AX 2014年03月 - 徒然日記
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NHK予算委員会 三宅博氏『NHKは日本と日本人の敵だ!』職員の高額給与、偏向報道を斬る。

 本日は、25日に行われたNHK予算委員会で質問に立たれた日本維新の会の三宅博さんの書き起こしです。
 この日の予算委員会では、民主党議員が散々籾井会長に対し上から目線の発言を繰り返し、辞職を迫るような発言に終始した後でしたので、姑息な男達の空気を三宅さんの籾井会長に対する温かい言葉が浄化してくれたような感じがしました。
 そして、最後に思いっきり発したNHKに対する三宅さんの言葉には思わず家族で拍手してしまったような次第です。
 しかし、これまでも、そして現在も続くNHKの愚行をここまで露呈されても、出席していたNHKの職員達はあくびをしたり、書類で顔を煽いだり、馬鹿にしたような薄笑いを浮かべたり・・・。
 その様を見ているだけでも、NHKは一刻も早く解体されなければいけない事を感じます。何故国はこんな連中を野放しにしているのか不思議で仕方ありません。
 こういう連中に高額の給料を払い、偏向報道を繰り返させる為に国民は受信料を払っているわけじゃないのよと、腹立たしさが倍増して参りました。
 
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 三宅氏「まず始めに、籾井会長の過去の言動ですね、ずっと攻撃されていらっしゃるんですけど、私は籾井さんの就任会見の時の発言。ほとんど問題無いと思うんですよ。ただね、一点だけけしからん点がある。『日本だけ強制連行していると韓国が言う』とあなた仰ったでしょう?強制連行なんかしてないんですよ。先日の予算委員会でですね、当時の石原信雄官房副長官が参考人として呼ばれてですよ、強制連行は無かったと言う事は明かになってるんですね。その部分については私はあなたの会見の発言っていうのは問題があると。それ以外についてはですね、ことさら問題にするような事は無いというふうに思います。それから百田委員さんとかね、或いは長谷川三千子経営委員ですね。両委員の発言とか過去の論文。こういったものも訴状に上げられて一部、これが批判されてるんですけれどね、こういう部分も今安倍さんを始めとして現内閣は何故籾井会長に白羽の矢を立て、百田経営委員。長谷川三千子委員を指名されたか、これはやっぱりNHKに対して本当の新しい風。これは社会一般の常識が入るように大きな期待を抱かれて皆さんに白羽の矢が立ったと言うふうに思っております。今ですね、うちの上西委員もちょっと言いましたけれど、籾井会長が各理事から日付のない辞表を預かったと。で、これ非常に怖いじゃないですかって言いましたけれど、まあこれ同じ党なんですけれどね、うちは自由な党ですからね。同じ問題にとりましても全く考えが違う部分がありまして。」

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「私は籾井会長が取られた。これはまあ多く一般の法人でも良くある事ですので、それは別に問題無いんじゃないかなと。私としては残念なのはその辞表の執行をされなかった。これ部分が私はちょっと残念なんですね。(会場爆笑)

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「だからやっぱり今こうしてですよ。NHKの色んな体質の問題とか、これはですね、現ほかの理事さん方に多くの責任があったんで、本来ですと預かった辞表を執行された方が良かったんじゃないかなという風に私は思います。この会長の発言等についてですね、私が答弁を求めると、籾井会長も時において勇み足の答弁をされることがあるんでね、またそれが言葉尻を捉えたりとか、揚げ足を取られたりとか、こういう事私絶対望みたくないんですね。で、ああいうことをね、日本人はしたらあかん。弱い者虐めとかですね、揚げ足とりとか、そう言う事をしない方がいいと思うんですよ。やっぱり正々堂々と批判する時は批判するという風な方がいいんじゃないかなと思います。その事について会長のご答弁は申し上げませんけど、後々他の事については一つ一つ答弁を頂きたいと思います。」

 人件費の問題について。
 「これ何度もこの問題を正しているんですけれども、NHKの高額の人件費ですね。これも並外れた高額。社会一般の常識を逸脱してるんじゃないかなという風に思うんですね。で、これは26年度予算ですよ?これを参考にお話をさせて頂きます。国家公務員が57万6千人おりまして、人件費が5兆960億円。1人当たり人件費としては885万3472円という風になってるんですね。これが国家公務員です。で、地方公務員もほぼ似通ったようなレベルであります。次に海上保安庁ですね。人員が1万3208人。人件費が960億円なんですね。してみると、1人当たりの人件費ですよ。これは色んな手当も含めて、退職手当も含めて、727万1881円っていう風な事になるんですね。これね、人件費だけで960億円なんですけど、総予算は1833億9400万。その総予算の中には巡視艇の整備費とかですね、航空機の整備費。或いは運航費とか情報通信とか、ありとあらゆる経費を含めて1833億円なんですね。1人当たりは727万円。今日本の領土が非常に危機的な状況にある中で、あの中国の執拗な、またその他の竹島の問題もそうなんですけど、日本の領土、主権というものが非常に危殆に瀕しつつある。この中で海上保安庁の人達は昼夜分かたず日本の国益、領土、主権を守るために頑張っていらっしゃる。その海上保安庁の1人当たりの人件費が727万円。総予算が1833億円なんですね。翻って、NHKはどうかといいますと、人件費だけでほぼ海上保安庁の総予算と匹敵する1828億円。しかも人数は海上保安庁は1万3208人。NHKは1万292人。人数は遙かに少ない。しかし海上保安庁の総予算と保母匹敵すると言いますか、同額と言ってもいいぐらいなんですけどね、1人当たりの人件費。これは退職手当とか福利厚生費とか含めますと、1777万円。地方公務員、国家公務員の倍。海上保安庁の職員さんの倍以上なんですね。これについてNHKの方の考えをお聞きしたいと思います。如何ですか?」

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 吉国専務理事「人件費につきましてはですね、それぞれの団体のですね、職員の構成とか業務の内容によっても色々変わってくるものだと思っております。NHKの場合は、これも散々申し上げてることでございますけれども、やはりその放送の質を維持するって為にはですね、やはり人材って言うのが凄く重要なものになっていますので、優秀な人材を採っていくと言うための、そういった意味での給与の考え方があります。その場合には当然の事ながら同業他社という事になりますけれども、もちろん私共も全く同じぐらい高いもの求めてるわけではなくて、一定の水準で、今で言いますと多分1.2割低いと言う事だと思いますけれども、そう言う水準であると言う事です。NHKの場合はかなりの部分既に本体の業務から関連に移っていたり、それから色んな外部パワーを使っておりますので、職員の、学歴の構成で言いますと、大卒が8割という形になってます。仕事の内容から言っても非常に不規則な仕事ですので、時間外が多い。それから全国転勤がありまして、2、3年で転勤する人が沢山いて、単身赴任者も多い。そういうことから言いますと、時間外が多いし従業関係の費用も必要になってくると。そう言う要素があると言う事は理解頂きたいと思います。それで公務員との比較も非常に難しいんですけど、モデル賃金という形で比較するしかないと思うんですけれども、その場合公務員のキャリアの方々と比べて、35歳で比較すると、NHKが700万。公務員の方がですね、これまでの減額措置があって、700万弱と言う事ですので、そんな大きな差はないと言うふうに考えております。やはり今までもジャーナリズムを志望する学生というのも減ってきておりまして、非常に仕事がきついと言う事で3K職場と言うような形の部分も出て来ておりますので、一定の人材を確保していくことも大事だと思っておりますので、何卒ご理解頂きたいと思っております。」(吉国氏は非常に緊張しておりまして、聞き取りにくい上に、ろれつが回っていない感じで、少々意味不明な答弁となりました。)

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 三宅氏「また同じような答弁されますね。放送の質や維持とかね。その放送の質が今問題になってるんですよ。あまりにもその質が悪いと。うちの中田委員も言ったでしょう?にも関わらずですね、優秀な人材を確保するためにとかですね、特殊な事情とか、色々と抗弁なさるけれど、私が言った数字に誤りはないでしょう?だから言ってるんですよ。余りにも他の公務員の方と比較して高額すぎると。公共放送というんであればですね、みなし公務員みたいな感じで計算すれば良いんですよ。してみると、余りにも高額な人件費を取りすぎだと。これは私の個人的な考えからすると、犯罪行為に等しいんじゃないかなと言う風な思いまでしますよ。もう掴み銭で天から降ってくる金やから、これ皆で山分けしていいんじゃないかなという風な思いでこのような高額の人件費を計上していらっしゃるんじゃないかなと言うふうに思えてしょうがないんですね。次に優秀な人材が作った番組内容の方に入っていきますけどね。」

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 反日偏向報道の実態について。
 三宅氏「反日偏向報道の実態についてお話しさせて頂きます。この本をちょっと紹介したいんですけど、『これでも公共放送か。NHK!』って言ってですね、神奈川大学の小山和伸さんと言う教授が先日上梓された本なんですけど、この中にNHKのとんでもない反日偏向報道、或いは捏造報道、こういったものがずーっと羅列されているんですね。これね、NHK問題に関心ある方は是非ともこれを読まれたら『えっ!』と目から鱗。あの良いと思ってたNHKがこんな事してたんかという風に思われると思いますよ。その具体的事例につきまして、一つは『51年目の真実』っていう番組なんですけど、平成8年の5月20日に放送されました。これはね、軍が慰安婦の募集について強制的にやったという風な事を放送の中で言ったんですけど、事実は全く違うんですよ。悪質な女衒と言いますか、業者が不法な行為をして慰安婦を集めてる。これを止めさせなあかんとして指導した。止めさそうとしてそういう風な文書を出したのに、その中から適当に継ぎ接ぎしてですね。軍が関与したと。強制的に慰安婦を募集するって言うふうに。極めて悪質な番組内容をやってしまったんですね。」

 三宅氏「次にですね、『女性国際戦犯法廷』で、これも前に紹介させて頂きましたけれど、これは平成13年の1月30日に放送された番組で、この女性国際戦犯法廷。被告は誰かと言うと、昭和天皇陛下なんですね。昭和天皇陛下、まあ色々ありますけれど、強姦による罪でこの法廷はですね、最終的には死刑というような判決を宣告したんですけど、これとんでもない反日集団の茶番劇なんですね。これをNHKは大々的に報道した。しかもNHK上げてこれを宣伝したんですよ?7時のニュースであるとか、おはよう日本であるとかですね、その他のニュースを持って一ヶ月以上前から、今度こういう放送があるんですよという風な放送をしたんですね。これもうとんでもない番組であります。」

 三宅氏「次にですね、今度は『JAPANデビュー』ですね。これは平成21年の5月3日。これは台湾の方々をロンドンの博覧会に人間動物園として連れてった。見せ物にしたって言うんですけど、そうじゃないと。これはあくまでも文化を紹介するという意味でやったんですね。それから申し忘れましたけれど、さっきの女性国際戦犯法廷。これ単にNHKはこれを紹介したのみならず、これトンデモ反日集団と連携してこの番組を作ったんですね。その証拠にこの法廷集会の運営委員に名を連ねていた池田恵理子なる人物は、何とNHKエンタープライズ21のプロデューサーであると。NHKのプロデューサーが反日集団と一緒になってこんな番組を作ったんですよ?これ。どう思うんですか。これ。事実でしょう?嘘と思うんであれば仰って下さいね。」
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 「それから今お話をしておりました『JAPANデビュー』ですね。こういう風な台湾の方々に非常にその。‥しかもね、その何て言うんですかね、報道姿勢。そのものに非常に問題があってですね、後で編集して悪意に満ちた番組を作ったという許し難い部分があります。こういう風な偏向反日報道、捏造報道をずっとし続けている。で、また反対に保守系の方の色んな動きについては全く報道しないんですね。平成7年の4000人デモ。これは戦後50年の謝罪決議に抗議する4000人デモを報道しなかった。或いは5年ほど前なんですけど、中国大使館に対しての抗議デモ。これ警察発表で5800人。これも全く報道しなかった。あまりにも偏った報道をずっとし続けてきているんですね。ここで総務大臣にお伺いしたいんですけど、今日のNHK予算委員会の提案理由につきましても、協会の経営が国民視聴者の負担する受信料によって支えられているとの認識の元、業務の効率化、合理化をすると共に、説明責任を果たすという風に今日の提案理由の中で仰ってるんですけど、総務大臣の意見ですね、先日頂いた意見の中で、国内放送番組の充実として、我が国の公共放送としての社会的使命を認識し、国民の生命と財産を守る性格で迅速な報道の確保や、国民視聴者の信頼と多様な要望に応える番組の提供等を行うと共に、我が国の文化の向上に寄与する。或いは国民各層の中で意見が対立している問題については出来るだけ多くの角度から論点を明らかにするなど、出来るだけ多くの角度からですよ?放送法の主旨を十分に踏まえ、正確かつ公平な報道に対する国民視聴者の負託に的確に応えることという風な意見されてるんですね。これかなり今までの委員会でのやり取りを大臣そのものも深刻に受け止めて、今までになかった踏み込んだ大臣の意見をこういう風に記されたと思うんですけど、ここについて大臣の所感と言いますか、これをお聞きしたいと思います。」

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 新藤大臣「私としては放送法を遵守して国民にとってより良い公共放送になって欲しいと、こういう思いを込めてですね、それはどういう事が必要なのかと言う事を少し細かく記述させて頂いたわけであります。これまでの所は委員がご指摘のように25年度においては放送番組の充実等という一括りで括られておりました。それを今回私は国内放送番組の充実と、国際放送の充実による海外情報発信の強化と。こういう風に二つに分けて、それぞれ今委員がご紹介頂いたような、これ放送法に書いてあることで、これやらなければいけない事なのでありますが、そういった事をしっかりと意識して下さいと。こういう事を申し上げました。それから放送コンテンツの海外展開も、女性職員の採用、登用。それからスーパーハイビジョンについては平成32年の東京オリンピック・パラリンピックの目標。こういった様々な新しい物を今回の意見ではさせて頂いております。」

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 三宅氏「どうも有り難うございました。大臣も深い問題意識を持たれて、このような意見になったと思います。で、先程来放送法についてですね、ずっと論議されておりますが、NHKがずっと過去放送法に対して違反してきたと言うふうに私は思うんですね。もう一度、紹介しますけど、放送法の第四条ですね。放送法の第四条。何が書かれているか。放送事業者は国内放送及び内外放送の放送番組の編集に当たっては、次の各号の定めるところによらなければならないと。そして第一項です。公安及び善良な風俗を害しないこと。 NHK、これ害してると思いますよ?それから二番。政治的に公平であること。これ不公平だと思いますよ?私はNHKがね。それから三番。報道は事実をまげないですること。平気でまげてやってるんですよ。さっき言いましたようにね。それから四番。意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。意見が対立している。片っ方の方の、保守系の方の動きについては全く報道しない。この放送法の第四条。全てに違反してると思います。で、放送法の第十五条。日本放送協会ですね。公共の福祉のためにってなってるんですね。『あまねく日本全国において受信できるように豊かで、かつ、良い放送番組による国内基幹放送を行う』となってるんですけど、ここにも違反しているという風に私は思っております。まあこういう事をずっと長年に渡って、最近はね、特により酷くなってきているように思うんですね。以前ね、どちらかと言いますと左翼の方々と言いますかね、反日の方々はですね、国旗国歌の放送を番組終了時にやっていましたよね。あの時に、それがいかんって言ってずっと不払いをされてきたんですな。一時期あれが中止されたと。もうNHKが自立した編集の元に全然やってないという風に思います。それから受信契約、受信料についてですね、これも色んな学説がありすぎるんですね。言ってみれば慶応大学の平野裕之先生とか、東海大学の谷江先生なんかは受信料については訓示規定だと。だからお願いするんだと。強制的に取るのは間違いだという風な事を仰ってる。それは色々と裁判にもなっていますよね。で、朝日新聞の本田勝一記者って、これ有名でしょう?慰安婦問題であるとかですね、言ってみれば反日記者なんですけど、彼はNHKの受信料払ってないんですね。それは何故かと言うとね、彼はNHK受信料拒否の論理という本を上梓してるんですね。えーと思いましたね。NHKと本田記者っていうのは仲間内かなと思ったらそうでもないんかなという風な(場内爆笑)私は思いが致しました。まあこういう風な事をずっとやってきたと言う事なんですね。で、放送法の六十四条ですね。この部分についてはですね、もう一度国会で論議をしていかなくてはならないんじゃないかなと。で、NHKは放送料のことについてですね、『これは特殊な負担金なんですよ』という言い方してるんですよね。我々からしたらこれ税と一緒でしょ?と言ったら、いやこれ特殊な負担金なんですという風にNHKの方は反論してるんですね。じゃあ何故税と特殊な負担金は違うかと言いますと、税であるならばもっと厳格な方の規定というものが必要になってくるんですね。所が特殊な負担金と言う事でNHKはずっとこれを逃げてるんじゃないかなと言うふうに思いますけど、これやっぱりね今みたいな形で見たくないのに、NHKの番組なんか見ていないと。にもかかわらず受信料を払わされると。或いはNHKの報道内容がけしからんと言って、こんなとてもじゃないけど払いたくないと仰ってる、こういった方も払わざるを得ない。これは憲法の第十九条、思想及び良心の自由はこれを侵してはならないという憲法に違反してるんじゃないかなと。これまさにこの論点が今NHKの受信料の裁判でずーっとこれが主張されているんですね。で、これはもう一度言いますけど、わかりやすい例で言いますとね、私がお腹空いて蕎麦屋に行って天ぷら蕎麦定食を注文したと。出て来たのが中国の毒餃子やったと。(場内爆笑)これで金払う人いないでしょう?NHKの受信料もそうなんですよ。あまねく良質で良い放送を期待してるにも関わらずですよ?言うたらとんでもない反日偏向番組がずーっとし続けられている。だからNHKに対して受信料は払いたくないという事を言ってるんですね。まあこれも前回言いました。私の結論ですね。NHKは本当に日本と日本人の敵だと。今のあの放送内容からしますと、旧国鉄と一緒。自浄機能、自己回復能力がないんです。ここまで腐敗したNHKというのはですね、解体するしかない。それが日本のためである。その具体的な方向姿についてこれからも国会の叡智を絞ってやっていかなくてはならないと言う事を申し上げて私の質問と致します。」


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新報道2001 萩生田議員「安倍談話もありうる」

 23日の新報道2001では自民党の萩生田議員を招いて、河野談話に対する討論が行われました。
 この中で、吉田清治が書いたフィクション『私の戦争犯罪』を韓国が下敷きとして慰安婦問題を訴えている事が上がり、その上で河野談話は見直さないが検証はするという安倍政権下で、安倍談話の可能性もあると萩生田議員が仰いました。
 河野談話の検証を始める事が明らかになり、焦りから話を捏造する金慶珠に比べ、余裕が見える萩生田議員の姿が今の韓国と日本を象徴しているようで印象的でした。
 
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 吉田アナ「日韓関係では安倍総理が河野談話を見直す事は考えてないと発言した事に対して、朴槿惠大統領は幸いだと思うという風に表現しまして、今までの表現に比べますと軟化したという事で日米韓首脳会談が開かれる事が決定したという事なんです。」

 須田アナ「総裁特別補佐の萩生田さん。火曜日の午後になりますが、安倍総理、朴大統領、オバマ大統領交えて、初めてのハーグでの首脳会談という事になるんですが、韓国側は日本が擦り寄ってきたと思うと、このような表現を使っているんですが、これ実際どうなんですか?」

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 萩生田氏「日韓の首脳会談の重要性というのは総理が常々発言をしてきたことですから、擦り寄ったとか、平伏したとか、そう言うファンデーション抜きに当然何処かでお話はしなければいけないと思ってきた。それがたまたまアメリカの仲介で実現をしたと言う事なので、どちらがという事を妙に張り合う必要も全く無いんじゃないかなと思います。」

 須田アナ「金慶珠さん、朴大統領、日本にあれだけ冷たい言葉をずっと浴びせかけてきました。それが方針転換したのは。」

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 金氏「やはり一番大きかったのは安倍総理が河野談話を見直すつもりはないという事を国会で明言された。アメリカも二月辺りから本格的に日米韓の三者会談を強く望んでいたと。ある程度条件が整った中で、これ以上韓国としては拒む理由は無いと言うところでの判断だったと思います。」

 須田アナ「これは武貞さんにお聞きしなければならない。河野談話を見直さないという安倍総理の発言。武貞さんはどう見ました?」

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 武貞さん「河野談話を見直さないという事を安倍さんが予算委員会で述べるからテレビを見てて下さいと、韓国政府に言ったわけですね。事務次官が。それで、それだったら当然だから見守りましょうと。で、確かに安倍総理はそう言った。でもその時に韓国は河野談話のプロセスの検証までしないという事をきっと約束するだろうと思ったら、プロセスの検証はするけれども河野談話の見直しはしないという、ちょっと分かりにくい立場だということが分かって、韓国政府としておそらく今『しまった』『タヘンイダ(当然だ)』という言葉を言った、一寸しまったと思ってる可能性がありますね。だから日韓首脳会談は留保してるわけですよね。韓国はね。

 須田アナ「金さん、今首を横に振っていましたね。」

 金氏「いや、確かに河野談話の作成過程を検証するという事が一体何を意味するのか、その点は曖昧だという疑念はあるんですが・・」

 須田アナ「韓国は検証されたくないんですか?」

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 金氏「いや、何を検証するのかが今一不明確だと。ただ韓国が国会での発言に加えて高く今回踏み切る切っ掛けになったのが、従軍慰安婦に関する局長クラスの会談を4月辺りに始めるという事で大方の日本からの了承があったという理解があったから踏み切ったと言う事でしょうね。」

 平井さん「違うんですよね、その話は。日韓で局長級で慰安婦の協議をやるっていうのは。」

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 萩生田氏「それは韓国側でそう言う事を仰ってますけれど、我々は承知してないですね。
 (金慶珠氏の発言が出鱈目である事が平井氏、萩生田氏の話よりばれてしまいました。実際に自民党の議員さんの前でもこのような嘘を平然と付けるのが韓国人。)

 吉田アナ「承知してない。(笑)」

 萩生田氏「はい。で、もっと言えば、総理の河野談話を見直さないというのは第一次内閣からずっと言い続けている継承している話なので、何も新しい事態ではないんです。ですから私は、さっき金先生、解説してくれましたけれど、朴槿惠大統領も何処かでやっぱり接点を持たなきゃいけないっていうのは探ってたんだと思います。そう言う意味ではたまたま今回こういうタイミングで三者で会えることになったので、後からこう色々韓国内の事情を積み上げてると言う風にわれわれは思ってますけどね。」

 須田アナ「西岡さんは本来、見直すべきだというお考えですよね。」

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 西岡さん「いや、私は見直すべきだではなくて、新たな談話を出すべきだと思っています。だから今の安倍政権の方針賛成です。それはつまりたとえばですね、韓国の有力紙の朝鮮日報が社説で吉田清治氏の証言が事実だと書いたんですね。今も韓国では吉田さん的な奴隷狩りがあるという事になってるんですで、その論理は韓国の憲法裁判所が韓国政府が慰安婦問題で日本と外交交渉しないのは違憲だと言われた判決にも書いてあるんです。で、韓国はずっと反日だったか、慰安婦を言ってきたか。そんな事は無いんですね。金泳三政権以降言わなくなったんです。でもその判決以降、もう一度外交に持ち出さざるを得なくなった。その判決に吉田が出て来るんです。河野談話は吉田さんの事を認めてないんです。一番問題は日本政府が国際社会で吉田清治的な証言が未だに闊歩してるのに、ちゃんとした広報をしてこなかった。たとえば国連のクマラスワミ報告。国連の文章で初めてsexslaveという言葉が出た。これは1996年ですけれども、そこに吉田さんが引用されてるんです。その時ちゃんと反応しなかった。今もしてないんです。その事は河野談話の見直しより先にやらなくちゃいけない事で、それをやらないで見直しって事をやると、歴史修正主義って言われますよ。」

 須田アナ「これ武貞さんはどうお考えですか。」

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 武貞さん「吉田清治っていうのは元軍人で、済州島でインタビューをしたんだけれども、殆ど全部捏造だと自分が認めて亡くなりましたけれども、あの人はノンフィクションを書いたつもりが、実は小説もどきのものを書いた。それを国連の中でもそれを認定したりですね、吉田清治の小説を元に韓国政府は慰安婦問題を今取り上げてるっていうのは長期的に見たら、韓国政府は大きな恥をかく事になりますよ。小説を基本にして日本の慰安婦問題を糾弾する事自体。歴史的な後で悔いを残すことになるって事を早く教えてあげないと。」

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 西岡さん「日本の責任だと思います。つまり吉田さん的なものが国連のペーパーに出たんですよ。その時反応しなかったんです。国際社会は反応しなければ事実認めた事になるんです。クマラスワミ報告に吉田さん引用されてるんですよ?当時橋本内閣ですよ。橋本内閣が当時国連に反論のペーパーを出したんです。ジュネーブで。それを取り下げちゃったんですよ。そういうことがあって言わなかったから、憲法裁判所の判決全文読みましたけれど、そこに書いてあるわけです。だとすれば我々の方がちゃんと広報してなくてね、それで韓国も米国もsexslaveだって言ってるんですよ。第一の責任は日本だと思います。」

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 平井氏「今日本政府が出来る事は、萩生田さん。この話を一から始めると大変です。ただ官房長官が言ってるように検証するという事はしなければいかんので、何を検証するかって言うと、これは日韓ですり合わせがあったかどうかをするって言ってるんですね。これはきちんとやらないと。で、逆にやるとですね、やって嘘が明らかになれば見直しをせざるを得なくなるって言う事になるんですが、これはちゃんと検証はしなきゃいかんですね。」

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 萩生田議員「総理は見直しを考えていないって言うふうに言いましたけれど、国会の中でも官房長官は検証を。特に今回は石原当時の官房副長官が立法府の席へ出て来てですね、当時の作成過程についての真実をお話をされたわけですから、そう言う事実関係に基づいて検証作業はやるという事になってますんで、その中で新たな事実が出て来ればですね、それは新しい談話を発表すればいいわけであって、よく近隣諸国条項の事も言われるんですけどね、何月何日を以て近隣諸国条項を廃止しますっていう性格じゃなくて、もう既に教育基本法が改正されてご近所だけじゃなくて世界中の国々の歴史や文化に尊重しようって事になってるわけですから、もう既に包含されてるとすれば敢えて否定をする必要はないと、こういう考えでいきたいと思います。」

 平井氏「でも総理は河野談話の見直しはしないけど、新しい談話を出す事は否定していないわけですね。
 
 萩生田議員「否定していないですね。何処でも否定していないですね。

 須田アナ「松原さん、これらの話を受けて、韓国が非常に外交活発。ロビースト達が色んな活動をしている。これはどう思いますか?」

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 松原氏「先程西岡さんが仰った部分で、国際社会や国連や、特に今世界に対して最大の影響力を持つ米国の上院下院、またメディアに関しての韓国のロビー活動ってのは凄い強烈だと思うんですよね。それはたとえば日本海という呼称が東海という呼称にバージニア州始め沢山の州がなっているという事も明かで、そう言ったロビー活動は当然東海という名称だけではなくて、こういった慰安婦の問題でもあると思うんですよね。かなりロビー活動をやってきた。それに対して日本側はそう言う情報戦と言いますかロビー活動をしてこなかった。ただ大事な事は日本人っていうのはアメリカなんかでもそうですが、車がぶつかると日本人は済みませんでしたって謝るんですよ。でも済みませんって言ってしまったらいけないのが国際社会で、この辺が日本人って言うのは極めてナイーブな人間だったと。で、今回の問題に関して言えば、維新の山田宏氏の質問に対して国会の先程萩生田さんが言ったけど、あの予算委員会の場において石原さんが来てですね、当時の実務の総責任者ですよ。裏取りをしてなかったという事を言ったんですよ。その事は日本の名誉に関わるもので、名誉に関わるものというのはお金では購えないものですから、これに関して事実関係を明らかにしたいという国会の思いがあっても私は当然だと思うんですよ。それは尊重すべきだという風に考えております。」


 武貞さん、西岡さんが仰った吉田清治が捏造した小説が未だ慰安婦の証拠として世界にまかり通っているという話。そしてその反論文を1度は出したものの、取り下げた橋本内閣の謎も残りますが、この場で萩生田議員が新しい談話の可能性について断言された事は何より頼もしく感じられました。

 濡れ衣を着せられたまま20年以上過ごし、無駄な補償金やら謝罪やら、日本は韓国という化け物に振り回され続けてきましたが、金慶珠以外の日本人の出演陣が淡々と進めていたこの番組を見ていますと、それももう終焉を迎える時期に来ている事を感じます。


たかじんのそこまで言って委員会。阿比留瑠比氏出演。『河野談話成立の裏側』1/18日放送分

 先日、産経新聞論説員の佐々木類さんが出演されましたが、その際、以前、阿比留瑠比氏もこの番組に出演されていたことを知り、自分が録画したまま見逃していた事に気付いた次第でした。
 そして、今日撮り溜めておいたDVDの中から発見しましたので、遅ればせながら書き起こしをさせて頂こうと思いました。 
 観る前から予測はつきましたが、ここでも田嶋氏は常軌を逸した発言を大声で繰り返し、阿比留氏の発言を妨害し続けておりました。
 でも当然の事ながら真実を追究し続けている阿比留氏のお話には説得力があり、嘘で固めた田嶋氏の発言は宙に浮いたまま皆に無視されて終わりました。
 では本編です。

 今年の元日、産経新聞は前日、大晦日に手に入れたというスクープで一面を飾った。
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  『河野談話日韓で合作』

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 河野談話とは1993年、宮沢内閣の河野官房長官が発表したもので、慰安婦問題について募集などで軍や官憲による強制性を認定したもの。

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 韓国はこの項の談話を根拠に繰り返し日本に謝罪を求めているが、その内容に韓国が関与していたとなれば、これは盗人に鍵を預けるようなもの
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 一体、どういう事なのだろうか?

 当時の政府関係者らが詳細に証言したというこの記事によると。
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 日本政府は韓国で元慰安婦16人に対して行った聞き取り調査後、ただちに談話の原案を作成。
 それを中日韓国大使館に渡して了解を求めたというのだ。
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 更に韓国側からおよそ10箇所の修正要求があり、表現の書き換えが行われたという。
 たとえば、原案で軍の意向を受けた業者が当たったとされた慰安婦の募集については、韓国側が意向をより強制性が強い指示とするよう要求し、協議の結果、軍の要請と書き換えられ。
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 また原案で慰安婦に対し、心からお詫び申し上げるとある箇所は、韓国側から反省の気持ちという表現を付け加えるよう指摘され盛り込まれた。
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 一方、原案で慰安婦が意思に反して集められた事案が数多くありとの表現で、韓国側は事例が数多くありの部分を削除するよう求めたが、削除すれば募集全部に強制性が及ぶことになると判断した日本側が修正を拒否した経緯もあったという。
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 河野談話を巡っては軍や官憲による強制連行を示す資料は一切見つかっていない他、去年12月には唯一の根拠だった元慰安婦への聞き取り調査が極めてずさんだったことも明らかになっており、産経新聞は事実上の日韓合作が明らかになり、その欺瞞性がさらに高まったと厳しく断じている。

 安倍政権は河野談話に関する見解として、菅官房長官が昨年一月に行われた産経新聞のインタビューで140314_162030.jpg
 菅官房長官「政治、外交問題にするつもりはない。安倍第一次内閣で答弁書を閣議決定した事実もある。」と、当面は静観する考えを示す一方、
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 1995年に当時の村山総理が出した村山談話については、菅官房長官「安倍内閣として21世紀の未来志向の新しい談話を発表したい。」と新たな安倍談話に意欲を示していた。

 だが、韓国の朴槿惠大統領は6日の会見で、就任後初めて公の場で河野談話と共に村山談話に触れ、
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 朴氏「日本の公式の立場だと信じてきたが、最近日本側から否定する言動が出ている。と批判。
 二つの談話を誠実に踏襲するように迫った。

 去年10月。そして今回と、二つのスクープを手がけた産経新聞政治部編集委員阿比留瑠比氏は、この朴大統領の発言を予測していたように、今回の記事をこう締めくくった。
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 阿比留「河野談話は日本の政府見解であるのに、自国民より先に韓国側に通報され、その手が加わって成立した。いまなお韓国が執拗に慰安婦問題で日本を批判しているむなしい現実を思うと有害無益だったと断じざるを得ない。」

 今回、阿比留氏がスタジオに初めて登場。もはやライフワークとも言える河野談話の成立の裏側について詳しく語って頂きます。
 その前に皆さんに質問です。
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「日本政府は河野談話に代わる新たな談話を出すべきだと思いますか?」

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 山本アナ「田嶋さんから行きましょうか。」

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 田嶋氏「阿比留さんは平気でこれを否定してますけど、実は色んな事を調べた上で最後に言ってみれば画竜点睛(物事を完成するために、最後に加える大切な仕上げのたとえ)みたいな形でこの16人の人達に聞いたんですね。」

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 竹田さん「そんな調べた結果があれですか?」

 加藤さん「違うよ。」

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 田嶋氏「警察庁、防衛庁、防衛庁、法務省、外務省、文部省、厚生省、労働省、国立文書館、国立国会図書館、それから米国の国立公文書館、これから調査対象になっています。それから関係者からの聞き取り、参考とした国内外の文書及び出版物、これは凄い数です。」

 竹田さん「それだけ調べて出てこなかったんじゃない。」

 田嶋氏「そんな事無いです。しかも阿比留さんは、私はインドネシア、フィリピン、タイ、それから色んな所に行って調査しましたが、阿比留さんは何処にも行ってません。調査もしてません。そしてもう70年も経ってるんですよ。」

 竹田さん「田嶋さんは結論読んだんでしょう?読んだの?」

 田嶋氏「だってあれは出さないことになっていて誰も読めないんですよ。」

 山本アナ「田嶋さんの口から直接名前が出てますので、産経新聞編集委員の阿比留瑠比さん、今日はスタジオに起こしです。お呼びしたいと思います。」
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 田嶋氏「非常に阿比留談話はいい加減です。」

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 田嶋氏「本当に阿比留さんは一所懸命やったのかもしれませんけど、あの批判はいい加減ですね?まず誰も直接会ってない。」

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 阿比留さん「田嶋さん、まず私の事を聞きなさい、あなた。そもそもですね、インドネシア行ってないって、私インドネシア行きましたからね。」

 田嶋氏「誰に会ったの?」

 阿比留さん「私は向こうの元兵補協会の会長とか色々な人に会いました。」

 田嶋氏「慰安婦に会ってないでしょう?」

 阿比留さん「そこでね、つまりあなたは何も調べもせずに勝手に決めつけてるわけですね。隅から隅まで調べた結果、世界中で探した結果、一切強制連行の証拠が無かったという事を石原信雄官房副長官が何度も何度も繰り返し、あなた本も読んでないんですか?」

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 田嶋氏「本は何百冊もあります。」

 宮崎さん「読んでないんだよ。」

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 阿比留さん「つまりこの程度の知識でこの程度のことを言って欲しくないというのが私のここでの結論であります。」

 加藤さん「そうだ!」

 田嶋氏「本も読んでないよ。」

 山本アナ「その上で、この河野談話、色々と取材される中で色々とビックリするような場面とも出くわしたかなと思うんですけれどもね。」

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 阿比留さん「そうですね、まず昨年10月16日に河野談話の唯一と言われる根拠となった韓国での元慰安婦の聞き取り調査について資料を発掘しまして、石原信雄官房副長官、当時の事務方のトップに3度インタビューしてますが、その3度目のインタビューで石原さんが初めてその調査結果を読んでいないと仰ったんですね。えっ?事務方のトップが読んでないで強制性を認めたのかって事にまず驚きを感じました。そうすると石原さんは、政治が決めた事に官僚は従うしかないんだという事を何度も繰り返されたわけです。つまり政治決定であるから我々は出来るだけそこは関与しなかったという事を言いたかったのかなというのは一つありますね。もう一つ、今回1月1日と1月8日の産経新聞で韓国と日本のすり合わせを詳細に取材することが出来ました。ファックスを送り返しては向こうの添削を受けてるわけですね。」

 辛坊氏「それは何処と何処が。日本側の窓口は。」

 阿比留さん「外務省ですね。向こうは韓国の駐日大使館ですね。」

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 辛坊氏「それはまあ基本的な当時の雰囲気でいうと、これを出したらこれだけ揉めてることが沈静化するだろうと。」

 阿比留さん「はい。」

 辛坊氏「とりあえずそれを目指そうと。それが後々逆に言うと紛争のネタになるっていう事は気がつかなかったんですかね?当時。」

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 阿比留さん「それは石原信雄さんが韓国側ははっきり強制性さえ認めれば問題は収まると。紛争はなくなると言う事を何度も言ってきたし、自分達もそういう認識であったと。」
 
 井上さん「韓国側からですね?」

 阿比留さん「はい。」

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 加藤さん「その談話の前に宮沢総理が訪韓されるんですね。その時の首脳会談の要旨の詰め合わせの時に韓国側はまさに朝日新聞の書いた記事を認めてくれれば、今後一切批難しませんと言って、日本側から引き出すわけですよ。それがそもそも元になってるんですよ。」

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 阿比留さん「しかも河野談話が出た平成5年の3月の時点で韓国の側から元慰安婦の名誉を認めれば金銭的補償は求めない。この問題を持ち出さないという主旨の事を声明で出してるんですね。まあ今は全然違う現状になってるんですが。そう言う事を受けて日本政府は急速に、じゃあしゃーないから強制を認めようじゃないかって方向に傾きました。言葉の定義まで国会答弁で変えております。強制というと普通は物理的に女性を引っ張っていくことですが、当時の宮沢内閣はわざわざ心理的なもの、心理的に圧迫を加えた。そういう風なことまで強制だと言い出すんですね。そこまで広げちゃったから河野談話がああいう曖昧な形に段々なっていきます。」

 辛坊氏「でもこの厳しい国際社会で、そんなものを認めたら後でそれが外交交渉のネタになるってぐらいの事は気がつかなかったんですかね?」

 加藤さん「それは常識なの。本当は。外務省は異質すぎるのよ。」

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 田嶋氏「逆なんです。これを認めてきちんと対応したら、日本はやっと人権の国として認められるんですよ。私は海外の会議とか何かに出た時にいつも言われるのは日本は女性の人権に対して駄目だと‥」

 加藤さん「誰が認めるの。」

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 阿比留さん「それで河野談話も同時に発表された慰安婦問題に関する調査結果報告も、韓国の文章がそのまま沢山取り入れられてるわけです。要はお互い摺り合わせて共同合作して河野談話と調査結果を出してるわけです。」

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 田嶋氏「それで安倍さんはこの間9月26日の国連でこういう演説をしたんですね。色んな話の中で結局紛争下の性的暴力に関する国連事務総長特別代表のバングーラさんの立場に立って協力するって言ったけど、本当に今も性的暴行は受けてる。一杯戦争は起きてるわけですから、そう言う人達に安倍さんは助けの手を差し伸べるって言ってるんですけど、そういう事を言うんだったら皆思うのは二枚舌ですね。今自分達の国で訴えられているこの現実を昔70年も前の慰安婦の人達に対してこそまず最初にこれをやったら安倍さんの事を信じられるんです‥」

 加藤さん「その事を韓国に言ってみたらどう?」

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 竹田さん「問題の本質は日本の公的権力が強制的に連行下かどうかの一点にかかってるんです。」

 田嶋氏「強制的です。」(狂信的と言ってるように聞こえてしまいます)

 竹田さん「それが証拠が無いんだから。」

 田嶋氏「敗戦になったときに書類を燃したんです。」

 山本アナ「阿比留さんがゲストなので、阿比留さんに。」

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 阿比留さん「よく書類を燃したっていう人が居ますけども、当時別に慰安婦制度は違法でも何でも無くて、諸外国も問題視してなかったんですよ?」

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 田嶋氏「ああ慰安婦制度ね?ちゃんと認めてる訳ね。」(分が悪くなり、子供じみた発言を始める田嶋氏)

 加藤さん「売春婦のことだよ。」

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 阿比留さん「あなた言葉尻を取って偉そうに言うんじゃないよ。」

 田嶋氏「違います。旧日本軍は慰安所を軍隊内に設けてたでしょう。今慰安婦制度ってはっきり言ったでしょう。」(まるで社民党議員の発言のよう・・・)

 阿比留さん「そもそもその当時問題視されてなかったことをなんで焚書しなきゃいけないんですか?」

 田嶋氏「だって女性の人権問題って今になってから現実に起こってるわけですから訴えられたら・・・」

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 竹田さん「やかましいわ。」(ああいえばこういう田嶋氏を一喝する竹田さん)

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 宮崎さん「慰安婦の肯定派の日本におけるおそらくは最高権威である吉見義明さんが『従軍慰安婦を巡る30の嘘と真実』という本をお書きになっていて、ここにこのように明記されています。『官憲による奴隷狩りのような連行が朝鮮、台湾で起こった事は確認されていない』喜美さんは肯定派の最も権威のある学者です。」

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 辛坊氏「現実問題として田嶋さんが書いてるのも、嘘ではないのはさっきの靖國問題と同じで(このコーナーの前のテーマは靖國問題でした)この20年ぐらいの間に相当宣伝が行き渡ってて、『河野談話を否定したら世界から総スカン。』(田嶋氏談)世界とは言わない。世界からとは言わないけれども、」

 田嶋氏「ヨーロッパからね、アメリカからね、」

 辛坊氏「相当に現実問題としての対処は難しいですよね。」

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 阿比留さん「だからですね、私は段階的だと思うんです。まずうちの書いてる記事も含めて過去の経緯をもっともっと広く国民に周知してもらって、少なくとも日本国内で田嶋さんの様な方が少なくなるって事をですね。殆ど少数派で誰も相手にされないっていう状況を作らなければならないと。」

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 田嶋氏「恥ですよ?そんな事したら恥ですよ。日本国の。」

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 井上さん「実は私12月に沖縄宮古島に行って来たんですよ。ビックリしたのは日本の中にも慰安婦の石碑が建ってるんです。これ皆さん殆ど知られてないんですけどね、宮古島の航空自衛隊の基地の直ぐ近くにアリランの碑っていうのが建ってるんです。」
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 井上さん「こんなものがね、航空自衛隊の直ぐ近くにあって日本のいわゆる性奴隷になった人の、いわゆる痛みみたいなものが11カ国語で書いてある。」
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 井上さん「女たちへって書いてあるんですけど、この中に何が書いてあるかって言うと、日本軍の犠牲になった云々って言うのも書いてあるんだけど、この中に面白いのがね、朝鮮戦争における韓国軍の犠牲になった女性の為に12カ国語のベトナム語を加えると。こういう書き方があるんです。これ明らかに2007年というと北朝鮮が暴れ始めた時で、おそらくこれ北朝鮮の工作が濃厚なんですね。とにかく韓国の方も反省を促されてるような事になるんで、これ実は韓国が今やってる事って言うのはベトナム戦争における、今韓国でもずーっと教育もされてないですけどもたいへん大きな問題になっている‥」(井上さんがライダンハンと言おうとした時に田嶋氏が口を挟み阻みます。)

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 田嶋氏「だから韓国は韓国で批判されて、それに答えればいいんで、」

 井上さん「ちょっと待って下さい。」

 田嶋氏「日本は日本で批判されたらそれに答えなきゃいけないんです。」

 山本アナ「2008年に建立されてるんですか。」

 井上さん「2008年。それで同じ時期にですね、宮古島の合同庁舎の直ぐ近くの公園に憲法9条の碑って言うのもできるんですよね。」


 辛坊氏「今日はたかじんさん亡き後、最初の収録第一回の放送と言う事になりました。」

 田嶋氏「本当恥ずかしい。」

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 津川さん「でも田嶋さんのお陰で燃えましたね。今日は。」(場内爆笑)

 田嶋氏「ふざけんな。全然違うね。」


 河野談話の嘘に関する証拠につきましては、拙ブログの慰安婦問題でも嫌と言うほど書いて参りましたが、テレビでも取り上げられる機会が増えて参りましたので、私もですが、政治に無関心な方でもそれについて知っている方の方が多いのではと思います。
 そんな中で、今回阿比留さんが仰った言葉。『過去の経緯をもっともっと広く国民に周知してもらって、少なくとも日本国内で田嶋さんの様な方が少なくなるって事をですね。殆ど少数派で誰も相手にされないっていう状況を作らなければならない』
 戦後GHQが押しつけた自虐史観で凝り固まった左翼の言論人達(その中に田嶋氏が入るのかどうか分かりませんが)そういう国民にとっての害悪を駆除する為に保守のジャーナリストの方々が頑張っていらっしゃるお姿を見る度に、怠けていてはいけないと感じるのです。
 河野談話や村山談話関連の対処は政府の仕事ですから、ある時期の政治家や官僚達の短慮でどれだけこの国が国益を失ったか、自尊心を傷つけられたか、そして世界的に貶められたか、その責任を何らかの形で償わせなければいけないと心から思いますが、それと共に必要なことは、真実を知り国民が利口になる事なんですよね。
 朴槿惠やその側近を見ていても分かる事ですが、口を開けば慰安婦と補償金。それ以外に言えることは何も無いので会談も開けない。韓国という国はそれだけの国でしかないのです。
 昔も今も売春婦の輸出大国である韓国。そう言う国が隣にあるという事を、そして国内でも色々な形で国の中枢まで入り込んでいるこの実態。
 毎度同じ内容の問題を書き起こしながら、もう空で言えるほど頭に叩き込まれたこの慰安婦問題ですが、それでもしつこく書いていく事が大切なのだと自分自身感じております。

たかじんのそこまで言って委員会。百田尚樹氏出演『本当の事を言って何が悪い』

 前回は佐々木類さんの主張を書き起こしましたが、実はこちらの百田尚樹さんの方が番組では先にテーマとして取り上げられておりました。
 土曜の激論コロシアムで自分の主張をことごとく叩かれた鬱憤晴らしに喚き散らす田嶋陽子氏の姿を見て頂きたくて、先に佐々木さんの主張を取り上げた次第です。
 それでは本編です。ここでも田嶋氏は火病を起こして大変な騒ぎでしたが、百田さんは負けておりません。
 それどころか、田嶋氏が怒りにまかせて発した言葉から、話は進展していき、東京裁判の見直しにまで発展する事となりました。

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 ベストセラー作家百田尚樹。『本当のことを言って何が悪い』
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 百田尚樹氏と言えば、デビュー作『永遠の0』が文庫本史上最高400万部の売り上げを記録し、
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 映画化作品も興行収入80億円を突破。
 まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで今や怖いもの無し。

 先の東京都知事選に立候補した田母神俊雄氏の応援演説の中では
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 第二次大戦中のアメリカ軍による東京大空襲や原爆投下は『悲惨な大虐殺

 東京裁判はアメリカ軍の大虐殺をごまかすための裁判だった。
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 裁判で亡霊の如く南京大虐殺が出て来たのはアメリカ軍が『自分達の罪を相殺するため』だった

 こう持論を語った百田氏は、さらに‥
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 百田氏「今回の都知事選で、人間のクズみたいなやつが都知事になったらもう日本は終わります。」と表現。
 
 百田氏は現在NHKの経営委員を務めており、民主党の有田芳生氏が国会でこの発言を問題視した他
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 一部の識者からも「誰しも言論や表現の自由はあるが、百田氏の発言はNHKの名誉や信用を損なうような行為をしてはならないとする。服務規則に違反しており、任命した総理の責任も問うべきだ」との声も上がっている。

 この後、百田尚樹氏が自らの発言に対するバッシングに更に怒りをぶちまける。
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 山本アナ「改めまして、超ベストセラー作家の百田尚樹氏でございます。」

 百田さん「有り難うございます。」

 山本アナ「最近は着てる服まで変わったと言う・・・」(場内爆笑)

 百田さん「いえいえ一緒、一緒。これ安物なんですよ。本当に。ホント、ホント。」

 山本アナ「印税は凄いと思います。」

 百田さん「はい。お金腐るほどあります。」(場内爆笑)

 山本アナ「(笑)この多分、物言いが色んな所で」

 百田さん「そうそう。人間のクズ言うたんでね。私なんか人間のクズなんてしょっちゅう言ってるんですよ。私の息子も嫁も言われてますからね。」

 山本アナ「なるほど。あれは口癖の‥」
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 (百田さんの仰った題名のない音楽界での一場面です。因みにこの時はワーグナーの『ワルキューレ』を井上道義さんと共に指揮をしていらっしゃいました。ギャップで楽しむ音楽鑑賞法というテーマで色々なお話を聞かせて下さいましたが、ここでは省きます。)
 百田さん「そうそう。私、クラシック音楽好きなんですけれどもね、去年テレ朝の題名のない音楽会に出たんですよ。私、ワーグナー大好きでね、ワーグナーの素晴らしさを滔々と語ったんですが、一番最後に、でもこのワーグナーってのは人間のクズですわ言うたんです。」(場内爆笑)

 山本アナ「もう既にそこで言ってるんですね(笑)」

 百田さん「はい。もうしょっちゅう言ってるんです。こんな事ね、一々国会に呼んで騒ぐことじゃないですよね。この間このVTRでやりましたけれど、有田芳生議員がね、お前だってツイッターである政治家のことを鉋屑って言うとるやないか。クズと鉋屑どう違いがあんねん。違いを教えてくれ言うて。」

 山本アナ「もう喋っとるがな(場内爆笑)いいんですよ。持論を言うてもらわないけないんですが、この百田さんの主張は大体皆分かると思うんです。もう毎週のようにやってますから。皆さんには百田さんに対して共感出来るのか出来ないのか、これをちょっと聞いてみたいと思います。」

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 百田さん「まずその前に東京大空襲ね、もうちょっと詳しく言いたい。」

 山本アナ「じゃあ行きましょか。その東京大空襲から行きましょう。」

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 百田さん「東京大空襲は大虐殺だ。これアメリカが凄く怒ったんですけど、本当にこれ大虐殺なんですよ。アメリカ軍はね、東京の都民を、一般市民をですよ。一般市民を殺す為に予行演習を何度もしてるんですよ。ユタ州の砂漠に日本人の町を作ってるんですよ。日本家屋で。その為にハワイから日系人を呼び寄せて、畳や障子や襖まで作って、そして家の中にある布団とか家具とか箪笥とか全部入れて、その日本家屋をどんな爆弾でやれば一番燃えるか、そして燃えたらどうやって人を殺すか、その為に江戸時代の火災とか関東大震災とか、そういうものを全部研究してやったんです。で、3月9日の晩にですね、最長300機越えるB29が、それもですね、普段の爆弾の搭載量の倍乗せたんです。機銃とかそんなものは全部降ろして、もう降ろせる物は全部下ろして、爆弾を積むだけ積んで、300機が深夜に入ってきて、最初空襲警報で皆逃げたんですよ。防空壕に入って。そしたら爆弾一発も落とさないで東京上空を抜けてって千葉の方に抜けたんですよ。それで防空警報が解除されて皆家に戻った。そこにUターンしてきて爆弾を落としたんですよ。たった2時間で12万人死んだんです。たった2時間ですよ。

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 百田氏の話に聞き入るパネラー。田嶋陽子氏だけは無関心にその場に居ます。

 百田氏「火災旋風が凄くてですね、数メートルから10メートルぐらいの火の壁が秒速何十メートルで人をブワーって襲ってくるんですよ。一瞬に焼け死ぬんです。どうやって日本人を焼き殺すかって事を徹底的にやったんです。で、その被害者も殆どが女性と未成年です。完全に大虐殺なんです。これ。」

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 宮崎さん「これは当時のね、国際条理。要するに人道的な見地から、どういう戦争の仕方だったら肯定できるかというギリギリの判断というものがあって、その中でまず非戦闘員を殺傷するというのは、基本的にそれに反してるんですよ。しかも戦略拠点ではない。たとえば軍港とかね、或いは兵器工場とかね、そう言うものを目標としない一般の居住地を目標とするような空爆というものは明らかに国際条理に反する。こういう事もはっきり言っていて、戦後においても、私よく上げるんだけど、マイケル・ウォルツァーという戦争倫理学の世界的な権威も東京を始めとする日本の都市空襲と原爆投下と、終戦間近のドイツのドレスデンに対する空爆というのは犯罪だったと。」

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 百田さん「ドレスデンも酷いんですよ。ドレスデンの家というのは日本の家屋と違って石で造ってますよね。最初にまず爆弾を落として屋根を全部ぶっ壊すんです。皆防空壕に逃げてます。そして翌日皆防空壕から出ていったときにそこにまた爆弾降らしてるんです。で、今度は違う爆弾降らして、今度は屋根を壊してますから、中のものを燃やす爆弾を造ってるんです。」

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 加藤さん「私は長崎原爆被爆者の二世なんです。それで一言言わして頂きたいのは、実際に落としたのは広島と長崎の二発だけですけど、実は原爆を落とす対象は11箇所あったんです。その11箇所、いずれも通常爆撃はやらないんです。何故なら原爆を落としたときの効果を見る為に、わざと通常爆撃は避けて、しかも仰った様に民間地の軍事工場でも無い真ん中に落として、どれぐらいの被害があったかと言う事を戦後にそれを調べる。しかも長崎の場合は第一番目の目標は小倉、二番目が八幡。両方とも雲が厚かったので、長崎まで来たら雲がやっと切れ間が見えたからって落とすんですよ。捨てると自分達の飛行機が被害を受けるからって。要するに捨てていっただけなんですけど、それで8万何千人が一挙に亡くなる。これが虐殺じゃなくてなんだっていうんです。」

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 百田さん「そう。しかも広島と長崎の原爆はタイプが違うんですよね。ウラン型とプルトニウム型なんです。ですからアメリカは二つの原爆のタイプを試したかったんですよ。よくね、日本人勘違いしてるんですけど、アメリカ軍は古都。奈良とか京都を大事にするんで爆弾を落とさなかった。アメリカはあの戦争中でもそう言う事を考えていたんだというんですけど。実は京都は最後の最後まで原爆投下目標地域だったんですよ。最終的に京都が原爆目標から外れたのが7月の終わりだったんですよ。それまでずっと京都も落とそうってことだったんです。

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 津川さん「僕は京都に住んでたんですけどね。仰る通り、京都は古都だから落とさないのかって僕らは思ってましたよね。」

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 百田さん「違う違う。勘違い。これはもう全部アメリカの資料から出ているんですよ。ですから本当にね、いわゆる大虐殺と人体実験なんですよね。でもね、私は言いたい。これを私は選挙応援で言うたんですが、実はこれはアメリカを糾弾する目的じゃないんですよ。アメリカに謝罪しろとかね、アメリカなんて事をしてくれるんだ。日本に謝れとか、慰謝料請求とか、こんな事考えてない。日本人はそんな民族と違うんですよ。過ぎ去ったことは水に流そうと。しかし、忘れないと言う事なんです。あのね、これをいつまでも言うのはね、どっかの国と一緒になります。(場内爆笑)そんな気は無い。ただ、アメリカはそれを認めてくれと。そういう事なんですよ。それを言いたい。」

 山本アナ「こういう百田さんの主張。本当の事を言って何が悪いというご意見に対して、共感出来るか出来ないか。」

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 竹田さん「(田嶋氏だけが共感出来ないのを見て)当然こうなるでしょうね。」(場内爆笑)

 ざこば師匠「これだけ聞きはって?」

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 田嶋氏「うん。でも仰る事その通りですよね。だから如何に戦争したらいけないかって言う事ですよね。どういう形にしろ。でも結局今8万人、10万人、そしてもっとでしょう。本土でやられた人、沖縄も入れれば。2、30万になりますね。でもこの爆撃があったのは何故なのかっていうのは皆知ってますよね?(ここから左翼の自虐史観演説が始まります。)結局日本の軍隊は、アジアで1700万人。日本国民300万人、そしてまだ骨の帰ってこない人達が32万人。あの千鳥ヶ淵に眠っていて、だから2000万人以上。あの第二次世界大戦で、太平洋戦争で、日本の軍隊は殺したわけですよね。その戦争を止めさせようとしてもなかなか辞めないからああいうことが起きたわけです。(この現代においてもまだこんな時代錯誤なことを言う人がいるんですよね。)だからといって正当化はしてませんよ?」

 加藤さん「出鱈目」

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 百田さん「実は私が選挙応援で言いたかったのは、そこなんですよ。つまりアメリカ軍は東京大空襲、広島と長崎の原爆を恨んではいけないよと。それは何故か?お前達が悪い事をしたからこうなったんだ。これをアメリカ軍は60何年前に徹底してやったんです。で、実は日本人は殆ど皆そう思ってる。ですから田嶋さんの考えは全くその考えに染まってるんですよ。だからアメリカは悪くない。自分達が悪いからこうなったんだと。今まさに仰った。」

 田嶋氏「いや、悪くないとか悪いとかそう言う事じゃないでしょう?」

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 百田さん「実は選挙応援で私が言いたかったのはそこなんです。でもマスコミはそんな事全然言わない。ただ大虐殺は言う。これだけを言うてね、しかも毎日新聞は腹立つ。毎日新聞は私の選挙応援のやつをわざわざ米国大使館まで持っていって、百田尚樹経営委員はこんな事言ってます。どう思いますか?と。で、米国大使館。けしからんと。日本の皆さん、米国大使館が怒ってます。百田尚樹をけしからんと言ってますって、お前自分から言うていったんやないかと。」

 山本アナ「自分から持っていったんやないかと。」

 百田さん「そう。」

 山本アナ「それで怒らせたんやと。」

 百田さん「そう。それでNHK経営委員がゴロゴロクズがどうのこうのとね、とにかく僕が一言言うと何か言われる。ただ僕ね、ツイッターに書いてある。前にインフルエンザに罹ったんです。凄いしんどかってね、食欲無い。全く食欲無い。ツイッターに書いて。全然食欲無い。ああせめて綺麗な姉ちゃん食べたいって書いたんですよ。そんなら朝日新聞の二人の記者がですね、こんな品のないヤツが経営委員やっていいのかって。(場内爆笑)そんな冗談も」

 宮崎さん「それは品がないよ。」(場内爆笑)

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 山本アナ「誰が漫談せぇ言うてんねん。」

 百田さん「ホントの話やから、これね。」

 山本アナ「全部ホンマの話や。」

 百田さん「全部ホントの話や。この間私イラン行ってきたんですよ。イラン9日ぐらい行ってきてね、イランから帰ってきたら、今度は東京新聞ですわ。東京新聞の佐藤優さんがね、エッセー書いとるんですよ。『百田尚樹はイランに行ってまたアメリカの悪口を言うて、日本と米国の関係を悪くしとる』と。無茶苦茶言いよると。ホンマに。そな言うてないっちゅーねん。僕がたまたまイラン行ったときに記者に言われたんです。今アメリカに非難されてるそうですが。ああそう。アメリカの東京大空襲が大虐殺って言うたら、とんでもない事言いよったと。でもこれは事実だと。これ言うただけなんですよ。それが日本帰ってきたら、日本と米国の仲を壊すためには百田尚樹はイランまで行って無茶苦茶言うとると。(場内爆笑)もう大概にせーよと。もうホントにね、お姉ちゃん食いたいも怒られるしね。」(場内爆笑)

 宮崎さん「何度も言うなって(笑)」

 田嶋氏「でも戦争って言うのはどうやって沢山の人を殺すかって事でしょう?」

 百田さん「戦争の話なんかしてないっちゅーねん。今大虐殺の話してるの。」

 加藤さん「一般化したらおかしいんじゃないの?」

 田嶋氏「工夫してどれだけ沢山の人を殺すかって事ですよ。」

 加藤さん「誤魔化しちゃ駄目だ。」

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 竹田さん「そこで問題なのは百田さん仰ってますけれども、アメリカも違法な事やったわけですよ。で、戦争終わった時にどうしようかって時に、日本を悪者にしない限り自分も悪者になっちゃうわけですよ。」

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 百田さん「そう。実はアメリカ大空襲の司令官はカーチス・ルメイという司令官なんですが、このカーチス・ルメイは東京大空襲を見て、実際こう言うたんです。『もし米国が戦争に負けたら、私は戦争犯罪人として裁かれるであろう』と。つまり自分がやったことが戦争犯罪である事を知ってたんですよ。」

 竹田さん「だから結局日本人は沢山戦争犯罪で裁かれました。アメリカ人は1人も裁かれてないんですね。この違いは何かと言ったら、戦争に勝ったか負けたかの違いでしかないわけです。」

 加藤さん「カーチス・ルメイにはですね、旭日大綬章が送られてるんですよ。これが情けないって。」

 百田さん「そう。これが日本人の自虐思想なんですよ。つまりカーチス・ルメイは悪い事はしていないと。わしらが悪い事をしたからカーチス・ルメイさんもこうやって戦争を終わらせた。それだけじゃないんですけど、勲章を与えてるんですよね。実は、日本が。」

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 宮崎さん「ルメイは戦後においてキューバ危機の時に真っ先に攻撃を進言した人物です。」

 百田さん「戦争やりたくて堪らなかったんですね。」

 宮崎さん「ですから、もしその進言を入れていたら、ひょっとしたら核戦争が起こって私達は存在していないのかもしれない。そう言う人ですよ。ルメイという男は。」

 山本アナ「なるほど。」

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 百田さん「そうそう。まだ一つ言いたい。あのね、NHKの経営委員がとにかくこんな発言してええんかって一杯言うんですけど、NHKの経営委員っていうのはね、経営者もおれば、大学教授もおれば、弁護士とか色々おるんです。皆それぞれ職業持ってる。で、私の職業は作家で、放送作家。つまり喋ったりものを書いたりするのが仕事なんです。所がものを喋るな、書くなって言うんですよね。おかしいでしょ、これ。職業否定でしょう?で、さらに民主党は経営委員が余計な事をゴチャゴチャ喋らんように放送法を改正するとか国会で言い出したんですわ。これね、言論封殺ですよ。民主党分かってるのかな?これ。分かってないでしょうね。あいつらですからね。」
 (場内爆笑。あくまで私の想像ですが、アホって言ったのかな?と。)
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 加藤さん「賛成。」

 百田さん「これまた怒られますね。」

 山本アナ「これはね、勢い言うもんですよね。今のは。」

 百田さん「百田尚樹はクズの次は(場内爆笑)

 山本アナ「大体関西人は最後にを付けてしまいますよね。」

 百田さん「って褒め言葉ですからね。でも民主党は褒めてません。僕。済みません。どうしようもないですね。ホンマに申し訳無い。」

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 山口もえさん「でも百田さんはホントに早口ですね。」(場内爆笑)

 百田さん「済みません。僕の1分は他の人の3分ぐらいあるんで。」(場内爆笑)

 山本アナ「だから主張したいことが多分一杯おありになると思うんです。」

 山口もえさん「なるほど。何か私今英語聞いてる気分です。」(場内爆笑)
 (余談ですが、このもえさんの発言から、昨日書き起こした佐々木類さんの話の速度がいいと、山本さんに言われるのですが。)

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 竹田さん「最近はですね、新聞赤旗が徹底的に百田さん叩きをしてるんですね。で、僕毎回読み込んでるんですよ。そうすると新聞赤旗はアメリカの大量虐殺を肯定してるんですよ。で、百田尚樹はとんでもない野郎だって滅茶苦茶書いてるように見えるんですけど、結局そこの部分は肯定してるんですよ。これは東京裁判の重大な欠陥であると書いてるんですよ。要するに何を批判したいかというと、百田さんが言ってることは結局戦争を美化する事に繋がるんだって所の一点しかないんです。」

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 百田さん「戦争を美化なんかしてないっちゅーねんね。あの永遠の0読んでくれたら分かるでしょう。皆さん読んで下さいね。永遠の0凄いおもろいですから。(場内爆笑)これはね、ホントに戦争否定なんですよ。本当に徹底してね、戦争は如何に悪いか。本当にその想いで書いたのに。ホント、読んで下さいよ。」

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 田嶋氏「百田さん、たとえば大虐殺だとか、原爆のことに関しては共産党の新聞も肯定してる。昔から言われてきた事なのに、なんで今その事を急に言うの?」

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 百田さん「実は、洗脳思想。これ自虐史観なんです。アメリカがウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(War Guilt Information Program)。つまりお前達が悪いんだ。戦争の贖罪意識を持てと、これ今から70年近く前に徹底して教えられたんです。でもね、ようやく最近若い人達にそう言う洗脳が抜けつつあると、そう言う時代が来てると思うんですよ。実はソ連がロシア革命が起こって、それがようやく共産主義が崩壊しましたね。これ70年かかったんですよ。ですから一つの思想が生まれてね、徹底して生まれて、それがようやく綻びが見えて壊れていくのが70年かかるのかな?と僕はそう思いました。ちょうど日本が戦争に負けて69年。だからもうすぐ70年です。ですから田嶋さんの世代がですね、もう少し居なくなれば(場内爆笑)日本はダイブ良くなると。済みません。」(場内爆笑)

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 田嶋氏「百田さんの言ってるようなことが蔓延するような時代になって欲しいなんて思わないもん。」
 (日本人は真実を知るな。ずっと自虐史観を持って生きろという田嶋氏の本音が出てしまいます。)

 加藤さん「真実は真実でしょう。だけど。」

 田嶋氏「いや、何が真実かってなんの証拠も無しに言ってる。ただ言ってるだけ。」

 この発言にパネラー全員ありますよ。

 百田さん「証拠はありますよ。」

 竹田さん「証拠は全部あります。」

 田嶋氏「だからといってこうやって戦後の70年間平和保ってきた態勢をひっくり返したいんなら、安倍さんもそうだけど」

 竹田さん「そんな事一言も言って無いでしょう。」

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 田嶋氏「東京裁判が悪だって言うんだったら、悪かったって言うんだったら、ちゃんと潔くないよ。国際に訴えて裁判して、それを全部ひっくり返せばいいじゃん。それも出来ないで愚痴言ってるのと同じじゃん。思春期の男の子がグチグチグチグチ。東京裁判あんなのは本物じゃない。原爆がどうたら。今更それ言って何をするの?」

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 加藤さん「韓国の大統領みたいだね。訳の分かんない事言うのが。そっくりだね、もう。」

 田嶋氏「どういう秩序を作りたいの?どういう秩序を作りたいの?今更グチグチ言うのは潔くないよ。国際社会に訴えて、東京裁判やり直しとか、大きなそこまでやるのが政治家の言う事ですよ。安倍さんとかが。その潔さがないのに卑怯だよ。」
 いきなり大声で怒り出した田嶋氏に対し、田嶋氏の意に反し、出演陣は裁判のやり直しに対し賛成します。

 宮崎さん「私もそう思ってます。賛成だよ。」

 加藤さん「最終的にそうでしょう。」

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 百田さん「そう思っていくべきだと言ってますやん。」

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 田嶋氏「じゃあやれば?その手立てもないのに、愚痴ってるだけじゃん。みっともないよ。」(みっともないのは田嶋氏なんですが。)

 加藤さん「やるんだよ。やるから余計な事言うな。」

 山本アナ「まあまあ、改めて百田さん、どうぞ。」

 百田さん「あのね、その第一歩やないか、ここで喋ってるのは。分からんかっちゅーねん。」

 田嶋氏「人の事人間のクズなんて言ったら、その選挙に出た人。結局贔屓の引き倒しじゃん。」
 (百田さんの勢いに負けて、いきなり話題を変える田嶋氏)

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 宮崎さん「戦後のね、安全保障対策の中で特に日本の外務省なんかはそうなんだけど、連合国側がやった不法行為ってものについてはあんまり言わないでおこうっていう空気がずーっと蔓延してきて、で、国際人権とか国際人道という見地に立ってみれば、あの戦争って言うのはどうだったのかという事がやっと問われるようになってきたと。そう言う時代認識なんですよ。」

 百田さん「時間かかったんですよ。ここまでね。」

 竹田さん「だから普通の感覚を持てばいいだけですよ。もう自虐史観っていうのは抜けなきゃ駄目です。だって日本人ほど国家愛のない国民は居ないんですよ。」

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 津川さん「でもね、田嶋さんみたいな人は役に立ってるんだよ?これ見てる人皆ね、ああはならないでおこうと。(場内爆笑)皆思うんだから。これはとても貴重な存在なんだから。喋らそう。もっと沢山喋らそう?」(津川さん良い事言います。)

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 山本アナ「いずれにしてもですね、こういう問題提起することがなければ、そう言う形でクローズアップもされないわけですから。」

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 宮崎さん「あのね、アメリカの教科書とか、アメリカの教育で言うと、原爆投下に対してどういう風に書かれているか。大雑把に言うと、アメリカの傷兵。たとえば50万人とか、100万人とかを救うためにやむを得ざる指揮だったと言うふうに書かれている。で、日本の教科書の記述によってばらつきはあるんだけれど、半分ぐらいの教科書にはそういう風には書かれていなくて、基礎的な教育の段階で米国と日本の原爆に関する歴史観っていうのは全く異なってるわけ。これをこれからどうやっていくか。私は政治問題にすべきではないと思うけれども、何れこの問題は決着を付けなければいけないと。これは民間の言論人とか研究者とか思想家とかの役割だと私は思ってる。

 山本アナ「学校で教えるにしても、教科書でもし記述を変えてやったとしても、日本史って大昔からやりますわ。そしたら最後は皆駆け足になるんですよ。これがちゃんと教えられてないと。」

 宮崎さん「近現代史っていうのは一番手薄い所ですよね。」

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 竹田さん「大体、幕末維新で三学期終わるようになってるんですもん。この前電車に乗ってたらですね。金髪の馬鹿そうな大学生二人が話してて、『お前さ、日本がアメリカが戦争した時さ』って言ったら『マジかよ。』って言ってましたよ。(場内爆笑)で、『どっちが勝ったんだよ』って言ってましたよ。そんなもんなんですよ。」

 百田さん「でも今仰ったのは本当にそうだと思いますよ。日本の歴史、2000年ぐらいの歴史がありますけど、実は日本史、大きな事件が一杯あります。でもね、一番大きな出来事って言うのは大東亜戦争なんです。わずか3年8ヶ月で人口310万人も死んだ。こんな日本始まって以来の大事件。これをしっかり勉強してないって言うのは・・」
 
 山本アナ「なんやったらそこから教えて日本史スタートしたらええんや。遡っていったら。」

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 宮崎さん「私はね、歴史は現代を起点にして過去へ遡っていくようなやり方で教えた方がいいんじゃないかと思います。」

 山本アナ「そう。遡るのが一番分かりやすいですよね。本当は。」

 百田さん「で、尚かつね、あの大東亜戦争をしっかりやらないとその後の国際状況も分からないんですよ。全部そこから来てますからね。」

 山本アナ「と言う事でどうですか?喋り尽くしましたか?」

 百田さん「そうですね。番組終わってから田嶋さんとじっくり‥」
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 山本アナ「分かりました。有り難うございました。」


 先の戦争でアメリカが行った大虐殺。そして自らの蛮行を逆手に取り、似非ヒーローとならんとする結論ありきの東京裁判という茶番劇で裁かれた日本に対する歴史の見直しは絶対に必要と感じております。
 今回、田嶋氏が百田さんやパネラーの方々の会話に激怒し、思わず口走った言葉から、皆の気持ちがそちらに向かっている事が伝わってきて、嬉しい気持ちになりました。
 田嶋氏にしたら、火病を起こした結果、皆の気持ちがこういう方向へ行くとは予想外だったのでしょう。
 最後の方は静かにしていました。
 アメリカが如何に効率的に虐殺するかをシュミレーションしていたという東京大空襲の話や、実は京都にも原爆を落とす筈だった話。
 今も昔もアメリカはならずもの国家である事をつくづく感じます。
 自虐史観の申し子のような団塊の世代、田嶋氏のようなプレ団塊の世代が一線から退き、これから日本を背負っていく次世代の若者がネット社会の中で真実の日本の姿を学び、普通の感覚でものを見て、大切な自分の国を守る社会が訪れる事を願っていますし、自分もまたその中で守るべきものを見失わないようにと思っています。


たかじんのそこまで言って委員会『韓国こそが歴史を歪曲している』産経新聞佐々木類氏

 前回の激論コロシアムで、ことごとく自分の意見を潰された田嶋陽子氏でしたが、翌日のたかじんのそこまで言って委員会では、コロシアムで邪険に扱われた事に対する保守への報復ともとれる剣幕でゲストの佐々木類さんに怒りをぶちまけておりました。
 佐々木類さんの貴重なお話は勿論の事ですが、この番組での田嶋陽子氏の常軌を逸した発言、妄想ででっちあげた韓国の自称従軍慰安婦に対する発言などなど、精神的に問題を抱えているとしか思えない彼女の話もご覧頂けたらと
 それでは本編です。
 
 産経新聞論説委員、佐々木類氏。『韓国こそが歴史を歪曲している』
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 今も日韓の外交問題となっているいわゆる従軍慰安婦問題。
 この問題が拗れる原因になったと言われているのが1993年の河野談話だが。

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 産経新聞は昨年10月16日付けの記事で、慰安婦募集の強制性を認めた河野談話の根拠となった韓国での元慰安婦16人の聞き取り調査報告書を入手。
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 その証言の事実関係は曖昧で、歴史資料としては通用しない内容だったとし、河野談話の正当性は根底から崩れたと断言。

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 さらに、今年の1月1日には『河野談話日韓で合作』との見出しで、河野談話は日本政府が原案の段階から韓国側に提示し、指摘に沿って修正するなど、事実上日韓の合作だった事が分かったとし、河野談話の欺瞞性を露呈したと、厳しく断じている。
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 これらのスクープについては先日、産経新聞政治部編集委員の阿比留瑠比氏を招いて当委員会でも徹底検証したが、今回、その阿比留瑠比氏に強い推薦を受け同じ類という名前を持つ先輩記者、佐々木類氏が初参戦。
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 佐々木氏はアメリカのニューヨークタイムズが河野談話に関し、有識者による再検討の必要性に言及した安倍総理を『右翼の民族主義者』と酷評したことに激怒。
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 また1965年の日韓請求権・経済協力協定で『完全且つ最終的に解決済み』である元慰安婦の補償を今も求める韓国に対して
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 日本から見ると、韓国こそ歴史を歪曲して反日宣伝に利用している。と怒りを露わにしている。
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 この後、佐々木類氏が今も拗れる慰安婦問題について、その持論を大公開。

 山本アナ「産経新聞論説委員の佐々木類さんです。佐々木類さんに思いの丈を存分に披露して頂きます。韓国こそが歴史を歪曲している」

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 佐々木さん「本日私は、河野さんと韓国の朴大統領にもの申したくてここにやって参りました。まず河野談話ですけれども、一言で言えば日本と日本国民を貶め続けている非常に罪深い文書であるという他ありません。強制連行を認めた河野談話が唯一の拠り所としていたのは、まさに元慰安婦からの16人の聞き取り調査でした。これが裏付けのないまま、韓国側の意向をそのまま汲み取って発表された出鱈目な代物であると言う事が判明した以上、速やかに廃棄、ないしは撤回すべきだと考えております。河野談話というのは海外でも日本非難の道具として利用され続けております。いつまで国際社会で我が国の名誉と尊厳を傷つけられなければならないのでしょうか?河野さんは取材にも応じてくれませんけれども、やましくないのであれば逃げ回らずに国会でもいいし、取材でもいいし、国民にしっかりと説明責任を果たすべきだと思います。」
 
 山本アナ「百田さん、このぐらいのスピードがいいね。」(場内爆笑。実は、佐々木さんの前に百田さんの主張があり、百田さんが怒りにまかせて早口に喋りすぎたので、山本アナのこの発言となりました。次回、百田さんの主張も書き起こしの予定です。)

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 百田さん「普通に聞いてて分かりやすいなぁと思いました。(場内爆笑)」

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 佐々木さん「河野さんに言いたいのは、談話の最高責任者として、今も色々問題もありますし、今後将来起きる事、たとえば損害賠償請求訴訟とかですね。そういった事も含めて全てに対して責任を取ってもらいたいという事です。もう一点、最後に韓国の朴大統領。韓国というのは大事な隣人ですし、友人なんです。いつまで告げ口外交やってるんですか?私はあなたに現実を直視して欲しいと言いたい。なぜならば、本当の脅威は何処にあるんだ。核ミサイルを開発している北朝鮮じゃないですか。中国の軍拡じゃないですか。それを考えれば彼女は何をしなければならないかっていうのは答えは簡単だと思うんです。朝鮮半島で何かが起きた時に機能するのは米中韓じゃないんです。日米韓なんです。日米同盟があって、米韓同盟がある。従って冷静になって慰安婦像を建てることに執心するのではなくて、そんな暇があるんだったら、安倍総理に会ってもっと建設的な話し合いに応じるべきだと思っています。以上です。」

 山本アナ「この佐々木さんの主張に対して共感出来る、出来ない。スイッチオン。」
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 田嶋氏「女性基金って言うのを作ったんですね。アジア女性基金。それを作って200万ずつ賠償のお金と、300万医療費として、アジアのインドネシアからフィリピンから、そこの人達に全部これで堪忍して下さいってやったら、皆もう亡くなる寸前の人も居るし、もう年だからこれでいいことにしようって何かそういう国の人達は受け取ったんです。韓国の慰安婦の人達も30%は受け取ったんですけど、後の70%の人は、いや、自分達はこれは受け取れないって言ったんです。何故かって言ったら自分達は韓国に帰ってきても馬鹿にされて、慰安婦だったと言う事で生きていけないような状態の時に長年この事は口に出せなかった。やっと口に出した。だからどういう事かっていったら、自分達の意思でこんな事をやったんじゃなくて日本国政府の意思でやったって事をきちんと言ってくれたら自分達はそれでいいんだって。だからお金よりもまず日本国政府が自分達がやりましたって言う強制性を認めてくれたら、自分達はもうこれでいいんだって。日本の善意と真摯な人権意識と慰安婦に対する思いと、それを河野談話は全部出してくれたんですよね。そしてこれがある限り私達はもうこれでって言ったんだけれども、その後アジア女性基金なんかを作って、国が関与せず民間からお金を集めたって、これ皆怒っちゃったわけです。」

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 竹田さん「いいですか?強制性の前に先ずは民族性だと思うんですよ。韓国は恨の文化ですから。」

 田嶋氏「違う、そんなんじゃなくて。」

 竹田さん「そんなんですよ。」

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 田嶋氏「強制性っていうけど、皆は引っ張られて云々っていうけど、色んな強制性があるわけですよ。今だって日本にアジアの女の人を連れて来て、お酌すればいいよと言いながら実際には売春させるって、そういう騙し方があるわけでしょう?」

 竹田さん「それは韓国人が韓国人を騙してるんですよ?中国人が中国人を騙してる。」

 田嶋氏「いえいえ、日本人だってキーセン観光で散々韓国行ってたでしょう?そう言う体質があるんですよ。で、そうやって騙して連れてくる。それもある意味の強制性でしょ。犯罪でしょう?」(現在日本で働く韓国の売春婦まで強制連行された事にし始めました。完璧に頭がおかしい。)

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 加藤さん「強制性って、商売だったんじゃないんですか?お金頂いていたんでしょう?」

 田嶋氏「20万人。20万人とも言われてるんですよ。それがたった16人の証言でって、おかしいって言うけど、皆殺されたり死んだり、逃げるときにいなくなって、そして証言する人も勇気がいるわけですよ。」

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 加藤さん「何処にそんな証拠があるんですか?」

 山本アナ「分かりました。佐々木さんにも反論があると思いますので。」

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 佐々木さん「証言はやっぱり裏付けが必要で」

 田嶋氏「本人がしてるのになんで裏付けが必要なの?」

 佐々木さん「いや必要なんです。」

 竹田さん「本人の証言というのは裁判所でも取られないんです。」

 田嶋氏「でも裁判もあるんですよ?これに関して幾つも裁判があって‥」

 加藤さん「分かった、分かった。」

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 佐々木さん「裁判に出て来た同じ慰安婦が言う事がコロコロ変わるわけですよ。で、実は河野談話が出る前に韓国のソウル大学の先生が40人から調査してますよね?半分以上が信用出来ない。使えないと。結論ありきのこんな政府の調査なんてアホらしくてやってらんないと言ってその先生は降りちゃってるんですよ。この16人のうちが入手した証言の中にはね。洋服を着た人にジープに乗せて連れられてと。ジープなんか当時日本にありませんから。

 田嶋氏「そりゃ、だけど、昔の事だから。それぐらいのことは。」(韓国人慰安婦には非常に甘い田嶋氏。)

 佐々木さん「韓国の先生が聴取した中で使えないって言った慰安婦の人達の中の1人はヘリコプターで連れていかれたと。あの頃ありませんから。

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 田嶋氏「だから、問題はジープであれヘリコプターであれ、連れてかれたって事がポイントなんであって。」(何でもかんでも日本軍に押しつける厚顔無恥さ。これが左翼の姿です。ここまで明白な事実を突きつけられても、田嶋氏のような反日左翼は絶対に認めません。)

 パネラー陣「いやいやいや。」
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 山口もえさん、「ないない。」という感じで手を振ってます。

 田嶋氏「相手は80,90の老人だから。」(普通なら恥ずかしくて言えない言い訳も平気で口にする田嶋氏。)

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 津川さん「老人だからってそれは証拠にはならんでしょう。」

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 佐々木さん「裏付け以前に証言の信憑性として、たとえばそのうちの1人、1937年にインドネシアの方に連れて行かれたと。1937年日本軍居ませんから。

 田嶋氏「20万人いた人のうちの16人って言うのは」

 加藤さん「何処に20万人って証拠があるの?証拠を出せ!証拠を。何処のあるの20万人。」

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 田嶋氏「河野談話という一つの当時のシンボル的な証拠でしょう?だからそこだけに頼ってるんじゃなくて、実は河野談話はあらゆる情報を集めて色んな情報が作ったものなんですよね。(左翼の怖さは気楽に話を捏造してしまう所です。)

 加藤さん「違うよ。」

 竹田さん「違う、違う。16人だけです。」

 田嶋氏「最後に一つ証拠として載せるのに16人使っただけで、逆なんですよ。16人だけであんなもんは作ってないです。(また話を捏造し始めました。)私は知ってますけど、色んな資料からあの人達は一所懸命やったんです。」

 加藤さん「ちゃんと勉強してきて下さい。」

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 佐々木さん「大事な話なので、反論させて頂きますけど、それ違いますから。はっきり否定させて頂きます。16人というのは石原さんが国会で証言したとおり、韓国側の善意を信用したと。何を信用したかっていったら人選です。これが裏切られたわけです。じゃあどう裏切られたかって言うと、反日運動をしていない人。提訴準備をしていない人。所が何人も入ってるわけですよ。そういった事も含めて日本は騙されていた。そういう事です。」

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 ざこば師匠「河野さん、逃げ隠れしてると言うてますね。」

 田嶋氏「失礼な。呆れてるだけよ。」

 ざこば師匠「河野さん、なんで会ってこれはどうなんですか?って、会って喋れば答えは返ってくるでしょう。」

 佐々木さん「実はですね、2005年、戦後60年の時にですね、うちの阿比留記者と取材班を組んで一緒に石原さんにもインタビューし、加藤紘一さんにも会い、谷野さんっていう外政審議室長にも会い、皆さん会って頂いたんです。所が河野さんだけは何回取材を要請しても断られる。理由は国会の開会中だからとか、夏休みで外遊中だとか、逃げ回ってるいって何が悪いと。」

 山本アナ「答えたくないって言うんじゃなくて、何かそれぞれにその都度理由があったっていう事で。」

 佐々木さん「ええ。疚しくないのであれば、あれだけの衆院議長も務めた方で、自民党総裁も務めた方なんだから出て来て喋ってくれたっていいんじゃないかと思うんですが。」

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 竹田さん「ようはこの問題はね、慰安婦ってものがあったし、意に反して連れてこられた女性もいた。そこまではいいんですよ。ただ強制的に国家権力が連れてったかどうか、この一点なんですね。これに関しては証言しかないわけで、この前沖縄に来た自称慰安婦がいましたけれども、私がここに存在しているそれが証拠だって、つまり証拠なんか無いって事を立証しちゃったようなもんですから。」

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 田嶋氏「一つだけ言わせて、じゃあね、強制性が無かったって事を今政府が証明しようとして委員会作るとか言ってますね。仮に強制性が無いと分かった後、この問題は解決すると思いますか?」

 竹田さん「しますね。」

 加藤さん「しますよ。」

 田嶋氏「絶対しませんよ。世界レベルで今日本は批判浴びてるんですよ?この問題に関して。」

 ざこば師匠「朝まで生テレビ観てたら向こうの新聞で募集してたっていうのがありましたが、韓国の新聞で募集するって言うのは間違いないんや。」

 田嶋氏「それはだって日本の植民地下にいたから日本政府がやらしてたんですよ。」

 加藤さん「そんな話は無いですよ。」

 山本アナ「そもそもさ、もえちゃんが共感出来ないって、その理由はなんなんですか?」

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 山口もえさん「佐々木さんの仰る事は凄く分かるんですよ。私、田嶋先生と意見は違うんですよ。でも凄い大スクープが出て来たのに何で世間はそこまで騒がないのかなって思っちゃうと、本当なのかもしれないんですけど、何か信憑性がまだちょっと欠けるかなって思います。」

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 宮崎さん「山口もえさんの問いにも答えられる可能性があるんだけど、私は日本政府の怠慢だと思う。何故かと言うと、この16人のスクープした訳じゃないですか。産経新聞は。私は公開すればいいと思うんですよ。何故これ開示しないんですか?全ての情報を。持ってるわけでしょう?政府は。どういう証言がなされてどういう聴取の仕方がなされたかという、どういうバックグラウンドを持った人達かって。」

 佐々木さん「それは私も欠けてたポイントでまさにそこは、それはそれで大事だと思います。」

 加藤さん「だから後ろめたい過去があるんだよ。要するに。」

 宮崎さん「私はね、余計な事をやるよりもこれを全部公開して英訳して全世界に開示すればいいと思うんですよ。」

 田嶋氏「出来ないのよ。政府は。」

 宮崎さん「公開すればいいだけな事だと思います。」

 田嶋氏「今度政府は強制性があったか無かったか調査するって極秘でやるって言ってるの。それこそ宮崎さんが言うようにオープンにすべきですよ。」

 宮崎さん「私はオープンにすべきだと思うよ。」

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 佐々木さん「まだ百歩譲って韓国に配慮してるんですね。所が名前の部分なんかの墨消しすれば幾らでも出せるわけです。」

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 百田さん「70年前にこの問題が起きて、その時は強制性が凄く大きなポイントだったんです。それから40年間全く強制性の証拠が出ないんですよ。」

 田島氏「だって燃したんでしょう?書類を」

 竹田さん「20万人もいたら一個ぐらい出て来るでしょう。」

 百田さん「燃えません。燃えません。どれぐらい官公庁の事務方の資料が何処にあるか」

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 コロシアムとこの番組の決定的な違いは、田嶋氏がどんな虚言を吐いても、皆が野放しにしている所です。
 いつも見ていて歯痒さばかりが残るのですが、だからこそ先日のコロシアムでの出演陣の田嶋氏に対する態度には胸がすく思いが致しました。
 ここでの発言を見ていましても、田嶋氏は嘘しか言っておりません。
 よくぞここまで虚言の限りを尽くし日本を貶められるものだと思いますし、この手の輩を日本のマスメディアが使っている間は善良で無知な日本人は洗脳し続けられるんだなと感じます。この罪は重いですよ。
 多分、たかじんのそこまで言って委員会のパネラー達は、毎度毎度、田嶋氏の妄言に付き合わされているうちに、それを正す気力も無くしてしまったのだろうと察するのですが、(それと田嶋氏を出す事で主張率も上がるという意味でも重宝に使っているのかもしれませんが)出来ればコロシアムのように田嶋氏の発言をことごとく潰していく番組作りをして欲しいと思いますし、それが出来ないのであればたかじんのそこまで言って委員会も、視聴者に飽きられ先細りしていくのではないかと感じます。

 

激論コロシアム。宮古島にも慰安婦の碑が。初出演の田嶋陽子。出演陣に無視され火病

 毎週土曜に放送される激論コロシアムからの書き起こしです。
 ここで宮古島に建てられている慰安婦の碑が、アメリカの慰安婦像設置に深く関わっていた事が明らかにされ、韓国人の狡猾さを改めて感じた次第でした。
 初出演の田嶋陽子氏の作り話に、出演陣が一斉に叩きまくり、無視しまくる様子に見ていて溜飲が下がる思いがしました。
 これが反日。韓国の実態だ。
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 堀アナ「今日は特に韓国と言ってもですね、韓国と日本。日本の状況について今まで韓国からどんなことがあったのかというのはこれまでやってきたんですが、韓国国内で今どういう情勢なのかっていうのは余り深くは触れてこなかったんですね。そこで今日は根掘り葉掘り色々この方にもお伺いしたいと思います。韓国から新聞社の論説室長、黄永植さんにお越し頂きました。よろしくお願い致します。どうでしょうか。今反日、そして日本から見ると嫌韓。こういったムードが起きていますけど、どのようにご覧になっていらっしゃいますか?」

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黄氏「私はそれは国民一部の動きだけで、韓国全体から見たらそう言う動きは余り感じ取れないんじゃないかと思います。」

 堀アナ「政治レベルとまた一般市民の感覚では‥」

 黄氏「全然違います。」

 石原氏「ただやっぱり大統領は各地に行って、告げ口外交といいますけど・・」

 黄氏「それは政治の問題ですからね。」

 堀アナ「ご自身は今の朴政権というのは、どういう評価をされてますか?」

 黄氏「私、個人的に余り評価してないんです。ただ韓国の保守層が段々分厚くなった結果として成立した政権だと思います。」

 石原氏「なるほど。そしてですね、田嶋陽子さん初登場と言う事なんですけど、今の日韓関係をどう捉えてますか?」

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 田嶋氏「私も今の黄さんが仰ったのとほぼ同じで、政治的に反日とかそう言うのはあって、日本もそういうのがあるけれども、庶民同士ではね、ただ日本で新大久保で色々ありますよね?あれはまたあれで一つのあれだけど、(凄い曖昧)皆結構冷静に見てるし、だから私やっぱり政治レベルと庶民レベルとは違うと思います。中国に関してもそうだと思うし。」

 堀アナ「そしてもう一人初登場。大高未貴さんです。宜しくお願いします。大高さんはどうご覧になっていますか?まさに専門で、取材もされていらっしゃいますよね。」

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 大高さん「私はずっとこの従軍慰安婦の今まで封印されたきた捏造のプロセスというものを取材してきまして、で、ちょうど安倍首相が昨年末、靖國神社に参拝したときにソウルにいたんですけれども、一般の人の感覚。タクシーの運転手さんに聞いても『あんなもん関係無い』というかですね、余り批判めいたものは聞かれなかったんですね。」

 堀アナ「じゃあ黄さんが仰るような状況と変わらないという事ですね。じゃあ詳しく見ていきましょう。先ずはこちらのテーマからです。」

 日韓歴史認識の最大の焦点『従軍慰安婦問題』国内のこんな所でも慰安婦の碑が建っていた。
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 日韓で深刻化している慰安婦問題。先日韓国では‥。
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 朴大統領「協力と平和。共栄の未来に進むよう日本政府が過去の否定から脱し、真実と和解の新しい歴史を書く事を期待する。」
 慰安婦問題の解決を求め安倍政権を激しく批難。

 日本では元慰安婦の証言を再検証する事に。
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 現在、韓国や米国など世界中に作られている慰安婦の碑。
 この問題を既成事実にすることで、韓国は世界に猛アピールを続ける。
 しかし、日本にも慰安婦の碑が・・・。
 それは日本の最南部。海とさとうきびの島、宮古島にあるという。
 地元でも余り知られていない慰安婦の碑。島の中央部、自衛隊基地の近くを訪ねた。
 そこにはひっそりと建てられた石碑。
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 至るところにハングルの文字が。さらには性奴隷を強いられたとショッキングな言葉が並ぶ。
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 設立の経緯を聞くため、碑に書かれた連絡先に電話をかけると。
 宮古島に日本軍(慰安婦)の碑を建てる会「私達は何処の国とも親しくしたいと思ってますし、こういう事が無くなって欲しいという思いでやっているだけですから、政治とは関係無いですね。」
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 話によると、日本と韓国の学者達が宮古島で慰安婦調査を行い、その成果を石碑に刻んだという。
 私有地に建てたあくまでも私的なものとの回答だった。
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 しかし、5年前の除幕式には当時の宮古島市長も参加。その理由を市役所に尋ねると。
 「市長が交代したこともあって、現在全く関与していない」との事。
 島の住民でも意見が分かれる慰安婦の碑。
 皆さん、一体どう考えますか?

 石原氏「さあ慰安婦像。フィフィ、宮古島にも存在したわけですけど。」

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 フィフィ「あんなのどかなところにあるとは。行ったことあるんですけど、知らなかったですけど。後、何て言うんですか?こういう事が無くなって欲しいからみたいな事を言ってましたよね?電話で。無くなって欲しいからって、今こういう事って存在してないし、もし昔あったか無かったか別として、今こういう事は無いし、韓国の方って割と世界でも問題になってるけど、売春を輸出してる国って言うイメージが凄くあるんですよ。」

 田嶋氏「それとこれとは違うよ。」
 
 フィフィ「でもね、国際社会において、たとえばアフガニスタンとかね、エジプトとかね、そう言う事をやってない国がこうやって訴えるなら分かるけど、そう言うような事が問題視、指摘されてる国が‥」

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 田嶋氏「逆逆。今戦争している所で、皆今性被害に遭ってる女性が一杯いて、そう言う事も起こさないようにって‥」

 フィフィ「でも賠償させようって運動してるような国ですよ?今でも。」

 田嶋氏「売春じゃないよ。これは売春じゃなくて、」

 フィフィ「分かるよ?これと売春を一緒にしてるんじゃなくて、どういう教育をしてきて、こういう風に至ってるか。だから性奴隷があった無かったってそういうことを言ってる国が、今でも海外で売春をやってて海外で指摘されてるんですよ?」

 井上さん「田島さん、売春はいいの?」

 田嶋氏「そういう問題じゃないって。」

 フィフィ「一緒にしてるんじゃなくて、説得力がないよって言ってるだけの話。」

 田嶋氏「これは売春じゃないでしょう?」

 フィフィ「でも説得力がないよって言ってるの。」

 田嶋氏「だからあなたが知らないだけで説得力がないって言ってるの。」

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 石原氏「ただね、後で歴史認識の問題とか色々出て来ると思うんですけど、先程政治レベルと庶民レベルって言いましたけれど、庶民の暮らしは結局政治に引っ張られていくわけですよね。それでこの中でこの問題というのは、これは事実じゃない事実だという話は後で置いといて、この中で既成事実の積み重ね。一方的な検証しない既成事実っていうものは怖いと僕らは思うんですけど。」

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 田嶋氏「別に一方的な既成事実の積み重ねじゃなくて、私は女性学ってやっていて、女性の人権問題をずっとやってるから、これはもう何十年も研究してるわけだし、ずっとインドネシアから、フィリピンから、台湾から、中国から、韓国でも慰安婦の人に会って話を聞いてきて、その上での私の場合の発言なんですよね。だからこれは事実じゃないことの積み重ねでも何でも無くて、むしろある世代の人達はもう何も知らないわけだけれど、私は戦争が始まった年に生まれてるから、色んな事をそれなりに耳学問もあるわけだけれど、その上研究してるから、」
140309_195429.jpg(結局何が言いたいのか分からない田嶋氏の話に辟易とした表情のフィフィと大高さん)
 石原氏「その中で今日本は、こういうもの日本だけじゃないですよね?こういう被害をもたらした女性に対する人権を侵害したのは日本だけではないですけど、日本が今袋叩きというかね、」

 田嶋氏「それはね、第二次大戦中に韓国が植民地だったときに韓国から連れ出しやすい女の人達を8万とも20万とも言われてる人達を」

 井上さん「そういうデタラメな事を」

 堀アナ「宮古島に関して大高さんが取材をされてきてますので、」

 田嶋氏「大高さんも変な事言ってるよね?」

 井上さん「何を言ってるんですか。あなたが変な事を言ってるんですよ。」

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 大高さん「先程の田島さんにちょっと繋げますと、ブエナパーク市に最初ロビー活動をしている韓国人がいたんですけど、このブエナパークの市長さんもですね、先程のフィフィさんのような発言をしていまして、私が取材したときに、この問題で現在進行形で今世界で色んな人権侵害、女性に対する問題が行われているのに、なんで70年前の事を韓国は蒸し返すのか?これはブエナパーク市長の言葉でありませんけれども、むしろ同胞の北朝鮮の脱北者の女性が中国国境地帯で約3万人の方々が人身売買と言っても過言ではない状況で農家に嫁にやられたり、売春窟に売られたり、こういった北朝鮮の女性の悲劇に対して口を閉ざしてるのはなんなんだ。今解決すべき問題が目の前に山ほど世界中にあるではないかという。そういった指摘もしてました。」

 田嶋氏「それもまた問題のすり替え。」

 フィフィ「違うよ。金のなる木なんですよ。日本って。」

 朴氏「両方問題だと思いますよ。」

 大高さん「ちょっと宮古島の件に話を。これも私一番気になりましたのは、嘘を付いて在米韓国人がアメリカの議会に慰安婦設置の推進の活動をしているわけですね。私が入手した文書の中に、この韓国人のロビースト団体が書いた慰安婦像設置要請書というものがありまして、そこになんて書いてあったのかと言いますと、アメリカ、韓国、日本の地方政府もローカルガバメントが日本軍による性奴隷の碑を建立していると。つまり宮古島の碑も一地方行政が建てたと言う前提でアメリカに働きかけてるんですよ。でもこれは事実無根で、建てたのは私有地であり、活動家であり、日本の地方行政は関与してないですよね?こういう嘘を使いながら、アメリカ、そしてオーストラリア、世界中にこれから慰安婦の碑を建てていくと言う事は如何なものかと思います。」

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 朴氏「私も仰る通りだと思います。だから確かに米国とか日本各地にそう言うものを建てる事は慰安婦問題の解決を逆に複雑化させてると言うふうに私は思います。でも実際慰安婦の方々と売春婦というのは峻別して議論しないとごちゃごちゃな議論になってしまいますから、何が嘘なのか、何が真実なのかは明らかに。」

 井上さん「朴さん、じゃあここでもう一回、売春婦の話と慰安婦の問題を分けましょうか。」

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 フィフィ「一つだけ。一つだけいいですか?売春婦の問題はいいとしても、私ね、女性のフェミニスト団体の人達にすごく言いたいのは、現在進行形で本当にたとえば色んな国で女性の性が侵害されていたりとか、日本国内でもあるんですよ。でもそう言う事には声を上げずに、こういう事はたとえばやっぱり金が出るからという所だけ声を上げるのってどうなのかなって思う。だから信用が無いのよ。」

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 井上さん「この碑なんだけど、この碑文書の真ん中に書いてあるんですよ。ベトナム戦争時に韓国軍による被害を受けたベトナム女性のためにベトナム語を加えって書いてあるんです。つまりですね、ベトナム戦争の時にです。韓国軍がそりゃもうしたい放題って、これは日本の比じゃないぐらいの酷いレイプ。それから民間人虐殺をやってる。こう言ったことをですね、碑に載せるっていうのは明らかに韓国の方から建てたものじゃないんです。明らかに北朝鮮の息がかかってる。2006年から2007年って言うのは六カ国協議だとか韓国の核問題、弾道ミサイル。こういった問題がもの凄く社会の問題になってきた時に、こういう形でなっていく。つまり一番弱い日米韓で、最も弱い日本と韓国の関係を潰すために、ここを壊すための北朝鮮の工作と言う事が考えられる。これは明かですよ。これは。」(北朝鮮が関与した碑の話よりも、井上さんはそれに引っかけ、実はベトナム戦争時の韓国人の蛮行を訴えたかったのではないでしょうか。)

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 朴氏「井上さん、一つだけね、従軍慰安婦最初起こった時に挺対協(韓国・挺身隊問題対策協議会)という組織が(この後の言葉が聞き取れませんでした)、現在韓国でも取り調べが続いてますが、その挺対協のリーダーの方と女性ですよね。そのご主人の男性。それが統合進歩党(韓国における左派政党)と言われ、16団体。北朝鮮に従う団体の色がかかった政党の人と、かなり懇意な関係にあると。そこから北の指令を受けて、慰安婦団体が動いてるんじゃないかという事が出てますけども、それと慰安婦の問題とは少し切り離さないと。全部が北の指令で動いてるわけじゃなくて。慰安婦の問題は慰安婦の問題として解決しなければいけませんから。」

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 黄氏「別の問題だと思います。基本的に北からの指令があったかどうかの話なんですけど、韓国の市民団体で今挺対協と言ったんですけど、彼女達は基本的には市民団体ですね。韓国の市民団体って少し左寄りの団体が多いんです。それで自分の政治理念とか、そこが北と少しは重なるところがあるのは事実なんですけど、彼女らが直接北から命令を受けてという事では無いと。」

 堀アナ「慰安婦問題ですが、この朴大統領の告げ口外交が最大の売りだという事なんですが経緯を見ていきましょう。」

 相澤アナ「そもそも慰安婦とは、日本軍の慰安所に集められ、性的な奉仕を強いられた女性達の事です。太平洋戦争中にアジア全域に慰安所が400箇所あったとする軍の資料が見つかっていますが、慰安婦の総数に関する資料は見つかっていません。研究者による推定で、2万人ですとか、多い場合40万人なんて数字が出たこともあります。」
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 「そのうち朝鮮半島出身者がどのくらい居たかについても2割、4割、中には9割と主張する研究者も居ます。どうしてこれ程幅があるのか。曖昧になってるのかと言いますと、この問題が取り上げられるようになったのは87年の韓国民主化以降、90年代に入ってから既に終戦から40年以上経過していたからです。当初日本政府は軍の関与を否定していましたが、元慰安婦の女性が名乗り出て日本を提訴。また日本の新聞でも、軍の関与を示す資料が見つかったとする報道が出た事もあり、韓国国内での抗議が活発化する中。日本政府もついに本格捜査に踏み切るんです。」
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 石原氏「軍の関与を示す資料が見つかったとする報道というのが一つ大きく切っ掛けになったと。」

 朴氏「そこで一番問題になるのがね、大体私も慰安婦の方々に30人ほどインタビューしました。それで多かったのが1940年代中国に連れて行かれたと。いわゆる業者に騙されて中国に連れて行かれて。基本的に良く言われているようなトラックに乗せて女性狩りをしたとかそう言う事はないんですよ。私が聞き取り調査をした限りでは。」

 大高さん「業者は何人ですか?」

 朴氏「業者は朝鮮人です。朝鮮の人に騙されて連れて行かれた。所が1940年代に全部連れて行かれてるのを見ると、その時に関東軍がロシア国境地帯にソ連が進行してくるのに備えて、20万人ぐらいの軍隊の性奉仕をするために2万人ぐらいの慰安婦が必要だと。そのうち8千人ぐらいを朝鮮から調達すると言う事を関東軍の司令部の方が要請をしたと。その要請を受けて業者が動いたという事で、実際軍の軍用船に乗せて慰安婦の人が連れてこられた。そこで日本軍が関与してたって事なんですよね。」
 (この話だけでも、日本軍が女性を無理矢理連れ去ったという強制連行じゃない事は明かですが、田嶋陽子氏はこの発言に我慢ならずに持論を展開します。)

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 田嶋氏「私の調べた話でもいいですか?1995年に北京会議という国際会議があったんです。その時に、北朝鮮、中国、韓国、タガログ語を話す人達(何故かフィリピンと田嶋氏は言いません。)。インドネシアの人達、東チモールの日本軍に慰安婦にさせられた人達が来て、生き残った人達ですね。その人達が話したのの中の一人に韓国の村長さんの娘さんがいらしたんですね。その村長さんの娘さんは生き延びて、最後は注射打たれて麻薬中毒になってとても苦しんだ人なんですけど、」
 (田嶋氏のこの話は、既にたかじんのそこまで言って委員会で幾度も話しています。そしてその時は、結果的に朝鮮の女衒に騙された村長の娘が売春宿に売られた、または挺身隊に入れられたという捏造話を何度も番組内で言い、たかじんのパネラー達に叩かれていますが、、田嶋氏は場所が違えば通用するとばかりに結果が分かっている話をしようとして、その時たかじんで共演していた井上さんに制止されます。)

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 石原氏「ちょっと待って下さい。その麻薬を撃たれた話と、それが組織的にやってる話なのかって事が‥」

 田嶋氏「一日に10人とか20人。それから週末になると50人の‥」
 
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 井上さん「その話は良いですよ。そんな話は関係無いですよ。」

 大高さん「証言の信憑性を問わなければ。」

 細川氏「大事なのは軍による強制連行でやられてるかどうかって所がポイントなのね。」

 田嶋氏「だから今その話をしようとしたのに。」
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 細川氏「ちょっと待って下さい。それでね、新聞の記事。僕も読みましたけど、やっぱりね、戦時中の女子挺身隊っていう工場に動員されてましたよね。あの話と、慰安婦の強制連行の如くにその事が書いてある訳なんです。」

 田嶋氏「いや、騙されたんです。挺身隊にしようとさせて。
 (挺身隊であれば慰安婦ではないのでは。)
140309_200228.jpg(細川氏の話の腰を折ろうとした田嶋氏は話を遮られ怒りで顔が強ばります。)

 細川氏「人が喋ってるんだから黙って下さい。それでですね、そう言う風な報道の元にね、」

 田嶋氏「もう帰るよ。こんな番組。何の為に来たのか分かんないじゃん。」

 田嶋氏が不満をぶちまけても、元から田嶋氏の話に呆れていた皆は誰も反応しません。

 細川氏「韓国の人達は激高したわけですよ。そこが問題でね、その結果当時宮沢総理が訪韓した時に謝らざるを得ないと。こういう状況に追い込まれたっていうのが最大の問題ですよ。」

 大高さん「朝日新聞の記事ですね。」

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 石原氏「田島さん、ちょっとね大きい話からね、細かい話になってしまったような気がしたんですね。」

 田嶋氏「だって細かい話が不明だから、こうやって誤解が生まれてるんでしょう?」

 石原氏「だって、と思っているという風な事実を聞いている話とね、」

 田嶋氏「私は事実を話そうとしているのに。」

 堀アナ「日本政府の見解を見てみましょう。」

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 相澤アナ「二度に渡る調査の後、93年に出されたのが河野談話です。これによって収束するかと思われたんですが、韓国は認めたのなら責任を取れ、賠償をしろと言ってきます。賠償問題については解決済みだと言って応じません。95年の日韓基本条約で請求権に関する問題は、完全かつ最終的に解決された。はずですし、この時日本は経済協力金として5億ドルを支払っているからです。これは当時の韓国の国家予算に相当する額でした。しかし韓国は慰安婦問題は道義的な問題であり、未解決だとして被害者個人への賠償を求めます。」
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 「そこで95年。村山内閣はアジア女性基金を設立します。政府が集めた募金を元慰安婦へ償い金として支払うことにしたんです。集まった募金の総額は5億6500万円。そして償い金には当時の総理の謝罪の手紙も添えられたんですが、韓国は民間から集められた金で償うという事は国として責任を取ることを回避しているとして元慰安婦の方に受け取らないよう働きかけます。その結果、受け取った方は韓国では3割足らずです。」
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 「その後日韓関係は冷え込んでいきます。第一次安倍内閣で『軍の強制連行を示す資料は見つかっていない』と閣議決定。韓国の健忘裁判所では『韓国政府が行動しないのは憲法違反である』という判決を出しました。第二次安倍内閣は『河野談話を再検証』に乗り出しました。この動きに韓国の朴大統領は強く牽制。亀裂は深まってます。」


 石原氏「これね、軍の強制連行と軍の関与を示す資料はイコールなんですか?」

 朴氏「軍の関与が何かと言う事が一つ重要なポイントは。私が先程言ったように北野さんも井上さんもそうだと思いますけれど、被害者の証言しかないと。加害者の証拠は取れないと言うのがポイントの一つですよね。」

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 井上さん「ただね、被害者と言われる人の証言が曖昧だから・・・」

 朴氏「正直に言いますけどね、私も30何人やった時に、元慰安婦の証言に疑わしい人も居ました。でも実際に信憑性の高い人も居ました。色んな方がいらっしゃいます。本当にキーセンだった人も、プロの人が実はそうだと言って嘘を付いてるかもしれないし、実際に本当に素人の人がキーセンとして騙されて売られて軍のために奉仕した人も居ると。で、そこでたとえば昔、NHKの50年目の証言の中では、実際加害者と言われた人が軍の参謀の依頼を受けて業者に依頼したというお爺さんが出て来て証言してるわけですよ。」

 堀アナ「なるほど。田島さん、今回初登場なので、色々困惑されてるところもあるかもしれませんけど、」

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 田嶋氏「本当ですね。周り周辺だけで事実は何も話さないってビックリしちゃった。」

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 堀アナ「どういう風にこの問題を解決するのかっていう意見を出し合いたいんです。その為にまずお伺いしていきたいのは、今焦点になっているこの河野談話を再検証しようという日本政府の方針。これに対して色々反発の声も上がっています。今、本人達の意思に反して集められた事例が数多くあり、これがおそらくは軍の関与に関する文言です。官憲等が直接これに荷担した。これに心からお詫びと反省の気持ちを申し上げると。という事が河野談話の中核になっています。果たしてこれは再検証する必要があるのかどうかっていう事については」
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 田嶋氏「まずね、国が決めたんですよ?国が責任を持って一度河野談話を出したんですよ?それを取り返すって、一体日本って国はなんですか?日本の国ってなんですか?」

 井上さん「決めたって。いい加減な決め方をしてるから再検証しようとしてるんじゃないですか。決めたからって言うのはおかしい。それは。」
 
 細川氏「作成過程に疑義があるからこそプロセスを検証しようという事でそれ自身は何も問題無いと思います。」

 田嶋氏「でも疑義なんか無いですよ。」

 朴氏「これが出てから20年経ってます。その当時16人の人達が日本政府のインタビューを受けた。その方が当時70から80。現在殆ど亡くなって、まず当事者が居なくなってる。だからどういう風に話し合いが行われたかという交渉過程を透明化することは重要だと思います。だから検証ならいいけど、見直しはまずいと思います。」

 堀アナ「ちょっと資料の一つになるかもしれません。大高さんがある方のインタビューを録ってきて下さっていますが、河野談話よりも先に慰安婦問題を研究していたという方のインタビュー。」

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 かつて日本軍による強制連行はあったと主張していた韓国の歴史研究者安教授。
 日本政府が慰安婦調査を始める切っ掛けを作ったことでも知られる。
 所が現在の考えは180度変わっていた。
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 安教授「動物狩りみたいな慰安婦狩りあったら、社会事象が乱れてしまって、そんな事をやったら暴動が起こる。必ず起こる。一心にやらなければならなかった。(日本が韓国を)植民地支配するためには。」

 安教授によると、日本は韓国に対して節度ある当地を行っていたはずだという。
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 安教授「だから君達(韓国の人達)に、こんな理屈のない主張をしたら、後できっと困るから止めなさいと言ったんだけど。」

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 朴氏「黄さん良く知ってると思うけど、安教授は韓国で植民地近代化論といって、日本の植民地時代を肯定的に捉えてるちょっと韓国でも異端な学者ですよ。」

 黄氏「安先生は私は好きですけど、」

 朴氏「私も嫌いじゃないですよ?」

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 黄氏「はいはい。彼が言った少し誤解されてるんじゃないかと思いますね。彼が今話してるのはいわゆる狭義の強制性という話ですね。それは無かった。自分が調べた所まではなかったという話です。」

 堀アナ「まず大高さんの取材の話をもう少しお伺いします。」

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 大高さん「最初はちょっと安先生親日的みたいな色づけされましたが、それは全く関係無いと思います。近代経済学者として安教授の大事なポイントというのがありまして、何故最初調査に挺対協と安教授が一番最初に慰安婦の証言の聞き取り調査に携わった方です。安教授がハッキリ仰った印象的な言葉がありまして、まず日本軍は最初、聞いた女性の中で一人として日本軍に対する悪い言葉、悪い印象を持った発言は聞かれなかったという風に仰ったんですよ。それは私もビックリして、あれだけ日本軍憎しの証言があるので、どういう事ですか?と聞き返したら、ここに理由があると。つまり挺対協は市民活動家。自分は学者として史実を元に研究し、それが史実と違えば、それを捏造してまで推進していくことは出来ない。つまり私はあくまでも学者であり、何が事実かという事で物事を判断する人間だとハッキリ仰っていました。」

 堀アナ「学者の見解で言うと、これは事実に基づいているんだと述べたと言う風に本人は仰っていると。」

 大高さん「その証言にしても、安さんが最初に聞いた中で三分の一から三分の二の証言は信憑性に欠け、採用出来なかったと。で、自分が認定した証言の中にも一名は今になって思えば、これはおかしいと矛盾する点があると、はっきりその人物の名前まで教えてくれました。」

 朴氏「私もそう思います。」

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 細川氏「あのね、僕はこう思うんです。今安教授のコメントに対するご意見ありましたけれど、一番これから必要なのは河野談話のベースになった16人の慰安婦の方々の証言。これ韓国政府が用意した。これを公開すべきじゃないかと思うんです。プライバシーの所は隠してね、ポイントの所、我々が一番知りたい所は、根幹の所はプライバシーにかかわらず出せると思う。これが出せない理由は何かというと韓国政府との約束で出さないことになっていますからと言うのは日本政府の見解です。でもこれは出されたら困る人は出すなって言いますよ。でもこれだけの議論になってるんですから、まずこの証言をプライバシー侵害にならない形で出す。これが僕は基本だと思います。」

 石原氏「田島さんに最後にお聞きしたいんですけど、軍の関与という事二関してはどういう風に思われてるんですか?」

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 田嶋氏「どういう風も何も無いでしょう。」

 石原氏「強制連行があった。人間狩りをしたと思ってるんですか?」

 田嶋氏「あのね、強制って言うけど、今だって外国から女の人を連れて来て、日本でちょっと働けばお金になるよって連れてきて売春させて、そう言う騙しはあるわけですよね。」

 井上さん「何言ってるの。それとは違うじゃない。賠償とは関係無いじゃない。」

 石原氏「いや、その話とね、これは軍の関与がどういうレベルの話っかって。」

 田嶋氏「軍に慰安所があったってどういう事か分かりますか?400あったっていうけど、駐屯地に全部慰安所があったんですよ。」

 (イカレてるとしか思えない田嶋氏の発言に非難囂々の嵐が吹き荒れ、石原氏もムッとしながら答えます。)
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 石原氏「それは何処にでもあった事ですよね。日本にもありました。米軍のために。」

 田嶋氏「そうじゃなくて、今は日本軍の話をしてるんですよ。」

 石原氏「じゃあもう時間が無いんで済みません。」

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 田嶋氏「私に聞いてるんでしょう?駄目だよ、これじゃ。あのちょっと一言だけ言わせて?河野談話があるから、今日本は世界中で信用されてます。(この言葉は田嶋氏の常套句となっていますが、その理由は語りません。無駄な抵抗ですが、ただ脅しているだけなんです。)

 井上さん「デタラメな事を言うな。」

 田嶋氏「河野談話を否定したりなんかしたら日本は世界で迎え入れられませんよ?これは韓国と日本の問題だけじゃなくて、今日本は世界中で注目されてるんです。この慰安婦問題をどうするかで。本当に怖い話なんですよ?(頭がおかしいとしか思えないこの発言。焦りからの脅しにしてもこれは酷すぎます。)

 奇妙奇天烈な田嶋氏の発言にレギュラー陣からブーイングの嵐。

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 フィフィ「ちょっと一言だけ言わせて?さっきから田島さんは世界が世界がって言うけれども」

 田嶋氏「ずっとなんか言ってないです。」

 フィフィ「世界で認められてる。うんぬんかんぬん、河野談話がって。とにかく未だに世界で、たとえばカンボジアの人か韓国人男性と結婚出来ないとか、そんなの韓国ぐらいですよ?」

 田嶋氏「あなたピントはずれてる。駄目だよ。勉強しないと。」
 
 最後に田嶋氏のブーメラン発言でこのコーナーは終わりました。



 初出演の田嶋陽子氏は、当然の事ではありますが、話を無視され、邪険に扱われた事がよほど頭に来たのか、最後の春香クリスティーンのインタビューも断って帰ってしまいました。
 今回、この番組を見ていてつくづく感じたは、たかじんのそこまで言って委員会は、この番組に比べれば随分縛りが多いなという事です。
 多分、たかじんの番組で『ライダイハン』と発言したら、マシンガンの音で消されてしまうでしょう。
 そして、田嶋陽子が如何にたかじんの番組で厚遇され甘やかされているかという事。
 ここでの田嶋氏に対する出演陣の反応が、イコール世間の反応なんです。
 そういう意味でも、この日のコロシアムは意義ある番組であったと思います。
 田嶋氏は、翌日のたかじんのそこまで言って委員会で、河野談話がテーマになったのですが、この放送でのストレスを発散するかの如く、人を罵倒し、日本軍に対しては親の敵のような悪者扱い。そして言いたい放題な時間を送っていました。(この産経新聞の記者さんのたかじんは、近いうちに書き起こそうと思います。)

 それにしても、この田嶋陽子という人。
 隣の二人の韓国人がまともに見えるほど、日本を叩きまくり、貶めまくり、とても日本人とは思えない憎しみに満ちた話のオンパレード。
 自称フェミニストであれば、何故戦後まもなくGHQにより導入された三国人に酷い目に遭った日本女性達の汚名を晴らすために韓国相手に戦おうとしないのでしょう。
 フィフィさんが仰っていましたが、それをせずに慰安婦の肩を持つだけであれば、所詮お金のために雇われている市民団体の女達と同じという事になります。
 
 今回の番組では、宮古島に建てられた碑はアメリカの慰安婦像を建てるためのアリバイ作りだったという新証言も聞く事が出来て興味深かったですが、今後、安倍政権が河野談話の再検証と見直しに尽力して頂けたらと願っています。


 


報道2001『アメリカでの慰安婦像設置の謎』と石破氏に河野談話の検証を迫った平井解説員

 3日の新報道2001では、安重根やグレンデール市に代表される米国に建立される慰安婦像に対する討論が行われましたが、ここでは米国でボコボコ建てられる慰安婦像の裏情報も含めて興味深いお話が聞けました。

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 先月、ある法案がアメリカ、バージニア州の議会で可決された。
 何故か多くの韓国系の人々が可決を喜んだ。
 それは教科書の日本海と韓国名東海を併記する法案が、アメリカで初めて可決された瞬間だった。
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 更にニューヨーク州でも同様の法案が議会に提出
 ニュージャージー州議会には東海を単独で使用するよう求める法案が提出されている。
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 また慰安婦像が、カリフォルニア州グレンデール市に設置された。そこにはこんな文字が刻まれている。
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 『日本軍によって20万人以上の女性が強制連行された』
 慰安婦の像や記念碑は、既に全米5箇所に設置されている。
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 何故、慰安婦と何の関係も無いはずのアメリカで、慰安婦の記念碑が次々に出来るのだろうか
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 産経新聞ワシントン駐在特派員の古森氏はアメリカ独特の事情が、背景にあるという。
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 古森氏「アメリカの行政とか立法のシステムが、少数の住民がガーッと大きな声を上げて動くと、市議会当局である全体が動かされてしまうという、ロビーを認めている。」

 ロビー活動とは、議会や政府への働きかけ。つまり誓願のことだ。アメリカのロビー活動は言論の自由と同じ。憲法で保護された国民の重要な権利。

 アメリカにはおよそ170万人の韓国人が住んでおり、彼らが一枚岩となってアメリカの議会にロビー活動を行っているというのだ。

 更にこの問題でロビー活動を行っている国がもう一つあるという。
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 古森氏「中国の意向を受けた勢力は、日本を攻撃する形のロビー活動をやっている。攻め方というのは、中国の方がずっと鋭いわけで、これが韓国の活動家と組んで動くわけです。」

 韓国ロビーの背後には強大な中国ロビーがいるというのだ。

 それは世界抗日戦争史実維護連合会という組織だ。
 活動目的は、日本に戦争時の残虐行為への謝罪や賠償をさせること。
 HPには
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 アメリカでの慰安婦記念碑設置を支援しています。と掲げられている。

 古森氏「中国外交におけるアメリカンカードというのがあって、日本に対してはアメリカを利用して圧力をかける。靖國問題なんかでも、アメリカが何か言うと日本はグラグラっと来ますけども・・」

 先月、アメリカでの慰安婦像設置に対して、ようやく日本側も動き出した。
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 日系のNPO法人が、慰安婦像撤去を求めて連邦地裁に裁判を起こしたのだ。

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 目良浩一氏「もしカリフォルニア州グレンデールでの慰安婦像設置が成功すれば、アメリカ中どこでも成功する可能性があります。」
 所が設置反対運動の大きな障害になっている問題があるという。

 1993年、慰安婦問題について、当時の河野官房長官が発表した河野談話
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 河野談話は慰安婦の募集が強制的に行われた事、更に日本軍が直接関わったことを実績に認めている。

 河野談話が問題となったのは、去年7月。
 グレンデール市議会の公聴会で、慰安婦像設置問題について多くの日本人が反対した。
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 「韓国女性が日本軍によって強制的に慰安婦にされたという歴史的文書は見つかっていません。」

 しかし市会議員は、こう反応。
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 フランク・キンテロ議員「日本総領事館は慰安婦像設置を認めていませんが、反対もしていません。日本政府はあなたたちの意見と違うのです。ここで聞いた日本人の意見が代表的だとは思えません。」
 日本軍による強制連行を実質的に認めた河野談話があるのだから、公聴会での日本人の反対意見は聞き入れられないというのだ。

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 目良浩一氏「これは非常にこちらにとっては厳しい指摘で、もう政府が認めてるのに、あなたたちは何をやっているのということになるわけですね。」

2007年には米国下院で慰安婦問題の対日謝罪要求決議が可決された。
 推進したのは選挙区に韓国系住民が多いマイク・ホンダ議員。
 
 彼は報道2001に出演し、こう述べた。
 「どうしてそれがホンダさんは強制連行の事実があった、それが歴史的事実だったっていう風に仰るんですか?」
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 ホンダ「強制的でなかったという事であれば、どうして談話という形でこのコメントが出てると言う事、実際に過去起こっていなければ、どうしてそういう事が起こっているのか?私はそれ自体が理解出来ません。」
 アメリカでの慰安婦問題は、強制連行認めた河野談話が前提になっているのだ。

 先月20日、アメリカで広がる慰安婦問題に対する外務省の対応が国会で取り上げられた。
 グレンデール市における韓国人による日本人の子供に対する虐めと河野談話この国会の書き起こしはこちらにございます。
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 岸田大臣「我が国の立場、考え方、これは累次様々な場で説明してきたとおりであります。何よりもこうした問題を政治問題化、あるいは外交問題化させる、こういった事はあってはならないと思います。」

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 山田議員「外交問題化すべきでないとか、そんな事やってるからどんどんどんどんこの内容は広がっていくんじゃないですか。」

日本政府の対応が後手に回っていることが明らかになった。
 
 さらにこの日、事務方のトップとして河野談話作成に関わった元官房副長官がこう証言した。
 石原元官房副長官「日本政府、あるいは日本軍が強制的に募集するといったものを裏付ける資料は無かったわけですけれども、」
 証拠はなかったが、元慰安婦の証言に基づき強制連行を認めた表現になったという。
 山田議員「この証言の裏付けというものをお取りになったのでしょうか?」
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 石原元官房副長官「裏付け調査というのは行われておりません。」
 (詳しくは国会参考人招致。石原信雄元官房副長官による河野談話作成の経緯拙ブログのこちらにございます。)

 一昨日、政府は元慰安婦の裏付け調査など河野談話作成の経緯を検証する方針を表明した。
 日本は河野談話を見直すべきなのか?
 元NYタイムズ東京支局長のジャーナリストはこう語る。
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 「日本にとって河野談話は不都合なものです。日本はあらゆる資料を再調査し、事実を発信すべきです。そうでなければ、いつまで経ってもプロパガンダに利用されるでしょう。」

 吉田アナ「これまでアメリカに設置されました慰安婦の石碑や像は全部で五箇所あります。現在バージニア州でも設置の動きがあると言われています。」
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 「また教科書の日本海の表記を韓国が主張する東海(トンヘ)と併記、または差し替えた州は全部で3つとなっています。」
 須田アナ「武貞さん、アメリカにおける慰安婦像の設置や石碑の設置ですね、今後も増え続けると見ざるを得ないですか?それとも。」

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 武貞氏「いや、もうどんどん増えて行くでしょうね。各州に一個ずつだけじゃなくて、もっと数も増えていくだろうと思いますね。韓国の内閣の中にある女性家族省。これ今年予算を2倍に増やして、特に慰安婦の問題に色々と予算を注ぎ込むという事をしてますから、そういった財政的な裏付けも背景にして、世界各国に慰安婦の像を造るのを支援していくでしょうね。それにアメリカに住んでる韓国人。今170万人ぐらいと言われていますが、実際は200万人以上。毎年2万人以上は増えている。この人達は韓国本国の色々なアドバイスに基づいて韓国の立場をキャンペーンすることをアメリカの中でやっていますよね。こういった事が慰安婦の像の数が増えて行くって事に繋がっていますから、これから増えこそすれ、減る事は全く無いですね。」

 須田アナ「片山さん、その中で特に慰安婦碑を見てみますと、20万人の強制連行という、根拠がない数字と取らざるを得ない数字が明記されてるわけなんですが、この悪影響。」

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 片山氏「この間、石原信雄さんが、ご高齢ですけど立派だったと思うんですよ。キチッと当時のことを証言されましてね、その中で非常に気になったのが、裏付ける証拠が無かった。それから裏取りもしてないと。それからもう一つが、当時の日本側の善意が韓国側に通じていないのが非常に残念だと言われたんですね。これを聞きますと、何らかの事実とは異なるかもしれない脚色があったかもしれないという事が窺えるわけですね。それならば、私は検証するっていうのは必要だろうと思うんです。その際に誰が検証するかって言う事ですけど、これまで歴代の内閣はずーっとこれを認めてきたわけですから、政府が手の平返すっていうのもどうかなと思うんです。ならば、政府がやったことを国会が検証する。行政監視の一環ですよね。国会が超党派で客観的、中立的に当時の行為を検証する。これをやることによって、本当に20万人というのがどうなのかなんていうのはね、すぐ分かると思うんですね。」
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 須田アナ「キムさん、石原信雄さんの発言を受けて、さらに河野談話再検証の動きが今活発化してきているわけなんですが。」

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 金慶珠「報道を見てみますと、石原さんの証言を見ますとですね、証言だけで河野談話が出されたかのような報道のされ方が多いんですが、そうではなくて、そもそも色んな資料があったけれど公式文書が無いと。で、最終的に決定的な要因として証言を取ったと。そういう発言の主旨なんですよね。そこをまず理解する必要があることと、それから今日本の中でこれだけ疑惑、色々ある上では、ある程度の検証の試みというのは、やはり理解出来る部分はあります。ただ、アメリカでの事例もそうですけども、従軍慰安婦に対する世論というのは決して日本にとって、さほど理解のあるものではない。日本にとって非常に厳しいものなんですね。ああいう慰安婦の像も単なる韓国社会のロビーと言う風に見るよりは、やはりアメリカの中の世論の変化という風に見た方が、私は議会の決議も含めて打倒だと思うんですね。」
(米国に住む170万人以上の韓国人の市民団体が動いた結果が慰安婦像の米国設置である事実は、VTRを見るまでもなく明らかですが、流石息を吐くように嘘を付く金慶珠、これがアメリカの世論と言い切ります。)

 須田アナ、ここで金慶珠氏の言葉を遮ります。
 須田アナ「黒田さんはどう思いますか?今の金さんの意見。・・・金さん、失礼しました。」

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 黒田氏「どう動くんですかね。在米韓国人って言うのは、まだ本国の尻尾を引き摺っている。本国と非常に繋がりがまだ強い世代だから、そうだと思うんですね。本国の案件を持ち出すことによって、愛国者になりたいし、自分達団結心の材料にしたいと言うことはあると思うんですが。それで河野談話の件なんですけどね、僕は当時もいましたが、日本側としたら善意で収めたんですよね。要するに強制性を認めてくれれば、後は追及しませんという事ですよ。基本的にはね。当時金泳三さん自身がそう仰ったんですよ。もうこれで終わりにしますと。当時、僕覚えていますけど、93年8月5日の朝鮮日報には、不安だけどこれで収めようと。この歴史は我々にとっても愉快な歴史じゃないんだと。これでお終いにしましょうと。だけども収まらなかったっていうのは韓国側に事情があったんですよ。つまり、その後の支援団体が騒いで、あの収め方じゃ駄目だとか、後でアジア女性基金の支援とか補償がありましたけれど、それでも駄目だと。つまり日本の国家的、法的責任。人道的問題じゃなくて、日本の国家追及だって言う風に問題が行っちゃったために、ここまで来たんですね。その経緯をまず抑えなきゃいけないし。それからその後ですけど、140304_155439.jpg
98年に金大中大統領と小渕首相の間で日韓共同宣言が出ましたけれど、この後、完全に金大中大統領はこれで過去は清算されたと言いましたね。これで過去のことは外交にはしませんと言ったんだけれども、またそれも今のようになってると言う事ですね。だから日本側で談話を否定すると言いますか、批難するような動きもあるって言うんだけれど、韓国は国家として約束を守ってきていないという事があつて、それが日本側に非常に不満が募ってきてるわけじゃないですか。だからおそらく安倍さんも、今回、慰安婦問題、妥協するなり何か対応した場合。だけどまたそれで収まるわけがないし、また何か出て来るだろうという不信も、韓国外交に対する不信も決定的にあると思いますね。」

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 武貞氏「それはね、韓国の人に求めるのは難しいんでね。5年ごとに大統領が替わって、前の大統領が刑務所に入ったりすることありますよね。これ5年ごとに、大統領選挙毎に韓国って社会は革命をしてるんですよ。前の人は白だけど、5年経ったらその人黒になるって、これ革命ですよね。前の大統領が約束した日韓関係の色々な話、次の大統領が覆す、これはずーっと韓国建国以来あった事なんですよね。」

 黒田さんが話している時から、都合の悪い話を遮ろうとしていた金氏が、ここで口を挟みます。
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 金氏「それはちょっと経緯をハッキリさせたいんですけれど、この従軍慰安婦問題、その存在、強制性含めて、その歴史的事実の問題と、それから当時日韓の政府の間でどのような解決をお互い合意していたのかという問題は若干切り離して考える必要があると思います。いずれにせよ今黒田さん仰った様にアジア平和基金ですよね。あの動きが成功する事が出来なかったという中で、結局韓国政府はずっとそれ以降日本政府に対してはこの問題を一度も取り上げていないんですね。従軍慰安婦の市民団体に対しても責任は日本側にあるけれども、我々は日本政府にそれを賠償することはしないと。所がその動きが変わったのが、2011年ですよ。韓国の憲法裁判所で、韓国政府が日本政府に対して積極的に働きかけないのは憲法違反であるという。こういう判断が出されたので、李明博さんがもう一回話し合いをしませんかという事を言った。でも野田さんですよね。当時。そこで話し合いが上手く行かずに、もはや今これが当時の政治的合意はどうであれ、何か根本的に解決すべき問題として再浮上してるんであってね、韓国は直ぐになんで持って言うわけではないです。」
(黒田氏、武貞氏の話を否定したかったのでしょうが、金慶珠は『当時の政治的合意はどうであれ、何か根本的に解決すべき問題として再浮上してる(つまりは謝罪と金)』と、結局、武貞さんの韓国は大統領が替わる毎に、それ以前の約束も反故にするという話を証明しただけの形になってしまいます。)

 須田アナ「河野談話については色々な意見が今出て来ました。」
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 石破氏「ここはね、本当にこれで解決しようと、そして人道支援も行ったわけですね。法的には解決付いてるんだけど、政府がお金をかなり出してるとは言え、基金も作りました。そして河野談話もある意味政治文書として出したものですよね?韓国がこれじゃ駄目だと言われても、何とかこれでって話だったわけですが、もう一つは憲法裁判所という日本にないものが韓国にはある。この裁判官の任期は長い。大統領の任期より長い。且つまた政治任用で判事が決まっているわけです。そこが日本と仕組みが全く違って、李明博政権にしてもですね、まずい判決出ちゃったね、という感じはしたんですが、そこは司法と行政との関係が日本と違うわけですよ。色んなのが違っていて、日本から見ると、なんだこれはって事になるんですが、向こうは向こうの仕組みで動いてて、また司法と行政も微妙な関係にあって、その裏に国民世論があるわけですね。こんな解説してもどうにもならんが、要はこの状況は、お互いにとってちっとも得しない。韓国も、中国はともかくとして、北朝鮮をどう見るかと言うことをまともに考えてる人は韓国にもいるわけで、このまま言っていいはずはないという危機認識を共有しないとこの話は前に行かないんです。」

 須田アナ「平井さん、河野談話の見直し。これ進むんですか?どうなんですか?」

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 平井氏「これはまずね、検証はした方がいいと思いますね。石破さん。これはすると言っておられますから、します。で、このなかなか見直しってのはね、政治的に難しいんですが、実は世論調査では6割の人が見直しをしてくれって言ってるんですね。これ何故かって言うと、確かに金さんが仰るように風当たりは強いんです。だけど、もうこれ以上日本国民は嘘を前提に非難されるのはいやだって思ってる人が多いんです。

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 平井氏「河野談話って言うのは嘘なんです。産経新聞の調べによるとね。韓国から騙されてあんな談話出しちゃったんです。河野さんがね。それはやはり見直すっていうのは多くの国民が思ってるって事は政治家は重く受け止めるべきだと思いますね。」

 石破氏「だからこそ、検証するんです。」

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 平井氏「はい。」




 実は米国に建つ慰安婦像は裏で中国が協力している事、そして先日の山田宏さんと岸田外務大臣の国会でのやり取りでも書きましたが、これまで日本の外務省は米国の慰安婦像や碑の設置について、実際には何も行動に移していなかった事が、ここでも明らかになりました。
 このテーマの最後にフジテレビの平井解説委員は河野談話の嘘を明言して下さいましたが、それと共に、その検証を国民の多くが望んでいること、そして石破氏にその検証をするよう念を押して下さった事が、何よりの収獲であったと感じます。
 以前もこの番組で、河野談話は嘘だと言った平井氏でしたが、今回はもう一歩踏み込んで、検証を望む国民の声を代弁して石破氏に言って下さり、自分の中ではかなりポイントが高くなったわけです。
 フジが変わった事は最近のこの番組を見ていると感じますが、他局もフジを見習って、日本国民の側に立った報道をし、時には与党に活を入れるぐらいの気概を見せるようになれば、国民もテレビを真面目に見る気持ちになるのではと思います。

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