AX 2014年01月 - 徒然日記
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そこまで言って委員会。櫻井よしこさん『秘密保護法について語る』

 本日は特定秘密保護法案についての書き起こしです。
 番組自体は去年の12月15日に放送されていたのですが、都知事選が飛び込んできまして、少々遅くなってしまいましたが、この番組にて櫻井さんと宮崎さんのお話を伺い、改めてこの法案が必要である事を確認した次第です。

 『櫻井よしこの日本の大問題大判定SP!』
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 秘密保護法で国会大混乱問題。
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 12月6日午後11時20分過ぎ、特定秘密保護法がついに可決成立した。

 採決では民主党や共産党などが反対したほか、与党と修正合意していたみんなの党や日本維新の会は与党側の審議の進め方が一方的だとして採決を前に退席するという異例の展開となり、怒号が飛び交う中、結果的に与党側だけの賛成によりこの法律が成立した。
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 今回成立した特定秘密保護法は漏洩すると、日本の安全保障に著しい支障を与える恐れがある情報を一定期間「特定秘密」に指定し保護するというもの。
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 法案成立後、安倍総理は
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 安倍総理「国民の生命と財産を守るためには、一刻も早く特定秘密保護法を制定することが必要でありました。」
 と、法律の必要性を訴えた。

 「秘密が際限なく広がり国民の知る権利が奪われる」「通常の生活が脅かされる」「希代の悪法だ」等と猛反発した野党側は
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 民主党は「しっかりこの巨大な暴走をする自民党に対してチェック機能を果たしていかなければいけない」

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 共産党は「この強行劇は安倍政権の終わりの始まりだ。この暴挙は国民と歴史によって裁かれる。この悪法の撤廃に向けて頑張り抜こう」と。
 悪法、暴走などの言葉で安倍政権を批判している。

 では、何処が「悪法」で、何処が「暴走」なのか?
 共産党の副委員長の小池晃氏に詳しく話を聞いてみた。
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 小池氏「やっぱりね、怪しいと。この法案は。大臣の答弁が二転三転してたじゃないですか。TPPは対象か対象でないかとかね。原発はどうなんだとか。後はね、最終盤修正をやったでしょう?三つも四つも新しい組織作るって言い出したじゃないですか。法律の中にはちゃんと書いてないわけですよ。口約束だけだし、第三者機関って言いながら、それは首相だったりね、或いは内閣府とか内閣官房の中に組織作るって、何処が第三者なんだと。30年で公開原則と言ってたのを何だか言ってる間に60年とかね。60年後に生きてる国会議員は1人も。誰か居るんですかね。あの修正劇の怪しさも含めて、やっぱりこれは何かね、まずいものを覆い隠して押し通そうとしてるんじゃないかと。そしてしかもやり方があまりに焦りすぎてると。だって参議院の審議なんて一週間もないぐらいのごくごく短い。公聴会にしても強行強行でやったじゃないですか。こんなに焦ってるって言うのは結局なんかその表に出ると益々まずい事になるんじゃないかという風に見えるやり方でしたよね。」

 今回、市民団体が国会前で反対デモを行う様子などがメディアによって伝えられたが、中には
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 『この法律で俺達の命が奪われるんだぞ』『殺されてたまるか』
 など飛躍した訴えもあり、日本の大手メディアの中にも
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 『憲法を骨抜きにする愚挙』と表現したり、
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 『民主主義の崩壊』『戦前に逆戻り』といった市民の声を掲載するものも。
 
秘密保護法の何処をどう読んで解釈したらそんなことになるのか?
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 そこで皆さんに質問です。
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 『秘密保護法で国会で大混乱問題。これは日本にとって大問題だと思いますか?』
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 山本アナ「年末国会が混乱したこの問題ですけど、皆さんにとって大か中か小かっていうと、これは意見が分かれるところではあるんですが。まずは櫻井さん、この問題についてのご意見を頂きたいと思うんですが。」

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 櫻井さん「秘密情報保護法を持つと言う事はとっても大事な事で、そういう意味ではこの問題の重要性ってあるんですけど、こんな風にね、戦前に戻るとか、暗黒の時代に戻るとかね、それから自由に発言できなくなるって言うのは、私ね、日米安保の改定の騒動。その時私が体験したわけではないんですけれども、そういったのを思い出すんですね。金美麗さん仰って下さってるけれどもね。」
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 櫻井さん「その当時国会を取り巻くデモ隊に行った人達が、実は自分達があの改定案全然読んでなかったんだと。あの記事を打倒しようっていうのでやったんだという事を。つまり中身が分からないで何となく今小池さん怪しいって言ったけど、政治家でね、何となく怪しいなんていう事を言う人は怪しいんですよ。(パネラー苦笑)根拠が無いって言うのは怪しいんですね。だからこの騒動そのものが、朝日新聞、毎日新聞、東京、中日新聞、NHK。はっきり申し上げますけど、ごめんあそばせ(笑)‥そういったメディアの煽る報道がもの凄く大きな反発になって、最初は必要だと思っていた人も、やっぱりこれは怪しいんじゃないかと思い始めたのではないかという風に思います。その意味では、メディアが大変問題だという意味で大問題という風に私は思います。」

 宮崎さん「現役の東京新聞の方がいらっしゃいますよ。(笑)」

 櫻井さん「長谷川さん、どうですか?」

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 長谷川さん「櫻井さんが仰るように、確かにマスコミの一部にですね、ちょっとこれはいくらなんでもと。たとえば治安維持法の復活だとか、市民が自由にものを言えなくなるとかね。それでその議論をずっと聞いてますとね、結局秘密を扱う人に適性審査するって事が書いてあるんですよ。たとえば酒癖悪くないかとか、変な病歴無いかとか、こういう事調べるって書いてある。それは当たり前でありまして、だって特定秘密を扱うんだから、その人については調べるのは当然ですよ。でもそこをあたかも普通の一般市民にまで全部酒癖から親戚縁者に至るまで全部調べられるみたいな。それはちょっといくらなんでもね、拡大解釈のし過ぎ。」

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 櫻井さん「いや、拡大解釈よりも、それは虚偽です。嘘の報道で。ちょっと先に進む前に何故これが必要なのかという大きい枠を説明しておきたいと思うんですけれども。今中国がもの凄く台頭していてわが国尖閣諸島はじめ、色々やられようとしているわけですね。彼らの脅威が迫っている中で、日本一国だけでは守りきれないことが沢山あるので皆で守りましょうという気運になってるわけですね。それが日本と米国の日米同盟の強化であり、日本と東南アジア諸国との協力関係の強化で、その為に日本は国家安全保障会議というNSCというのを作るんですね。それは総理大臣が中心になって官房長官、外務大臣、防衛大臣などが一緒になって意見交換しながら、どんな危機があるのかという分析をする。その時に日本だけでは足りないから各国々と情報交換するわけですよ。特に日米関係の中などにおいて。その時に今まで日本に与えた重要情報ね。もうすぐに漏れちゃうと。すぐにベラベラ皆喋っちゃうと。機密を守るべき立場のお役所の方々が守らなかったり、政治家から漏れたりする事があったので、日本はとにかく情報にもの凄く脇の甘い国だという悪名が定着してしまってますから、こんな国にざこば師匠がペラペラ喋るんだったら大事な事を教えられないと私が思うのは当たり前でしょう?だから日本がそういう風になっちゃいけないというので、これを守る為の機密情報保護法というのは国家安全保障会議とセットなんですよ。だから多分、安倍さんも自民党も国家安全保障会議が必要だと国民の皆さんが認めて下さってるのだから、これを担保するための特定秘密情報保護法も当然受け入れてくれると思ったら、ここでさっき申し上げたマスコミを始めとする大反対が起きたというのが今の大枠なんです。」

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 宮崎さん「全く仰る通りだと思うんです。このままで行くと日本というのは、今までもそうだったんですが、これからもずっと情報の蚊帳の外に置かれることになる。私は朝日新聞が本当にけしからんと思ってるのは史上世界という特集記事を出して、この事についてよく調べた記事を載せるの。それはどういうものかと言うと、シリアが非常に科学兵器を使ったので攻撃するかどうかという瀬戸際の時にアメリカは攻撃を支持して欲しいので、科学兵器に関する情報というのを出したわけですね。極秘情報として出した。ところがその裏でロシアと実は秘密交渉を行っていると言う事を知らせなかった。で、日本政府も手を拱いていた訳じゃなくて一所懸命何か起こってるんじゃないかという事を調べようとしたんだけど、結局米国からもロシアからもコアな情報というのは日本にもたらされなかった。結果として見切り発車的に指示を出さざるを得なくなったわけです。日本の中東政策に将来的に障害になるかもしれないような決断を偏った情報だけによってやらされたわけ。この法案に反対している人達はアメリカに対して従属姿勢って批判している人達が多いらしいですが、このままでいくとこういう形でドンドンドンドンアメリカの都合のいい情報の中で踊らされてることになりますよ?その事を何故お気づきにならないのかと思いますね。朝日新聞はそれをちゃんとしておきながら、なお解説部分では特定秘密保護法に対して反対だと。これは役に立たないとかって言うんですよ。」

 櫻井さん「凄く悪いわね。ちゃんと問題の本質が分かっていながらそれに反対するというのは本当に良くないですね。」

 宮崎さん「その通りです。有責だと思います。」

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 津川さん「大東亜戦争を煽ったときと同じですよ。朝日新聞は。分かっていながらガンガンガンガンやるわけね。あの朝日新聞って言うのは本当に東京新聞もそうですけど。これは問題ですね。」

 竹田さん「そこでちょっと新聞の話なんですけど、今回12月7日の一面記事ってとても面白くて、特定秘密保護法の扱いが小さいほど保守の新聞で、大きいほどおかしなと言ったらなんですけど、反対勢力。左翼度チェックをこれからやってみたいと思いますけど、これが産経新聞ですね。こんな感じです。静か~な感じですね。」
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 竹田さん「朝日新聞になると急に字が大きくなります。で、裏の法も一杯紙面が書かれてるんですけど。」
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 竹田さん「新聞赤旗はこんな感じ。写真とか入って殆ど市民運動のパンフレットみたいな感じになってます。」140106_184212.jpg
 竹田さん「もっと酷いのは沖縄タイムズ。ドーンと来ますね。」
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 竹田さん「更に酷いのは琉球新報。これ以上大きく書く事は無理です。」
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 竹田さん「これでですね、左翼度チェックが出来ると。」(場内爆笑)

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 櫻井さん「もう一つ問題点ね、秘密を30年から60年にしたじゃないかという議論がありますけれど、あれも良く読んで下さればね、秘密に指定致します。最初5年間そのままいきます。5年したらもう一回チェックするんです。これ本当にまだ秘密にしておくべきなのですか?っていってそうですねって事になったら、また5年延長して、5年ずつ延長して一応30年で基本的に情報公開する事になっているんですが、でも中にはまだ30年で秘密の解除をしてはいけませんねというものがあるわけですよ。そういったものについては7種類ぐらいに限って60年まで延長することが出来る様にようにしましょうという事なんです。マスコミは60年60年て言いますけどね、」

 宮崎さん「60年は例外なんですよ。基本的に。」

 櫻井さん「例外をね、全部が60年になるような報道の仕方をしてる。これも誤解を招くだろうと。」

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 宮崎さん「公正を期すために一応言っておきますけど、私は一番最初に出て来た法案は正直言って粗が多かったと思います。それはたとえば肝心なところでその他とか、等とか、あまりにも多すぎたんで、これは流石にちょっとまずいだろうと私は感じました。但し修正のプロセスで直っていったんです。間違いなく。」

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 櫻井さん「宮崎さんが仰る事は私も同感なんです。本当に急いで作った法案で、しかも正直言うと官僚主導で作られたなという痕跡が多々あるんですね。たとえば誰がこれを秘密に指定するんですか?と言う事について、今各省の大臣になってるんですよ。大臣という事は官僚が決めるって事ですね。自分達に都合の悪い情報を隠すかもしれないと言う疑惑が生まれてくるわけですから、安倍さんがそのような公正さを担保するための委員会を作りますと国会ではっきり仰った。それはいいことだと思うんですね。」

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 長谷川さん「そこの独立したチェック機関っていう話なんですよ。本当はそれが一番最初の法案のところでキッチリ書いてなかったら駄目だったんですね。それが後になって最後の土壇場になって出て来たでしょう?それは僕も問題だと思っているのと、それからそもそも最初の原案の段階でそう言う事がキチッと書かれないというのは官僚の能力も劣化してるんじゃないかなと、実は思うんです。」

 櫻井さん「何故劣化してるか分かります?」

 長谷川さん「それはね、3年半民主党政権が続いたでしょう。あの時に民主党は官僚に口を出させないという事を最初ずっとやっちゃったわけですよ。官僚の上の方が皆仕事無くて次官室でお茶飲んでたわけ。それが3年半続いちゃった為に今の上がってきてる次官達はその次の世代でしょう?結局先輩達がどういう風に大事な仕事をやってくのか見ないまま、今来ちゃっているから、僕はあの失われた3年半って言うのは凄く大きかったなと実は思ってるんです。」

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 金さん「一般人もね、官僚悪者論に乗っちゃったんですよ。そしたらね、優秀な人達が一所懸命お国の為に働くっていう気概を持てなくなるじゃないですか。自分達、全部悪者にされて批判ばかりされてね。若い人達ももう官僚になりたいと思わないような状態を作ってしまった。これ大問題なんです。」

 山本アナ「じゃあここで櫻井さんのこの問題。大・中・小分けるとどれに当て嵌まりますか?」

 櫻井さん「他の全ての国と言っていいぐらいの国々が持ってる秘密情報保護法を作ったのですから、何の問題もありません。但し、マスコミ報道に関しては大問題だという風に思います。・・・如何でしょう。」(会場、パネラーから拍手)
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 ここまでが本編です。
 日本はスパイ天国などと言われています。そこで必要になるのがNSC国家安全保障会議ですが、今回の特定秘密保護法というのはNSCを作る前段階として必要な法だった訳です。
 それは重要な情報を日本に流しても、役人から漏れてしまう事が多く、更に日本はスパイだらけ。こうも在日が多く住んでいる日本において(在日だけではなく、各国怪しい人達もいるでしょうが)民主党政権の時など菅直人が韓国に情報を流していたなどという問題もありました。バックに民団や日教組や労組など反日勢力がついている政党では当然と言えば当然ですが、政治家からして怪しい人間が多いこの国には、取り締まる法が無かった訳です。それ自体信じられない状態ですが・・・。
 保護法が成立するまでにメディアや市民団体、著名人の反対署名運動(表現人の会)などもありましたが、殆どは知らない人ばかりで首を傾げます。

 そして名前が知られている有名人としては
  ◇俳優
大竹しのぶ、菅原文太、奈良岡朋子、野際陽子、倍賞千恵子、吉永小百合、利重剛、渡辺えり、伊勢谷友介、鈴木瑞穂、上田耕一、仲代達矢、藤原紀香、山田孝之、宇梶剛士

◇映画監督
井筒和幸、岩井俊二、大林宣彦、神山征二郎、是枝裕和、崔洋一、周防正行、高畑勲、降旗康男、宮崎駿、山田洋次、山本晋也、りんたろう

◇脚本家・劇作家
小山内美江子、鴻上尚史、橋本忍、平田オリザ、山田太一

◇音楽家
伊藤銀次、おおたか静流、大貫妙子、坂本龍一、高橋幸宏、なかにし礼、湯川れい子

◇作家
浅田次郎、大岡玲、角田光代、椎名誠、瀬戸内寂聴、中村うさぎ、村上龍

◇ジャーナリスト・キャスターなど
秋山豊寛、池田香代子、永六輔、江川紹子、大沢悠里、大谷昭宏、小川和久、荻原博子、金平茂紀、鎌田慧、川村晃司、岸井成格、見城美枝子、佐高信、佐野眞一、澤地久枝、高野孟、田勢康弘、田原総一朗、津田大介、鳥越俊太郎、ピーター・バラカン、二木啓孝、堀潤、毛利甚八、森達也、吉岡忍、吉永みち子

◇学者
浅田彰、上野千鶴子、内田樹、大沢真理、小熊英二、加藤典洋、加藤陽子、金子勝、姜尚中、栗原彬、小森陽一、佐和隆光、汐見稔幸、白川英樹、高橋哲哉、田中優子、中沢新一、野田正彰、樋口陽一、益川敏英、山口二郎、鷲田清一、和田春樹

 これを見ていますと、この人達、何様のつもり?何て自惚れてるんだろうと呆れてしまいます。
 この人達は人に読んでもらい、見てもらい、聞いてもらってなんぼの仕事をしている事を忘れてしまってるのでしょうか。それとも人に持てはやされてるうちに勘違いしてしまった哀れな人間達なのでしょうかね。
 このように特定秘密保護法に抵触する仕事に就いていない人が無闇矢鱈と反対を唱えている姿は滑稽で、その中に学生時代に良く聞いていたアーティストの名を見つけた時にはガッカリしたものです。(ここまで無知だったとはと。)
 保護法も成立した今、あれだけ反対デモに参加し、人々を煽っておきながら、この人達が今は何事も無かったかのように過ごしている姿を見ると、如何に左翼の人間達がいい加減で甘えた人生を送ってるかが分かり、そんな人達が暮らしていける日本は平和な国なんだなぁと改めて感じます。

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そこまで言って委員会『イルカ漁に反対するキャロライン・ケネディにモノ申す』

 イルカ漁に対するツイッターでケネディ駐日大使がネットの中で批判されております。
 今回の委員会でもパネラーの方々がそれぞれにモノ申しておりました。

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 和歌山県太地町で行われているバンドウイルカの追い込み漁について、先日キャロライン・ケネディ駐日大使は突如ツイッターにこう書き込んだ。
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 『米国政府はイルカの追い込み漁に反対します。イルカが殺される追い込み漁の非人道性について深く懸念しています。』

 追い込み漁はイルカの群れを入江などに追い込んで捕獲する太地町の伝統漁業。
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 2009年度のアカデミー賞を受賞したドキュメンタリー映画「THE COVE」では残酷な風習として紹介され、国際的な批判の対象となっておりケネディ駐日大使のツイートに対しても反捕鯨派からは賞賛の声が寄せられているが。
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 ここで皆さんに質問です。
 「あなたはケネディ駐日大使を支持しますか?支持しませんか?」

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 山本アナ「竹田さん、支持しないって押すの早い早い(笑)」

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 竹田氏「大体ですね。アメリカとか良く言うのが、イルカとかクジラとか仕留めるときに、銛を撃ってから何秒以内に絶命させろとか言って監視員まで乗り込ませて、何秒とか数えて、『はい、駄目』とかやってるわけですよ。・・・とか何とかやってる人が、イラクで劣化ウラン弾撃ちまくってるじゃないですか。生身の人間に対して。じゃあイラク人は苦しんでもいいのかよって話じゃないですか。で、彼らは広島長崎に原爆を落とし、東京大阪を焼き払ったわけですよね?それでいて、日本人は非人道的だとかいいながら、エスキモーはクジラ捕ってるじゃないですか。エスキモーはアメリカ国民だろうが。ふざけるなという風に思います。・・・そもそもですね、日本人は縄文時代からずーっとクジラと慣れ親しんできたわけですよ。大体アメリカ人はですね、ペリー来航とかいって日本に大砲持って来ましたけれど、あの理由は捕鯨をする基地として日本を使いたかった。アメリカはずーっとクジラを捕り続けて来た。でも彼らは油だけ取ってポイって捨ててるわけですよ。ところが日本人は油だけじゃない。身から骨から全部綺麗に平らげて、クジラ一匹捕れたら、隣の村さらにその村までも皆でやったぁ!って言ってお腹一杯になってやってるわけですから。黙れ!って事ですね。」(場内爆笑)

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 山本アナ「言うのはいいですけど、そうやってトーク完結させるのは止めてもらえますか?後どうやって受けるんですか?(場内爆笑)なるほど、そういう意見の方。お思いの方多いと思うんですけど。」

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 金さん「私はね、日本人がどれだけケネディ家のお嬢さんだというと、皆『わぁ~』ってやるわけ。要するに金持ちのお嬢さんで、ある意味社交界で持てたかもしれないけども、まあ魅力的ではあるけれども、じゃあこの人が大使としてどれだけ適役かという事を考えないで、皆拍手喝采したわけよ。で、今回のこのね、そりゃちょっとどっかに出かけていったり何かしたりっていうタレントだとか大物の俳優がやるような事はやってるけど、じゃあ実際に政治として日米関係として何が一番大切な事が本当に分かってるかどうかっていうのは、私はクエスチョンマークなのよ。」

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 竹田さん「しかもアメリカの正式な態度というのは『追い込み漁は支持しない』というのが正式な態度です。ですから今回ケネディさんは反対だって言うさらに踏み込んだ意思表明をしてしまったわけですから。」

 金さん「それをね、アメリカ政府の意思にしちゃったって言う事自体が越権行為です。」

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 宮崎さん「キャロライン・ケネディは元々リベラルなんですよ。リベラルの中でもどちらかと言うとリベラル左派と言っても過言ではない政治信念の持ち主なので、こういう事態というのは起こるだろうなというのは予測できてたんですけど。」

 金さん「だから本人の思想はどうでもいいしね。そういうような事はどうでもいいけど。」

 宮崎さん「たとえばね、先週の木曜日の朝日新聞なんて朝刊一面で彼女のインタビュー載せて、さらに二面までやってるわけですよ。それで読んでみると大した事何も言ってないんだよ。」(場内爆笑)
 
 加藤さん「だって朝日だもん。」

 宮崎さん「こういうのってどうなの?って思いますけどね。」

 加藤さん「あの新聞ならやりそう。」

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 金さん「でもね、問題は一般の日本人は無条件に『まぁ魅力的だし素敵だから』って応援したりね、拍手喝采して事自体もう一度考え直した方がいいと思うの。」

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 加藤さん「あのシワまでが良いという訳の分からない褒め方してますよね。」(場内爆笑)

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 山本アナ「誰が言ってるんですか?それは。」

 加藤さん「いや~あっちこっち言ってますよ。」

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 金さん「週刊誌に出てた。自然のシワがそのままで‥。要するに金持ちの女性っていうのは大体手をかけるのに、この人はとても自然で良いって言う褒め方をしてるわけよ。私だって全然プチ整形してないのに誰も褒めてくれない。」(場内爆笑)

 山本アナ「(笑)分かりました。その中で支持するって言う津川さんのご意見は。」

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 津川さん「僕は無知なので教えてもらいたいんだけど、クジラは食ったことあるし、縄文からの漁だって言う事は知ってたんだけど、イルカを日本人が食ってきたというこれまでの知識がないんだよ。」

 山本アナ「これは太地の方では伝統漁法ですね。それもむしろアメリカ建国よりも前です。」

 津川さん「食べた事あります?」

 竹田さん、山本アナ「ありますね。」

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 ざこば師匠「僕は意識しては食べて無いですけど、イルカの少し大きいヤツがクジラなんでしょう?」

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 竹田さん「そうです、そうです。ただ、イルカの方が筋肉質なので肉はちょっと固いですけどね。未だに、何年か前かなぁ。沼津のダイエーだかどっかに入ったらイルカ肉売ってましたよ?向こうの人は当たり前の様に。」

 長谷川さん「イルカには水銀があるって言う話が。」

 竹田さん「って言いますけど、大した量じゃないんですよ。だから自然の生態の中にある水銀ですから、鉱物を発掘して出て来る物とは違うので」

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 ざこば師匠「詳しいなぁ。・・・けったいなこと知ってるなこの人。」(場内爆笑)

 竹田さん「昔は給食の定番だったって聞いてますよ?」

 津川さん「イルカって可哀想な気がするんだよね。」

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 山本アナ「でもそのイルカを日本の中で伝統的に捕って食用として。」

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 津川さん「そうなんだ。知らなかったなぁ。」

 山本アナ「ありますね。実際として。」

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 金さん「だから人様の食文化、食習慣に対してとやかく言うなって言ってやろうよ。」

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 山本アナ「言ってやろうって今この人に指差したんですね。」(金さんの指が山本アナに向けられていて、慌てて後ろのケネディ駐日大使に振り返った山本アナ。)

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 宮崎さん「東アジアにしても東南アジアにしても西洋人が食しないような物を、たとえば犬とか猫とか食べてる文化って一杯ありますからね。そういうのを一々文句を付けて回るのかと言う事ですよ。」

 山本アナ「こっちからは付けないですからね。」

 竹田さん「猫なんか結構美味しかったですよ?」(場内爆笑)

 宮崎さん「食べたの?」

 竹田さん「食べましたよ。」

 加藤さん「猫なんか食ってるの?」

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 竹田さん「中国の広州に行ったときに、旨いスープがあるって言うから飲んでみて、うわぁ旨いって思って何のスープかと思ったら猫出汁でした。」

 (場内騒然)
 金さん「ヤダぁ。犬は良く聞くけどね。」

 加藤さん「俺、竹田さんは人を食ってるだけかと思ってた。」(場内爆笑)

 山本アナ「上手い事言うなぁ加藤さん。」
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 ケネディ駐日大使のKY発言に端を発して、最後は竹田さんの猫を食べた話にまで発展して終わりましたが、金さんが仰るようにマスメディアの持ち上げもあり、国民は少し見誤っていたところがケネディさんにはあった事が一つの収獲だったのではないでしょうか。
 このケネディ氏の発言にしても、先日の安倍総理の靖國参拝に対するアメリカ政府の失望発言にしても、白人の選民意識は勢力が衰えている時に特に顕著に表れる気がします。
 歴史の見直しも始まり、焦りも出てきているのでしょうか。

激論コロシアム「都知事選は政界再編の第一歩だ?!」小泉氏登場に大歓迎の天木直人氏

 先週土曜のコロシアムでは都知事選について討論がありましたが、今回はコメンテーター陣に左巻きの方ばかりが揃ってしまったため、とんでもない発言ばかりが飛び出しました。
 特に天木直人氏の発言を聞いていますと、つくづく左翼の方の思考回路はおめでたいと感じます。
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 徳州会グループからの献金疑惑で猪瀬前知事が辞任。
 都知事の椅子を巡る戦いが一昨日告示された。
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 立候補者は何と16人と乱立。
 この選挙の台風の目は・・・
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 小泉氏「原発ゼロでも日本は発展できるというグループと原発なくして日本は発展できないんだというグループのね、争いだと思うんですよ。」
 細川元総理の支援に乗り出した小泉元総理。
 原発問題を選挙の争点にしようと得意のワンフレーズ作戦を展開。
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 菅官房長官「原発問題というのは東京都だけで決める政策課題じゃないと。」
 政府自民党はこの動きを牽制、警戒を強めている。

 この人も吠えた。
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 安倍対小泉の代理戦争なんて見る向きも・・・。
 
 はたして原発問題が国政の場に飛び火するのか?

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 石原氏「これでも激論コロシアムならではね。東京はもうこの問題出来ないですからね。テレビでは。」

 堀アナ「まずは小泉元総理の動きですが、どう評価するのか。天木さんいかがですか?」

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 天木氏「私はね、大歓迎なんですよ。それでイラク戦争反対して首になった天木がね、何で小泉をと。」

 石原氏「何でなんですか?」

 天木氏「だからこそ評価する。つまりどういう事かって言うと、安倍さんのやろうとしてる特に外交ですけど、私は大きな間違いだと思うんですね。で、その間違いは小泉さんの間違いよりももっと深刻だと。ところが今の安倍さんを政治的に倒せる野党はゼロですよね?ですから、もう私にとっては耐え難い状態なんですよ。」

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 石原氏「でも随分遠いじゃないですか、これと。・・その安倍内閣に鉄槌を下すための脱原発って随分遠いような気がしますけど。」

 天木氏「細川都知事が誕生するって事は、安倍政権の否定になるんですよ。

 細川氏「その為に都知事選を利用するって言うのはね、都民に対する愚弄ですよ。」

 天木氏「もう安倍さんは勘弁してくれっていうのが3割いるわけですよ。」

 石原氏「その話じゃなくて脱原発の話云々を脱安倍なんですか?これは。」

 天木氏「そうですよ。国民の3割はね。5割は支持してるかもしれないけど。3割は絶対やだって言ってる国民はいるわけですよ。」

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 金慶珠氏「だからね、私は選挙権はないけれど東京都民ですけれど、これ見てると、だったら何で小泉さん直接出ないの?っていうのが率直な第一の思い。」

 石原氏「今見てたって細川さんより全然頼りになりそうだったもんね。」

 北野氏「喋りは小泉さんの方が圧倒的に上手いから。」

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 金さん「二人共ね、元首相なんですよ。それでね、細川さんはね、辞めた後悠々自適やってたわけ。趣味人。私、最初からあの人はディレッタントだって言ってたの。総理大臣やってた時代からあの人は趣味人でプロじゃないんですよ。政治家のプロでなきゃ何でも無いの。あの人は常に趣味に没頭するのが似合う人なの。でもそろそろ飽きてきたということもあって。で、小泉さんは首相辞めたときにあんなに清々した顔をしてね、本当に重荷を下ろしたって嬉しそうな顔したんです。でもまあ結局、政界を引退するって言うのは進次郎にバトンタッチする為でもあったんだけど、それでも私は実に爽やかな辞め方だなって思ったし、それからもう歌舞伎もオペラも飽きたのよ。」

 石原氏「鈴木さん、ジャーナリストの目から見て、何ですか。この小泉さんの動きは。」

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 鈴木氏「かなり詳しいですよ。僕は。つまり脱原発というのは象徴だと思った方がいいですよ。これは原発に頼らない社会を作ってくか。小泉さんはいつも二者択一ですが、まさにそういうものなんですね。だから原発の是非と言うよりも、象徴的だけれども、これからの日本をどういう形にしていくかというある種の問題提起だと。で、これスタートしてるのは去年の9月からスタートしてるんですよ。その時には知事選なんてあるわけ無いし、猪瀬さんのお金の話なんて出ると思って無い。で、この時から小泉さんと細川さんは二人で会って話をして」

 石原氏「それ反安倍という事ですか?原発だけの話ですか?」

 鈴木氏「政界再編の話。」

 石原氏「それは野党に代わって政界再編をしたいということなんですか?」

 鈴木氏「野党がどうしようもないから、政界再編の軸を作ろうという事で。」

 石原氏「これは脱原発云々とかそう言う事じゃなくて、政界再編の第一歩なんですか?」

 鈴木氏「はっきり言います。そうです。そこに知事選が飛び込んで来ちゃった。」

 石原氏「それじゃちょうど良いジャンプ台みたいなもので、何でも良かったって事なんですか?」

 鈴木氏「そういう事です。」

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 大塚氏「もしその理由だけで都知事選に突入したとしたら、細川さんの言うように都民の皆さんに失礼だと思いますが・・・」

 天木氏「皆大歓迎ですよ。」

 大塚氏「ただ小泉さんがいみじくも自分で整理されたように原発無しでも発展できると考えた人達。そして無ければ発展できないと考える人達。二律背反にするのは良くないと思うけど、良く議論しようよっていうのはですね、だって福島の原発でエネルギー供給受けてるのは東京都民の皆さんだし、十分にこれは争点としては意味があるんです。ただ心配なのはそうやってイエス、ノーで簡単に言える問題では無いので、そこの所だけロジックを考えると、どうも江本さんと僕が体験した郵政選挙の時の郵政民営化をすれば外交から何から全て解決するっていうロジックに似てて、ちょっとそれは行き過ぎかな?と。」
 
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 江本氏「その時にね、議員生活最後の総理だったんですよ。小泉さんが。で、最後、決算委員かで私が50分質問時間もらってね、その時に『郵政民営化ばかりやってるけど、本当のあなたの政策にもう一つ首都機能移転と災害も含めた原発も勿論そうでしょう。地震もそうでしょう。それをやるんじゃないですか?』って言ったら『君、そんな事言ってる場合じゃないよ。』って言って一瞬で蹴飛ばされた。」(場内爆笑)

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 細川氏「小泉さんの頭の中はそうかもしれないけれども、エネルギー問題みたいな複雑な連立方程式があってね、民主党政権の時だってなかなか閣議決定出来なかったのは中身ですよ。そういう複雑な中身をあの人の頭と同じような単純化するって言うのは国民に対して大変な‥」

 江本氏「僕が思ってるのはね、人を善と悪にしたんですよ。イエスかノーかでね、あれから世の中が本当に悪くなった。

 金慶珠氏「元々こういうシングルイシュー選挙って一杯あって一つの争点を問うっていうのは良くある事なんです。ただ郵政の時の劇場型政治。あれが間違ってて、郵政選挙が間違ってたのは、いわゆる善玉悪玉、抵抗勢力、刺客、勝ち負けっていうエンタメ化したものだったわけ。でも今の東京都知事選では明らかに多くの人は脱原発、今後のエネルギー政策の在り方に多くの興味を寄せている。今回の選挙がそういった政策議論を含めて有権者に広く訴える切っ掛けになるんであれば。」

 北野氏「民主党はどうするの?これ。」

 大塚氏「我々はスタンスはっきりしてます。だから僕たちも2030年代原発ゼロ。原発に依存しない社会を目指すっていうのは決まってますから、今回、舛添さんのご主張と細川さんのご主張であれば、それはやっぱり細川さんのご主張に近いっていう事は間違いないです。ただ、細川さんが言うように即ゼロっていうのはね。東京都民の皆さんにはっきりご決断頂かなきゃいけないわけですよ。それは。」

 堀アナ「そういう意味で言うと、今回の都知事選挙が国政に対してある程度重石を与えたいと思う有権者が多いのか、それとも少ないのか、その辺りが今後争点になってくると思いますね。」(この堀アナの纏め方もおかしくないですか?)

 細川氏「都知事として掲げた原発ゼロに対して具体的にどういう手段で何が出来るのかと、それが大事だと思う。」

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 石原氏「東京から国を変えると言い出したのは僕の知ってる人だったんですけどね。」(場内爆笑)

 ここまでが都知事選についての討論です。
 田母神さんの名前が出なかった事からも、左翼ばかりが集まるとこのように何の実りも無い討論になってしまう事をつくづく感じます。

 前回に続いて今回も天木氏は知事選よりも安倍総理憎しの発言に終始し、国民の3割は安倍政権絶対ヤダと思ってるなどと非常に稚拙な理屈で通し、小泉氏が出てくれば政界再編が出来ると本気で考え喜ぶ始末。
 あまりに馬鹿馬鹿しくて、さすがの金美麗さんも彼らに対して何も言わずに、ただ聞いていらっしゃいました。
 細川氏の街頭演説もYoutubeにアップされていますが、原発ゼロは誰もが望む事でありながら、この人の演説には何処か現実味の無さを感じます。
 演説に立った小泉氏も『細川さんなら原発無しでオリンピック、パラリンピックを成功させる事が出来る!』と仰ってますが、ここまで原発の怖さを訴えるなら、何故ご自身が総理の時に猛勉強でもしてゼロを実現させなかったのか。
 小泉純一郎はアメリカの犬になり嬉々として郵政民営化を実現させた国賊です。
 老人を切り捨て、地方を見放し、アメリカしか頭に無かった男です。
 それが原発を無くさないと国が駄目になるなど、どの口で言うんだろうと呆れます。
 演説でもやたら原発無しを連呼していますが、ここにそれに対する対策を話す小泉氏の演説を載せます。

 「原発の問題は広くて深くて大きい問題。原発を廃炉にするにしても40年50年かかる。その場合廃炉の技術の研究者は責任を持って、国も育成していかなきゃならない。原発無き後の地域の復興、発展はどういう産業が必要か。原発に代わる自然エネルギー問題は、さらにその後、原発無しで起こる問題っていうのは、私1人で出来るわけ無いじゃないですか。また私1人で出したらそれこそ無責任なんです。政治が方向を出して原発無しでやっていける方々の知識と知恵と見識を生かして、原発無しでやっていけるプログラム、対策を考えて、それに向かって進むべき方向。それが私は適切だと思う。
細川護熙候補街頭演説/小泉純一郎元首相応援演説 Youtube
 これを見て頂ければ、如何に場当たりで発言しているかが良く分かります。
 小泉氏は原発無しで起こる問題については私1人で出来る訳無いと、半ば喧嘩腰に言い放ちます。
 これほど無責任な話があるでしょうか。元総理が真面目に言ってるとしたら何処かが逝かれてるとしか思えません。
 そして、この2人を支持する左翼政党、ジャーナリストは原発云々より、安倍政権に打撃を与えたいただの烏合の衆でしかないのです。
 細川さんも小泉さんもここに来て生き恥晒すのは止めて、趣味に没頭する人生を送りなさいよと思うばかりの演説でした。

週刊ニュース新書 森喜朗氏出演『東京都知事選、政界再編の噂』について語る。

 テレビ東京「週刊ニュース新書」に森喜朗氏が出演され、その中で都知事選候補の細川氏、細川氏を推薦した小泉氏、そして自民党の立場、細川氏立候補と共に浮上した政界再編についてお話しされました。
 まずは都知事選について・・

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 中川アナ「森さんは2020念頭今日オリンピック組織委員会の会長に就任されると言う事で今後は東京都知事とタッグを組むことになります。その都知事、新しい方は誰になるのでしょうか。森さんは今回の都知事選挙をどのようにご覧になりますか?」

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 森氏「今の問題点をどうするこうすると言う事も判断基準でしょうが、これから4年間しっかり都政をお任せする。場合によれば8年になるかもしれませんね。それをしっかり託せる方を選んで頂くと言う事じゃないでしょうか。オリンピックの方もオリンピックだからどうこう言う訳じゃないけれども、オリンピックは東京都がやりますと言って宣言して日本政府も国民の皆さんもバックアップして東京にやっと迎える事が出来たんですよね。これは世界に対するお約束ですから、誰が都知事やってもやらなきゃいけないことなんです。しかし、出来れば知事さんは4年で終わっちゃうんで、オリンピックは6年先でしょう?そう言う事を思うと、しっかり地に足を付けた知事を選んで欲しいなっていうのは我々オリンピック関係者の気持ちとしてはそういう希望ですね。」

 田勢氏「東京都か大阪都かこういう大都市は無党派層が多いせいか、どうすれば勝てるかと言うので人気とか知名度とかそう言う事が先行しすぎるような、今までの選挙見てますと、そういう傾向がありますよね?」

 森氏「どうしても党の方も悪いんだけれども、各政党もね。どうしても人気投票的になると。で、過去のことを振り返ってみて、どなたが良いとか悪いとかその人の事をどうこういうわけではないが、人気的に選んでどうだったのかといえば、たとえば青島さんも途中で投げ出したようなことになっちゃったでしょう?それで東京博だったかな。止めるって事を公約にしてやられたんですね。その時都民はそんな無駄な事しなくていいみたいだったんでしょうけど、しかし、今のお台場のあの辺の開発や賑わいを見てると、本当にそれが良かったのかな?という事を今はやっぱり皆が思うと思うんです。大阪も横山ノックさんが選ばれてどうだったのか?最後は実に醜態を晒されたという事でしょう?だからそういう風に考えるとね、もう少し今度は東京都民の健全なしっかりした判断で4年お任せできる。場合によればオリンピックまでしっかりやってもらえる、そういう知事を選んで欲しいなと言う風に私は希望してますね。」

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 繁田アナ「そういったしっかりした判断が必要になる都知事選なんですが、細川さんを支援する小泉元総理は今回の都知事選を『原発ゼロでも日本は発展できるというグループと、原発無くして発展できないグループとの争い』だと言っており、これに対してある自民党幹部は『郵政選挙の時と同じ手法のつもりなんだろう。あれでどれだけの迷惑を被ったことか』と違和感を示しています。森さん、こういったワンイシューで争う小泉流の選挙手法をどうご覧になりますか?」

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 森氏「小泉さんの選挙手法と言っていいのか、あの時は長年民営化って言うのは10年以上小泉さんの一番大事な政策課題だったんですね。それが衆議院でどうやら可決もしたけれども、参議院で否決されたという事が無性に腹立たしかったんだろうと思いますよ。僕はあの晩、それならそれで衆議院は勝ったけれども参議院で否決されたんだから調整しようと、任せてくれと公邸に行ったんだけれどもね、その時は何を言っても駄目でしたね。郵政を民営化するどうこうよりも、とにかく悔しいから解散してやれというお気持ちだったと思います。でも今考えて民営化って言うのは良かった面もあるし、まだまだ弊害もやっぱり出てきたという風に思いますし、もう少し見なきゃいけないことなんでしょうね。(中略)そこで都政っていうのは一つの問題だけでやるべき事じゃないですよね。日本だけじゃなく、世界の模範的な都市になっていくという未来の都市作りというのは大事だと思います。まあ舛添さんが言っておられるような医療や福祉やそういう問題点もしっかりやらなきゃならんでしょうしね。」

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 田勢氏「安倍政権にとっては都知事選の結果は非常に大きな影響を与えると思うんですけど、安倍さんの師匠格である小泉さんが安倍さんと反対側の方で行動を起こすというのは安倍さんと小泉さんの関係に何か変化が生じてるんでしょうか?」

 森氏「それは僕も分からないけれどね、僕なんか面白くないことありますよ。そりゃ人間だからね。でもやっぱり一緒にやってきた仲間だし、政治の舞台に引っ張り出してきたのも私ですしね、安倍さんをね。その後もっと飛躍させたのが小泉さんだし、そういう意味で言えば小泉さんでなくても皆我々は何とか上手くやってくれればいいなと、それは延いては日本のためになることだから、だから安倍君しっかり頑張れよと言うのが、ちょっとセンチメンタルリズムかな?そういう気持ちに僕はなりますね。一所懸命頑張ってるんだから。何とかここは支えてやろうよと言う気持ちがね。」

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 森氏「で、原発の問題は誰も皆思ってるんですよ。原発はゼロにしろと言う人と、原発なきゃ駄目だという人の戦いだという風に今仰ってましたけど、原発は将来無くさなくちゃならないものだけれど、今すぐ無くせという人はいないでしょうし、色んなケースがあると思いますよね。だから東京みたいに大変な電力を消費するこの街はね、東京都で電力作ってないんですよ。全部福島県だとか新潟県から頂いていてね、ですからそれを仮にゼロにしてしまえばこれから東京都の電気っていうのはどうなるのか?それから東京にある企業やオフィスや、これどうなるのか?当然値上げもしていかなきゃならんことになるんでしょうね。各都道府県ごとに電気料金っていうのは凹凸ありますけれどね、だからそういう問題も考えなきゃならんことになりますし、私の立場から言えば6年先にやるオリンピックのためには、もっともっと電気も必要なんですよね。だから今からゼロにしてしまえって言う事ならオリンピック返上するしかなくなっちゃうんですよね。世界に対してご迷惑をおかけする事になるでしょう。」

 次は細川氏立候補で囁かれる政界再編の噂について。
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 中川アナ「では今回と知事選でですね、構図を見てみますと細川さんの周囲に小泉さんを始め、小沢さんですとかかつての日本新党の出身者など大勢の人の顔ぶれが見られて、何か93年の細川連立政権の時の様な政界再編に繋がるのではないかという見方もあるんですが、森さんはこの動きをどのように見られますか?」

 森氏「そういう風になったら面白いとあなたは思ってるんじゃないですか?」

 中川アナ「いや、多くの方がそのようになるのかな?という風に。」

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 森氏「ならないですよ。皆、過去の人じゃないですか。私も含めて。そうでしょう?その中でなるほどと思う人いないじゃないですか。まあ江田さんは出たばっかりで、これからどうしようかと今迷っておられるんでしょう。渡辺さんから絶縁されるし、もう既に日本維新と画策しておられるわけでしょう?だからまあ色んな動きはこれから出て来ると思います。自民党が強く大多数であるから。しかし今あなたも言ったように、元の日本新党、或いは中川さんの絵も描いてありますけど、新自由クラブとか、皆かつて自民党が面白くなくて出ていったり、自民党批判で集まった人達が離合集散。そして小沢さん、一番振り回したんじゃないですか?党を作っては潰し、党と党をくっつけては潰し、そういう方々が皆集まっておられるのは果たして国民が正しく評価していくかな?それから細川さん、どうして辞められたのかな?総理をね。僕はあの時野党でね、初めて野党の幹事長っていうのをやってました。だから細川さんの問題については随分色々と我が党の諸君達も調べてましたからね、ですからその細川さんを立てて、都知事は別ですよ?今あなたが言う政界再編をしていって、それでもう一遍小泉さんでも総裁にするの?そんなこと小泉さんがするわけ無いじゃないですか。

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 田勢氏「自民党の中から小泉さんと行動を共にして細川さんの方へ付こうという、そういう人達が出て来る可能性ありませんか?」

 森氏「さあどうでしょうかね。心情的に親しい方もおられると思いますしね。僕も何十年も一緒にやってきましたけれどね、そういう友情と、また政策的な事は違いますんでね。まあ一番心配なのは若い諸君達ですよね。ですから小泉チルドレンというのは2回目の選挙の時に殆ど居なくなったり、小沢チルドレンっていうのも150人ぐらいいたけど、いつの間にか壊滅状態になっていますよね?この小選挙区制っていうのはそういう傾向になるんです。カナダなんかでもそうでした。かつてね。ですからこの制度である限りこういう傾向あるかもしれません。やはりどっか一党の党首が大変大きな問題を起こしたとかいうことになると、そこで選挙が近いと全員が責任取らなければならないような事になってくるケースもあると思いますけれどもね、ただ若い人達はまだまだ基盤が定着してませんし、どちらかというと空気や風で乗ってきてますから、自分の後援会全部をしっかり把握しているという事も無いですよ。あの、私的な事を言って恐縮ですが、私も43年やってましたから、私がどの政党に変わろうとどうなろうとそんな事は無かったけれども、もちろん僕は無所属で出ましたからね。今でも人は全く変わってません。動きません。だけどもその人が私の代わりに後継者で出てますが、じゃあ後援会が全部付いてるかというと、この間の選挙は付いたけど、余程自分がしっかりした人を捕まえないと次の選挙は必ず行動を共にするという事は無いと思いますよ。」

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 田勢氏「今年の安倍政権、割りに順調に見えますけど、色々な行事を考えると4月の消費税もありますしね、明日名護の市長選挙もありますし、なかなか厳しいんじゃないでしょうかね。」

 森氏「最大はやっぱり消費税じゃないですか?もちろんある程度予測は皆しているわけでしょうけど、これは避けては通れないことですよね。元々は自民党が規範をしていって、野田さんが前に進めてくれたわけですから政党の争いではなかった。政治家として皆が真面目にこれに取り組んだ。日本の将来と社会福祉のためにという事でしょう。それがちょうど消費税とどういう風にリンクするかという事で、経済問題にスタンスをキチッと置いてやる事が大事なんじゃないですか。」

 繁田アナ「集団的自衛権の憲法解釈を磯崎補佐官は通常国会で見直すと言う構えも示しているんですが、安倍カラーが色濃くなっていっているというように見えるんですが、この件についてはどう思われますか?」

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 森氏「それも長い課題として日本はずっと大事にしてきたことです。自民党もね。何れは段々国際的な協力関係を結んでいけば知らん顔も出来ない事なんですよ。ですがタイミングもあるんでしょう。だから今一番大事なことは今までやってきた経済財政計画が上手く行くか。一番大事なのは消費税による大きな影響。それに対して更に成長を促進させていくというその政策を今年は特に取らなきゃいかん。だから補正予算。その対策になってるし、それから次に審議する新年度の予算。これにまずウエイトをかけることだと思います。決してその集団的自衛権を棚上げにするとかそんな事じゃない。それは総理の思っておられる事だし、日本の国としても大事な所です。いずれ国民の皆さんに議論をしてもらおうという事で提起しているんだと思いますよ。」

 都知事選について、政界再編の噂についての部分だけ書き起こそうと思ったのですが、途中で森さんの前でノンビリしている猫を見てましたら可愛くて、つい他の部分も載せてしまいました。

 政界再編と噂されている面々を見ていて、森さんも仰ってるように、これら過去の人達に国を任せようなどと誰も思わない事は歴然としていますが、反日マスコミは少しでも夢を見ていたいのでしょう。

 森喜朗さんという方に対するイメージは、今回、この番組で客観的な視点に立った話をされる姿を見て、ちょっと変わった気がしました。

 それから郵政民営化の際の小泉氏の話には唖然としましたね。小泉氏は民営化どうこうより反対されて悔しいから解散しちゃえと思ったとの事。小泉氏にとって国政とはその程度のもの。国も国民も小泉純一郎という一人の狂人に振り回されてしまったわけです。これを聞けば今回の小泉氏の言動の裏を読んでしまっても仕方無いと思います。 
 
 都知事選につきましては、ネットでは田母神さんが大変人気がありますし、私自身も都市直下型の大地震に襲われるなどというニュースを聞く機会が多い昨今。
 有事に的確な判断が出来る方といえば田母神さんしかいらっしゃらないと思いますし、日本の都市である東京都の知事は変な思想を持った方にはなって頂きたくないという気持ちもあります。
 ただ自分自身は都民ではありませんので、小さな一票を投じられない事は非常に残念です。 

新報道2001 西尾幹二さん出演。靖國問題、日韓関係で公明党の斎藤鉄矢、朴一を論破。

 12日放送の「新報道2001」に西尾幹二さんが出演されました。
 西尾幹二さんは個人的に好きな評論家でして、近代史を学ぶにあたり西尾さんの本が私のお手本となっているところもあります。
 昨年も数回、この番組にはお出になられましたが、今回は安倍総理の靖國参拝に騒ぐ米中韓の批判に対する苦言。
 そしてこの騒動が大陸と日本の宗教文化の違いから来ているという所に焦点を当てて、それを非難する韓国の朴一氏、公明党の斎藤哲夫氏を糾弾されていました。
 特に、朴一氏の日本政府は非公式でお金をよこせ的な発言の後、西尾さんがこれまでの韓国の歴史を振り返り、その習性を話して下さった時は自民党の磯崎さんも思わずニヤッとしてしまったぐらい言いきって下さって有り難かったです。
少し長くなりますが、その全編を載せたいと思います。

 1972年日中国交回復時、当時の周恩来首相の発言。
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 周恩来「中国人民は毛沢東主席の教えに従い、ごく少数の軍国主義者と日本国民を厳格に区別します。」

 中国としては戦争責任は日本の戦争指導者だけにあり日本国民にはないというのだ。
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 東郷和彦氏「当然中国としては悪い人達は一部の日本軍国主義者で、それの象徴というのがA級戦犯でしょうと。だから少なくともA級戦犯を日本人としてはあがめないで欲しいという議論に中国としてはなりますよね。」

 実は日本政府には戦後長い間戦争の責任問題について公式見解がなかった。
 一つの結論が、1995年の村山談話だ。
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 村山氏「わが国は植民地支配と侵略によって多くの国々。とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。」
 
 しかし当時の戦争指導者の戦争責任については曖昧なままだった。
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 東郷和彦氏「戦争責任を含めて過去の戦争がどういうものであったかという議論をもう一度キチッとやることだと思います。」
 
 アメリカまで巻き込んだ靖國問題。解決の糸口は何処にあるのか。
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 「世論調査で去年12月26日の総理の靖國参拝について伺いました所、参拝を支持するが32.8%。参拝を支持しないが30.6%。このタイミングでの参拝は支持しないが33.6%となりました。」

 須田氏「先ずは総理補佐官でもある磯崎さん。この世論調査の結果、数字をどう見ますか?」

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 磯崎さん「世論調査の仕方で色んな数字が出ております。いずれにしてもどういう事が国民の話なのか、中国や韓国の批判について重きを置く人もいれば、やはり日本の国内問題であるという事もありますのでね、これアンケートの仕方で色んな数字が出ると思いますが。」

 須田氏「磯崎さんの立場としては靖國参拝については。」

 磯崎さん「これは私的参拝でありますから、総理が政治判断をやりましたけれど、参拝自体は私的参拝ですからね。これについて支持と言いますか、静かに見守って頂きたい事だと思います。」

 須田氏「正しい判断だと。」

 磯崎さん「それは総理の判断でありますから、我々がどうこう言う事は無いという事であります。」

 須田氏「公明党の斎藤さん、山口代表は強い懸念を表明したんですが、参拝というのは残念ですか?立場としては。」

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 斉藤氏「極めて残念です。私達公明党はこの時期の靖國参拝は安定的な外交に極めて多大な支障をもたらすと。ですから行くべきではないと言うことを繰り返し申し上げて参りました。で、結果としてこのような非常に外交上大きな問題となってしまいましたし、失われた国益も大きいと思います。私は靖國の杜に眠ってらっしゃる方々も遺族の方々も日本が外交上孤立すると言う事は決して望まれてないのではないかと思いますし、アメリカのコメントにもですね、最後に首相の過去への反省と日本の平和への決意を再確認する表現に注目すると。このようにアメリカも述べています。総理が参拝後にコメントされたことです。このようにアメリカも注目していますので、今後しっかりと外交関係の再建に努力していくべきだと。公明党もその先頭に立ちたいと思います。」
 (中韓ベッタリのカルト団体である公明党の斉藤氏の発言は意味が不明です。総理の参拝で国益が損失する?英霊や遺族の方々も国が孤立することは望んでいない?完全に頭が逝っちゃってるのでは・・と思わざるを得ません。しかも今後創価が先頭に立って努力するなど、それこそ国民は望んでませんから。)

 須田氏「与党内で、磯崎さん。公明党が強い懸念、残念だという言葉を使いましたが、表している事についての一言頂けますか。」

 磯崎さん「だから外交問題として考えれば中韓これでやや複雑になったのは間違いないが、それは我々も中国韓国に対する目的で総理が参ったわけではなくて、あくまで国内問題として、先の大戦で戦った人のお参りをするという事をやっただけでありまして、中韓関係はまた別の問題で、これは大事な問題でありますから、そこはしっかり頑張っていい関係を作っていきたいと思います。」

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 吉田アナ「ゲストにお迎えしました4人の外交のスペシャリストの皆さんに予め靖國問題についてのキーワードを伺いました。富坂さんは『日本のオウンゴール』朴さんは『靖國よりも北朝鮮』西尾さんは『アメリカはダブルスタンダード』宮家さんは『日米の認識ギャップ埋めよ』という事です。」

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 富坂氏「前提としてなるのはですね、中国の現状変更の意思というのがあるという事ですね。たとえば中国というのはこれから大きくなっていく。膨張を続けていくわけですね。この人達が大きくなったことによって自分達のルールを押しつけてくるとか、今あるルールを変えていこうと言う事に対して世界はちょっと心配してるわけですね。これをどうやって解決していくかという事が非常に重要だったところに持って来て、今回防空識別圏の設定というのはですね、中国のそういう動きを象徴するものだったんですね。それに対して各国が問題だという声明を出した。しかし靖國神社参拝後に日本が同じように批判されるという。オセロゲームで言うとパタパタと変わって行くような現象が起きたという事で、つまり日本は今世界の中に居続ける役割としては中国という膨張していく中で、ルール変更とか現状変更しようとしている大国に対してそう言う事をすることの利益は何ですか?と。そうじゃないでしょ?と。今のルールの中で利益を得ていく方が大事でしょ?と説得していく側に回っていく‥」

 須田氏「と言うことはトラブルのタネを蒔いたと。」(これはフジテレビの意向でしょうか?最初から須田アナは安倍総理の靖國参拝に否定的な質問ばかりなんですよね。)

 富坂氏「むしろ逆にそういう風に見られたと言うことですね。だからそこの所は非常に残念だなと私は思います。」

 須田氏「西尾さん、日本人ていうのはトラブルメーカーになりにくい国であると国民の多くの人は思ってると思うんですが、如何ですか?今の意見に対して。」

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 西尾さん「トラブルを撒いたのは中国であり、韓国であって、そして最初にロシアが北方領土に大統領が行き、韓国の大統領が竹島に登って天皇を侮辱し、そして尖閣を犯したと。こういう事が相次いで、それでもジーッと日本人は我慢してきたわけですね。それは皆現実に見てきてる訳じゃないですか。日本人はとにかく我慢強い。しかしあるところまで行くと突然怒り出すわけですよ。そういうところが今までの歴史にあったわけですから、こんな風に我慢強くさせてる事を『失望した』と更に日本に要求するとですね、これはアメリカは大きな自己誤認、誤解を。それで実はご承知のように米国大使館に何千という数のfacebookで国民の声が届いて。先程のアンケートはおかしいんで、私は『朝まで生テレビ』を見ましたけれども、79対21で靖國参拝賛成でしたよ?テレビ朝日ですが。それから他の統計では、大体8対2から9対1で賛成賛成です。だからさっきのアンケートの取り方は意図的で変ですよ。ですからね、とにかく国民は圧倒的にという事と米国大使館にfacebookが炎上するぐらいに怒りの声が届いた。」

 須田氏「我々の意見が三分割というか三つ。国民の考えってこういう風になってるんだと興味深く見たんですがね。」

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 西尾さん「いや、それは違うんじゃないでしょうか?まあアンケートの方は先程やり方によって違うと出ましたから。それよりも国民の声がアメリカ大使館に届いたために黙っててもアメリカはビックリした筈ですよ。アメリカの特派員というのは朝日イブニングニュースとか、毎日イブニングニュースを見て、それが国民の声だと思って打電してたんでしょう。今までのメディアはそう言う事だったんですが、インターネットの時代が始まったんですよ。ですから自由な国の自由な発言の国民の声が何処にあるかと言う事でアメリカは慌てたと思いますよ?ですからアメリカの発言、トーンダウンしたでしょう?ですから国民の声は非常に重要だったという事がこれで分かったと思うんです。で、それはどういう事かと言うとですね、さっき中国の一連の話が出ましたけれども、85年という年はゴルバチョフが登場してソ連が崩壊した年なんですよ。と言うことは、ソ連が、世界が共産主義の思想では国家を統一できないと言う事をソ連が示したわけで、同じ波は中国をも襲っていたわけです。そうしたら中国はどういう判断をしたかというと日本を叩いて愛国心‥つまり中国共産党は日本に勝利していないんですけど、それを嘘にして中国共産党が旧日本軍を叩いた事がわが国の柱だと言って、それを精神の柱にして中国は国家統一をした。あの時から一斉に色んな施設が生まれたり、蝋人形が出来たりするわけですね。どんどん。つまりあれは明らかに靖國を利用した、或いはまた日本の戦争を利用した中国の方針転換。それによって中国帝国主義がアジアに派を唱えようとする。これ帝国主義ですよ?中国がやろうとしていることは。そしてアメリカの帝国主義と中国の帝国主義がぶつかっているというのが今の現実ですから、その中国帝国主義の拡大膨張というものに恐れを成して韓国が中国に擦り寄ってるというのが現実ですが、日本はそんな事に恐れないという国なので断固として撥ね付けるというのが歴史上そういう事ですから、中国の帝国主義に譲歩すればですね、これはドンドンドンドン後退するだけです。先程の公明党さんが言ってることは誠におかしい。これは日本人が我慢して後退したら何が起きると思いますか?『靖國は止めましょう。』参拝を止めます。その次は『靖國を潰せ』と言ってきます。その次は『皇室を潰せ』と言ってきますよ?中国は。それが帝国主義ですよ?それでいいんですか?公明党さんは。

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 斉藤氏「ある意味で今回の参拝が中国や韓国のいわゆる対日強硬派に口実を与えてしまったという面もあると思うんです。で、改善に努力してきた良識派の努力を水の泡にしたという部分もあります。」

 西尾さん「いつもそう言うんですよ。中国は。」

 斉藤氏「もう一度ですね、一から出直さなきゃいけませんけど、その努力はしなくてはいけない。やはり向こう三件両隣。今東日本のこの地域が世界の中で最も緊張の高い地域と言われてるわけですから、ここで日本が平和の主導を担っていかなきゃいけない・・」

 西尾さん「これ以上我慢するんですか?」

 斉藤氏「私はたいじんぶりというのは必要だと思います。」
(斉藤氏は『たいじんぶり』と言いましたが、意味が不明でした。)

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 平井氏「一つ不思議な事があってね、さっき(富坂氏が)オウンゴールと仰ったけど、じゃあ日本は失点したのかと。或いは外交は不安定になってるのかというとね、今回何故か中国では反日デモは起こらず、大使も召還せず、経済制裁も起きない。それと韓国も割と温和しい。結局、行っても行かなくても一緒じゃないかという風に僕は思ったんですけど、それはどうですか?」

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 磯崎さん「少なくともこれは外交問題だけで見るのは可笑しいんですよね。外交問題だけで見れば確かに余所の国がいやだって事はしない方がいいのかもしれないけど。これは国内問題なんですね。そこを多くの国民が理解してくれてると思います。先の戦争で日本のため、家族の為に戦った人達を靖國にお祀りする。それに対して国のリーダーがお参りするのは当たり前の事でしてね、これがまず当たり前だということが分かっていないで中国や韓国の方が日本の国内問題よりも先に議論してたらですね、これは議論する必要は無いと思いますね

 須田氏「朴さんにお聞きしたいんですけど、平井さんの方から韓国は今回の事で比較的静かじゃないかという指摘なんですが、朴さんが挙げたキーワードの中にあります『靖國より北朝鮮』」

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 朴氏「色んな考え方があるんですが、韓国のアンケート調査では安倍総理の靖國参拝に対して、やはりあの侵略戦争をリードしたA級戦犯が祀られている所に日本の首相が参拝する事に対して不快感を持ってるという人が8割ぐらい占めてると言う事なんですよ。だからそれは意識としては当然あるんですけど、その問題と靖國参拝後の安倍政権に対してどういうメッセージを送っていくのかという事は冷静に峻別しなければいけないという議論がある背景は北朝鮮の問題なんですね。北朝鮮がご承知のようにナンバー2の張成沢さんが失脚してからですね、非常に安定性が高まるような演出を北はしてますけど、逆に不安定さが高まったと。北が今までよりも一番崩壊する危険性が高まってきていると、このような状況の中で日米韓が結束した安全保障体制を取らないとまずいという事をアメリカの副大統領のバイデンも朴槿惠さん、或いは外務大臣を通じて伝えてるんですね。今こそ日米韓が歴史問題で揺らついてる時期ではないんだと。それから安倍さんの靖國参拝後には非常に韓国としては不満はあるんだけど、むしろ重要な事はこの後日韓の首脳会談をどうやって実現していくのかと。その為に安倍さんに色々なメッセージを送っていかなければいけないだろうと。先ずいきなり首脳会議は無理ですから、閣僚級の会談を重ねていきながら少なくとも首脳会談をするまでは二度目の参拝は自粛して欲しいと言うようなメッセージを韓国は具体的に送ってくると思いますね。そこら辺が中国とは違う。中国は安倍さんがいる限りは首脳会談は出来ないと言ってるわけですから、そこら辺はやっぱり理解して頂いて、冷静な対応を今後お二人の先生には望みたいと思いますね。」

 須田氏「西尾さん、やはり韓国は今朴さんの指摘にもあったように、またちょっと違う今は位置に居るような感じで・・」

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 西尾さん「今の話は全くおかしな話で、北朝鮮が韓国の国内に勢力を伸ばしていて、韓国政府の7、8割は既に北に抑えられていると言われてるぐらい危ない事態になっていると言う事が一つあって、そして韓国がその為に中国に擦り寄ったと。もの凄い勢いで擦り寄って日韓軍事秘密協定も拒絶した。そしてアメリカがそれで慌てた。韓国の反日はただ事でないと言う事でアメリカはビックリしたわけですよね。それ程韓国は中国サイドにグーンと傾いている。実は韓国軍は日本に向かってるんじゃないのか?と言うぐらい日本は警戒しているわけですよ。こういう事態を生み出したのは韓国なんですよ。そういう事態に対して日本は本当に孤立した防衛をしなければならない状況になっていてね、やっと今頃になって米国さんに強く言われたためにですね、それで靖國参拝はこういう韓国を見ていて、これはどうしようもないからやるべき事はやらなければいけないという事もあります。それからもう一つ大事な事は、先程から平和のために大事なんだと、それが何よりも大事なんだと話で、それはその通りなんですが、靖國参拝は平和のための参拝なんだと総理は仰いましたよね。で、総理が一応一言そういう事を仰るのは大事なんですよね。しかし出かけていった自民党議員団がアーミテージに平和のための参拝ですなんて事を一生懸命弁解したそうですが、愚かも良い所であって、宜しいですか?そんな弁解は何の役にも立たない。なぜならば戦没者への参拝というのは国民の義務であり、アーリントン墓地は何の為にあるのか、キリスト教の追悼で行われているわけですよね?キリスト教文化なんですよ。同じように宗教文化はそれぞれの国が違うんで、日本は神社神道が守っている宗教文化の元にある訳なんです。神様と仏様の国なんで、神社と仏教とが一体化してこの国の宗教、精神、伝統を守ってきているんです。それは何人も他国が干渉すべき事では無いのであって、簡単に言うとですね、宗教文化が中国や韓国と日本は違いすぎるんですよ。私共は死んだ者はたとえA級戦犯であろうとも神様になるんです。所が中国はですね、墓を暴く文化なんですよ。墓を暴いて、死体を晒しだして、もう一回死体を粉々にするという、恨みを晴らすのにはそういう事をやる国。これ日本人は理解出来ないんですよ。同じように韓国は今度は張成沢が処刑されたらば死体をバラバラにしたとかって、そういう話良く聞きますよ。韓国では。大陸の文化っていうのは日本と違うんですね。それでわが国の文化というのは、そういう輪で成り立ってきた文化で、死者はたとえば平将門というような、これよく言われる話なんですけど、平将門は平安末期に皇室に反逆した武将ですけど、ちゃんと将門神社ってあるわけです。それは日本の文化、日本の宗教文化なんだと言う事をこれは私達は曲げることが出来ない。キリスト教が曲げることが出来ないようにという事をアメリカに訴えるべきなんですよ。平和のための参拝だなんて言うべきじゃない。そうじゃないんです。宗教文化なんですから。」

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 磯崎さん「今回の総理の参拝はあくまで私的参拝であります。これは日本の憲法でも信教の自由は認められてますから、まずこの段階でも誰も言うべきではないし、さっき言ったように戦争のために戦って亡くなられた方がお祀りするのは当然の事であります。確かに不戦の誓いという事はあまり強調する事は無い。あそこはあくまで魂をお鎮めするための場所であってですね、何か誓いをするところではない。確かにそれは仰る通りだと私は思います。」

 須田氏「富坂さん、韓国もそう。特に中国は今西尾さん強く指摘したように考え方が、接点がない。国家の在り方、基本的なものは絶対考え方も違うんだという今の指摘はどう受け止めました?」

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 富坂氏「日本人としての参拝をどう考えるかというと、まあそう言う事だと思いますけれども、ただたとえばこの問題は外交と関係無いという磯崎さんの考え方、それは違うと思うんですね。と言うのはですね、先程のVTRで不足してるなと思ったのは85年の中曽根総理大臣の参拝以降、中国が問題化したという事なんですけれども、これ問題化させたのは実は日本ですよね。っていうのは、これはある新聞社とある野党代議士がね、わざわざご注進に行ってるわけですよ。中国に。それで一回胡耀邦がスルーしたにも関わらず、地方まで追いかけていってこれを問題化したんです。だからこれは日本が輸出した問題でもあるんですね。それまでは一回スルーしてるんです。ですから一ヶ月後に公式なメッセージが出たって言いましたけど、その一ヶ月間かかってるわけですね。だからある意味、この問題の影には日日問題もあるし、中中問題もあるという事なんです。だから単純に日本と中国だけの問題では無くて日本国内の争いの問題が輸出されたという所もあるし、中国国内の争いの問題が日本に輸出されてる所もあるんで、もう少しね、もっと複雑に考えなきゃいけない問題で、そんな簡単なものではないという事です。」
 (珍しく富坂氏が良い問題提起をしてくれました。実は日本発であった靖國参拝批判のこの話は、こちら売国列伝様のページに詳しく書かれております。靖國参拝を中国に売り込んだ部分を引用させて頂きますと。
 靖国問題の外圧の勃発
1.靖国外交問題化の導火線 朝日新聞・加藤千洋記者の火つけ記事
昭和60年8月7日に朝日新聞 加藤千洋記者が「 日本的愛国心を問題視 」を初めとする靖国参拝批判記事を執拗に書く。 日本のマスメディアによる初めての靖国批判。
2.社会党・田辺誠書記長ら訪中して靖国批判キャンペーン
昭和60年8月26日 田辺誠書記長が率いる社会党の訪中団が靖国公式参拝反対を中国でキャンペーン。 中国側に「 こんな暴挙を許しておくのか 」と煽る。
3.中国初めての靖国批判
昭和60年8月27日 中国 桃依林( ヨウイリン )副首相 中曽根首相の靖国参拝批判。
)
 
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 磯崎さん「外交問題ではないと一言も言って無いんです。まず国内問題であって、外交問題も絡んできてるから、総理としては考えに考えた上で判断をしたという事で、外交問題とは一言も言ってませんので。」

 富坂氏「そうですね。分かりました。」

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 朴氏「一点だけ。その靖國が何故日本国内だけの問題ではないかっていうのを韓国の立場から申し上げると、これ西尾先生にも理解して頂きたいのですが、あの靖國に派ですね、戦争に駆り出された朝鮮人軍属も数万人祀られております。日本のために朝鮮人がそこに行って亡くなられました。私もその遺族達と沢山お会いしました。色んな立場の方がおります。その中でやはりA級戦犯の人達のミスリードで自分の息子が亡くなった人達もいます。そういう人達がやはり同じ所に祀られているのは如何なものかと考えてる人達もいらっしゃるわけです。だからそんな神社の中で韓国人に一切モノ申すなというのは言い過ぎじゃないでしょうか。」
 (国内の反日勢力が潰されれば食っていけない国内の在日。そして靖國参拝批判には過去の国内の売国勢力が荷担していた事が話の中心になり、何処にも自分の居場所が無い朴一氏は西尾さんにいきなり食ってかかります。)

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 西尾さん「韓国人にモノ申すなって言うのは、韓国政府自らが穴掘ってるわけですから。韓国大統領登場以来。朴槿惠さんが出て以来やり続けたことは日本に対する一連の侮辱発言の繰り返しでしょ?」

 ここでブーメランをやってしまったと気付き慌てて西尾さんの発言を止める朴一氏。
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 朴氏「まあまあ、その考えは別にしましょう。それからもう一つですね、やっぱり単純な事なんです。これ、アジアの人。特に中国や韓国が何故靖國に対して疑問を抱くのかというと、いわゆるA級戦犯の人達が、さっき西尾幹二さん言われました。亡くなられたら、仏さんになったらもう要するに罪も何も無いと。おそらくそう言う事でしょう。逆にそれを主張すればするほどあの戦争の責任は誰にあったのかという事で‥」

 西尾さん「戦争の責任は終わってるんです。戦争の責任処理は終わってるんです。70年経つんです。

 朴氏「終わってるかどうかって事は先生がお決めになる事ではないでしょう。戦後処理は終わっていないと考えてる人達は沢山おります。」

 西尾さん「終わってます。国際的にも。」

 朴氏「そしてあの戦争が2度と復活して欲しくないと考えている人達も沢山おります。」

 西尾さん「戦争しようとしているのは中国です。」

 朴氏「そのメッセージをどういう風にアジアにアピールしていくかという所で靖國神社が色んな誤解を与えてるしたら、その誤解を解いていく努力をすべきなのに、先生のご発言がその誤解を増長しているように私には聞こえるんです。」

 西尾さん「いや、それはあなたの方の、韓国の意見でございまして、今回世界の靖國参拝に対する反響が大きかったのは韓国中国に留まらず、むしろ中国は抑制しているのかもしれないけど、とにかく留まらず、ロシアとかヨーロッパにも及びましたが、久しぶりに日本のですね、国家意志の表明だったんですよ。これがそうなんですよ。日本が久しぶりに、これだけ温和しくしている日本が俄に国家意志を表明した。その事が実は日本の政治が国際政治を動かしている事の証拠なんですよ。これは。日本人は自信を持っていいんです。靖國参拝はこれからも相次いで続けていくべきです。そしてこれを定着させて、宗教文化には何人も口を挟ませないという、これは世界各国で、これはウエストハリアー条約違反ですよ?宗教文化に口出しするって言うのは。」
 (ウエストハリアー条約とは。ヨーロッパにおいて30年間続いたカトリックとプロテスタントによる宗教戦争は終止符が打たれ、条約締結国は相互の領土を尊重し内政への干渉を控えることを約し、新たなヨーロッパの秩序が形成されるに至った。ウィキペディアからの抜粋です。)

 須田氏「宮家さん、今の議論を聞いてて、靖國の本質も見えて来た気がするんですが。」

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 宮家さん「皆さんの意見、良く分かる部分もありますしね、しかしちょっと違う部分もあるんですね。まずあの世論調査見てると日本の国内、まだ割れてますね。ミニマムのコンセンサスがないような気がします。日本側はこれは内政問題である。これは当然の話なんで。それに対してアメリカはこれをやはり日本が過去を正当化しようとしてると思ってる人達がいるわけですね。そういう意味で日米のギャップっていうのはまだあるんですよ。そしてそのギャップは実は昔からあったんだと思います。しかしそのギャップが表面化してきたのは実は中国が台頭してきて中国が強くなったからアメリカも気になって問題視して、そして日本に対してある意味で要求が増えて来たんだと私は思ってます。しかしこれからこの問題何もしなければ日米のギャップはこのまま続くと思っています。私は非常にそこを心配しているんです。どうやったらこのギャップを埋める事が出来るかと考えたんですけど、今皆さんの話を伺ってて一番ここが違うなと思うのは、実は私は外交の専門家のつもりなんですけれども、この問題はやっぱり国内の問題なんですよ。結局はA級戦犯がどうだ、国際法がどうだ、この議論は分かりますよ。それから国際法上の色々な処理は終わった。これも分かります。しかし本当に求められているのは日本がこの敗戦という事実を大量の犠牲者を出したという事を日本が国民として、もしくは政府として内政上の責任をどう考えたかという事だと思うんです。たとえば企業であれば大量の従業員を犠牲にし経営を失敗すれば当然の事ながら経営責任が問われるわけですね。それを残念ながら日本では国内ではそれが出来ていない。そしてA級戦犯と言えば国際極東軍事法廷。これしか無くてですね、日本の国内での議論というのがどうも行われていない、そこの部分が私は本質的な問題として残ってしまっていて、それは色々あるんですよ、終戦直後は幣原喜重郎(しではらきじゅうろう)さんが委員会を作ってその問題をやろうとした事もあったんですけど、それは軍人が入ったと言うことで駄目になった。そしてその後朝鮮戦争が起きてしまって、その議論が止まっているんだと私は思っています。これ良いか悪いか分かりませんし、結論を今言うつもりはありません。」

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 西尾さん「あの戦争は何かという議論がその後止まってると言うんですか?」

 宮家さん「止まってるというか、それについて答えが出ているかどうか、出ているんであればそれを議論すべきだと思います。」

 西尾さん「答えが出ているかどうかはともかくとして、その議論が止まっているなんていう事は新しい歴史教科書を作る会を立ち上げた私としてはとっても納得できない話で、その為に教科書問題は立ち上がったんであり、教科書問題は共産主義に対する否定だけではなくて、アメリカからの自立、独立とこの国をしっかりした国にすると言う事が基本にあるわけですから、戦争の問題は当然正面から議論し‥」

 宮家さん「西尾先生のご努力は‥国会で議論されてるかどうかって事なんです。」

 西尾さん「国会は逃げてます。明らかに逃げてます。」

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 斎藤氏「今の政府はこの間も参議院の本会議で山口代表が質問し、安倍総理がお答えになりましたけれども、今の政府は村山談話を踏襲しております。やはり1931年から始まるあの戦争。15年戦争は侵略戦争であった。これは安倍総理もお認めになってるわけなんです。その反省に立って平和国家として日本がこの東アジアで生きて行く。これは国の基本的な方針です。そういう意味ではもちろんあの戦争について深い研究や責任という事の議論はこれからも続けて行かなければいけないと思いますが。」
 (この場面で村山談話を持ち出し戦争の反省を促す斎藤氏の発言は、あまりにも古色蒼然とし過ぎていてスタジオで浮いた存在に見えます。流石中韓の犬である創価公明党の雇われ者という感が否めません。)

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 平井氏「ちょっと外交に戻りたいんですけど、おそらくアメリカも日米が変な関係には多分ならないと思うんですね。で、日中は動かないと。そうすると日韓なんですが、さっき朴さんがちょっと仰ってましたけど、今後どうするかっていう話になると思うんですね。磯崎さん。今ちょっと出てる徴用工とか慰安婦問題で非公式に補償する話とか、或いは村山談話とか河野談話をちゃんと認めて下さいという話とか色々出てますけど、日韓関係って動く可能性あるんですか?」

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 磯崎さん「日韓関係、基本的に今の戦争の反省の問題も補償の問題ももう終わってますから、基本的な姿勢を変えるつもりはありませんが、昨年、国家安全保障戦略を作ったんですね。NSCの。この中での中国も韓国も重要な隣人であるという記述をさせて頂いてるんです。その中で我々はさっき仰って頂いたけれども首脳会談。中国とも韓国とも早くやる。これがやっぱり大事だと思うんです。そしてこの問題も中国韓国がご指摘頂いてるから日本はこう考えると言う事はトップ同士がですね、腹を割って胸を開いてしっかりと話したら知恵が出て来ない事はないと思うんですよ。」

 平井氏「その時多分韓国側は条件を付けてくると思うんですけど。(笑)」(平井氏、少し嘲笑気味に笑ってます。)

 磯崎さん「そりゃ外交ですから色々出て来るでしょうけど、話し合う事が大事ですよね。」

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 朴氏「話し合う事は大事だと思うし、ただ安倍総理は一切前提条件無しでお話ししましょうと、まず開きましょうと言ってますけど、韓国はやっぱり全く何も無しで話し合いには応じないと思うんです。(つまり金を寄越せという事ですね。)やっぱり最低限、先程の先生も仰られましたけれども、やはり村山談話というものをもう一度踏襲したメッセージを出すとかですね、靖國参拝で色んな誤解が出ておりますからそれを解くような努力をするメッセージ。そしてそういう意味で色々な韓国側としては日本側に最低限踏まえて欲しい事って言うのは出してくると思います。その部分も含めてやっぱり閣僚級の協議というのは、日韓議員連盟も含めた交流をしていくことがまず重要ではないかと。コンセンサスを取っていくという事ですよね。」
 (総理の前提条件無しという意思を何としても打ち消し、ひたすらお金を出させようと必死な朴氏ですが、この人一体何様なの?と。)

 磯崎さん「それは日本側も望むとこでしてね、あらゆるチャンネル。一遍にサミットが出来ないんであれば下から積み上げていくというやり方でも結構ですから、やはりここは話し合うと言うことが一番大事なことだと思いますね。」

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 西尾さん「国民は日韓会談をして欲しくないという感情が非常に強いと思いますが、まあ外交的には仕方がないのかなぁと見てるのが実態でしょう。ですが韓国の経済が危ないと言う事も伝えられていますね。それから韓国はどんなに酷い事を日本にしても、どんな仕打ちをしても日本は必ず助けてくれるという前提で動いているんですよ。で、それがもう限界に来てると言うことを韓国人に知らしめる必要があるんですよ。そろそろ。その理由はですね、アメリカは軍事的に韓国を守ると今の所言っておりますが、しかし経済的にはとてももうアメリカには。じゃあ経済のことは韓国救済は日本に頼むよと、多分そう言ってくる。そう言ってくることは目に見えてるんですが、靖國参拝はそれを阻止しました。これ高等戦術なんじゃないですか?韓国に援助しないという。(磯崎さんニヤッとしながら西尾さんに頷いています。)なぜならばですね、今までの歴史を見てると、いつも米国やイギリス、戦前はイギリスも入った日本に対する韓国の押しつけなんですよ。すなわち日韓併合というのは英米による日本に対する押しつけ行為ですから、あれは結果として。それが日韓併合なんです。日韓併合というのは結局自立できない国。自分で自分を助ける事が出来ない国が必ず何処かに寄り添う。これが日本だったわけです。あの時。それだけのことに過ぎないのに、それを逆恨みしてですね、今に至れば総理大臣の顔にバツをつけてナチスの印を付けたり、それから日の丸だけではなく、旭日旗まで燃やしたり、もうやりたい放題のことをやっていて‥
 ここで須田氏が止めに入りますが、フジにしては結構珍しく西尾さんの発言時間を長く取っている気がしました。

 須田氏「西尾さん、‥朴さん、今の西尾さんの韓国に対する経済事情を踏まえての発言。冒頭ありました。」

 朴氏「韓国は確かに今まで空前のウォン安と言う事でそれが一気にウォン高になりましたから、経済厳しいのは事実なんですけど、その為にも逆に韓国人は日本と軌道修正していかなければならないという事・・」

 西尾さん「狡いんです。狡い。」

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 朴氏「狡いとかそういう問題じゃない。生きてく為にですね、やっぱりそういう意味で日韓首脳会談をやらなきゃいけないと考えてる国民が世論調査の5割以上占めてるんですよ。だからそういう意味で歴史問題と切り離して日韓が連携できるものはキッチリ連携していくというある意味では現実的選択を韓国人は望んでるという事を理解して頂きたいと思います。」
 (西尾さんに事実を言われ、生きてく為には会談をしなければいけないと本音を言ってしまった朴氏。もちろん会談の意味は公表せずにお金をもらう事しか中身はないのですが。)


 この後、公明党の提案による追悼施設についても討論が行われましたが、長くなりましたので、いつか載せられたらと思います。

石原慎太郎出演、報道ステーションSUNDAY。『河野談話、日米関係、韓国経済、都知事選』

 5日の報道ステーションでは石原慎太郎氏が出演され、河野談話について切り込んだ話をされました。
 他に韓国経済について、アメリカについて色々と興味深い話が聞けましたので、今日はその書き起こしです。

 靖國参拝と日米関係について。
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 石原氏「今度のアメリカの発言を聞いて、アメリカも随分衰弱したなと感じましたね。つまり中国と日本の関係を彼らは本当にハラハラハラハラしながら眺めててね、しかも去年、アメリカはもはや世界の警察官じゃないと自分で言い出した。これは非常に屈辱的な発言だと思いますよ。彼ら自身にとってもね。それを裏書きするみたいに日中関係をこれ以上拡大したくないと、紛争としてね。それに自分がどう踏み込んでいいか、たたら踏みながらハラハラしてる感じ。アメリカも衰弱したなって感じしましたね。」

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 星氏「とにかくオバマさんも中間選挙とか、次の民主党の大統領選挙に向けて、ここで経済強くしたいというので、かなり短期的なものの見方が中心になってることは確かですよね。」

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 後藤氏「かつて、ただ石原さんは『NOと言える日本』というね、ソニーの盛田さんと一緒に本を出されましたけれど、あの時との事情はどう違ってるんですか?」

 石原氏「僕は反米じゃなく嫌米です。私は戦争中の体験がありましてね、それは一種の原体験として残ってるからね、ゲッパートと会った時も、日本叩きで有名な政治家だったんですけど、『あなたのアメリカに対する基本的な心理って何なんだって』って言うから、僕は『敵意』だって言ったんですよ。それで自分の戦争体験の話をして、終戦の翌年に逗子ってちっちゃな町をアメリカ兵が酔っぱらって闊歩して歩いててね、皆避けて寄ってる時に僕は悔しいから通りの真ん中歩いて、いきなり殴られたの。アイスキャンディーで殴られて怪我はしなかったんですけど、それから下校の途中に空襲警報が鳴ってね、僕の友達が一杯・・・彼らにしてみても子供だって分かって撃つわけですよ。その姿見てもね、仰いで見ても若いパイロットでしたけど。それはうさぎを狩るみたいな形で僕たちを撃ってきた。仲間の一人は足撃たれて一生不虞になりましたけど、それは一生拭いがたいものでね、これは消すって言ってもなかなか消せませんね。」

 長野アナ「逆に言うと今の若い人達がいないというか、そういう違う世代が政治の中心になってきてますよね。」

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 後藤氏「そうですよね。去年の暮れの天皇陛下の誕生日のですね、記者会見の言葉の中で戦後の日本について知日派のアメリカ人に随分助けられたと。感謝申し上げたいというお言葉があったんですね。そういう意味でもアメリカ側も日本に攻撃されたという思いもあるんで、それをくるくるやってるとずっと永遠にその繰り返しになってしまうんじゃないでしょうか?」

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 石原氏「そうですね。僕は近世とか近代っていう、歴史の源流っていうのはね、白人の有色人種達の植民地支配ですよ。これは産業革命の余力を買って彼らは世界中を席巻したわけですからね、そういうものをベースに考えると、あの戦争だってアメリカの代表的なニューヨークタイムズの終戦の時の論説は、ドイツが降伏したときと日本とはガラッと違うんですよ。それでね、日本の場合は非常に醜悪な怪物がひっくり返っててね、その口の中で米国兵がやっとこで牙を抜いてる。その解説に『この醜くて危険な怪物は倒れはしたがまだ生きてる。我々は世界の平和のために、アメリカの安全の為に徹底してこれを解体しなくてはいけない』と書いてあるんですよ。これは明らかにレイシズムですよね。ベースにあるのはね。白人の驕りですよ。僕なんか父はどういうつもりか知りませんけど切符を手に入れてくれて、東京裁判2回僕傍聴に行きました。隣の大学生のお兄さんに連れてってもらってね。で、今でも覚えてるけど、雨の降ってる日でね、下駄履いてカタカタ二階に上がってったら踊り場にいるMPが僕に『この小僧履いてる物脱げ』っていうんですよ。僕けっ盗られるのやだからね。慌てて下駄脱いで抱えて慌てて濡れてる階段上がってって行きましたよ。それで傍聴したけど、あの時の裁判の雰囲気って言うのは今でも忘れられないなぁ。」

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 長野アナ「安倍総理が就任されてから日中と日韓の首脳会談がまだ実現してないんですけれども、このタイミングで靖國の参拝と。今年、日中日韓の外交ってどうあるべきだと思いますか?」

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 石原氏「日中日韓ですか?これはベースにね、歴史観みたいなものがありましてね、特に韓国との関係ってのはね、河野談話って言うのは本当に作られたものでね、河野君、相当責任があると思いますよ。これはある新聞なんか検証してるけど、人工的なものでね、しかも売春婦っていうのを調達する主体者も誰にするかっていうんで、商売人にするか、国家の権力にするか夜明けまで議論して、結局河野談話になっちゃったわけだからね、ああいうものの余韻って言うのは本当に大きいんで、政治家っていうのはあまりセンチメンタルに枯れて軽率にものを言うと非常に大きい禍根を残すって気がしますね。」

 長野アナ「やっぱり首脳同士が会ってその辺も含めてきちんと話し合うと言うことは大切だと言う風にお考えですか?」

 石原氏「僕はね、安倍総理がアメリカに乗り込んでって会おうと言ったらいいと思うんです。アメリカがそれを拒否するわけにいかないじゃないですか。堂々と出かけてって話があるから会おうじゃないかって言ったらいいと思いますよ。」

 後藤氏「それはアメリカにですね。中国韓国は。」

 石原氏「勿論そうですね。韓国は特にね、私は今のお父さんの朴大統領と青嵐会当時非常に親しくしてましてね、色々話を聞きましたが、その時の朴大統領っていうのは今の大統領のお父さんっていうのは、彼の日本の植民地支配に対する評価って言うのは非常に複雑だけれど、彼は日本の士官学校を主席で出てるんですよ。しかも日本人を代表して卒業の時に答辞を読んで、こんな事をさせる為政者っていうのは世界中無いなって話を彼がしたのを覚えてますけど、その時福田さんも陪席しててホウホウと感心して聞いてたけどね。そういう話をするとあの人の(朴槿惠)立場が悪くなるから、僕は敢えて言わないけれどね。」

 後藤氏「でも糸口は非常に難しいですよ?乗り込むにしても。」

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 石原氏「ただね、韓国は今の姿勢で行くとね、日本の技術に対する依頼度があまりに高すぎて困りますよ。そりゃサムソンだってね。特に韓国の原子力政策だって東芝のバックアップがなければ出来ませんからね。UAEに原発売り込んだ時の成功の裏っていうのはね、東芝がバックアップするって約束があったから出来たんでね。あれフランスなんかは非常に屈辱的でね、韓国にやられたってんで、ワーテルローに負けたナポレオンの屈辱に似てるものがあったけど、実際は日本と棲み分けしてたんですよ。UAEはあなたのマーケットだからやんなさい。そこに付け込んで韓国が東芝にバックアップしてって約束取り付けて売り込みに成功したんでね。こういう関係っていうのは韓国の人は知っといた方がいいね。それからやっぱりサムソン・・・」
 話が面白くなってきた所で慌てて長野アナが石原氏の話を遮ります。

 長野アナ「それでは次の話題です。」

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 長野アナ「年始から都知事選と言う事に東京はなるんですけど、石原さんは徳田虎雄さんはよくご存知でいらっしゃると思うんですが。この徳田さんにまつわるお金で石原さんの後継だった猪瀬さんが今回辞めたと。これに関してはどういう風に思われますか?」

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 石原氏「僕ね、猪瀬さんの名誉のために皆さん知って頂きたいんだけど、これ非常に彼にとって不幸なギャップがあったんですよ。東京都には職員に対する服務規律がありましてね、自分の仕事の関係者からお金を一切借りちゃいけない。それが発覚したときには免職って事になってるんです。実際に事例がありましてね、水道局の中間の幹部が子供の進学のためにお金が足りないんでね、ある方からお金を借りたんですね。で、返済したんです。だけどその事が発覚して免職になったんですよ。その事を問われてある幹部がある政党にね、これは前例がありますって事で言った。それでそれを聞いて初めて猪瀬君は愕然として僕に相談に来たんですけど、これはやっぱりそういう事例がある限り、それはやっぱりあなた厄介なことになるよ?と言って、辞任した方がいいんじゃないかと忠告したんですけどね。これは彼だって副知事ですから一職員なんですよ。これから4月に新しい職員が入ってくるときにね、上役の人達がレクチャーとしてそう言う事しちゃいけませんよとブリーフィングするんだけど、そういうレクチャーを受ける暇が無くてね、副知事と言っても最高の職員の一人ですからね、そういう事例があったから本当に気の毒しましたね。不幸だったと思います。服務規律なんて副知事が知る訳ありませんからね。」

 長野アナ「その辺りも含めて後継指名っていう部分の責任っていうのはお感じになっていらっしゃる?」

 石原氏「僕は指名する権利なんてありませんよ。誰かが名乗って都民がそれを選ぶわけですから。」

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 後藤氏「ただ今問題になってる様々な出来事っていうのは石原都知事時代に猪瀬さんとの関係があったとされてマスですよね?つまり石原都知事、猪瀬副知事という時の問題が今猪瀬さんの追及の矛先が向いていますよね。」

 石原氏「どういうことですか?」

 後藤氏「たとえば東電病院の問題とか。」

 石原氏「これは私はね、全く知りませんでした。彼がその事に気がついてくれてね、あのね、猪瀬さんって人は不思議な人でね、立派な物書きなんだけど数字が非常に分かる人でね、役人が考えてる虚構を見破るのが凄く上手くて私は随分助けられたんですよ。東電の問題もね、どういう事を気がついたかというと、彼は例の原発の問題後、東電の姿勢に対して色んな不安を持ってましてね、彼は彼なりにリサーチしたんですね。で、ああいう指摘をしたんですけどね、そういう事やっぱり、とても耳ざといっていうかな。目の利く人でね、新しい問題を提起して役人がいい事言ってきても裏があることを見破ることが上手かったね、そういう点では僕はとっても助けられましたけどね。」

 後藤氏「ただ五千万円という我々の常識から言うと非常に巨額なお金がですね、都知事選の前にやりとりされるって言うのも全然想像だにされなかったですか?」

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 石原氏「選挙っていうものを彼は知らないし、どれだけの経費がかかるかも分からなかったと思いますからね、そういう不安があったんだと思いますけどね、服務規律があるっていうのを知らなかったのが気の毒な不幸ですね。本当に。」

 長野アナ「星さん、でもこれだけね、選挙が何回も行われるって言うのも。」

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 星氏「そうですね、結果としては3年で3回の都知事選で百数十億のお金がって言う事になると、周りの困ってる自治体からすると随分贅沢な事だなぁっていう事になりますよね。」

 石原氏「しかし知事は選挙で選ばざるを得ませんからね。」

 長野アナ「どういった方が今回選ばれる都知事であるべきだと、求められる条件だと思いますか?」

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 石原氏「これから色んな問題が出て来ると思いますけどね、東京都は日本の心臓部であり、頭脳部ですから、発想力のある人が出て来るとね、国がやらないことでも東京が先にやることは一杯あるんですよ。それで私もやってきたと思うしね、そういう過去を考えれば、これだけの日本の心臓部、頭脳部を預かる人のね、役人が持ってない発想力が欲しいですね。」

 長野アナ「オリンピックを見据えたと知事という姿もあると思うんですが、もう一つ今回の都知事選というのは安倍政権の評価というかですね、国政選挙の意味も持ってるという意見もあります。その辺に関して、安倍政権に関してどのような評価をされてますか?」

 石原氏「僕は安倍さん良くやってると思いますね。久しぶりに総理大臣らしい総理大臣が出てきたなと思いますね。ただやっぱりあれだけの外交日程見るとね、病気抱えてるんだから大丈夫かなと本当にハラハラしますよ。ただ世界が時間的、空間的狭くなった現代ね、総理大臣が出かけてってね、国のセールスをするってとても大事だし、ブエノスアイレスの決定の時も多分私政治家で1人だけ外国人記者クラブのメンバーなんですよ。有楽町行ってね、昔の仲間いなくなりましたけどね、あそこのメンバーで聞かれる事は例の放射能を含んだ汚水の問題。大丈夫か大丈夫かって非常に外国人はナーバスになって聞かれますけどね、これ安倍総理が総理の権威でUnder Controlって言ったの。間違いない、心配ないって言い切った事で私はね、オリンピックを確保出来たと思う。やっぱり総理大臣は実に総理大臣らしい働きをしてくれたなと思いますね。それからその前に猪瀬発言でトルコの問題があったでしょう?あれも上手いリカバリーショットをしてくれてね、とっても助かったと思うけど。」

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 後藤氏「その安倍さんと去年の暮れ官邸でお会いになりましたね。平沼さんと一緒に。あの時はどういう話をされたんですか?」

 石原氏「これはね、激励しました。逆にこっちが。それからやっぱり今までの自民党が出来なかった事をやってもらう。幾つか注文はありますけどね、それは集団自衛権の問題もこれから憲法出て来るでしょうけどね、日本は独自の自衛権そのものはないんですよ。そういったものを確立することは必要だし、それからちょっと話が飛躍するかももしれないけど、尖閣の周辺に自衛官が1人一隻行ってますよ。これがあそこで何をしてるかって言いますと、目の前でたとえば中国の軍艦が出て来て日本の保安庁の船を撃沈しても反撃できないんですよ?相手を報復して撃つ事も出来ない。こういう交戦規定そういうものが備わっていない国が何で自分で自分を守る事が出来ますか?そういった法体系っていうものを安倍さんにキチッと作ってもらいたいね。」

 後藤氏「尖閣の話が出ましたけど、都知事時代に寄付金が一杯集まりましたね。十数億円。あれ今どうなってて、今後どうされるんですか?」

 石原氏「あれプールされてますよね。僕はね、あそこは万国の船が通る訳だからね、あれは非常に危険な水域ですからね。あの魚釣島の一番高いところに灯台作ってもらいたいんですよ。これは交通の安全の為に人道的な措置だと思いますしね、日本の施政権を示すために一番良い方法だと思うんだけど、これを中国が妨害する所以なんて僕はないと思うんだけど。かといって中国に建てさせるわけにいきませんしね。」

 長野アナ「そういう意味も含めて、安倍政権非常に評価されてて、これから日本維新の会としてやはり協力をしていくという・・・」

 石原氏「これはもう是々非々でいくつもりでいます。もちろん。注文も付けますし、それから野党野党っていったってね、かつての社会党みたいにね、イデオロギーをかまえて何でも反対するそんな野党ってのはレゾンデートル(存在価値)ありませんよ。やっぱり今までの自民党が出来なかった事を私は兼任してやっていこうと思うし、ちょっと口幅ったいけど東京もやって大阪もやって成功した例って一杯あるんです。たとえば会計制度ね、これメディアの諸君はちょっと不勉強なんだけどね、日本みたいに大福帳に似た単式簿記なんて馬鹿な会計制やってる国は無いんです。役人が税金を何に使ったかって評価出来ないんだから。これも変えなきゃいかんと思う。」

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 後藤氏「最後言っていいですか?橋本さんとの関係どうなんですか?」

 石原氏「これはね、共通項ありますよ。2人とも東京と大阪という大都市預かってね、国家の官僚の硬直した行政のシステムが如何に有害かって事を体験してきたからね。そういう大きな共通項を持ってますからね、そこからやっぱり維新の会は新しい政策を出していってね、それを遂げるために私達、野党としての主張をしていきたいと思ってます。」

 後藤氏「訣別はないって事なんですか?」

 石原氏「ありませんよ。まあね、亀井静香は上手い事言ってね、石原さんはいつまで空中ブランコに付き合ってるんだって。」

 長野アナ「因みに石原さんは都知事選にお出になるって事は。」
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 石原氏「それはないでしょう。老兵は消えて行くのみ。」

 ここで時間となり、ノンビリと石原氏は退席されました。

 テレ朝としては、後藤氏の質問でも分かるように、猪瀬氏の献金疑惑、徳州会との癒着、東電病院等々、石原氏の口から何か言わせようと必死な空気が漂っていましたが、そこは百戦錬磨の石原氏。
 ノラリクラリと論点から離れ、彼らの求める答えは聞けず仕舞いで終わった次第です。
 石原氏はお年は召しても益々意気軒昂で少しホッとした次第です。

 河野談話に関する話を聞いた時は、談話が出た時に、この話をして下さっていたら、その後の面倒な問題も起こらなくて済んだかもしれないと思いましたが・・・。
 韓国経済が益々立ち行かなくなる理由。
 戦時下での日本。その後の東京裁判の時の話など、占領下にあった日本の状況、そしてアメリカがどれだけ日本を憎み脅威を感じていたか、貴重なお話が聞けて良かったです。
 慰安婦を売春婦と呼ぶところなど石原さんらしくて思わず吹き出しましたが、テレ朝も生番組ではカットも出来ませんし、良くぞ仰って下さったとテレビの前で思わずニヤッとしてしまったりして。
 
 この番組が放送された時点ではまだ発表されていませんでしたが、昨日石原さんは都知事選候補に田母神さんを選ばれたとの事。
 首都直下型地震の話も良く出て来る昨今、有事の際に的確な判断を下せるリーダーが必要です。それには田母神さんの様な方は打って付けですし、何より国を愛し守る気概に満ちた人じゃなければ猪瀬さんの意思も継げないと思います。
 本来であれば田母神さんを擁立するのは自民党であって欲しかったのですが、何と自民党は舛添氏を擁立するらしいです。このニュースには都内に住む実家も親戚も友人も非常に不満を持っております。
 1度除名したから云々ではなく、舛添氏の持つイデオロギーがこれから都を預かる人に相応しいかどうか大変怪しい気がします。
 TOKYO自民党の掲示板も反対する方のスレッドで大変な事にTOKYO自民党BBSこの時点で2470にも及ぶ意見が寄せられてます。
 後で後悔する事の無いように東京自民党も人選はくれぐれも慎重にして頂きたいと感じます。

やしきたかじんさんを偲んでNoマネー。テレビ界にタブーは要らない&東京に流さない理由。

 昨夜、やしきたかじんさんが1月3日にお亡くなりになられていたニュースを知り大変ショックを受けました。
 たかじんのそこまで言って委員会を見始めたのが7年ほど前の事で、たかじんさんの番組を見ることにより、それまで全く無関心だった政治に興味を持つようになりました。
 お恥ずかしい事に、それ以前の自分は保守とか左翼の意味も知らず、それどころか衆参の意味も知らない全くのノンポリ人間だったのですが、たかじんさんの番組で日本が置かれた危機を知り、それまで他愛ない日常の出来事を書いていたブログも政治関連の記事一色となりました。
 これまでずっと元気になられて戻って来て下さる事を信じて疑わなかったものですから、昨夜知ったニュースには非情に落胆し、今までたかじんさんがお出になられた番組を見て過ごしておりました。
 今日はその中から昨年の4月28日に放送された『たかじんNOマネー』より、田原総一朗さんの「テレビ界にタブーは要らない」より書き起こしをしたいと思います。
 この回で、たかじんさんはご自分の番組を東京で流さない理由を語っていらっしゃいます。
 そして、たかじんさんは翌週のNOマネーにご出演になった後、体調を崩されてお休みに入られる事となりました。

 『朝まで生テレビ』の司会を始め、鋭い切り口で常に日本のジャーナリズムをぶった切ってきた男、田原総一朗。
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 彼が怒っているのはテレビ界のコンプライアンス。自主規制の問題。
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 田原氏「コンプライアンスって言葉は最悪だね。日本にはタブーはない!全く無い。所がテレビ局が勝手に自分でタブーを作ってる。」
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 田原氏「プロデューサーやディレクターは絶対管理職になっちゃいけない。管理職になろうとすると上に気に入られようとする。だから問題を起こすような番組は作らないでおこう。管理職になりたいとね、こう思っちゃう。」
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 田原氏「番組ってのは問題を起こすからおもしろいんだよね。社長の顔色見ているようなテレビ局はくそくらえ」
 
 更に田原は今のジャーナリズムに対して毒を吐き続けた。
 田原氏「波風のないところに波風を立てるのがジャーナリズムだと思うし、それが新聞でありテレビだと思います。コンプライアンスっていうのは波風を立てるなって事なんです。つまりクレームが来ない番組を作れと。クレームも特にスポンサー。だからたとえばごく最近まで電力会社の悪口は言えなかった。批判は。最近は電力会社の批判をしないとまた駄目だと。これも一つのファッションですよ。」

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 及び腰な現在のテレビ界に毒づく田原だが、2年前あの原発事後が起きた時の報道に更に毒を吐いた。
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 田原氏「堀潤という男がいて、4月1日にNHKを辞めた。で、4月2日の晩、彼とシンポジウムをやった。なんで辞めたんだと聞いた。そしたら2年前の3.11。東日本大震災。原発事故が起きた。」

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 田原氏「当時NHKの会長が報道に向かって『大事な時期だから、完全に確証が取れた情報以外は一切報道するな』たとえば財務省筋、経産省がこう言ってる。『これ全部放送するな。』何にも報道できなかった。こういう事が民放でもあった。現に2日目に一号機の水素爆発が起きた。この時僕が東電の元OB、技術者に聞いた。」
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 田原氏「水素爆発が起きたってのはメルトダウンが起きてるんだと。何処のテレビ局も何処の新聞社もこんな情報は得てる。何処も放送しなかった。何故か?怖いから。そんなものはその日に分かってる筈。」
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 テレビ界にタブーはいらない。田原総一朗さんのこの主張。皆さんが感じた毒は何ポイズン?
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 水道橋博士「何で武田さんが低いのか良く分からないんですが。」

 武田さん「まあ当たり前の事だからね。」

 水道橋博士「自主規制無いですもんね。」

 武田さん「まあとにかく報道できることしか放送しないのが当たり前と聞く方も思ってると。」

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 たかじん「でも温度差は全然違いますよね。東京で聞く一つの言語と、関西で一つの言語の温度差ってあるでしょう?」

 えなり君「でもそれは多分たかじんさんが大阪の規制の線をドンドン崩してったんじゃないかな?って僕は勝手に思ってるんですけど。」

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 たかじん「いや、だから僕は分かりきったことだから、この番組もそうだし、他でもよみうりテレビとかでやってる番組も、東京に流すんだったらしない条件で始めた。今でも流したれへんねん。流したら絶対コンプライアンスが圧力をかけてきて面白く絶対無くなるというのが目に見えてるから、絶対関東圏ではしない。」

 松尾氏「コンプライアンスっていうのはね、表現の場でのコンプライアンスって絶対境界線が曖昧だから匙加減でどうとでもなるんですよ。」

 たかじん「そうそうそう。だから一つ間違ったらそこの政策局長レベルぐらいのAさんがおって、AさんがOKでもBさんは駄目だと。そう言う事有り得るのよ。東京は。」

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 大谷氏「で、両方のどっちかが駄目だっていったら必ず駄目な方のサインが強いんですよ。」

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 水道橋博士「田原さんはこう言うのは規制があるから絶対生放送で言おうとするんですよ。生に拘るんですけど、たかじんさんは録画の番組と生放送とでは使い分けとかあるんですか?」

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 たかじん「あのね、僕の場合の生はね、危ない言われてるのはしょうもない事の生やから」(場内爆笑)

 真鍋氏「(笑)放送禁止用語みたいな。」

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 たかじん「思想とかそんなん違うねん。下の方とか、この言葉はあかんやろみたいな。そっちの方やねん。俺。レベル低いねん。そういう意味では」(場内爆笑)

 大谷氏「僕は田原さんにあまり(点数を)付けなかったのは、原発の報道は止められたと言うより知らなかったんですよ。」

 たかじん「知らされなかったって言う事?」

 大谷氏「実際何が起きてるかテレビ局自体分からなかったんですよ。」

 松尾氏「専門家の人が来て、これメルトダウン起きてますか?って聞いても、かたや起きてるっていう人もいれば、違いますっていう人もいたんですね。」

 武田さん「専門家が嘘付いてたからね。

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 大谷氏「原子炉工学の人が来て説明されてですよ。テレビの人はNHKも含めて反論出来る記者を育成してないわけですよ。」

 松尾氏「反論どころかその学者達も分からなかった。」

 たかじん「せやけどNHKなんか科学部っていう部があるのよ?」

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 武田さん「っていうか、NHKがある事自体おかしいからね。」
 (しばらく間が空いてから場内爆笑)

 一号機爆発時の報道について松尾氏、大谷氏がテレビ局や東電お抱えの原発関連御用学者を庇うような話をしている最中、一人ニヤニヤしながら聞いていた武田先生でしたが、最後のNHKがある事自体おかしいという言葉にはたかじんもテーブルに突っ伏して笑っていました。

 そして、今朝のとくダネ!では、たかじんさんがお亡くなりになったニュースを伝えた後に、たかじんさんの番組に対する姿勢に小倉氏が言った言葉が印象的でした。

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 小倉氏「何でローカルでこの発言が出来て、東京で同じような事をメディアで言えないのかって思うのね。そこがちょっと違うんじゃないのかな?不思議だなってずっと前から思ってましたけどね。」
 
 武藤リポーター「腹括って仕事しろっていうのが、この人の信念だから。だから本当に真っ正直に生きた人なんだなって思って。」

 小倉氏「まあ‥惜しい人を失いましたよね。」

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 武藤リポーター「だから小倉さんも負けないで。言っちゃいけないって事もドンドン言うように、今年は。」

 菊川氏「打ち合わせの時は言ってますよね。(笑)」

 武藤リポーター「それがやしきさんの遺言かもしれない。

 本音で話したくても出来ない現状を吐露した小倉氏の言葉には、田原総一朗氏が話されたテレビ局が勝手に作るタブーやコンプライアンスに雁字搦めにされている姿が窺えます。

 武藤リポーターも言ってましたが、東京のキー局でも言いたい事はドンドン言える情報番組が増える事をたかじんさんも望んでらしたのでは‥。

 改めて、撮り溜めていたたかじんさんの番組を見ていますと、たかじんさんのお姿をもう拝見する事が出来ない寂しさを感じて悲しくなります。 
 今まで無知だった自分に沢山の情報を下さり、勉強する時間を与えて下さったたかじんさんに心から感謝の気持ちで一杯です。

 たかじんさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
 

Part2 ベトナム・朝鮮戦争時の韓国軍の蛮行について踏み込んだフィフィ、青山氏、井上氏GJ!

  先月韓国で驚くべき資料が見つかった。
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 『基地村浄化対策』
 基地村とは朝鮮戦争やベトナム戦争で韓国に駐留した米軍の売春地区のこと。
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 これは70年代の写真で韓国慰安婦と談笑する米兵の姿が映っている。
 
 資料が作成されたのは1977年。
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 当時基地村は62箇所あり、慰安婦を意味する淪落女性は9935人いたと記されている。
 性病にかかった慰安婦は強制的に収容所へ。
 さらに慰安婦専用のアパートの建設計画も練られたいた。
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 この資料には責任者のサインがあり、書いたのは朴正煕元大統領。今の朴大統領の父親だ。

 軍人相手の売春を国家が直接管理したのか。
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 重大な疑惑が浮上した韓国に日本を叩く資格があるのか?

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 金氏「私、今のVTRの意味が全く分からないのは基地村って、いわゆる米軍基地周辺にそういう風俗があったと。で、それを浄化する為の対策に大統領がサインしたっていう事と、従軍慰安婦が何故平行上で論じられなければいけないんですか?」

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 井上さん「だって女性の人権だとかっていう話を言われるわけだから。」

 金氏「風俗を含めた女性の性の問題は日本だけの問題でもなければ、韓国だけの問題でもなく、世界的にある問題であることがまず一点ね。」

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 青山さん「これはこの資料だけではなくて、たとえば韓国陸軍が自ら公文書を発表してるんですね。その中に普通で言うと路次、つまり最前線があって、後ろでも戦いがあったって言う公文書があって、その中に韓国軍と政府が慰安婦を設定したっていう事が明記されてるんです。むしろそれは国を救う行為として描かれているんですけどね。両金さん(金慶珠、金惠京)はね、これはあまりご存じないと思うんですよ。というのは韓国の中で教育では全く扱われたことがないし、メディアでも出て無いですから。」

 金氏「だからそれは風俗村を政府が浄化すると言う意味での対策なんですよ。」

 青山さん「風俗村なんていう生やさしいものじゃないですよ。これは。実態知ってます?朝鮮戦争の時の実態知ってます?ベトナム戦争の時の実態知ってますか?知らないでしょ。この事だけ言ってるんじゃないでしょうが。
 
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 井上さん「自分の国の国内の話で、これを収めるという議論もおそらく韓国側の方ではあると思うんですけど、もっと問題なのは、じゃあ他国民にこういう事をしてないかっていうと、ベトナム戦争の時の韓国軍の行動って言うのは、これは容認できない。結局今韓国がやってる事って言うのは天に唾してるような事で全部自分の所に戻って来て、住民虐殺をやったこういう史実がね、これ映像も残っている。完全な証拠として出て来ると。

 ※青山さん、井上さん、フィフィさんのお話にあるベトナム戦争時の韓国軍が犯した大罪につきましてはベトナム戦争時における韓国軍の蛮行こちら『名護和行 真実』様のページにて詳しく書いて下さっております。
 
 金慶珠氏、さすがに黙って聞いているしかありません。

 フィフィ「しかもそれ過去じゃないし。」

 田母神さん「ダブルスタンダードなんだよね。」

 青山さん「金惠京さんはこういう韓国軍が設定した慰安婦の施設とかそういう話、聞かれたことあります?」

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 金惠京氏「いや・・・。なんか・・・聞いた事はないような気がするんですけど。でも今回のこの資料に関しては私は詳しいものではないんですけど、1965年の慰安婦の資料に関してはまだ詳しい情報がないという事なんですよね。という事で改めて国際人道法の枠組みで対処すべきじゃないのかなって思います。」

 フィフィ「あのベトナムのことはどうなんですか。」

 堀アナ「まだ足場になる事実関係が無い中で議論しても。(フィフィの質問に答えに詰まる金惠京に助け船を出す堀アナ。)・・・そうした中ですね、実をいうとこの歴史問題中心に日本に批判を続ける朴大統領なんですが、実は今その戦略に狂いが生じています。」
 
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 韓国で有名なショッピングスポットと言えば明洞。
 しかし今。
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 それもそのはず、あまりの反日ぶりに嫌気が差した日本人観光客が、何と72万人も減少。
 明洞は日本人に売り上げの2割を依存していたと言うから商店は堪らない。
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 今年日本から韓国への直接投資は何と40%も減少。
 韓国製スマートフォンやマッコリも売れなくなった。
 
 反日が裏目に出てるのは経済だけじゃない。
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 今年7月、カリフォルニア州グレンデール市に慰安婦の少女像が設置された。
 韓国系市民団体のロビー活動の勝利だったが、なんとこの一ヶ月後。グレンデール市のウィーバー市長が大後悔していた事が分かった。
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 ウィーバー市長「どうして私達が国際問題に関与しなければならないのか。日本人から一番嫌われる町になってしまい大変残念です。」
 市長は姉妹都市の東大阪市にも謝罪の手紙を送っていた。
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 取材したジャーナリストは。
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 大高さん「その発言に関して韓国メディアが、トチ狂ったように騒ぎ立てて、あの市長を暗殺しろだの、弾劾裁判にかけて引き摺り下ろせとか。」

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 身の危険から市長は警護を付ける事態だという。

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 まさに人を呪わば穴二つって事?

 堀アナ「実をいうと韓国のメディアの論調にも変化が出て来ています。」

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 堀アナ「韓国中央日報。韓日関係このままではいけない。『安倍総理に会うこともしないのはあまりにも消極的な態度だ』『政治・経済・安保上の利益を考えれば日本と対話すべきだ』と中央日報が朴政権に対して批判の声を上げています。」

 石原氏「これ実際どうなんですか?変化は起こってるんですか?」

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 金氏「そこにあるように強調マークまで激しく付いたかどうかは別ですけど。中央日報。朝鮮日報。東和日報含めて、そろそろ朴大統領の外交的な閉塞感というものを指摘してはいるんですね。日本との軋轢というものもあまりにも長くきていると。いくら安倍政権のカラーがあるとはいえ、韓国は韓国で冷静になるべき。」

 石原氏「そんな難しい言葉を使わなくてもね、たとえば日本人の感覚の中に韓国に行かなくていいやとかね、そういう感じが芽ばえてしまった。こういう事は今まで無かったと思うんですね。ここまで強く。そういうものは韓国サイドとしては反日ですか、90年代からそういう教育を受けてしまって、」

 金氏「石原さんね、社会の歴史認識って教育によってそう変わるものではないんですよ。」

 石原氏「いやいや一枚の絵を見ても思いますよ。」

 金氏「ちょっと待って教科書の問題では無く社会全体の認識の問題なんですね。」

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 北野氏「事の善悪が分からん子にずーっと反日を幼い頃から教え付けて、日本を好きになれなんて無理やんか。」

 青山さん「もう一回金惠京さんに聞いていい?金惠京さんは小学生の時にソウルの郊外の独立記念館に行かれました?」

 金惠京氏「行きました。」

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 青山さん「そうでしょ?大体今の世代は小学校の時に独立記念館に行かれるんですけど、僕が行った時にも小学生が一杯いましたよ。で、拷問シーンが等身大の人間の蝋人形で再現してあって、それはもう惨いの一言なんですが、それ実は拷問されてるのは朝鮮の方だけど、拷問してるのは朝鮮の警官なんですよ。それが日本兵に化けて。つまり朝鮮半島の内部でやってきたことを日本兵がやったことにすり替えてあるわけですよ。その教育をずっと受けるとですね、マー君頑張ってねって言うのがあってもね、特にスポーツのように公平に観られるもの、成績があるからそれで観られる物は別として、胸のお国はどうしても反日感情が出てしまうんですよ。」

 石原氏「たとえば韓国の女子高校生、日本に色んな物が好きだ、Jポップ、日本の映画が面白い。そういう感情もあります。それでもあの教育を受けたら日本人はとんでもないと思ってる。ダブルスタンダードで皆暮らしてるんですか?韓国の人は。」

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 金氏「確かに日本に対する認識が普通の国に対する認識とは若干違うと。これ善くも悪しくも日本に対しては非常に強い意識があるっていうのは事実なんですね。」

 石原氏「ただね、日本人はそれを持てないんですよ。ダブルスタンダードを。」

 金氏「もう一つは韓国の人々の思いというものを今のこの番組なんかも代表的な例ですが、韓国は反日やってる嘘付いてるこれだけ過激な図々しい国だっていう事で報じれば、日本の一般的な視聴者の皆さんは‥」

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 フィフィ「そうじゃなかったらたとえばアメリカに従軍慰安婦の像なんかやるときに韓国国内から批判が来てもいいんだけど、そんなにね、言論の自由の国韓国で何故色々な議論が‥」

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 細川さん「本当に韓国は自分の国益を害することを自分でやってるなと思うんです。今アメリカでの従軍慰安婦像の働きかけもそうなんだけど、実は数日前、ASEANの首脳が東京に来てますよね。そこに随行してるある方と接触したんだけど、ASEANの各国にもね、韓国は裏で働きかけしてね、それで『日本けしからん、けしからん。』っていう。『あれ何だって』逆にASEAN各国は反発してるわけですよ。これは自分の国を締めちゃってる。また日系企業も今韓国ってウォン高もあって電力も不足してるから経済的にもマイナスだけれども、同時に政治的にもこれだけの法治国家じゃない、ハイリスクの国だって事が段々段々皆認識してるんですよ。

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 石原氏「韓国経済って今どんな状況ですか?」

 青山さん「凄く悪い。」

 細川さん「悪いからね、日系企業、今手をドンドン引いてるわけ。」

 堀アナ「逆にサムソンやヒュンダイといった韓国の財閥系皆さんはどのように今の現状っていうのは見ているんですか?」

 金氏「いやぁ、結局・・・」

 細川さん「今サムソン自身もね、海外の方にドンドンドンドンシフトしてますよ。国内に居ても駄目だと言うんで。

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 金氏「いいですか?サムソンもヒュンダイも別に日韓関係に直接的に影響を受けるような企業、或いはビジネスの在り方ではないんです。それは日本と韓国がお互いお得意様でやってる部分もある。ただ現実的に今の日韓関係が一番反映されてるのは観光なんですよね。さっきあるように。観光が前年に比べて1/7減っている。ただ日本から見れば減っているんですが、面白いのは韓国からの観光客はもの凄い増えているんです。今年。」

 石原氏「それは円安。」

 金氏「だから観光客の減少も単純に反日反韓ではなくて・・・」

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 青山さん「韓国経済の大問題が今金さんが言われたことであってね。ヒュンダイとかそういう大企業が国益に沿う沿わない全然関係無く、良く言えばグローバルだけど、実際は韓国経済を離れてしまって、韓国国内においては日本の投資が無いとやっていけないのにそれが減ってるって言う問題があるんですよ。

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 井上さん「庶民目線で行けばね、日本でヘイトスピーチというのが韓国人に対してあった。だけど安倍さんがこれは良くないってメッセージを出されたりする。そうすると『あの国に行っても大丈夫だな』っていう気持ちになるけど、今の韓国に行くと誰も反日の運動に対して誰も言わない。オッサン達がやってきていきなり日の丸とか食いちぎって、火付けたりとか、あんなの怖くてしょうがないって。そういうのがあるんですよ。」

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 金惠京氏「それは特に韓国の経済が勢いがとても良く無い訳なんですよね。ですから海外への投資が減っているのは問題でそれは反日と言う事はあるかもしれないんですけど、大体基本的に大きいのは経済的な理由が大きくて円安ウォン高と言う事で日本人が韓国に旅行したとしても割安感を感じられないという事もあるわけなんですね。」

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 北野さん「日本と韓国で日本がいなかったら韓国経済持たないでしょ。ぶっちゃけた話。」

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 金氏「違うの。持つの。
 金氏の発言に皆呆れながら否定しますが、ここから金氏の虚言が始まります。

 田母神さん、北野さん「持たないよ。」

 北野さん「サムソンだって日本がずっと投資してるし、しかも部品の内の3割は村田製作所が作ってるのよ?」

 金氏「だから仰るようにサムソンがポシャれば日本の企業も大変な目に遭うの。ここは中国も含めてアジア全体が繋がってるの。

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 細川さん「それは逆で、部材メーカーの供給がなければサムソンは出来ないんです。それから二点目にもう一つ大事なのは韓国経済というのは資金調達力がないんです。韓国銀行って資金の調達力がないから日本の銀行がドンドン金融のファィナンスしてるんです。それでサムソンなんかも海外に進出していく資金っていうのはそういう所から出てるんです。」

 金氏「だから私はこの番組で何よりも言いたいのは政治のレベルでは色んな発言が出てるけれども、普通の人はそことは違う普通の一般の生活の中で生きていて日本に対する印象もさほど悪い訳では無い。ただ歴史認識が‥」

 堀アナ「国家を応援する政府の姿勢って言うのはやはり国際的には大きな力を持ってるわけで。」

 青山さん「一番は教育の問題なんですよ。」

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 フィフィ「さっきから私は一つ国民感情は何がバロメーターかって言うと、一つバロメーターにするんであれば、そんなにね国民が反日感情ありませんって言うんだったら、その教科書の中に反日教育止めませんか?っていう議論をもう少ししないと、それは説得力無いですよ。

 金氏「フィフィさんが言う反日教育ってどういうこと?」

 フィフィ「だから教科書に書いてあるでしょう?未だにさっきみたいに。」

 金氏「それは日本の立場としては分かるけど‥」 
 ここでコメンテーター達に叩かれ堀アナがテーマを変えます。

 堀アナ「そこで東アジアの空が緊迫している中で、日本は韓国に対してどうすべきなのか青山さんから提案があるとのことです。」

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 青山さん「これは正確に言うとですね、何もするなと言うのは余計な事をしない方がいいという意味なんです。僕はさっきの独立記念館も含めて随分長い事通ってきましたけど、河野談話を含めて日本が先の戦争について誤った解釈で妙なことを言う度におかしくなって行き、今の問題は敢えて独立記念館の問題を出したのもですね、韓国の今の社会の中心的世代がそういう教育を受けてしまってるんで、たとえば僕の親友の一人はこの間国防大臣だったキム・テヨンさん。陸軍のの大佐の頃から怒鳴りあいで友達関係を築いてきたんですね。でもキム・テヨンさん、国防大臣になったような人ですから、そういう教育じゃないんですよ。つまり日本にも良い所がある。日韓併合時代にも汲むべき点はあったと。韓国の社会的インフラを日本はちゃんと作ってくれたというような教育を受けた人であったら、竹島について怒鳴りあいしてても障害の友達になってるわけですよ。所が今の世代は僕が韓国人だったら、あの独立記念館に小学生で行ったらですね、そりゃ日本人を恨みますよ。憎みます。従って韓国の側から教育って根っこから変わらない限り日本が余計な事をして、今までの繰り返しのようなことをやると、余計に日韓関係可笑しくなると思うから、当面は韓国に対しては何も余計な事はしない方がいい。但し国際社会に対しては日本はやるべき事をやってない。ちゃんと自前の情報機関を作って、そこからロビー活動すべきです。今の外務省にお金を渡してもロビー活動出来ないので。」

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 細川さん「ずーっとこれまでの歴史見て来て、日本がやったことに対する評価って何も無いままずっと来てますから、これはね、構造は変わらないと思いますよ。政府の動きとしては何もしなくていいと思うんですが、民間のレベルはまた別だと思ってるんですよ。これは一個一個積み上げていく。例の海女さん文化。あれを無形文化財に指定しようとして、今両方が申請してるんだけど、あれなんかも同じ文化を持ってるんだから共同申請しようとかね。韓国は自分達だけで出すとか言ってるみたいだけど、そうじゃなくて一個一個積み上げていく。これは僕は民間レベルでやるべきだと思ってるんですよ。」

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 井上さん「確かに今青山さんが言われた、その通りだと思ったのは韓国に何もするなと言うのはもつれた男女関係と同じで、これね、別れるしかないんですよ。冷却期間おかないとこんなのどうしたって大変じゃないですか。私は離婚したことはないけれども、離婚寸前っておそらくそう言う事なんでしょうね。何言っても駄目なんでちょっと冷却期間置かないと。(笑)」

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 金氏「細川さんの仰った様に民間レベルの交流と歴史的な認識問題は切り離して考えるのが大事だって言うのはその通りなんですが、それにしても政治的な関係が民間交流に及ぼす影響力も非常に大きいんですね。韓流ブームもそうだし、ワールドカップの共催も結局は一つの政治的な動きの一環として決められていった。だから私は何もするなと言うのがむしろここ2年ぐらい続いてきた現状であって、これを打破するためには何とか日韓、或いは日中間三ヶ国でも構いませんので首脳会談なり何なりやるべきだと思います。」
 
 青山さん「韓国がやるべきなんです。」

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 田母神さん「今まで日本は韓国が言うと、ちょっと聞いてあげようと、日本が譲歩してその時々の問題を収めようとしてきたんですよね。全部。だから一旦譲歩すると次の基準はそこで、また次に譲歩を迫られると。この繰り返しで日韓関係が良くなったんですか?って、ちっとも良くならない。日本はやり方を変えるべきだと。そこで踏みとどまって言うべき事はキチッと言って、そして関係を築いていかないと。」

 金氏「良くなってきたと思いますよ。私は日韓関係。」

 ポツリと言った金氏の言葉にコメンテーター陣「えぇぇ!!

 井上さん「遙かに悪いと思いますよ。」

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 北野さん「考えてみて、日本から韓国に行く観光客、あんなに激減したって事は日本人もう嫌いなんですよ。」

 金氏「それは一年の話で全体から見たら今550万人も往来してるんですよ?」

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 フィフィ「私の印象でいいですか?私も良く韓国に行ってたんです。仕事で。私ね、別に反日感情で観光客が減ったって言うよりは、一時期の韓流ブームで火が付いて一杯ツアーがあったんだけど、今見てると韓流ブーム下火なんですよ。正直。そこに乗っかってった方々が減ったって言う方が私は強くて、実は韓流ブームの時も反日は起きてたんだけど、それでも行く人はいたから、それは関係無いと思う。後ね、今日聞いてて印象に残ったのは、韓国と日本って教育の面で歴史認識に全然温度差があると。さっき金さんが仰ってたように確かに歴史を学ばせる上で慰安婦があったかどうか事実かどうかは別として、こういう事を教える事は決して悪いことではないと思うんですね。」

131219_162625.jpg(フィフィの言葉にお喋りが止まった金慶珠。)
 
 フィフィ「但し、都合のいいことばかり教わってるなという所で、国際社会において見ていると、韓国が都合のいいことは分かってるんです。でもたとえばベトナムとかで韓国の兵隊が何をやったかって言うのは国内では若い人達は知らないとか、第三国アメリカで慰安婦のやつをやるけれど、あそこ舞台ではないのに、あそこに出しゃばって従軍慰安婦像を置いちゃうとか。ああいった事をやると、印象としてはどうなんだと。ちょっと都合がいいなというか、自分達で摩擦を起こして、そこから何か経済に繋げていって。でもそのテクニックは非情に説得力に欠けるんです。」

 堀アナ「なのでここでおそらく韓国のそうした政治の姿勢って言うのをそろそろ決着すべき時なんじゃないですか。」

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 金惠京氏「と私は思ってるんですね。」

 石原氏「ここで今日話したほど悪くないんですかね。日韓関係。」

 田母神さん「悪いんじゃないかな。」

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 金氏「いやだからさっきも言ったように、過去10年20年で見ると観光客も10倍規模で増えて人的交流が増えて来てますし・・・」
 
 青山さん「20年前に比べると全然悪い。」

 堀アナ「政治は変わるべきか。金惠京さん。」

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 金惠京氏「はい。変わるべきだと私は思います。」

 石原氏「変わりますかね?この後。」

 金惠京氏「変わります。はい。」

 北野さん「じゃあこのVTR朴槿惠さんに見せよう。」

 ここでまた金慶珠が減らず口。
 金氏「お互いが変わるのが一番ですよ。」

 コメンテーター陣「またぁ。」

 金氏「朴さんも変わらなければいけないけれど、安倍政権も・・・」

 石原氏「だからそこでまた安倍政権が右化傾向してるとか、そういう話じゃないんです。」

 金氏「相手が一方的に変わる事を望んでる限り変わらないんです。」

 ここで青山さんの呆れ返って笑ってしまった顔が映り、とりあえず番組は終了します。

 今まで色々な政治・外交に関する討論番組を見て参りましたが、どの番組でも申し合わせたようにベトナム戦争や朝鮮戦争時の韓国兵の蛮行が話題になった事はありませんでした。

 そういう意味でも今回の激論コロシアムは、青山さん、井上さん、フィフィさんがそれについて踏み込んだ話をして下さり、また特にフィフィさんのベトナム・朝鮮戦争での自分達に都合の悪い問題は教科書に載せないという韓国のご都合主義を切る場面は見ていて胸のすく思いが致しました。
 
 番組の中では中国が勝手に決めた防空識別圏についての話もありましたが、ここでは割愛させて頂きました。

 この番組を見ていて改めて感じたのは金慶珠氏の発言から感じる韓国人の特有の虚言癖と、自国の知られたくない暗部に踏み込まれ、これだけ多勢に無勢状態に置かれても、何だか良く分からない屁理屈で論点を外す抵抗を最後まで続ける厚顔無恥さ。
 青山さんも仰ってますが、とにかく韓国とは関わらない事が何より国の安泰にも繋がる事と思います。
 

激論コロシアム 反日韓国に怒りMAX 河野談話は破棄すべき。Part1

 今日、朝鮮日報でこんな記事がありました。
「子どもは無職、父は失業者」の韓国
 以下抜粋
 「子どもは無職で何もせず、父は会社を名誉退職」という家庭は、周囲に多く見られる。
 日本の安倍首相は、存分に資金を提供して円相場を下げる、いわゆる「アベノミクス」で内需景気に火を付けた。おかげで日本の製造業各社は久々に巨額の純利益を出し、その利益が10年以上におよぶ長期不況に見舞われていた内需市場に流れ、消費を活性化させている。

 この点、韓国は不十分だ。朴槿恵(パク・クンヘ)政権の発足から1年たとうとしているが、内需不況を打開する対策は打ち出せずにいる。公務員さえも、まだ意味がよく分からない「創造経済」をせっせと勉強している。
 朴槿恵政権が直ちにやるべき課題は、一にも二にも「内需景気を蘇らせること」だ。景気を浮揚させるためには、まず企業や自営業者を苦しめるのはやめるべきだ。過剰な税務調査のせいで暮らしていけない、という恨みの声が天を衝いている。国税庁・公正取引委員会といった権力機関がやって来て、企業や自営業者をたたいていたら、誰が投資しようとするだろうか。
 経済チームもがらっと変えるべきだ。リーダーシップも経済哲学もない経済副首相や韓国銀行総裁では、不況打開は望めない。


 これを読んだだけでも、どれだけ韓国が最悪の状態であるかが分かります。
 朴槿惠氏は外交においても肝心の経済はそっちのけで、訪問した全ての国で日本の悪口を言いまくるだけの外遊で米国まで怒らせるような始末。
 
 でも、メディアに登場する韓国人は朴槿惠同様、何の後ろ盾も無い状態に置かれていても強気です。
 ただ、それも韓国軍がベトナム戦争で犯した数々の蛮行に踏み込まれますとトーンが一気に落ちます。
 今回は去年放送されました「激論コロシアム」から韓国の反日外交、慰安婦問題、韓国経済の書き起こしですが、今まで日本のメディアでは取り上げなかったベトナム・朝鮮戦争時の韓国軍の話に踏み込んだフィフィには拍手を送りたく思いました。

 韓国のソウルで今、ある展示会が開かれている。
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 テーマは「慰安婦問題」初めて韓国政府が主催した。
 会場では巨大な絵が目を引く。
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 慰安婦とは、かつて戦地の慰安所に集められ兵隊に性的なサービスを行った女性のこと。
 当時日本の統治下にあった韓国でも慰安婦として働く女性がいたが、日本が強制連行した証拠はなく、植民地時代の補償問題も1965年に日韓基本条約を結んだ際に解決済みとなっている。
 
 にもかかわらず会場は悪意に満ちていた。
 骸骨が描かれた絵
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 慰安婦を犠牲に栄養分にして育つ日本軍を表現する。

 最新のCGアニメにはニヤついた日本兵が登場
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 慰安婦に注射し
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 奴隷のように扱う様子を紹介している。
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 子供への教育はどうなっているのか。
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 日本軍慰安婦とページ。
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 そこには韓国の女性達が強制的に連行され性の奴隷となったこと、その数はおよそ20万人に上ると一方的に記載されていた。
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 一方、日本の援助で韓国が奇跡的な経済成長を遂げたことには一切触れていない。
 反日が盛り上がるのは韓国の教育にあるようだ。

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 石原氏「今ね、一番気になったのは横で春香がこのVTRを見ながら『へぇー』って頷かれてしまうわけですよ。」

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 フィフィ「でもその『へぇー』は多分ね、韓国はこういう教育をしてるけど、日本でこういう教育はされていないのね。春香ちゃんは日本で教育を受けてるわけじゃないから、昔ね、私は日本の公立に入ってそこを出てるけど、慰安婦の問題とか、戦時下の問題っていうのは全然教育されてないから。今の人達からしたら『へぇー』だよね。だからこの温度差、私は良くないと思って・・・」

 石原氏「韓国の教育にも問題があるけど、日本の教育にも問題があると。ただ慰安婦問題がこれだけクローズアップされてきた。これはいつぐらいのことなんですか?」

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 相澤アナ「従軍慰安婦問題が火を噴いたのが92年。朝日新聞の記事が切っ掛けでした。慰安所の設置や慰安婦の募集で軍の関与を示す資料が見つかったと報じ大きな騒動に。韓国では反日デモが起きました。」
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 「この報道が出た5日後に韓国を訪問することになっていた宮沢総理は首脳会談で8回も謝罪しました。その後強制連行を裏付ける証拠は見つからなかったと発表しましたが、韓国の怒りは収まらず。」
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 「翌年、官房長官だった河野洋平さんが出したのが『河野談話』で、16人の元慰安婦からの聞き取り調査を元に軍が関与した事や慰安婦の募集は総じて本人の意思に反して行われたと認めたんです。この発表で日本は慰安婦を強制連行していたとの誤解が世界中に広がって行くんです。」


 石原氏「だからね、発端ってここなの?って。」

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 金氏「いや、これは違います。日本の国内では92年の朝日新聞が初めて報じたんだけど、実際は80年の終わりぐらいからこういった人達が出て来て市民団体などが国連とか政府に・・・」

 石原氏「だからね、市民団体だろうが、どれだけ実際に証拠があるのかとかね、それに即したものがあるのか。これを公平に見た時にどうだったのかって言う話が成されてないんじゃないのかと。」

 金氏「従軍慰安婦問題が今一番混乱しているのは一応日本が国際的には河野談話というのを出していたし、今の安倍政権もそれを継続するという立場を取っている。所が日本の国内ではその存在を含めて強制性は勿論の事だし、賠償は終わった終わらないっていうような日本の中での様々な議論がそのまま海外に伝えられる時代なので、日本は一体どういう立場なのか、これが非情に見えにくいところに不信感が募っているんですね。」

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 細川氏「というよりね、問題が韓国側にもの凄くあるというのはね、この発端の前もちょっと仰った市民団体。過激な圧力団体が強烈に政治力を韓国国内で持って、これに反発できない韓国政府がいて、その構造がずーっと変わってないんですよ。」

 石原氏「92年の宮沢内閣の対応の仕方って言うのが間違ってる。如何に日本の政治が・・・・」

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 青山さん「但し日本のメディアが強制連行したというのは誤解だとはっきり言うようになったのは最近であってね。」

 堀アナ「当時は殆どきちっとそういう事は報道されなかった。」

 石原氏「日本はマスメデイアの対応も自民党一党支配だったから、それに対して喧嘩を売れば部数が伸びるじゃないけど、そういう部分もあったと思うよ。」

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 田母神さん「どうやって韓国の女性が強制連行されるの。韓国の男は黙って見てたのかと。馬鹿じゃないかそんな事してたらね。韓国人が殆どなのに、その中で韓国の女性が連れてかれる?強制連行される?黙って見てたのかって事ですよ。」

 青山さん「今田母神さんは事実関係を仰ってて、さっき韓国政府が初めて被害者の展示会をやったってあったじゃないですか。最初に少女が日本兵に強制連行されてるって絵が出て来ましたけど、河野談話出す時に日本政府も事情聴取を色々やったわけですよ。その時に本人が、私は慰安婦だったって本人が強制連行されたというケースはあっても、今田母神さんが仰った通り、家族とか、村、街の人とか、親戚とか、恋人とか、ただの一人も居ないんですよ。強制連行されたって人は。」

 堀アナ「証拠が無いのに話だけ進展していったと言う事ですよね。」

 相澤アナ「そしてその河野談話の影響ですが、2001年韓国の裁判所は元慰安婦が賠償請求を得られるように政府が行動しないのは憲法違反であるという判決を下し、翌年誕生した朴政権も日本叩きに向かう訳ですね。そして改めて従軍慰安婦のポイントですが、『軍や官憲による組織的な強制連行はあったか。慰安所内での生活が奴隷的であったか』色々意見が分かれるところですが、
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 歴史家の秦郁彦さんによりますと、組織的な強制連行は無かったし、収入は内地より高く、自由も制限付きながら認められたと述べています。」
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 「そして今年産経新聞が河野談話の根拠となった16人の聞き取り調査書を入手し、証言内容は曖昧で調査はずさんだったとスクープしました。この問題についてフィフィさんはこう仰ってます。」
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 「河野談話を破棄し新たな談話を出すべき。


 北野氏「河野談話を破棄することは可能なんですか?」

 青山さん「可能ですけど、別に破棄しなくて菅官房長官が新たな談話を出せばいいんですよ。」

 田母神さん「実質的に破棄されるわけですよね。」

 細川氏「外交的には強かにやった方がいいと思うんですよね。だからあんまり破棄とか言って敢えて喧嘩を売らずに、賢くやった方がいいんですよ。」

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 フィフィ「そもそもね、さっき金さんが仰ってた80年代からこの話が出てたって言うけれども、もっと前に戦争って終わってて、何故もっと前から、これだけ今感情的になるぐらいだったら・・」

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 金氏「そこが戦時中の他の犠牲者と従軍慰安婦の違う所なんですよ。たとえば自分が強制徴用にあって炭坑で働かされたとかっていう事はすぐに社会的に訴えやすいんですが、この性的奴隷という非情に社会的にも人権問題として見られるこの問題は被害者の女性達が、ましてやこのアジアで自ら名乗り出るまでに相当な時間がかかってるのは事実なんです。それがやっと公に出たのが80年代の終わりで、先程細川さんがそれがまるで政治圧力団体のように仰るけれども、ちょうど日本で言う拉致被害者の会ってありましたよね。今も当然あって色んな活動をされてますけど、そういった市民団体に対して日本人の思い入れって非常に強いわけですよね。同様の形で・・・」
 拉致家族を引き合いに出した金慶珠氏に対し他のコメンテーターの方々から苦情が飛び交います。

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 青山さん「だから金さんの仰ってるのは一つの事実を都合のよい視点から明らかにご覧になってて、女性にとって自らも納得して性を売ったのか、それとも悪者とされてる日本軍にそうされたのかっていうのはですね、当然前者の方を言いたいじゃないですか。だからそういう見方も有り得るのに日本兵にやられたからそれを言えなくてずっと苦しんでたって話だけになるからおかしいって言ってるわけですよ。」

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 金氏「青山さん、河野談話のポイントは何かって言うと、一つは強制性があったかどうかなんです。強制連行ではなくて、本人達の意思に反して強制性があったか。二番目は軍の関与があったかなんですね。いずれにしても河野談話はそれを認めている。その二点を。所が日本の国内でこれだけ色んな議論があるんであれば、私は、それこそ破棄するなり新しい談話をするなり、日本がきちんと調査をし直して皆が納得の行く結論を出せばいいんです。それをしないでずっと来たのも日本なので。」
 
 井上さん「フィフィさんが言ってるこれでしょう?河野談話を破棄して新しい談話をってのはもうはっきりしないと。」

 金氏「そうしたければ・・・。ただそれをした時の国際的な非難というのも相当あるというのも覚悟した方が。」(韓国の切り札である河野談話の破棄に対して、国際的な非難と脅しをかける金慶珠氏)

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 フィフィ「いいですか?さっきから金さんが仰ってる女性の社会的に遅れて慰安婦の人達が後で訴えるような形になってしまうのはしょうがないって言うけど、80年代ぐらいからそういうのが韓国の中でも叫ばれてて教育をされて。でもね、国際社会的に第三者の方から言うと、これ完全に私の印象論になってしまう、国際社会から見た印象になってしまうんだけれども、現代の韓国を見ると、国際社会で非情に慰安婦ではないけど、性を売るって言う仕事をしてる方が凄く多いんですよ。もし30年間、もっとですよね。それぐらいこういった教育をしてるんであれば何故そういう風になってるんだろうって思うと。」

 堀アナ「実はですね、取材の中で明らかになった事実です。慰安婦問題で日本を目の敵にする韓国ですが、驚くべき疑惑が浮上しました。」

 ここから朴正煕が行った米兵相手の韓国慰安所(基地村)設置の話へと話が移ります。


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