AX 2013年04月 - 徒然日記
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日本ロシア首脳共同会見。TBS緒方記者、プーチン氏に苦言を呈される

 昨日行われました安倍総理とプーチン氏の共同記者会見です。
 良い雰囲気で始まったこの会見でしたが、途中でTBSの緒方記者がその場を白けさせる質問をし、見ていてもプーチン氏が気分を害してる事が伝わって参りました。
 そしてその後、緒方記者の質問に、プーチン氏は主にTBSに嫌味を言うという形で答えており、場内から失笑が起こる場面も。
 TBSが安倍政権、特に安倍総理に対し普段からネガティブな報道をしている事をプーチン氏はご存知だったのかな?というぐらい、記者が質問している際もイヤーな顔をされてたのが印象的でした。
 書き起こしにあたり、ロシアの通訳はかなり解釈が難しく、出来るだけ分かりやすく書き起こそうとしましたが、それでも(私の理解力の問題もありますが)聞いてて理解困難な所が多々ありました。
 まあ、何となく雰囲気で分かって頂けたらと思います。


 インテルファクス通信「2001年から停滞していた平和条約に関する交渉の再スタートは、ロシアと日本の今後の発展において、どんな弾みを与えるか、影響があるか。またロシアと日本の経済発展と平行して、これからは平和条約に関する交渉も行われるのか?」


 プーチン氏「我々は全ての協議の方向性を活発化することで合意しました。安倍総理大臣が仰った様に平和条約の問題も含んでいます。私達が出発点として考えているのは、こういった作業を始めるにあたり、両国の関係に対し要らない刺激を与える事では無く、むしろプラスになる貢献をしていく事が重要だと考えており、我々の意見では経済協力というものがこのプロセスにおいて最も良い役割を果たす事が出来るのではないかと思う。」

 インテルファクス通信「経済だけではなく、人道的分野における協力もプラスの要素になるのではないかと思うが、こういった二つの要素を合わせて信頼関係の強化にも貢献するだけではなく、両国の関係の進展にも役立つのではないかと考える。」


 安倍総理「まさに日露のこの十年間。経済関係は発展をしているわけでありますが、最も可能性を富んだ2国間関係の一つである日露の関係をですね、飛躍的に拡大をさせていくためには、平和条約が大切であることは言うまでもないんだろうと、このように思います。今般お互いに様々な課題を克服していくという事で一致を致したわけでございます。そして二人で外務省の当局に指示を出し、協議を行い、その都度また首脳間で議論して、さらにまた支持をしていくと。そういう交渉を加速化させていくという枠組みが決まった事は極めて有意義だろうと思います。今般沢山の経済人の方々にもお越しを頂きまして既に成果が出ているわけでありますが、そういう成果を重ねていくことによって平和条約に向けての交渉が加速していくことを期待したいと思います。」


 半田記者「安倍総理にお聞きします。今回の会談を受けまして、北方領土交渉をどのようなスピード感を持って進めていきたいと考えておられるか、またG8、G20、APECといった国際会議の場を生かして会談を検討されていくと思いますけれども、今年中にどのような成果を上げていきたいとお考えかお聞かせ下さい。」

 安倍総理「今後の平和条約締結交渉においてですね、双方に受け容れ可能な解決策を作成する交渉をですね、加速化させるとの指示を両国外務省に共同で与える事に合意を致しました。この合意によって停滞していた平和条約締結交渉をですね、再スタートさせ、且つ加速化させることになると。このように思います。しかしながら戦後60何年以上経っても解決をしないこの困難な問題を一気に解決していくというような、そういう魔法の杖は残念ながら存在しないわけであります。双方の立場に以前隔たりが大きいのも事実でありますが、腰を据えて今後の交渉に当たっていきたいと思います。プーチン大統領との間では今後平和条約交渉を含めて幅広い問題について、胸襟を開いてじっくりと話し合いをしていき、そして個人的信頼関係を構築していく事が重要でありますが、今回その個人的な信頼関係を構築することが出来たと、このように思っております。首脳の決断無しには、この問題は解決をしません。この信頼を元に私とプーチン大統領が共にしっかりと取り組んでいきたいと思います。」


 プーチン大統領「内閣総理大臣が仰ったように、この数年間平和条約に関する交渉が停滞していたが、今回の交渉において、この交渉を再スタートさせると言う事で合意した。戦争が終わり67年、この問題が解決されていない状態があり、この問題を明日解決するという事は有り得ないと思うが、しかしながらこういった作業をこれから進め、困難だが両国に取り重要な問題を解決すると期待する。」


 ブルームバーグ通信「日本において2011年の福島原発事故は重要な問題だが、ロシアはこれに関してどのような協力を行う用意があるか。そしてエネルギー協力が両国間でどのような役割を果たすか?ロシアからの協力の過程において、特にロシア極東において様々な案件が出来るかもしれないが、その案件について。たとえばLNG供給というものがあるかそれについては。」


 プーチン大統領「日本の友人の皆様が大きな問題に直面したと理解している。私の手元にある情報が正しければ現在50個の原子炉の中、2つしか起動していない。安倍内閣は現在とても重要で大事で難しい問題と直面している。それは電力を作る事。ロシアのエネルギー資源。備蓄は拡大している。日本のエネルギー需要を満たすことも可能である。ロシアの伝統的なパートナーの利益を損害せずに、そしてロシアの経済の利益を損害せずに日本のエネルギーの需要を満たすことが出来ると思う。二つの国は地理的にも隣国なので有効なものであると思う。炭田の共同開発も有り得る。LNGプラントの建設の共同プロジェクトも可能だと思う。ガスプロム社がガスプラント建設の案件に投資を行う用意がある。そして日本におけるガスパイプラインの建設においても投資する事が出来ると思う。ロシアの領土においてエネルギー電力を作る施設を作って、その電力を日本に送るという案件も考えている。特に極東地域を中心に造船業における共同プロジェクトも行う覚悟があり、極東地域において日本の皆さんに対してLNGを輸入する際にタンカーの建設も可能だと思う。そして共同再生可能エネルギーという分野における共同プロジェクトも可能だと思う。この作業が両国の経済協力において大きな弾みを与えることが出来ると思う。」


 安倍総理「今ご質問にあったエネルギー分野は日露経済協力の柱の一つであります。日本の天然ガス消費の10%はロシアから輸入されているわけてありますが、日本への輸出拡大というのはロシアにとっても市場拡大に繋がるわけでありますし、日本にとってはロシアからの輸入について言えば、いわば輸入の多角化に繋がるわけでもありますし燃料調達コストの低減にも繋がっていくという事でありますから、ウインウインの関係になっていくと思います。天然ガス、石油といったエネルギーの分野においてはですね、互恵の原則の下に協力の拡大をさせていきたいと思います。」

 ここで件のTBSの緒方記者が質問します。

 緒方記者「TBS緒方です。まず安倍総理にお聞きします。北方領土の帰属問題が解決されない中ですね、現地ではロシア政府によるインフラの整備が進んで外国系企業が地熱、風力発電施設の建設を受注するなどロシアによる実効支配が強まっているという現実があります。日本にとっては受け容れがたいような状況になってると思いますが、安倍総理はどのような認識をお持ちでしょうか。そしてプーチン大統領にもお聞きします。ロシア政府は今後も同じような政策を北方領土に対して継続するお考えでしょうか。そしてその場合、日本と領土交渉への影響というものについてはどのようにお考えでしょうか。」


 安倍総理「ご指摘のような状況は確かに日本の立場と相容れないわけでありますが、今回の共同声明においてですね、双方の立場の隔たりを克服し。とあるように、重要な事はですね、そのような問題はですね、根本的に解消する為に北方領土問題はですね、解決するしかないと言う事でありまして、今回のプーチン大統領との合意を受けて、交渉を加速化し、そして平和条約の締結に向けて努力をして行きたいと思います。」


 プーチン大統領「私が今注目したのは、記者が質問の紙を読み上げていた事。この質問(の紙)は多分他の人からもらったと思うが、その人に対して次のことを伝えてもらいたいと思う。」
 (場内から忍び笑いが聞こえます。)

 プーチン大統領「この問題というのは、我々が作ったものではなく、60年前からの過去からの遺産である。私達は真にこの問題を解決したいと思う。受け容れ可能な形で解決したいと思う。もしこのプロセスにおいて協力したいならば、問題の解決に際して環境の整備が必要になってくると思う。それは良き関係を作る事。信頼が重要だと思う。もしこの(両国間の関係)プロセスにおいて妨げようとするならそれも可能だ。その為には激しくて直接的な質問をし、同じように激しく直接的な回答をもらう事になる。それ以外の方法は無いと思う。この地域はロシアの国籍を有する人達が住んでいる。我々は彼らの生活を考えなければならないし、生活の水準を考えなければならない。そしてロシアの平和条約問題締結に対するロシア側の立場は良く知られていることだと思う。しかし我々はその為に集まったのではなく、我々が今回集まったのは平和条約交渉の再スタートと解決策を模索するため。アリガト。」
 


 最後にプーチン氏がアリガトと言い、安倍総理も穏やかな表情で会見を終えました。
 TBSの緒方記者の質問に答えていたプーチン氏は、途中憤りが混ざるため息のようなものをつきながらも、ずっと緒方氏を見ながら答えていました。
 このプーチン氏の答えだけは、安倍総理や日本国は無関係に、偏にTBSに対するものでした。特にオレンジで示した『もしこのプロセスにおいて協力したいならば、・・・それ以外の方法は無いと思う』の部分。「両国間の関係を妨げようとする質問に対してはこっちも容赦しない」と言いたかったのではと。
 その為に今朝の朝ズバは、愚かにもみのもんたや杉尾アナが朝からロシアを叩きに叩きまくっていたというわけですね。


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たかじんのそこまで言って委員会。三橋貴明氏『株価大暴落の大ウソ!!』

 本日のたかじんのそこまで言って委員会では、三橋貴明氏が出演されました。
 今月の中旬頃から、マスコミがまた安倍内閣叩きを始め、ネガティブな情報ばかりが飛び交う中、それを悉く否定してくれる三橋氏の話は大変痛快でした。
 これを聞きますと、財務省始め如何にマスメディアが悪辣な偏向報道を国民に植え付けようとしているかが分かります。


          警告するオッサン大賞


 大手インターネット掲示板での活躍から一躍人気経済評論家となった三橋貴明 43歳。



 デフレ脱却のための公共投資を評価し、反増税、反TPP陣営のリーダーとして津川雅彦さんからも強い支持を受ける三橋氏が今回警告するテーマは。
 なんと、株価大暴落?!
 
 日本経済の強さを主張し続け、アベノミクスで超大国日本が復活するの著書もある三橋氏なのに何故こんなテーマなのか?


 今週、マーケットはG20で日本の大胆な金融緩和策が容認されたことを受け、停滞気味だった株価が再び加速。

 日経平均は毎日100円ずつ上がり続け、ついには13900円を回復したが。

 そんな最中の22日。日刊ゲンダイにはこんな見出しが躍った。

 日本株、GW暴落!?

 記事によると、アメリカの株式市場で株価急落の際に必ず出るという不吉なサイン。「ヒンデンブルグ・オーメン」なるものが表れ、

 GW明けにアメリカ、そして日本でも株価が暴落する恐れがあるというのだ。
 少々オカルトじみているが、日刊ゲンダイではこのところ活気が出て来た日本経済に対し、ネガティブな記事を立て続けに出しており、



 早くも失敗。インチキ日銀の経済政策。


 アベノミクス持ち上げたソロス氏970億円荒稼ぎ。というものも。

 一方で経済専門誌でもアベノミクスに否定的な記事は最近少なくない。
 週刊東洋経済 4/20日号は

 『官製バブル襲来!日銀超緩和の副作用』と題し、
 政府と日銀は資産バブル、すなわち株価と不動産価格の急騰を起こそうとしている。との見方を示し。

 週刊ダイアモンド5/4日号では

 円安・株バブルでは実体経済は改善せずとして、日本は国際的投機資金のカジノと化したと強く批判している。

 その他にも財政出動や大胆な金融緩和が財政破綻やハイパーインフレに繋がるとアベノミクスを否定する専門家も少なくない。

 
 これらの主張を三橋氏は真っ向から否定。

 
 その上で、こんな警告を発している。

 警告株価大暴落の大ウソ!!


 三橋氏によれば、こうした悲観論の多くは財務省の官僚らが主導しているもので、日本では経済金融政策についての正しい情報が全く伝えられないというのだ。


 一体なぜそんなことになるのか?そしてアベノミクス否定論の大ウソとは。


 三橋氏が指摘するポイントは。

 ①「バブル」「財政破綻」「ハイパーインフレ」の言葉に騙されるな!

 ②マスコミ、経済学者は、アベノミクスの足を引っ張るな!

 ③国民は成長出来ることを信じよう!

 

 この後、日本のマスコミに蔓延する経済のウソを告発する。

 
 平松アナ「三橋貴明さんです。」


 三橋氏「よろしくお願いします。」


 三橋氏「まずですね、バブル、財政破綻、、ハイパーインフレっておどろおどろしい言葉が踊るじゃないですか。あの、どこかの番組にも国債暴落するとかですね、財政破綻するって良く言ってる人がいますけどね、」
 
 たかじん「我々の世代は経験してますからね。」


 三橋氏「はい。バブルって言うのは、別に株価が上がる事じゃなくて、皆が借金して株式買うとかね、借金して不動産買うとか、そういうのがバブルですから。まだまだ申し訳無いけど全然その状況じゃありません。現在は。で、財政破綻って何ですかね?この言葉大好きな人結構いますけど。財政破綻って政府が国債を償還できないこと。借金返せないことなんですけれども、日本の国債って100%日本円建てなので、日本銀行が買ってしまえばいいから財政破綻なんて起きえないんですね。そういう事言うとですね、」


 津川さん「それを辛坊さんはインチキだって言ったんですよ。」

 三橋氏「さっきから辛坊さんの事言ってるんですけどね。私。」
 (場内爆笑)

 三橋氏「で、そういう事言うとね、大体これ言い出すんですよ。」

 三橋氏「ハイパーインフレになる。ハイパーインフレーションって、インフレ率が一年間に1万3千%です。1000円のものが来年13万円になるという事なので、そんな事起きえないんですよ。日本で一回も起きたことありません。と言うわけで、こういう言葉に騙されないで欲しいと。」


 平松アナ「じゃあ2番目のこのテーマ。マスコミ、経済学者は、アベノミクスの足を引っ張るな。」

 三橋氏「これですね、要はですね、色んなパターンがあるんですが、まず安倍政権を絶対に批判したい人達っていうのがいるわけですよ。基本的に嫌いだ。田嶋さんそうなんですか?違いますか?」


 田嶋氏「色々ありますね。うんと頭に来てることありますね。」


 三橋氏「そういう方々はですね、とにかく足引っ張れればいいので、株価が上昇してるのは、あれはただのバブルだと。ただね、株価っていうのは確かに上がっても、別に皆さんの所得が増える訳じゃありません。金融資産の価値が上がるだけだから。だけど金融資産の価値が上がることによって、皆が気分よくなってお金を使って所得が増えるというパターンもあるでしょう。もう一つは株価って先行指標ですからね。将来経済が良くなるだろうって事で今上がってるわけだから、それに文句を付けるのも大人げないんじゃないかなと。私は思うわけですね。」


 三橋氏「で、この最後の国民は成長することを信じようっていうのは要はこういう言葉を使ったりとかですね、政府の足を引っ張る人達が一杯いたわけですね。で、結果的に皆さんを含めて少子化だから経済成長しないとか、人口減少だから経済成長しないとかですね、色んな理由を付けて経済成長を否定して、それで金を使わないわけですよ。金を使わないから皆の所得が減ってって、今度は所得が小さいから金を使えないって、この悪循環を15年間ずっと続けて来たので、まずは正しい政策を打てば経済成長はしますから、というのを御納得頂いて、一応安倍政権はその方向に行ってると。それで皆が成長出来ると信じれば実際に成長しますよというのを分かって欲しいなと。」


 平松アナ「ここにあの辛坊さんが立っていたとしたら、多分ここまで伸び伸びとやれないのではと。」
 (場内爆笑)

 三橋氏「そうかもしれない。」


 飯島さん「私はこれ全面的に賛成で、どういう事かっていうのは安倍内閣の支持率は大変高い。これ株価と大体同じなんですよ。株価が高くなると言う事は企業のあれが良くなる。企業の状態が良くなれば賃金が上がる。賃金が上がれば、雇用がさらに伸びる。そうすると国民の支持率が高くなる。同じ事なんですね。今そういう状態になってますから。」

 平松アナ「この3つのポイントについて、この段階で納得出来る人はブルーボタン。納得出来ない人はレッドボタン。スイッチオン。」


 平松アナ「まだ納得出来ないが1人。」


 ざこば師匠「はい。と言いますのが、この番組でここ何週か前7月までには株を売ってまえと言うた、ある方がおられるんですよ。そやから経済学者いうのは何を言うとんのや分からん。強気の人間と、弱気の人間がいてるのかなと思うんですわ。」


 三橋氏「あのですね、参議院選挙までは上がり続けるけど、その後は落ちるだろうと。まあそういう事は有り得ますけども、要はですね、今の日本って金回りが悪いんですね。で、金回りを良くしようとしたら今株にしかいってないんです。皆さんの所得も上がってないと。この後きちんと財政出動をやって皆さんの雇用や所得になるようにお金をちゃんと使っていけば、今度は所得という実体経済の部分が成長していって、株価は維持します。」


 田嶋氏「でも三本の矢っていうのはどうなるんですか?いつまでも出て来ないじゃないですか。」

 飯島さん「いや出てますよ。」

 三橋氏「いやいやいや、金融政策はもう始めましたよね?黒田日銀総裁が。」

 田嶋氏「3本目の矢が出て無いから。」


 三橋氏「ああ、3本目の矢か。先の話だから。6月に先の話決めましょうって話なんで、やっぱりここはね、ポイントはね、皆さん注目してませんけど、2本目です。2本目の財政出動として、ちゃんとお金を政府が雇用が生まれるように使えるかどうか。これが出来なかったらもしかしたら落ちるかもしれませんね。」


 井上さん「基本的にこれ外国人の投資家の動きって非常に大きいと思うんですよ。民主党政権の時って内向きに、どちらかと言うと庶民を味方に付けようとして子供手当てなんて、ああいう大人騙しのあんな物作ってですね、それで票を集めて人気を取って、外国人投資家なんてほとんど見向きもしなかった。所が安倍政権になってビジネスの方に重きを置いた政策を取ってるって事で、海外からもの凄く評価されてますよね。そうすると株価の暴落ってどう考えても落ちる気配がないと思うんですけどね。」

 三橋氏「えーっとですね、株価の上昇のプロセスっていうのは今回、まずは将来インフレになるかもしれないという期待が生まれましたね。その結果円安になるかもしれない。そうすると外国人投資家がこぞって買い始めたというのが今回の始まりです。」


 飯島さん「あのね、アベノミクスで驚いたのが、この4ヶ月間。何かって言ったらあのフィナンシャルタイムズで一面3回飾ってくれた。世界のファイナル関係者全部今の状況を認めたんです。」


 三橋氏「それはね、理由があるんです。何故かと言うと、今デフレに困ってるのは、まっ確かに日本もそうですけど、世界中がデフレ寸前なんです。このデフレに対する正しい政策をどの国も出来なくて、それを最初に始めたのが安倍政権なんですね。まあ成功するかどうかまだ分かりませんが。」


 たかじん「そんな事より、あのね、今は株は買いかそーじゃないか言うたら買いやな?」

 三橋氏「今は買いですね。」

 たかじん「買いや。こうたらええねんで。」
 (場内爆笑)

 ざこば師匠「あんたな、損しててそんな事言えるんか。」

 たかじん「(笑)自己責任。」


 津川さん「今回のテーマでね、株価ばかりが話になってますけど、株って言うのは第一段階。特殊な人達の話で。第二段階の問題は企業が儲かる。企業が儲かったらそれが所得に行くかどうか。特にアメリカの企業なんかは全部自分らが蓄えて労働者に行かないんですよ。」

 飯島さん「海外企業の場合は株主優先主義の経営だから労働者が駄目なの。日本の場合、労働分配する企業なんですね。終身雇用じゃないんですけど、ただ問題は日本人の欠点は、今日株買ったらいつ売るかっていう事の買い方なんです。株主になろうっていう精神がないんです。これが日本人の欠点。」

 三橋氏の話はここまでで終わりですが、この後オッサン大賞を三橋氏は受賞されました。
 
 辛坊氏がいなくなり、やっとこの番組に出演された三橋氏ですが、辛坊氏がこの番組でいつも言っていた事とは反対の意見であるにも関わらず、異を唱える方がパネラー陣にいらっしゃらなかった所が面白かったというか。
 辛坊氏は昨日自身の番組であるウェークアップ!に出演されていましたが、この三橋氏の話を聞いて何て思ってるかな?なんて思いながら拝見していました。
 

 


ウェークアップ!ぷらす。所功氏の胡散臭い女性宮家創設論。

 昨日、ウェークアップ!ぷらすで放送されました『皇室永続に今、何が必要か』より。
 ここの所ご無沙汰であった所功氏が久々にTVに登場しました。
 今回は高市早苗さんも出演されての議論になりましたが、高市さんの話が明解過ぎるほど明解であったが故に、所氏の女性宮家の話には胡散臭さだけが残っただけでした。

 6年前、秋篠宮ご夫妻の間にお生まれになった悠仁様。
 男子の皇族が誕生されたのは、実に41年振りの事でした。

 今月、秋篠宮家の長男悠仁様がお茶の水女子大学付属小学校に入学されました。

 皇位継承順位第3位の悠仁様。
 
 将来皇位を継ぐための教育が始まります。

 皇太子ご夫妻の長女愛子様は現在学習院初等科に通う6年生。
 管弦楽部に所属し、今月の演奏会では皇太子様と共演もされました。


 秋篠宮家ご夫妻の長女、眞子様は21歳。

 イギリスのエディンバラ大学に留学し、美術関連の分野等を学ばれています。

 そして18歳の次女佳子様は今月、学習院大学に入学されました。


 現在の皇室を見ると、未婚の若い世代は9人。
 そのうち8人が女性皇族です。
 2005年天皇陛下の長女清子さんが東京都職員の黒田慶樹さんと結婚。

 この時、皇籍から離れました。
 これは皇室の在り方を定めた基本法、皇室典範の第十二条で女性皇族が一般の男性と結婚した場合、皇族の身分を離れる事が定められているからです。
 もし女性皇族全員が結婚され皇室を離れることになれば、悠仁様が将来天皇になられた時、支える皇族がいなくなるという事態にもなりかねないのです。
 
 この為、今議論されているのが

 現行典範の第十二条を改正することにより、いわゆる女性宮家の創設を認めるほかないであろう。
 女性宮家の創設とは。
 
 2001年皇太子ご夫妻に愛子様が誕生されました。
 皇室典範の第一条には『皇位は皇統に属する男系の男子がこれを継承する』とあります。
 つまり今の皇室典範では愛子様には皇位継承権がないのです。
 そこで愛子様の誕生を機に女性・女系天皇の是非について議論が行われるようになりました。

 2005年には小泉総理の私的諮問機関『皇室典範に関する有識者会議』が、女性・女系天皇の容認を提言する報告書を纏めますが、世論などの反発は強く、その改正案は2006年悠仁様誕生にあたり、国会に提出されることなく見送られました。
 
 しかし2011年、宮内庁としてはやはり皇室存続への危機感が強く、当時の野田総理に要請したのが女性宮家の創設です。
 
 女性宮家の創設とは皇室典範を改正し『女性皇族が当主の宮家を創設。結婚後も皇室に留まる』事が出来るというものです。
 
 野田氏「皇室活動のまさに安定性と言いますかね。そういう意味から大変緊急性の高い課題と認識しております。」
 
 野田内閣は去年2月には有識者にヒヤリングを行い、12月に女性宮家の創設についての具体案を公表しました。
 
 それは愛子様、眞子様、佳子様の3人だけが対象で、配偶者や子供は皇族としないとするものや、配偶者や子供は皇族とするが皇位継承権はないとする案が示されました。

 しかしこうした案には歴史上前例がない事や、家族内で身分の違いが生じるなどの問題点があります。
 

 櫻井よしこさん「日本の伝統であるとかですね、文明の基本の形をここで曲げる事になってはいけないと思いますから、今言われてる形の"女性宮家"には反対ですと言う事を申し上げました。」
 
 この女性宮家創設について、女系天皇の誕生に繋がりかねないとして反対の立場を取る有識者もおり、安倍総理も慎重な姿勢です。

 安倍総理「女性宮家の問題については、改めて慎重な対応が必要と考えます。男系継承が古来例外なく維持されてきた事の重みを踏まえつつ考えていく必要があると思います。」
 政府は先月民主党政権下の議論を改めて検証していくことを明らかにしています。
 

 辛坊氏「実は若干混乱している所がありまして、論点を整理しますと、6~7年前に大きな議論になった女系天皇、女性天皇の議論と、今議論になってる女性宮家の創設の議論とは全く違う議論、全く次元の違う議論だと言う事を前提にして聞いて頂きたいんですが、皇室の構成図を改めて見ると明らかなんでありますが、そんなに遠くない未来、それこそ100年、200年じゃなくて、数十年単位の未来で考えた時に将来悠仁様がご結婚されたと仮定して、悠仁様ご一家しかいなくなる可能性が今の皇室典範だと、所さん非常に高いと言うことですね。」


 所氏「そういう事ですね。今まさに辛坊さんが仰いました様に今の問題は明らかに男系男子として皇太子様、秋篠宮様、そして悠仁様がおられますから、そういう意味では男系男子を維持していけるという前提があるわけです。それは数年前と相当違うんですが、問題は今仰いましたように20何年後に一体新しい皇室像が描けるかというと、それは男子だけでは難しい。それはどう考えるかと言う事です。」

 辛坊氏「悠仁様ご一家をお支えする周りに宮家なり皇室の皆様が必要だろうと。と言うことになると、今この皇族の方で女性の方が沢山いらっしゃいます。この方々が結婚された後も皇室の中にとどまれるようにしようとするのが是か非かと言うのが、この女性宮家の論点と言う事になりますが。高市さん、どうお考えですか?」


 高市さん「皇位継承の話でしたら私は明らかに反対でございます。つまり男系でですね、父方が天皇に繋がるという血統が125代、2000年続いてきた。これも日本国の天皇陛下の権威の根拠でもあると思います。天皇陛下の身分というものはですね、憲法一条で日本国民の総意に基づくとなっておりますし、それからその権威というものですね、長い歴史の上に立った権威というものも大切だし、国際儀礼的にも元首として扱われておりますので、この歴史を何とか守っていく方法っていうのは別途やはり男系でという事で私は考えております。ただご公務の負担を如何に減らしていくか、お支えしていくかっていうのは、また別の議論でそういう意味でしたら、たとえば結婚される女性、皇族の方がですね、皇籍を離脱された後も称号を天皇から賜られて、国家公務員というのもちょっと恐れ多い言い方ですが、公的な立場でご公務に参加出来るような形っていうのもあると思いますね。」

 辛坊氏「今論点になってる、女性宮家の論点で言うと今高市さんが仰ったのはこの三つですね。」

 辛坊氏「皇籍は現行皇室典範に従って離脱するけれども、何か別の立場でと言うことなんですが。岩田さんどうですか?」


 岩田さん「皇統の系譜っていう事で言うとね、たとえば私なんかは別にこのまま行ったら悠仁様がもし将来結婚されても、お子様が絶対男子と限らない形となった時には、これはどっかでまた議論が出て来ると、それは多様な議論としては女系と言う事もですね、皇統の系譜という全体を考えると絶対男子でなければいけないという事だけなのかどうかと。これ国民議論ってやっても良いんじゃないかと思うんですけどね。」

 
 高市さん「女系天皇って事を一回認めてしまうと、二代で父方、男系の方の先祖も、女系の方の先祖も民間人になってしまうという可能性が出て来ますよね。恐れ多いですが、たとえば愛子様が天皇陛下になられる。これはお父様が天皇ですから男系の女性天皇になります。その愛子様が山田さんと言う方と結婚されたとします。で、間にまた友子様という女性がお生まれになったとしますと、その友子さんの方から見ると女系方の先祖は小和田家になります、それで山田さんが今度男系方の先祖になりますので、それはちょっと違うと思うんですね。」


 所氏「非常に混乱が生じまして天皇になった方が中心に考えられますから、そういう意味で父方とか母方以前に天皇であられることが大事なんですね。そういう意味では私は男系男子が今後ともすることが望ましいと思いますが、さっき仰いましたように将来の事を考えると限定しすぎない方が良い。そういう意味では男系男子を優先しながらも女子も女系も認めておくという、そういうが要ると思います。」


 高市さん「いや、私はね、じゃあ代わりに方法何かと言われたら、さっき主権回復の話が出ましたけれども、昭和22年10月までは少なくとも11の宮家がですね、皇籍にあったわけです。でもこれも占領軍の、ようは皇室弱体化政策によってですね、皇室を離脱することを余儀なくされた。11宮家をたとえば特措法でまた皇籍に戻って頂くという方法もあると思いますね。」


 辛坊氏「右上の方に旧宮家というのがありますが、旧宮家の皆さんの皇室復帰という事も高市さんは視野に入れていらっしゃるという事なんです。所さん、如何ですか?」


 所氏「所がですね、その11宮家の方々も、いわゆる側室制度が無くなった近代においては一夫一婦制の下で続かないという事で、既に11宮家のうち5つぐらいが無くなってるんですね。将来とも、順調にいけば良いんですけども、必ず男子がお産まれになるとは限らないという皇室においても、旧宮家においても、将来考えますと、やはりそこに少しの幅を広げておかないと行き詰まってしまうと言うことだろうと思います。」

 辛坊氏「実は女性宮家に、ある意味警戒される方が非常に多いのは。今大前提として、これは女性、女系天皇の議論とは別問題ですよ?って言う事で話は出発してるんだけど、結局視野に入れてるのは、将来悠仁様に男の子が生まれなかった場合に宮家からの天皇誕生という事になると女性、女系に繋がっていくんじゃないのか?っていう議論で反対が、高市さん行われてるって事ですよね。」


 高市さん「そうですね。それが混同されてしまう。で、またそれを目指している方もいらっしゃいますからね。女性宮家というのを作って、それで女系天皇へという事を考えておられる方もいらっしゃいますからね。」(これは所氏の事では。と思わず笑ってしまったのですが・・・所氏、思いっきり面白くない顔をしております)


 橋本さん「話の順序として大切な事は、今の象徴天皇制というのはどんなことがあっても、これは維持していかなければいけないというまず大前提があるわけですよね。その上で、それではそれが維持できるような状況なのかと。非常に難しい。しかし悠仁様がお生まれになった事によって、その部分が幾分解消された。しかしなかなか根本的な解消にならないと言う事があると。そうするとここはその時になって議論したのでは遅いんで、その手前で出来るだけ幅広い議論。この前も一旦もうこの議論はストップしてる。それからね、宮家と男系、女系の問題が切り離さなければいけないっていうんだけど、これは一緒になって議論した方が私はむしろ良いと思いますね。」


 所氏「全くそうだと思いますね。要するに将来像を描く時に、まず優先すべき事と万一に備えて、想定外の事までどう対処するかという事を同時に議論しますと、今は皇室典範、法律ですからそういう意味で現在の状況に合うか合わないかという事で、まず必要なところは手直しをする。将来に渡ってはまた新しい手直しも必要になるだろうという事で、私は基本的に男系男子を維持するという前提の下にしかし女性皇族がいなくならないように女性宮家を考えるというのが当面の課題です。そして将来またどうするかと言う事は、その時に議論して決めて行ったらいいだろうという風に思います。」(所氏は、皇室典範を変え、まず女性宮家創設の次に女系天皇を認めるという流れを作りたいわけですね。)


 辛坊氏「基礎知識ですが、現行の皇室制度を決めている法律、憲法ですね。憲法で実は決まっているのは『天皇は日本国・国民統合の象徴』であると言う事と、『皇位は世襲(皇室典範の定めにより継承)』という事までが決まっているだけで、ここから先、『皇位の継承は皇統に属する男系の男子』であるとか、『継承の順序は長系(直系)、長子優先』であるとかって言う制度、ここから下の部分に関しては皇室典範という法律でありますから、法律の変更だけで変更が可能だと言う事があります。高市さん、女性の天皇は歴史上いらっしゃいますから、そこに反対する保守派の方はあまりいらっしゃらないんですが、ただ現状次に男子がいないと言う事にもしなった場合は、女性の天皇から女系の天皇が当然次は生まれてくる可能性があるから、それは駄目だという所の根拠は何なんですか?」


 高市さん「だからこそ、私は125代続いた天皇が天皇たる権威の一つであると。国際儀礼的にも元首と見られる一つの権威の源でもあると考えているんです。だから最大限の工夫はしなきゃいけなくて、さっきは特別措置法の話をしましたけれども、たとえば皇室典範の中で養子を取れないんですね。そうすると、皇室が養子を迎え入れることを禁じているこの9条を改正して、また宮家の方から養子を頂くと。」


 辛坊氏「養子というのは何処から頂くという。」

 高市さん「旧宮家から頂けると有り難いなと思いますね。これはまあ個人のお考えもおありでしょうけれども、男系男子の方おいでになりますので、そういう方法もあります。知恵を絞っていくべきだと思います。」


 辛坊氏「所さん、如何ですか?」


 所氏「そういう事も視野に入れて幅広く議論すべきだと思うんですが、大事な事はやはり皇室の方々は特別な身分ですから、皇族と一般国民との区別という、昔で言えば君臣の別というものは、はっきりさせておきませんと国家の秩序の根幹が緩みます。そういう意味で一般国民として生まれ育たれた旧宮家の御子孫の方々が皇族に戻られることについては、よほど慎重でなければいけないと思います。一方で女性皇族の方々のお役割りというものは非常にありまして、たとえばたまたまこの文藝春秋の5月号に秋篠宮様のことが出ておりまして、ある方がお書きになったものですが、その方が秋篠宮様にお聞きしましたところ『男性皇族も女性皇族も違いは無いと思っております』と言っておられるわけですね。つまり悠仁様をお支えになる眞子様、佳子様、愛子様などは男性皇族と同じように皇室を支える役割を担われるであろうと。そういう事を期待しておられるんじゃないかと言う風に私思います。そういう意味で皇統は男子で継いで行かれるという事は当面続くとして、しかし周辺を女性皇族が支えて下さるという体制を失ってはならないという風に思います。」(あくまでも旧皇族を一般国民と言いたがる所氏。それなので女性皇族が一般国民と結婚して出来た子供は皇族と認めるが、旧宮家は一般人だから例え養子であっても駄目だという屁理屈が生まれてくるんでしょうね。)

 辛坊氏「岩田さん。」


 岩田氏「またあの結構旧皇族の方とかね、旧宮家の方とお会いする機会もちょっと多くなったんですけど、何か不思議に思うのは結婚したから皇籍離脱してって言うんですけど、本当にその形だけでいいのかな?っていうのは、やっぱりお会いしてお話なんかしてますとね、支えるっていう意味においては今でも支えてるわけですけど、色んな精神的にも。良くお伺いして、皇室にもね。ですからそこの所って議論としてきちんとしてもいいのではないかという気がするんですけれどもね。」


 高市さん「そうですね。あのさっきちょっと特措法と申し上げましたけれど、これはやはり皇室会議の儀も経なければいけませんけども、それでも何かこう新しい称号を賜ってでもご縁のあった方、宮家、旧宮家の方も含めてですね、今の内親王殿下も含めて、ご活躍を頂ける環境を作っていく、これはとても大切な事だと思いますね。」


 橋本さん「その点においては、高市さんと所さんは違いがないというか、そんなに無いと思うんですよ。そこは非常に私はね、明るい展望というか、感じましたね。」


 所氏「中核の皇族という方々と、周辺におられる方々と両方で皇室は支えていかなければいけないわけですね。だから旧皇族とか旧華族の方々の現に果たしておられる役目もあるわけです。そういう意味で皇籍を離脱された方々でも皇室を支えていかれる。一般国民も支えてく、しかし中核がその特別な身分の皇族っていう方々が、どのように天皇皇后両陛下を支えていかれるか、この問題を二段階に分けてきちんと総合的に議論する必要があると思います。」


 辛坊氏「だけど違いは無いという事なんですが、ただ根本的な所で、所さんはそうは言っても現実的に女系で繋がざるを得なくなったらそれも有り得るというお考えの方と、女系天皇は絶対に有り得ないんだっていう考え方。多分これは接点にはならないと。」


 所氏「本質的に皇統とは何かと言う事を考えますと、これは神武天皇以来の御子孫であられる事が大前提なんですね。皇統に属する皇族であることが大前提ですから、そこの中で男系の男子が多く選択されてきましたけども、女系なり女帝を排除したわけじゃないというのが大きな歴史の流れです。それを明治の典範で男系男子に限定したわけですから、もう少し歴史を広く見渡しますと、やはり男系の女子も含みうるし、女系も排除される訳じゃないと言うくらいの構えの中で、一体どのようにしたら男系男子を維持できるか、しかし維持できなくなった場合に備えてどういう備えをしていくかという問題だろうと思います。」

 辛坊氏「高市さん。」


 高市さん「あのやはり過去にですね、女性天皇はいらっしゃいましたけれども、でもその方は独身であったりしてですね、また男系の方に戻ってる。で、まあご先祖様にまで遡ると、凄くたとえば旧宮家に復帰してもらうと年数が空くじゃないかと、600年前のご先祖様と繋がるって言う方々に復帰してもらってどうするんだと仰る方もいらっしゃいますが、それでも継体天皇の前は200年ほど空いたご先祖様になりますからね、これはやっぱり凄い工夫をしながら血統を維持してきた歴史の重み、その価値っていうのを大切にしたい。そう思ってます。」

 ここで振られてもいないのに、急に所氏が発言を始め、白けて見ちゃう橋本さんと岩田氏。

 所氏「あの将来の事考えますとね、やはり確かに今は何とかいけそうなんですけれども、やはり悠仁様がさっき仰いましたようにご結婚なさって必ず男子がお生まれになるかどうかと言う事は分からないわけですね。だから男子が産まれることを期待されながらも、それじゃそこで終わりになっていいのかという事を想定しますと、やはりたとえばイギリスにおいて、今回キャサリン妃のお誕生を見込んで男子優先という事にされましたけれども、それくらいのゆとりをもっときませんと、そもそも悠仁様の結婚相手もなかなか難しい。そしてご結婚になっても男子がもしか産まれなかったらそれで終わりと言うことでいいのかと言う事を想定しながら、今きちんと対処して行くべきだろうと私は思います。」

 辛坊氏「過去何回も議論が出発しながら、途中で議論自体が無くなると言うことが繰り返されましたけれど、もうそろそろやはり議論は少なくとも急いで進めると言うぐらいの考えは、多分国民的コンセンサスとして必要なのではないかという感じは致します。」

 
 例によって例の如く、所氏は少しでも旧皇族復帰説へと話が進みそうになりますと、慌ててそれを打ち消そうと必死になんですよねぇ。
 毎度それが行き過ぎるので、見てる方としては何か変という感を持っても致し方ないという感じです。
 安倍総理は皇位継承は男系男子と仰ってらっしゃるにも関わらず、辛坊氏のこの番組でこの問題をわざわざ取り上げる事自体、私には疑問なのですが、所功氏はたかじんのそこまで言って委員会にも度々登場されてましたし、その事を考えますと、あれは辛坊氏の要望が通って出演が叶っていたのかな?などと穿った見方までしてしまったり。
 


朝ズバ。あえて拉致家族部分をカットし安倍政権を叩く売国番組。

 参議院予算委員会での徳永エリ氏と安倍総理の討論は昨日アップさせて頂きました。
 その際、朝ズバは一番肝心な徳永エリ氏の「拉致被害者の家族の方々は(中略)落胆をしている」という部分を削り、それを受けての安倍総理の発言を大きく取り上げていた事を書きましたが、本日はその朝ズバの中身の書き起こしです。
 コメンテーター達の目線はあくまでも韓国、中国側からのものであり、日本国に対する誇りも愛情も微塵も感じられなかったこの番組はこれから韓国で放送すればいいと深く感じた次第です。


 みのもんた「4月25日の木曜日。靖国参拝の反発に反論しました。これ昨日の参議院の予算委員会。安倍晋三首相58歳は『尊い命を落とした御英霊に対して尊崇の念を表する。これは当たり前の事だ』『どんな脅しにも屈しない』と。ご覧下さい。」

 (安倍総理のお顔に貼るなよ、みのもんた)

 今朝の顔。
 安倍晋三内閣総理大臣 58歳。
 閣僚3人らの靖国参拝に中国や韓国が反発していることについて、どんな脅しにも屈しないと述べ反論しました。

 安倍総理「尊い命を落とした尊い御英霊に対して尊崇の念を表する。これは当たり前の事であり、我が閣僚においては、どんな脅かしにも屈しない。その自由は確保している。これは当然の事だろうと、このように思います。」
 

 韓国ソウルの日本大使館前では、昨日市民団体のメンバーら120人が抗議集会を行うなど反発は続いています。

 
 安倍総理は靖国参拝に対する韓国と中国のこれまでの態度について次のように反論しました。

 安倍総理「韓国は靖国について抗議をし始めたのはいつなんですか?ノムヒョン時代が顕著になったわけでございまして、何故急に態度が変わったかという事もちゃんと調べておく必要があるんだろうと、このように思います。」

 安倍総理「中国においてもそうです。いわゆるA級戦犯が合祀された時も彼らはその時の総理の参拝について抗議はしていなかった。ある日、突然抗議をし始めたわけであります。その事を良く認識をしておく必要もあるんだろうと思います。」
 

 さらに安倍総理はこう強調しました。
 

 安倍総理「あくまでも国益を守る。そして私達の歴史や伝統の上に立った私達の誇りを守っていくと言う事も私の仕事であります。それをドンドンドンドン削っていけばいい、関係が上手く行くという考え方の方が私は間違っていると思います。その事ははっきりと申し上げておきたいと思います。」
 
 また菅官房長官は、この後行われた会見で

 菅官房長官「私人の立場でそれぞれの閣僚が参拝していますから、政府が特別これに関わりを持つべきではないと考えております。それと同時に昨日超党派の皆さんが、かなり多くの方が行かれましたので、そういう事も影響をしているのかなと思います。」

 
 菅官房長官は靖国参拝の問題が日中、日韓関係それぞれに影響を及ぼす事は望まず、日本としては対極的観点に立って両国との関係を強化する方針は変わらないと述べました。


 みのもんた「68年間ですかね、昭和20年の8月の15日に日本は無条件降伏を致しました。昭和20年だけでも何百万人という尊い命が失われてるんですよね。その戦争に対する我々日本人の気持ち。それから日本と交戦をした韓国、或いは中国、東南アジアの国々が色々関心を示しているのは事実ですね。昨日の反発。これ文字に起こすとどういう反発になるんですか?」

 井上アナ「そういった意味合いも含めて民主党の議員からの質問がありました。その答えです。」
 (徳永エリの名前も出さず、拉致家族の『ら』の字も出さない井上アナ。確信的なTBSの捏造)

 井上アナ「昨日安倍総理、参議院予算委員会の中で、『尊い命を落とした尊い御英霊に対して尊崇の念を表する。これは当たり前の事であり我が閣僚においてはどんな脅かしにも屈しない。その自由は確保している。これは当然の事だろう。』と言う風に述べています。」

 
 井上アナ「一方で韓国の朴槿惠大統領。『日本が右傾化すればアジアの色々な国家との関係が難しくなり、日本にも望ましくない。このような点を日本の指導者にも話している。』と言う風なコメントをしています。」


 みの「時期が来ると必ずこういう問題起きますね。」
 (最初から間違った観点に立って始まるここから議論は全く時間の無駄でしかなく、ここにいる北川、金井、小松の3人の話が実に茶番に見えて来ます。)

 北川氏「お互いが自分の立場をそれぞれの戦争犠牲者に対して尊崇の念を持つのは当たり前だと思うんですけど、何でもっと深くですね、知識人なら知識人代表でですね、根本的な議論をしないと、何回もこういう繰り返しをしていると言う事は如何なものかと私は思いますけどね。」

 みの「如何ですか?」


 小松氏「はい、あの、私は1人の日本人として、私の親族もあの靖国に名前が奉られているんですね。なので機会があればお参りをします。けれども同時にA級戦犯が合祀されていると言う事で、中国や韓国の方達が常にその事を問題にする。根本的な解決策がないのか、やっぱり政府や政治家の皆さんは考えて頂きたいと思います。ただ今回に関しては安倍総理ご自身は参拝してないわけですよね。その配慮も是非中国や韓国の方には分かって頂けたらなと個人的には思います。」

 みの「金井さん、新聞の論調はどうなんですか?全般に。」


 金井氏「まさにホントに時期が来ると必ず起きる事で、いつまで繰り返すんだと。冷静な議論が必要だと言うのはホント僕もそう思います。もちろん戦争で尊い命を落とした人に尊崇の念をっていう安倍さんが言ってることは多分国民も共通してると思いますが、ただA級戦犯が合祀されてるという日本だけの特殊事情があるという事もまたあるわけで、それはホントに冷静に議論しなければいけないと思うんですね。で、昨日の総理の発言を見ていると、僕はちょっと違った視点になるかもしれませんけど、この4ヶ月間、4ヶ月前に総理になったときの安倍さんと、今と比べて変わってきてるなと。4ヶ月前は良い意味も悪い意味も含めて安全運転に徹しようとしていたし、まず経済最重視で行こうと、と言う考えがあったんだけれども、高い内閣支持率に支えられてる中で少し地金が出て来てるなという感じがするんですね。昨日どんな脅かしにも屈しない。という発言、かなり強い言葉なんですけど、どんな脅かしにも屈しないんだったら、安倍さんご自身が行かない理由は何なの?と問われた時にどう答えるのかな?という、ちょっとそういう事も考えると、少し軽率だったのかなと言うような気は僕はします。」
 (冷静に議論しなければってどんな議論なのよ?という感じですし、さすが東京・中日新聞。左翼の権化、中・韓の犬の金井氏はこれに乗り安倍総理に対する個人的な発言まで飛び出しました。それと拉致問題の何処に接点があるんだろうと言う感じです。)


 みの「しかしこの第二次世界大戦。大東亜戦争とも言いますし、太平洋戦争とも色んな言い方がありますけれども、特に終戦の年の昭和20年という年を考えますとね、良く映画にもなってますけど、3月にヤマトが出航し、その後沖縄の地上戦が6月に終わり、その後8月の6日、9日長崎、ヒロシマを日本は経験してると言う事ですね。これだけは忘れちゃいけないと思います。」


 最初にみのもんたが『時期が来ると必ずこういう問題が起きる』と切り出しますが、議員の方々は当然の事を粛々と行ってるだけで、逆に問題を起こそうとしているのが日本を弱体化させようと必死なマスメディアである事は、この徳永エリ発言の問題部分をカットし、安倍総理の発言だけを取り上げるという情報操作をヌケヌケとやっているTBSを見ていれば明白です。

 その確信犯達に問題が起きるとか、冷静な議論が必要などというご託は言ってもらいたくないですし、逆に良く言うよなぁと唖然としてしまいました。

 因みに民主党議員、捏造質問疑惑「偽メール事件と一緒」の指摘もからの引用でありますが、この徳永エリという民主党議員の経歴が載っておりました。
 それによりますと・・・
 徳永氏は1962年、札幌市出身。みのもんたの付き人から、テレビリポーターや雑誌記者、飲食店経営などを経て、2010年7月の参院選に民主党公認で北海道選挙区から出馬して初当選した。現在1期目。
 ・・・とのこと。
 そりゃみのもんたが徳永エリ部分をカットするわけだわと。

予算委員会での民主党徳永エリの愚かな質疑。靖国参拝で拉致家族も落胆?

  昨日の国会での徳永エリ氏の質疑に対する話が安倍総理のfacebookにて載せられておりました。

 そしてその模様は今Youtubeにて見る事が出来ますが、この徳永エリという女性の質疑はあまりにも愚かで、ただ靖国参拝に訪れた議院達を叩きたいが為だけに拉致家族を引き合いに出したという、それも全く裏付けのない話であった事に対する罪は非常に大きく、先程の参議院予算委員会でも自民党議員の北川イッセイ氏がその質疑について真意と責任についての協議を求めた次第でした。

 実は今朝のみのもんたの朝ズバでは、昨日のこの国会を取り上げておりましたが、何と朝ズバは話の核となる『拉致家族も落胆している』という徳永エリ氏の質疑はカットした上で、それに対する安倍総理の発言だけを取り上げ叩きまくるという有り様。
 まさに左翼の権化、韓国の犬とも言える売国奴っぷりで、報道番組の風上にも置けぬ態度で、都合の悪い事は見て見ぬふりをし、安倍総理に下らぬ文句を言いまくるという醜態を晒しておりました。
 調べればすぐに分かるような幼稚な情報操作を良く恥ずかしげもなく出来たものだと怒り心頭でしたし、みのもんた始め、北川、金井、小松といういつもの韓国マンセーコメンテーター達が日本を貶め、安倍総理を悪者扱いするという売国奴ッぷりを見せつけておりました。
 まともな社員は辞めるというTBSの体質が良く分かる放送でございました。
 後日この朝ズバもブログにてアップ出来たらと思っておりますが、とりあえず本日は昨日の徳永エリ氏の妄想発言を書き起こしたいと思います。

 徳永エリ「拉致被害者の家族の方々は、実は非常にマスコミベースの話ですから、今ご説明を受けて、少し誤解したところもあるかもしれませんけれども、落胆をしているという声が聞こえてきています。」

 周囲の議員達「してない。してない。」

 徳永エリ「こんな事でホントにしっかりとですね、拉致問題の解決に取り組んでくれるんだろうかという声も挙がっておりますが、その点は如何でしょう?」

 古屋大臣「あの、委員にお聞きしますけど、それは今度のですね、私共閣僚がですね、靖国を参拝したことに対して家族が批判をされてるという事ですか?」

 徳永エリ「反応と言うことです。」

 古屋大臣「いや、それはね、それは全く聞き捨てならぬ話ですよ。是非お名前を言って下さい。どなたか。」

 徳永エリ「えー、それでは総理にお伺い致します。まあいずれにせよですね、この靖国参拝問題が、中国や韓国に対して影響を与えたと言う事は私は否めないと思っております。この点に関して総理はどうお感じになっておられるのかお伺いしたいと思います。」

 安倍総理「その前に申し上げておきますが、質問の中でですね、拉致被害者の方々が懸念を表明された。これは極めて重要な質問です。どなたがそれは言われたか、やはり予算委員会ですからちゃんとして頂かないとですね、それは質問者としての信頼性、党としての民主党として質問しておられるんですから、もしいい加減な事を、言っておられないのに言っていた。これは大変な事ですからね。それは明らかにして頂かないとこれはおかしいですよ。という事をまず申し上げておきたいと思います。」

 安倍総理「その上に立ってですね、外交というのは外交的な目的を達成するためにですね、あらゆる手段が執られるわけでございまして、たとえば尖閣については歴史的にも国際法的にも我が国の固有の領土であります。しかしその我々の主張、姿勢を崩そうとしているわけでありまして、その中において様々なことを言ってきたり、宣伝をしたりするわけであります。ですからその中においてですね、我々はそれに屈しないという態度を取っているわけでございますが、そこで靖国の問題につきましても、たとえば韓国も中国もそうですが、韓国では靖国について抗議をし始めたのはいつなんですか?盧武鉉時代が顕著になった訳でございまして、金大中時代にも少しありました。それ以前にはほとんど無いんですから。何故急に態度が変わったかということもちゃんと調べておく必要があるんだろうと、このように思います。中国においてもそうです。いわゆるA級戦犯が合祀された時も、彼らはその時の総理の参拝について抗議はしていなかった。ある日突然講義をし始めたわけであります。その事をよく認識をしておく必要もあるんだろうと思います。尖閣においても、1895年から1971年まで全く抗議をしていなかった。で、突然抗議をし始めたわけであります。そういう事をしっかりと頭に入れながら対応していく必要があるんだろうと私はこのように思うわけでございますし、国のために尊い命を落とした尊い御英霊に対して尊崇の念を表する。これは当たり前の事であり、我が閣僚においてはどんな脅かしにも屈しない。その自由は確保している。これは当然の事だろうと思います。

 国会内大拍手。

 徳永エリ「それではこの中国と韓国が不快感を示しているという事に対してはどう対応なさるのか伺って、この話は閉めたいと思います。」
 この話は閉めたいの所で会場から失笑が起こりました。

 安倍総理「徳永さんですね、徳永さん。日本の国にある。ここから近いですよ。その靖国神社に御英霊に対してご冥福をお祈りする、それについて批判をされる事に対しては何も痛痒を感じずに、批判されたことに対してそれはおかしいと思われるのが私はおかしいと思いますよ。これは我々はですね、あくまでも国益を守る。そして私達の歴史や伝統の上に立った私達の誇りを守っていくという事も私の仕事であります。それをドンドンドンドン削っていけばいい、関係が上手く行くという考え方の方が私は間違っていると思います。その事ははっきりと申し上げておきたいと思います。」

 徳永エリ「私も色々思いがありますので、また機会を作ってお話をさせて頂きたいと思います。(収拾がつかなくなった上にまだ負け惜しみを言う徳永エリ)」

 詳しくはこちらのYoutubeにて
20130424_参議院予算会議
 

 

西村眞悟氏の国会質疑と国会議員の靖国参拝に対するとくダネの偏向報道。

 昨日、靖国参拝のために168人の国会議員が靖国神社を訪れたニュースがありました。
 因みに今回は安倍総理は真榊を奉納したのみで自身は参拝されなかったとの事。それを受けて、待ってましたとばかりに、今朝のとくダネでは安倍内閣に対する偏向報道を始めました。
 それを見て、私は先日4月16日の衆議院での西村眞悟議員の質疑を思い出した次第です。
 ここで西村眞悟さんは、安倍総理に貴重なアドバイスをされていました。
 まずは国会での西村氏と安倍総理の討論から。

 西村さん「総理大臣が靖国神社に参拝できない国に日本を取り戻す事は出来ません。靖国神社に参拝せずして日本を取り戻すというスローガンを掲げて選挙を戦い、靖国神社についに参拝しなければ、羊頭狗肉(見かけ倒し)。結果において国民をだました事になります。アーリントン墓地に参拝できて、わが国の祖国のために命を捧げた方々の霊が奉られている靖国神社に参拝を無視することは、もはや歴史段階として許されないのです。それ程わが国を取り巻く内外の情勢は誠に厳しい。(中略)総理が乗った専用機がワシントンについて、総理はアーリントンに行かれたと。アーリントン墓地は日本と戦ったアメリカ軍将兵が眠っている所ですね。アメリカと戦って眠る日本軍将兵の霊は靖国神社に奉られている。硫黄島に行かれればお分かりのように、総理はまず靖国神社に参拝されて、アーリントン墓地に参られて、かつて敵味方に分かれて戦った両軍の将兵の霊に、戦を経て今我々は共に歩く国家になっているんだと、人類の苦難に共に克服する力を合わせる国家になってるんだと言う事が絆の確認なんです。最も中心的な靖国神社を総理は無視された。今からでも遅くはないから、これから毎日朝、靖国神社に8/15日まで参拝されたら如何ですか?」



 安倍総理「私は自民党総裁に就任して靖国神社に参拝を致しましたが、国のために戦い倒れた御慰霊に対して国の指導者が敬意と感謝を込めて尊崇の念を称しご冥福をお祈りするのは当然の事であろうと、私は考えております。しかしこの問題が外交的、政治的な問題になっているのも事実でありますから、今この場で私は行く行かないという事について申し上げて、悪戯に外交問題にするつもりはございません。しかし、前回総理であったときにですね、任期中に靖国神社に参拝できなかったことは痛恨の極みであったと、このように今でも思っております。」



 西村さん「外交問題と言われた。外交問題は我が国内がしとるんです。表現は悪いですがね、ほっといたらいいんです。国家、日本を取り戻すというスローガンを掲げられたんでしょう?冒頭私が申し上げたように、日本を取り戻す。靖国神社の事を忘れて日本は取り戻せないんです。だから、何処の国か言いませんが、ほっといたらいいんですよ。ほっといたら
と、私は思います。」




 8月15日の終戦の日までには時間がありますので、今後安倍総理の靖国参拝はこの時までお預けになるのかどうか、まだそれはご自身のみ知る所と思いますが、今朝のとくダネ!では、この西村眞悟さんの国会での話をそのまま裏付けるような偏向報道がありました。
 
 それではとくダネ!です。

 昨日、東京九段の靖国神社に大勢の国会議員が姿を見せた。
 春の例大祭に合わせ参拝した超党派の議員団。
 その数は平成の入って最多の168人に上った。
 
 高市早苗議員「尊い命を捧げて国を守って下さった方々をいかにお祭りし、どのように慰霊をするかという事は私達日本人が決める」
 
 中国メディアは四川省地震のニュースを一時中断。速報で伝えた。
 中国メディア「今朝日本の国会議員が集団で第二次世界大戦のA級戦犯が奉られている靖国神社を参拝しました」

 中国外務省「日本軍国主義の侵略の歴史を否定しようとするものだ」 
 韓国も敏感の反応した。

 韓国外務省「関係国家の国民がどのように考えるのか深く考えるべきだ。」
 
 靖国神社を巡っては21日に麻生副総理が参拝。

 他にも二人の閣僚が相次いで参拝した。


 これに中国韓国が反発。
 韓国外相の訪日や来月予定されていた高村副総裁の中国訪問も中止に。
 安倍総理は過去積極的に靖国参拝を行っている。

 安倍総理「政治家として至極自然であり当然の事では無いだろうかという風に思います。」
 
 当時の小泉総理が参拝したときには、靖国参拝についてこう発言。

 安倍総理「私は当然来年も総理には靖国参拝を続けて頂く。私はそれが総理としての責任であると思います。」
 
 しかしその後、自身が総理に就任すると、参拝を見送り真榊を奉納。
 当時のことを安倍総理は後にこう語っている。

 そして総理を辞めると再び参拝を開始。
 
 去年10月。自民党総裁に返り咲いた際には、総理の座を意識してか。

 参拝の明言を避け、変化を見せ始める。


 田崎氏「いたずらに刺激をしたくないので靖国参拝をしないのが(首相の)基本になってるわけですね。」

 今回参拝を見送り真榊の奉納に留まらせた安倍総理。
 にもかかわらず、何故ここまでの反発を招いてしまったのか。

 伊藤敦夫氏「おそらくだから基本的には総理、官房長官、外務大臣が行かなければ大丈夫だろうという発想があったんだろうと思うんですけどね。予測がちょっと間違ったという部分はあるかもしれませんね。」
 伊藤氏によると中国、韓国との間には、総理大臣、官房長官、外務大臣は参拝しないという暗黙の了解があるとされ、副総理、財務大臣である麻生氏の参拝は問題無いと見ていたという。
 伊藤氏「韓国、或いは中国がどう見るかという所は、多少は総理自身の感覚とズレがあったのかなぁという気がしますよね。」

 だが麻生氏は元総理の上、政権のNo.2。しかも今年2月には韓国の朴槿惠大統領就任式に政府代表として出席した。
 韓国、中国はその立場での参拝を重く捉えたというのだ。
 
 そしてもう一つ。安倍総理の誤算があったという。
 田崎氏「行くよって言う話は聞かれてたけれども、あの日に行くとは聞いてないわけですね。安倍さんが真榊出した事と、麻生氏さんが参拝されたときが重なったんですけども、重なるという前提はなかったんです。」
 しかし、当の麻生副総理は。
 麻生さん「海外で反応が出てる。おそらく向こうの反応であって、特にそれによって影響は出ると言う事は余りないと思います。」

 高い支持率を誇る安倍政権。
 果たしてこの外交問題の影響は。
 田崎氏「内閣支持率が非常に高いわけですね。そうすると、調子に乗ってるんじゃないかとか、そういう見方もされてしまうんですね。影響がないって事は多分無いんですよ。」(このような政治ジャーナリストの無責任な発言に左翼マスコミは飛びつくのです。田崎氏に対する見方がこの発言で一遍しました。伊藤敦夫に対しては何の期待も興味もありませんが、田崎氏に関しては発言の罪は重いと思います。もう少しまともな方と思っていたのですが。)


 小倉氏「168人の議員団が大挙してと言うことになるんですが、参拝する側にとってみれば、この時期でなければいけなかったという理由はあるんでしょう。ただ、中国や韓国にとっては何でこんな時期にって事になるんでしょうけどね。お客様です。」
 
 菊川氏「元海上自衛官で、中国の日本大使館に勤務していた経歴を持つアジア外交問題にも詳しい東京財団研究員の小原凡司さんにお越し頂きました。」

 小倉氏「中国のニュースなどは四川の大地震そっちのけでこれを真っ先に取り上げたと言ってます。中国や韓国の反発はどういう風にご覧になってますか?」

 小原氏「まず韓国は2月に朴槿惠大統領が直接麻生さんに歴史問題を直視して欲しいと、傷口をもう一度開くようなことは避けて欲しいという事を言っていたにも関わらずという感覚はあると思います。韓国は割合そうした感情的な部分が政策にも反映されやすい。一方で中国はこれは最近習近平主席の対日強行への若干の方向修正の流れの中にあるものと思いますけど、やはりこの副首相という立場、元首相であって副首相という微妙な立場の方が参拝されたという事に対しては神経を逆なでされたような感覚はあると思います。」

 小倉氏「笠井君、色々外交日程にも影響出そうでしょう?」


 笠井アナ「靖国参拝に関しましては今週日曜からバタバタと色んな事が起きてます。麻生さんが靖国神社を日曜日に参拝しました。当然韓国中国からの反発がありますが、翌今週月曜日、高村自民党副総裁の中国の訪問が中止になりました。そして韓国の外務大臣の訪日が中止になりました。で、それを受けてではないんですけど、昨日は春の例大祭という事もあったんですけれども、国会議員が平成に入って一番多い168人が一遍に靖国神社を参拝するという、日本人にとっては戦没者の霊に哀悼の意を示すのは理解しますが、これを諸外国がどう理解するのか。高村さんは『たまたま中止になっただけです。』麻生さん『この流れが外交に影響することはないと思う』と。そういう捉え方で良いんでしょうか。」

 小倉氏「デーブ、外交には影響は一部出るでしょうね。」


 デーブ「もう当然予測は出来たと思うし、これだけの人数だと確信的に行ってるっていう挑発的な行為に見られても仕方が無いんですよね。戦犯者が入ってるからもちろん問題になってるんですけど、最も犠牲者となったのは日本人なんですよね。戦争で。で、どうしてもこの神社や参拝する政治家を見ていると、何となくですけれど、戦争を少し美化してるっていう現実的に見てないっていう、どうしてもそういう見られがちもあって、それ知った上でやってるって事なんですよね。で、普段から本当にこの政治家達は行ってるのかっていう、まあ中にはいると思うんですけれど、どうしてもこれ意図を感じても仕方無いと思うんです。で、同時に中国も幼稚で、今インドと揉めてるし、色んな国と領土関係で揉めてるから、しかも地震起きたばっかりで、それどころじゃないのにやってるって言うのは全体的に大人げのない外交の世界になってしまってるという面があるんですよね。」

 小倉氏「一次安倍内閣の時に参拝しなかったのは反省材料だと安倍さんは仰ってたぐらいなんですが、その安倍さんが参拝を見合わせたというのは、やはりそれなりの配慮があったんだろうと思うんですね。その総理の配慮をこの人達は理解しなかったんですかね?石戸さん、どう思います?」


 石戸氏「そうですよね。ホントに尖閣の問題、竹島の問題で中国韓国と険悪なムードになったというのは記憶に新しいと思うんですけど、そっから三カ国とも政権が変わったんですよね。だから何となく静かになるのかなとか北朝鮮のミサイルの問題もありましたので、今は日本は中国と韓国と喧嘩している場合ではなくて、むしろ結束を固める時期なのかななんて思ってたんですけど、またゴタゴタするって事ですよね。」
 
 笠井アナ「昨日に関しましては国会議員168人の靖国参拝。これの直前に尖閣諸島に、日本国有化以来の、168人のこの参拝に関しましては、その尖閣諸島への8隻の領海進入といったものがあったんですが、これ偶然なのか、ここはどういう風に読み解けば良いんでしょうか?」(参拝の直前と言った後に、再度、国会議員の靖国参拝の後に領海進入と言い換えた笠井アナの視線はカメラの向こうを見ていました。向こうで何か指令が出ていたことは明白です。)
 
 小倉氏「どうですか?小原さん、中国は意図して尖閣の領内に入ってきたんでしょうかね?」


 小原氏「中国側としては日本側の靖国参拝に対する抗議という意味は当然あったと思いますし、またこの時に日本の活動家80名が尖閣付近で活動していたという事があって、中国側としてはこの80人の上陸を阻止するんだという理屈も付けられたと言う事もあってやったんだと思います。」

 小倉氏「これ対北朝鮮と言う事で中国と米国が話し合ってるという中での今の日本の状況というのは気になるわけだよね。」

 笠井アナ「ですから韓国が日本に対してどういう思いでいるのか、北朝鮮は隣の国ですけれども、これまでの盧武鉉大統領や李明博大統領。就任後はまずアメリカに行く訳ですね。やっぱりこれは安全保障の同盟国ですから。その後に日本に来るわけですよ、そして中国に挨拶するという。やはりお隣日本、重要視されてましたが、今回の色々な動きを得まして韓国の新しい大統領。朴大統領は中国を先にしようかなと言い始めてるというんですよ。そうするとこれまでの歴代大統領の中で日本の優先順位は落ちてく。これはやはり靖国問題ですとか竹島問題ですとか、色んな事が絡んできてしまっているのかとも見られる訳なんですけど、如何でしょう?」

 小倉氏「小原さん、やはり韓国中国に日本はこれからどうやって対応していくかって言うのは、そうじゃなくても難しい問題があるじゃないですか。どうやってけばいいですかね?これ。」

 小原氏「これまでは中国側が日中関係を改善したいという動きにあったと認識してるんですが、ここ最近になって特に習近平主席が対日強行に転じ始めた。これは対日強行に転じても大丈夫だという裏付けがあるように思います。これが最近の米中関係だろうと思うんですね。この中で北朝鮮を米中でどう処理するのか、或いは今回デンプシー統合参謀本部長が中国を訪問して、習近平国家主席が自ら会ってる。これは格を重んずる中国では異例のことと言えます。中国側からの強いメッセージだろうと。こういう事を考えると米中がこういったものを話している。これを日本がどう認識をして対応していくのかといった所が非常に重要だと思います。」

 デーブ「ただ凄いギャップ感じるのはね、軍事や政治家、両側の政治もそうかもしれないけど、一方民間レベルで経済界では全く関心無いんですよ。上手く行ってるし、ドンドンビジネスの交流もあるし、日本の音楽とかを世界に広める機関も作ったりして、もの凄い矛盾してて、世間というか世論を全く無視してると思うんです。両方が。」

 小原氏「ただ中国も日中関係を改善しなければいけないと言っている指導者が最近ネット上で批判を浴びたりですとか、またそれを習近平主席が実は支持をしてるのではないかという話もあって、実は日本が一緒に努力をしなければ行けない人達が今立場が悪くなってるというのは非常に残念な事だと思います。」

 小倉氏「まあちょっと色々ね、物議は醸しそうであります。」



 まず最初に中韓の隣国ありきで始まった靖国参拝のニュースです。
 この小原氏という人物。今日初めて見ましたが、元自衛官のくせに中国寄りの発言しかせず、一体全体何者なんだろうと。
 出演者それぞれに(特に笠井アナには)発言に対する個人的な文句は多々ありますが・・・。
 靖国神社に奉られている英霊方のお陰で、今自分達がこの日本に生まれ、仕事にありつけている事をフジテレビは(だけではなく、テレ朝も、TBSも)前提として考えていない事が見ていて腹立たしく、おまけに勝手に尖閣問題や竹島問題を靖国と結びつけ、安倍政権を叩く姿勢満々な姿には胸が悪くなる思いがしました。
 
 とくダネ!に関しては最近は韓国人に盗難された仏像の件など、以前に比べますと、割と報道側の役目を果たし始めてきたような気がして、好意的に見るようになっていたのですが、今朝のこの報道を見てその体質は変わっていなかったことを感じた次第でした。

 国会で西村さんが仰った『外交問題は我が国内がしとるんです。ほっといたらいいんです。』という言葉が今更ながら頷けて、この言葉をしっかりとお聞きになっていた安倍総理には堂々と靖国参拝して頂きたく思いました。


スッキリ 安倍総理が生出演!安倍総理が本当に来てくれちゃいましたSP!

 今日のスッキリ。
 安倍首相が生出演されました。
 約40分弱という嬉しい生出演でしたが、安倍首相はとっても明るく数々の質問にもラフにお答えになられていて、ワクワクしながら拝見させて頂いておりました。
 前半の20分は昨日の党首討論でも話されたアベノミクスの内容についてのお話ですので、また後日という事で今日は割愛させて頂く事として、本日は後半の安倍総理に聞く視聴者からの10の質問を書き起こしさせて頂きます。


 去年12月。安倍晋三氏が自身二度目の内閣総理大臣に就任。
 
 以来4ヶ月。アベノミクスという経済政策を打ち出し、株価上昇、景気回復へ期待も上昇。
 対北朝鮮など外交問題にも取り組み、日本テレビの調査によると最新の支持率は65.7%。

 3ヶ月連続で上昇中。
 
 まさに時の人。安倍総理が『スッキリに出たい』と総理自ら志願。


 このオファーに






 来るからにはやっちゃいます。

 今日はスッキリに安倍総理が本当に来てくれちゃいましたSP!

 安倍総理、加藤さん、テリー伊藤氏「お早うございます。」
 
 加藤さん「もういますよ。ここに。(場内爆笑)」

 テリー伊藤氏「ね、ビックリですよね。」

 加藤さん「スリーショットで始まるというビックリです。」

 加藤さん「改めて紹介したいと思います。安倍晋三内閣総理大臣です。よろしくお願いします。」

 安倍総理「お早うございます。」

 テリー伊藤「総理。何でこのスッキリに出てくれるんですか?」

 安倍総理「あの、私たまに見てるんですがね。何となく明るくてね、その日良い事がありそうな気がするんですよ。」

 加藤さん「あら、嬉しいですね。」

 安倍総理「この番組に出ると、この後色々何か良いことがあるのかなと思って。」


 テリー伊藤「もう長期政権間違い無いです。」


 安倍総理「(笑)有り難うございます。頼みますよ。」


 加藤さん「いや、ホントに嬉しいですよね。それでも出て頂けるって言うのは、見て頂いて、出るっていうのはなかなかハードル高い事じゃないですか?」

 テリー伊藤「ね、現職ですからね。」

 安倍総理「だからあそこにいる秘書官もね、えぇとい言って驚くわけですよ。」

 安倍総理「スッキリですか?とか言って。」

 加藤さん「で、秘書官の方をねじ伏せて出たいと。」

 安倍総理「そうそう、そうですね。」

 加藤さん「うわぁ、それ嬉しいですね。だって、僕、朝私服で日本テレビに入る時にSPに完全に睨まれましたから。何だコイツはみたいな。」(場内爆笑)

 テリー伊藤「怪しいからね。頭ボサボサですからね。」

 加藤さん「いや、今日は一つよろしくお願い致します。」


 加藤さん「怖いSPの方が今映られました。」

 テリー伊藤「実は沢山いらっしゃるんでね、廊下からエレベーターのとこ大変な事になってますけど。」

 加藤さん「日本テレビでスッキリ7年テリーさん、やらさせてもらってますけど、こんだけスーツの方が集まったこと無いですよね。」(場内爆笑)
 
 テリー伊藤「後、社長も来てますからね。普通は来ないですよ。」

 加藤さん「凄いですよ。まずお聞きしたいんですけど、就任から4ヶ月経ちます。如何でしょうか。」


 安倍総理「はい。まああの、毎日毎日ね、一生懸命やってるうちに4ヶ月過ぎたなぁと。そんな感じですね。ただ6年前、第一期目の時よりはですね、一回経験してますんで、そこは少し余裕が出たなと。」

 テリー伊藤「そうですよね。昨日の党首討論でも非常に落ち着いてたし。」

 加藤さん「この6年間で色々考えてきた事をドンと今出したという事なんですかね?」


 安倍総理「そうですね。総理を辞めて、国民の皆様に大変ご迷惑をかけたんですが、その後厳しいご批判も頂きましたから、時間もありましたんでね。で、ゆっくり色んな事を考える時間もありました。」


 テリー伊藤「悔しい思いもしたと思うしね。」

 安倍総理「そうですね。」

 加藤さん「まだこの短い4ヶ月ですけど、ここまでは相当順調なんじゃないですか?」


 安倍総理「まあ今の所ですね、何をやるかって事は大体決めてましたんで、一応それを順番にやってるというそういうところなんですがね。ただ、勝負はこれからだと思ってます。」

 テリー伊藤「そうですよね。これから実るかどうかですもんね。」

 加藤さん「そうですよね。」

 ここから後半の安倍総理に聞きたい視聴者からの質問コーナーに飛びます。

 阿部リポーター「ここから安倍総理の素顔に迫っていきたいと思います。1番目、平均睡眠時間はどのぐらいですか?」


 安倍総理「6時間ぐらいですね。」

 阿部リポーター「6時間。これはいつも一定されてるんですか?」

 安倍総理「大体早く寝てもですね、結局早く起きてしまうんですね。」

 テリー伊藤「大体何時ぐらいに起きるんですか?」

 安倍総理「えーっと、6時ぐらいですかね。8時まで眠れるのに6時に起きてしまうという事も。」

 加藤さん「(笑)12時ぐらい寝られるんですか?」

 安倍総理「12時ぐらいですかね。」

 阿部レポーター「2番目の質問として、妻昭恵さんの事に入りたいと思うんですけども、結婚20年。昭恵さんの一番好きな料理は?何ですか?手料理。」


 安倍総理「えー、タン塩焼きですね。」

 阿部レポーター「タンの塩焼き。」

 加藤さん「それ料理ですか?」

 安倍総理「(笑)だからね、昭恵からね、タンの塩焼きって言うなって言われたんですよ。焼いただけじゃないかって言われるから。でもそれが一番好きなんですね。」


 加藤さん「(笑)味噌に漬けたりとかしてるんですかね?」

 安倍総理「いやしてない。塩コショウだけです。」(場内爆笑)

 加藤さん「それ料理って‥(笑)」

 テリー伊藤「でもね、お米が美味しいですからね。」

 安倍総理「あっそうそう。お米が。お米は女房が自分で作ったお米なんですよ。」

 加藤さん「ああ、そうですね。後じゃあタンの選び方が上手いという事なんですね。牛タンの選び方が上手い奥さんだと(笑)」


 阿部レポーター「妻、昭恵さんとはどんなデートをされますか?」

 安倍総理「最近デートはしてませんが、総理を辞めてた5年間ぐらいは一緒に映画に行ったりとかしましたね。」

 加藤さん「因みに覚えてる映画とかはございますか?」


 安倍総理「覚えてる映画?‥アバターとかね。」

 加藤さん「アバター?!」

 テリー伊藤「良いじゃないですか、別に。」

 加藤さん「安倍首相がアバター?‥ジェームズ・キャメロンですね?」

 安倍総理「ええ。」

 加藤さん「3Dメガネかけましたか?」


 安倍総理「かけてですね。ポップコーン食べながら(笑)」

 加藤さん「(笑)食べながら。わぁ意外ですね。」

 阿部レポーター「4番目に行きましょう。国民の皆さんはね、お気づきだと思うんですけど、総理、最近髪型変わりましたよね?美容院をお代えになったんですか?」


 安倍総理「元々床屋さんなんですが、その床屋さんにもまた行こうと思ってますが、女房が行ってるですね、美容院がありまして、『あなたちょっと雰囲気変えた方が良い』と言われまして、私も意志が弱いもんですから、それでそこに連れて行かれて、この髪型に変わったんですよ。」

 加藤さん「今の方が良いですよね。フワッとしていて。」

 安倍総理「そうですか?」

 テリー伊藤「ソフトな感じがして。」

 阿部レポーター「気に入ってますか?ご自身も。」

 安倍総理「そうですね。気に入ってますよ。」

 阿部レポーター「はい、宜しいです。‥総理。初恋の想い出聞かして下さい。」

 唐突な質問に思わず吹き出す安倍総理。
 阿部レポーター「次の質問です。紹介忘れてしまいました。」

 加藤さん「初恋の想い出っていうのはこれ‥」 
 


 安倍総理「これはもう淡い想い出ですね。初恋っていうのは一方的だったですから。」

 加藤さん「お幾つぐらいの時に?」

 安倍総理「幾つだったですかね?中学生ぐらいですかね?」

 テリー伊藤「でも総理はもてたでしょう?」

 安倍総理「いえ、そんな事無いですね。あの私は気が弱いもんだから。で、初恋は初恋のまま終わるんですが。」

 加藤さん「片思いで‥」

 安倍総理「片思いで。恋に恋してるって感じですね。」

 加藤さん「告白はせずに?」

 安倍総理「告白はせずに。だからまあ同窓会とかやって、来ると何かドキドキするとかね。60近いのにお互いに(笑)」

 加藤さん「(笑)なんか僕らと同じ感覚ですね。それは。」

 テリー伊藤「向こうの方は当然知ってるわけですよね。」

 安倍総理「知ってますよ。意外と同窓会でね、会うと年を越えると実はそうだったんだって言えますよね。」

 加藤さん、テリー伊藤氏「言います。言います(笑)」

 阿部レポーター「次の質問に参りたいんですが。国会中継でマイボトルで何か飲まれていらっしゃいますが、何を飲んでいらっしゃるんですか?」


 安倍総理「あれはね、最初あれ持ってったのはですね、風邪を引きましてね。予算委員会の初日に。で、初日だったんで、しっかりしないとね、また色々批判されるんで、水分を摂ろうと思って、冷たいお水よりも温かい方が良いだろうと思って、で、温かいまま維持するためには魔法瓶という事で‥」

 加藤さん「えっ。あれは白湯的なものですか?お湯なんですか?」


 安倍総理「お湯、お湯。温かいね。」

 阿部レポーター「何であんな美味しそうに飲むんですかね。」

 安倍総理「いや何となくね、あれ飲むとホッとするんですよ。温かいお湯っていうのはね。」

 加藤さん「お茶を出したりとかそういうわけじゃなくて、普通のただの温かいお湯って事ですね?」

 安倍総理「そうですね。予算委員会って罵詈雑言浴びせられますからね(笑)その時気分を変えるためには、ちょっと飲むんですね。」
 (場内爆笑)

 加藤さん「(笑)ホットなものを」

 安倍総理「ホットなもんをね。」

 テリー伊藤「昨日のね、党首討論ね、元気でしたけどもね。」

 阿部レポーター「次の質問に参りたいと思います。総理、これ11歳の女の子からなんですね。アベノミクスについて塾で良く聞くんですけど、良く分からないと。良く私にも分かるように説明して下さい。」

 加藤さん「小学5年生ですね。5年生でも分かるように。」

 安倍総理「たとえて言えばですね。お子さんが一生懸命家でお母さんを手伝ってお掃除をしたらね、お小遣いドンドン増えて行くし、勉強したら今までよりも皆から褒められると。そういう社会になっていくという事なんですね。」

 テリー伊藤「頑張れば。」

 安倍総理「頑張れば。努力すれば夢に近づくと。そういう社会を作っていくというのが、このアベノミクスですね。」

 加藤さん「テストでその答え書いたらやっぱり11歳の女の子はマルもらえますかね?」


 安倍総理「こりゃもうマルですよ。」

 テリー伊藤「頑張る場所があるといいですよね。」

 安倍総理「頑張る場所がね。間違いなくこの女の子の活躍する場所は増えますよ。」

 阿部レポーター「次行きます。総理、元気の源は何なんでしょうか?ストレス発散法は?」


 安倍総理「ストレス発散法はね。私は家に帰って、テレビシリーズを1時間。時間のあるときは観てるんです。」

 加藤さん「何のテレビシリーズですか?」

 安倍総理「色々インターネットで買うんですがね。」

 加藤さん「海外のテレビシリーズですか?」


 安倍総理「海外のが多いですね。」

 加藤さん「24-TWENTY FOURとか。」

 安倍総理「24-TWENTY FOURはもちろん全部観ましたけども。」


 加藤さん、テリー伊藤氏驚きながら
 加藤さん「えぇぇ!!」

 テリー伊藤「観る時間があるんですか?」

 加藤さん「今はまってるのは何ですか?」

 安倍総理「今はね、メンタリストっていう」

 加藤さん「はい、はい、はい!」

 安倍総理「後、ウォーキングデッドってね、ちょっと怖いですけどね。」

 加藤さん「ゾンビのやつでしたよね?」


 安倍総理「(笑)そうそうそう。でもねあれなかなか深いですから。」

 加藤さん「総理は家でゾンビを観ていらっしゃる。でもスカッとしますか?観てて。」

 安倍総理「観ててね。全く別世界ですから。で、寝る前に何か小説を読んでという。で、気分を変えるという。」

 加藤さん「あれテレビドラマシリーズって寝れなくなりません?次観たい、次観たいみたいになっちゃって。」

 安倍総理「いや、それは必ず次は観ない事にしてるんです。」

 テリー伊藤「小説は今何の小説を」


 安倍総理「横山秀夫さんの64(ロクヨン)ってね。警察小説なんですけどね、警察小説的なものが私好きなもんですから。」

 加藤さん「本屋大賞にもノミネートされてましたもんね。」


 安倍総理「そうですね。あの本屋大賞取ったあれも面白いですよ。」

 加藤さん「海賊とよばれた男。読みました僕。」

 安倍総理「海賊とよばれた男。百田さんのね。」

 テリー伊藤「あれ読んだって書いてありましたもんね。」

 加藤さん「一般のそういう小説読まれるんですね。」

 安倍総理「ええ。」

 加藤さん「さあ、およそ40分に渡り。後残り2分ちょっとになりましたけれど、総理から国民の皆さんにメッセージ頂けますか?」


 安倍総理「はい。今進めている経済政策をですね。私達は自信を持って進めていきます。で、必ずですね、私達の努力、そして情熱でですね、日本の経済は成長していくんですよ。もう今まで成長していくことが出来ないのではないか、そう思い込んでいたんですが、それが間違いなんですね。まず成長していくっていう自信を取り戻して、間違いなく日本は成長していく。成長していけば皆の収入も増えますし、皆さんの夢が実現するチャンスも増えるんですね。その為にも女性の皆さんにとっても、若い皆さんや、或いは高齢者の皆さんにとっても、もちろん障害のある皆さんにとっても、誰にでもチャンスのある社会を。後、私のように一度失敗してもね、もう一回やれる。これが大切なんですよね。日本の場合一回失敗すると、もう一巻の終わりみたいになるんですが、一回失敗したってチャンスがあるというそういう国にしたいですね。」


 加藤さん「そういう気持ちになれば景気も、気持ちから来る部分って大きいですからね。我々国民もそういう気持ちになって前向きに頑張ればいい。さらに我々やっぱり国民はいつも政治家の方達に内閣の方達に求めるばっかりなんですけど、総理から国民に求めるものってありますか?我々国民に。」


 安倍総理「国民の皆さんにはね、自身と夢と希望を持ってもらいたいと。今までもう夢は持てないんではないかって皆言ってたんですが、それは間違いなんですよね。政治の責任として夢の持てる社会を必ず作りますから。ですから皆さん夢を持って頂いて、その夢に向かってですね、頑張って行く。そうすれば必ず報われる。頑張った汗が報われる社会を作りたいなぁと思います。で、まあ国民の皆さんには自信を持って、前向きに、朝8時から始まるスッキリのこの雰囲気ね、こういう明るい雰囲気で頑張ってもらいたいと思います。」


 テリー伊藤「有り難いですね。」

 加藤さん「有り難い一言頂きましたね。」

 テリー伊藤「後ね、5月5日にね、東京ドームの方で。」

 安倍総理「楽しみですね。これ松井さんが投げるかもしれないし。」

 テリー伊藤「ジャイアンツのユニフォームは着ないんですか?」


 安倍総理「着ようと思ってますよ。」

 加藤さん「おお、テリーさん行きますか?」

 テリー伊藤「僕は行きますよ。行くに決まってるじゃないですか。いいですか?」(場内爆笑)

 安倍総理「どうぞどうぞ。」

 加藤さん「何か楽しい授与式になりそうですよね。5月5日は。」

 安倍総理「今から私も楽しみですよね。長嶋さんがいてね、松井さんがいるっていうだけでワクワクするじゃないですか。で、このワクワクすることが大切なんですね。」

 加藤さん「なるほどね。これあのホントに首相にこんな事を、総理大臣にこんな事を言っていいのか分かりませんけど、このスッキリって、スッキリポーズってあるのご存知ですか?」


 安倍総理「知ってますよ?一回やってみたいと思ってたんです(笑)」
 (場内爆笑と拍手)

 加藤さん「じゃあ、スッキリポーズ、最後やって頂いて終わりにしたいと思います。じゃあ首相お願い致します。」

 加藤さん、テリー伊藤、阿部レポーター「せーの、スッキリ」


 加藤さん「有り難うございました。又是非遊びに来て下さい。」
 
 テリー伊藤「有り難うございます。」

 この後、出演陣が見守る中、安倍総理、皆さんに挨拶をされて、大勢のSPと共にスタジオからお出になりました。
 
 レギュラーの方達とも気さくにお話になる安倍総理に、最初緊張されていた加藤さん達も次第に打ち解けて、テレビシリーズや本の話になった時には友達のような親しさで話されていたのが微笑ましかったです。
 それにしましても安倍総理。
 前夜の党首討論や、お忙しい毎日をお過ごしでいらっしゃる事とお察ししますが、この番組名じゃありませんが、本当にスッキリしたお顔で終始数々の質問にも真摯に熱意を込めてお話をされていらっしゃいまして、拝見しているだけで、そのお人柄が忍ばれるような気が致しました。

 

たかじんのそこまで言って委員会『こんなに変わった高校教科書』

 先日の国会での中山成彬議員の質疑に対する安倍総理の答弁にもありましたが、教科書検定基準を見直す事を今検討しているとの事。
 先週の日曜でのたかじんのそこまで言って委員会では、現在の民主党政権下で定められた教科書についての討論がありました。


 そこまで言って言って言って委員会。
 こんなに変わった高校教科書

 いい国作ろう鎌倉幕府。
 
 そんな語呂合わせでお馴染みだった鎌倉幕府成立の年について、近年有力な1185年いい箱など、
6つの説を纏めて紹介する高校教科書が来年の春から採用される。

 
 また源頼朝や足利尊氏など

 お馴染みの肖像画が別人の可能性もあるとして掲載されなくなったケースも。
 
 これは先月末。文部科学省が行った高校教科書の検定結果を経て判明したもので、使用10教科の平均ページ数は現行版に比べ15%増加。

 脱ゆとり教育の総仕上げとされている。
 
 その中身はと言えば、iPS細胞。なでしこジャパン、さかなくん、東京ガールズコレクションなど、

 最新の話題や人物が続々登場。
 発生から2年を経た東日本大震災や、東京電力福島第一原発の事故も取り上げている。


 ただ領有権を巡り、中国、韓国と主張が対立する尖閣諸島や竹島については一応の記載があるものの、日本固有の領土、不法占拠されているなど日本の主張の正しさをきちんと記述するまでには至っておらず、

 一方で慰安婦問題など、軍の関与を仄めかす記述があるなど、未だ自虐史観を強く反映する教科書も見受けられるが・・・

 ここで皆さんに質問です。

 今回の高校教科書検定は良かったと思いますか?良くなかったと思いますか?

 たかじん「今回はページ数が増えたんですよね。」

 辛坊氏「全部の教科書じゃなくて特定の学年の特定の教科書です。」


 井上さん「争点は歴史教科書って事になると思うんですが、今回も集団自決の軍の強制があったとか、慰安婦が連行されたとか、こういう嘘ばかりな話がですね。なんでこんなもんが通ってるかというと、結局これ12月までにですね、まとめられた民主党政権下でずっとこの検定が行われてきて、その結果が4月からの教科書という形になるわけですから、来年は絶対そういう事にはならないと思うんです。」


 竹田さん「今、学習指導要綱そのものを見直そうとしてますよね。要するに学習指導要綱に則った教科書かどうかを検定するわけですから、学習指導要綱っていうのは10年に一度ぐらいのペースで変えてるんですけど、安倍政権はもっと臨機応変に変えなきゃいけないと言うことで、それですぐ改訂作業に入るという事で、義家政務官が言ってますので、多分これから安倍色の教科書を作っていく流れに入っていく。」


 竹田さん「で、今回面白かったのは沖縄タイムズと琉球新報は、この教科書ボロクソ言ってるんですよ。で、産経新聞も社説でボロクソ言ってるんですよ。だから、これ納得してるって事は、田嶋さんは中途半端な左翼で本物の左翼じゃないなっていう事が今日分かったという。」(場内爆笑)


 田嶋氏「あたしの事はほっといて。」(場内爆笑)


 竹田さん「で、何で沖縄タイムズがバッシングするかというと、集団自決の可能性があったって書いてあるけど、それは強制連行だと書くべきだって彼らは考えてるわけですよ。それで集会とかやって、次の検定の時は軍からの強制があったって事を書き込むと。それが入るまでは絶対納得しないとか言って。今回は右からも左からもボロクソ言われてるって、そんな感じの検定です。」


 田嶋氏「でもさ、沖縄の人が騒いだから集団自決が軍の力で、そういう事もあったって事を触れたのは今までよりはベターになってるわけで、私はベターになってるから言っただけで。もう一つあるの。もう一つ、従軍慰安婦の問題だけど、従軍慰安婦って軍の関与も全く無いとは全面否定してないわけよね?で、スマランの所でオランダ人の女性達が抑留されてたんだけど、そこで24人の人達が軍に連行されて、そこでもって性奴隷にされたって。その事実はたとえ短期間にしろあったわけで、それはホント100分の1の事であって、私ら色々調べたから皆分かってるんだけど、だからそういう事を全く全面否定しないで‥」


 竹田さん「田嶋さん、田嶋さん、いいですか?田嶋さんが調べたかどうかって事は教科書とはっきり言って関係無いんですね。教科書をどういう風に作るかって言うと、歴史学会。つまり学術系の雑誌に載っているかどうかなんですよ。」




 竹田さん「要するに文科省がですね、改善要求出す時って言うのは、何処の学術書にこれが書いてあるのかと。書いてないではないかっていってはねるんです。」

 宮崎さん「あの歴史学会って言うのは公正なんですか?」


 竹田さん「公正じゃないんです。今までの歴史学会ってはっきり言って全部左翼なんですね。だから何処の学会誌に載ってるんですか?って言われちゃうんです。で、学会は全部左翼だから出て無いわけです。さっきの田嶋さんみたいに事実ですって言っても学会誌に書いてないでしょ?って言われて却下なんです。そこで、昨年ですね、保守派の先生達が集まって、まともな歴史学会を一個でも作ろうって言って、日本国史学会っていうのを立ち上げたんですよ。だから是非皆さん論文書いて欲しいの。学会誌出してるから。」


 
 宮崎さん「私は100%左翼だとは思わない。歴史学者が100%左翼だとは思わないけれど‥」


 田嶋氏「すぐそういうレッテル貼りするの。最低。」

 津川さん「勉強不足には違いないと思うんだけどね。」

 田嶋氏「そりゃ勉強してる人のいう事じゃないよ。」


 宮崎さん「歴史学会の中で対立が起こるわけですよね。全く違う見解の論文というのは有り得るわけ。一つの事象に対して。その時どっちを選ぶの?」


 竹田さん「これはですね。たとえばこうであると。で、こういう意見もあるとかっていう風に教科書が書く場合もあるんです。こういう意見もあるって事すら書く事が出来ないんですね。学会誌に載ってないと。あと通説がどっちかっていう事になるんですけど、通説になると基本的なものとして書ける様になるんですね。だからまともな歴史学会をしっかり作っていかないと将来の教科書は良くならない。だからそこは根本なんです。何でこんな我々が苦労してるかというとそこなんです。」

 田嶋氏「だからその歴史学会とかそういうのだって、そんな特別視しちゃ駄目ですよ。」

 竹田氏「だから受け皿がないとそういう風に思ってても書けないんですね。」

 田嶋氏「歴史ってヒストリーhistoryだからね。ヒズストーリー(his story)だから。」

 
 竹田さん「尖閣、竹島の問題でも記述が甘かったんですよね。政府見解をちゃんと書いた教科書が一つも無かった。つまり韓国が不法占拠をしてると書いた教科書が一個も無かったんですよ。それどころか韓国がこう主張してるとか、もう敵国のですね、考えをわざわざ教科書に書いたところもあったわけです。そういうところも含めて良くない。」


 井上さん「だからね、竹田さんね、これね、近隣諸国条項があるじゃないですか。結局ね、教科書を作るときに中国とか韓国だとか、こういう反日国家の人達の顔色も窺ってやりなさいと。こんな馬鹿な国の教科書なんてね。」


 田嶋氏「そんな事無いよ。だってたとえば沖縄だって軍の関与が無かったって書いたのに対してもの凄く怒って騒いだから、ちゃんと今回は少しマシな書き方したんでしょ?だから教科書作る時は、やっぱり他の国の人にだって日本の事実をきちんと聞けばいいじゃないですか。それがフェアーですよ。」

 井上さん「事実じゃないの。自分達のイデオロギーに基づいて‥」

 田嶋氏「勝手に日本だけが思ってる事を書かない方が良いですよ。」


 加藤さん「ちょっと良いですか?‥分量がですね、増えたって事は大変良いことだと思うんです。ゆとり世代って大体使い物にならない。勉強してない。圧倒的な学力の・・・」

 田嶋氏「そんな事無いよ。」

 加藤さん「私の会社のこと言ってるんですよ?とにかくね、勉強の基礎学力が出来て無いから、たとえば記者で言ったら10年経ったらキャップ、或いは20年経ったらデスクやらせなきゃいけないのに、基礎学力が決定的に不足してるから任せられない。」

 田嶋氏「そんな事無いよ。」

 加藤さん「いや、ゆとり世代って大体そんなもんですよ。」


 津川さん「じゃあ貴方達ね、縄文土器が世界最古だっていうのは知ってたかい?」
 
 この日はよみうりテレビの新入社員達が17人客席にいましたが、津川さんの質問に誰1人として頷く社員はいません
 
 津川さん「そういう事自体も勉強してないんだ。」


 竹田さん「世界最古の磨製石器が日本だって事も知らないよね?」
 
 竹田さんの話にも知ってる社員は皆無です。

 津川さん「田嶋さん、それが自虐史観っていうの。自分とこは世界最古なのに世界最古と書かない。」

 田嶋氏「別に最高とか最低とか、そういう話っておかしいじゃん。」
 (田嶋氏、最古を最高と間違えて話し始めます。)

 田嶋氏「何処の国だって自分の国のことは最高って思ってるんじゃないですか?」

 津川さん「おかしくないよ。何で縄文土器が世界最古でおかしいんだ。世界最古は世界最古だ。」

 田嶋氏「何において比べるのよ。世界最高って誇りにしてればいいじゃない。そういう右翼大っ嫌い。」


 津川さん「右翼?馬鹿かお前は。」(場内爆笑)

 田嶋氏「私ホントにレベル低いと思う。ここで議論してること。」



 津川さん「縄文土器は世界最古なんだよ。」


 田嶋氏「分かった分かった。(手を叩いて)分かった分かった。」

 津川さん「何が分かっただ。お前なんか分かったってしょうがねえんだ。」

 田嶋氏「レベル低いよね。」

 津川さん「お前がレベル低いんだ。」


 辛坊氏「1年2ヶ月休んではっても、番組の雰囲気はちっとも変わらないという安心感みたいなものを・・・」

 たかじん「うん。徐々に出て来てる。」(場内爆笑)


 今回、竹田さんの教科書を作るに当たってのお話が大変興味深かった事、そして縄文式土器についての大卒の新入社員達のキョトンとした表情にはビックリでした。
 田嶋氏も竹田さんの説明に気圧されて、後半津川さんの世界最古という言葉まで聞き間違えたままコーナーが終わるという醜態をさらしていましたが、それでもこういう恥を恥とも思わぬ左翼女史には堪えないんだろうなぁと、最後たかじんの言葉に微笑んでいた彼女を見て感じた次第でした。

たかじんのそこまで言って委員会『日本維新の会、自公と対決姿勢』

 前回の続きで、今日は橋下氏率いる維新の会がテーマです。 
 
 先日、日本維新の会が初の党大会を開催。
 
 橋下徹共同代表は。

 橋下氏「自民党はね、やっぱり既得権ですよ。次の参議院選挙。自民党、公明党で過半数阻止するかどうかっていうのが、まさに体制維新が出来るかどうか。ホントにそこの分水嶺です。」
 ‥と、この夏の参院選での自公との対決姿勢を明確にした。

 一方で安倍総理が掲げる憲法改正には、協力する意向も示しており、一部には与党か野党かが曖昧なゆ党と揶揄する声も。

 
 又最近では、大阪の橋下氏と東京の国会議員団と軋轢が次々と露呈しており、これらの混乱の影響からか、日本維新の会の支持率はこの3ヶ月間で8%から2%に急降下しているが。


 そこで皆さんに質問です。

 維新の会はこのままでイイと思いますか?



 たかじん「まあ大阪維新の会の時はホントにダントツの人気だったんですが、やはり全国区と言うのは色んな意味でね、難しいなぁと。」


 辛坊氏「そういえば、この間週刊誌の新聞広告見てたら大阪の政界のドンって言ってやしきたかじんってこんな見出しがありましたよ。」
 (場内爆笑)

 たかじん「そんなアホな」

 辛坊氏「読みました?」

 たかじん「知らない。」

 井上さん「週刊大衆。」

 辛坊氏「週刊大衆でした?橋下徹はともかく、安倍首相を作ったのもドンのやしきたかじんだって書いてありました。」

 たかじん「週刊大衆?にも劣るやん。(場内爆笑)いわゆる支持率ですか。これがダントツにグンと落ちてきてしまって。」


 加藤さん「あのね、色んな事があるんですけど、一つまず言えばですね、石原さんと組んだのは決定的な間違いですよね。これは別れなければならない。二つ目は、いつまでも市長やってる場合じゃない。早く国政に出て来て、彼が党首となって引っ張らないと。維新の会は次の選挙で消えてしまいますよ。」

 宮崎さん「東京の人の考えだわ。」


 たかじん「まあ参院で、もしかある程度善戦するならば、橋下市長が先頭になって出ない事には無理だろうというような意見が、ほとんど占めてるのは確かは確かですが。」


 ざこば師匠「それは分からんけど、僕は出はると思うよ。」

 たかじん「あ、そう?」

 ざこば師匠「僕はね。誰かを市長に維新からあれして、で、自分は国政出ると思う。」


 加藤さん「キャスティングボート握ろうとしてる訳ですよ。今の言い方そうですけど。自公での過半数阻止って言うのはそういう意味ですよ。で、キャスティングボート握るためには、今の国会議員団に任せておいては四分五裂になってしまいます。必ず。それはやっぱり橋下さんが出て纏めなきゃいけませんよ。市長との兼務なんて、そんな甘っちょろいこと言ってちゃ駄目ですよ。」


 田嶋氏「私はあの人の地方分権の考え方は凄く賛同してるから、最初は押してたけど、段々考え方聞いてると、何か凄い事言ってるの。私やっぱりこう言うのって嫌だなと思ってね。」

 津川さん「勉強してるね。」

 田嶋氏「たとえば憲法観ですけれども、こういう事言ってるんですよね。『日本を孤立と軽蔑の対象に貶め、絶対平和という非現実的な共同幻想を押しつけた元凶である占領憲法を大幅に改正して』なんて誰が軽蔑の対象に日本をさせたの?」

 井上さん「もの凄く軽蔑されてますよ。」

 田嶋氏「そんな事無い。日本は尊敬されてるわけ。」

 竹田さん「正しい事言ってると思うけどなぁ。」

 井上さん「素晴らしい。橋下さん頑張ってもらいたいですよね。」
 (場内爆笑)

 田嶋氏「何かちょっと時代錯誤というか、」

 竹田さん「いや、いい事言ってるわ。」
 (場内爆笑)

 井上さん「凄く正しいです。」


 宮崎さん「あのね、こないだ綱領出したでしょ?で、綱領の中の特に憲法改憲に関する考え方なんて、私はそんなにああいうものをはっきり出すといいことだと思うんですけどね。やっぱり問題はね、党内のガバナンスと選挙戦略ですよ。これはね、日本維新の会単体の問題じゃなくて、今度みんなの党がね、大もめになってるじゃないですか。で、みんなの党、今度渡辺代表、民主党と組むなんて事言い始めて、で、民主党の側は維新の会とは憲法観が違うから今回の参院選では協力できないという事がはっきりと見える。ここら辺がね、グチャグチャですよ。もうはっきり言って。」

 たかじん「ますます自民党の思う壺やんね。はっきり言って。」


 井上さん「みんなの党が確かに今そういう意味では、元々前の12月の選挙でもそうじゃないですか。自民党がいいかな、民主党がどうかなって洋食か和食か訳分かんないけど、どっちかっていうと何でもあるようなファミレスみたいな所へ駆け込もうかって、そんなようなファミレスセットみたいな所に結局皆が前の民主党と同じでファーっと寄ってきたんだけど、みんなの党自身が結局なんか良く分からない政党で、段々ゴチャゴチャなってきて。」


 宮崎さん「私はね、経済政策についてはみんなの党、非常にはっきりした見解を持ってると思って。そういう欠点色々あるんだけど、とにかくもう選挙が近いんだから、維新とみんなは一つになってとにかく統一して、橋下が出るなら出てもいいし、出ないなら出なくてもいいと思うんだけど、私は一つになって民主党を割るぐらいのね、民主党を割ってくっつけるぐらいの、そういうダイナミックな動きをしないと、これはね、自公にやられてしまいますね。」


 加藤さん「みんなの党はね、渡辺さんの個人商店の時は良かったんです。渡辺喜美って得意なキャラクターで。ただね、結構大きい政党になってきたから、今度は政党としては成り立たないんですよ。独裁者だから。」


 津川さん「橋下さんはね、みんなの党と一緒になるのには、もう維新の会って名前も無くしてもいいと。みんなの党にしましょうよと。全部一緒になりましょうと。で、僕が党の首謀者が嫌なら降りますよと。あなたがなりなさいよと。そこまで言ってんのに渡辺は喜美はNOと言ってる。あの頑なさは渡辺さん政治家としてやっぱりマイナスだなぁと。今さら、良く分かってないなぁと思ったのは、民主党と組むと言ってね、江田さんの方が頭いいですね。」


 辛坊氏「去年は実は、みんなの党と維新の水面下でほとんど一緒にやろうって話になってたんです。所が、江田さんと維新側の大阪とずーっとすり合わせをして十何回会合を開いて、もうこれで行こうって話をして、水面下で全部設定をして、じゃあ手打ち式やりましょうかって渡辺さんを大阪に呼んだら、渡辺喜美さんが『政党の名前はちゃんと考えてきたから、これで行こう。新党みんなの維新』って言ってですね、皆がドヒャーっとひっくり返ってですね。(笑)」


 辛坊氏「基本的にはモチベーションとして一緒になったら選挙に勝てるというだけの見通しがあれば一緒になるモチベーションも生まれるけれども、今のこの自民党のとんでもない支持率見てると、どう組んだって一緒になれないんだったら、とりあえずは次の選挙は一緒にならない方がいいんじゃないの?っていう。」


 井上さん「辛坊さんね、去年の末の選挙で私の周りなんかでも、保守層の人達って小選挙区は自民党に入れるけど、比例は維新に入れたって人が凄く多かったんですよね。これってやっぱり保守層の人達が今までの民主党のデタラメな三年三ヶ月もう勘弁してって言うので、保守の政党、もっとまともな日本、強い日本、尊敬される日本を望んで票を入れたと思うんですけどね。」

 宮崎さん「比例の得票は民主党を上まっていた。」

 井上さん「上まってましたよね。そんな意味で皆が期待したんだけど、ちょっとね、やっぱり色が今少なくなって来てるような感じがするので、ああいう浪速の核爆弾のような西村眞悟さんだとか、三宅博さんみたいな人はもっと色を出してもらいたいなと思うんですよね。そうやって爆発して自民党をもっともっと逆に言うと押していくようなそういう政党になったときに皆が支持するんじゃないかと思うんですけど。」


 宮崎さん「ただね、辛坊さんが仰るように、もうそんな組まないでやっていこうという戦略って分からないでもないですよ。分からないではないけど、結局先の衆議院選挙でも日本維新の会の支持って言うのは大阪を出なかった。ローカルパーティで終わってしまった。事実上ね。ここをブレイクスルーしないと・・・」

 辛坊氏「やっぱり聞いてるとね、みんなの党はいいんだけども、渡辺喜美さんがいなけりゃなぁって皆言ってるんです。基本的には。」

 津川さん「賛成。」


 辛坊氏「どっかで亡き者にしてしまったらと。」(場内爆笑)

 津川さん「あの人の演説の仕方がね、何ともね、嘘っぽい。」

 辛坊氏「それとあの人の江田けんじさんとの仲があまりに悪すぎてですね。」

 田嶋氏「そんなに悪いの。」

 辛坊氏「とんでもないですよ。悪いなんてもんじゃないですよね?宮崎さん。」


 宮崎さん「はい。その通りでございます。」(場内爆笑)


 津川さん「あの維新の会の橋下さんはね、僕は好きなのはね、あの色んな統一されてない、その時その時に意見を言うんだけど、それはね、結構素人っぽくて良い感じなんですよ。だからあの橋下さんの素人っぽくて良い?つまりうちで維新の会同士がネゴシエーションしないでね、こっちで議員団が賛成って言ったら、俺は反対だなんて事をね、わざと言ってね、それはしょうがない。つまり寄せ集め軍団なんだから、まだ出来たばっかりだから、これからガラガラガラガラ色々煮詰まって煮詰めてね、長い目で維新の会っていうのは8%から2%なんて落ちないでね、ファンもちゃんと見て欲しいしね。」


 田嶋氏「でもその素人っぽさが石原さんと一緒にさせたのかな?あれがなかったら随分運命違ってたような気がする。」

 津川さん「あれは結果論でね、僕も石原さんと一緒にやったときは『おっ、これはなかなかいいぞ』と思ったんだ。思ったんだけどね、結局キャスティングと一緒でね、高倉健と中村錦之助一緒にやったら良かったっていうのとはちょっと違うんだよね。」


 辛坊氏「幹部じゃない維新の人と話してて、太陽の人達と組んだのはどうよ?って聞いたら、その人が言うのには、『いや辛坊さん大丈夫です。元たちあがれの人達はですから』(場内爆笑)。あの、予見をさせて頂きます。今年の夏の参議院に橋下徹はまあ出ません。でも次の参議院選挙に絶対出て来る。参議院ないしは多分衆参ダブルになる可能性が、その3年後の選挙には必ず出て来る。


 以上、最後は辛坊氏の予見でこのコーナーは終わりとなりました。
 橋下さんは今また朝日と戦ってますが、彼のツイッターを見てますと、口調は党の代表であり市長である人のものとは思えない乱暴さではありますが、慰安婦などと言う言葉を捏造し、日本を貶めた恥知らずの朝日を叩きまくってる点では内心『慰安婦の事もっと言って!!』と応援したくなる気もします。
 みんなの党も渡辺氏と江田氏の仲が取り沙汰されていますが、民主と共にこの党も頭良い人と悪い人とが分裂した方がいいのでは。と個人的には思ったりもしています。

たかじん『衆院選の無効判決』は団塊左翼裁判官の退官前の想い出作り?

 昨日の「たかじんのそこまで言って委員会」の書き起こしです。
 『衆院選の無効判決』につきましては、個人的に朝ズバが毎朝取り上げ自民党を叩きまくっている事が不思議でしたが、今回たかじんのそこまで言って委員会でのパネラーの方々の説明を伺い、野村修也さんと同じ見解だった事と(その詳細はこちらで朝ズバッ!違憲状態"一票の格差"訴訟解説。野村修也氏GJ!)この裁判に関わった判事に関する興味深い情報も得られましたので、書き起こしさせて頂く事に致しました。朝ズバという番組が如何にえげつない番組であるか良く分かる内容でした。


 たかじんのそこまで言って言って言って委員会。
 
 衆院選の無効判決


 議員一人あたりの有権者数が選挙区によって違う事。
 いわゆる有権者1人が持つ一票の重みが異なる一票の格差問題において、最高裁は2009年度の区割りは『違憲状態』と判断。
 
 格差の要因である1人別枠方式を出来るだけ速やかに廃止すべきとしていた。


 しかし格差が是正されることなく行われた昨年12月の衆院選。
 その選挙で最大2.43倍の一票の格差が生じたのは憲法違反として


 二つの弁護士グループが選挙無効を求めて、全国14の高裁支部に起こした16件の訴訟は先月27日全ての判決が出揃った。

 内訳は以下の通り。

 いずれも上告され、最高裁は年内にも統一判断を示す見通しとなっている。


 これまでこのような訴訟では、意見と判断されても、公益に重大な障害が生じる場合に無効を回避出来る【事情判決の法理】適用が通例で、

 戦後の国政選挙が無効とされたケースはゼロ


 ここで皆さんに質問です。

 
 
 
 たかじん「まあ一票の格差というのはアメリカと比べると余りにも違いすぎるんですが、実際こういう事になって違憲だと、これ最高裁まで‥」


 加藤さん「少なくとも選挙無効なんてとんでもない判決ですよ?つまりですね、ホントに選挙無効って事なら、この前当選した480人は議員の資格は無いって言う意味ですよね?そーすると議員の資格が無い人達が決めた法律とか何とか全て無効って事ですよ?或いはそれをさらに改善する案を彼らに審議する能力はない。資格がないって事なんですよ?」


 竹田さん「でもこれ高等裁判所だから無効って言えたと思うんですね。」

 加藤さん「そうでしょうが、裁判官は何考えてるのかって事ですよね。」

 竹田さん「要するに高等裁判所でいくら無効って言っても確定判決にならないわけですよね?上告されたからまだ未確定であって、最高裁が統一見解を出すわけだから、だからもし最高裁が無効となったら、それはちょっと待てよという事になりますけれども、まあそういう面で、安心して無効って言っちゃったんじゃないでしょうか?」
 (場内爆笑)


 辛坊氏「因みに今回の判決を出した、無効の判決を出した広島の本庁の裁判官も、広島高裁岡山支部の裁判官も、共に同じ年に任官して裁判官になって、同じ62歳で、後3年で定年退官で、尚かつ岡山支部の人は全国で一番最初に民間企業で中国のいわゆる強制連行だって訴えた人に、日本で一番最初に賠償命令を出した、どちらかというと団塊左翼の反政府的な、定年退職前にある意味凡例作りというか想い出作りの為に出したという説も・・・」

(田嶋氏以外のパネラー陣然もありなん的な表情で聞いてます。)


 井上さん「いやだから、司法という形を変えた、要するに安倍政権に対する嫌がらせでしょ?要は。二つの弁護士グループってこれどっちのグループか分からないですけど、弁護士の中で訴えてる人の中でね、増永さんって名前の人だったと思いますけどね、この人、だから一千万人ぐらいでバッと国民で一斉に訴訟すればね、最終的には一人5000円ぐらいの損害賠償を取れれば、そしたら500億円入りますよっていうような形のことを言ってて、何を目的にこんな事を言ってんだか、これ雑誌のインタビューで答えてますよ、この人。こんな馬鹿な事を何か国政選挙がとにかく無効だとかいうような事で、こんな事するような話かって思うし、」


 田嶋氏「ずっと400,500日近く国会は開いてたわけで、その間におかしいっていわれても、全然司法が言ったことを行政は聞かなかったわけでしょう?これって日本って三権分立じゃないよね?何か非常に馴れ合いでなあなあでやってきて、今ここでこういう判決出たら至急変えなきゃいけないじゃない。」

 井上さん「民主党が悪いんですよ。民主党が。」


 宮崎さん「それはね、仰る通りです。」

 田嶋氏「不平等じゃん。一票の価値が違うなんておかしな事だから。民主主義じゃないもん。」

 宮崎さん「だからそれはほとんど国会がやるべき事をぐずぐずぐずぐずしてやっていない。自分達の党派の都合に拘泥してやらないというのは大問題。それに対して非常に厳しい警告が出たという事だと思います。」


 加藤さん「一票の格差といっても衆議院と参議院をね、変えなきゃおかしいですよ。たとえばアメリカで言えば、日本の参議院に相当するのは上院ですよね。上院は100議席。これは全米50州、2議席ずつ。人口とか面積関係無く割り振るんです。で、日本の参議院も47都道府県に2議席ずつにするとか、そういうのがあって、衆議院は完全に人口比例でっていう。そういう風に分けないと、全て人口比で何とかっていったらドンドンドンドン変わるんでしょう?人口変わるんだから。」


 田嶋氏「それからあんまり注目されてないけど、第八次選挙制度審議会ってのがあって、これはね、国勢調査に応じて定数を自動的に変えるっていう、そういう区割り審議会って所があったんですって。」


 加藤さん「あるんですよ。それは時の政権の意欲があるかどうかの問題に関わってくるんです。そこが諮問しないとその選挙制度審議会は審議して答申するっていうあれがないわけですよ。」


 辛坊氏「その通りだし、実は今の300小選挙区というのを生かしながら、今の法律制度を守って47都道府県に1議席ずつ配布すると、どうやったって2倍以内の格差にはならないんですよ。だから0増5減を先に法律で決めてくれれば、2倍以内の格差に出来て定数の区割りが出来るけれど、国会がそれをやらないから、つまりそれに着手出来ない状態が去年の2月にホントはタイムリミットだったのを越えちゃったんで、去年の2月以降完全に違憲状態に入ったという状況なんです。」

 田嶋氏「だから0増5減をやっとけば。」

 辛坊氏「そうです。それまでに本来ならば、その前の年に最高裁の違憲判決が出た段階で0増5減をやって、それを元に区割りをやり直すと、一応は2倍以内に収まるという。」

 宮崎さん「その0増5減をやらなかったのが民主党なんです。」

 田嶋氏「だけど、それをやってくれよ。そしたら政権変えてもいいって変えたんだから安倍さんがやらなかったわけじゃない。」


 津川さん「だから0増5減をやってくれますね?安倍さんというんで、やりましょうという事で16日解散が決まったわけだから、これを今通そうとしてるんだから。」

 加藤さん「民主党は今反対してるから、反対してるから通らない。」


 竹田さん「ぶっちゃけたこと言いますよ?もし嫌ならば出ていけばいいんですよ。一票の格差が低いって選挙区に住んでる人が、ホントにそれが嫌だって言うんだったら鳥取県に引っ越しゃいいんですよ。」
 (パネラー陣唖然としながら笑い始めます)

 宮崎さん「(笑)憲法学者なのに大胆な事言うなぁ。」

 竹田さん「逃げられないものだったら丁寧に守ってあげなきゃいけないんですが。」

 辛坊氏「今の説明は初めて聞きました(笑)」


 竹田さん「そうじゃないと自分はやり切れないと言うんだったら、鳥取県に引っ越しゃいい。」


 ざこば師匠「先祖代々から住んで‥」


 竹田さん「そうそう。だからそっちの方が大切だったらそこにいればいいんです。我慢して。」(場内爆笑)

 津川さん「向こうなら無効だ無効だなんて七めんどくさい事言わなくて済むから。」

 竹田さん「そう。だから自分の人生は平等な投票権だぁって言うんだったら出てきゃいいんですよ。」


 宮崎さん「でもね、私はね、今の竹田先生の説というのはある種議論のための極論だと思うけど、考えなきゃいけないのは、たとえば日本維新の会とかみんなの党って、消費税を地方税にしようとしてるっていうじゃない。そうすると税率が地方によって変わってくるわけ。つまり租税も国のシステムの根幹なんだけど、自治体によって変わって来るって事が有り得るわけ。そーすると今の竹田さんが言ったような事っていうのをどう考えるべきかっていう議論に必ずなってくる。」

 竹田さん「これが20倍とか言ったらあれですけど、2倍程度なんだから、それが承伏できないって言うんだったら一応逃げる方法があるという事で。」


 井上さん「加藤さん、小選挙区の問題ってかなり色々と問題があるって事ずっと言われてましたよね?根本的な所ですけど、やっぱりこれ共産党も言ってますけどね、小選挙区を無くして中選挙区にやるって」


 宮崎さん「そこは重要な論点で、ここで問われているのは形式的平等なんです。形式平等を担保するのはとても重要な事なので、私はこの判決は妥当だと思いますが、じゃあ投票における実質的平等を何処で考えていくかというと選挙制度だと思うんですよ。今のように小選挙区制であんなに死に票が出てしまうような選挙制度ってホントにいいのかどうかっていうのは、0増5減を通した後にちゃんと考えて行かなきゃいけないと。」

 竹田さんの「嫌なら引っ越しゃいいんです」発言には思わず吹き出しましたが、実際、連日朝ズバが取り上げていたほどのニュースなのかと私自身も不思議で仕方無かったこの一票の格差。
 ここで辛坊氏やパネラーの方々のお話しを伺い、やっと「そういう事ね。」と納得した次第でした。
 それにしても朝ズバっていう番組。特にこのニュースを取り上げているときのみのもんたの意地の悪さ。報道を伝えるというより、ネットを持たない方々への洗脳番組でしかないと感じます。

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