AX 2012年06月 - 徒然日記
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福岡政行氏 橋下徹氏及び維新塾を語る。

 オリンピックを目前に、今のうちにHDDの容量を減らそうと録り貯めていた番組をDVDに移す作業を始めました。

 うちのHDDレコーダーは殆どが政治関連物ばかりで(好きな議員が出る時の国会中継と朝まで生テレビ、たかじんのそこまで言って委員会、たかじんNoマネー、たけしのTVタックル等々・・・)その中から捨てる物、DVDに残す物など一々見ながら決めていたら思いの外時間が取られましたが、掘り出し物も見つかったりして楽しく過ごせました。

 その掘り出し物の中で、その時は大して気にも止めなかった番組でしたが、今になって「これ言えてるわぁ。」と思うものがありましたので、少しずつUPしていこうと思います。

 その中で今日は今年2/20日放送の「たけしのTVタックル」での福岡氏の発言です。
 
 番組では橋下氏の「船中八策」を取り上げていまして、まだその頃はこのような番組でもコメンテーター達が橋下氏を持ち上げようとする空気が満ちていた訳ですが・・・。その中で福岡氏は。

 「身分保障の問題は、大阪市役所と大阪府庁の色々な話を聞くと、人間関係がギスギスするからある程度の物で抑えないと。・・・というのは橋下徹というこの首長、市長はね。イエスマンしか傍に置かない。それから後任も大阪維新の会の府議や市議をですね。・・・大阪市役所を見てると、言いにくいが民主党チルドレン、ガールズよりもっとひどい。大学生の同好会のノリですよ。」

 「たまたま私に相談があった方が、ある大金持ちの方で、この方が維新の関係者から『入塾して下さい。』つまり選挙資金は自分でやってもらう。そしてイエスマンになってくれればおそらく後任をする。そういうような事があるので・・・。橋下維新の会の動きは早いですよ。二重行政でも。それから人件費の確保でも14.何パーセントやるというのはね。大阪にずっと行っていてそれを感じます。」

 「だけどもそれだけでいいのかと言うこと。それはやっぱりね、多くの疑問を持たなきゃいけないし、彼は最終的にイエスマンしか傍に置かないから・・・。」


 ここで阿川佐和子氏が福岡氏の話を遮り口を挟みます

 「でもイエスマンじゃないノーマンの人達の意見も、あっちも取り入れこっちも取り入れするから民主党は何も前に進まないんですよ?」
(この発言は正しい事は正しいのですがこのタイミングでは、ただ福岡氏の発言を止めたいが為だけに民主党をやり玉に挙げただけのような)

 ここで須田氏も橋下擁護を・・・。
 「福岡さんそう言うけれども、橋本さんの場合は民意っていうのかな?要するに選挙を経てますよね?選挙という民意を得て自分の政策を進めようとしてるんだから、それに反対する人間を周りに置いてどーするんですか。」

 福岡氏「それが、須田さんが言うんだけどね。橋下徹の立ちレコや色んな記者会見聞いてるとね。困ってくると最後にはね。『私は大阪市民に選ばれた市長なんです。』これは確かにそれは正しい。だけどその事は1930年代のヒットラーが議会闘争に入ってナチス党を作って第一党になってね。最後は親衛隊を持って来てね。あーやって独裁政治をする。」

 須田氏「それは極論過ぎますよ」

 福岡氏「いや、極論過ぎない。そんなに彼は力がないけども。」

 須田氏「ただ有権者の民意をどう受け止めるのかという事に対する答えは何も出て無いですよね。」

 ・・・と言う事で、最終的には何となく曖昧な雰囲気でこの話は終わってしまうのですが、今になればこの福岡氏の発言は正論だったとつくづく感じる次第です。

 でも、これはここだけの話では終わってなかった事を最近橋下氏のツイッターから知ったわけです。

 橋下氏の2月23日のツイッターを見ますと・・・
 橋下氏のTwilog

 ここで橋下氏は、「いやー、この人久々に観たら、もの凄いことになっていた。何なんでしょ、この勘違い学者は。福岡政行氏。この人、おはじきか何かを使って選挙の出口調査をやったってくらいの実績しかない人。この人のためになる政治学知見を聞いたことがない。ご多聞に漏れず、早稲田出身の学者。ダメですね~早稲田は」と、出身大学から嫌味を言い始め、延々と福岡氏叩きを始めます。

 そして、話は件のTVタックルへ・・・

 橋下氏「福岡氏は、橋下はYESマンばかりを側に置いている、っていつもの陳腐なコメント。じゃあ、今の人事ではなく、どういう人事をしたら良いのか対案を出して欲しい。と言ったら、もう学者は何もできない。YESマンって一体何なのでしょう。意見も言いながら忠実に実行してくれる職員はYESマン?・・・トップの判断に猛抵抗して事務執行しない職員が理想の職員?福岡氏は組織を動かしたことがないから何も知らない、知識がない。トップはあらゆる情報源から情報を入手する。最後に判断するのはトップ。決まったことはしっかりと実行する組織にしなければならない。それはYESマンとは言わない。」

 今や大阪は全国一恥ずかしい事件ばかり起こしてる地域と成り下がっているというのに、良くこれだけ自分が取り上げられた番組に感心を注いで時間を潰していられるなぁ・・と呆れてしまったり。

 
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そこまで言って委員会。安倍元総理出演。竹田恒泰氏が語る女性宮家創設と旧宮家の復活

 たかじんのそこまで言って委員会では「女性宮家の創設」「旧宮家の復活」どちらが望ましいとの質問があり、ご出演されていた竹田恒泰さんが旧皇族復活や女系天皇に対して分かりやすく説明されていらっしゃいまして、とても興味深かったものですから、一寸ブログに起こしてみようかと思いました。

 その前に、まずは「自民党は復活出来る?」という質問に対し、「できる。腐っても自民党」と回答した竹田恒泰氏の話から・・・。

 「自民党は憲法改正案を出してきますね。あれ民主党では絶対無理な事なんですよ。向いてる方向が皆さん違いますから。・・・自民党は元々結党の理念が憲法改正ですから、ここへ来て最新のものを出してきた。これから否が応でも憲法改正の流れに入りますよね。今、皇室典範の議論もされてますよね?こんな議論を現政権でやっていいのかと・・ホント危険じゃないかなと思うんですよね。それを考えるとやっぱり自民党の最大の魅力というのは保守政党である事だと思うんですよ。それが一寸揺らいでいたかもしれませんけれど、一度野に下って、自民党が本当の魅力を持ってもう一回復活して欲しいなと思うんですよね。要するに保守政党と言うことになると、やっぱり僕は安倍さんだと思うんです。安倍さんが率いる自民党をもう一回僕は見たいですね。」
 
 次に、女性宮家創設or旧宮家復活の議論に移ります。
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 5月13日放送「しっかりしろ!宮内庁」をテーマにゲスト出演し、大きな反響を呼んだ憲法学者であり、作家の竹田恒泰氏。
 竹田氏の家系は伏見宮家より分かれた北白川宮家に当たる竹田宮家で恒泰氏は明治天皇の玄孫にあたります。
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 終戦後の昭和22年。
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 GHQの指令により皇室財産が国庫に帰属させられ、経済的に従来の規模の皇室を維持出来なくなった事から、11宮家の51名が皇籍を離脱し皇族の身分を離れました。
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 竹田宮家もその11宮家の一つ。
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 昭和50年、竹田家に生まれた恒泰氏は大学時代、環境学と憲法学を学び、平成18年に著書『語られなかった皇族達の真実』で山本七平賞を受賞。
 皇位継承問題における女系天皇容認論に反対を表明したことで注目を集め、
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 竹田氏「例えば、世界最古の木造建築の法隆寺が老朽化したからと言って、コンクリートで固めては意味が無い。一番重要な伝統を変えてはもはや皇室ではない。」と発言し、天皇の正統性は男系という皇統にこそ根拠があると主張し続けています。

 しかし、現在の皇室典範では、
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 『皇族女子は、天皇及び皇族以外の者と婚姻したときは、皇族の身分を離れる。』と規定しており、皇太子様、秋篠宮様の次の世代の皇位継承資格者が悠仁様だけとなっているのが現状。
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 そんな中、羽毛田宮内庁長官が野田総理に対し『緊急性の高い課題』だと説明。
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 政府は皇族女子が結婚後も皇室に留まることを可能にする女性宮家創設に向けた有識者ヒヤリングを計4回行い、この後も皇室典範改正に向けた素案を纏める方針ですが、女性宮家創設は皇位継承問題とは切り離して考えると強調しています。
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 これまでのヒヤリングでは、ジャーナリストの田原総一朗氏他6人が『このままでは宮家が絶えるため』との理由で女性宮家創設に賛成する考えを示し、日本大学教授で憲法学者の百地章氏とジャーナリストの櫻井よしこ氏は『女系天皇に繋がりかねない』と反対を訴えています。
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 将来的な皇族の減少について秋篠宮様は以前
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 『皇室を維持するには一定の数(の皇族)は当然必要になってくる』と語り。『制度論は国会の論議に委ねる』との基本姿勢を示された上で、皇室の将来について『私、もしくは皇太子殿下の意見を聞いてもらう事があっても良いという風に思っております。』との考えを語られましたが。

 皇室を維持するため、皇室の減少を食い止める為には女性宮家の創設が最善策なのでしょうか?
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 皇籍を離脱した竹田宮家のような旧宮家を復活させるというのは無理なのでしょうか?

 そこで皆さんに質問です。『あなたは女性宮家の創設と旧宮家の復活。どちらが望ましいと思いますか?』
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 辛坊氏「やはりこの問題は竹田さんから伺います。『女性宮家は全く無意味』」

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 竹田さん「はい。女性宮家という言葉は耳に優しいですけど、言い方を変えるだけでだいぶ印象が変わると思うんですね。民間から婿を取っていいですか?って聞かれたら、皇族が民間から婿を取るのはまずいんじゃないかって、まあ一寸印象が変わると思うんです。で、野田総理の言ってることには大きな嘘が一つありまして、女性宮家を作れば天皇陛下のご公務が軽減されると言ってるわけですが、これは全くの嘘です。6方の話題になっている成人女性皇族方はですね。天皇のご公務を担う立場にありませんので、そこが減ったからといって陛下がお忙しくなると言う事では無くて、これは完全なる宮内庁の無能ぶりの結果なわけであります。ですから国民はですね、陛下のご体調を案じているわけで、その善意を逆手にとって国民を騙して皇室を締め上げるような、そういうような話の仕方は非常に卑怯だと思うんですね。民間から婿を取るという事は今まで歴史上一度の例も無いわけですね。で、旧皇族というのは、何か悪い事をして旧皇族になったわけじゃなくて、マッカーサーが来て『はーい、君達廃止』ってやっただけの話ですからね。復活って言いますけども、一番現実的なのは、現在ある宮家が旧皇族から養子を取れるようにする。そういう形で皇籍に復活するというのが、一つの方法ですけど、まあ自然なのかなと僕は思っています。

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宮崎哲弥氏「養子規定というのは今の皇室典範にはないのですか?」

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 竹田氏「皇室典範の第九条がですね。天皇及び皇族は養子をしてはならないと書いてありますので、そこに『但し』という事で例外規定を書くだけですね。原則の変更は一際せずに例外規定を置くだけで済みます。で、もしこれもし女性宮家と言うことになりますと、制度設計そのものからやらないといけない。ありとあらゆる所に関わってきますから、それを考えたら小幅修正で出来ますので、旧皇族から養子を取れるようにするというのが非常に現実的なやり方だと思います。」

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宮崎氏「一応野田政権の立場は女性宮家は皇位継承問題と関係がないというふうに言ってますが、私は強弁に聞こえますが如何ですか?」

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 竹田氏「まさに詭弁ですね。ようするに皇位継承問題と切り離すと言っていますけれど、はっきり言って切り離せない問題なわけです。一代限りって言いますけれど、それは野田さんは一代と言いますけれど、じゃあ50年後の総理が『息子でもいいんじゃないの?』なんて話になるかもしれない。それを危惧しているのが櫻井よしこさんだったり百地先生だったりしたわけですね。」

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 辛坊氏「まずそもそも、女性宮家の創設問題はなんなのかっていう所から入らないと、分からない方は分からないと思いますが、この赤で囲った皆さんは、今の皇室典範だと結婚されると皇室ではなくなるという事なんですが、女性の宮家を創設するって事は、結婚されてもこの皇統図の中に残るという事に、まず今はその段階だけれども、良く言われてるのはそうするとそこにお子さんが出来ると、お子さんが出来たらそのお子さんもこの皇統図の中に属すると言う事になると、配偶者が民間から来た男性の子供が天皇に即位する可能性が将来的に出て来るという話ですね。これをどう考えるかという話なんですが。」

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 田嶋氏「今のこの世の中で男系男系って言いつのってるっていう事は如何に日本の伝統の男性が弱いか。」

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 勝谷さん「今の世の中とかじゃないから天皇家なんですよ。」

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 竹田さん「違うんですよ。違うんです。男系って言うと、女性を排除しているイメージがあるかもしれませんが、全く逆です。つまり2000年の皇統というのは民間の男子を皇族に入れる事を排除してきた。それが男系なんです。女性は入れて来たんですね。現在の皇后陛下も民間ご出身ですけど、大正天皇、明治天皇、それぞれ民間ご出身の皇后ですね。1600年間藤原家が嫁を出し続けてきた。女性は受け入れるけれども、男性を排除してきた。これが男系主義なんです。女性を排除するものではないです。」

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 三木哲男氏「女系で駄目だっていう根本的な理由は?」

 竹田氏「天皇が天皇である根拠が男系なんですね。」

 三木氏「女系天皇を認めたら、その伝統が途絶えるって事ですか?」

 竹田氏「途絶えます。」

 三木氏「途絶えても天皇は存在するんじゃないですか?」

 勝谷さん「そりゃ天皇じゃありません。」

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 三宅さん「しませんよ。あなたね、たとえば女性宮家認めるでしょ?お婿さんは、おーい中村君が来るか、隣の渡辺君が来るか分かんないんですよ。それをね、その息子が天皇なんて、国民が尊敬しますか?」

 三木氏「でもたとえば今の美智子さんが、皇后が、何らかの形で天皇だって十分に受け入れ‥」

 三宅さん「だから、女性は排除しないで来たんですよ。今竹田さんが言ったように。」

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 竹田さん「気質の問題じゃないんです。天皇が天皇である根拠と言うのは血筋なんですね。どんなにお金を積んでも、どんなに人気があっても、天皇にはなる方法が無い。その星に生まれた人だけが天皇になる宿命があるのですね。普通は伝統的な家とか息子に継がせようとしますよ。でもいざとなったら養子とか方法がありますけど、でも天皇が継承しているのは家とか三種の神器だけではなく、血統そのものなんですね。

 三木氏「それを国民が変えたら何故いけないんですか?」

 宮崎さん「要するにね、天皇が天皇である根拠というのは。天皇制度って言うのは、特に継承の問題に関して合理的ではないんです。合理的じゃそもそもないからこそ守らなければいけないというのが竹田さんのお立場なの。」

 三木氏「守れなくなったら時代に則して変えてもいいんじゃないの?」

 宮崎さん「そうすると天皇制の原則っていうのはドンドンドンドン無くなっていくわけですよ。」

 ざこば師匠「折角来て頂いてるんで。」
 (このテーマの間中、パネリストの討論をじっとお聞きになっていた安倍さんへとざこば師匠が促します。)

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 三宅さん「(田嶋氏を指さし)きつく言って下さいよ。私のように優しく言ってたんじゃ分からないから。」(場内爆笑)

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 安倍さん「そもそも田嶋陽子も編集長も、天皇という仕組み、天皇、皇室。基本的認めていないんだと思いますよね。」

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 田嶋氏「そう。」

 安倍さん「経緯も。そうでしょう?そういう人がね、どうあるべきかっていう議論をするのはほとんど意味が無いんですね。」

 田嶋氏「そんな事無い。同じ日本人だもん。」

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 安倍さん「先程、勝谷さんが皆さんが仰ったように、これは理性万能でもないし合理主義でもないんですよ。それは、私達は軽薄だと思っているんです。そういう考え方は。‥ですからむしろ皇室の存在というのは日本の伝統と文化そのものなんです。それに今の民主主義だとか今の世界だとか世論ではないんですね。つまり2000年続いてきたこの仕組みをどうするか。今の私達の浅はかな知恵でこれを変えていいのか?という事に対しては謙虚でなければいけないんですよ。ですから、いわば正当性がどこにあるのかといえばこれは2000年に渡ってずっと男系で紡いできたのですから、日本が壮大なつづれ織り(タペストリー)だとするとですね。私は真ん中の糸は皇室だと思うんですよね。この糸が抜かれてしまっては日本という国はバラバラになるのであって、天皇皇后両陛下が何回も被災地に足を運ばれて瓦礫の山に向かって腰を折られ、深く頭を下げられた、あのお姿を見て多くの被災地の方々は癒される思いだったという風に語っておられたでしょう?あれを総理大臣とか私達がやったってそりゃ真似は出来ないんですよ。2000年以上に渡ってひたすら国民の幸せと安寧を祈ってきた皇室の圧倒的な伝統の力なんですよ。お金があったって権力があったって勝ち得ることは出来ないんです。」

 三木氏「それは女系であっても担保できるんじゃないかな?と僕は思っているんですけど。」

 安倍氏「それは伝統ではないんですよ。伝統と正当性、これは一体なんですよね。そこは重要な点なんだろうと思います。」

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 三宅さん「田嶋さん、安倍さんのこれだけ情理を尽くした話を聞いてもまだ分からない?これが分からないって言うのは日本人じゃないよ。」(場内爆笑)

 田嶋氏「タペストリーの話なんか美しいじゃないですか。一本の糸で‥」

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 宮崎氏「本当に旧皇族方々の中で復帰したいと仰る方がいるのかいうのはずっと色々な方々が議論されているのですが、竹田さんは何かお答えをお持ちなそうなので、伺いたいんですが。」

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 竹田氏「復帰したいっていう人はいないですよ。やっぱり旧皇族は皇族方のお振る舞いは良く分かっていますので、皇族というのがどれだけ大変かという事が分かっている。だから自分が好んでやりたいという人はいません。但し皇室から、国民から求められれば全員知らんぷりというわけにいかないので、それなりの答えを出して行かなきゃいけないという緊張感は高まってきています。」

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 勝谷氏「これね、非常に分かりやすい話をしましょう。憲法と同じなんですね。日本は独立国じゃなかったんです。意的に占領されていた元で勝手にあいつらが廃止したものなんです。だから別に復帰でも何でも無くて、アメリカは止めて出ていったのだから元に戻しゃいいわけで、たとえばあそこで東條英機が下手打って負けてなければ、今旧皇族は続いているわけですよ。それが当たり前なわけですよ。・・・復帰するとか一回民間に下ったとか忘れちゃったらいい。あれは無かったと思えばいい。」

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 山口もえさん「竹田さん、もし復帰するならしたいですか?」

 竹田氏「私はですね。良く言われるんですよ。私しか発言してないので目立ってるんですよ。でも旧皇族と言っても沢山いますので・・・未婚の男子だけで9人いるんですね。それから結婚仕立ての若い夫婦も沢山いますから、これからどんどん生まれてくるわけです。」

 辛坊氏「竹田さんも当然未婚の男子ですね。」

 竹田さん「ええ。私も未婚ですね。」

 辛坊氏「ちょっと先程の皇統図に戻って、養子に入ると言うか、結婚するという事になると、現実にお相手になりそうな方沢山いらっしゃいますが。」(何故か場内爆笑)


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 竹田さん「ただ養子と言っても必ずしも婿養子である必要は無いんです。単純な養子でもいいし、むしろ赤ちゃんでもいいんですね。本人の意志がどーのこーのって言うんだったら、赤子のうちにやっちまえばいいだけの話で(場内爆笑)、養子ってそういうもんじゃないですか。幾らでも可能性があるんですね。で、私はですね。政治発言も繰り返してますので、相応しくはないですよ。私は憲法学者ですから、皇室の中に入って皇室を守るのではなくて、皇室の外から皇室を守る、そういう覚悟をしています。」
 (場内から拍手)
 
 勝谷さん「素晴らしい。」

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 三宅さん「素晴らしいよ。」

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 安倍さん「後ですね。戦後の段階で、皇籍を離脱された11宮家なんですが、確かに一般の国民にとって馴染みがないのは事実ですから、だとすると、皇位継承権については養子に入られた方は皇位継承権から外れていて、そのお子様は生まれながらの宮様ですから、そこから皇位継承権が発生するという、そういう仕組みにしてもいいでしょうし。」

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 竹田氏「先生が今仰った事は非常に合理的で、歴史上の伝統に叶った方法だと思いますので、是非その方向で進めるべきだと思います。・・・あのー、一寸根本的な話なのですけど、女系女系って言いますけど、女系なんて無いんですよ。だって男系っていうのは父と息子で繋がる一本のラインですよね。じゃあ女系って言ったら母と娘で繋がるラインが出来るんですか?母の母の母で、何か天照大神まで行くみたいな、そんなラインなんか無い訳ですから。要するに男系で繋いできたというのは歴史の事実です。これを守るか崩すかしかないんですよ。何か男系or女系になってるので、それこそ女性の権利などと出て来るんですけど、男系は事実ですから、これを崩すか守るかって聞いたら、いや男系がいいですか?女系がいいですか?って聞いたのとやっぱり印象が違うはずなので、(民主及び左翼は)言葉巧みなんですよね。そこで騙されちゃいかんと思うんです。

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 三木氏「今、普通の人はそんな読み取り方はしてませんよ。」(非常に説得力のある安倍さん、竹田さんの話を聞いても、KYな事しか言えない三木氏。)

 勝谷さん「いや、普通の人は読み取らなくていいんですよ。別に天皇制は。」

 三木氏「憲法の象徴って事で国民の象徴なんですから、そりゃ国民参加の議論の中で大いにやるべきですよ。その中で伝統ってのは何かっていう議論があってもいいし、それはその伝統は我々の時代ではそれは変えてもいいって事。それはもう大いに議論した方がいいですよ。
 (このような不敬な言葉を真面目に宣う三木という男が編集長であると知っただけで、婦人公論という本がどんないい本であっても売れなくなるだろうなと。)

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 竹田さん「「いや、それはもう議論しているわけですから。それで先程のVTRで秋篠宮殿下は国会の議論に委ねると言ってるわけですから、そこは別に誰も疑ってない所です。」

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 安倍さん「勿論そうです。国会で決めるんですから。まさに国民の代表が国会で決めるんですから、日本はそう言う議論をしているという事だと思いますよ?」(安倍さん、呆れ顔になってしまってます。)

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 田嶋氏「ふーん、何だか納得行かないね。」

 三宅さん「いや、納得行かない事無い。良く納得行った。」(場内爆笑)

 辛坊氏「毎回、いつも同じ纏めなんですが、とにかく現状は現状の法律制度の下では、天皇を受け継ぐのは次の世代、お一方しかいないと。現状の法律においてはそうだという事をまず議論の出発点にすべきなんではなかろうかというわけで。」

 勝谷さん「これで悠仁さんがいらっしゃらなかったらと思うと、やっぱり背筋が寒くなりますね。でもそう言う事も起こり得るという事をやっぱり。」
 


  最後の勝谷さんのお話は全く同感で、悠仁様の存在が何より有り難く感じます。
 それにしても毎度の事ながら、左翼の不敬な発言には聞いていて不快な気持ちにさせられます。三宅さんも日本人とは思えないと仰ってましたが、実際彼らは何人なんだろう‥と余りに常軌を逸した発言ばかりの彼らには懐疑的な気持ちを持ちました。
 どんな説得力のある話をした所で、左巻きの人間達は聞く耳を持たず、持論を変えることは無いんです。
 まあ、こういう(団塊世代)輩はそのうち時代に淘汰されていく運命なのではと感じますけどね。


小沢元夫人、和子さんが支援者に送った手紙2

三月二十一日「東京の水道は汚染されているので料理は買った水でやって下さい」と書生が言いに来ました。しかしそのような情報は一切発表されていませんでしたので、私が「他の人と同じように水道水を使います」と言いましたら、それなら先生のご飯は僕たちで作りますと断ってきました。
 それ以来、書生達が料理をし、洗濯まで買った水でやろうとしていました。東京都が乳幼児にはなるべく水道水を避けるようにと指示したのはその2日後です。すぐにそれは解除になりました。
 三月二十五日になってついに小沢は耐えられなくなったようで旅行カバンを持ってどこかに逃げ出しました。去年、京都の土地を探していたようですのでそこに逃げたのかもしれません。
 その直後、テレビやマスコミが小沢は何処に行った?こんな時に何をしているかと騒ぎだし、自宅前にテレビカメラが三、四台置かれ、二十人位のマスコミが押しかけました。それで、あわてて避難先から三月二十八日に岩手県庁に行ったのです。ご存知のように被災地には行ってません。四月に入ってからも家に閉じこもり連日、夜、若手の議員を集めて酒を飲みながら管内閣打倒計画を建て始めました。菅さんが放射能の情報を隠していると思ったらしく相談を始めました。自衛隊幹部や文科省の役人に情報収集をしたようですが、発表以外の事実は得られず、それなら管内閣を倒し、誰でもいいから首相にすえて情報を入手しようと考えたようです。この結果、不信任決議が出され政治が停滞したことはご存知と思います。
 この大震災の中にあって何ら復興の手助けもせず、放射能の情報だけが欲しいというのです。
 本当に情けなく強い憤りを感じておりました。実は小沢は、数年前から京都から出馬したいと言いだしており後援会長にまで相談していました。
 もう岩手のことは頭に無かったのでしょう。


 こんな人間を後援会の皆さんにお願いしていたのかと思うと申し訳無く恥ずかしく思っています。
 更に五月には長野の別荘地に土地を買い設計図を書いています。
 多くの方々が大切なご家族を失い何もかも流され仮設住宅すら十分でなく不自由な避難生活を送られている時に、何ら痛痒を感じず、自分の為の避難場所の設計をしています。○○○という建設会社の話ではオフィス0という会社名義で土地を買い、秘書の仲里が担当しているということでした。
 天皇・皇后両陛下が岩手に入られた日には、千葉に風評被害の視察と称して釣りに出かけました。
 千葉の漁協で風評がひどいと陳情を受けると「放射能はどんどんひどくなる」と発言し、釣りを中止し、漁協からもらった魚も捨てさせたそうです。風評で苦しむ産地から届いた野菜も放射能をおそれて鳥の餌にする他は捨てたそうです。
 かつてない国難の中で放射能が怖いと逃げたあげく、お世話になった方々のご不幸を悼む気も、郷土の復興を手助けする気も無く、自分の保身のた為に国政を動かそうとするこんな男を国政に送る手伝いをしてきたことを深く恥じています。
 長い間お世話になった皆さんにご恩返しが出来ないかと考えています。せめて離婚の慰謝料を受け取ったら岩手に義捐金として送るつもりです。今、岩手で頑張っている方々がすばらしい岩手を作ってくれることを信じています。
 ご一家には、本当に長い間お励ましお支えを頂きました事心から感謝しております。ありがとうございました。
 七月には別の所に住所を移しました。
 ご一家のご多幸を心より祈り上げております。(受取人が特定される記述は一部省略。伏せ字は原文では実名である)

 
 パート1、2と分けて載せさせて頂きましたが、実は放射能汚染が早くから都内にも影響を及ぼしていたにも関わらず政府が発表していなかった事、そして放射能汚染で乱心した小沢がただ情報を得たいが為に管内閣不信任案を提出した事を知り唖然としてしまいました。(こんな人が実在するなんて(@_@;)まるで三流ドラマの筋書きのような話じゃないですか・・・)
 
 マスメディアで必死に小沢擁護を繰り返すコメンテーター達は、この手紙を読んだ後もまだ「説教エロ」だの「紙爆弾」だのと贔屓の引き倒し的な擁護を繰り返していますが、擁護して何の得があるんだろうと不思議です(^-^;A
 
 小沢一郎という人に関しては、会見の席での若い記者に対する大人げないやりとりを聞いていても、どんな人間かは大体想像がついてましたが、ここまで病的に気が小さく、これぞ人非人の代表みたいな最低な人間だったとは。(読んでいて胸が悪くなってしまいました)

 一番近くで長年見て来た人として、和子さんの手紙は大変貴重な告白でしたし、よくぞ言って下さったと、その勇気に尊敬の念を持ちました。
 
 お母様思いの息子さんがいらっしゃるのですから、これからはノンビリと穏やかな人生を送られる事と思いますし、願っています。

小沢元夫人、和子さんが支援者に送った手紙1

 まだ強い余震がある中、お変わりございませんか。
 この度の大震災ではさぞご苦労があったと思います。ご家族・ご親族はご無事でいらっしゃったでしょうか。何のお手伝いも出来ず申し訳ありません。被害の余りの大きさに胸がつぶれる思いです。長年お世話になった方々のご不幸を知り、何も出来ない自分を情けなく思っています。
 このような未曾有の大災害にあって本来、政治家が真っ先に立ち上がらなければならない筈ですが、実は小沢は放射能が怖くて秘書と一緒に逃げ出しました。岩手で長年お世話になった方々が、一番苦しい時に見捨てて逃げ出した小沢を見て、岩手や日本の為になる人間では無いとわかり離婚致しました。お礼の手紙にこのようなことを申し上げるのは大変申し訳無くショックを受けられると思いますが、いずれお話ししなければと思っていましたので、この手紙を差し上げました。お聞き苦しいと思いますが今迄のことを申し上げます。
 
 八年前、小沢の隠し子の存在が明らかになりました。○○○○○といい、もう二十歳をすぎました。三年付き合った女性との間の子で、その人が別の人と結婚するから引き取れといわれたそうです。それで私との結婚前から付き合っていた○○○○という女性に一生毎月金銭を払う約束で養子にさせたと言う事です。小沢が言うには、この○○○○という人と結婚するつもりだったが水商売の女は選挙に向かないと反対され、誰でもいいから金のある女と結婚することにしたところが、たまたま田中角栄先生が紹介したから私と結婚したというのです。そして「どうせ、お前も地位が欲しかっただけだろう」と言い、謝る所か「お前に選挙を手伝ってもらった覚えは無い。何もしていないのにうぬぼれるな」と言われました。あげく「あいつ(○○○○)とは別れ慣れないが、お前となら別れられるからいつでも離婚してやる」とまで言われました。
 その言葉で、三十年間皆様に支えられ頑張ってきたという自負心が粉々になり、一時は自殺まで考えました。息子達に支えられ何とか現在までやってきましたが、今でも、悔しさと虚しさに心が乱れることがあります。
 お世話になった方々に申し訳無く、又、説明も出来ず、もしお会いして優しい言葉をかけて頂いたら、自分が抑えられず涙が止まらなくなるのが分かり岩手に帰れなくなりました。選挙の時には、皆さんがご苦労されているのに、どうしても「小沢をお願いします」とは言えず、申し訳なさに歯を食いしばって耐えていました。
 隠し子が分かって以来、別棟を建てて別居しています。SPさんや秘書の手前、料理や洗濯は変わらずやっていました。用事の時は、小沢は私に直接言わず、秘書が出入りしていました。
 それでも離婚しなかったのは、小沢が政治家としていざという時には、郷里と日本の為に役立つかもしれないのに、私が水を差すようなことをして良いのかという思いがあり、私自身が我慢すればと、ずっと耐えてきました。
 
 ところが三月十一日、大震災の後、小沢の行動を見て岩手、国の為になるどころか害になることがはっきりわかりました。
 三月十一日、あの大震災の中で、お世話になった方々の無事もわからず、岩手にいたら何か出来ることがあったのではと何一つ出来ない自分が情けなく仕方がありませんでした。
 そんな中、三月十六日の朝、北上出身の第一秘書の川辺が私の所へ来て、「内々の放射能の情報を得たので、先生の命令で秘書達を逃しました。私の家族も既に大阪に逃がしました」と胸を張って言うのです。あげく、「先生も逃げますので、奥さんも息子さん達もどこか逃げる所を考え下さい」と言うのです。
 福島ですら原発周辺のみの避難勧告しか出ていないのに、政治家が東京から真っ先に逃げるというのです。
私は仰天して「国会議員が真っ先に逃げてどうするの!なんですぐ岩手に帰らないのか!内々の情報があるならなぜ国民に知らせないか」と聞きました。
 川辺が言うには、岩手に行かないのは知事から来るなと言われたからで、国民に知らせないのは大混乱を起こすからだというのです。
 国民の生命を守る筈の国会議員が国民を見捨てて放射能怖さに逃げるというのです。何十年もお世話になっている地元を見捨てて逃げるというのです。
 私は激怒して「私は逃げません。政治家が真っ先に逃げ出すとは何事ですか」と怒鳴りました。川辺は慌てて男達は逃げませんと言いつくろい、小沢に報告に行きました。
 小沢は「じゃあしょうがない。食糧の備蓄はあるから、塩を買い占めるように」と言って書生に買いに行かせました。その後は家に鍵をかけて閉じこもり全く外に出なくなりました。復興法案の審議にも出ていません。女性秘書達と川辺の家族は一ヶ月余り戻って来ませんでした。2日遅れで届いた岩手日日には三月十五日国会議員六人が県庁に行き、知事と会談したとありました。
 彼らに一緒に岩手に行こうと誘われても党員資格停止処分を理由に断っていたこともわかりました。知事に止められたのではなく放射能が怖くて行かなかったのです。

小沢一郎夫人、離婚を決意!?

 東日本大震災が起こった後、毎日ニュースを見ながら不思議に思ったのは、「これは民意です。」とか「民意を大切に」などと、何かに付け民意を連呼していた小沢氏が画面からパタッと消えた事でした。

 小沢氏と言えば岩手ですよね。

 この震災で岩手は大きな傷手を負い、私も震災がもたらした悲惨な光景に胸を痛め、必死で連日連夜、奔走されている知事さんが訴えられる現状に何か自分で出来る事は無いだろうか・・・と(これは被災された方々全てに対して感じた気持ちでしたが)思っておりました。

 そんな時に浮かんだのが小沢氏の顔。(出来ればこの顔は思い浮かべたくないのですが)

 (小沢さんこんな有事に何してるんだろう。)という疑問が・・・。

 だって故郷&選挙区がこんな目に遭っているのに、一向にその動向は報道されないじゃないですか。

 それなので、我が家ではその事が話題に上ることが増え、皆がそれぞれに「この人って肝っ玉小さそうだし、口は出すけど手は出さないタイプだから(+人非人だから)、自分の故郷の方々が困っている時に限って雲隠れしちゃうんじゃない?」とか「もしかして余震が怖いとか。」等々好き勝手に色々言っていた訳です。

 それで今朝目にした小沢夫人(和子さん)の記事になるのですが・・。

 小沢一郎氏、夫人の暴露で窮地に!?
 
 隠し子の事はよその家の事なのでどーでもいいですけど、問題は震災後の小沢氏の様子・・・


 和子夫人は「原発事故が起こると、夫は放射線が怖いと言って、選挙区の岩手県を訪れるどころか、東京から逃げようとした。私が止めたため家にいたが、外出することもなく、放射能汚染を恐れて魚や野菜も捨てるよう指示した」とつづった。水道水の汚染を恐れ、ミネラルウオーターで洗濯するよう命じたともいう。和子夫人は「夫のこのような姿を見て、夫が国民にとって役に立つのか、害になるのかということがはっきり分かった。自分の体のことだけ考える男の政治活動を支えてきたことについて、本当に恥ずかしく思い、離婚を決断した」と打ち明けた。


 いや~・・・当たらずとも遠からずという感じですが(^-^;A ここまでだったとはねぇ・・・。

 そして、これはなかなか・・と思ったのは、

 和子夫人は夫から慰謝料を受け取り、岩手県の復興のために寄付するとの意向も表明した。

 
 和子さんという方はどんな方なのか良くは知りませんが、こんな最悪最低な旦那に汚染されずにまっとうな考え方が出来る方だったんだなと一寸尊敬の念です。

 和子さんの話を聞いて、まさに
「事実は小説より奇なり」
ってこういう事を言うんだなと思ったような次第で・・・(^-^;A

 さてさて・・・果たして、この事を知っても、まだ岩手県の方々は小沢氏を応援されるのでしょうかね?

 全く、親の顔が見て見たいという感じの人です。(何か聞く所によるとお母様は済州島にお墓があるとか・・。)

  


 

「たかじんのそこまで言って委員会」竹田恒泰氏の原発に対する発言を聞いて

5月20日の「たかじんのそこまで言って委員会」で「大飯原発は再稼働すべきだと思いますか?」に対する竹田恒泰氏の発言です。
 
 竹田氏
 「実際はですね。節電節電と言われてはいますが、何か数字がですね、嘘が多いんです。」
 
 「かつて地震の後にですね。日本の電気は30%は原子力なんだから、もし原発を全部止めたら日本中停電だと言われた。所が今全部止まってもどこも停電など起きてない。これ嘘だったわけですね。」

 「確かに30%はそうだったけど、火力発電なんて殆ど使ってなかったわけです。その関西電力が出してきている数字もですね。数字が非常に動いてるという事もあります。」
 
 「私まだ納得しないのは、水力発電所の利用率を上げる計画が盛り込まれていないんですね。ですから発電能力を比較するとですね。実は多くの潜在的な発電能力があると。」

 「私、全部計算したんですけど、経済産業省から出てる統計を全部足しますと、原発全部止めても夏の最大電力時で原発29基分の余裕があるんですよ。
これは全部どこの電力区でもかなりの余裕があって。」

 「と言うのは原発って一基100万キロワットですから、何かあったらストンと止まってしまう。たとえば先程三宅さんから話がありましたけど、中越地震で柏崎原発全部止まりましたよね。地震があると全部止まるという前提ですから、全部止まっても直ぐ火力発電所を立ち上げてバックアップ出来るように作ってるわけなんですよ。」

 「原発一基作るとそれの1.5倍ぐらいの容量の火力発電所をドンドン作って来た。だから火力発電所の稼働率というのは20%から30%しかなかった訳ですね。ですからこの夏の最大電力さえまず乗り越えればいいわけですから。


 「それから民間の電力を融通することもまだ全然検討に入ってないんですね。ですから関電の想定している需要も高すぎますし、供給が低すぎるし、この辺は数字上のさじ加減でどうにでも出来てしまう。そういう事を全く想定してないわけです。ですから、私は三宅先生がTVを見て頂いても問題無く夏は乗り越えられると。」


 最後の「私は三宅先生がTVを見て頂いても問題無く夏は乗り越えられると」の意味は、原発賛成派の三宅氏が「高校野球をクーラーを付けた部屋でノンビリ見たい。」という発言を受けての竹田氏の答えでした。

 「原発再稼働に反対を唱えていた時の橋下氏と、この竹田氏の発言を比べますと、如何に橋下氏の発言の中身が薄っぺらであったか感じた内容でした。


        

大飯原発再稼働までの橋下市長の発言のブレ方

 
 4月13日の橋下さんの会見

 大阪市の橋下徹市長は13日夜、野田政権が大飯原発の再稼働は妥当と判断したことについて、「本当におかしい。こんな民主党政権に統治は任せられない。政権を代わってもらわないと。このプロセスで(再稼働を)許したら、日本は本当に怖いことになる」などと述べ、痛烈に批判した。

 4月15日の会見

 橋下氏は、政府が13日の関係閣僚会合で「再稼働は妥当」と判断したことを激しく批判し、「民主党政権を倒すべきだ」と発言。
 
 5月6日

 節電すれば奨励金・宝くじ…関西の自治体、夏へ知恵絞る
 「日本人は本当に素晴らしい。ここまで腹をくくってくれるなら、一致団結して新しい第一歩を踏み出せる」
 
 ここまできて、自治体まで協力に踏み出した事に戸惑ったのでしょうか?5月31日になり、急に橋下氏の発言がコロッと手の平返しを始めます。
 関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働について「上辺や建前論ばっかり言ってもしょうがない。事実上の容認です」
 
 「暫定基準と暫定的な安全性だということは絶対に譲れない。それを前提に、期間限定(の稼働を求めること)は言い続ける


 以上asahi.comからの引用でした。

 橋下氏の「・・・期間限定は言い続ける」←これはこれまでの発言に対する国民への詭弁でしょう。

 そして今日の大飯原発再稼働 大阪・橋下市長「限定的稼働とならざるを得ない」となる訳です。

 「これを"安全だ"とか、"安全は十分だ"というふうにごまかした瞬間に国民は一気に離れていくと思います。もうギリギリの所の判断でした。」
「暫定的な安全判断ですけどごめんなさい。」っていうね、そういう姿勢でいけば、絶対国民の皆さんは納得して下さると思っています。その時の動かし方はやっぱり論理的には"限定的な稼働"とならざるを得ないと思っています。


 まったく、「暫定」だとか「限定」だとか、必死で繰り返していますけど、こういうのを厚顔無恥というのでしょう。
 どちらにしても動かしてしまったら、それでお終いなんですよ!
 
 でも、この短期間での橋下氏の発言の変遷を見ていますと、その時々人を惹き付ける言葉で巧みに国民を操ってる気でいたのでしょうが、最後の最後に馬脚を現してしまったというか・・・。
 多分、最初っからこの話は結論ありきの橋下氏だったのでしょう。・・・と思われても仕方がないです。

 関西圏の方もそろそろ橋下氏の本性に気付いている事と思いますが、これほど早い時期に化けの皮が剥がれてしまうとは・・・ねぇ。

三宅先生にはガッカリでした(たかじんのそこまで言って委員会)

 「たかじんのそこまで言って委員会」という番組は、これまで可笑しいと思う事に対して割とまともな意見が聞ける希少な番組の一つでもありましたので、先週は大変興味深く見ていました。

 でも、今回の吉本芸人である河本準一に関しては、今回の「たかじんのそこまで言って委員会」は最悪な幕開けで始まりました。

 まず、今回は体調不良を理由にお休みした三宅氏のご自宅でのインタビューから・・・。
 
 ここからは三宅さんの話。

 「今、生活保護の不正受給が非常に話題になっていますよね。」
 
 「受給対象が210万。そして国費・地方負担分を合わせて3兆7000億円。それはもう見逃せない段階でね」

 「ただ私がちょっと可哀想だと思っている事が一つあるので・・・・。」

 「芸能界の大御所であるビートたけしが私に言うんだよ。『三宅さん、芸人なんてのは儚いもんでね。TV局から弁当が出るようになれば、これでようやく一人前と思って大喜びする。だから(ギャラを)何千万とか取るってのもほんの一握り・・・』
  
 ここから一通り今回の件を知るに至った経緯を話した三宅さんがおもむろに切り出します。

 「河本準一って人をよく知らないけどもね・・・。」
 
 「今、年収何千万か知らないけども。・・・それが来年も再来年も続くって保証はどこにも無いわけ。誰も保証してくれないわけだから。中には一発芸を編み出してパッと時流に乗る人もいるけども、だいたいまあ長くて1年。もう名前もみんな覚えてない人がたくさんいるわけですよ。」
 
 「だからそういう芸能界のこういうことについて『一親等の息子がそれだけの稼ぎを持ってんのになんだ!』って言えばそりゃその通りなんだけど、あんまりあの正論を振りかざして断罪するっちゅうのは私は『ちょっと気の毒だなあ』という感じがするんですけどね。」


 耳を疑う言葉の数々に、大御所に初っ端からこんな事言わせるぐらいじゃ今日の番組は、どのTV局もやってきたように、河本擁護VS片山議員バッシングで終始終わるんだろうな・・と想像出来て、見るのを止めようかなぁと思った訳です。(が、結局見てしまいました。)

 この日、三宅さんは大変顔色も良く、呼吸の方も(ご自宅からという事もありましたでしょうが)スムーズにされている印象を持ちました。
 これはあくまでも憶測ですが、もしかしたら三宅さんはよみうりテレビ、たかじん、吉本に対し一肌脱いだけど、この件に関する番組での討論は勘弁して欲しいという気持ちがあってお休みしたのでは・・。

 よみうりテレビは「ミヤネ屋」が普門大輔弁護士という怪しげな弁護士を連れてきて、宮根とその弁護士と共に 「なんで不正といわれるのかわからない」などと吉本芸人擁護に徹し、見てるこちらが怒りを通り越して白けてしまう程、異常な空気が漂っていました。(あまりにも必死すぎて、フリーで頑張るのって大変なんだなぁなんて余計な事まで感じてしまったりして)

 河本氏、梶原氏の母親の生活保護受給に関するニュースが流れてから、(以前から日本のTV局の異常さは感じてはいましたが)各テレビ局、各コメンテーターがこぞって吉本芸人を擁護する様が大変不気味で、吉本興業という会社がどれだけの権力を持ち、誰も屈することの出来ない圧力をかける事が出来る組織だったかを知る事になりました。

 この件に関しては吉本ファイナンスという名前も浮上していますが、ここも相当悪質な仕事をしている会社らしいですが(現に梶原氏がマンションのローンに借りた会社でもあるとの事。月々40万のローン金額って異常過ぎます・・・)一般人の私が「このローンって変じゃない?」と思うぐらいですから、敏感なマスメディアはいち早くそこに論点を持っていってもおかしくないと思うのですが、インタビューでも全く突っ込む事は無かったですし、橋下徹市長のツイートでも、不正受給に関しての会見はあったものの、その裏に潜む生活保護を食い物にしている病院やヤクザやヤミ金融業等々に対する言及は避けていました。 (橋下さん、そんなに大阪の暴力団や吉本が怖いの?・・・元顧客だったのかな?・・・なぁ~んて想像もしてしまったりして。)

 多分そこには片山議員や世耕議員の肩だけに背負わせるにはあまりにも重く深く汚い、ドロドロした闇の世界が広がっているのでしょう。

 それを徹底追求し、真実を白日の下に晒していくのが政治家や官僚や橋下さんの役目なのではと思うのですが、今後どのような展開を見せていくのかこれからも興味深く見つめていきたいと思います。

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