AX 2007年11月 - 徒然日記
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最近失ってしまった感覚

 この一年半、自分の中から無くなってしまってるものと言うと悲しみと喜びの感覚」です

 去年の春、父がある病気に罹り入院しました。


 それまで両親は頑丈で、いつまでも年を取らずに、いつも見守ってくれてる存在と思っていたのが、これから長期間に渡り、辛い療養生活が待ってると知った途端、脆くも父の頑丈なイメージが崩れていき・・・

 親も自分と同じ人間なんだという現実を知りました

 それと共に、中身はまるで成長していない自分も知り、父を見守りながらも、現在の自分が置かれた立場を痛感させられました

 そして一年半が過ぎ・・

 父を心配し、不安な月日を過ごす間に自分の生活が分からなくなってしまいました

 唯一好きなアーティストの音楽を聴いてる時だけが


 自分にとり心を解き放す事が出来る時間になり

 それ以外の時間は父の事で頭が一杯のまま過ごしています

 この前、重い病に冒された人が頑張って現在を生きてる姿を追う特集を見ました

 それまでなら、号泣したであろうその番組を冷静に何の感情も感じずに見ている自分に気づき、悲しみという感覚が無くなってしまってる事を感じました。

 それと共に、ある時期からどんな素敵な物を貰っても、言葉を貰っても、心から嬉しいとか幸せと感じる事が出来なくなってしまってる事も感じます

 これまでかなり感情の起伏が激しい人間だったのですが、不思議な事に感情の起伏まで緩くなってきてます

 父の病を知った時に一週間泣き明かした事で、涙が枯渇してしまったのかも・・と思ったり

 今の自分が自分でも把握出来て無くて、纏まりのない日記になりましたが

 また元の自分に戻れる時が来るのかな?と、思ったり・・・
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