AX 徒然日記
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増税先送りから見る自称保守金美齢の欺瞞。増税反対者に鬼の形相で反論

 以前から気になっていた事なのですが、『私は安倍さんの婆や』などと言っている金美齢氏の別の顔が見えたのが先週の『そこまで言って委員会』でした。
 普段は保守を気取った物言いをしながら、実は財務省(CIA)のエージェントである事を自ら表明してしまった瞬間がここにあり、財務省に反旗を翻し増税を先送りした安倍総理をも叩く彼女の姿に背筋がゾッとしてしまいました。
 これと同じような気持ちになる事が櫻井よしこさんにもあり、以前もそこまで言って委員会にて愛国者の発言としては凡そ違和感があり過ぎる見解に、少しずつ彼女たちに距離を置くようになりました。
 それではその金美齢氏の発言から見えるエセ保守の実像を今日は書き起こししたいと思います。

 安倍総理が増税先送りを決め庶民の自分はホッとしたものですが、これはネットTVなどの政治番組では当然の決断でもある事だったわけです。

 以下にその増税のからくりを解説している放送の書き起こしを致します。

 まずはDHCシアター『ニュース女子』に出演された元財務官僚の高橋洋一さんのお話。

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 西川氏「増税しないって事は大丈夫なんですか?」

 長谷川氏「高橋さん、増税しなくて大丈夫かって。」

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 高橋氏「何でそういう質問?っていうかね、要するに増税したら景気悪くなって、景気悪くなると社会保障も財政再建も全部アウトになるんですよ。だから増税しないっていうことしかあり得ない。良く言うでしょ、増税しないと社会保障は?っていうと全く間逆でね。増税して景気悪くなったら社会保障は全滅です。そんなのどうしてやるの?ってだけで。」

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 杉原紙「じゃあなんでそもそも上げようとしてたんですか?」

 高橋氏「上げたい人がいてそういう風に言ってるだけですよ。」

 西川市「でも財務省が出さないからだっていう話もあるじゃないですか。」

 高橋氏「それはね、財務省は社会保障を人質にとって絶対に増税したいって言って、その話を沢山色んな所に言ってる。特にマスコミの人。みーんな増税しないとダメだって言ってるでしょ。」

 杉原氏「でもそれは私みたいな女の子でも、それは建前で言ってるんだなって言うのぐらい分かるんですけど。」 
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 勝谷氏「あなたが言ってることは正しくて、これをもっと経済全体をね。たとえば消費税を上げずにみんなが豊かになったら所得税や法人税で、どっとお金が入ってくるわけよ。そのほうが多分効率的なんだけれども、でも財務省ってのは昔から江戸時代のお百姓さんから年貢をとりたいわけですよ。それが日本の昔からの古き伝統なわけ。ちまちま取るのが。」

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 瀬川氏「じゃあその伝統を変える為にはどうすればいいんですか?そもそも変わらないものなんですか?」

 勝谷氏「でも随分財務省の力は落ちてきた。」

 高橋氏「今回なんかね、はっきりしてるわけ。どっちが偉いんだって話ですよ。安倍さんなのか財務省なのか、それだけの話です。安倍さんは『俺が偉い』って言っただけ。」

 勝谷氏「今までは長く財務省のほうが偉かったわけ。」

 高橋氏「そう。財務省に言われてね、ホイホイ喋ったのが麻生さんです。」

 この高橋氏の財務省の話を踏まえた上で先週のそこまで言って委員会での金美齢氏の発言をお聞き下さい。高橋氏が仰った増税させるための(脅迫めいた)言い訳をマニュアル通りに金美齢氏は言っています。

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 消費税率の引き上げを再延期した安倍総理の判断について。

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 金美齢氏「私ね、ここで8%になったときに全員が反対したの覚えてますよ。すべきじゃなかったすべきじゃなかったって。でもやっぱり内需がね、上がらないんですよ。」

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 末延市「いやー、でもやっぱり増税は駄目ですよ。だって本当なら8から今度は5に戻したほうがいいぐらいで、ただ社会保障の目的税に埋め込んじゃってるから、だから今度秋に向けて財政出動してね、10兆円ぐらいの。減税分ぐらいの対策を打たないと、景気が折れたら絶対ダメなんで。」

 金美齢氏「確かにね、税金が上がって嬉しい人は一人もいないのよ。いないけれどもこれだけの借金財政をしてて・・」

 末延氏「いや、税収は今伸びてるんですから。だから財務省だって結局飲んでるのは、今税収増えてるんですから。」

 金美齢氏「でもね、ちょっと待って下さいよ。生活保護の人は増えるし、社会保障制度はね、どんどんどんどん赤字だし、そういうことひっくるめて考えればね、」

 末延氏「いやでもマクロ経済の全体を俯瞰して見ればやっぱり税収が伸びて経済がデフレ化に向けて、まともなノーマルな形に戻す、それからの話。」

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 須田氏「ただやっぱりね、金さんの言うように社会保障制度というのは給付だけじゃ成り立たないんです。負担と給付。これバランスよく取らなきゃなんない。要するに人誰しもね、給付だけあったら有り難いけれども、負担はどうやってやっていくのかって事を考えないと景気が良くなってからするのがいいのかっていう議論は残ると思います。」

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 末延氏「社会福祉目的税ってやっぱり理屈からおかしいんですよ。だって所得税とかそう言うんだったら、いいものに使ってもらえるんなら大いに結構だってモチベーション上がるけど。」

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 金美齢氏「あのね、いいものに使いたくてもですね、後期高齢者になってて高齢者の生活保護はどんどんどんどん増えていくこの現象。ほんとにね、日本の福祉制度ってのはもう破綻しかねないんですよ。」

 末延氏「それはそうですけど、役所が人の金だと思ってデタラメやってきた話のそういう所にメスを突っ込まないで、弱い人のとこばっかり突っ込んでいくっていうのは僕は本末転倒だと思いますよ。」

 金美齢氏「役所も勿論問題だけどね、自分の老後のことも考えないでね、『お金がなくなりました。はい、生活保護』って言うような人達もね、自分の老後はどうやって生きてくかぐらいのことをね・・」

 末延氏「そりゃ自助努力も必要ですけど、人間には能力の差だってあるんですから。」

 金美齢氏「あなたすぐそう言うけどね、能力だけの問題じゃなくて志の問題です。」(この人何様?日本を支えて下さってきた高齢者の方々に随分失礼な物言いではないでしょうか?)
 
 辛坊氏「そこは確かにそうなんだけど、志も含めて能力だったりしますからね。」(さすがにこの金美齢氏の問題発言にはお仲間の辛坊氏も反論します。)

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 金美齢氏「いやだからね、それをメディアが甘やかしてる。あんたみたいな人が甘やかしてる。長谷川さんみたいな人が甘やかしてる。弱い者の味方とか言っててどんどん弱い者を増やしてるのよ。」
 
 末延氏「だって僕はそんな鬼みたいなことは言えないですよ。」

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 長谷川氏「まずね、増税すれば増収になるって議論自体がまず間違いなんです。増税=増収だと皆財務省が洗脳しちゃってるからそういう議論がなるんですよ。増税したからといって増収にはならない。これは前にそもそも消費税やった時から分かってる。じゃあ今の景気の悪い時に増税して景気が悪くなって法人税上がりますか?上がりませんよ。それよりもまずは景気を良くして、法人税を上げ、所得税を上げる。その順番。それでもまだ足らないんだったら、それで初めて増税の議論すればいいんですよ。」

 金美齢氏「その通りのこと安倍晋三さん仰ったじゃないですか。しかも財務省の言ってることも全部嘘っぱちだって事も言っちゃったんだから。言いましたよね。」
 (長谷川さんの正論を横目で見ながら聞いていた金美齢氏もこれ以上言えずに、怒りの矛先を安倍総理に向けますが、この際『財務省の言ってることは全部嘘っぱち』と言って財務省の裏側を明かしてしまった後、須田氏にも同意を求めるという有様。そして須田氏に無視されます。)

 そしてざこば師匠が「不安なんですよ。お金使いたいけど使える空気じゃないでしょ。世間は。」と言うと・・・

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 金美齢氏「それはね、メディアも悪いしこの人達(末延氏と長谷川氏を指差す)の責任なの。あのね、世の中の流れっていうか世論っていうのがね、メディアが作るものなんですから。やっぱりそういう綺麗事ばかり言うなって事言ってんの。」
 (そうです。金美齢氏みたいなCIAのエージェント達がTVに出て流れを作ろうと躍起になっている姿。今回篤と拝見させていただきました。)

 ブログ更新が伸びてしまっている理由には、体調とかHDDの不具合とか色々ありますが、最も大きな理由にそこまで言って委員会を見ていくうちに、彼らの背景にいる組織がチラチラ見えるようになった事がありました。
 今回、辛坊氏も前回の8%増税を正当化するような事『消費税8%に上げたら税収が伸びた』などと言っていますが、それだけに焦点を当てて増税肯定論を話す卑怯さ。実際は庶民が一番良くわかってますよね。我が家などもそうですが、消費は下がり続けていますもの。
 
 ここでブログを書く切っ掛けとなったのは(一番カチンと来た点は)増税先送りの腹いせに、罪もない高齢者を槍玉に挙げて、困窮している人達に甘えていると言い放った金美齢氏の冷酷な発言でした。
 視聴者は反論したくてもカメラの向こうの彼女にまではその声は届きません。
 ブログに書いても届かないけど、書かずにはいられませんでした。
 
 ここでもう一つ、金美齢氏、辛坊氏、須田氏などの増税賛成論者の意見が大嘘である事を裏付けるような話をニュース女子から引用します。
 こちらは元経済産業省の原英史氏がぶちまける各省庁のホンネです。

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  長谷川さんに経産省の建前と本音はどんな感じですか?と聞かれ。

 原氏「経済産業省のこの話で何を言いたいかというと、原発を再稼働したいですということですよね。厚生労働省で言えば『公的年金がなくなると皆さん大変なことになりますよ』ということをずっと説明していて、何がいいたいかと言うと。今の仕組みをとにかく維持したいんですと。これなんで維持したいかって言うと、ホンネの部分では結局使い込んじゃったわけですね。預かっていたお金を。それが表に出されちゃうと困るので、今の仕組みをそのまま維持したいと。これなんでこんな綺麗事を言うのかというと、結論が嘘だからです。ホンネでちゃんと説明して理解してもらえばいいことだったのに、綺麗な説明をしてるって事は最後は嘘なんです。それからこういう文章を見る時にもう一つ気をつけたほうがいいのは、相当部分は本当のことを言ってるんですよ。8割ぐらい本当のことを言っといて、最後の最後に結論だけ嘘をつく。」

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 末延氏「一番多いのは例の財務省の増税やんなきゃいけない説明に、よく家計簿に例えることやるじゃ無い。役所が準備しといてくれて。あんまり勉強してない記者が聞きに行って。家計簿はリミテッドだから大変だけど、国家の財政は日本がなくなるわけじゃないから絶対一緒にしちゃいけないじゃない。」

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 長谷川氏「つまり家計っていうのはせいぜい一世代、二世代、長くても三世代だけども、国家は潰れませんからね。」

 末延氏「でも大変って言われると日本人は心配症だから。その辺もよく分析して作ってあるね。」

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 勝谷氏「国民一人頭何百万円の借金を背負ってますよと朝日新聞とか書き立てるわけだ、あの記者クラブの連中が。」
 (この話は冒頭に書き起こしました高橋洋一さんが「財務省は社会保障を人質にとって絶対に増税したいって言って、その話を沢山色んな所に言ってる。特にマスコミの人。みーんな増税しないとダメだって言ってるでしょ」の話ですね。)
 
 長谷川氏「ちょっと根本的な議論しよう。消費税。原さん、消費税ってのはそもそも社会保障のような財源にふさわしいんですか?

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 原氏「いや、通常違いますよ。」

 長谷川氏「違いますね。僕も違うと思う。」

 原氏「消費税は本来的には、まず国じゃなくって地方でやるっていうのが標準的ですよね。地域によって自治体によって違うと言うのが普通で、国で全体でやってる社会保障の財源に当てるなんていうのがこれまず違う。」

 長谷川氏「じゃあ社会保障の財源が足りなかった場合は消費税は無しだとしたら普通は何でやるの?」

 原氏「資産です。あと日本で加えてやれるとしたら資産税。」

 長谷川氏「私は保険料じゃないかと思うんだけど。」

 原氏「保険料の所はこれまた難しくって、要するに今の保険料ってもうほぼ維持出来無い状態だから、ホントはどっちかって言うと基礎年金の部分。最低限の生活が保証できる部分は税金で負担して、むしろ年金の所得に応じた給付って所は別の年金制度にしちゃうという方が私はいいと思う。」

 元経済産業省の原英史氏でさえ、社会保障の財源を話す時には一言も消費税という言葉は出てきません。
 その道のエキスパートたちが退官した今、話す事は増税の無意味さなんですよね。
 国民の財布を宛てにする財務省や、それに加担しているマスメディア、コメンテーター、評論家が汚い生き物に見えます。
 使い込みの穴埋めで年金を使われたり、税金の何割かは官僚の天下りに使われる事を知った上で政治家は選ぶようにしたいものです。 

 
 
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金慶珠『韓国の経済発展はアメリカのお陰。日本からの経済協力金ははした金』

 先日リニューアルしたそこまで言って委員会NPでは『韓国はなぜ反日なのか?』をテーマに討論が行われました。  年代毎に討論が行われる中、日本と韓国が国交正常化した際の日本からの経済協力金に話が及ぶと、金慶珠が待ってましたとばかりに恥さらしな持論を展開し、場内が白けきってしまった次第です。  
 本日はその書き起こしです。  150623_113017.jpg  

 1951年から断続的に続けられてきた国交正常化に向けた日韓会談が実を結び、1965年朴槿惠大統領の父で第5代大統領朴正熙政権の元、日韓基本条約締結。 150623_113101.jpg  

 日韓の国交が正常化する。  
 この正常化交渉の際、朴大統領は「竹島を爆破して消してしまいたい。」という逸話が残るほど竹島の取り扱いで難航し、事実上の棚上げとなった。 150623_113136.jpg  

 朴正熙政権は基本条約締結で日本から多額の経済支援を引き出し、後に漢江の奇跡と呼ばれる韓国の経済成長に道を開いた。  
 朴氏が元々親日派だったという見方がある一方、強い反日感情が渦巻く中、国益を第一に考えた末の決断だったという見方も。
 
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 質問「日韓基本条約締結時点での韓国の反日度はどれくらいだったと思いますか?」 150623_113941.jpg  

池田信夫氏‥お金がもらえてうれしかった。?%  宮家邦彦氏‥反日は33%の半分。17%  長谷川幸洋氏‥とれるものはしっかりとった。反日度50%  竹田恒泰氏・・お金をもらうときは。反日度0%  ざこば師匠‥感謝しているのでは‥0%  志方俊之氏‥経済支援の効果に時間がかかった。70%  西岡力氏‥制度的には準同盟国に。0%  加藤清隆氏‥韓国国家予算の2年分を供与。50%  

 辛坊氏「結構皆さん共通見解というか。皆さんちょっと伺いたいんですが、韓国国内で、普通の韓国の一般の人ってこのぐらいの経済援助を日韓基本条約の時に日本が払っているという認識をどれぐらい持っているんですかね。」

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 朴氏「それは教科書にも載っていますからね。有償無償8億ドルが払われたっていうのは書かれてあるんですけど、ただそこで必ず教えられるのは謝罪よりも経済協力を優先したということに対して、一方の教科書グループはかなり反発してますよね。実際その時に日韓条約反対運動というのが滅茶苦茶学生間で行われたわけです。国民の中で。その日韓条約反対運動が行われていたのを政府が権力的に抑えて強引に調印に持っていったと。それ出来たのは朴正熙政権が軍事政権だからですよ。実際、非常に面白いのはイ・ドンウォンさんっていう、佐藤栄作さんと調印するときに握手している当時38歳なんですけれども、外務大臣です。この方が非常にこの中で面白いことを言ってるのは、実は彼が学生達がややこしい反日運動を何万人も集まってやってると。彼が派遣されて鎮めに行くと。彼が学生達の前でマイクを持って何言ったかというと、『もっと激しくやれ、もっと反日運動やれ』と。もっと激しくやってもらわないと日本との交渉は上手く行かないからもっとやってくれと。それを口実に日本に迫るんだという事を彼は言ってるんですね。ここで。つまりそれだけ反日運動と政府というのは相関関係にあったという事なんです。当時の状況は。」

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 金慶珠氏「あのね、そういう政治的な裏話とかは大変興味深いんですが、ここで一番まず抑えなきゃいけないのは、お金は渡ったと。それは事実です。問題はお金の名目をどう解釈しているのかっていうのが日本と韓国の間で全く異なるという事実ですよね。日本側の言い分は経済協力資金です。別に植民地に対する賠償やそう言う問題では無いと。韓国側の解釈は、これは請求権。日本に対する請求権申請の結果であると。だから協定の名前も経済協力、及び請求権協定という風に併記されてるんですね。つまり韓国側からしてみれば、そもそも夫婦が離婚するときに慰謝料って言うのがあるし、財産分与がありますね。この請求権っていうのは純粋に財産分与に値するものなので、これは正当な権利があると言う事なんですね。」

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 池田氏「それは請求権っていう言葉を間違えて使ってるんですよ。あれは条約で初めて請求権ってのは出来たわけだから。それまでに韓国に請求権があったら、そんな条約なんて必要無いわけよ。」
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 池田氏「これはね、要するに、ここは根本的に日本人も間違えてる人が多いんだけど、あれは賠償でもないし、植民地に対する謝罪もしてないんですよ?あれは何の根拠も無い掴み金なんですよ。韓国が経済的に疲弊して困ってたから名目としてね何か請求権とか何とかって名前ついてるけど、歴史上植民地に賠償した国なんて無いわけよ。」
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 西岡氏「いや、サンフランシスコ講和条約に書いてあるんです。」

  金慶珠氏「請求権で話し合いをするって書いてあるの知らないの?」  

 池田氏「請求権っていうのはその請求権と違うんですよ。」  

 金慶珠氏「何の請求権なの?じゃあ。ねえ。」
 

 西岡氏「請求権っていうのは両国にあると書いてあるんです。」
   

 辛坊氏「両国って何処と何処です?」  

 西岡氏「日本と韓国です。で、韓国は講和条約に戦勝国として入りたかったんです。しかし連合国が認めなかったから賠償を取れる根拠が無くなって、そこで李承晩政権が外交ロビーをして請求権協定が入り、尚かつ日本が朝鮮に置いてきた財産について米軍がやった処分を日本が認めるという一項を入れたので、65年どうしたかというと、つまり安全保障ですよ。お互いにとって。名目は日本は領収書があるもの証明できるものは払うと言ったんです。しかしそれだと1億ドルもならないというのが日本の見立てで、しかし払うと言ったんですよ?」
 

 金慶珠氏「韓国側は20億ドルを当時提示してますよね?」  

 西岡氏「たとえば日本側はですね、徴用された人とか徴兵された人に直接個人的に払ってもいいと言ったんです。でも韓国政府はそれは駄目だと。韓国政府に纏めて払ってくれと言ったんです。そして当時日本の外貨準備高17億ドルの時、5億ドルです3億ドルは民間ですから入れないと。5億ドルを供与したんです。だから一遍で払えないから10年分割で、尚かつ日本からの役務で払ったんですけど、その結果韓国は10年間で高度成長した。で、韓国政府は請求権白書を出してるんですけど、請求権資金の韓国の経済成長に対する寄与率は19%だと。お互いにとってよかったんです。」

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 金慶珠氏「さっきの辛坊さんの質問にも関わるんだけど、韓国の人はこれ知ってるのかと。教科書に書いてあるから、まあ知ってるんだけれども、なぜ日本人が思っている意識と大きく違うのかっていうと、一つはさっき申し上げたように、名目が違うと言う事と、それからこの8億ドルというお金の大きさを解釈する解釈がまた違うと。日本にとってみれば非常に大金だけれども、韓国にしてみればそもそも試算した額の半分以下であるという事が一つ。それから大事なのは世界情勢を見るとね、65年というのは韓国にとって日韓基本条約を結んだ年でもあるけれども、同時にベトナム戦争に参戦している年でもあるんです。で、このベトナム戦争をやってる間には米軍から多額のドルが入るんです。で、実は韓国の経済発展の虎の子は、より直接的にはベトナム戦争の際にアメリカから8年間入ったお金。これは多分ホン先生の方が非常に詳しいんだけれど、その桁違いの現金なんです。

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 ホン・ヒョン氏「それで韓国が得るのは経済効果が日本から10年間、借款入れて8億ドルの10倍です。」

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 池田氏「それがどうしたんですか。日本のはどうでもいいと言いたいわけ?」  

 ホン・ヒョン氏「いいえ違います。そういう事じゃなくて‥」
   

 金慶珠氏「そう言う事誰も言ってない。」
 

 竹田氏「だったら受け取るなって言うの。」  

 池田氏「アメリカが何してくれたかこの際この番組と関係無いの。日韓基本条約っていうのはどういうものだったかっていう話をしてるんですよ。」  

 辛坊氏「よーく分かりました(笑)。こっちはね、こんだけのことしてやったのにと思ってるし。向こうはね、そんなことしてもーて当然やと。」

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 志方氏「あの、お金があげたじゃないの。いや、あれは違うお金よ。他の国はもっとくれたよっていうのをね。ここで幾ら言ってもこの番組の品位が下がるだけですよ。だからね、もうちょっと共通の話題で行くとね、朝鮮戦争があったときにね、あそこフリーダムフロンティアで韓国が一所懸命守ってくれたから今のこの態勢があるわけですよ。それと逆にあれは国連軍ですから、だからタイ軍もオーストラリア軍も皆日本を通っていって横田に国連軍の司令部がある。座間にもあるわけですよ。」  

 西岡氏「国連の旗上げてますよね。」

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 志方氏「そして今も非武装地帯の防衛地では韓国軍だけでやってるんじゃないですよ。それと2万5千の米軍だけなんてちゃちなものですよ。これは日本という○○(ここの部分聞き取れませんでした)があるから出来るんですね。もしあの時日本がへたり込んでたら今の韓国はないんですよ。全部金正日のものだったんですよ?」

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 金慶珠氏「志方先生ね、そこまで強調されなくても、韓国の中でも(笑)安全保障という意味では米軍。それから東アジアにおいて日本を含めて日米韓の協力態勢。これ無しでは完璧な自国防衛というのは難しいという認識は一致しています。」

 この番組ではこの他にも日韓併合時、現在の日韓関係等がテーマになり、その都度金慶珠の辟易とする話を聞かされうんざりした次第でした。  
 人は困っている時に助けてくれた人に対し恩を忘れず礼を尽くし、その気持ちに答える為にも頑張る筈ですよね。  
 しかし、金慶珠は(品位が下がる話になりますが)韓国が成り上がれたのは日本のお陰じゃなく、もっと助けてくれたアメリカがいたから。恩着せがましい事言わないでよと、自国の非力さ無能さ怠惰さから他国に迷惑をかけた事には言及せず、これを離婚した夫婦にたとえて慰謝料じゃなく財産分与だと宣うわけです。それも自国が出した試算より半分以下だったと。  
 この感覚は日本人には無いものだとつくづく感じます。  
 民主党政権下の時とは違い、今は比較的落ち着いている状態なので、田嶋陽子の妄言が毎度炸裂しても書き起こしする必要に駆られないのですが、今回、金慶珠が繰り広げた負け惜しみからくる常軌を逸した暴言を聞いていますと、この女性の日本に対する嫉妬心は想像を絶するものがあるように感じます。(そんなのどうでもいいんですけど。)  
 昔、金慶珠がTVタックルに出演していた頃も(自民党が威力を失い民主党が政権を取る前の事でしたが)居丈高で喧嘩腰な話し方に韓国に対する嫌韓度が度を増したものでした。  
 李明博が竹島に上陸した事よりも、金慶珠の発言によって韓国嫌いになった日本人の方が多いのでは‥なんて事も感じてしまいます。  
 まあ、こういう性悪な人間が多く住む国が韓国であれば、関わらないのが一番。  
 この番組の主旨である韓国の反日度など実は日本人にとってはどーでもいい事なんですよね。  
 ただ、この番組で改めて政府に肝に銘じて欲しいと思ったのは、彼の国に情けは一ミリたりとも必要無いという事でしょうか。

小笠原沖地震の朝に見えた地震雲

 これは昨日の朝10時頃に名古屋市、北東の空に現れた雲です。
 以前、3年ほど前に同様の雲が現れたときに翌日東北に強い余震が起きましたので、とりあえず写しましたが、写した後に気付いたのは、その日が2015年、5月30日であったこと。
 それぞれの数字を足すと8になります。嫌な気持ちを感じながら過ごしておりましたら、昨夜20時24分、小笠原沖で地震が起き、余震は北海道から沖縄まで広がりました。
 起きた時間、20時24分を足せば、また8という数字が出て来ます。
 何でも某組織と関連づけていたらきりがないかもしれませんが、これが自然の仕業と思えない自分もいて、ブログにアップしました。


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