AX 2013年08月01日 - 徒然日記
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たかじんのそこまで言って委員会。参院選、大反省スペシャル。放送法。

 7/28日のそこまで言って委員会は22日参院選結果を受けて、大反省スペシャルが放送されました。
 その中で放送法についてのテーマが興味深かったので、本日はその書き起こしです。


 勝者の皆さんはテレビでの選挙報道を見て不思議に思う事はありませんか?
 

 各党の候補者の発言時間はもちろん。

 主張のポイントをフリップで紹介する時も、同じスペースできっちり横並び。
 これは一体どうしてなのか?


 日本の電気通信事業者を起立する放送法の第四条では、放送事業者は政治的に公平であることを定めており、


 また日本民間放送連盟、放送基準第二章には
 「政治に関しては公正な立場を守り、一党一派に偏らないように注意する。」と記されている。

 つまり、報道には中立、客観性の原則があり

 これに反すると、報道を監視している各党からクレームが来たり、悪くすれば監督官庁から警告を受けることも。
 

 そうした中、TBSの報道番組NEW23が、6月26日の放送で、

 電気事業法改正法案の廃案について、「自民党に通す気が無かったから」という識者のコメントを放送。

 これに対し自民党は「我が党へのマイナスイメージを巧妙に浮き立たせたとしか受け止められない。」と反発。

 自民党がTBSの取材や番組出演を拒否する事態に。


 その後TBS側が「今後一層公平公正に報道していきます」とする文章を提出し、自民党は取材拒否を解除しましたが。

 こうしたことが続くと、現場の報道マン達が中立、客観性の原則に過剰に捕らわれ、結果的にテレビ局の自主規制がさらにきつくなると危惧する声も。

 そして先週、参院選開票特番の平均視聴率が民放第一位だったのは

 池上彰さんがメインキャスターを務めたテレビ東京の番組。

 昨年12月の衆院選特番でも、
政党党首への鋭いインタビューが好評だった池上氏が、今回も維新の会のアントニオ・猪木氏に対して

 「前回出馬したときは消費税に延髄切りと言ってましたが、変わったんですか?」と、突っ込んだり。


 公明党の女性候補に「あなたは創価学会の信者ですか?」と、直球勝負。

 これまで横並び、金太郎飴と言った印象だった選挙特番に新風を巻き起こしたと言われていますが・・・

 そこで皆さんに質問です。

 今の選挙報道には問題があると思いますか?問題は無いと思いますか?




 

 田嶋氏「私、議員だったときに小さい党にいたもんですから、質問時間が5分とか10分だったんですね。すると数の多い自民党は2時間とか永遠とダラダラやってるわけですよ。こっちは質問時間を貰う為にお願いします、質問時間を下さいって、いいっていう人にもらい歩いて、そして質問したんですね。それは国会議員になったら取った数で質問時間決められるわけで、だけどせめて選挙の前は分からない訳だから、私は同じ時間を取って公平盛大に少なくとも政見発表や何かは全部イーブンにやらないと。」

 橋本五郎さん、パネラーの皆さん「それは今やってますよ。」


 松原氏「田嶋さん、大体予算委員会にしても何にしても質問時間はね、少数政党に分けてるじゃない。野党の中でも。まず与党と野党で、与党は野党に沢山渡してるし、」

 山本アナ「済みません。今日は選挙報道についてだから。」

 橋本さん「テレビでは田嶋さんの方がよっぽど喋ってますよ。」(場内爆笑)


 田嶋氏「私は声が大きいだけで、量は喋ってません。」


 井上氏「中田さん、僕はね哲也さんが言われた公示前の報道にしても、明らかにこれ維新狙い、やられましたよね。これやっぱり橋下慰安婦発言っていうので、もの凄く引っ張りましたよね。あれって都議選の前でもあり、それから選挙前でもあり、もう占めたっていう形でメディアが橋下叩き、維新叩きをやって改憲勢力の崩しを、要するに何とかして牙城を崩してやるっていう形で維新を潰していったっていうのが私はあると思うんで、」


 中田氏「それはそう感じますね。それはその通りだと思うんです。逆に言えば橋下代表がメディアのことを良く分かった人ですから、そういう意味では橋本さんがあそこで仕掛けた結果が、こういう状態ですから、そこはタイミングとしては良くなかったという反省は持っていいのかもしれません。すなわちメディアの習性というものを分かっていれば。その上でメディアの大反省会という事に言及をすれば、テレビは放送法というのが、確かに中立、公平性というのを求めるけれども、日本は実は新聞も含めてそこの規則がはっきりしないまんま、恣意的に物事を動かそうとしてるというのは昔からだと思うんですね。公平性というのは二つあると思っていて、時間配分から何から全部を公平にする公平性というのと、それからはっきりと自分のスタンスを明らかにした上で見解を述べるという公平性。私はそっちに脱皮をしないと、ドンドンドンドンメディアの魅力無くなりますよ。」

 津川氏「中田さんに賛成。」


 松原氏「重要なのはね、メディアというのは発言するけれども責任は取らないと言うのが今までのスタンスでしたが、私はね、そこは色々と踏み込んで議論するならばね、今中田さんが言うようにメディアはもう自分のスタンスを明らかにするべきなんですよ。 した上で、ここが問題だ、ここが行けるという話をして、そして結果としてその方針が上手く行かなかったという時に国民があのメディアも反省してもらわないといかんなと。それぐらいの所に行かないといかんのですよ。」


 橋本さん「ちょっとお言葉ですけどね。スタンスがはっきりして無くはないんですよ?その問題についてはきちんとスタンスはっきりさせてるんですよ。」

 山本アナ「新聞はでしょ?」

 橋本さん「そう、新聞は。丸ごと、じゃあね、この事全部良いなんて事有り得ないから、それは。そこはきちんとメリハリ、私書く時もそうですよ。で、テレビの場合、どうなのかって事なんですよね。今。」


 加藤氏「あの池上彰さんのね、テレビ東京が大変高視聴率取ったって言うのは、松原さんの話を受けて言いたいのは、要するに報道番組、特に選挙報道番組っていうのは何かっていう原点に池上さんがそれに戻ってるからキチッと聞くべき事は聞いてるわけですよ。この事は非常にね、立ち位置として民放各局、それを考えないと。つまり選挙の事、政治の事を知らない人が出て、タレントさんを呼んで、それを何をどうしようっていうのかって事ですよ。」


 橋本さん「それは、私はちょっと疑問というほどではないんですけど、たとえばね、公明党の当選した人に、あなたは創価学会の会員ですか?聞くことがね、そんな大事な事なのか。僕は違うと思いますよ。そうではなくて、一体公明党は自民党とどうするのかって聞くのが大事なんであって、要するに今選挙で結果が出ようとしている時に本当に聞くべき事は何なのか、ここがやっぱり大事な所であって、それぞれの党の中で一体どうなのかって言う事を考えた時に、当然自ずから優先順位っていうのは有り得るんであって、ただ部分的に面白いって言う話だけでは。」

 宮崎さん「そこは橋本さんの仰る通りだと思うんですけど、」


 ざこば師匠「開放速報さえね、視聴率云々言うわけでしょう?これはおかしいと思うよ。ホンマは。そんなもん何処見たって一緒やねん。おもろないかおもろいかでしょう?そりゃ池上さんはおもろいよ。あんな事やっとったら。」


 宮崎さん「テレビの問題というのは非常に問題だと。選挙報道に関する問題で、最近特に悪くなってきてるのは、非明示的なルールによって支配されて、公示後にね、ある程度中立原則を守るというのは分かるんです。客観的にやろうとするのは分かるんですけど、どんどん公示前と言うか、前倒しで一ヶ月前、二ヶ月前、三ヶ月前からね、大凡の、たとえば各党集まらなきゃ行けないとか、そういうようなルールを」

 加藤氏「それは誰が決めてるの?」

 宮崎さん「分からない。」


 山本アナ「あれはおそらく、かつてテレビ朝日の椿発言があったでしょう。それで国会に招致されて、その後選挙報道というか政治報道に関しては厳しくなってくるんですけど、この4、5年は各党十五秒ずつとか一分ずつという、そこにちょっと縛られているのでは。」

 椿発言問題:1993年、テレビ朝日報道局長(当時)の椿貞良氏が日本民間放送連盟(民放連)の会合において、「選挙期間中、非自民政権が生まれるよう指示した」と発言したとされる問題。放送法違反の恐れがあるとして、放送免許の取消も検討された。

 宮崎さん「それは自己規制によってそれをやってるわけでしょう?」

 山本アナ「自己規制かけない事には、いわゆる圧力がかかるという考え方ですよね。」


 金さん「報道のね、最大の問題っていうのは我々のようなコメンテーターが一杯いてね、それで言い放題なんですよね。で、反省が全然無いわけ。たとえばあれだけ政権交代の前に民主党をヨイショした人達っていうのは、自分がどれだけ反省してるかって言う言葉を滅多に聞かないの。三宅さんだけが反省してるって仰ったけどね、テレビに出るようになってから20年だけど、しょっちゅう降ろされたのよ。これは言わなければいけないと思って言うと降ろされた。田中真紀子さん批判したりとかね、しょっちゅう降ろされてた。でも私はぶれずにずっとやってきて生き残ったんだけれども、実はその時にも本当に田中真紀子をヨイショしたとか、民主党をヨイショしたとかね、今では誰が聞いても可笑しいと思うことを散々言ってた人達がね、反省をしたって言う言葉を一つも聞いてない。だからね、作る側だけじゃなくて、メディアの番組の問題だけじゃなくてね、発言する人、コメンテーター。この人達っていうのをね、もう一度検証すべきだと私は思うんですよ。」


 高田氏「そういう発言に対して党からの圧力って言うのってかかってくるものなんですか?」


 宮崎さん「東京のテレビ局は新聞社と同じで、要するに番記者を付けてるわけですよ。たとえば内閣番とかなんとかって。個々の政治家、野党の有力政治家なんかにも付けてるわけです。そうすると、ある情報番組とかバラエティ番組、ワイドショーで、ある政治家を非常に批判したと。コメンテーターが批判したとするでしょ。そうするとその政治家から政治部に文句が来るわけ。すると報道局から、報道局の方が大体テレビ局より上だから、バラエティとかワイドショーを作ってるような社会情報局なんかに政治部からも抗議が降りてくるわけ。そういう事って実際に何度も、個人的にも経験しているし、実際に問題になった、新聞沙汰になった例もありますよ。」


 橋本さん「公正中立っていうのはね、やっぱり出来るだけ求めなければいけない。しかしその中で参議院戦で何が問われるか、これは衆議院選挙の間の政権に対してどう評価するかなんですよ。そうすると当然ながら政権に対して厳しくなるんですよ。それは。当然やっぱり総理大臣が出て来れば、それは総理大臣ですからね。政権変わる訳ではありませんから。そこは厳しく聞かなきゃ駄目なんですよ。」


 松原氏「争点の設定って言うのは極めて重要で、たとえばですよ?アベノミクスを争点の設定にすれば、まあイメージとして良いなって言うのが多いんですよ。ただ逆に言えば様々な貧困の格差の拡大って言うのも一方にあるわけですよ。」

 橋本さん「だからそういうのをアベノミクスで批判として出て来ればいいわけでしょう?」

 松原氏「ただそこの部分の争点のしつらえ方っていうのは、非常にシンプルなステレオタイプ化されるんですよ。今の時代っていうのは。だからそれはやっぱり何処にメインの争点を持ってくるのかって言うのは非常に大きなポイントで、影の部分ではなくて、成功の部分に基本的に焦点を持ってくるような、経済にだけ持ってくるようなね。そういうイメージになったのは、私は事実だと思うんですよ。この間に生活保護世帯の環境は厳しくなったりしてる、もちろん不正受給は別ですよ?」

 橋本さん「だから野党はそれを追及すべきなんですよ。」

 松原氏「我々は主張したけれど、結果的に争点はそうではないところに設定されたと思いますよ?今回。」


 宮崎さん「でもね、松原さんね、だとすると、私は民主党さんが主張された社会保障の抜本的な制度改革。とりわけ年金の最低保障年金を創設という事をもうちょっと実効的に主張する事が出来たんじゃないですか。何であれ数字が何も入ってないんですか?マニフェストに。」


 松原氏「だからそれは色々問題があるんですよ。そこはもう反省しなきゃいけない点はあるんですよ。僕だって。ただね、言いたいのは、今社会で問題になってきてるのは、非常に米国的というかね、豊かな奴は豊かになりすぎる、貧しい奴は本当に厳しくなるって言うのは、これ実態としてあって、これが将来的に社会全体にとってプラスかマイナスか考えれば」

 宮崎さん「マイナスです。」

 松原氏「マイナスなんで、そこに関しての議論っていうのは、やっぱり全体の中で非常に少なかったと思いますね。争点の作り方なんですよ。」

 山本アナ「作り直さなければいけませんね。これから。」
 
 この後、橋本五郎さんが次の仕事に行かなければいけないため、橋本さんは次のテーマである投票率の低さについて先にお話をされました。


 橋本さん「この後ね、投票率の問題なりますね。まずこの投票率を考える場合、基本的に投票率が高い方がいいか、それとも低い方が何か民意をね、熟してると見るか、やっぱり高い方がいいんです。高くするにはどうしたらいいか、色んな競争をしてもらわなければ困る。魅力ある一を候補者にしてもらわなければ困る。しかしそれでもなかなか魅力ある人が出てこない。どうしたらいいか。私はやっぱりこう言う時は基本に立ち返る。最も原始的な方法。要するに比較する為にね、(パネラーを指して)こうやって比較すると分かるんですね。所が1人だけ政見放送だけで、ただ一方的にね、自分の宣伝するだけじゃ分からない。ですから立ち会い演説会。これを復活して、そうすればそこに行って話を聞こうと、この人はどういう人なんだろうと、人が話してるのにちゃんと聞いてない。この態度は何だと。要するに喋って無くてもその人を見る事が出来る。だから立ち会い演説会。このデジタルの世界でむしろアナログ復活。それからもう一つは戸別訪問禁止されてるでしょ?これ宜しくない。一番大事なのは戸別訪問で、自分を投票して欲しいと説得するのは何が悪いんですか?そうやると買収される?そんなの昔の人ならともかく、皆ね、買収される方が金持ってるんですよ。政治家よりはよっぽど。(場内爆笑)って事を考えると、もう少しね、人と人との接触って言うのを大事にするような選挙活動をね認めるようになって欲しいと。これだけは言わないと死んでも死にきれないから。」(場内爆笑)
 ここで橋本さんが次の仕事で退場されて、このテーマは終わります。


 池上さんの開票速報は、去年、衆院選の時に見て、奇をてらったような質問が私も面白く感じて見ていましたが、今回の参院選での開票速報番組は、橋本五郎さんと百田尚樹さんが出演されていた日テレを拝見しました。
 橋本五郎さんの野党に対する質問は、日頃、有権者がテレビを観て感じている気持ちや、橋本さんのような正当で、発言力のあるジャーナリストでなければ言えないような苦言なども仰って下さり(特に共産党の志位氏に対するつけ上がってるんじゃない的な話は溜飲が下がる思いでした。)、結果日テレを見て良かったと思った次第でした。

 放送法に関しましては、参院選前も後も、テレビ局も新聞も週刊誌も「公正な立場で一党一派に偏らない」報道をしているかと言えば、それは全く守られていないような印象を持っています。
 たとえばNHK。そしてTBSの朝ズバなどは、選挙期間中も期間後も左翼のコメンテーター達を出して来て、司会者と共に徹底的に保守を叩いているような毎日でした。(今も続いていますが)
 以前、津川さんが「テレビが茶の間に入ってきたわけです。だから左翼がね、いつも朝起きたら『お早うございます』飯食うときも『こんにちわ』って言いながら傍に居て、憲法変えたらいけませんよ。とマインドコントロール。毎日、茶の間にいるんですから。左翼が。」と仰ってましたが、これは本当に言い得て妙で、ネットで各政党の内容などを見ていない視聴者は、こういう左翼が支配するテレビに洗脳されてしまうんです。
 だから共産党などという時代錯誤の政党が8議席も取ってしまうような異常な国になってしまったわけです。
 マスメディアの功罪は国を変えるほど大きい事を感じます。
 特にNHKとTBSは日本人にとり鬼門とも言えるテレビ局と思います。


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そこまで言って委員会。参院選、大反省会スペシャル。投票率の低さ。

 参院選、大反省会スペシャルから、投票率の低さからです。


 投開票当日、選挙特番のキャスターを務めた人気アイドルグループ嵐の櫻井翔さんは、過去三番目に低かった投票率について
 
 櫻井氏「今回投票を呼びかけていた私の立場としては、投票率が低いと言うことは非常に残念でした。」と反省を口にした。


 投票率が下がる度に問題視されるのが若者の政治離れ。


 過去の参院選を見ても、20代の投票率は60代の半分以下となっている。
 そんな中、今回の選挙で初めて導入されたのが、インターネットを使った選挙活動。
 各党はあの手この手を使って若い有権者の関心を引こうと躍起になり、

 自民党は安倍総理風のキャラがひたすら上を目指すスマホゲーム「あべぴょん」を配信。


 共産党は反TPP担当、俵米太郎、憲法担当、ポーケン師匠など、ゆるキャラが多数登場するカクサン部なるサイトをオープンし、話題を呼んだ。

 ただ、ネット解禁で選挙が変わると鳴り物入りで導入されたのに、投票率は下げ止まらず、狙いだった若者についてもネットで投票出来ると誤解していた大学生が、投票直前で25%もいたほど、認知度が低いままだった。
 
 何をやっても政治に興味を示さない若者達。

 
そこで当の若者達を直撃してみた。
 『あなたはなぜ選挙に行かないんですか?』

 ・めんどくさい。
 ・関心がない。
 ・興味がない。


 ・選挙の事が分からないから無意味に投票したらいけないのでは。


 ・自分の一票が、どれだけ響くのかが実感がないから。自分が行かなくても別にそんなに大差無いのでは。

 ・選挙を知らなかった。


 ・どれも無理、信頼してない。日本は変わらない。

 ・正直、期待していない。

 ・選挙の公約で上手いことだけ言っても、当選したら態度を変える。民主党がそうだった。そういう失望もあると思う。


 因みに今回のアンケートで若い世代の投票率を独自に調べた結果、やはり38%と低水準だったのだが。
 こうした政治離れが、実は若者自身の損に直結しているとの研究結果が発表された。

 東北大学によると、若年世代が1%投票を棄権すると、国債発行による将来負担や、高齢者を優遇する福祉給付などで、1人当たり年間およそ13万5000円分損しているというのだ。

 では、若者達自身はどうすれば投票に行きたいと思うのか?
 そのアイディアを聞いてみたところ。

 ・中身は同じなのに、党が多すぎる。

 ・大学の中で講演会などをすれば身近に感じる。

 ・芸能人とか絡まないと興味が沸かない。


 ・投票に行ったらお金がもらえるとか。

 ・携帯で投票出来たら。

 ・会社やスーパーで出来たらいい。


 ここで皆さんに質問です。

 投票率を上げるためにはどうしたらいいと思いますか?



 山本アナ「高田さん、コンビニ投票からネット投票へ」


 高田氏「利便性が良くないと、一々投票所に行って、しかも8時までとかになると、行こうと思ったけど行けなかったって人が出て来ちゃうと思うんですよね。で、身近なコンビニで24時間やってたらいいかなって思って。ただシステムを作れば生体認証とかシステムを作っていけば出来ると思うんです。それをネットとかで応用出来るようなシステムを作って世界的な選挙の方法として日本から発信するという。」


 加藤氏「システムの問題じゃ多分無いんですよ。何故かと言うと、今回の参議院選挙、公示直前に東京のある大学に授業に行ったんですね。選挙制度の方法、投票の方法、投票用紙2枚ありますよから始まって基礎的なこと全部話してて、問題点こんなですよって言ったら、初めて聞きましたっていう人がいる。知らないんです。選挙そのものを。そして政治がどうなっているか関心がない。知らないんですよ。だから授業でやるか、新聞でっていうと迂遠な方法になるけど、社会にもっと目を開いて私も投票に行きましょうと思わせない限り、いくらコンビニで投票出来ても同じ事なんですよ。」


 ざこば師匠「一票入れても変わらないとか言うでしょう?あれは僕は言い訳や思うんです。僕1人入れたって変われへんっていうのは言い訳で、行くのが面倒なんよ。そやから僕はね、嫁はんにでも子供にでも行って来いよ?と。お弟子さんにも行ったか?どうや?・・行ってこいって言わなあかんわ。」


 山本アナ「でもたとえば株を一株でも持てば経済に関心を持つのと同じで、この法案が通ればどれだけ自分達は潤うのか、あるいは通らなかったらどれだけ迷惑がかかるのかいう事を教えてあげるっていうのはどうなんですか。」


 田嶋氏「学校の教育と、親が大事で、私が経験したので、また御免ね、イギリスの話で。でも、家庭の中でご飯食べながら、テレビ見ながらお母さんとお父さんと子供達が、ほらあんな事キャメロン言ってるけど、でも本当はこうなんだよ?とかね、日常の中の親の教育と、学校の先生のちょっとした言葉を言う事。」


 金さん「コンビニがどうとか、システムを変えても意味無いって、私もそう思う。 台湾の投票の時間は午後4時まで、で、投票率はるかに高いんですよ。要するにこの一票が自分の運命に関わってるんだって言う基本的なものの考え方ね、それから候補者が魅力的じゃない人が多すぎるんですよ。この人どうしても当選させたいって人が少なくなってるって言うか、ドンドン減ってるって言う事ね。これが基本的な問題だと言うことと、この一票が自分の運命、人生に直接関わってるんだって言う事を子供の頃からキチッと教えなきゃいけない。分かってない。子供達何も分かってないの。」


 中田氏「そろそろね、行かない事のデメリットに気付く必要があると思うんですよね。行かなければ、どんどんどんどん行った人達だけで物事決めるよ?と。僕ね、この間岡山理科大学、私が客員教授を務めているところですけど、そこの学生に言ったんです。『この国から出てって暮らしたい人』って言ったらほとんどいないんです。80人の学生の中でね、『じゃあこの国で生きて行くんだね?』っていう定義から始めた時に『だったらこういう国であって欲しいよね?こうでありたいよね?っていう願望はあるね?皆。』って言ったら願望はあるわけです。『じゃあその願望って何処で反映するの?って言ったら、それは政治だよね?そしてそれを決めるのって選挙だよね?』って話になったとき、初めてね、この国という中で生きて行くという観念を持ったときに初めて、じゃあ自分は何か能動的に参加をしなきゃいけないって、結果投票に行くっていう人達がこの後増えたと言う風に聞きましたけどね。政治家に対してね、あんた達変わらないんだ。あんた達一緒だって言うんならお返ししたいですよ。あんた達はね、痛い目に遭わないと気付かないよ?って。


 宮崎さん「ただね、今既に若い世代は痛い目に本当は遭ってるんですよ。それを気付かせない。あるいはそれを覆うような、メディアなんかはもっとそこを、本当に若年者の投票率を上げたいんだったら、そこを言わなきゃダメだと思う。」


 井上氏「だからその意味では、選挙の重要性っていうのを新聞であったり家庭教育であったり色んな形でしても若者は受け取らない。だから僕は高田麻衣子さんと実は似ていて、家庭訪問って言うのは高齢化が進んできて選挙に行きたくてもなかなか行けなかったりとかする人もいるし、宅配選挙じゃないけれど、とにかく選管の人が一緒に行って選挙を回るとかですね、選挙ってこれだけ重要なんだって言う事を若者に認識させるっていう所から先ず入らないと出来ないと思うんですよね。」

 山本アナ「回る人は皆ボランティアで回るんですか?」

 井上氏「選管の人が無償でやるしかないと思うんですよね。」


 松原さん「あのね、津川さんのね、若者を育てた責任ですよね。それから仰った自分の一票はこの子の運命と関連してるというね、この辺極めて重要で、私は戦後の行き過ぎた個人主義っていうのかな?これがね、もの凄く。自分は1人で生きてるんだと。周りとの関係では無いんだという風な事も含め、逆に言えば政治が実は自分達の生活にもの凄い影響を与えてるって言う事を認識しないまま来てしまった。だから今宮崎さん仰るように、もの凄い若者の失業率は増えてるし、就職も出来ない訳よ。こういった事でもの凄い自分達は損をしていると、既に損をして痛い目に遭ってるわけよ。痛い目に遭ってるんだけど、それが政治とどうなのかっていう所がくっついてないわけ。やっぱりそれはね、教育の中の個人主義の行き過ぎでありね、」

 田嶋氏「個人主義とは関係無いと思う。単なる無知だと思う。」

 松原さん「いや、それは個人主義の悪い部分が無知になってるんです。」


 穀田氏「まずシステムの問題から言えばね、選挙におけるアピールする側のね、自由度を拡大するっていう事がまず一つ必要だと。二つ目は選挙制度が民意を反映しないって言う現実があるわけですよね。」

 宮崎さん「それは小選挙区制のことを仰ってるんですか。私もそう思います。死票が大量に出るって事がね。」


 穀田氏「死票が五割三分を越えるっていうような事態でね、結局自分達が選んだのが生きない。しかもマニフェストっていうのが死語になったぐらいね、それが裏切られるって言う実態見てですよ?こういうのがあるわけですね。そういう意味で言いますと、ある意味では選挙制度自身が民意をきちんと反映するって言う形にして、その事によって切磋琢磨すると。」


 宮崎さん「あのね、小選挙区制を導入したでしょう?ガタンと投票率落ちたんです。でもね、2回だけ延びるの。その2回は何だったかって言うと、小泉郵政選挙と民主党が政権を取った選挙だけは投票率が延びた。後は低いんです。以前よりも。これは何を意味するかというと、小選挙区の下で投票率を上げようとすると、風を吹かさないと駄目だっていう事ですよ。風頼みの選挙になってしまうと言う事が果たして日本の民主主義にとってどうだって言う事は、もう結論は出てますよね?」

 山本アナ「これ何回か経験しないと分からなかった事なんです。」


 中田氏「やっぱり皆さんを始めとして、ある種社会の中で存在感のある人。有り体に言えば著名人とか有名人とか、そういう人達も重要な役割だと思うんですよ。というのは今までね、津川さんなんかお詳しいと思うけど、やっぱり政治って事に対して旗幟鮮明にしない方がタレントとしてはテレビだとかその他諸々生きてく上では重要な要素だったわけですよ。今まで。で、その結果として何かね、政治という事に対して距離を置くという事が一つのスタイルという風な形になってしまってるところもあって、もっともっと積極的に有名な人、存在感がある人っていうのは積極的に発言をしていかないと、この国はドンドンドンドンそういうマインドが広がっちゃう。」


 松原さん「昭和20年に戦争負けて、東京裁判があって、あの裁判自身、私は極めて移行なものだと、違法的なものだと思っているけれども、それ以来ね、日本人は政治というものにちょっと離れたいというようなマインドがね、ずーっと築かれて来て、それを半世紀以上経ってまだ我々はね、克服していないと思うんだよね。そこを克服しなければいけないと。」


 宮崎さん「松原さん、凄く良く分かります。でもね、投票する側からすると、そういう松原さんが、人権擁護法にも反対する松原さんが、東京裁判を批判する松原さんが、なぜ民主党におられるんですか?」
 (場内から爆笑と拍手が起こります)


 松原さん「(お客さんに向けて照れ笑いわしながら)有り難うございます。いやいや、だから今回は国がアニマルマインドを持たないといけないと言ってるんですよ。」


 井上氏「松原さん、僕はね、その選挙の大事さ、一票の大切さを民主党が教えてくれましたよ。」

 松原さん「それは‥」

 山本アナ「もう止めなさいって。」

 井上氏「あの3人のコマーシャル。未だに目に焼き付いています。あの3人の。菅直人、鳩山由紀夫、小沢一郎のあの3人の難破船になった日本を救う。・・・お前らが沈めてるんだろうが。こら。」
 (場内爆笑、松原さん思わず苦笑。)

 
 ネット選挙解禁で幾らかでも投票率が上がるのではと私も思ってましたので、今回の投票率の低さには驚きました。

 ただ、自分を振り返れば、今の日本とかなり状況も違い、日本がノンビリしていた時でもあった事もあり、20代は行かなかった時もあった事を思い出します。

 でもこの国に対する危機感を感じた時から、積極的に行くようになった事は確かですので、 今の若い人達がそれを感じる事がまず第一なのではと思います。

 宮崎さんも仰ってましたが、松原さんのウィキペディアを見ますと・・・ 
新憲法制定議員同盟(常任幹事)
天皇陛下御即位二十年奉祝国会議員連盟(事務局次長)
北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟
日本会議国会議員懇談会
みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会
慰安婦問題と南京事件の真実を検証する会
永住外国人の地方参政権を慎重に考える勉強会
日本の領土を守るため行動する議員連盟
人権擁護法案から人権を守る会


 等々、自民党の中でもこれ程、国を守る事に頑張ってる議員も少ないのではないかと思う程です。
 それを言えば、西村眞悟さんも民主党にいた時期があったんですよね。
 大切な人生。民主党で時間を過ごすより、保守の党に移られた方が余程伸び伸びと仕事も出来るのではと大きなお世話ですが感じた次第です。