AX 政治 - 徒然日記
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ニュース女子の沖縄反基地報道で墓穴を掘る左翼達、異常なマスメディア

  DHCシアターでは沢山の良識な番組が揃えられていますが、その中にニュース女子も含まれていまして、毎週楽しみにしております。
 そのニュース女子でも大変興味深かった回は今年始めに放送された沖縄の反基地活動の実体を取り上げたものでした。
 以前、惠隆之介さんもそこまで言って委員会にて沖縄の反基地活動の実態を話されていましたが、ニュース女子では井上和彦さんが実際に沖縄に行きその模様をリポートされていまして、現状がどれほど酷い状態になっているかが現地の方の証言と共に報道されていました。
 因みに惠隆之介さんの書き起こし記事はこちらです。
ヌルいぞ!沖縄人。惠隆之介氏が訴える沖縄の現状。
目を覚ませ!沖縄人!
『米軍基地 反対運動の実態』
 
 ニュース女子・・ざっくり纏めますと・・・

 沖縄反基地反対運動家達の中には韓国人、中国人などの外人が多くいる。
 5万円の日当をもらって仕事として反基地運動をしている人達がいる。
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 沖縄の現地の人達まで反基地活動家達のお陰で仕事に行けない、或いは喧嘩を売られるので生活に支障が出ている。
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 地元の警察官は顔写真を撮られ、住所、家族、電話番号までさらされる、時にはお前の嫁さんを強姦してやるなどの脅しもされるので怖くて取り締まれない。(従って本土の警察に応援に来てもらって取り締まっているような始末。)

 反対運動家達の正体としてニュース女子で元経産相の岸博幸氏は
 「沖縄は昔関わっていた経験から、実は沖縄の人アメリカ好きなんですよ。多くの人は。ここまで明確な体を張った過激な運動をするとはとても思えない」
 それに対する須田慎一郎氏の発言。
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 「のりこえネットの辛さんの名前が書かれたビラがあったじゃないですか。この方々は元々は反原発、反ヘイトスピーチ、そして職業的にずっとやってきて今沖縄に行ってると。その辺上念さんが詳しいんだけど・‥」

 上念氏。
 「はいスキマ産業ですね。なんでも良いんです。盛り上がれば。」


 その上メディアを運動家達が勝手に検問し、法的根拠もないまま真っ当なジャーナリストは立ち入らせないとの事。(琉球新報、沖縄タイムスなどは大歓迎なのは勿論のことです。)

  須田氏「辛さんというのは、在日韓国朝鮮人の差別と戦ってきた中ではカリスマなんですよ。ピカイチなんですよ。お金がガンガン集まってくるというのがあるんですね。」
 
 「中国が反対する理由は沖縄にアメリカ軍がいなくなって欲しいというのは分かるんですけど、韓国が沖縄に関わるのは何で?」

 上念氏。「親北派ですから。韓国の中にも北朝鮮が大好きな人がいるんで。今朴槿恵反対デモなんかやってますね。」

 藤井氏「朴槿恵反対デモだってチャイナの影響力を受けた人や北朝鮮の影響を受けた人達が主力で煽ってるのは確かなことだから。」
 岸氏「この無法地帯の所にちょっと官邸弱腰だよなって。それは別にこういう問題だけじゃなくて、こういう無法地帯に、年間3000億円。沖縄振興費が流れているわけです。これが結構色んないかがわしい用途に使われている事もあるんですよね。既得権益で。」

 この番組で新たに知った情報はちょっと驚く事ばかりでした。
 日本にある米軍基地は沖縄の名前がすぐに出るほど運動家達のお陰で有名ですが、実は全国に135箇所もあり、米軍が使用している施設の面積でいえば北海道が本州の次に多く、3番目が沖縄なんです。
 とはいえ基地のない場所に住んでいる私などにはそこに住まなければわからない方々の心情など感じられるわけもなく、基地周辺に住んでいらっしゃる方々には申し訳ない気持ちを感じています。

 ただ、反基地デモの現状を知れば、本土や近隣諸国の反日活動家達が集まり、沖縄の方々の死活問題にも発展しそうな運動で大騒ぎしている事に政府がだんまりを決め込んでいるならブログで少しでも拡散する他ないと思った次第です。

 と思った矢先、この活動の中心人物である辛淑玉氏がこのニュース女子を放送しているTOKYOMXをBPOに申し立てしたというニュースが飛び込み、BPOからは当人同士で話し合ってくれと回答が来たとか。
 辛氏も活動家ならニュース女子に出て正々堂々と話し合えばいいじゃないと思うんですよね。
 でもビラも随分出回ってしまって、今更日当の事でやりあえないでしょうし、暴力も実際行われていて動画でも写真でもネットで検索すれば結構な数出てきます。
 プロ市民は民主党政権下の民進党もそうですが、すぐに墓穴を掘るような行動を起こすのが常でして、それに異を唱えれば常套句の「差別だ」なんですから胸が悪くなります。
 それから止せばいいのに東京新聞までもがニュース女子で長谷川さんがMCをしているというだけで新聞にて謝罪するという愚行に走りましたね。
「ニュース女子」問題 深く反省 沖縄報道 本紙の姿勢は変わらず
 何なんだろう左翼って…。単なる目立ちたがりなのかしら。それだけならいつものことですけど、この記事の『本紙の沖縄問題に対する姿勢に変わりはありません』この部分で答えは分かっちゃいますよね。
 東京新聞は社員である長谷川さんを庇わず、左翼の活動家のご機嫌伺いですか。呆れますね。
 
 他もこのニュースに対する記事の書き方は非常に稚拙で困ってしまうぐらい酷いものです。
Exiteニュース『ニュース女子』司会・長谷川幸洋の正体! 安倍政権との癒着関係、なぜ論説副主幹に
Biglobe 東京新聞は謝罪も本人は

 どれも低次元で子供の喧嘩を見ているような酷いものばかりなのですが、TVではこのニュース一切流れませんよね。
 日本のマスメディアは沖縄関連で左翼に都合の悪いニュースは絶対に流さないんです。流せないんです。
 だから悔しくて仕方なくてWebサイトの中だけで悪あがきするわけです。
 雉も鳴かずば撃たれまい。
 彼らは何かにつけ言論弾圧、差別とそれしか知らないのかと思うほど良く叫びますけど、それはこっちの台詞にもなり得るわけです。
 リアルでのサイレントマジョリティはネットではノイジーマジョリティに変わります。
 
 とにかくこれからもニュース女子を楽しみにしております。

 
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増税先送りから見る自称保守金美齢の欺瞞。増税反対者に鬼の形相で反論

 以前から気になっていた事なのですが、『私は安倍さんの婆や』などと言っている金美齢氏の別の顔が見えたのが先週の『そこまで言って委員会』でした。
 普段は保守を気取った物言いをしながら、実は財務省(CIA)のエージェントである事を自ら表明してしまった瞬間がここにあり、財務省に反旗を翻し増税を先送りした安倍総理をも叩く彼女の姿に背筋がゾッとしてしまいました。
 これと同じような気持ちになる事が櫻井よしこさんにもあり、以前もそこまで言って委員会にて愛国者の発言としては凡そ違和感があり過ぎる見解に、少しずつ彼女たちに距離を置くようになりました。
 それではその金美齢氏の発言から見えるエセ保守の実像を今日は書き起こししたいと思います。

 安倍総理が増税先送りを決め庶民の自分はホッとしたものですが、これはネットTVなどの政治番組では当然の決断でもある事だったわけです。

 以下にその増税のからくりを解説している放送の書き起こしを致します。

 まずはDHCシアター『ニュース女子』に出演された元財務官僚の高橋洋一さんのお話。

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 西川氏「増税しないって事は大丈夫なんですか?」

 長谷川氏「高橋さん、増税しなくて大丈夫かって。」

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 高橋氏「何でそういう質問?っていうかね、要するに増税したら景気悪くなって、景気悪くなると社会保障も財政再建も全部アウトになるんですよ。だから増税しないっていうことしかあり得ない。良く言うでしょ、増税しないと社会保障は?っていうと全く間逆でね。増税して景気悪くなったら社会保障は全滅です。そんなのどうしてやるの?ってだけで。」

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 杉原紙「じゃあなんでそもそも上げようとしてたんですか?」

 高橋氏「上げたい人がいてそういう風に言ってるだけですよ。」

 西川市「でも財務省が出さないからだっていう話もあるじゃないですか。」

 高橋氏「それはね、財務省は社会保障を人質にとって絶対に増税したいって言って、その話を沢山色んな所に言ってる。特にマスコミの人。みーんな増税しないとダメだって言ってるでしょ。」

 杉原氏「でもそれは私みたいな女の子でも、それは建前で言ってるんだなって言うのぐらい分かるんですけど。」 
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 勝谷氏「あなたが言ってることは正しくて、これをもっと経済全体をね。たとえば消費税を上げずにみんなが豊かになったら所得税や法人税で、どっとお金が入ってくるわけよ。そのほうが多分効率的なんだけれども、でも財務省ってのは昔から江戸時代のお百姓さんから年貢をとりたいわけですよ。それが日本の昔からの古き伝統なわけ。ちまちま取るのが。」

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 瀬川氏「じゃあその伝統を変える為にはどうすればいいんですか?そもそも変わらないものなんですか?」

 勝谷氏「でも随分財務省の力は落ちてきた。」

 高橋氏「今回なんかね、はっきりしてるわけ。どっちが偉いんだって話ですよ。安倍さんなのか財務省なのか、それだけの話です。安倍さんは『俺が偉い』って言っただけ。」

 勝谷氏「今までは長く財務省のほうが偉かったわけ。」

 高橋氏「そう。財務省に言われてね、ホイホイ喋ったのが麻生さんです。」

 この高橋氏の財務省の話を踏まえた上で先週のそこまで言って委員会での金美齢氏の発言をお聞き下さい。高橋氏が仰った増税させるための(脅迫めいた)言い訳をマニュアル通りに金美齢氏は言っています。

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 消費税率の引き上げを再延期した安倍総理の判断について。

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 金美齢氏「私ね、ここで8%になったときに全員が反対したの覚えてますよ。すべきじゃなかったすべきじゃなかったって。でもやっぱり内需がね、上がらないんですよ。」

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 末延市「いやー、でもやっぱり増税は駄目ですよ。だって本当なら8から今度は5に戻したほうがいいぐらいで、ただ社会保障の目的税に埋め込んじゃってるから、だから今度秋に向けて財政出動してね、10兆円ぐらいの。減税分ぐらいの対策を打たないと、景気が折れたら絶対ダメなんで。」

 金美齢氏「確かにね、税金が上がって嬉しい人は一人もいないのよ。いないけれどもこれだけの借金財政をしてて・・」

 末延氏「いや、税収は今伸びてるんですから。だから財務省だって結局飲んでるのは、今税収増えてるんですから。」

 金美齢氏「でもね、ちょっと待って下さいよ。生活保護の人は増えるし、社会保障制度はね、どんどんどんどん赤字だし、そういうことひっくるめて考えればね、」

 末延氏「いやでもマクロ経済の全体を俯瞰して見ればやっぱり税収が伸びて経済がデフレ化に向けて、まともなノーマルな形に戻す、それからの話。」

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 須田氏「ただやっぱりね、金さんの言うように社会保障制度というのは給付だけじゃ成り立たないんです。負担と給付。これバランスよく取らなきゃなんない。要するに人誰しもね、給付だけあったら有り難いけれども、負担はどうやってやっていくのかって事を考えないと景気が良くなってからするのがいいのかっていう議論は残ると思います。」

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 末延氏「社会福祉目的税ってやっぱり理屈からおかしいんですよ。だって所得税とかそう言うんだったら、いいものに使ってもらえるんなら大いに結構だってモチベーション上がるけど。」

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 金美齢氏「あのね、いいものに使いたくてもですね、後期高齢者になってて高齢者の生活保護はどんどんどんどん増えていくこの現象。ほんとにね、日本の福祉制度ってのはもう破綻しかねないんですよ。」

 末延氏「それはそうですけど、役所が人の金だと思ってデタラメやってきた話のそういう所にメスを突っ込まないで、弱い人のとこばっかり突っ込んでいくっていうのは僕は本末転倒だと思いますよ。」

 金美齢氏「役所も勿論問題だけどね、自分の老後のことも考えないでね、『お金がなくなりました。はい、生活保護』って言うような人達もね、自分の老後はどうやって生きてくかぐらいのことをね・・」

 末延氏「そりゃ自助努力も必要ですけど、人間には能力の差だってあるんですから。」

 金美齢氏「あなたすぐそう言うけどね、能力だけの問題じゃなくて志の問題です。」(この人何様?日本を支えて下さってきた高齢者の方々に随分失礼な物言いではないでしょうか?)
 
 辛坊氏「そこは確かにそうなんだけど、志も含めて能力だったりしますからね。」(さすがにこの金美齢氏の問題発言にはお仲間の辛坊氏も反論します。)

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 金美齢氏「いやだからね、それをメディアが甘やかしてる。あんたみたいな人が甘やかしてる。長谷川さんみたいな人が甘やかしてる。弱い者の味方とか言っててどんどん弱い者を増やしてるのよ。」
 
 末延氏「だって僕はそんな鬼みたいなことは言えないですよ。」

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 長谷川氏「まずね、増税すれば増収になるって議論自体がまず間違いなんです。増税=増収だと皆財務省が洗脳しちゃってるからそういう議論がなるんですよ。増税したからといって増収にはならない。これは前にそもそも消費税やった時から分かってる。じゃあ今の景気の悪い時に増税して景気が悪くなって法人税上がりますか?上がりませんよ。それよりもまずは景気を良くして、法人税を上げ、所得税を上げる。その順番。それでもまだ足らないんだったら、それで初めて増税の議論すればいいんですよ。」

 金美齢氏「その通りのこと安倍晋三さん仰ったじゃないですか。しかも財務省の言ってることも全部嘘っぱちだって事も言っちゃったんだから。言いましたよね。」
 (長谷川さんの正論を横目で見ながら聞いていた金美齢氏もこれ以上言えずに、怒りの矛先を安倍総理に向けますが、この際『財務省の言ってることは全部嘘っぱち』と言って財務省の裏側を明かしてしまった後、須田氏にも同意を求めるという有様。そして須田氏に無視されます。)

 そしてざこば師匠が「不安なんですよ。お金使いたいけど使える空気じゃないでしょ。世間は。」と言うと・・・

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 金美齢氏「それはね、メディアも悪いしこの人達(末延氏と長谷川氏を指差す)の責任なの。あのね、世の中の流れっていうか世論っていうのがね、メディアが作るものなんですから。やっぱりそういう綺麗事ばかり言うなって事言ってんの。」
 (そうです。金美齢氏みたいなCIAのエージェント達がTVに出て流れを作ろうと躍起になっている姿。今回篤と拝見させていただきました。)

 ブログ更新が伸びてしまっている理由には、体調とかHDDの不具合とか色々ありますが、最も大きな理由にそこまで言って委員会を見ていくうちに、彼らの背景にいる組織がチラチラ見えるようになった事がありました。
 今回、辛坊氏も前回の8%増税を正当化するような事『消費税8%に上げたら税収が伸びた』などと言っていますが、それだけに焦点を当てて増税肯定論を話す卑怯さ。実際は庶民が一番良くわかってますよね。我が家などもそうですが、消費は下がり続けていますもの。
 
 ここでブログを書く切っ掛けとなったのは(一番カチンと来た点は)増税先送りの腹いせに、罪もない高齢者を槍玉に挙げて、困窮している人達に甘えていると言い放った金美齢氏の冷酷な発言でした。
 視聴者は反論したくてもカメラの向こうの彼女にまではその声は届きません。
 ブログに書いても届かないけど、書かずにはいられませんでした。
 
 ここでもう一つ、金美齢氏、辛坊氏、須田氏などの増税賛成論者の意見が大嘘である事を裏付けるような話をニュース女子から引用します。
 こちらは元経済産業省の原英史氏がぶちまける各省庁のホンネです。

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  長谷川さんに経産省の建前と本音はどんな感じですか?と聞かれ。

 原氏「経済産業省のこの話で何を言いたいかというと、原発を再稼働したいですということですよね。厚生労働省で言えば『公的年金がなくなると皆さん大変なことになりますよ』ということをずっと説明していて、何がいいたいかと言うと。今の仕組みをとにかく維持したいんですと。これなんで維持したいかって言うと、ホンネの部分では結局使い込んじゃったわけですね。預かっていたお金を。それが表に出されちゃうと困るので、今の仕組みをそのまま維持したいと。これなんでこんな綺麗事を言うのかというと、結論が嘘だからです。ホンネでちゃんと説明して理解してもらえばいいことだったのに、綺麗な説明をしてるって事は最後は嘘なんです。それからこういう文章を見る時にもう一つ気をつけたほうがいいのは、相当部分は本当のことを言ってるんですよ。8割ぐらい本当のことを言っといて、最後の最後に結論だけ嘘をつく。」

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 末延氏「一番多いのは例の財務省の増税やんなきゃいけない説明に、よく家計簿に例えることやるじゃ無い。役所が準備しといてくれて。あんまり勉強してない記者が聞きに行って。家計簿はリミテッドだから大変だけど、国家の財政は日本がなくなるわけじゃないから絶対一緒にしちゃいけないじゃない。」

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 長谷川氏「つまり家計っていうのはせいぜい一世代、二世代、長くても三世代だけども、国家は潰れませんからね。」

 末延氏「でも大変って言われると日本人は心配症だから。その辺もよく分析して作ってあるね。」

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 勝谷氏「国民一人頭何百万円の借金を背負ってますよと朝日新聞とか書き立てるわけだ、あの記者クラブの連中が。」
 (この話は冒頭に書き起こしました高橋洋一さんが「財務省は社会保障を人質にとって絶対に増税したいって言って、その話を沢山色んな所に言ってる。特にマスコミの人。みーんな増税しないとダメだって言ってるでしょ」の話ですね。)
 
 長谷川氏「ちょっと根本的な議論しよう。消費税。原さん、消費税ってのはそもそも社会保障のような財源にふさわしいんですか?

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 原氏「いや、通常違いますよ。」

 長谷川氏「違いますね。僕も違うと思う。」

 原氏「消費税は本来的には、まず国じゃなくって地方でやるっていうのが標準的ですよね。地域によって自治体によって違うと言うのが普通で、国で全体でやってる社会保障の財源に当てるなんていうのがこれまず違う。」

 長谷川氏「じゃあ社会保障の財源が足りなかった場合は消費税は無しだとしたら普通は何でやるの?」

 原氏「資産です。あと日本で加えてやれるとしたら資産税。」

 長谷川氏「私は保険料じゃないかと思うんだけど。」

 原氏「保険料の所はこれまた難しくって、要するに今の保険料ってもうほぼ維持出来無い状態だから、ホントはどっちかって言うと基礎年金の部分。最低限の生活が保証できる部分は税金で負担して、むしろ年金の所得に応じた給付って所は別の年金制度にしちゃうという方が私はいいと思う。」

 元経済産業省の原英史氏でさえ、社会保障の財源を話す時には一言も消費税という言葉は出てきません。
 その道のエキスパートたちが退官した今、話す事は増税の無意味さなんですよね。
 国民の財布を宛てにする財務省や、それに加担しているマスメディア、コメンテーター、評論家が汚い生き物に見えます。
 使い込みの穴埋めで年金を使われたり、税金の何割かは官僚の天下りに使われる事を知った上で政治家は選ぶようにしたいものです。 

 
 

オバマ来訪。宮崎氏、八代氏。傲慢フロマン相手に奮闘した甘利さん、安倍政権を高く評価。

 
オバマ氏来日で、連日マスメディアは安倍首相及び安倍政権の動向を幾分偏向気味に報道しておりますが、本日のひるおびでは宮崎さんと八代さんがアメリカの狡猾な交渉術を斬りまくって下さっておりました。
 この番組で、甘利さんが如何に人から(アロガントarrogant)傲慢と言われるフロマン代表と何時間も話し合いをし、随分辛い思いをされながらも譲らなかった事と、たった2日間という短い期間に安倍政権が如何に頑張ったかを知った次第です。
 まずNHK始め、他の番組では伝えない内容と思いますので、書き起こそうと思います。
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 恵氏「日米首脳会談。日本が得たものはなんなのか?そしてTPPの行方はどういうことになっているんでしょうか。日米首脳会談のポイントを纏めてもらいました。まず日米関係の強固さをアピール」
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 恵氏「田崎さんに日米首脳会談のポイントを纏めてもらいました。日米関係に関しては強固さをアピールできた。対中国に関しては『尖閣に関しては安全保障条約の適用対象となることを確認。』TPPに関してなんですけど、『首脳会談、共同声明まで一連で行われないのは異例』

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 田崎氏「首脳会談があって、その後記者会見するんですけど、その記者会見の前か後かにこういう声明は出されるものなんですよ。それが一日近く経ってからようやく出されて、オバマさんが飛び立つ直前に発表されるわけですね。これは極めて異例なんですよ。」

 恵氏「通常考えれば、それぞれ首脳トップなわけじゃないですか。当然事前にすり合わせがあって、ある程度の文章が出来上がっていて、共同会見やって声明も同時にねって流れになりそうじゃないですか。今回そうじゃなかったって事は本当に台本が無く、ギリギリまで話し合いが行われていたって事なんですか?」

 田崎氏「TPPですね。TPPがどういう表現にするか。どういう表現にするかっていうのは、実体でどれぐらいまで合意しているかって事と、リンクしてくるわけですね。実体で合意した内容に付いてはTPPは12ヶ国の交渉ですから、日米だけで合意したからと言って発表出来ないから、実体は伏せたままなんです。それをどう表現するかで、今回前進という言葉を使ってますけど、」

 恵氏「本当の事は全部言えないわけですね。それをどう表現するのかという事なんでしょうが。その表現としてこういう風になりました。」
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 「これはどういう意味なのかと言う事ですね。国語の問題です。」
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 「昨日の田崎さんの説明によると、『建設的な意見交換』出来ましたって事はぶっちゃけ『何も決まりませんでした』って事なんですね。で、『大きな前進』はどういう事なんですか?」

 田崎氏「今日甘利さんが朝会見されて大きな合意とは言えないと。大筋合意とは言えないって事を言われてるんですね。前進って言葉は出て来てるんで、別の所でこのような前進って言葉が出て来るんですね。だから真ん中辺りの大きな前進に該当すると思って良いんじゃないかと思います。」
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 恵氏「幾つか項目があるじゃないですか。その中で決まったものもあれば、まだまだ話し合いが必要なところがあるっていうようなニュアンスで良いですか。」

 田崎氏「かなり絞られてきてるのは確かなんですよ。これ始まる前に数キロメートル離れてたのが、この交渉を通じて数メーターぐらいの所まで詰まってるって言うんですね。でも最後が決まらなかったっていうんでそういう表現に留まった。」
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 恵氏「例えば車が決まらないとか、豚肉がとか言われてるじゃないですか。」

 田崎氏「牛、豚肉と乳製品。後、車ですね。その三つ。一番揉めてるのは豚肉ですね。」

 恵氏「ニュアンスとしてですけど、今回の共同声明で本当は大筋合意っていうのが、何となく良いような気がするじゃないですか。話し合いとして。これどっちに近いんですか?」

 田崎氏「僕の感触としては大筋合意に近いかなと思うんですけれども。」

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 恵氏「この辺りの駆け引きを見ていきたいと思うんですけど、そもそも今回の日米首脳会談。オバマさんが二泊三日で結果来ることとなりました。中国に対して非常に牽制する二人の仲の良さを象徴しなければいけない。お寿司やさんではバラク、シンゾウと呼び合って、親密さはかなりアピールできた。これは何点ぐらい上げますか?」

 田崎氏「親密さという点では80点以上あげられますよね。」

 恵氏「で、今これセットと言われている、色んな問題があるんでしょうけど、尖閣という言葉を明記するかどうか。それからTPPでの譲歩。その辺りが二つセットって良く表現されてます。日本は尖閣に関してアメリカに譲歩して頂いたから、TPPで日本は譲歩しなきゃいけないんじゃないの?なんて言うふうにね。」

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 宮崎さん「本当はセットじゃいけないんですけどね。だって安全保障と通商交渉をセットにするなんて有り得ないです。

 恵氏「僕に怒られてもしょうがないんですけど。」

 宮崎さん「だから日本のテレビとか新聞は間違ってると言う事ですよ。

 恵氏「駄目ですか。でもここでね、宮崎さん、詰めていきたいのはこのTPPで答えは出なかったわけじゃないですか。これはどういう事なのかという事をちょっと紐解きたいんですよ。っていうのは一昨日来日されました。寿司屋で話しました。首脳会談、共同会見って事になりますね。で、共同声明は今日と言う事になったんですけど、その間、甘利さんとフロマンさんって方、凄い話してます。4時間半話して纏まらず、お寿司屋の後話しました。そして昨日に関しては朝まで話して纏まらず、首脳会談があったり共同会見があった後も話して纏まらず、5時になってこの部分ですよね。」
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 「周りはちょっと笑い声がおきても甘利さんは全然笑ってらっしゃらない。だから譲歩と言うことで言えばね、お互いがずーっと喧々諤々と話をしているのか、それとも甘利さん、ボクシングで言えば打たれっぱなしなのか。」

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 八代さん「やはり防戦側に回ったと思うんですね。別に今宮崎さんが言ったように、安全保障と経済の通商の問題とは別問題ですから、分けて考えるのが本筋なんでしょうけど、明記したいって言う日本政府の側の要求がもしあったとすると、それを材料に使われた可能性っていうのは十分にあるので、今回、私は甘利さんは良く凌ぎきったな。あのお疲れの顔はそこにあるんだろうなと思います。

 恵氏「良く頑張った。」

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 宮崎さん「と言うのはね、ustr(通商代表部)の代表のフロマンって人は、色んな交渉をやってた人達。海外もそう。日本だけじゃないんですけど、本当にアロガントな人間なんですよ。傲慢

 恵氏「あらぁ。」

 宮崎さん「だから土壇場に来て、普通はやらないようなちゃぶ台返しをやるわけ。つまりハードルを上げてくるわけですよ。そう言う事を平気でやる人ですから、はっきり言って交渉を纏める気があるのかすら怪しいと私は見てます。

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 八代氏「私は尖閣の問題を声明に明記するっていうのは、ケリーさんとヘーゲルさん、カウンターパートの岸田外務大臣と小野寺防衛大臣の間で詰められていたことだと思うんですね。それをフロマン代表が取り引き材料に出してくると言う事は、もうそれ自体が越権的な行為なわけですよ。でもどさくさに紛れてそういうのを出して、だから共同声明っていうのは遅れたんだと思うんですよ。共同声明っていうのは、これから交渉しますよという共同声明でも全然構わないんです。二国間は緊密な関係にあるパートナーです。だけど経済はお互い国益を凌ぎを削ってるわけですから、緊密にこれからも話し合いを続けていきますで十分なわけです。」

 恵氏「なるほど。ってのは、何となくですよ?合意しなかったって言われちゃうと、何か日本にとって良くないのかなって思うじゃないですか。話がうまく行かなかったのかなと思うんですけど、そう受け取る必要は無いって事なんですか。」

 八代さん「僕はそこむしろ逆で、今回大筋合意しなくて良かったなと思うんです。」

 宮崎さん「私もそう思います。」

 八代さん「甘利さんが良く凌ぎきったなってのはここで折れなかった訳じゃないですか。で、世界中が見てるのが、尖閣の問題を明言してくれたと。声明にも載せてくれたと。その代わりアメリカに対して日本は高い用心棒代を払うんでしょう?という見方をされたら凄い損なんですよ。なので、安全保障については両国の共通の問題ですと。経済の交渉についてはこっちだって利害が絡んでるんだから、国民を背負ってるんだから譲れませんよって言う姿勢を明確に出したって言う意味では・・・」

 宮崎さん「国益を守ったと考えるべきですよ。

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 宮崎さん「でもね、TPP自体の問題になるけど、豚肉が問題になってるでしょう?今ね、豚流行性下痢というのがアメリカで大流行してて、400万頭死んでるんですよ。これのお陰で豚肉の卸価格ってもの凄く高騰してるわけ。これはやっぱりね、自由貿易を広げて関税を低くしていくというのは大切かもしれないけど、国内の養豚業者というのも守って、世界的に多様性があった方がいいわけ。そうしないと、米国に依存してしまったらこういうものが出て来た時に、結局消費者が高い豚肉を買わせられることになるじゃないですか。だからある程度日本の養豚業者も守らなきゃいけない。そういう事がTPPの背景にあると言う事を知っておくべきですよ。

 恵氏「じゃあ尖閣の明記も勝ち取れたけれど、同時にちゃんとじっくり話し合いをして、何とか言いなりにならずに済んだ。」

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 八代氏「と言う風に思いますし、僕、田崎さんに伺いたいのが、急に豚肉の話が出て来た感があるって言うふうに言ってましたよね。それって本当はアメリカは車で利を取りたい。で、豚を出して来たって事は無いですか。」

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 田崎氏「車はね、何かで解決方法があるみたいなんですよ。中身は分からないんですけど。やはり一番残ってるのは豚肉なんですね。僕は昨日の午後の甘利さんとフロマンさんの会談で、甘利さんは相当カードを切ってるんですね。それをフロマンが受け取らなかったっていう事と、もう一つ、幹部の人と話してますと、やっぱり譲らないところは絶対譲らないって一貫して言ってたんですね。(甘利さん)だから突っ張り続けて他面もかなり強いんです。だから最後の一線は守ったって言う。」

 恵氏「じゃあこの話し合いってまだ続くんですか。」

 田崎氏「続きますね。で、次第に解決が難しくなっていって‥」

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 宮崎さん「これはね、重要なのは、日本の態度のせいで日本の交渉のせいで強硬な交渉姿勢のせいで、TPP全体が壊れてしまったという風に、これ駄目になると必ず言ってきます。アメリカなんかは。これ絶対言わせないと言う事は必要だと思いますね。

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 田崎氏「アメリカは議会の中間選挙を11月に控えてるんですよね。」

 恵氏「そうか、ってことは、オバマさんに取っての方が今回ちょっと辛かったですかね。」

 田崎氏「だからオバマさんはそれに向けて大きな成果を得たいと。だから尖閣のカードを先に切ってるわけですね。」

 恵氏「11月に選挙があるそうです。国内向けで何とか今回の日米首脳会談で」

 田崎氏「これだけ成果を上げましたよと言う事を米国向けに示したかったんだけれども、尖閣というカードを切ったものの、こっちのTPPの方ではそれ程取れなかったって感じで。」

 恵氏「じゃあお二人としては、安倍さんの方が点数が高い。」

 田崎氏「どちらかと言えば安倍さんが80点以上とって、オバマさんは6、70点って言う感じじゃないですか。」

 八代さん「頑張ったな甘利さんって感じですね(笑)」

 田崎氏「甘利さんも安倍さんの後ろ盾があるから頑張れる訳で。」

 宮崎さん「通商交渉の鍵はね、両国の国内調整。日本の方は一応やってるわけですよ。アメリカのオバマ政権の国内調整っていうのは、これがね、全然駄目なの。」

 恵氏「いや、これだけ点数が安倍さんの方が高いって聞くと、お寿司驕った甲斐がありましたね。私も何を言い出すのか‥おもてなしですよ。」

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 恵氏「で、もう一点で言うと、日本が得たものという意味では、中国を大事にしていたけれども、そうじゃなくて軸足が日本に移ったよと言う所も大きなポイントですよね。」

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 田崎氏「そうですね。日本側から見て、アメリカが中国を重視してるんじゃないか、中国は新しい形の大国関係という言葉を作って、それでアメリカと結ぼうとしたんですね。で、日米関係についてはくさびを打ち込むって方針で来たのが、ここで日米がガッチリ握手して中国と対抗できる関係をアピールできたって事ですね。」


NHK予算委員会 三宅博氏『NHKは日本と日本人の敵だ!』職員の高額給与、偏向報道を斬る。

 本日は、25日に行われたNHK予算委員会で質問に立たれた日本維新の会の三宅博さんの書き起こしです。
 この日の予算委員会では、民主党議員が散々籾井会長に対し上から目線の発言を繰り返し、辞職を迫るような発言に終始した後でしたので、姑息な男達の空気を三宅さんの籾井会長に対する温かい言葉が浄化してくれたような感じがしました。
 そして、最後に思いっきり発したNHKに対する三宅さんの言葉には思わず家族で拍手してしまったような次第です。
 しかし、これまでも、そして現在も続くNHKの愚行をここまで露呈されても、出席していたNHKの職員達はあくびをしたり、書類で顔を煽いだり、馬鹿にしたような薄笑いを浮かべたり・・・。
 その様を見ているだけでも、NHKは一刻も早く解体されなければいけない事を感じます。何故国はこんな連中を野放しにしているのか不思議で仕方ありません。
 こういう連中に高額の給料を払い、偏向報道を繰り返させる為に国民は受信料を払っているわけじゃないのよと、腹立たしさが倍増して参りました。
 
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 三宅氏「まず始めに、籾井会長の過去の言動ですね、ずっと攻撃されていらっしゃるんですけど、私は籾井さんの就任会見の時の発言。ほとんど問題無いと思うんですよ。ただね、一点だけけしからん点がある。『日本だけ強制連行していると韓国が言う』とあなた仰ったでしょう?強制連行なんかしてないんですよ。先日の予算委員会でですね、当時の石原信雄官房副長官が参考人として呼ばれてですよ、強制連行は無かったと言う事は明かになってるんですね。その部分については私はあなたの会見の発言っていうのは問題があると。それ以外についてはですね、ことさら問題にするような事は無いというふうに思います。それから百田委員さんとかね、或いは長谷川三千子経営委員ですね。両委員の発言とか過去の論文。こういったものも訴状に上げられて一部、これが批判されてるんですけれどね、こういう部分も今安倍さんを始めとして現内閣は何故籾井会長に白羽の矢を立て、百田経営委員。長谷川三千子委員を指名されたか、これはやっぱりNHKに対して本当の新しい風。これは社会一般の常識が入るように大きな期待を抱かれて皆さんに白羽の矢が立ったと言うふうに思っております。今ですね、うちの上西委員もちょっと言いましたけれど、籾井会長が各理事から日付のない辞表を預かったと。で、これ非常に怖いじゃないですかって言いましたけれど、まあこれ同じ党なんですけれどね、うちは自由な党ですからね。同じ問題にとりましても全く考えが違う部分がありまして。」

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「私は籾井会長が取られた。これはまあ多く一般の法人でも良くある事ですので、それは別に問題無いんじゃないかなと。私としては残念なのはその辞表の執行をされなかった。これ部分が私はちょっと残念なんですね。(会場爆笑)

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「だからやっぱり今こうしてですよ。NHKの色んな体質の問題とか、これはですね、現ほかの理事さん方に多くの責任があったんで、本来ですと預かった辞表を執行された方が良かったんじゃないかなという風に私は思います。この会長の発言等についてですね、私が答弁を求めると、籾井会長も時において勇み足の答弁をされることがあるんでね、またそれが言葉尻を捉えたりとか、揚げ足を取られたりとか、こういう事私絶対望みたくないんですね。で、ああいうことをね、日本人はしたらあかん。弱い者虐めとかですね、揚げ足とりとか、そう言う事をしない方がいいと思うんですよ。やっぱり正々堂々と批判する時は批判するという風な方がいいんじゃないかなと思います。その事について会長のご答弁は申し上げませんけど、後々他の事については一つ一つ答弁を頂きたいと思います。」

 人件費の問題について。
 「これ何度もこの問題を正しているんですけれども、NHKの高額の人件費ですね。これも並外れた高額。社会一般の常識を逸脱してるんじゃないかなという風に思うんですね。で、これは26年度予算ですよ?これを参考にお話をさせて頂きます。国家公務員が57万6千人おりまして、人件費が5兆960億円。1人当たり人件費としては885万3472円という風になってるんですね。これが国家公務員です。で、地方公務員もほぼ似通ったようなレベルであります。次に海上保安庁ですね。人員が1万3208人。人件費が960億円なんですね。してみると、1人当たりの人件費ですよ。これは色んな手当も含めて、退職手当も含めて、727万1881円っていう風な事になるんですね。これね、人件費だけで960億円なんですけど、総予算は1833億9400万。その総予算の中には巡視艇の整備費とかですね、航空機の整備費。或いは運航費とか情報通信とか、ありとあらゆる経費を含めて1833億円なんですね。1人当たりは727万円。今日本の領土が非常に危機的な状況にある中で、あの中国の執拗な、またその他の竹島の問題もそうなんですけど、日本の領土、主権というものが非常に危殆に瀕しつつある。この中で海上保安庁の人達は昼夜分かたず日本の国益、領土、主権を守るために頑張っていらっしゃる。その海上保安庁の1人当たりの人件費が727万円。総予算が1833億円なんですね。翻って、NHKはどうかといいますと、人件費だけでほぼ海上保安庁の総予算と匹敵する1828億円。しかも人数は海上保安庁は1万3208人。NHKは1万292人。人数は遙かに少ない。しかし海上保安庁の総予算と保母匹敵すると言いますか、同額と言ってもいいぐらいなんですけどね、1人当たりの人件費。これは退職手当とか福利厚生費とか含めますと、1777万円。地方公務員、国家公務員の倍。海上保安庁の職員さんの倍以上なんですね。これについてNHKの方の考えをお聞きしたいと思います。如何ですか?」

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 吉国専務理事「人件費につきましてはですね、それぞれの団体のですね、職員の構成とか業務の内容によっても色々変わってくるものだと思っております。NHKの場合は、これも散々申し上げてることでございますけれども、やはりその放送の質を維持するって為にはですね、やはり人材って言うのが凄く重要なものになっていますので、優秀な人材を採っていくと言うための、そういった意味での給与の考え方があります。その場合には当然の事ながら同業他社という事になりますけれども、もちろん私共も全く同じぐらい高いもの求めてるわけではなくて、一定の水準で、今で言いますと多分1.2割低いと言う事だと思いますけれども、そう言う水準であると言う事です。NHKの場合はかなりの部分既に本体の業務から関連に移っていたり、それから色んな外部パワーを使っておりますので、職員の、学歴の構成で言いますと、大卒が8割という形になってます。仕事の内容から言っても非常に不規則な仕事ですので、時間外が多い。それから全国転勤がありまして、2、3年で転勤する人が沢山いて、単身赴任者も多い。そういうことから言いますと、時間外が多いし従業関係の費用も必要になってくると。そう言う要素があると言う事は理解頂きたいと思います。それで公務員との比較も非常に難しいんですけど、モデル賃金という形で比較するしかないと思うんですけれども、その場合公務員のキャリアの方々と比べて、35歳で比較すると、NHKが700万。公務員の方がですね、これまでの減額措置があって、700万弱と言う事ですので、そんな大きな差はないと言うふうに考えております。やはり今までもジャーナリズムを志望する学生というのも減ってきておりまして、非常に仕事がきついと言う事で3K職場と言うような形の部分も出て来ておりますので、一定の人材を確保していくことも大事だと思っておりますので、何卒ご理解頂きたいと思っております。」(吉国氏は非常に緊張しておりまして、聞き取りにくい上に、ろれつが回っていない感じで、少々意味不明な答弁となりました。)

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 三宅氏「また同じような答弁されますね。放送の質や維持とかね。その放送の質が今問題になってるんですよ。あまりにもその質が悪いと。うちの中田委員も言ったでしょう?にも関わらずですね、優秀な人材を確保するためにとかですね、特殊な事情とか、色々と抗弁なさるけれど、私が言った数字に誤りはないでしょう?だから言ってるんですよ。余りにも他の公務員の方と比較して高額すぎると。公共放送というんであればですね、みなし公務員みたいな感じで計算すれば良いんですよ。してみると、余りにも高額な人件費を取りすぎだと。これは私の個人的な考えからすると、犯罪行為に等しいんじゃないかなと言う風な思いまでしますよ。もう掴み銭で天から降ってくる金やから、これ皆で山分けしていいんじゃないかなという風な思いでこのような高額の人件費を計上していらっしゃるんじゃないかなと言うふうに思えてしょうがないんですね。次に優秀な人材が作った番組内容の方に入っていきますけどね。」

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 反日偏向報道の実態について。
 三宅氏「反日偏向報道の実態についてお話しさせて頂きます。この本をちょっと紹介したいんですけど、『これでも公共放送か。NHK!』って言ってですね、神奈川大学の小山和伸さんと言う教授が先日上梓された本なんですけど、この中にNHKのとんでもない反日偏向報道、或いは捏造報道、こういったものがずーっと羅列されているんですね。これね、NHK問題に関心ある方は是非ともこれを読まれたら『えっ!』と目から鱗。あの良いと思ってたNHKがこんな事してたんかという風に思われると思いますよ。その具体的事例につきまして、一つは『51年目の真実』っていう番組なんですけど、平成8年の5月20日に放送されました。これはね、軍が慰安婦の募集について強制的にやったという風な事を放送の中で言ったんですけど、事実は全く違うんですよ。悪質な女衒と言いますか、業者が不法な行為をして慰安婦を集めてる。これを止めさせなあかんとして指導した。止めさそうとしてそういう風な文書を出したのに、その中から適当に継ぎ接ぎしてですね。軍が関与したと。強制的に慰安婦を募集するって言うふうに。極めて悪質な番組内容をやってしまったんですね。」

 三宅氏「次にですね、『女性国際戦犯法廷』で、これも前に紹介させて頂きましたけれど、これは平成13年の1月30日に放送された番組で、この女性国際戦犯法廷。被告は誰かと言うと、昭和天皇陛下なんですね。昭和天皇陛下、まあ色々ありますけれど、強姦による罪でこの法廷はですね、最終的には死刑というような判決を宣告したんですけど、これとんでもない反日集団の茶番劇なんですね。これをNHKは大々的に報道した。しかもNHK上げてこれを宣伝したんですよ?7時のニュースであるとか、おはよう日本であるとかですね、その他のニュースを持って一ヶ月以上前から、今度こういう放送があるんですよという風な放送をしたんですね。これもうとんでもない番組であります。」

 三宅氏「次にですね、今度は『JAPANデビュー』ですね。これは平成21年の5月3日。これは台湾の方々をロンドンの博覧会に人間動物園として連れてった。見せ物にしたって言うんですけど、そうじゃないと。これはあくまでも文化を紹介するという意味でやったんですね。それから申し忘れましたけれど、さっきの女性国際戦犯法廷。これ単にNHKはこれを紹介したのみならず、これトンデモ反日集団と連携してこの番組を作ったんですね。その証拠にこの法廷集会の運営委員に名を連ねていた池田恵理子なる人物は、何とNHKエンタープライズ21のプロデューサーであると。NHKのプロデューサーが反日集団と一緒になってこんな番組を作ったんですよ?これ。どう思うんですか。これ。事実でしょう?嘘と思うんであれば仰って下さいね。」
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 「それから今お話をしておりました『JAPANデビュー』ですね。こういう風な台湾の方々に非常にその。‥しかもね、その何て言うんですかね、報道姿勢。そのものに非常に問題があってですね、後で編集して悪意に満ちた番組を作ったという許し難い部分があります。こういう風な偏向反日報道、捏造報道をずっとし続けている。で、また反対に保守系の方の色んな動きについては全く報道しないんですね。平成7年の4000人デモ。これは戦後50年の謝罪決議に抗議する4000人デモを報道しなかった。或いは5年ほど前なんですけど、中国大使館に対しての抗議デモ。これ警察発表で5800人。これも全く報道しなかった。あまりにも偏った報道をずっとし続けてきているんですね。ここで総務大臣にお伺いしたいんですけど、今日のNHK予算委員会の提案理由につきましても、協会の経営が国民視聴者の負担する受信料によって支えられているとの認識の元、業務の効率化、合理化をすると共に、説明責任を果たすという風に今日の提案理由の中で仰ってるんですけど、総務大臣の意見ですね、先日頂いた意見の中で、国内放送番組の充実として、我が国の公共放送としての社会的使命を認識し、国民の生命と財産を守る性格で迅速な報道の確保や、国民視聴者の信頼と多様な要望に応える番組の提供等を行うと共に、我が国の文化の向上に寄与する。或いは国民各層の中で意見が対立している問題については出来るだけ多くの角度から論点を明らかにするなど、出来るだけ多くの角度からですよ?放送法の主旨を十分に踏まえ、正確かつ公平な報道に対する国民視聴者の負託に的確に応えることという風な意見されてるんですね。これかなり今までの委員会でのやり取りを大臣そのものも深刻に受け止めて、今までになかった踏み込んだ大臣の意見をこういう風に記されたと思うんですけど、ここについて大臣の所感と言いますか、これをお聞きしたいと思います。」

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 新藤大臣「私としては放送法を遵守して国民にとってより良い公共放送になって欲しいと、こういう思いを込めてですね、それはどういう事が必要なのかと言う事を少し細かく記述させて頂いたわけであります。これまでの所は委員がご指摘のように25年度においては放送番組の充実等という一括りで括られておりました。それを今回私は国内放送番組の充実と、国際放送の充実による海外情報発信の強化と。こういう風に二つに分けて、それぞれ今委員がご紹介頂いたような、これ放送法に書いてあることで、これやらなければいけない事なのでありますが、そういった事をしっかりと意識して下さいと。こういう事を申し上げました。それから放送コンテンツの海外展開も、女性職員の採用、登用。それからスーパーハイビジョンについては平成32年の東京オリンピック・パラリンピックの目標。こういった様々な新しい物を今回の意見ではさせて頂いております。」

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 三宅氏「どうも有り難うございました。大臣も深い問題意識を持たれて、このような意見になったと思います。で、先程来放送法についてですね、ずっと論議されておりますが、NHKがずっと過去放送法に対して違反してきたと言うふうに私は思うんですね。もう一度、紹介しますけど、放送法の第四条ですね。放送法の第四条。何が書かれているか。放送事業者は国内放送及び内外放送の放送番組の編集に当たっては、次の各号の定めるところによらなければならないと。そして第一項です。公安及び善良な風俗を害しないこと。 NHK、これ害してると思いますよ?それから二番。政治的に公平であること。これ不公平だと思いますよ?私はNHKがね。それから三番。報道は事実をまげないですること。平気でまげてやってるんですよ。さっき言いましたようにね。それから四番。意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。意見が対立している。片っ方の方の、保守系の方の動きについては全く報道しない。この放送法の第四条。全てに違反してると思います。で、放送法の第十五条。日本放送協会ですね。公共の福祉のためにってなってるんですね。『あまねく日本全国において受信できるように豊かで、かつ、良い放送番組による国内基幹放送を行う』となってるんですけど、ここにも違反しているという風に私は思っております。まあこういう事をずっと長年に渡って、最近はね、特により酷くなってきているように思うんですね。以前ね、どちらかと言いますと左翼の方々と言いますかね、反日の方々はですね、国旗国歌の放送を番組終了時にやっていましたよね。あの時に、それがいかんって言ってずっと不払いをされてきたんですな。一時期あれが中止されたと。もうNHKが自立した編集の元に全然やってないという風に思います。それから受信契約、受信料についてですね、これも色んな学説がありすぎるんですね。言ってみれば慶応大学の平野裕之先生とか、東海大学の谷江先生なんかは受信料については訓示規定だと。だからお願いするんだと。強制的に取るのは間違いだという風な事を仰ってる。それは色々と裁判にもなっていますよね。で、朝日新聞の本田勝一記者って、これ有名でしょう?慰安婦問題であるとかですね、言ってみれば反日記者なんですけど、彼はNHKの受信料払ってないんですね。それは何故かと言うとね、彼はNHK受信料拒否の論理という本を上梓してるんですね。えーと思いましたね。NHKと本田記者っていうのは仲間内かなと思ったらそうでもないんかなという風な(場内爆笑)私は思いが致しました。まあこういう風な事をずっとやってきたと言う事なんですね。で、放送法の六十四条ですね。この部分についてはですね、もう一度国会で論議をしていかなくてはならないんじゃないかなと。で、NHKは放送料のことについてですね、『これは特殊な負担金なんですよ』という言い方してるんですよね。我々からしたらこれ税と一緒でしょ?と言ったら、いやこれ特殊な負担金なんですという風にNHKの方は反論してるんですね。じゃあ何故税と特殊な負担金は違うかと言いますと、税であるならばもっと厳格な方の規定というものが必要になってくるんですね。所が特殊な負担金と言う事でNHKはずっとこれを逃げてるんじゃないかなと言うふうに思いますけど、これやっぱりね今みたいな形で見たくないのに、NHKの番組なんか見ていないと。にもかかわらず受信料を払わされると。或いはNHKの報道内容がけしからんと言って、こんなとてもじゃないけど払いたくないと仰ってる、こういった方も払わざるを得ない。これは憲法の第十九条、思想及び良心の自由はこれを侵してはならないという憲法に違反してるんじゃないかなと。これまさにこの論点が今NHKの受信料の裁判でずーっとこれが主張されているんですね。で、これはもう一度言いますけど、わかりやすい例で言いますとね、私がお腹空いて蕎麦屋に行って天ぷら蕎麦定食を注文したと。出て来たのが中国の毒餃子やったと。(場内爆笑)これで金払う人いないでしょう?NHKの受信料もそうなんですよ。あまねく良質で良い放送を期待してるにも関わらずですよ?言うたらとんでもない反日偏向番組がずーっとし続けられている。だからNHKに対して受信料は払いたくないという事を言ってるんですね。まあこれも前回言いました。私の結論ですね。NHKは本当に日本と日本人の敵だと。今のあの放送内容からしますと、旧国鉄と一緒。自浄機能、自己回復能力がないんです。ここまで腐敗したNHKというのはですね、解体するしかない。それが日本のためである。その具体的な方向姿についてこれからも国会の叡智を絞ってやっていかなくてはならないと言う事を申し上げて私の質問と致します。」


週刊ニュース新書 森喜朗氏出演『東京都知事選、政界再編の噂』について語る。

 テレビ東京「週刊ニュース新書」に森喜朗氏が出演され、その中で都知事選候補の細川氏、細川氏を推薦した小泉氏、そして自民党の立場、細川氏立候補と共に浮上した政界再編についてお話しされました。
 まずは都知事選について・・

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 中川アナ「森さんは2020念頭今日オリンピック組織委員会の会長に就任されると言う事で今後は東京都知事とタッグを組むことになります。その都知事、新しい方は誰になるのでしょうか。森さんは今回の都知事選挙をどのようにご覧になりますか?」

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 森氏「今の問題点をどうするこうすると言う事も判断基準でしょうが、これから4年間しっかり都政をお任せする。場合によれば8年になるかもしれませんね。それをしっかり託せる方を選んで頂くと言う事じゃないでしょうか。オリンピックの方もオリンピックだからどうこう言う訳じゃないけれども、オリンピックは東京都がやりますと言って宣言して日本政府も国民の皆さんもバックアップして東京にやっと迎える事が出来たんですよね。これは世界に対するお約束ですから、誰が都知事やってもやらなきゃいけないことなんです。しかし、出来れば知事さんは4年で終わっちゃうんで、オリンピックは6年先でしょう?そう言う事を思うと、しっかり地に足を付けた知事を選んで欲しいなっていうのは我々オリンピック関係者の気持ちとしてはそういう希望ですね。」

 田勢氏「東京都か大阪都かこういう大都市は無党派層が多いせいか、どうすれば勝てるかと言うので人気とか知名度とかそう言う事が先行しすぎるような、今までの選挙見てますと、そういう傾向がありますよね?」

 森氏「どうしても党の方も悪いんだけれども、各政党もね。どうしても人気投票的になると。で、過去のことを振り返ってみて、どなたが良いとか悪いとかその人の事をどうこういうわけではないが、人気的に選んでどうだったのかといえば、たとえば青島さんも途中で投げ出したようなことになっちゃったでしょう?それで東京博だったかな。止めるって事を公約にしてやられたんですね。その時都民はそんな無駄な事しなくていいみたいだったんでしょうけど、しかし、今のお台場のあの辺の開発や賑わいを見てると、本当にそれが良かったのかな?という事を今はやっぱり皆が思うと思うんです。大阪も横山ノックさんが選ばれてどうだったのか?最後は実に醜態を晒されたという事でしょう?だからそういう風に考えるとね、もう少し今度は東京都民の健全なしっかりした判断で4年お任せできる。場合によればオリンピックまでしっかりやってもらえる、そういう知事を選んで欲しいなと言う風に私は希望してますね。」

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 繁田アナ「そういったしっかりした判断が必要になる都知事選なんですが、細川さんを支援する小泉元総理は今回の都知事選を『原発ゼロでも日本は発展できるというグループと、原発無くして発展できないグループとの争い』だと言っており、これに対してある自民党幹部は『郵政選挙の時と同じ手法のつもりなんだろう。あれでどれだけの迷惑を被ったことか』と違和感を示しています。森さん、こういったワンイシューで争う小泉流の選挙手法をどうご覧になりますか?」

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 森氏「小泉さんの選挙手法と言っていいのか、あの時は長年民営化って言うのは10年以上小泉さんの一番大事な政策課題だったんですね。それが衆議院でどうやら可決もしたけれども、参議院で否決されたという事が無性に腹立たしかったんだろうと思いますよ。僕はあの晩、それならそれで衆議院は勝ったけれども参議院で否決されたんだから調整しようと、任せてくれと公邸に行ったんだけれどもね、その時は何を言っても駄目でしたね。郵政を民営化するどうこうよりも、とにかく悔しいから解散してやれというお気持ちだったと思います。でも今考えて民営化って言うのは良かった面もあるし、まだまだ弊害もやっぱり出てきたという風に思いますし、もう少し見なきゃいけないことなんでしょうね。(中略)そこで都政っていうのは一つの問題だけでやるべき事じゃないですよね。日本だけじゃなく、世界の模範的な都市になっていくという未来の都市作りというのは大事だと思います。まあ舛添さんが言っておられるような医療や福祉やそういう問題点もしっかりやらなきゃならんでしょうしね。」

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 田勢氏「安倍政権にとっては都知事選の結果は非常に大きな影響を与えると思うんですけど、安倍さんの師匠格である小泉さんが安倍さんと反対側の方で行動を起こすというのは安倍さんと小泉さんの関係に何か変化が生じてるんでしょうか?」

 森氏「それは僕も分からないけれどね、僕なんか面白くないことありますよ。そりゃ人間だからね。でもやっぱり一緒にやってきた仲間だし、政治の舞台に引っ張り出してきたのも私ですしね、安倍さんをね。その後もっと飛躍させたのが小泉さんだし、そういう意味で言えば小泉さんでなくても皆我々は何とか上手くやってくれればいいなと、それは延いては日本のためになることだから、だから安倍君しっかり頑張れよと言うのが、ちょっとセンチメンタルリズムかな?そういう気持ちに僕はなりますね。一所懸命頑張ってるんだから。何とかここは支えてやろうよと言う気持ちがね。」

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 森氏「で、原発の問題は誰も皆思ってるんですよ。原発はゼロにしろと言う人と、原発なきゃ駄目だという人の戦いだという風に今仰ってましたけど、原発は将来無くさなくちゃならないものだけれど、今すぐ無くせという人はいないでしょうし、色んなケースがあると思いますよね。だから東京みたいに大変な電力を消費するこの街はね、東京都で電力作ってないんですよ。全部福島県だとか新潟県から頂いていてね、ですからそれを仮にゼロにしてしまえばこれから東京都の電気っていうのはどうなるのか?それから東京にある企業やオフィスや、これどうなるのか?当然値上げもしていかなきゃならんことになるんでしょうね。各都道府県ごとに電気料金っていうのは凹凸ありますけれどね、だからそういう問題も考えなきゃならんことになりますし、私の立場から言えば6年先にやるオリンピックのためには、もっともっと電気も必要なんですよね。だから今からゼロにしてしまえって言う事ならオリンピック返上するしかなくなっちゃうんですよね。世界に対してご迷惑をおかけする事になるでしょう。」

 次は細川氏立候補で囁かれる政界再編の噂について。
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 中川アナ「では今回と知事選でですね、構図を見てみますと細川さんの周囲に小泉さんを始め、小沢さんですとかかつての日本新党の出身者など大勢の人の顔ぶれが見られて、何か93年の細川連立政権の時の様な政界再編に繋がるのではないかという見方もあるんですが、森さんはこの動きをどのように見られますか?」

 森氏「そういう風になったら面白いとあなたは思ってるんじゃないですか?」

 中川アナ「いや、多くの方がそのようになるのかな?という風に。」

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 森氏「ならないですよ。皆、過去の人じゃないですか。私も含めて。そうでしょう?その中でなるほどと思う人いないじゃないですか。まあ江田さんは出たばっかりで、これからどうしようかと今迷っておられるんでしょう。渡辺さんから絶縁されるし、もう既に日本維新と画策しておられるわけでしょう?だからまあ色んな動きはこれから出て来ると思います。自民党が強く大多数であるから。しかし今あなたも言ったように、元の日本新党、或いは中川さんの絵も描いてありますけど、新自由クラブとか、皆かつて自民党が面白くなくて出ていったり、自民党批判で集まった人達が離合集散。そして小沢さん、一番振り回したんじゃないですか?党を作っては潰し、党と党をくっつけては潰し、そういう方々が皆集まっておられるのは果たして国民が正しく評価していくかな?それから細川さん、どうして辞められたのかな?総理をね。僕はあの時野党でね、初めて野党の幹事長っていうのをやってました。だから細川さんの問題については随分色々と我が党の諸君達も調べてましたからね、ですからその細川さんを立てて、都知事は別ですよ?今あなたが言う政界再編をしていって、それでもう一遍小泉さんでも総裁にするの?そんなこと小泉さんがするわけ無いじゃないですか。

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 田勢氏「自民党の中から小泉さんと行動を共にして細川さんの方へ付こうという、そういう人達が出て来る可能性ありませんか?」

 森氏「さあどうでしょうかね。心情的に親しい方もおられると思いますしね。僕も何十年も一緒にやってきましたけれどね、そういう友情と、また政策的な事は違いますんでね。まあ一番心配なのは若い諸君達ですよね。ですから小泉チルドレンというのは2回目の選挙の時に殆ど居なくなったり、小沢チルドレンっていうのも150人ぐらいいたけど、いつの間にか壊滅状態になっていますよね?この小選挙区制っていうのはそういう傾向になるんです。カナダなんかでもそうでした。かつてね。ですからこの制度である限りこういう傾向あるかもしれません。やはりどっか一党の党首が大変大きな問題を起こしたとかいうことになると、そこで選挙が近いと全員が責任取らなければならないような事になってくるケースもあると思いますけれどもね、ただ若い人達はまだまだ基盤が定着してませんし、どちらかというと空気や風で乗ってきてますから、自分の後援会全部をしっかり把握しているという事も無いですよ。あの、私的な事を言って恐縮ですが、私も43年やってましたから、私がどの政党に変わろうとどうなろうとそんな事は無かったけれども、もちろん僕は無所属で出ましたからね。今でも人は全く変わってません。動きません。だけどもその人が私の代わりに後継者で出てますが、じゃあ後援会が全部付いてるかというと、この間の選挙は付いたけど、余程自分がしっかりした人を捕まえないと次の選挙は必ず行動を共にするという事は無いと思いますよ。」

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 田勢氏「今年の安倍政権、割りに順調に見えますけど、色々な行事を考えると4月の消費税もありますしね、明日名護の市長選挙もありますし、なかなか厳しいんじゃないでしょうかね。」

 森氏「最大はやっぱり消費税じゃないですか?もちろんある程度予測は皆しているわけでしょうけど、これは避けては通れないことですよね。元々は自民党が規範をしていって、野田さんが前に進めてくれたわけですから政党の争いではなかった。政治家として皆が真面目にこれに取り組んだ。日本の将来と社会福祉のためにという事でしょう。それがちょうど消費税とどういう風にリンクするかという事で、経済問題にスタンスをキチッと置いてやる事が大事なんじゃないですか。」

 繁田アナ「集団的自衛権の憲法解釈を磯崎補佐官は通常国会で見直すと言う構えも示しているんですが、安倍カラーが色濃くなっていっているというように見えるんですが、この件についてはどう思われますか?」

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 森氏「それも長い課題として日本はずっと大事にしてきたことです。自民党もね。何れは段々国際的な協力関係を結んでいけば知らん顔も出来ない事なんですよ。ですがタイミングもあるんでしょう。だから今一番大事なことは今までやってきた経済財政計画が上手く行くか。一番大事なのは消費税による大きな影響。それに対して更に成長を促進させていくというその政策を今年は特に取らなきゃいかん。だから補正予算。その対策になってるし、それから次に審議する新年度の予算。これにまずウエイトをかけることだと思います。決してその集団的自衛権を棚上げにするとかそんな事じゃない。それは総理の思っておられる事だし、日本の国としても大事な所です。いずれ国民の皆さんに議論をしてもらおうという事で提起しているんだと思いますよ。」

 都知事選について、政界再編の噂についての部分だけ書き起こそうと思ったのですが、途中で森さんの前でノンビリしている猫を見てましたら可愛くて、つい他の部分も載せてしまいました。

 政界再編と噂されている面々を見ていて、森さんも仰ってるように、これら過去の人達に国を任せようなどと誰も思わない事は歴然としていますが、反日マスコミは少しでも夢を見ていたいのでしょう。

 森喜朗さんという方に対するイメージは、今回、この番組で客観的な視点に立った話をされる姿を見て、ちょっと変わった気がしました。

 それから郵政民営化の際の小泉氏の話には唖然としましたね。小泉氏は民営化どうこうより反対されて悔しいから解散しちゃえと思ったとの事。小泉氏にとって国政とはその程度のもの。国も国民も小泉純一郎という一人の狂人に振り回されてしまったわけです。これを聞けば今回の小泉氏の言動の裏を読んでしまっても仕方無いと思います。 
 
 都知事選につきましては、ネットでは田母神さんが大変人気がありますし、私自身も都市直下型の大地震に襲われるなどというニュースを聞く機会が多い昨今。
 有事に的確な判断が出来る方といえば田母神さんしかいらっしゃらないと思いますし、日本の都市である東京都の知事は変な思想を持った方にはなって頂きたくないという気持ちもあります。
 ただ自分自身は都民ではありませんので、小さな一票を投じられない事は非常に残念です。 

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