AX 2013年08月 - 徒然日記
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朝ズバ。はだしのゲン。みのもんた、松江市教員委員会を特高呼ばわり

 先日、松江市教員委員会がはだしのゲンの閲覧制限を撤回する事態に陥りましたが、ここに至る経緯に連日のマスコミによる執拗なまでの『はだしのゲン』を持ち上げ、松江市教育委員会に対するバッシングも大きく影響していることが窺えます。
 本日は、朝ズバにて取り上げた『はだしのゲン』についての書き起こしです。

 原爆と戦争を描いたマンガ「はだしのゲン」が島根県松江市などで閲覧制限されている問題。
 被爆地である広島の県知事、市長はこの問題について相次いで異論を唱えました。

 湯崎広島県知事「閲覧制限というのはする必要は無いんじゃないかなという風に思っております。教育的な意義としても高いものでもあるし、大人がいないと読んじゃいけないってものでも無いんじゃないでしょうかと。」


 松井広島県市長「世界の平和を希求する強い願いが込められた作品と受け止めています。被爆の実相を伝えるという部分、そしてそれを(はだしのゲン)見る事で、戦争は2度と繰り返してはならないことを認識出来る部分が間違いなくあると思っております。」

 1973年から連載が始まった中沢啓治さんのマンガ「はだしのゲン」
 広島に落とされた原爆で父と二人の兄弟を失った主人公の少年中岡元。戦後をたくましく生きるゲンの姿を描いたこのマンガは去年12月に亡くなった中沢さん自身の被爆体験が元になっています。


 国内外で1000万部以上の発行を誇り、今も広く読まれているはだしのゲン。
 このマンガを巡って問題が浮上したのは去年8月。

 切っ掛けは松江市民から出された陳情。
 その内容は「小中学校の図書館からはだしのゲンを撤去して欲しい」というものでした。
 市議会はこの陳情を全会一致で不採択としましたが、松江市の教育委員会は暴力などの描写に教員上の問題があると判断。
 去年12月。市内の公立の小中学校にはだしのゲンの閲覧を制限するようにと要請し、貸し出しについても校長などの許可を得た上で行うよう要請していたのです。
 古川松江市教員委員会副教育長「私共の認識としては、全く子供達にはだしのゲンを見せないというスタンスではないと言う事です。ただ、自由に貸し出して読むと言う事については、色々な子供達がおりますので、トラウマになったりする子もいるだろうし、あるいは誤って読み取ってしまう子もいるんじゃないかと思います。」(全く正論です。)


 教育委員会が主に問題視したのは、旧日本軍が中国で住民の首を切ったり、性的暴行を加えている様子が描かれたシーンです。


 古川副教育長「色んな子供達の発達段階もありますし、高学年だ中学生にしましても、色んな、精神的にショックを受けたりする子もいるだろうと。」

 生前、作者の中沢啓治さんはある思いをこのように話していました。
 「原爆を知らない人達、とにかく日本を始め世界に是非伝えていかなくちゃいけないんじゃないかなと。」


 中沢さんの妻、ミサヨさんは今回の問題にショックと憤りを隠しきれません。
 ミサヨ夫人「主人は死ぬまで本当に戦争は怖いんだよ。原爆落ちたらこんなに怖いんだよ。とにかく平和じゃなきゃいけないんだ。そのためには子供達にしっかり戦争の怖さを教えなければいけないと死ぬまで言い続けてきたわけですから。それを主人が聞いたらビックリすると思います。凄く怒ってると思いますよ。市の教員委員会に対して。これは本当の事なんだって言いたいと思いますよ。」

 閲覧制限で広がる波紋。

 この問題について菅官房長官は「設置した地方公共団体の教員委員会の判断によって、学校に対して閲覧制限などの具体的な指示を行うことは通常の権限の範囲内だろうと思っています。」
 一方、下村文部大臣は

 「これは教育上の発達段階において適・不適はあると思います。松江市の教育長がそのように判断されたという事は法的に問題が無いことですし、読みたい人が読めるという環境は社会全体で担保されていれば、それでいいんじゃないでしょうか。」(正論です。)

 
 みのもんた「まあ、読む読まないは、読む方見る方が判断する事だよね。ただ未成年に対してね、公序良俗に反するものは見せない方がいいんじゃないかって、そう言う意見もありますよ。でもこれはちょっと違うよ?はっきり言いますけど。小林多喜二の蟹工船って本があります。ふざけるんじゃないって。当時の高等警察みたいなものが拷問して殺しちゃう。それに似た様なものを僕は感じますよ。いいんですか?これ金井さん、いいんですか?こういう事。」

 金井氏「僕も閲覧制限というのはあまりにも行きすぎだという風に考えますね。特にはだしのゲンの場合は戦争の悲惨さを子供達に伝えるという評価が定着しているものなので、それを連載していてから何十年も経ってから制限が加わると言う事は、僕には理解出来ません。」

 みのもんた「今のこの世の中に至ってそう言うのが出て来るってのは僕も理解出来ないですよね。」


 小松氏「私自身もはだしのゲン、何十回も読みました。で、実際見る事が出来ない当時の悲惨さ、原爆が落ちた後の人々の苦しみ、はだしのゲンで知りました。」

 みのもんた「教育委員会ですよね?」


 北川氏「そうです。それでですね、表現の自由を束縛するって事は私も行けないと思います。それで今教育委員会のお話が出ましたけど、市議会で否決したものを教育委員会、事務局が勝手に閲覧制限加えたって言うのは民主的に如何かと思うし、100%定かではありませんが、事務局と教育委員会の委員会が決めるわけですね。その委員会に多分はからずに制限くわえてると思うんです。だからそう言う手続き上の問題もありますし、何十年も風雪に耐えてきたですね、閲覧をさそうという事に今何故こんな事が突然出るかと言う事に本当に教育委員会ももっと真剣に判断しないと、こんな事が大問題になるようでは。」(北川氏は寝言みたいな事ばかりで何を言ってるのかサッパリ分からず。)

 「全国から様々な意見が届いているんですが、広島県の湯崎知事はこう話しています。」


 みのもんた「広島にある原爆ドーム、世界遺産になりました。世界遺産になるために何処の国の代表が反対したか、何処の国の代表が賛成したか、よく考えた方がいいと思いますよ。あれすんなり決まりませんでしたからね。最後まで反対した国がありましたから。そう言う事実をやっぱり知るべきでしょう。はだしのゲンもそうですよ。ああ戦争ってこんなものなのかな。こんなに悲惨なのかなってやっぱり。僕らも読みましたけれど、ただそれを読んで大人になって、どういう思想を持つか持たないか、それはまたその人個人のあれですからね。思想教育をしてるようなものだよ?これ。違いますか?」

 「私もまさしく小学校の図書館で読んだ記憶があります。凄く心に残ってますけどね。」


 小松氏「中沢さんも亡くなりましたけど、原爆被害者の方達、ドンドン皆様亡くなっていくわけですよね。直接声が聞けない?このはだしのゲンでしか知る事が出来ない日が来るかもしれないんですよね。」


 みのもんた「たとえば野坂昭如さんの火垂るの墓。あれなんか読んでると涙出ますよ。何処の教育委員会って言いたくなるね。」(VTRで松江市教育委員会って散々言ってたにも関わらず、みのもんたのこの嫌味な言い方。)

 以上が朝ズバでの内容です。
 この番組にて、いみじくもみのもんたが「思想教育」という言葉を使っていましたが、まさに毎朝この番組は反日的な思想教育をしているわけでして、その国賊がどの口で思想教育などと宣うんだろうと呆れました。
 はだしのゲンにつきましては、原爆の悲惨さについての記述は、一証人の話として貴重なものになるのかもれません。
 でも、松江市の教育委員会が問題にしているのは、歴史を歪曲した兵隊さん達が犯したという残虐な場面です。
 その上、番組の中ではこの事に一切触れなかったばかりではなく、松江市の教育委員会が行った処置に対して高等警察に似たものを感じるとまで言い放ったみのもんたの視聴者に対する思想教育こそ問題です。
 
 それに対し怒りを感じていたら、今日の産経ニュースにて『はだしのゲン 「子供を洗脳する偏向内容だ」』という記事を見つけました。【読者サービス室から】はだしのゲン「子供を洗脳する偏向内容だ」 
 一部抜粋になりますが。
 ▽「反国家・天皇・国旗の内容ばかりだ」(千葉県市川市、76歳男性)
 ▽「自虐史観に基づく有害図書。子供の閲覧は制限すべきだ」(大阪市西成区、78歳男性)
 ▽「見せ物的に首をはね、妊婦の腹を切り裂く感覚は日本人にはない。中国の反日プロパガンダそのものであるのが明らかだ」(東京都町田市、76歳男性)
 ▽「よほどの剣の達人でない限り軍刀では首を一はねになどできない。作者は戦地にいたわけではない。裏付けのない漫画を子供に見せるのはおかしい」(江戸川区、70代男性)
 ▽「暴力描写だけでなく思想的な問題点もある」(島根県、男性)など、内容への批判が圧倒的です。
 さらに「活動に熱心な教員が単行本を教室に配置し、黙っていても子供たちは読んだ。左翼思想と反天皇に洗脳する目的は明白だ」という元小学校教員の指摘も。

 ここに感想を寄せていらっしゃる方々は、全て70歳以上の戦争経験者の方々ばかりです。
 鼻息荒くご託ばかり並べる左翼のみのもんたやコメンテーター達の言い分に対して、この方達の説得力のある意見こそ、本来大人が子供達に教えなければいけない事ではないでしょうか。
 まともな事が言える人間がマスメディアには少数しかいない事が、今の日本を駄目にしている元凶と感じます。
 朝ズバがその中では一番最悪な番組です。

 松江市の教育委員会の方々には、一般人でこのような非常に常識のある方々の意見を踏まえた上で、閲覧制限の件も再考して頂けたらと思います。

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祝 イチロー4000本安打達成!とくダネ!

 イチローが本日4000本安打を達成しました。
 今日はとくダネ!からです。

 話はマリナーズに所属していたイチローのヒット数を示すカウントボードで有名になった女性とイチローの話から始まりました。

 イチメーターと書かれたボード。
 イチローが去年まで所属していたシアトルマリナーズの本拠地、セーフコ・フィールドの名物だったあのボードだ。

 彼女の名前はエイミー・フランツさん。

 エイミーさん「彼はとても日本的でした。いつでも仕事に集中して、自分のすべき仕事をきちんとする。まさにそんな選手だった。」
 
 試合前のグラウンドを黙々と走り続け、試合中は守備でも懸命にチームを支える、そのイチローの姿に感動。大ファンになった。
 
 エイミーさん「本当にただカウントしてみたら楽しいだろうと、そんな軽い気持ちである日突然始めたの。」

 偶然の思い付きで始めたヒット数をカウントするイチメーター。
 初代は家にある段ボールで作った急ごしらえの物だった。
 その時、2004年、イチローは絶好調。
 メジャーリーグの最多安打記録257本を塗り替える快挙を達成した。
 エイミーは片道40分をかけて全てのホームゲームを観戦。
 しかし、イチローを見続けた彼女だからこそ、どうしても出来ない事があった。

 エイミーさん「イチローはいつも何かに集中していたから、サインをもらうのは難しそうだったの。一度は息子が走っていったけど間に合わなかったし。‥だから欲しいとは思ってたけど、もらえるとは思った事がなかった。」

 その願いは思わぬ形で叶った。それは去年7月。

 イチロー「自分がマリナーズのユニフォームを脱ぐと想像したときに、大変寂しい思いになりましたし、今回のこの決断は大変難しいものでした。」

 イチロー、ヤンキーズへの電撃トレード。

 エイミーはこの会見を車のラジオで聴いた。
 エイミーさん「凄く辛かったです。日本語は全然分からなかったけど、悲しみと喜びの両方が入り交じっていて。」
 
 この会見の直後、ヤンキーズの一員として古巣マリナーズと大戦。
 試合前の練習。イチローが思わぬ行動に出た。

 突然、スタンドに駆け寄るとエイミーに向かって声をかけたのだ。
 そして飛び上がりハイタッチ。

 エイミーさん「エイミー、僕をずっと応援してくれて有り難うって彼はそう言ったの。彼が私の名前を知っているなんて思いもしなかった。」

 エイミーは長年使ったイチメーターを渡し、イチローはそれにサイン。
 
 しかしサプライズはこれで終わらなかった。
 この年のクリスマス直前。
 心当たりのない小包。

 中身はバットとサイン入りのスパイク。
 そこには手書きのメッセージが添えられていた。

 (クリックで拡大出来ます。)
 「マリナーズ時代のあなたの心からのサポートに感謝致します。」

 「今の物とは色が変わってしまいましたが、僕のマリナーズ時代のスパイクを受け取ってもらえると嬉しいです。」

 「感謝を込めて。イチロー。」



 あの日から8ヶ月。
 エイミーは4000本安打を祝うため、NYにやってきた。

 エイミーさん「今日は初めて日米の成績が全部入っているのを作ったの。こんなに大きいのは二つ目。全部では5つ。傷んできちゃうから。」

 エイミーが見守る中、イチローは大記録に挑戦する。


 小倉氏「今速報出ましたけど、イチローが第一打席で4000本安打達成。」


 渡辺アナ「見事達成しました。三球目、見事に捉えてチームメートが抱き合うという瞬間を見られたんですけどね。」



 ここからアメリカの新聞各紙の報道です。

 石橋アナ「歴史に名を残す準備はできた。さらには既に4000本達成したローズ、カップ選手の仲間入りをするまで間もなくと言う期待に満ちた記事というのがあったんですけど。ちょっと気になるものがありました。」




 石橋アナ「NYタイムズでは『後一安打で達成するだろうが議論の余地がある。』そして『4000本安打のうち1/3は日本ではないか』という事でメジャーリーグの純粋なファンの中からはマイナーリーグの記録というのは通常4000本安打には入れないのに日本のものをカウントするのは果たしてそれは正しいのか、といったような批判の声も上がっているんです。」

 小倉氏「わぁ、日本はマイナーリーグだと思ってるんだ。ふざけるな。」(タイムズ紙の記事にムッとした小倉氏の言葉にスタジオから失笑が)

 石橋アナ「そうですね。(NYタイムズ紙に対する)批判の声もありまして、イチロー選手の記録というのは比類なきものであり、苦境の野球界を導く光。この苦境というのはもちろん最近のヤンキースのエイロッド選手に代表される薬物問題。何年も続いてきましたが、そんな中着実にイチロー選手が記録を伸ばし続けて来たという事は大変偉大で、その中に日本のものが入ってるかどうかは、もうどうでもよいと。イチロー選手の偉大さにむしろアメリカ自身が感謝すべきではないかといったような記事もあるなど、様々な見方があるようです。」

 小倉氏「石橋君、NYタイムズに言ってやってくんない?昨日3999本打ったときに、メジャーリーグでも2721本目だったんだよ。これはルー・ゲーリックの記録と同じだったんだよ。じゃあルー・ゲーリックは大した奴じゃなかったのかと。NYタイムズに言ってやって下さい。(スタジオ爆笑)あのね、メジャーの通算だけで今日入れて2722本で、彼はもう今までの選手の59番目の記録なんですよ。あれだけの歴史を紐解いて大勢のバッターがいるのに、凄い記録なんですよ。まあ、ヤンキーズ、エイロッドの問題があってちょっと雲行き怪しかったんだけど、これで日が差したんじゃない。ね。」

 石橋アナ「はい。そう言った記事も出ていまして、子供達にも薬物の問題は悪影響だという事が散々言われてたので、そんな中大変素晴らしいニュースだという風に取り上げられています。」

 小倉氏「後、石橋君、序でにイチローがアメリカの殿堂入りするように働きかけて下さい。」(スタジオ爆笑)


 小倉氏「でも多分日本人としてみれば、だってWBC二連覇してさぁ、日本のピッチャーがメジャーに行って、だって黒田だって大エースじゃないですか。」

 渡辺アナ「その通りで、そんなに日本の事を言うんであれば、じゃあメジャーの選手日本に来てヒット沢山打って4000本行けばいいじゃないかと。思わず言いたくなるぐらいのね、気持ちに日本人としてはなりますけれども、気になるのは殿堂入りについて、NYでは厳しい論調もあるようなんですけど、実は既にイチロー選手4000本安打達成したんですが、4000本達成した選手というのはメジャーリーグ長い歴史の中でも、これでたった3人と。そのうちの選手が日本人イチロー選手と言う事なんですね。」

 小倉氏「タイ・カップなんてまだ背番号もない時代で、昔の記録なんだよ。ボールも違うしさ。だから基準が違うよね。」


 渡辺アナ「更にピート・ローズというのがもっともヒットを打った人間なんですが、このうちタイ・カップは殿堂入り、しかしピート・ローズは生涯最多安打数を持っていながら、実は野球賭博で永久追放されてしまったので、殿堂入りをほとんど確実視されていた中で、この事があって殿堂入りを果たせなかったという事なんですね。ただ、殿堂入り確実視されるだけの記録であると言う事からも、イチロー選手、日米通算ではありますが、これは殿堂入り、日本人としては間違いないと思いたいですよね。加えてイチロー選手といえば10年連続で200本安打も記録していますし、さらには2004年ではメジャーで最も一年間でヒットを打った262本という記録もある。ですから、もうこれは殿堂入りしても良いんじゃないかと、もちろんこれはアメリカ人もそう思ってる人は多数いるわけですよね。」

 小倉氏「やはり木暮さん日本の野球がまだ下に見られているという事なのかも分かんないですよね。メジャーから見ればね。」

 木暮氏「そうですね。ベースボールはアメリカのスポーツであるという風な見られ方で、野球ではないと。野球とベースボールは違うという風に見られているのかもしれないですね。」

 小倉氏「だからメジャーリーグのシーズンの一位を決める試合をワールドシリーズって言うじゃないですか。ただ、ワールドじゃねぇんだ。ワールドはWBCの方なんだ、むしろ。そういう奢りがあるんだよ。ねぇ中江さん。だってさ、悔しかったらダルビッシュやさ、黒田打てよもっとと。関心してんじゃねぇよと。」

 笠井氏「(笑)止まらないですよオジサン。」


 渡辺アナ「因みになんですけど、野球殿堂にはイチロー選手が一年間で最も打った262というこのイチメーター。これは実はエイミーさんが作ったものが既に博物館に展示されているという事ですから、イチロー選手にとってもご自身の道具も多数あるんですけど、イチロー選手とファンとの絆も殿堂博物館に入っているという事なんですね。」

 小倉氏「男気がありますし、ファンを大切にする人だしね、アマチュア野球のイチローカップなんていうのも日本でやってるじゃないですか。表彰式必ず来るんだよね。イチローが。」

 渡辺アナ「そうなんです。日本ではオリックス時代からずっと続けていることなんですけど、少年野球の大会を自ら主催すると。これは今年で18年目に入るんですけど、必ず表彰式にはどんなに忙しくてもスケジュールを空けて野球少年達と交流を続けて来ている。延べ5万人以上の野球少年達がこの大会から巣立ってるんですけど。もちろんこの中からプロ野球選手も誕生しているわけなんですよね。」

 小倉氏「まあイチローはおそらくメジャーリーグで野球人生を終えるんでしょうね。中江さん、この選手の場合、日本に帰ってきてから打席に立つって事は一寸考えられない気もしません?」


 中江氏「そうですね。イチロー選手、今年40になられるんですけど、スポーツ選手としてやはりかなり高齢の類に入ると思います。でもあまり若い頃と変わらず、ずっとプレーを続けられてるって凄い努力がここには積み重ねられてるんだなっていう事を私もヒシヒシと感じるので、このまま輝き続けて頂きたいとホントに応援したいですね。」

 小倉氏「昨日ダブルヘッダーの2戦目は後1本で4000本に関わらず、先発から外されたじゃないですか。それで9回にランナー2塁の所で代走で起用されたんですよ。それで代走で起用されたらいいとこ見せなくちゃという事で、3塁に盗塁して成功して、次のバッターがレフト前ヒットでイチローが生還して、これでヤンキースが勝ったわけで、昨日のお客さんはね、イチローイチローで感動してましたよ。今日行った人達も良かっただろうなぁ。うーん、羨ましい。」


 ここまでがイチロー4000本安打達成に関するニュースでした。
 イチローとエイミーさんとのマリナーズ時代のお話も感動しましたが、淡々と今日の試合に臨んでいたイチローの姿も実に魅力的で、これぞ日本男児、日本の誇りという気がしました。
 そして、小倉氏の小気味良い話も楽しく、特にNYタイムズ紙やイチローに対する批判的な記事を糾弾する発言には溜飲が下がる思いがしました。
 毎日猛暑続きでバテていた自分もこのイチローの姿を見て活を入れて頂いた気もします。

そこまで言って委員会。『東京裁判』A級戦犯は無罪?有罪?

 先週放送されたたかじんのそこまで言って委員会では、外国の方々が判事になり、東京裁判をジャッジし直すと言うテーマで進行されました。
 本日はその『東京裁判』でのA級戦犯に対する討論です。

 今週8月15日は68回目の終戦記念日。


 安倍総理は第一次安倍政権時代靖国神社に参拝しなかったことを痛恨の極みとしながらも、今回、終戦記念日の靖国参拝を見送った。


 それは当然、中国と韓国に対する配慮に外ならない。
 安倍総理は領土や歴史認識問題で悪化した中韓両国との関係改善に取り組む方針だが、

 そもそも中国と韓国が総理や閣僚の靖国参拝に反発する理由はなんなのか?


 それは極東軍事裁判。
 いわゆる東京裁判で裁かれ有罪とされたA級戦犯が靖国神社に合祀されている事。
 しかし、あのA級戦犯が、もし無罪だったとしたら?

 国際紛争を裁判によって解決するために、国連の常設機関として国際司法裁判所が設立され、現在オランダのハーグに本部が置かれているが、今回当委員会は大阪よみうりテレビのスタジオ内に施設国際司法裁判所を設置。
 第二次大戦の戦勝国アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国と、日本と共に敗戦したドイツ。そして歴史認識問題の当事者、韓国。
 更に東京裁判で唯一無罪を主張したパール判事の祖国、インド。
 以上8ヶ国から判事として迎え、東京裁判ならぬ大阪裁判を開廷。

 日本の総理や閣僚が靖国神社を参拝する度に繰り返される反日デモ。

 そして「極めて遺憾」と反発する中韓両政府。
 彼らは一体何に怒り、何を遺憾だと主張しているのか?

 それは靖国神社に極東軍事裁判。いわゆる東京裁判で裁かれ有罪とされたA級戦犯が合祀されているからだと中韓両国は主張している。

 では、そもそもA級戦犯とは何なのか?
 
 1945年7月26日

 イギリス・アメリカ・中華民国の三国により大日本帝国に降伏を迫るポツダム宣言が発せられた


 8月8日にはイギリス、アメリカ、フランス、ソ連の4国がロンドン協定を締結。
 

 ここで平和に対する罪という戦争犯罪の新しい概念が登場する。
 それまでの通例の戦争犯罪に侵略戦争を計画、開始、実行したことを犯罪とする平和に対する罪と、民間人に対して、殺戮、虐待、奴隷化などの非人道的行為をした事を犯罪とする人道に対する罪が加えられたのだ。


 そして平和に対する罪をA級。
 通例の戦争犯罪をB級。
 人道に対する罪をC級
とした。


 ロンドン協定によって定められた極東軍事裁判所条例の第5条にはこう記されている。
 ・平和に対する罪。すなわち宣戦を布告せる、又は布告せざる侵略戦争、もしくは国際法、条約、協定、又は制約に違反せる戦争の計画、準備、開始、又は遂行、もしくは右諸行為のいずれかを達成する為の共通の計画、又は共同謀議への参加。

 この平和に対する罪に問われたのが、いわゆるA級戦犯と呼ばれる人達なのである。
 日本がポツダム宣言を受諾し、終戦を迎えた後、連合国軍最高司令官ダグラス・マッカーサーは東條英機陸軍大将の逮捕と、東条内閣の閣僚を中心に戦争容疑者リストの作成を命じたが、占領政策を円滑に進めるために、天皇の存在は欠かせないと判断し、天皇の訴追はなされなかった。
 こうして第二次大戦中に敗戦国日本の指導府が犯したとされる戦争犯罪を戦勝国が裁く東京裁判が開廷された。

 平和に対する罪で起訴されたA級戦犯は東條英機ら28人。

 そして裁判官は、裁判長と検察官を兼任したオーストラリアのウイリアム・ウェッブ判事以下、アメリカ、イギリス、カナダ、ソ連、フランス、オランダ、ニュージーランド、中国、インド、フィリピンから選ばれた11人。
 

 裁判でウェッブ裁判長は被告全員を死刑にすることに反対した。
 その理由は、「最大の責任者である天皇が訴追されなかったため、量刑が著しく不当である」
というものだった。


 しかし、フィリピンのジャラニラ判事は「刑の宣告は寛大に過ぎ、これでは犯罪防止にも見せしめにもならない」と強く非難し、被告人全員の死刑を主張したが、下された判決はA級戦犯28人のうち、

 東條英機ら7人に死刑。16人に終身刑。2人に有期禁固刑というものだった。

 11人の判事の中で、唯一A級戦犯の無実を主張した人物がいた。

 インドのパール判事である。
 パール判事は「"平和に対する罪"、"人道に対する罪"の適用は"事後法"であり、法の不遡及原則に反している」とし、この条例の定義を適応せず被告人全員の無罪を主張したのだ。

 パール判事は後に息子であるプロサント氏に
 「裁判所が判事団に指令して、予め決めている多数意見と称する判決内容への同意を迫った。」

 さらに「そのような事実があったことを極秘にするために誓約書への署名を強要された。」と語り残している。

 その上に戦勝国が敗戦国を裁く東京裁判は出来レース的な不公正な裁判だったという批判もある。

 
 そこで質問です。

 東京裁判で裁かれたA級戦犯は有罪だと思いますか?無罪だと思いますか?

   

 山本アナ「5人の方が有罪であると、それから3人の方が無罪と。アメリカのマックスさん無罪だと。」


 マックス氏「そうです。全て無罪。普通の平和で住んでる皆さんはこういう事を恐ろしいと考えるかもしれないけど、戦争は皆違う世界に入る。そう言う判断は出来ないと思います。で、アメリカも同じ事やってますよ。」

 山本アナ「イギリスのジョーンズさんは有罪だと。」


 ジョーンズ氏「私の意見は戦争では誰も無実ではない。皆、アメリカ人、日本人、イギリス人、大変悪い酷い事をしました。両方が有罪だと思います。」


 竹田氏「一寸、ピーター・ジョーンズさんにお伝えしたいんですけど、両方とも悪いと言う事ですから、次のトピックになりますけど、原爆を投下したアメリカも当然裁かれるべきだとお考えだと思うんですけど、実際はアメリカ人は裁かれてないわけですよね。とすると、もし日本人だけを有罪にしてアメリカ人を無罪にすると不公平になってしまいますよね。そう言う意味で、是非ピーター・ジョーンズさんには、その意見を尊重した上でですね、無罪という風に意見を変えて欲しいなと思います。」(場内爆笑)


 ヘフェリン氏「ドイツも日本と同じ敗戦国なんですけど、さっき何か日本の東京裁判は出来レースだっていうメッセージがあったんですけど、私、ドイツ人の立場からすると、出来レースではないと思っていて、実際に戦争に積極的に関わってきた人達が東京裁判で裁判にかけられて裁かれたわけですから、関わったからには裁かれて当たり前ですし、ドイツでも日本に該当するニュルンベルク裁判ってのがあったんですけれども、そこでもドイツの戦争犯罪者が裁かれたんですね。その事に関してドイツでは当時刑は重すぎたんじゃないかっていう、そう言う感想はドイツには無くって、同じ敗戦国ですけど、結構考え方というか捉え方は日本と違うなって感じてます。」


 櫻井さん「あのね、日本とドイツがですね、考え方が違うのは当たり前な話なんです。ドイツはヒトラーとかナチスが悪いと言う事で皆国民がそこに責任を押しつけましたよね?でも戦時中のドイツのニュース映画見て下さい。皆涙を流して熱狂的にハイルヒットラーってやってるわけでしょう?ヒトラーは選挙によって貴方方が選んだんですよ。あなた方が支持したんです。」

 ヘフェリン氏「そうなんですよね。だからそれを反省してるんです。」


 櫻井さん「そしてナチスは本当にユダヤの人達を絶滅させようと言う事で民族浄化作戦というのを国家戦略として建てたんです。日本とは全然違いますよ?日本の東條英機はもちろん首相になりましたけれども、彼は本当は戦争を避けようとしたんですよ。で、私達はね、平和に対する罪と人道に対する罪と言われてますね?この定義はこのような戦争を計画して、謀議を重ねてやったと、でも日本の首相とか大臣とかっていうのはクルクルクルクル変わっていて、巣鴨に入れられて始めてそこで会ったという人がいるんですよね?どうやってこれで謀議が出来るのかというのがまず一つあります。そして、ドイツの人はね、私は本当の事言ってズルイと思いますよ。ヒトラー達に責任を全部押しつけて、ヒトラーが悪かったんだと。国民の私達も犠牲者だという考え方が明確にありますね?私達日本人はですね、日本人本当に一億数千万人皆心から悪いと思ってますよ。悪いと思ってるけれども、ドイツの方々はヒトラーが悪い、アイヒマンが悪い‥」


 ヘフェリン氏「でも今のたとえば30代、40代、50代っていうのは自分のお爺さんとお婆さんはどういう事をしましたか?やっぱり悪い事をしました。それが平均的な意見なんですね。だから必ずしもヒトラーがやったから私は関係無いではなくて、あの時やったことはドイツ人として非常に恥ずかしい事だし、残酷な事だから、その気持ちを忘れないように教科書でも教えてく、メディアでも広めるっていうのが未だに当時の戦争の被害者の人達の特集を組んだりとか定期的にやってるんですね。それは忘れないためにやってるので、日本の雑誌私良く読むんですけど、戦争のことは良く出て来ますけど、加害者としての日本とか、日本人によって苦しめられた人達の特集って私余り見た事無いので、ドイツでは組んでるのに何でかな?ってちょっと。」


 櫻井さん「この方ね、日本語の新聞とか雑誌とかもっとお読みになった方がいいですよ。朝日新聞だの色んな雑誌にしょっちゅう。(場内爆笑)本当にそうです。」


 朴氏「今櫻井さん仰ったんですけど、国民の戦争責任っていうのがあると思うんですよ。勝った国が負けた国を一方的に裁くというのは当然認めた上で、東京裁判というショーが始まったときに誰が戦争の罪を被るかという時、まず東条内閣は国民は朝日新聞含めて全部世論が書き立てたわけですよね。だから国民の罪と、それからもう一つ、敗戦責任と終戦責任があったと言われる天皇の責任。もう一つこの戦争をリードしていたいわゆるA級戦犯達がいて、おそらくこの戦争責任を全てA級戦犯の人達になすりつけたというか、なすりつけたと言うよりも、むしろA級戦犯の人達が全部自分の責任を被って天皇の戦争責任を回避しようとしたという事が一定言アメリカとの間に合意がついて作られた結末がこの東京裁判だったと私は理解してます。」

 櫻井さん「朴さんの仰ってる事でね、大前提が間違ってます。勝った国が負けた国を裁くのは当然と仰った。」

 朴氏「いえ当然じゃないですよ。当然じゃなくて、そういうロジックの元に東京裁判というショーが行われたと私は言っているんです。だからそれは疑いを持ってますよ。私は。」


 櫻井さん「ちょっとこれね、持ってきたんですけど、佐藤和男さんって方が書いた『世界が裁く東京裁判』という欧米の方々がこの東京裁判についてどう考えるかという事をまとめた物です。日本人の意見じゃない。それでここに書いてあるんですね。B級戦犯の裁判は当たり前であると、捕虜を虐待したりね、殺してはならない住民を殺したりっていう事をしたことは、どんな戦争においても裁かれるのは当たり前なんだけれども、たとえばA級戦犯というのはですね、公僕として国家の政治のためにする仕事に就いていかなる国の人々も、罪を問われることはないんだと書いてあるんですね。しかもさっきのVTRで見ましたけれどもね、裁判所条例というもので裁いたんですよ。これは。法令でも法律でも何でも無いんです。裁判所条例というのは英語で言うとcharterっていうんですね。法律以前のもの。法律以前のものでそれを後で作ってそれを遡って。」


 フローラン氏「そうではないです。実は調べたんですけど、1864年のジュネーブ条約が物足りないとスイスの法律家が考えて、1872年に既に平和に対する罪という概念を法律化しないと行けないっていう姿勢がありますし、後は1919年のベルサイユ条約の時もドイツ皇帝のヴィルヘルム2世を同じ平和に対する罪、いわゆるA級戦犯として裁く姿勢はありました。」

 櫻井さん「姿勢?法律じゃないですね?これとても大事なんですよ?」

 フローラン氏「東京裁判と同じ時期に。」

 櫻井さん「ただ単なる姿勢なんですか?法律なんですか?」

 フローラン氏「法律化することも東京裁判と同じ時代にフランスがずっと国連にお願いしていて、それが国際刑事裁判所、結局今はICCの国際司法裁判所の生まれが、確かに仰る通りに法律家に出来なかったから、ずっと姿勢のままで1998年まで保留になったわけなんですけど。」

 櫻井さん「1998年ってついこの間じゃないですか?はい、どうぞ?」


 フローラン氏「ですからずっと私は東京裁判で平和に対する罪を新しい概念だって言う日本側は私は間違っていると思います。」


 竹田氏「ちょっと済みません。法律家ですのでちょっとここ整理させて頂きます。要するに裁判ですから、法で裁かなければいけないわけなんですけれども、姿勢があったと言う事ですから、これはですね、法律的に言えば国際法の法源にはならないんですね。」

 フローラン氏「ですから私も無罪と。だから法律上では無罪。」

 竹田氏「はい。ですからそう言う動きがあったという事は重要な情報だと思うんですけど、それが裁判の法源になるかというと学問的にはならないのかなと言うところですね。」


 サリー氏「いいですか?東京裁判ってものが始まったのは米国の意向なんですよ。ね、戦争で色んな所をグチャグチャにした日本を裁こうじゃないかって言う、まあ僕は茶番劇だと思ってます。全ての台本が出来てまして、全ての結果も出来てまして、後は言う通り11名の裁判委員がやればいいって事だったんですよ。だから良く見ると名前が出て来ましたけど、インドのパール判事。男前ですけど。パール判事以外は全員素人だったんですよ。実はね。で、パール判事だけが当時現役で裁判長やってた人で、一番法律が分かってる人だったんですよ。で、一番法律が分かってる人が、今回のこの裁判は非常に無意味で全く意味のないものだと言ってることは、これは正しいんですよ。それによって全員無罪だよって事になりますので、これはあってると思いますよ。」

 山本アナ「復讐を儀礼化、儀式化したものだと東京裁判の事を当初から言ってましたよね。」


 サリー氏「言ってましたよね。今日は本当はアメリカ人のマックスが無罪と言ったからちょっとグチャグチャになってる。(場内爆笑)あなたが有罪と言わない限りこのコーナーグチャグチャや。」


 マックス氏「アメリカ人は自分達の国が世界一番の正義と。アメリカ人の哲学なんかは私達は例外の国。一番世界で素晴らしい国。この戦争があって本当にアメリカ神話になってますよ。アメリカは正しい戦争。で、日本が、白人、私白人です(笑)白人じゃない国、キリスト教じゃない国。これがアメリカに戦争で挑戦しました。凄いアメリカ人恐れあったんですよ。」


 サリー氏「凄いアホっぽい考えや、それ。ホントにね、多くのアメリカ人がそう言う考えでいるって事が凄い腹立つんですよね。」

 マックス氏「私も嫌いです。」

 サリー氏「普通の質問します。戦争で大量人殺しとか虐殺とかレイプとか奴隷化とかあると思います。それに比べて国民の上に原爆を落とす話。どっちが罪が重いですか?」

 竹田氏「原爆は次にテーマにありますから。」


 王氏「僕はまさに素人なので、でも歴史の中から見ると、アヘン戦争から既にヨーロッパの列強に有色人種。アジア、アフリカは植民地にされて略奪されたり。パール判事は植民地の立場から列強に対しての抵抗と思います。アジアから列強の一つ旗が揚がったことは一つ良かった。けれども行きすぎて近隣の国やアジアの国に侵略した。それは私は事実と思います。これも分けて話して頂ければ、明白になると思います。」

 マックス氏「それは犯罪ではないですよ。」

 王氏「まあ感情論としてね。」


 サリー氏「一つ覚えておかないといけないのは、植民地だったのにもかかわらず、インドから一人の判事がああいう裁判に行かされたというのが凄いと思いませんか?まず。普通だったら行かされないですよね?絶対自分の有利になる人が行かされるわけなんですよ。でもやっぱりあの人が反対したって事は植民地で自分の国が同じ目に遭ってるから、そう言う考え方を持ってる訳じゃなくて、全てのドラマが正しくないっていう判断をしたわけなんですよ。それによって東京裁判っていうのが正しいものではないっていう発言なんですよね。」


 ナターシャ氏「日本は約束を守らないから負けちゃった。だから有罪。」

 加藤氏「何の約束ですか?」

 ナターシャ氏「約束は戦争を始めない事。」


 金さん「日ソ不可侵条約を踏みにじって、挙げ句の果てに多くの日本人をシベリア連れて行っちゃったっていう、この犯罪はどう考えるんですか?」

 加藤氏「平和を脅かし数多くの命を奪った罪はあなたの国だよ?」


 ナターシャ氏「私、何もしてない。それは分かるけど、日本もある意味同じ一般人の方を虐め、殺したりし、統治をしたりし、それをやってたから。」


 ざこば師匠「数多くの命を奪った罪を償うと。そんなんは関係無いと思う。数の問題や無いからね。」


 津川氏「僕は東條英機の映画をやった時にね、傍に居た女優さんがね、『人殺しは良くない』って言ったのね。皆さん同じような考えなの。兵隊さんが兵隊さんを殺すのは正しいの。合法なの。」


 マックス氏「だから私、昔米海兵隊で、本当に自分で人殺しやるよ。けど、どっかに何かあったら命令ですよ。私も軍服、大統領から私の上の士官まで従うしかない。後、悪夢が。私の仲間は一杯ベトナム行ったんですよ。私も日本、韓国で活動。海軍情報局。そういう色々な変わってる事をやりました。それでもやるしかないです。」

 加藤氏「当時戦争をやってはいけないっていう罪は何処にも無いんです。」


 朴氏「東京裁判が茶番劇かどうかやったら茶番劇に賛成しますけど、ただA級戦犯は無罪というやり方で、果たして戦後の日本があの時に再出発できたのか、東條さんは何の為に罪を押しつけられて、被って亡くなっていったのかって事を考えた時に、私は東條さんも含めてA級戦犯の人達って言うのが、あの形で戦後日本を出発させるしかなかったんだと。いわゆる不条理な幕引きをさせられたと思うんですよ。」

 津川氏「仰る事で言えばね、東條英機は連合国に対して有罪ではないんだ。東條英機がもし有罪だとすれば日本国民に対して負けたという。リーダーが負けたということで責任はある。」


 竹田氏「この事はですね、東條大将が東京裁判の宣誓供述書の最後の部分に書いてるんですけれども、平和に対する罪には該当しないと。でも私は敗戦責任はある。とこのように言ってるんですね。『すなわち敗戦の責任については当時の総理大臣たりし私の責任であります。この意味における責任は、私はこれを受諾するのみならず、真心より進んでこれを負荷せんことを希望するものであります』という風に述べてるんですね。ですから日本国民に対しては自分は敗戦責任を取ると言う風に言ってるわけですから、今これはA級戦犯として有罪か無罪かですから、その点で皆さん考えて頂いてですね、是非判事の皆さんは全員無罪を頂きたく思います。」(場内爆笑)

 東京裁判は茶番劇だったという質問に対して。


 フローラン氏「言い過ぎでしょう。だって今のICCが東京裁判、幾ら何でも戦勝国が裁いてはいけないというのは賛成ですから無罪にしてますけれども、茶番劇っていう言葉は過激的で東京裁判がなければ、今のICCは無いし、旧ユーゴスラビアとかルアンダの今の裁判がないと思うんですから、間接的に東京裁判が今の世界の法に‥」


 サリー氏「いやぁ、ダバディさんの考え子供みたいですね。東京裁判が茶番劇じゃないから、それのお陰で今のICCが出来たっていうのはもう全然関係無いです。」

 
 櫻井さん「私も東京裁判について色んなお考えがあることは分かりましたけど、基本的にこれは法律上見ておかしいという事は皆さん納得頂けるんじゃないかと思います。」

 少し長くなりましたが、以上が外国人から見た東京裁判に対する考え方でした。
 先の大戦に参加していない韓国人に発言させる事自体、疑問に思いますが、インドのサリーさん、米国のマックスさん、英国のジョーンズさんの発言が尤もな意見であった以外は、ドイツのヘフェリン氏は同じ敗戦国のドイツ人からの発言というよりも、日本で反日活動をしている左翼の言い分と同じで、ドイツ版田嶋陽子氏という気がします。
 後、ロシアのナターシャ氏も勉強不足の上辺だけの発言。
 フランスのフローラン氏も認識としては時代錯誤的な戦勝国側としての発言で、国によって随分見方が違うものだと感じた次第です。

オリバー・ストーン氏『米国は世界の歴史上、最強最大の軍事国家』

 先日のたかじんのそこまで言って委員会では、アメリカ、イギリス、フランス、インド、ロシア、ドイツ、中国、韓国の方に判事になって頂き、改めて東京裁判、原爆投下、竹島問題に判決を下してもらうという主旨で行われました。
 その中で今日は「原爆」についてのテーマです。

 1945年8月6日。

 アメリカは人類史上の核兵器、原子爆弾を広島に投下しました。
 あれから68年後の8月6日、その被爆地にアメリカから平和の使者がやってきました。

 映画「プラトーン」などの監督として知られ、これまで明かされることのなかったアメリカの素顔を記した『もう一つのアメリカ史』を執筆したオリバー・ストーン氏。

 今回、当委員会がストーン氏の単独インタビューを敢行したところ、彼は。
 Q、広島、長崎への原爆投下は戦争犯罪では?


 ストーン氏「広島、長崎への原爆投下は必要なものではありませんでした。戦争犯罪と言えると思います。」


 こう断言したストーン氏は広島で開催された原水爆禁止2013年世界大会で、我々日本人にこう語りかけました。


 ストーン氏「核兵器などはアメリカが戦争に使う兵器のごく一部でしかない。米国は世界の歴史上、最強最大の軍事国家なのだ。


 ストーン氏「どう思いますか?皆さん。これに対して怒りを感じて欲しいのです。日本はかつて敗戦し、広島、長崎、その他で酷い目に遭った。その悲しみを糧にして強くなり、繰り返し戦争を起こして日本と世界に痛みを与えてきたバカ者どもと戦って欲しいのです。」


 そこで当委員会は、今一度、先の戦争におけるアメリカの蛮行について、日本人はもちろん、世界の全ての人々に問いただします。


 広島、長崎に投下されたアメリカの原爆は、多くの人命を奪い、街を一瞬にして地獄絵図に変えました。
 生き残った被爆者の多くも、その後放射能後遺症により次々と死に至り、今なお、その苦しみと闘いながら生きている人達がいます。


 所が原爆投下を支持したトルーマン元大統領を始め、歴代の米国政府は「原爆投下は戦争を早く終わらせるために、やむを得なかった。さもなくば戦争は長引き、さらに数十万人の犠牲者が出ていた。」というのを公式見解としており、現在も6割のアメリカ国民が「原爆投下は正しかった」と支持しています。


 これに対し、櫻井よしこ氏は以前週刊新潮のコラムで「東條英機の弁護人は原子爆弾という国際法で禁止されている残虐な武器を使用して多数の一般国民を殺戮した連合国側が日本軍の捕虜虐待など『人道に対する罪』を問う資格があるのかと問うた。」



 「ウェブ裁判長は本裁判書の審理と関連は無い。として、全くこの問題を取り上げなかった。勝った側にのみ正義は存在し、敗れた側には一遍の正義も正当な理由も認めないと言う事だ」と綴っている。


 またトルーマン元大統領は「日本がポツダム宣言を拒否したため、やむなく原爆を投下した」と主張していますが、実際には原爆投下命令はポツダム宣言発表の前に既に出されていました。


 しかも、当時日本の降伏は、既に時間の問題と見られており、戦後マッカーサー元帥は「もし原爆投下の事前相談があったら、その必要無しと答申したであろう。」と語っています。


 では何故アメリカは原爆を投下したのでしょうか?


 一部には投下された二つの原爆が異なるタイプであったことから、意図的に行われた人体実験だったと糾弾する声もありますが、オリバー・ストーン氏はこう断言しています。



 ストーン氏「結局、アメリカが後の図式の中での権力者であり続けるために、実際にはソビエトに対して原爆を落としたと言えると思います。もしドイツが落としていたら、もの凄く戦争犯罪として裁かれていた。アメリカは勝者として落としたから裁かれなかった。」



 そこで皆さんに質問です。

 「原爆を投下したアメリカは有罪ですか?無罪ですか?」
 
  
 山本アナ「サニーさん、1人だけ無罪。まず意見を聞いてみましょう。」


 サニー・フランシス氏(インド)
 (タレント・コメンテーターとして活躍。エスニック料理店の経営もしている)
 「えーと。この世の中で好きな時に、好きな相手と、好きなように戦争を出来る権利を持ってるのはアメリカだけなんですよ。」
(これ程アメリカに対する痛烈な皮肉は無いなぁと。思わず笑ってしまいました。)

 山本アナ「なるほど。」

 サニー氏「アメリカは有罪でありますよと言う事は、誰がアメリカに言い聞かすかっていう事で無罪にせざるを得ない。」(場内爆笑)

 竹田氏「考え方は一緒だって事ですね。」

 サニー氏「はい。」


 加藤氏「少なくともあの時点では。因みに私は長崎原爆、被爆者の二世。母親が被爆者なんですが、戦後ABCC(トルーマン元大統領が設立した被爆者の放射線による影響を長期的に調査する機関)っていう、一見病院風のものがあって、実は被爆者の追跡調査をやる機関がありまして、かなり長い間調べてました。そもそもでいえば当時の戦時国際法に照らしても、全くの民間人に対する爆撃っていうのは、違反です。統治も違反です。今は当然。」


 朴一氏(韓国)
 (大阪市立大学大学院教授、専門は日韓、日朝関係論。在日韓国人3世)
 「実は安倍総理も日本は唯一の被爆国と仰ってますし、それはその通りなんですよ。その時に広島には実は3万人の在日の人、長崎に1万人。計4万人の人が被曝してですね、もの凄い苦しんでおられたんですよ。私いつもこの問題考えるときには、誰にこの償いを求めるのかっていう事で、被爆者の人達が、韓国に帰ったときは被曝手帳の申請が出来ないって事でね、随分苦しまれた。ただ日本にそれを求める事が正しいのかって言う事は随分道義的な問題が出て来て、この原爆に対する罪をアメリカに果たして何処まで追及できるのかっていう問題が一つ残ってると思うんですよ。」


 金さん「一寸済みません。このドイツの方がね、『日本が被害者と主張しすぎるのはどうかと思う』っていう風に仰ってるんだけど、私6月にドレスデンに行って来たばかりなんです。で、必要も無いのに英国がドレスデンをグチャグチャにしちゃったっていう事に対してあなたはどう思いますか?必要も無いのに。」


 サンドラ・ヘフェリン氏(ドイツ)
 (作家、エッセイスト、父はドイツ人、母は日本人)
 「これ凄く私興味のあるテーマなんですけど、原爆を落とした事に関して日本、外国関係無くて、人が住んでいる時に原爆を落としては行けないと思うんですね。一杯人が亡くなりましたし、後は後遺症で苦しんでる人もいるし。ただ、私からすると、ドイツで育ったんですけど、凄くドイツの見方をすると疑問に思ってるのは、日本は毎年8月6日になると、広島の原爆のことで追悼式があったり、終戦記念日には黙祷したりとかしてるんですけど、何か日本人の苦しんだ話っていうのが凄く出て来るんですね。たとえば疎開で大変だったとか、満州から引き上げるときに凄く大変だったとか、原爆もそうですけれども。所がバランスが悪いって言うか、たとえば日本軍によって苦しんだ韓国人とか中国人の話があんまり出てこなくって、一言だけでも、日本人も苦しんだけど、他の人も苦しみました。それは日本軍によってとか。そういうのを言うだけでもだいぶ違うと思うんですけど、ドイツの場合は仰ってましたけど、ドレスデンのドイツ人として悲しいですよね。終戦の間際になって必要のない爆撃で一杯亡くなったっていうのはあるんですけど、ただやっぱりドイツがやってきたことを考えると、自分達の悲しみをあまりにも強調するっていうのは出来ないんですよね。」



 櫻井さん「犠牲者。韓国や中国の方に対する想いが少ないと仰った。たとえばね、広島の原爆の記念公園で私達いつも慰霊のために手を併せますね。その時に、もう何年も前の話なんですけど、在日朝鮮人の方、まあ韓国人の方達の慰霊碑が公園の外にあるじゃないかってので、随分私はではね、そんな事日本人が差別するとしたら、これは日本の恥だと思ってですね、実際に調べたんです。そしたらそれは公園の外っていうのは在日の方達の選択だったんですよね。だから、その何て言うんでしょうかね、こっちにいらっしゃいっていう事を日本人もですね、敗戦国で悪い事をした、悪い事をしたっていう風に言われ続けているもんですから、積極的に提案するっていう事がなかなか出来ないようになってしまっている。」


 朴氏「弁護人の方々はアメリカの原爆責任を認めた上でアメリカにどういう事をして欲しいんですか?」


 金さん「お互いが色んな間違いを犯しているんだから、東京裁判はあれはもう間違いでしたって事を認めて、もう一度もし何か裁判する必要があったら日本人が日本人の立場で裁判をするべきだと私は思ってます。」


 加藤氏「少なくとも米国大統領の謝罪は絶対不可欠だと私は思います。」

 竹田氏「靖国参拝をして欲しいですね。大統領に。」

 加藤氏「その流れで言えばね。」

 竹田氏「で、広島、長崎を訪問して欲しい。日本人は別に、日本はどっかの国と違って金よこせとかそういうのは無いんですね。だからちゃんと英霊に頭を下げてくれて、広島、長崎に来て頭を下げてくれれば、何も要求しないですね。」(場内爆笑)

 サニー氏「そろそろ景気が悪いから金よこしてもいいと思いますけどね。」(場内爆笑)

 竹田氏「いやいや、どっかの国と違うので、そういうのは要らないんです。」(場内爆笑)


 フローラン・ダバディ氏(フランス)
 (スポーツ、文化キャスター、ジャーナリスト。トルシエ元サッカー日本代表監督の通訳で有名に。)
 「原爆投下に関しては米国とかソ連が現在の話に移ると、所有する事自体を反省して無くすっていう事は極めて難しい事なんですけど、ただたとえば第三国、フランスのような国がそれを諦める事はその時には凄く役に立つと思うんですね。フランスは抑止力として使うってオリバー・ストーンも仰ってたんですね。ソ連があるから、冷戦があるから抑止力として、結局日本がその犠牲になってしまったって言う事なんですが、全くの抑止力にはならないんですね。何故かと言うとその後は朝鮮戦争になりましたし、キューバ危機の時にも抑止力だったらケネディが思いっきりキューバに攻めなかったと思うんですね。」

 竹田氏「フォークランド紛争もそうでしたね。」

 フローラン氏「はい、そうなんですね。だから米国、ソ連じゃなくて、第三国のフランスとかをそれを諦める事で、間接的にアメリカが出来ない事、政治上で出来ない事は出来るかなと思います。」


 櫻井さん「ただね、それはロジックで考えればそうなんですけど、フランス以外の、たとえばイランとかですね、色んな国々がやはり自分の発言力を高めるために持とうという動きがあるわけですから、この核の問題というのは凄く現実政治に基づいて判断しないと理想論だけでは一寸難しい所がある。残念な事ですけどね。」


 ピーター・ジョーンズ(イギリス)
 (日本製の中古車、バス、トラックなどを様々な国に輸出する会社を経営)
 「アメリカが彼らの新しいオモチャをテストしたかった。もし投下前に、たとえば日本のジェネラル(司令官?)とか、政治家に連絡して東京の外の所で投下し『これ見て下さい』と。それを皆が見たら戦争は終わっていた。でも違う。都市で落ちた。これはわざとテストしたかった。本物のテストだった。アメリカは凄い偽善者。」



 櫻井さん「原爆の投下について、サニーさんは逆説的な言い方をしてますけれど、やっぱり有罪だという事なんだと思うんですね。で、皆がこう言ったことはいけない、本当に許されない事だっていう事はここで合意が出来たと思います。そこで日本人としてここでお願いしたいのはですね、日本だけが悪いんではなくて、本当に多くの関わった国々、皆それぞれ責任があるわけですね。だからこそ歴史の見方についてですね、この見方が正しいんだ、一方的にこうだという風に考えないで欲しいと思うんです。日本には日本の見方があり、アメリカにはアメリカの見方、ロシアにはロシアの見方、韓国、中国にも色んな見方がある。この見方というのは違っていて当然なんであって、それは国際社会の中でお互いに認め合わなければいけませんねっていう所で、私は皆さんに是非納得して頂いて、日本の歴史観などについて余分な介入は控えて頂きたいという風に私は思いますね。」


 津川氏「僕はね、アメリカが大人になるためにはトルーマン大統領が、これは落とせといった張本人であることははっきり証拠は挙がってるわけです。この一国のトップが虐殺を命令したのはヒトラーとトルーマン。これははっきりしてるわけですね。ですから米国の歴史の中でトルーマンってのは最低の大統領だったと。ヒトラーに値する大統領だったと。(場内から拍手)こうならないと、本当のアメリカの反省にならないと思いますね。」


 山本アナ「そこでサニーが手叩いてるんやったら、皮肉じゃなくって有罪にした方がいいよ。これ喋ってないときに映ったら無罪だと言ってるような。」(場内爆笑)


 サニー氏「済みません。えらいことになる前に変えて下さい。お願いします。」(場内爆笑)


 櫻井さん「津川さんね、アメリカの非常に優秀な学者でですね、歴史学の権威のチャールズ・ビアードさんっていう博士がいらっしゃるんですけど、この人が「ルーズベルト大統領と第二次世界大戦」(世界が裁く東京裁判)という本を書いてですね、その中で戦争責任を問われるべきは日本ではなくて、ルーズベルトなんだって事を言ってるんです。ですから本当に世界の見識のある人達はですね、アメリカのこのやり方にも非常に大きな問題があったって事は認めてるんですね。ここはだから日本人自身もこのようなことを世界の良識ある人々はちゃんと知っていて、日本だけが悪いんじゃないんだと言う事を心に刻んでですね、しっかりと歴史を見て、自信を持ってこれからの世界と日本を作っていったらいいなと思います。」


 マックス・フォン・ミュラー・小林氏(アメリカ)
 (元在日米軍、海兵隊員(岩国基地)。現在は歴史研究家として活躍。)
 「私、本の中でそういう事書いてます。ヨロシクお願いします。」

 櫻井さん「そうですか。はい。有り難うございます。」

 ここまでが原爆投下に対する外国の方々の意見でした。
 ドイツの女性以外の方々の意見は、ほとんどがアメリカに対する批判的なものばかりでした。
 ここで気になったのが、(実はまだ書き起こししていませんが、その他のテーマである『東京裁判』『竹島問題』に関しても、この女性は韓国寄りの発言で終始していましたが)ドイツのサンドラ・ヘフェリン氏の発言でした。
 お母様が日本人という事で非常に流暢な日本語を使っていましたが、言ってる内容は田嶋陽子氏などの左翼の女性そのもので、とにかく人の話を薄ら笑いを浮かべて聞き、日本に対する反省を促すような発言ばかりの所から、お母様が左寄りの方なのだろうと個人的には推察していた次第です。
 他の方々、特にマックス・フォン・ミュラー・小林氏は元軍人さんだけあって米国の戦争に対し非常に厳しい意見をお持ちで、アメリカの方でありながら日本側に立った見方でお話しして下さり、唯一戦勝国から参加された方として攻められる側でいらっしゃる事がお気の毒に思えたほどでした。‥が、アメリカにもこのような客観的に先の戦争に対する想いを持ち、ものを言って下さる方がいる事を有り難く感じた次第でした。

麻生氏発言。ここぞとばかりに曲解し叩きまくる朝ズバのみのもんたと与良

 29日、櫻井よしこ氏主催の国家基本問題研究所の月例研究会にて、麻生氏が講演されましたが、その時の発言が昨夜からマスメディアに取り上げられています。
 今朝の中日新聞に載っていた、その時の麻生氏の発言がこちらです

 麻生氏の29日の講演にやける発言要旨。
 
 日本が今置かれている国際情勢は、憲法が出来た頃とは全く違う。
 護憲と叫んで平和が来ると思ったら大間違いだ。改憲の目的は国家の安定と安寧だ。改憲は単なる手段だ。
 騒々しい中で決めて欲しくない。落ち着いて、我々を取り巻く環境は何なのか、状況を良く見た世論の上に憲法改正は成し遂げられるべきだ。そうしないと間違ったものになりかねない。
 ドイツのヒトラーは、ワイマール憲法という当時のヨーロッパで最も進んだ憲法の下で出て来た。
 憲法が良くてもそういったことは有り得る。
 憲法の話を狂騒の中でやって欲しくない。靖国神社の話にしても静かに参拝すべきだ。国のために命を投げ出してくれた人に敬意と感謝の念を払わない方がおかしい。静かにお参りすればいい。何も戦争に負けた日だけに行く事はない。
 「静かにやろうや」という事で、ワイマール憲法はいつの間にか変わっていた。誰も気がつかない間に変わった。あの手口を学んだらどうか。僕は民主主義を否定するつもりも全く無い。しかし、喧噪の中で決めないで欲しい。


 そして、その後、発言撤回をされることになるのですが、その時のコメントがこちらです。

 発言撤回に関するコメント。
 
 私のナチス政権に関する発言が、私の真意と異なり、誤解を招いたことには遺憾である。
 私は、憲法改正については、落ち着いて議論する事が極めて重要であると考えている。この点を強調する主旨で、喧噪に紛れて十分な国民的理解及び議論のないまま進んでしまった悪しき例として、ナチス政権下のワイマール憲法に係る経緯をあげた。
 私がナチス及びワイマール憲法に係る経緯について、極めて否定的にとらえていることは私の発言全体から明らかである。

 ただし、この例示が、誤解を招く結果となったので、ナチス政権を例示としてあげた事は撤回したい。


 これを踏まえて、今朝の朝ズバでは、その報道が最初から麻生さんの真意を反映する事無く、みのもんたと与良正男氏のやりとりに至ってはあまりに歪曲されて論じられておりましたので、その書き起こしです。
 例外として尾崎氏だけは至極まともな発言をされていましたが、それさえ与良が横槍を入れて途中で切られてしまうような有り様でしたが。

 みのもんた「今日はこのニュースからお伝えしましょう。8月2日金曜日、今朝の顔はじっくり見て下さい。麻生さん、浮かない顔をしてますね。また何か言っちゃったんですかね、麻生さんが。未曾有な事を言って大騒ぎになるんじゃないか。(この時みのもんたは未曾有を『みぞうゆう』と麻生さんを皮肉りわざと発音しています。)ナチス政権例示発言を撤回。先月の29日のことです。麻生さんは憲法改正をこんな発言をしたそうです。『ワイマール憲法もいつの間にか変わってて、ナチス憲法に変わってたんです。誰も気付かないで変わったんだ。あの手口を学んだらどうかね。』麻生氏『私の真意とは異なって誤解を招いたことは、大変残念、遺憾に思っております』

 麻生太郎副総理72歳。

 先月29日東京都内で開かれたシンポジウムで、憲法改正について次のように語りました。

 麻生氏「ワイマール憲法もいつの間にか変わってて、ナチス憲法に変わってたんですよ。誰も気付かないで変わったんだ。あの手口を学んだらどうかね。」
 
 麻生副総理は憲法論議は静かな環境で進めるべきだ、と言う認識を示そうとしたものと見られますが、ナチス政権の手法を肯定したとも受け取れる発言で海外からは批判が相次ぎました。


 中国外務省は「日本の主導者がナチスを真似て憲法改正の手続きを進めようと公然と述べたことは、アジアの近隣諸国と国際社会の日本に対する関心と警戒心を引き起こさざるを得ない。」

 またアメリカのユダヤ人人権団体『サイモン・ウィーゼンタール・センター』は声明を発表し

 「どのような手口をナチスから学ぶ価値があるのか真意を明確に説明せよ。」と麻生副総理の発言を批判しました。

 こうした反応を受け、昨日麻生副総理は発言を撤回。

 麻生氏「私のナチス政権に関する発言が、私の真意とは異なって誤解を招いたことは大変残念、遺憾に思っております。憲法改正については落ち着いて議論する事が極めて重要だと何回もあそこで申し上げたと思います。」


 麻生氏「この点を強調する主旨でこの研究会においては、喧噪に紛れて十分な国民的理解および議論のないまま進んでしまった悪しき例として、ナチス政権下のワイマール憲法に関する経緯をあげた所なんです。私がナチス及びワイマール憲法に関わる経緯について、極めて否定的に捉えているということは全体の流れを見て頂いたらはっきりしてると思いますんで、発言全体から明らかだと思っております。ただこの例示が誤解を招く結果となったので、ナチス政権を例示としてあげたことは撤回したい。そう思っております。」


 みの「これ麻生さんの言葉じゃないね。はっきり言って。麻生さんに直接聞きたいね。麻生さん、何か読んでるんですか。誰かが書いた文章を読んでるんですか?真意がしんし、言葉の使い方も間違っています。これ読んでるんじゃないですか?何か。」
 (麻生さんがペーパーを読んでいるのは画面を見ていたら分かること。でもそれの何処が悪いのでしょう。おかしくも何ともない点を論いカメラを睨むみのもんた。歪な性格がよく反映された場面です。)


 与良氏「まあ多分そうだと思います。私はほぼ詳細な発言録をシンポジウムのね、読みましたけれども、真意が違うというわけだけれど、悪しき例としてナチスドイツをあげたっていうんだけれども、手口学んだらどうかねとは言わないですよね。そこが最大のポイントでして。」


 与良氏「ドイツ国民は選挙でヒトラーを選んだんですよ。は正しいです。ワイマール憲法という当時ヨーロッパで最も進んだ憲法下にあってヒトラーが出て来たんだから常に憲法は良くてもそういったことは有り得るという事ですよ。ここまでも全く正しいです。この認識も正しいです。ワイマール憲法もいつの間にか変わっててナチス憲法に変わってたんですよ。誰も気付かないで変わったんだ。あの手口を学んだらどうかね。まずこれ歴史的事実が全く違ってるのは、ワイマール憲法がナチス憲法に変わった。要するにナチス憲法って無いです。そう言うものは作られませんでした。憲法を事実上消滅させるような法律。全権委任法って言うんですけど、そう言う物が出来たのは確かなんです。それでワイマール憲法って言うのは事実上消滅したって言いたかったんだろうけれども、しかも誰も知らないうちに変わったかって、それも事実誤認です。結局言いたい事は静かな環境で憲法改正論議をやろうと麻生さん言いたいようですけど、静かな環境で冷静な議論まではいいんだけれども、誰も知らないうちに憲法を変えるっていうのが正しいっていう風に言ってるわけですよね。その手口学んだらどうかねって言ってるわけだから。じゃあ憲法も、このナチスの話は別としてですよ?憲法も誰も知らないうちに変えた方がいいんですか?っていうように、どうしても聞こえるんですね。で、長い文章読みましたけれども、言いたい事は静かな環境でやるべきだと。あんまり騒ぐなと言ってるわけですよ。憲法改正について。自民党は静かな環境であの草案を纏めたんだとも言ってるんです。という事は、あまり騒いだ、反対するなとも読めたんです。そういう中でいずれにしてもナチスを例に挙げる事そのものが、全く国際的常識を外れてますよね?悪しき例としてあげたんだって言うんだけれど、どう考えたってどうでしょうか?あの手口学んだらどうかねっていうのは、これを参考にしようと、こういう方法をね、っていう風にやっぱり取りますよね。
 (麻生さんのコメントを読んだ上で、「悪しき例として挙げた」という所を無視し、「これを参考にしよう、この方法を」という歪んだ受け取り方しか出来ない与良氏の方が余程問題があります。)


 尾崎氏「私も与良さんが仰った文読んだんですけど、麻生さんがナチスを賞賛する意図はないだろうと。それは良く分かったんですよね。ただ彼の話し方の特徴ですけど、日本語で聞いてても解釈が分かれるようなことを良く言われますよね。まあ解釈が分かれる曖昧な事を言うから彼の話は面白いという、そういう面は確かにあると思うんですけど、ただ本当に気をつけてもらいたいのは、これが英語に直されて通訳者が適当に、適当じゃないけれども、意訳するわけですよね。意訳してまず内容がねじ曲がって、それが一人歩きして、一人歩きする間に内容が変わっいくわけですね。それがまた逆輸入されるっていう事が麻生さんの過去の発言でもそういうことありましたから、」(尾崎氏がまともな発言をしていると、途中から与良がまたそれに対し否定的な発言を始めます。)

 与良氏「これはね、ちょっとね、解釈を間違えるとかっていうちょっと次元じゃないと思うんだよね。」


 吉川氏「ナチスを国際社会の常識として、いい事であれ悪い事であれナチスを例に挙げるって言うのは言語道断ですよ。やってはいけないことだと思いますよね。」


 みの「ドイツ国民はヒトラーを選んだんだよって言ってるんですよ。」
 (みのは何が言いたいんでしょう。)

 与良氏「まあそれは正しいんです。ヒトラーが正規のクーデターじゃなくて選挙を通じて出て来たっていう下りまでは正しいんです。だけどその後横暴なことをやったのを誰も知らないうちにやったのを真似したらどうかね?って言ってるわけですから、」

 みの「日本もそうしろって言ってるの?」


 与良氏「そうとしか聞こえませんね、やっぱり」

 尾崎氏以外の人間達は最終的には麻生さんがいくら撤回のコメントを出していても、最初の発言を取り上げ、それを曲解し視聴者に伝え、麻生さんがナチスのやり方を踏襲しようとしているかのような印象を与えていましたが、これは明らかに視聴者に対する洗脳です。

 最後に、各党の党首が麻生さんの発言に否定的なコメントを寄せている中、維新の会の橋下代表のコメントが、麻生さんの真意を理解した的を射たものでした。


 
 橋下氏「ちょっと行きすぎたブラックジョークだったんじゃないでしょうかね。だからそれが色んな誤った伝わり方をしたんであれば、財務大臣のご判断で修正されればいいと思いますけども、ナチスドイツを正当化した、そういう発言では決して無いと。それは国語力があれば、そんな事はすぐ分かりますよ。
 
 国語力があったのは尾崎氏だけだった事が証明された、今朝の朝ズバでした。

 それからもう一つ。
 この番組内で放送された臨時国会開会前日の山本太郎の発言。


 この人、何か勘違いしてません?
 後ろにヤバイ集団が<スクープ速報〉山本太郎氏の選挙参謀と菅直人元首相の“深い仲”ついているとの噂もあります。
 こんな大口を叩けるのもそのバックの存在のせい?と。
 

たかじんのそこまで言って委員会。参院選、大反省スペシャル。放送法。

 7/28日のそこまで言って委員会は22日参院選結果を受けて、大反省スペシャルが放送されました。
 その中で放送法についてのテーマが興味深かったので、本日はその書き起こしです。


 勝者の皆さんはテレビでの選挙報道を見て不思議に思う事はありませんか?
 

 各党の候補者の発言時間はもちろん。

 主張のポイントをフリップで紹介する時も、同じスペースできっちり横並び。
 これは一体どうしてなのか?


 日本の電気通信事業者を起立する放送法の第四条では、放送事業者は政治的に公平であることを定めており、


 また日本民間放送連盟、放送基準第二章には
 「政治に関しては公正な立場を守り、一党一派に偏らないように注意する。」と記されている。

 つまり、報道には中立、客観性の原則があり

 これに反すると、報道を監視している各党からクレームが来たり、悪くすれば監督官庁から警告を受けることも。
 

 そうした中、TBSの報道番組NEW23が、6月26日の放送で、

 電気事業法改正法案の廃案について、「自民党に通す気が無かったから」という識者のコメントを放送。

 これに対し自民党は「我が党へのマイナスイメージを巧妙に浮き立たせたとしか受け止められない。」と反発。

 自民党がTBSの取材や番組出演を拒否する事態に。


 その後TBS側が「今後一層公平公正に報道していきます」とする文章を提出し、自民党は取材拒否を解除しましたが。

 こうしたことが続くと、現場の報道マン達が中立、客観性の原則に過剰に捕らわれ、結果的にテレビ局の自主規制がさらにきつくなると危惧する声も。

 そして先週、参院選開票特番の平均視聴率が民放第一位だったのは

 池上彰さんがメインキャスターを務めたテレビ東京の番組。

 昨年12月の衆院選特番でも、
政党党首への鋭いインタビューが好評だった池上氏が、今回も維新の会のアントニオ・猪木氏に対して

 「前回出馬したときは消費税に延髄切りと言ってましたが、変わったんですか?」と、突っ込んだり。


 公明党の女性候補に「あなたは創価学会の信者ですか?」と、直球勝負。

 これまで横並び、金太郎飴と言った印象だった選挙特番に新風を巻き起こしたと言われていますが・・・

 そこで皆さんに質問です。

 今の選挙報道には問題があると思いますか?問題は無いと思いますか?




 

 田嶋氏「私、議員だったときに小さい党にいたもんですから、質問時間が5分とか10分だったんですね。すると数の多い自民党は2時間とか永遠とダラダラやってるわけですよ。こっちは質問時間を貰う為にお願いします、質問時間を下さいって、いいっていう人にもらい歩いて、そして質問したんですね。それは国会議員になったら取った数で質問時間決められるわけで、だけどせめて選挙の前は分からない訳だから、私は同じ時間を取って公平盛大に少なくとも政見発表や何かは全部イーブンにやらないと。」

 橋本五郎さん、パネラーの皆さん「それは今やってますよ。」


 松原氏「田嶋さん、大体予算委員会にしても何にしても質問時間はね、少数政党に分けてるじゃない。野党の中でも。まず与党と野党で、与党は野党に沢山渡してるし、」

 山本アナ「済みません。今日は選挙報道についてだから。」

 橋本さん「テレビでは田嶋さんの方がよっぽど喋ってますよ。」(場内爆笑)


 田嶋氏「私は声が大きいだけで、量は喋ってません。」


 井上氏「中田さん、僕はね哲也さんが言われた公示前の報道にしても、明らかにこれ維新狙い、やられましたよね。これやっぱり橋下慰安婦発言っていうので、もの凄く引っ張りましたよね。あれって都議選の前でもあり、それから選挙前でもあり、もう占めたっていう形でメディアが橋下叩き、維新叩きをやって改憲勢力の崩しを、要するに何とかして牙城を崩してやるっていう形で維新を潰していったっていうのが私はあると思うんで、」


 中田氏「それはそう感じますね。それはその通りだと思うんです。逆に言えば橋下代表がメディアのことを良く分かった人ですから、そういう意味では橋本さんがあそこで仕掛けた結果が、こういう状態ですから、そこはタイミングとしては良くなかったという反省は持っていいのかもしれません。すなわちメディアの習性というものを分かっていれば。その上でメディアの大反省会という事に言及をすれば、テレビは放送法というのが、確かに中立、公平性というのを求めるけれども、日本は実は新聞も含めてそこの規則がはっきりしないまんま、恣意的に物事を動かそうとしてるというのは昔からだと思うんですね。公平性というのは二つあると思っていて、時間配分から何から全部を公平にする公平性というのと、それからはっきりと自分のスタンスを明らかにした上で見解を述べるという公平性。私はそっちに脱皮をしないと、ドンドンドンドンメディアの魅力無くなりますよ。」

 津川氏「中田さんに賛成。」


 松原氏「重要なのはね、メディアというのは発言するけれども責任は取らないと言うのが今までのスタンスでしたが、私はね、そこは色々と踏み込んで議論するならばね、今中田さんが言うようにメディアはもう自分のスタンスを明らかにするべきなんですよ。 した上で、ここが問題だ、ここが行けるという話をして、そして結果としてその方針が上手く行かなかったという時に国民があのメディアも反省してもらわないといかんなと。それぐらいの所に行かないといかんのですよ。」


 橋本さん「ちょっとお言葉ですけどね。スタンスがはっきりして無くはないんですよ?その問題についてはきちんとスタンスはっきりさせてるんですよ。」

 山本アナ「新聞はでしょ?」

 橋本さん「そう、新聞は。丸ごと、じゃあね、この事全部良いなんて事有り得ないから、それは。そこはきちんとメリハリ、私書く時もそうですよ。で、テレビの場合、どうなのかって事なんですよね。今。」


 加藤氏「あの池上彰さんのね、テレビ東京が大変高視聴率取ったって言うのは、松原さんの話を受けて言いたいのは、要するに報道番組、特に選挙報道番組っていうのは何かっていう原点に池上さんがそれに戻ってるからキチッと聞くべき事は聞いてるわけですよ。この事は非常にね、立ち位置として民放各局、それを考えないと。つまり選挙の事、政治の事を知らない人が出て、タレントさんを呼んで、それを何をどうしようっていうのかって事ですよ。」


 橋本さん「それは、私はちょっと疑問というほどではないんですけど、たとえばね、公明党の当選した人に、あなたは創価学会の会員ですか?聞くことがね、そんな大事な事なのか。僕は違うと思いますよ。そうではなくて、一体公明党は自民党とどうするのかって聞くのが大事なんであって、要するに今選挙で結果が出ようとしている時に本当に聞くべき事は何なのか、ここがやっぱり大事な所であって、それぞれの党の中で一体どうなのかって言う事を考えた時に、当然自ずから優先順位っていうのは有り得るんであって、ただ部分的に面白いって言う話だけでは。」

 宮崎さん「そこは橋本さんの仰る通りだと思うんですけど、」


 ざこば師匠「開放速報さえね、視聴率云々言うわけでしょう?これはおかしいと思うよ。ホンマは。そんなもん何処見たって一緒やねん。おもろないかおもろいかでしょう?そりゃ池上さんはおもろいよ。あんな事やっとったら。」


 宮崎さん「テレビの問題というのは非常に問題だと。選挙報道に関する問題で、最近特に悪くなってきてるのは、非明示的なルールによって支配されて、公示後にね、ある程度中立原則を守るというのは分かるんです。客観的にやろうとするのは分かるんですけど、どんどん公示前と言うか、前倒しで一ヶ月前、二ヶ月前、三ヶ月前からね、大凡の、たとえば各党集まらなきゃ行けないとか、そういうようなルールを」

 加藤氏「それは誰が決めてるの?」

 宮崎さん「分からない。」


 山本アナ「あれはおそらく、かつてテレビ朝日の椿発言があったでしょう。それで国会に招致されて、その後選挙報道というか政治報道に関しては厳しくなってくるんですけど、この4、5年は各党十五秒ずつとか一分ずつという、そこにちょっと縛られているのでは。」

 椿発言問題:1993年、テレビ朝日報道局長(当時)の椿貞良氏が日本民間放送連盟(民放連)の会合において、「選挙期間中、非自民政権が生まれるよう指示した」と発言したとされる問題。放送法違反の恐れがあるとして、放送免許の取消も検討された。

 宮崎さん「それは自己規制によってそれをやってるわけでしょう?」

 山本アナ「自己規制かけない事には、いわゆる圧力がかかるという考え方ですよね。」


 金さん「報道のね、最大の問題っていうのは我々のようなコメンテーターが一杯いてね、それで言い放題なんですよね。で、反省が全然無いわけ。たとえばあれだけ政権交代の前に民主党をヨイショした人達っていうのは、自分がどれだけ反省してるかって言う言葉を滅多に聞かないの。三宅さんだけが反省してるって仰ったけどね、テレビに出るようになってから20年だけど、しょっちゅう降ろされたのよ。これは言わなければいけないと思って言うと降ろされた。田中真紀子さん批判したりとかね、しょっちゅう降ろされてた。でも私はぶれずにずっとやってきて生き残ったんだけれども、実はその時にも本当に田中真紀子をヨイショしたとか、民主党をヨイショしたとかね、今では誰が聞いても可笑しいと思うことを散々言ってた人達がね、反省をしたって言う言葉を一つも聞いてない。だからね、作る側だけじゃなくて、メディアの番組の問題だけじゃなくてね、発言する人、コメンテーター。この人達っていうのをね、もう一度検証すべきだと私は思うんですよ。」


 高田氏「そういう発言に対して党からの圧力って言うのってかかってくるものなんですか?」


 宮崎さん「東京のテレビ局は新聞社と同じで、要するに番記者を付けてるわけですよ。たとえば内閣番とかなんとかって。個々の政治家、野党の有力政治家なんかにも付けてるわけです。そうすると、ある情報番組とかバラエティ番組、ワイドショーで、ある政治家を非常に批判したと。コメンテーターが批判したとするでしょ。そうするとその政治家から政治部に文句が来るわけ。すると報道局から、報道局の方が大体テレビ局より上だから、バラエティとかワイドショーを作ってるような社会情報局なんかに政治部からも抗議が降りてくるわけ。そういう事って実際に何度も、個人的にも経験しているし、実際に問題になった、新聞沙汰になった例もありますよ。」


 橋本さん「公正中立っていうのはね、やっぱり出来るだけ求めなければいけない。しかしその中で参議院戦で何が問われるか、これは衆議院選挙の間の政権に対してどう評価するかなんですよ。そうすると当然ながら政権に対して厳しくなるんですよ。それは。当然やっぱり総理大臣が出て来れば、それは総理大臣ですからね。政権変わる訳ではありませんから。そこは厳しく聞かなきゃ駄目なんですよ。」


 松原氏「争点の設定って言うのは極めて重要で、たとえばですよ?アベノミクスを争点の設定にすれば、まあイメージとして良いなって言うのが多いんですよ。ただ逆に言えば様々な貧困の格差の拡大って言うのも一方にあるわけですよ。」

 橋本さん「だからそういうのをアベノミクスで批判として出て来ればいいわけでしょう?」

 松原氏「ただそこの部分の争点のしつらえ方っていうのは、非常にシンプルなステレオタイプ化されるんですよ。今の時代っていうのは。だからそれはやっぱり何処にメインの争点を持ってくるのかって言うのは非常に大きなポイントで、影の部分ではなくて、成功の部分に基本的に焦点を持ってくるような、経済にだけ持ってくるようなね。そういうイメージになったのは、私は事実だと思うんですよ。この間に生活保護世帯の環境は厳しくなったりしてる、もちろん不正受給は別ですよ?」

 橋本さん「だから野党はそれを追及すべきなんですよ。」

 松原氏「我々は主張したけれど、結果的に争点はそうではないところに設定されたと思いますよ?今回。」


 宮崎さん「でもね、松原さんね、だとすると、私は民主党さんが主張された社会保障の抜本的な制度改革。とりわけ年金の最低保障年金を創設という事をもうちょっと実効的に主張する事が出来たんじゃないですか。何であれ数字が何も入ってないんですか?マニフェストに。」


 松原氏「だからそれは色々問題があるんですよ。そこはもう反省しなきゃいけない点はあるんですよ。僕だって。ただね、言いたいのは、今社会で問題になってきてるのは、非常に米国的というかね、豊かな奴は豊かになりすぎる、貧しい奴は本当に厳しくなるって言うのは、これ実態としてあって、これが将来的に社会全体にとってプラスかマイナスか考えれば」

 宮崎さん「マイナスです。」

 松原氏「マイナスなんで、そこに関しての議論っていうのは、やっぱり全体の中で非常に少なかったと思いますね。争点の作り方なんですよ。」

 山本アナ「作り直さなければいけませんね。これから。」
 
 この後、橋本五郎さんが次の仕事に行かなければいけないため、橋本さんは次のテーマである投票率の低さについて先にお話をされました。


 橋本さん「この後ね、投票率の問題なりますね。まずこの投票率を考える場合、基本的に投票率が高い方がいいか、それとも低い方が何か民意をね、熟してると見るか、やっぱり高い方がいいんです。高くするにはどうしたらいいか、色んな競争をしてもらわなければ困る。魅力ある一を候補者にしてもらわなければ困る。しかしそれでもなかなか魅力ある人が出てこない。どうしたらいいか。私はやっぱりこう言う時は基本に立ち返る。最も原始的な方法。要するに比較する為にね、(パネラーを指して)こうやって比較すると分かるんですね。所が1人だけ政見放送だけで、ただ一方的にね、自分の宣伝するだけじゃ分からない。ですから立ち会い演説会。これを復活して、そうすればそこに行って話を聞こうと、この人はどういう人なんだろうと、人が話してるのにちゃんと聞いてない。この態度は何だと。要するに喋って無くてもその人を見る事が出来る。だから立ち会い演説会。このデジタルの世界でむしろアナログ復活。それからもう一つは戸別訪問禁止されてるでしょ?これ宜しくない。一番大事なのは戸別訪問で、自分を投票して欲しいと説得するのは何が悪いんですか?そうやると買収される?そんなの昔の人ならともかく、皆ね、買収される方が金持ってるんですよ。政治家よりはよっぽど。(場内爆笑)って事を考えると、もう少しね、人と人との接触って言うのを大事にするような選挙活動をね認めるようになって欲しいと。これだけは言わないと死んでも死にきれないから。」(場内爆笑)
 ここで橋本さんが次の仕事で退場されて、このテーマは終わります。


 池上さんの開票速報は、去年、衆院選の時に見て、奇をてらったような質問が私も面白く感じて見ていましたが、今回の参院選での開票速報番組は、橋本五郎さんと百田尚樹さんが出演されていた日テレを拝見しました。
 橋本五郎さんの野党に対する質問は、日頃、有権者がテレビを観て感じている気持ちや、橋本さんのような正当で、発言力のあるジャーナリストでなければ言えないような苦言なども仰って下さり(特に共産党の志位氏に対するつけ上がってるんじゃない的な話は溜飲が下がる思いでした。)、結果日テレを見て良かったと思った次第でした。

 放送法に関しましては、参院選前も後も、テレビ局も新聞も週刊誌も「公正な立場で一党一派に偏らない」報道をしているかと言えば、それは全く守られていないような印象を持っています。
 たとえばNHK。そしてTBSの朝ズバなどは、選挙期間中も期間後も左翼のコメンテーター達を出して来て、司会者と共に徹底的に保守を叩いているような毎日でした。(今も続いていますが)
 以前、津川さんが「テレビが茶の間に入ってきたわけです。だから左翼がね、いつも朝起きたら『お早うございます』飯食うときも『こんにちわ』って言いながら傍に居て、憲法変えたらいけませんよ。とマインドコントロール。毎日、茶の間にいるんですから。左翼が。」と仰ってましたが、これは本当に言い得て妙で、ネットで各政党の内容などを見ていない視聴者は、こういう左翼が支配するテレビに洗脳されてしまうんです。
 だから共産党などという時代錯誤の政党が8議席も取ってしまうような異常な国になってしまったわけです。
 マスメディアの功罪は国を変えるほど大きい事を感じます。
 特にNHKとTBSは日本人にとり鬼門とも言えるテレビ局と思います。


そこまで言って委員会。参院選、大反省会スペシャル。投票率の低さ。

 参院選、大反省会スペシャルから、投票率の低さからです。


 投開票当日、選挙特番のキャスターを務めた人気アイドルグループ嵐の櫻井翔さんは、過去三番目に低かった投票率について
 
 櫻井氏「今回投票を呼びかけていた私の立場としては、投票率が低いと言うことは非常に残念でした。」と反省を口にした。


 投票率が下がる度に問題視されるのが若者の政治離れ。


 過去の参院選を見ても、20代の投票率は60代の半分以下となっている。
 そんな中、今回の選挙で初めて導入されたのが、インターネットを使った選挙活動。
 各党はあの手この手を使って若い有権者の関心を引こうと躍起になり、

 自民党は安倍総理風のキャラがひたすら上を目指すスマホゲーム「あべぴょん」を配信。


 共産党は反TPP担当、俵米太郎、憲法担当、ポーケン師匠など、ゆるキャラが多数登場するカクサン部なるサイトをオープンし、話題を呼んだ。

 ただ、ネット解禁で選挙が変わると鳴り物入りで導入されたのに、投票率は下げ止まらず、狙いだった若者についてもネットで投票出来ると誤解していた大学生が、投票直前で25%もいたほど、認知度が低いままだった。
 
 何をやっても政治に興味を示さない若者達。

 
そこで当の若者達を直撃してみた。
 『あなたはなぜ選挙に行かないんですか?』

 ・めんどくさい。
 ・関心がない。
 ・興味がない。


 ・選挙の事が分からないから無意味に投票したらいけないのでは。


 ・自分の一票が、どれだけ響くのかが実感がないから。自分が行かなくても別にそんなに大差無いのでは。

 ・選挙を知らなかった。


 ・どれも無理、信頼してない。日本は変わらない。

 ・正直、期待していない。

 ・選挙の公約で上手いことだけ言っても、当選したら態度を変える。民主党がそうだった。そういう失望もあると思う。


 因みに今回のアンケートで若い世代の投票率を独自に調べた結果、やはり38%と低水準だったのだが。
 こうした政治離れが、実は若者自身の損に直結しているとの研究結果が発表された。

 東北大学によると、若年世代が1%投票を棄権すると、国債発行による将来負担や、高齢者を優遇する福祉給付などで、1人当たり年間およそ13万5000円分損しているというのだ。

 では、若者達自身はどうすれば投票に行きたいと思うのか?
 そのアイディアを聞いてみたところ。

 ・中身は同じなのに、党が多すぎる。

 ・大学の中で講演会などをすれば身近に感じる。

 ・芸能人とか絡まないと興味が沸かない。


 ・投票に行ったらお金がもらえるとか。

 ・携帯で投票出来たら。

 ・会社やスーパーで出来たらいい。


 ここで皆さんに質問です。

 投票率を上げるためにはどうしたらいいと思いますか?



 山本アナ「高田さん、コンビニ投票からネット投票へ」


 高田氏「利便性が良くないと、一々投票所に行って、しかも8時までとかになると、行こうと思ったけど行けなかったって人が出て来ちゃうと思うんですよね。で、身近なコンビニで24時間やってたらいいかなって思って。ただシステムを作れば生体認証とかシステムを作っていけば出来ると思うんです。それをネットとかで応用出来るようなシステムを作って世界的な選挙の方法として日本から発信するという。」


 加藤氏「システムの問題じゃ多分無いんですよ。何故かと言うと、今回の参議院選挙、公示直前に東京のある大学に授業に行ったんですね。選挙制度の方法、投票の方法、投票用紙2枚ありますよから始まって基礎的なこと全部話してて、問題点こんなですよって言ったら、初めて聞きましたっていう人がいる。知らないんです。選挙そのものを。そして政治がどうなっているか関心がない。知らないんですよ。だから授業でやるか、新聞でっていうと迂遠な方法になるけど、社会にもっと目を開いて私も投票に行きましょうと思わせない限り、いくらコンビニで投票出来ても同じ事なんですよ。」


 ざこば師匠「一票入れても変わらないとか言うでしょう?あれは僕は言い訳や思うんです。僕1人入れたって変われへんっていうのは言い訳で、行くのが面倒なんよ。そやから僕はね、嫁はんにでも子供にでも行って来いよ?と。お弟子さんにも行ったか?どうや?・・行ってこいって言わなあかんわ。」


 山本アナ「でもたとえば株を一株でも持てば経済に関心を持つのと同じで、この法案が通ればどれだけ自分達は潤うのか、あるいは通らなかったらどれだけ迷惑がかかるのかいう事を教えてあげるっていうのはどうなんですか。」


 田嶋氏「学校の教育と、親が大事で、私が経験したので、また御免ね、イギリスの話で。でも、家庭の中でご飯食べながら、テレビ見ながらお母さんとお父さんと子供達が、ほらあんな事キャメロン言ってるけど、でも本当はこうなんだよ?とかね、日常の中の親の教育と、学校の先生のちょっとした言葉を言う事。」


 金さん「コンビニがどうとか、システムを変えても意味無いって、私もそう思う。 台湾の投票の時間は午後4時まで、で、投票率はるかに高いんですよ。要するにこの一票が自分の運命に関わってるんだって言う基本的なものの考え方ね、それから候補者が魅力的じゃない人が多すぎるんですよ。この人どうしても当選させたいって人が少なくなってるって言うか、ドンドン減ってるって言う事ね。これが基本的な問題だと言うことと、この一票が自分の運命、人生に直接関わってるんだって言う事を子供の頃からキチッと教えなきゃいけない。分かってない。子供達何も分かってないの。」


 中田氏「そろそろね、行かない事のデメリットに気付く必要があると思うんですよね。行かなければ、どんどんどんどん行った人達だけで物事決めるよ?と。僕ね、この間岡山理科大学、私が客員教授を務めているところですけど、そこの学生に言ったんです。『この国から出てって暮らしたい人』って言ったらほとんどいないんです。80人の学生の中でね、『じゃあこの国で生きて行くんだね?』っていう定義から始めた時に『だったらこういう国であって欲しいよね?こうでありたいよね?っていう願望はあるね?皆。』って言ったら願望はあるわけです。『じゃあその願望って何処で反映するの?って言ったら、それは政治だよね?そしてそれを決めるのって選挙だよね?』って話になったとき、初めてね、この国という中で生きて行くという観念を持ったときに初めて、じゃあ自分は何か能動的に参加をしなきゃいけないって、結果投票に行くっていう人達がこの後増えたと言う風に聞きましたけどね。政治家に対してね、あんた達変わらないんだ。あんた達一緒だって言うんならお返ししたいですよ。あんた達はね、痛い目に遭わないと気付かないよ?って。


 宮崎さん「ただね、今既に若い世代は痛い目に本当は遭ってるんですよ。それを気付かせない。あるいはそれを覆うような、メディアなんかはもっとそこを、本当に若年者の投票率を上げたいんだったら、そこを言わなきゃダメだと思う。」


 井上氏「だからその意味では、選挙の重要性っていうのを新聞であったり家庭教育であったり色んな形でしても若者は受け取らない。だから僕は高田麻衣子さんと実は似ていて、家庭訪問って言うのは高齢化が進んできて選挙に行きたくてもなかなか行けなかったりとかする人もいるし、宅配選挙じゃないけれど、とにかく選管の人が一緒に行って選挙を回るとかですね、選挙ってこれだけ重要なんだって言う事を若者に認識させるっていう所から先ず入らないと出来ないと思うんですよね。」

 山本アナ「回る人は皆ボランティアで回るんですか?」

 井上氏「選管の人が無償でやるしかないと思うんですよね。」


 松原さん「あのね、津川さんのね、若者を育てた責任ですよね。それから仰った自分の一票はこの子の運命と関連してるというね、この辺極めて重要で、私は戦後の行き過ぎた個人主義っていうのかな?これがね、もの凄く。自分は1人で生きてるんだと。周りとの関係では無いんだという風な事も含め、逆に言えば政治が実は自分達の生活にもの凄い影響を与えてるって言う事を認識しないまま来てしまった。だから今宮崎さん仰るように、もの凄い若者の失業率は増えてるし、就職も出来ない訳よ。こういった事でもの凄い自分達は損をしていると、既に損をして痛い目に遭ってるわけよ。痛い目に遭ってるんだけど、それが政治とどうなのかっていう所がくっついてないわけ。やっぱりそれはね、教育の中の個人主義の行き過ぎでありね、」

 田嶋氏「個人主義とは関係無いと思う。単なる無知だと思う。」

 松原さん「いや、それは個人主義の悪い部分が無知になってるんです。」


 穀田氏「まずシステムの問題から言えばね、選挙におけるアピールする側のね、自由度を拡大するっていう事がまず一つ必要だと。二つ目は選挙制度が民意を反映しないって言う現実があるわけですよね。」

 宮崎さん「それは小選挙区制のことを仰ってるんですか。私もそう思います。死票が大量に出るって事がね。」


 穀田氏「死票が五割三分を越えるっていうような事態でね、結局自分達が選んだのが生きない。しかもマニフェストっていうのが死語になったぐらいね、それが裏切られるって言う実態見てですよ?こういうのがあるわけですね。そういう意味で言いますと、ある意味では選挙制度自身が民意をきちんと反映するって言う形にして、その事によって切磋琢磨すると。」


 宮崎さん「あのね、小選挙区制を導入したでしょう?ガタンと投票率落ちたんです。でもね、2回だけ延びるの。その2回は何だったかって言うと、小泉郵政選挙と民主党が政権を取った選挙だけは投票率が延びた。後は低いんです。以前よりも。これは何を意味するかというと、小選挙区の下で投票率を上げようとすると、風を吹かさないと駄目だっていう事ですよ。風頼みの選挙になってしまうと言う事が果たして日本の民主主義にとってどうだって言う事は、もう結論は出てますよね?」

 山本アナ「これ何回か経験しないと分からなかった事なんです。」


 中田氏「やっぱり皆さんを始めとして、ある種社会の中で存在感のある人。有り体に言えば著名人とか有名人とか、そういう人達も重要な役割だと思うんですよ。というのは今までね、津川さんなんかお詳しいと思うけど、やっぱり政治って事に対して旗幟鮮明にしない方がタレントとしてはテレビだとかその他諸々生きてく上では重要な要素だったわけですよ。今まで。で、その結果として何かね、政治という事に対して距離を置くという事が一つのスタイルという風な形になってしまってるところもあって、もっともっと積極的に有名な人、存在感がある人っていうのは積極的に発言をしていかないと、この国はドンドンドンドンそういうマインドが広がっちゃう。」


 松原さん「昭和20年に戦争負けて、東京裁判があって、あの裁判自身、私は極めて移行なものだと、違法的なものだと思っているけれども、それ以来ね、日本人は政治というものにちょっと離れたいというようなマインドがね、ずーっと築かれて来て、それを半世紀以上経ってまだ我々はね、克服していないと思うんだよね。そこを克服しなければいけないと。」


 宮崎さん「松原さん、凄く良く分かります。でもね、投票する側からすると、そういう松原さんが、人権擁護法にも反対する松原さんが、東京裁判を批判する松原さんが、なぜ民主党におられるんですか?」
 (場内から爆笑と拍手が起こります)


 松原さん「(お客さんに向けて照れ笑いわしながら)有り難うございます。いやいや、だから今回は国がアニマルマインドを持たないといけないと言ってるんですよ。」


 井上氏「松原さん、僕はね、その選挙の大事さ、一票の大切さを民主党が教えてくれましたよ。」

 松原さん「それは‥」

 山本アナ「もう止めなさいって。」

 井上氏「あの3人のコマーシャル。未だに目に焼き付いています。あの3人の。菅直人、鳩山由紀夫、小沢一郎のあの3人の難破船になった日本を救う。・・・お前らが沈めてるんだろうが。こら。」
 (場内爆笑、松原さん思わず苦笑。)

 
 ネット選挙解禁で幾らかでも投票率が上がるのではと私も思ってましたので、今回の投票率の低さには驚きました。

 ただ、自分を振り返れば、今の日本とかなり状況も違い、日本がノンビリしていた時でもあった事もあり、20代は行かなかった時もあった事を思い出します。

 でもこの国に対する危機感を感じた時から、積極的に行くようになった事は確かですので、 今の若い人達がそれを感じる事がまず第一なのではと思います。

 宮崎さんも仰ってましたが、松原さんのウィキペディアを見ますと・・・ 
新憲法制定議員同盟(常任幹事)
天皇陛下御即位二十年奉祝国会議員連盟(事務局次長)
北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟
日本会議国会議員懇談会
みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会
慰安婦問題と南京事件の真実を検証する会
永住外国人の地方参政権を慎重に考える勉強会
日本の領土を守るため行動する議員連盟
人権擁護法案から人権を守る会


 等々、自民党の中でもこれ程、国を守る事に頑張ってる議員も少ないのではないかと思う程です。
 それを言えば、西村眞悟さんも民主党にいた時期があったんですよね。
 大切な人生。民主党で時間を過ごすより、保守の党に移られた方が余程伸び伸びと仕事も出来るのではと大きなお世話ですが感じた次第です。

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