AX 2014年04月 - 徒然日記
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委員会。安倍総理打倒を目論む自民党OB。野中、青木、古賀の三悪人を鴻池氏が斬る。

 時事放談では、自民党OBである古賀・野中氏を出演させては安倍総理への暴言を時間の許す限り吠えさせております。
 この番組を見る度に、TBSはNHKと並ぶ愚かな放送局だとつくづく感じます。
 今日は、職を退いても尚、未だ自民党のメンバーであるかのようにTVに出演し、中韓側に立ち安倍総理を叩きまくる恥ずかしいOB達に活を入れた鴻池さんの書き起こしですが、その前に先週、野中氏が時事放談で宣った集団的自衛権反対の弁と集団的自衛権に反対の公明党山口代表への妙なエール発言からご覧下さい。広務ファンタジー満載です。
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 御厨氏「集団的自衛権は、今日本の国内で議論が分かれている事なんですね。これについてアメリカ大統領が検討を歓迎、支持すると明言した。この点について。野中さん、お考えをお聞かせ下さい。」

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 野中氏「それはね、大統領がそれはいけないとは言えませんよ。だけど、解釈でやっていいとは言ってないんですよ。集団自衛権をね、有識者会議で決めたから、こう言うように解釈したとか、或いはその解釈の最高責任者は総理大臣安倍晋三であるとか、こういうように言ってないんですよ。だからやっぱりね、公明党の山口委員長が言うように、有識者っていうのは、都合のいい回答をしてくれる人という言い方になっちゃうんですよ。皆、今までの事があらゆる問題で有識者懇談会、懇談会って沢山作られていますよ。だけどね、国会で論議するという場が無くなるというのは議会制民主主義の基本に関わる問題なんです。だからどうしてもやりたければ、国会の場で審議するという基本を間違えないで、それをやるんなら憲法改正を行うという党首高所に立たなきゃ出来ないんですよ。オバマ大統領はそこに触れてないんですよ。」

 御厨氏「野中さんが仰ったんですけど、その有識者懇の報告書が連休明けには出ると言われてます。そうすると日本の国内的にはやっぱり安倍さんは、要するにこれで解釈改憲に向けて、有識者懇の報告書で出た事によって勢いを付けて行きたいという感じになるような気がするんですけど。」

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 野中氏「それはね、現職の国会議員がそのまま認めたら国会議員としての職責を放棄したと言う事になるんですよ。国会の議論ていうのはね、基本にならなければ議会政治っていうのは成り立たないんですよ。だから若い人に聞いて欲しいんですが、集団自衛権で攻撃をするのが出来るっていうのは、相手が攻撃をしてくると言う事に変わるんです。だからかつての戦争のようにね、色んな爆弾を落とされたり、殺されたり殺したりする、そういうむごたらしいことが必ず出て来るんですよと言う事を若い人が認識してくれなきゃならないんですよ。」
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 御厨氏「分かりました。私も若い人なので認識したいと思います。」(野中氏の戦後に逆戻り話にちょっと圧倒された感じの司会者達。)

 御厨氏「集団的自衛権、連立している公明党が非常に慎重だったわけですけれども、どうなんでしょう。一般的にいうと野中さん、公明党、かなり苦しい事態だというふうに言われてますが、その辺は如何ですか。」

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 野中氏「確かに公明党は今の状態では困難な道に追い込まれてると思いますよ。だけどね、平和を基本としてきた公明党がね、この鍵を落としてしまったら公明党の信頼はないわけで、存在感が無いわけですよ。山口委員長が苦しい中で一所懸命言ってくれてたのがね、それを支持する学会の皆さん方が、公明党の議員を支持して今日の存在があるわけ。その中で連立を組んでるわけですから、公明党は平和の基本を歩んで行くんだという基本を忘れないでやって頂いておるのが、私はそんなに変わるもんじゃないと思っています。」
 
 公明党のHPにも支持母体は創価だと書いてありますが、テレビで学会の事を口にするのは野中氏と、池上氏ぐらいじゃないかしらと思いながら聞いていました。カルト集団である創価を嫌う自民党の議員さんもいらっしゃいますし、ここまで思想が違う政党同士が連立を組む必要性など何処にも無いと思っている国民は随分多いのではと思います。
 安倍総理を声高に批判し、公明党を持ち上げる野中氏のようなOBをのさばらせている責任は自民党にありますが、これに追随する党内の左翼議員、そして保守と言いながらリベラルな思想を持つ議員もいる現状。
 これらが、今自民党が抱える唯一の弱点ではと感じます。


 では、ここからこのようなOBに対し鴻池さんが自身の気持ちを語られた、たかじんのそこまで言って委員会の書き起こしです。

 2月12日の衆議院予算委員会でのことである。
 集団的自衛権の行使は憲法解釈の変更で可能か民主党議員が内閣法制局の次長らに何度も質問する中、安倍総理は自ら手を上げ答弁に立ち、
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 安倍総理「先程来、法制局長官の答弁を求めていますが、最高の責任者は私です。私達は選挙で国民から審判を受けるんですよ。審判を受けるのは法制局長官ではないんです。私なんです。」

 この発言に対しては自民党内からも批判が噴出。
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 民主党議員の質問中、安倍総理は身を乗り出して何度も手を上げたが、二階俊博予算委員長はなかなか総理を指名せず、安倍氏が答弁に立ったのはおよそ20分後。
 相当苛立っていた様子の安倍総理はフラストレーションを爆発させ、
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 自民党のある中堅議員によると、これは二階予算委員長の作戦だったのではないかという。
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 自民党の重鎮である二階氏は中韓問題に詳しく、安倍総理の靖國参拝や政権運営に不満が強いとされ、わざと安倍総理を苛立たせ、失点となりうる発言を引き出したのではないかと言うのだ。
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 総理官邸が打ち出す政策に党が関与出来ない、いわゆる政高党低が続く中、既に政界を引退したOB達がここへ来て安倍批判を繰り返している。

 ハト派が多い額賀派に影響力を持つ青木幹雄元参議院会長が
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 『来年の総裁選は打倒安倍』で動くと明言していると伝えられ、

 野中広務元幹事長もテレビの報道番組などで
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 『いたずらに国民に不安を与える。戦争の足音が聞こえる。』と、安倍総理を批判する発言を繰り返している。

 一方で、古賀元幹事長も宏池会岸田派に檄を飛ばしたが、140430_122618.jpg
 岸田派は派閥会長の岸田文雄外務大臣小野寺五典防衛大臣林芳生農林水産大臣根本匠復興大臣)ら四人の閣僚を送り込んでおり、安倍総理を支える立場。
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 反安倍勢力と見なされれば、夏の内閣改造で冷遇されかねないと、派閥内でも困惑の声が上がっているという。

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 そんな中、古賀氏らに野田聖子総務会長に接近し、宏池会の後継者に指名するのではないかとの怪情報も流れているとか。
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 いずれにせよ、安倍総理がやっと民主党から政権を奪還し、保守再生を進める中、OBまでもが口を出し党内抗争でゴタゴタしている場合なのだろうか?

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 『自民党の内部抗争に決着を付けるためには、どうすればいいと思いますか?』

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 山本アナ「どうなんですかこれ。一応アンチ安倍という括りではありますけれど、実際そういう抗争って言うのは、党内では鴻池さんが見る限りどんなもんなんでしょう。」

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 鴻池さん「良く分かりませんがね、一つは選挙を出ずにバッヂが外れてる人が、隠し砦の三悪人みたいにゴチャゴチャ言い過ぎると、大きな声で言う人はいないけれど、そう思ってる人もおるやろうな。(場内爆笑)引退したやないの。それが出て来てグチャグチャ言う事自身が間違いやし、言わしてる現職の議員。僕もいい年してバッチ付けさせてもうたけどね、先輩として尊敬はしたるけれど、いつまでゴチャゴチャ言うてるねんという事をよう言わん寄らば大樹の陰の議員とか、長いものに巻かれろという議員が日本の国会議員って多すぎる。・・と言ってる人がいる。」(場内爆笑)

 山本アナ「言うんだったら現役が言うべきだと。」

 鴻池さん「現役が言うべきです。」

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 加藤さん「基本的な知識だけ申し上げると、派閥抗争ではないんです。と言うのは、派閥そのものはもう自民党から事実上消滅してるんですよ。派閥の機能というのは、一にお金、政治資金。二にポスト。三番目に情報高官と選挙応援ていうのがあって、実は一と二は既に存在しない。だから派閥というものは既に無い。今、じゃあ何で反安倍っていってるかというと、簡単に言えば、ポスト欲しいのに、俺は当選5回も6回も7回もやってるのに何故大臣にしてくれないんだっていう不満の表れが反安倍って言ってるだけ。

 津川さん「醜い話だな。」

 加藤さん「そうです。派閥抗争にはなり得ない。そんな力は既にないんです。そこだけ抑えといて頂きたいんです。」

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 須田氏「さっきVTRに出て来た、二階予算委員長がある種仕掛けたみたいな事言ってるけれども、あれも二階さんも腹立ててるんですよね?」

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 鴻池さん「腹立ててます。あれはやってますよ。何処かでも発言してますよ。二階さんは。二階さん何言うても構へんねん。バッチ付いてるから。責任取れるから。バッチ付いてへん者が、引退したってええカッコしてる奴が偉そうに言うなよ。」

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 宮崎さん「でもね、全体状況としてそういう党運営の不備とか不満が溜まってるのは良く分かる。加藤さんがさっき派閥が無くなってきてると。結局ポストが欲しいんだと仰ったでしょう。そうするとポストがずーっと無役の人が続いてると不満が溜まってると。そこに対して夏に内閣改造をやるって随分早くに発表したじゃないですか。つまりそういうインセンティブを持った人達はここまでは持つわけよ。ひょっとしたら自分が役に就けるかもしれないから。ここまでは持つけど問題なのは、これが内閣改造が行われた後です。その後にはひょっとすると今の所表面化していない構想の火種というのが表に出て来る可能性がある。」

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 鴻池さん「前の安倍内閣はね、もちろん若いのは仲良し鑑定団で集めてるけどね、頼りない自民党の中でも貫禄とか目つきの悪い麻生太郎さんとかね、谷垣さんとかさ、一応そういう人を入れる為の人事やってた。今度、今仰ったように8月はね、コイツ外してアイツ入れるっていう相当面白い人事やると思いますよ。」

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 加藤さん「一般論で言うとですね、内閣改造やればやるほど政権の力は落ちると言われてるんですよ。で、選挙をやればやるほど強くなると。つまり衆院解散を打てば。だから安倍さんの本音としては閣僚は変えないで、このままずっとやりたいんだけど、鴻池先生が言わんとしているところは、変えないととにかく不満が鬱積してて、何処かでガスを抜かなきゃいけないと。」

 津川さん「情けない話だな。」

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 鴻池さん「内閣改造をやって、その次の年が総裁選でしょう?総裁選で、やっぱり安倍さんがやった方が僕は良いと思うがね。ずーっと安倍さん。これで行けと。無いから他に。しかし安倍を降ろそうという力は、今言ったように内閣改造、党人事改造の時に出て来る。それをさせないために、どうするかという事を知恵を絞ってる人いるやろね。僕は絞ってませんけど。」

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 須田氏「逆にどうなんですか?自民党内っていうと確かにOB連中がキャーキャー言ってるって事もあるけれども、その一方で若手とか中堅がね、皆安倍さん、安倍さんって安倍さんのポチみたいな状況になってるってのは。」

 鴻池さん「それは多いですね。官邸が言ってるよというと、それにははぁと言うような雰囲気は確かにありますね。」

 山本アナ「さっき仲良し鑑定団といみじくも仰ってましたが。」

 須田氏「そういった意味で言うと、全く議論が深まって行かないじゃないですか。」

 鴻池さん「行かないですね。」

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 加藤さん「本当に反安倍で安倍政権を潰そうと思ったら、誰かが旗を立てなきゃいけない。じゃあ石破さんが出来るか。出来ませんよ。つまり不満の捌け口でグチャグチャ言ってても、実際にはそんな動きまで行かないんですよ。その手前なんですよ。」

 宮崎さん「そうそう。だから表面化しない。」

 山本アナ「党内から見て官邸ってどういう風に見えてますか。」

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 鴻池さん「その時々の総理によるし、国際情勢を含めてね、経済情勢にもよるけれども、今はやっぱり官邸主導という姿でしょうね。」

 山本アナ「強いですか。」

 鴻池さん「強いですね。総理の意向だという意見が強いですね。党は党で一応従いますね。」

 須田氏「でもあまり良くないですね。その取り巻き連中。これが総理の意向ですって言ったら・・」

 鴻池さん「それが何となく面白くないんで、あのバッチ付けてへんオジサン連中がゴチャゴチャ言うてくる。」

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 宮崎さん「でもね、中堅の中で若い方が、今須田さんが仰った様な事になるのは、ある意味で無理もなくて、彼らは野党を経験しちゃったんで、その時に戻りたくないんだよ。それは。で、それを解消したのは安倍さんなんで、とりあえずそういう状況になるのは致し方ないけど、いつまでもそうだといけないと思う。」

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 山口もえさん「さっき安倍総理のVTRで、手を上げてるのに20分間も差してくれないってあったでしょう?あれちょっと酷すぎますよね。もし私が手を上げてのに、総理で差してくれなかったらグーで殴りますよ。」

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 鴻池さん「二階さんを擁護するとかそういうんじゃないんです。私も予算委員会の委員長を経験したことありますが、差すのは予算委員長の最高の権限なんですね。顔色見て、この人の答弁不味そう。いつも失敗しよると思ったら出来るだけ当てんようにするんねん。その時は。上手く答えられる奴当てるわけですよ。だからもっと権限があって、私が予算委員長してるときに喋りすぎる副大臣出ていけって出ていかした時がある。これ自民党の人ですよ?そのオバハン。だけどそういう権限を持ってるから、いい意味で解釈すればですね、興奮してガーってやられてるとき当てたらね、何言うか分からんと。それよりもちょっとふっといた方がええなと。」

 山本アナ「でも相手は内閣総理大臣ですけどね。」

 鴻池さん「私も振る事何度もありましたよ。」

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 竹田さん「ちょっとこの問題で補足したいんですけど、何か先程のVTRだと、然も安倍さんが失言をしてしまったかのような雰囲気に出来てましたけど、あれ私は正しい事を言ってると思うんですね。だって内閣総理大臣って言うのは行政のトップですから、行政における最終責任者は内閣総理大臣で何ら問題は無いと思いますけどね。」

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 宮崎さん「そもそも内閣法制局の力を弱めようとした政権というのは、今責めてる側の民主党ですよね?だって内閣法制局長官に国会答弁させないっていうのを方針にしたのも民主党でしょう?で、小沢さんは内閣法制局自体を廃止すべきだという論者でいらっしゃる。」

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 鴻池さん「嫌な世界ですがね、やっぱり色んな所で揚げ足取ったり、足すくったりしようとする、そういう人々が多いですね。それともう一つはね、気をつけなきゃいかんのは、僕はちゃんとした保守だと思ってますけど、そうでないのが自民党にいる。学生時代に全共闘やっとったり。だから私が一年生の時にスパイ防止法をどうするかと、スパイ防止法大事だとやったら、反対にガンガンやられたね。特に弁護士多いけどね。名前言おうか?・・言わんと帰る。」(場内爆笑)

 山本アナ「その頃だから今はいらっしゃらない方では。」

 鴻池さん「おるんや、まだ。(場内爆笑)‥政治家は自分の思うた事言わなあかんわ。長いものに巻かれたらあかん。」


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オバマ来訪。宮崎氏、八代氏。傲慢フロマン相手に奮闘した甘利さん、安倍政権を高く評価。

 
オバマ氏来日で、連日マスメディアは安倍首相及び安倍政権の動向を幾分偏向気味に報道しておりますが、本日のひるおびでは宮崎さんと八代さんがアメリカの狡猾な交渉術を斬りまくって下さっておりました。
 この番組で、甘利さんが如何に人から(アロガントarrogant)傲慢と言われるフロマン代表と何時間も話し合いをし、随分辛い思いをされながらも譲らなかった事と、たった2日間という短い期間に安倍政権が如何に頑張ったかを知った次第です。
 まずNHK始め、他の番組では伝えない内容と思いますので、書き起こそうと思います。
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 恵氏「日米首脳会談。日本が得たものはなんなのか?そしてTPPの行方はどういうことになっているんでしょうか。日米首脳会談のポイントを纏めてもらいました。まず日米関係の強固さをアピール」
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 恵氏「田崎さんに日米首脳会談のポイントを纏めてもらいました。日米関係に関しては強固さをアピールできた。対中国に関しては『尖閣に関しては安全保障条約の適用対象となることを確認。』TPPに関してなんですけど、『首脳会談、共同声明まで一連で行われないのは異例』

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 田崎氏「首脳会談があって、その後記者会見するんですけど、その記者会見の前か後かにこういう声明は出されるものなんですよ。それが一日近く経ってからようやく出されて、オバマさんが飛び立つ直前に発表されるわけですね。これは極めて異例なんですよ。」

 恵氏「通常考えれば、それぞれ首脳トップなわけじゃないですか。当然事前にすり合わせがあって、ある程度の文章が出来上がっていて、共同会見やって声明も同時にねって流れになりそうじゃないですか。今回そうじゃなかったって事は本当に台本が無く、ギリギリまで話し合いが行われていたって事なんですか?」

 田崎氏「TPPですね。TPPがどういう表現にするか。どういう表現にするかっていうのは、実体でどれぐらいまで合意しているかって事と、リンクしてくるわけですね。実体で合意した内容に付いてはTPPは12ヶ国の交渉ですから、日米だけで合意したからと言って発表出来ないから、実体は伏せたままなんです。それをどう表現するかで、今回前進という言葉を使ってますけど、」

 恵氏「本当の事は全部言えないわけですね。それをどう表現するのかという事なんでしょうが。その表現としてこういう風になりました。」
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 「これはどういう意味なのかと言う事ですね。国語の問題です。」
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 「昨日の田崎さんの説明によると、『建設的な意見交換』出来ましたって事はぶっちゃけ『何も決まりませんでした』って事なんですね。で、『大きな前進』はどういう事なんですか?」

 田崎氏「今日甘利さんが朝会見されて大きな合意とは言えないと。大筋合意とは言えないって事を言われてるんですね。前進って言葉は出て来てるんで、別の所でこのような前進って言葉が出て来るんですね。だから真ん中辺りの大きな前進に該当すると思って良いんじゃないかと思います。」
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 恵氏「幾つか項目があるじゃないですか。その中で決まったものもあれば、まだまだ話し合いが必要なところがあるっていうようなニュアンスで良いですか。」

 田崎氏「かなり絞られてきてるのは確かなんですよ。これ始まる前に数キロメートル離れてたのが、この交渉を通じて数メーターぐらいの所まで詰まってるって言うんですね。でも最後が決まらなかったっていうんでそういう表現に留まった。」
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 恵氏「例えば車が決まらないとか、豚肉がとか言われてるじゃないですか。」

 田崎氏「牛、豚肉と乳製品。後、車ですね。その三つ。一番揉めてるのは豚肉ですね。」

 恵氏「ニュアンスとしてですけど、今回の共同声明で本当は大筋合意っていうのが、何となく良いような気がするじゃないですか。話し合いとして。これどっちに近いんですか?」

 田崎氏「僕の感触としては大筋合意に近いかなと思うんですけれども。」

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 恵氏「この辺りの駆け引きを見ていきたいと思うんですけど、そもそも今回の日米首脳会談。オバマさんが二泊三日で結果来ることとなりました。中国に対して非常に牽制する二人の仲の良さを象徴しなければいけない。お寿司やさんではバラク、シンゾウと呼び合って、親密さはかなりアピールできた。これは何点ぐらい上げますか?」

 田崎氏「親密さという点では80点以上あげられますよね。」

 恵氏「で、今これセットと言われている、色んな問題があるんでしょうけど、尖閣という言葉を明記するかどうか。それからTPPでの譲歩。その辺りが二つセットって良く表現されてます。日本は尖閣に関してアメリカに譲歩して頂いたから、TPPで日本は譲歩しなきゃいけないんじゃないの?なんて言うふうにね。」

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 宮崎さん「本当はセットじゃいけないんですけどね。だって安全保障と通商交渉をセットにするなんて有り得ないです。

 恵氏「僕に怒られてもしょうがないんですけど。」

 宮崎さん「だから日本のテレビとか新聞は間違ってると言う事ですよ。

 恵氏「駄目ですか。でもここでね、宮崎さん、詰めていきたいのはこのTPPで答えは出なかったわけじゃないですか。これはどういう事なのかという事をちょっと紐解きたいんですよ。っていうのは一昨日来日されました。寿司屋で話しました。首脳会談、共同会見って事になりますね。で、共同声明は今日と言う事になったんですけど、その間、甘利さんとフロマンさんって方、凄い話してます。4時間半話して纏まらず、お寿司屋の後話しました。そして昨日に関しては朝まで話して纏まらず、首脳会談があったり共同会見があった後も話して纏まらず、5時になってこの部分ですよね。」
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 「周りはちょっと笑い声がおきても甘利さんは全然笑ってらっしゃらない。だから譲歩と言うことで言えばね、お互いがずーっと喧々諤々と話をしているのか、それとも甘利さん、ボクシングで言えば打たれっぱなしなのか。」

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 八代さん「やはり防戦側に回ったと思うんですね。別に今宮崎さんが言ったように、安全保障と経済の通商の問題とは別問題ですから、分けて考えるのが本筋なんでしょうけど、明記したいって言う日本政府の側の要求がもしあったとすると、それを材料に使われた可能性っていうのは十分にあるので、今回、私は甘利さんは良く凌ぎきったな。あのお疲れの顔はそこにあるんだろうなと思います。

 恵氏「良く頑張った。」

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 宮崎さん「と言うのはね、ustr(通商代表部)の代表のフロマンって人は、色んな交渉をやってた人達。海外もそう。日本だけじゃないんですけど、本当にアロガントな人間なんですよ。傲慢

 恵氏「あらぁ。」

 宮崎さん「だから土壇場に来て、普通はやらないようなちゃぶ台返しをやるわけ。つまりハードルを上げてくるわけですよ。そう言う事を平気でやる人ですから、はっきり言って交渉を纏める気があるのかすら怪しいと私は見てます。

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 八代氏「私は尖閣の問題を声明に明記するっていうのは、ケリーさんとヘーゲルさん、カウンターパートの岸田外務大臣と小野寺防衛大臣の間で詰められていたことだと思うんですね。それをフロマン代表が取り引き材料に出してくると言う事は、もうそれ自体が越権的な行為なわけですよ。でもどさくさに紛れてそういうのを出して、だから共同声明っていうのは遅れたんだと思うんですよ。共同声明っていうのは、これから交渉しますよという共同声明でも全然構わないんです。二国間は緊密な関係にあるパートナーです。だけど経済はお互い国益を凌ぎを削ってるわけですから、緊密にこれからも話し合いを続けていきますで十分なわけです。」

 恵氏「なるほど。ってのは、何となくですよ?合意しなかったって言われちゃうと、何か日本にとって良くないのかなって思うじゃないですか。話がうまく行かなかったのかなと思うんですけど、そう受け取る必要は無いって事なんですか。」

 八代さん「僕はそこむしろ逆で、今回大筋合意しなくて良かったなと思うんです。」

 宮崎さん「私もそう思います。」

 八代さん「甘利さんが良く凌ぎきったなってのはここで折れなかった訳じゃないですか。で、世界中が見てるのが、尖閣の問題を明言してくれたと。声明にも載せてくれたと。その代わりアメリカに対して日本は高い用心棒代を払うんでしょう?という見方をされたら凄い損なんですよ。なので、安全保障については両国の共通の問題ですと。経済の交渉についてはこっちだって利害が絡んでるんだから、国民を背負ってるんだから譲れませんよって言う姿勢を明確に出したって言う意味では・・・」

 宮崎さん「国益を守ったと考えるべきですよ。

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 宮崎さん「でもね、TPP自体の問題になるけど、豚肉が問題になってるでしょう?今ね、豚流行性下痢というのがアメリカで大流行してて、400万頭死んでるんですよ。これのお陰で豚肉の卸価格ってもの凄く高騰してるわけ。これはやっぱりね、自由貿易を広げて関税を低くしていくというのは大切かもしれないけど、国内の養豚業者というのも守って、世界的に多様性があった方がいいわけ。そうしないと、米国に依存してしまったらこういうものが出て来た時に、結局消費者が高い豚肉を買わせられることになるじゃないですか。だからある程度日本の養豚業者も守らなきゃいけない。そういう事がTPPの背景にあると言う事を知っておくべきですよ。

 恵氏「じゃあ尖閣の明記も勝ち取れたけれど、同時にちゃんとじっくり話し合いをして、何とか言いなりにならずに済んだ。」

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 八代氏「と言う風に思いますし、僕、田崎さんに伺いたいのが、急に豚肉の話が出て来た感があるって言うふうに言ってましたよね。それって本当はアメリカは車で利を取りたい。で、豚を出して来たって事は無いですか。」

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 田崎氏「車はね、何かで解決方法があるみたいなんですよ。中身は分からないんですけど。やはり一番残ってるのは豚肉なんですね。僕は昨日の午後の甘利さんとフロマンさんの会談で、甘利さんは相当カードを切ってるんですね。それをフロマンが受け取らなかったっていう事と、もう一つ、幹部の人と話してますと、やっぱり譲らないところは絶対譲らないって一貫して言ってたんですね。(甘利さん)だから突っ張り続けて他面もかなり強いんです。だから最後の一線は守ったって言う。」

 恵氏「じゃあこの話し合いってまだ続くんですか。」

 田崎氏「続きますね。で、次第に解決が難しくなっていって‥」

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 宮崎さん「これはね、重要なのは、日本の態度のせいで日本の交渉のせいで強硬な交渉姿勢のせいで、TPP全体が壊れてしまったという風に、これ駄目になると必ず言ってきます。アメリカなんかは。これ絶対言わせないと言う事は必要だと思いますね。

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 田崎氏「アメリカは議会の中間選挙を11月に控えてるんですよね。」

 恵氏「そうか、ってことは、オバマさんに取っての方が今回ちょっと辛かったですかね。」

 田崎氏「だからオバマさんはそれに向けて大きな成果を得たいと。だから尖閣のカードを先に切ってるわけですね。」

 恵氏「11月に選挙があるそうです。国内向けで何とか今回の日米首脳会談で」

 田崎氏「これだけ成果を上げましたよと言う事を米国向けに示したかったんだけれども、尖閣というカードを切ったものの、こっちのTPPの方ではそれ程取れなかったって感じで。」

 恵氏「じゃあお二人としては、安倍さんの方が点数が高い。」

 田崎氏「どちらかと言えば安倍さんが80点以上とって、オバマさんは6、70点って言う感じじゃないですか。」

 八代さん「頑張ったな甘利さんって感じですね(笑)」

 田崎氏「甘利さんも安倍さんの後ろ盾があるから頑張れる訳で。」

 宮崎さん「通商交渉の鍵はね、両国の国内調整。日本の方は一応やってるわけですよ。アメリカのオバマ政権の国内調整っていうのは、これがね、全然駄目なの。」

 恵氏「いや、これだけ点数が安倍さんの方が高いって聞くと、お寿司驕った甲斐がありましたね。私も何を言い出すのか‥おもてなしですよ。」

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 恵氏「で、もう一点で言うと、日本が得たものという意味では、中国を大事にしていたけれども、そうじゃなくて軸足が日本に移ったよと言う所も大きなポイントですよね。」

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 田崎氏「そうですね。日本側から見て、アメリカが中国を重視してるんじゃないか、中国は新しい形の大国関係という言葉を作って、それでアメリカと結ぼうとしたんですね。で、日米関係についてはくさびを打ち込むって方針で来たのが、ここで日米がガッチリ握手して中国と対抗できる関係をアピールできたって事ですね。」


安倍総理に30の質問。移民受け入れ、集団的自衛権、日米関係、特定秘密保護法等

 今週のたかじんは安倍総理が出演されました。
 30の質問に次々お答えになられましたが、今回は私自身が気になった部分だけ書き起こしをしたいと思います。
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 『最近のオバマ大統領は元気が無いような気がする。』
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 ケビン・メア氏「(オバマ大統領の質問に対する安倍総理)のご返事は外交的の面で上手い方ですから、それしかお返事出来ないと良く分かるんですけれども、日本の国民の中でのシリアの扱い方と、今クリミアへの問題とか、米国国内で大統領の支持率がかなり低くなってるという懸念があると思います。でも同時にアメリカ政府が何回も日本に対する防衛面での責任を絶対果たすという事は絶対はっきりしてますし、オバマ大統領が訪日するときに、総理はどういう期待を持ってるか伺いたいと思います。」

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 安倍総理「アメリカは自由世界、そして世界のリーダーですから、やはりこのリーダーとしてその指導力を発揮をして頂きたいし、オバマ大統領も最大の努力をしておられると私は思っています。そこでオバマ大統領が23日から日本に国賓として来日をされますが、その際、アジア太平洋の自由、平和、安定、繁栄を日米同盟が今までもしっかりとリードしてきたわけでありますが、今後とも日米同盟で地域の平和や安定について主導的な役割を担っていくという事を日米首脳会談によって世界に発信していきたいと思っています。それは経済においても、安全保障においてもという事ですね。」

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 宮崎さん「日米首脳会談の一つの大きなテーマというのはTPPだと思うんですよ。今甘利さん達が交渉されてますけど、かなり激しい交渉厳しい交渉になっているという報道も一部にありますが、見通しについて如何ですか?」

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 安倍総理「TPPというのはアジア太平洋地域にGDP1位の米国と3位の日本が入って巨大な新しい経済圏を作っていく。それも日本とアメリカという市場経済と自由や民主主義という普遍的な価値を共有する国が、新しいルールを作っていくという野心的な、21世紀型の経済圏を作ろうとしているわけですが、なんとしてもこれは両国の国益だけではなくて、地域全体の国益のためにも妥結をしたいと。その為には、それぞれが国益がありまして、引けないところもあるんですが、柔軟性をお互いに発揮しあいながら対極的な見地から判断をしなければいけないと思っています。」

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 竹田さん「万一、TPPが妥結できない状況に至った場合には、これはあくまでも仮ですけど、どういうような進め方があるんでしょうか。」

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 安倍総理「基本的には何とか交渉を加速させたいと思っていますが、もちろんそう簡単なことではありませんけど、努力は続けなければいけないと思っております。今の段階では妥結できなかったことを考えずに妥結しようという決意をもって甘利さんも交渉に臨んでいると思います。」

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 宮崎さん「日豪EPAが先行していて、いわばその条件というのを持って米国とさらに交渉を臨むというような作戦だと言うふうに新聞なんかには書かれてますが、或いは論評なんかには書かれてますが、これは本当にそういう元々作戦だったのか、もしそれが戦略だとするならば何方がお考えになったのか。」

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 安倍総理「元々ですね、アボット首相が4月の早いタイミングで日本に来られるというタイミングの結果だと思いますけれども、そもそも日豪のEPA。第一次安倍政権でスタートという事にしたんですが、これはもう絶対無理だと言われたんですね。農業分野がありますから。しかし難しいと言われた日豪のEPAを大筋合意することが出来ました。これはTPPにとって一つの弾みになるのは間違いないなと思いますけどね。」

 靖國参拝について‥
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 辛坊氏「靖國に参ったときに、アメリカに正式にdisappointと。残念であると、失望したっていうあの言われ方は何なんだっていうのは正直‥」

 安倍総理「海外からどういわれているかと言う事について一々コメントするつもりはありませんけど、参拝する際には総理大臣として談話を出しました。あれが全てですし、参拝する前には談話について各国にこういう考え方で参拝を致しますという事は説明をしてきました。これは誤解されますので、理解をして頂くように努力をして行きたいと思います。」

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 ケビン・メア氏「残念な事は総理が参拝したときの発言。ほとんど外国で報じられなかった。仰ってるように鎮霊社にもいらして、全ての犠牲者の事を慰霊するとか、歴史を反省して戦争を起こさないと誓ってとか、ほとんど外国で報じられなかった。」

 辛坊氏「なんで外国のメディアは報道しないんですか?」

 ケビン・メア氏「日本国内のメディアもある程度報じなかったことも問題があるけど。」

 宮崎さん「鎮霊社の問題なんてほとんど日本国内でも1、2紙ぐらいしか報じてませんよ。」

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 安倍総理「基本的には日米の同盟関係は全く揺らいでいないと思いますし、今度大統領が来日される際にも日米同盟は全く不変であり、これからも揺るぎないと言う事をしっかりと示していきたいなと思いますね。それと同時に、繰り返しになりますが、この靖國の問題、或いは靖國参拝の問題については、国内、或いは海外で相当誤解をされてますから、この誤解を解く努力をもっと我々もしていきたいし、そうした広報が我々は下手だと言われてますのでね、そういうところも反省しなければいけないと思っています。」

 辛坊氏「どうですか。オバマさん来たら朝は近所の神社に行くのがいつもの癖なんですよってと言ってそっと靖國に連れてく。(場内爆笑)」

 安倍総理「前、ブッシュ大統領が訪日された際、明治神宮に行かれたと言う事はありましたね。」

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 ケビン・メア氏「前、小泉首相が靖國に参拝されたときはアメリカ政府は公に何も言わなかった。だから私はワシントンでちょっと批判しました。その発表は適当じゃないという。でもアメリカ政府内の知り合いの話によると、ちょっとやりすぎだと思う。アメリカの発言はちょっと適当ではなかったかという意見もあります。」

集団的自衛権について
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 ケビン・メア氏「今までこの一年間で、総理がやったこと凄くワシントンで高く評価をされています。特に日本の独自の防衛能力向上しようと言うこと。予算はこれから問題ですけど。十分じゃないけど、集団的自衛権は国内でかなり誤解されてる面もあると思いますけど、アメリカの言いなりにやらないとならないと誤解あるけど、ご存知のように日米防衛協力ガイドラインの見直しの交渉が続いているから、それに間に合うように集団的自衛権が行使できるようになる可能性が高いでしょうか?」

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 安倍総理「日米のガイドライン。日米で協力して日本や地域を一緒に守っていこうというものなんですが。これを改定するに当たってですね、日本がもう少し自分でアメリカと一緒に色んな事が出来ますねと言うことになれば、地域の平和と安定はより強化されることは間違いないだろうと思います。そういう観点からも議論していく必要はありますし、集団的自衛権という言葉になると、えっ!て言う人達もいるんですが、いわば航海上で段々安全保障環境が厳しくなっているという状況の中で日本を警備するために航海しているアメリカの艦船に対して攻撃があったときにですね、今遠くにいてもイージス艦は助ける事が出来ますから、日本のイージス艦のみが防御できるという時に防御しなくていいんですか?という事なんですね。つまり在日米軍があって、自衛隊があります。一足す一が二になるか。やはり二にした方がいいですねと。この一足す一があって日本全体が守られているという中において、こちらの方が欠けてしまうというのは日本にとっても状況が厳しくなると。日本人の生命が脅かされるかもしれないという状況になる中において、やるべき事は普通の常識的なやるべき事はやっていかなければいけないんじゃないかなという事なんですね。」

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 辛坊氏「まあでも、境界線は確かに難しいですよね。アメリカとどっかが戦争を始めたときに朝鮮半島なら分かりますけど、南米とヨーロッパとか中東のどっかと戦争を始めたときに、日本が何処までお手伝いするのかってとこの線引きってものが条文の中にはっきり書き込まれた形で出来ますかね。」

 安倍総理「これはですね、そもそも権利ですから、義務ではないんですね。これはよく誤解されてる方がいるんですが、集団的自衛権っていうのはその権利を持っているかどうか。日本は持っているという考え方なんですね。そもそも。しかしそれは持っているけれども、行使できないという考え方を持って来た。世界中で行使できないのは日本だけと言ってもいいと思いますね。そういう考え方を取っているのは。やるかやらないかはまた別なんです。たとえば解釈を変えたとしても、それをやるための法律が必要です。で、おそらく法律を変えるときに、今辛坊さんが言ったように様々なこれはこういう時に自衛隊を動かす事が出来ますねと言うことが決まっていきます。さらに政策的選択肢として国民的理解がなければ、自衛隊員の命がかかっていることですから、そんな判断は全然関係無いような事をやる判断というのは100%ないと思いますけどね。」

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 辛坊氏「前回の安倍一次政権の最大の失敗はですね、教育基本法の改正だの、国民投票法だの、どんどん一年間の間にやってたけれども、あまりに急ぎすぎたんじゃないのかという議論があります。集団的自衛権を今国会のうちにやろうっていうのはちょっと急ぎすぎなんではないのかって言う指摘はどうですか。」

 加藤さん「そんな事は無い。」

 安倍総理「全部が今申し上げましたように出来る訳ではなくて、まず解釈をどうするか。あの安保法制懇から結論が出て、主流的な考え方としては集団的自衛権の行使にしても、個別的自衛権という今でも行使出来る自衛権についても制限がかかってるんだから、当然集団的自衛権にも制限がかかってますね、その制限は何処までですか?という議論がなされています。これでしかし解釈の変更が必要ですねと言うことになれば解釈の変更をするんですが、その先に法律を変えなければいけません。それはとてももちろんこの国会で出来るという事ではありません。」

 辛坊氏「今のお答えを総合するとやはり今国会中にやりたいという事ですね。」

 安倍総理「法律はもちろん出来ませんよ?とても出来ませんけど、」(安倍総理の話が終わらないうちに口を挟む辛坊氏。)

 辛坊氏「閣議決定の解釈変更まではやりたいと。」

 安倍総理「それはまあ出来るかどうかですね。」

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 ケビン・メア氏「さっきのもっと時間をかけるべきという意見があるんだけど、目の前に中国からの脅威があるから、そんなに長く議論する時間が無いんです。」

 辛坊氏「いや、驚いたのはアメリカがこの間、支持するって所まで踏み込んだじゃないですか。正直な所言うと、アメリカは日本の軍事力に頼らなくても自分の所で何とかするって思ってるんじゃないの?っていうのはどうですか。」

 ケビン・メア氏「いや、米国と日本が一緒に日本を守る責任があるからアメリカだけが日本の防衛をするんじゃなくて、自衛隊が一番重要な役割をやってアメリカは日本の防衛に寄与するという‥」

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 安倍総理「辛坊さんね、今言われた発言は、日本のたとえば自衛隊の力を過小評価されてるんですね。海上自衛隊の力というのは世界の三本の指に入ると思いますね。」

 ケビン・メア氏「そうです。凄く優れた能力があります。」

 安倍総理「たとえば観艦式でやっている整然と整列をして行き交うわけですが、あれが出来る国って言うのはおそらくアメリカと日本とイギリスしか無いと言われてるんですね。極めて高い水準なんです。高い水準を持っているんだから当然米国と協力すればより地域には抑止力がどんどん向上するだろうと思うんです。」

 辛坊氏「自慢じゃないですが、海上自衛隊の力の凄さに関しては身を以て・・・」(場内爆笑)

 移民受け入れについて・・
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 宮崎さん「これも国の根幹に関わる問題なので、移民政策について伺いたいんですが、安倍さんは明確にそこにお書きになっていますように国力のために移民の受け入れも必要かという質問に対してNOと応えられています。しかし、政府部内にはたとえば外国人技能実習制度を規制緩和することによって、事実上定住に近いような形の外国人をどんどん増やしていこうと言うふうにしているのではないかと思えるような動きというのもありますが、これについて・・」

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 金さん「私ね、これについて実は具体的な提案があるんですよ。たとえば台湾やシンガポールのように女性が非常に社会的に活躍している国では、やはり外国人労働者といいますか、そういうようなヘルプを制度として作っているんだけど、いきなり移民じゃないんですよ。移民では有り得ないわけ。だから期間を区切ってどうするかっていう事を非常に細かい細則は決められているんです。それを参考になさるべきだと私は思っています。いきなり移民っていうのは非常に問題だと私は思ってますから。だけど絶対に必要なんですよ。足りない労働力をどういう風に補完するか。だから色んな国がやってるんだから、それを参考にしながらどういう風にするのが一番合理的かって言う・・」

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 加藤さん「しかし総理。毎年20万人を50年間。一千万人という自民党の中の案はこれは余りにも危険すぎると私は思いますけど、それも含めてどうですか?」

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 安倍総理「だいぶ誤解があるんですが、政府で20万人の移民計画とかいう事を考えてるということは全くありません。移民とは何だということになればですね、まさにアメリカは移民の国ですね。世界から色んな人々が集まってきて国を作りました。つまりその国にどんどん海外から人々がやってきて、その国の一部をなすようになっていくという事なんですが、それはとりません。しかし一方、日本は人口が減少していく中において、色んな生産現場において人手不足になっていくことは間違いがありません。そこでさっきお話のあった外国人技能実習制度、研修制度なんですが、これを抜本的に改革はしていきたいと考えています。でもそれは移民政策ではなくて、3年とか5年とか期限を切って技能を実習しながら、しかしそこで大切な仕事役割をしていくという事なんですが、でもその中でもう少し技能実習という事について、本当に現場はそうなんですか?現場のニーズに合わせながら、或いはそこで人権侵害が行われないようにすることも大切ですから、そういうものはやってくと。いわば移民を受け入れて来た多くの国々が様々な摩擦が起こって入って来た人々もそこにいる人々も不幸な出来事が沢山起こっていますから、そういうものを我々むしろ後から政策を考えていく中においては参考にしながら、その中では移民政策と言う事では無くて、年限を限って、そこで収入を上げて頂いて帰って頂く。

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 宮崎さん「もしそうだとするならば在留年限というものをきちんと守ると。3年なら3年。5年なら5年で必ず帰って頂くと言うことと、再入国をある程度規制する必要があると思うんですが、これはキッチリやって頂けると言うことでしょうか?」

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 安倍総理「今まさにそういう事を議論をしているという事なんです。」

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 加藤さん「総理、人口原因国力の低減みたいなものは、ちょっと違うんじゃないですか?何故かと言うと、イギリスは現に今日本の人口の半分の6000万人しかいない。しかしGDPは確か5位か6位かを維持してますよね。半分でもそれぐらい維持できるんなら日本の人口が1億を切ってもさほど心配する事は無いと私は思うんですよ。逆に増やす事によって非常に治安が悪くなるとか、色んな文化上の摩擦とか、そっちのマイナス面の方も、もっと考えるべきだと思いますけど。如何ですか?」

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 安倍総理「基本的にはですね、まさに目の前の課題として世界から様々な才能ある人が日本にやってくる。そういう国はイギリスもそうですけど、伸びていくことが出来ます。典型的にはアメリカもそうなんですが。日本もそこには学ぶ必要があると思いますね。それとまた同時に女性の活力は日本では今まで生かされていませんでしたから、ここには大きな可能性がありますから、これを生かしていく。或いは65歳を越えたって皆元気ですから、そういう皆さんにももちろん働き続けて頂けるような環境を作っていくと言う事を我々は検討していると言うことなんですけどね。」

 特定秘密保護法について・・・
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 津川さん「今後もうちょっと広報して頂きたいのが、この特定秘密保護法案でね。映画人でね、を筆頭にね、共産党は皆ワァーッとやったもんだからね、うちのちょっと知り合いの女優までもがね、人気がどうのこうのと言ってるから、こういう幼稚なことを言ってる奴がね、ああいう広報で皆もうちょっと、こんな馬鹿な事じゃないんだって事を政府として説明してやって欲しいですね。」

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 安倍総理「そもそもですね、特定秘密保護法の対象ですね、こういう人達を取り締まるという対象は、工作員、スパイ。そういう人々なんですよ。ですから一般の人は関係ありませんよ。」

 津川さん「飲み屋で警察にやられるみたいな事を言ってるらしいんだけど。」

 安倍総理「警察も皆そんなに暇じゃないですから。これはですね、相当の人達がやっぱりいるんですね。工作員とかテロリストとかスパイ。この人達を対象としていて、この人達に呼応して秘密を出す、大切な秘密の保全をしない公務員をちゃんと取り締まりますよと。そこでちゃんと日本では秘密が大切な、日本人の生命や財産を守る為の秘密が保全されますという法律でありますから、これ実際施行してみれば、一般の皆さんに全く影響無かったな。報道にも全く影響無かったなと言う事は明らかになると思いますね。かつて通信傍受法を成立をさせたときに、あなたの電話は盗聴されると言われましたが、そうなりましたか?日米安保条約を改定したときに日本は戦争に巻き込まれると言われたけど、巻き込まれましたか?今度も私達が言ってることの方が正しいというのは間違いないと思います。」


 30の質問のうち、私自身が関心を持った項目だけアップさせて頂きました。
 今回は、既に副委員長でも司会者でもない辛坊氏が安倍総理の話が終わらぬうちに自分の意見を言う、質問をするという具合で、非常に忙しなく目障りこの上無い放送になった事が残念でしたが、ネットでも、そして今月の正論5月号でもテーマになっていた移民の受け入れ問題に安倍総理自らがNOの答えを出し、明解な説明も聞く事が出来て少々ホッとした次第です。
 少々というのは、前回のたかじんで取り上げられましたが、既に引退した自民党OBの左翼爺達(古賀、青木、野中、引退はしていない二階、等々)が安倍総理を叩き、引き摺り下ろそうとみっともない姿を晒していますので、そういう売国奴達が変な画策をしはしまいかという不安があるのです。

 後、津川さんが仰っていましたが、特定秘密保護法に反対しているを筆頭とする映画人達。以前拙ブログにてそこまで言って委員会。櫻井よしこさん『秘密保護法について語る』をテーマに書き起こしを致しましたが、このページの後ろにズラズラと特定秘密保護法に反対している言論人達の名前を載せました。因みに俳優と監督で名が知れてる者はこういう人達。

俳優
 大竹しのぶ、菅原文太、奈良岡朋子、野際陽子、倍賞千恵子、吉永小百合、利重剛、渡辺えり、伊勢谷友介、鈴木瑞穂、上田耕一、仲代達矢、藤原紀香、山田孝之、宇梶剛士

 映画監督
井筒和幸、岩井俊二、大林宣彦、神山征二郎、是枝裕和、崔洋一、周防正行、高畑勲、降旗康男、宮崎駿、山田洋次、山本晋也、りんたろう


 これら演劇関係者達がテレビに出て来ると我が家はすぐにチャンネルを変えるのですが、総理も仰ってるように、この人達がスパイ活動をしているならいざ知らず、ただ上手くもなくただ退屈なだけの演技を披露するだけの芸能人であるだけなら捕まるはずもないんです。
 各々がもう少し勉強して、演劇人である前に人間としてまともな考えを持たないと、益々日本の演劇界は質が落ちていくばかりではと感じます。
 
 

ひるおび 小保方さんのSTAP細胞について。八代氏、室井氏、理研の姿勢に疑問を呈す。

 小保方さんのSTAP細胞報道では、理研が小保方さん抜きの一方的な記者会見を開き、それに呼応するように各ワイドショーや報道番組では連日この話題でもちきりですが、科学と無縁の自分でも、ワイドショーの報道や理研の学者や調査委員会の会見には初歩的な疑問を感じておりました。
 そして今日、ひるおびにて先日の小保方さんの記者会見と理研の対応を比較する放送がありまして、八代弁護士と室井さんが日頃私も感じていた疑問をジャーナリストにぶつけて下さっていましたので、その書き起こしをしたいと思いました。
 
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 土井アナ「理研と小保方さんの対立する二つ目の違い。論文の画像と酷似という部分です。これについて調査委員会は『このデータはSTAP細胞の多能性を示す極めて重要なデータ。データの信頼性を根本から壊すもので、その危険性を認識しながらなされたと言わざるを得ない。』つまりこれは捏造であると言ったわけですが。」

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 土井アナ「小保方さんは昨日の会見の中で『申し訳ございませんとしか言いようがないが、何度もパワーポイント内でデータをまとめバージョンアップしてデータを集めていて、そこに載っているデータを安心しきって載せてしまった。』ので捏造ではないとしています。」

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 土井アナ「このパワーポイント内のデータをそこから引っ張ってきてしまっている画像という捏造。だから捏造ではないという論点。」

 恵氏「単純なミスですよと仰ってるわけですね。」

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 「その論理については上さんは『理解しがたい。家族の写真を間違えるに等しい。』竹内さん『チャンピオンデータ(最も重要なデータ)を間違える事自体研究者として「?」がいっぱい。』であると。そして元村さんは『常識を覆すような成果を世に問う論文において、このやり方は未熟・不勉強以前の問題』

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 元村氏「万事そうなんですけど、今回の話。結果があるからいいだろう。実験があるからいいだろうって。つまりプロセスを無視するようなものの言い方とかですね、それはもう科学的に駄目です。科学者としての基本、いろはのいを出来て無いって見なされますよね。ですから、本当にここ一番肝の所なんですよ。つまりSTAP細胞と名付けたものが万能性があると言う事を示す生命線みたいな写真。それを大学の時とか研究会の発表で使ったパワーポイントから持ってくるという事も然る事ながら、結局探していくうちに何処にあるかが分からなくなってしまったと。彼女は言っていますよね。そんな軽いものなんですか?論文というのは・・と言うふうに思います。」

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 恵氏「昨日八代さんと話しててこういう結論になったんですけど、僕がね、子供が徒競走で一番になったと。自慢したい。決定的な子供の写真を間違えますかっていう話なんだよね。この子ですっていう時に、済みません、山田君が写ってましたってならないんじゃないかと。ここっていう一枚は、もし世紀の大発見だったら一番自慢したい所じゃないですか。」

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 八代氏「竹内さんと元村さんに逆にお伺いしたいんですけど。チャンピオンデータなわけじゃないですか。なんで他の13人は取り違えに気付かないんですか?

 室井氏「本当。そう思った。」

 八代氏「だって世紀の発見の画像が博士レベルで作れる画像にすり替わってるという事実を何故皆さん見抜けないんですか?

 恵氏「まず小保方さん側でそのチャンピオンデータを間違えるって言う単純なミスで間違えるって事がある得るのかって。」

 八代氏「違うんです。他の13人が見抜けないような取り違えだったら、小保方さんが取り違えることも強ち不合理じゃないのかなと思ったんです。」

 元村氏「なるほど。‥ただ筆頭著者で責任著者の研究者が出してきた写真は‥」
 
 八代氏「ちょっと待って下さい。恵さんが納得してないんで。」

 恵氏「だって八代さん考えて下さい。世紀の大発見したんですよ。それを間違えるわけがないじゃないですか。」

 八代氏「世紀の大発見の画像は実は博士論文で作るような実験のデータと凄い似てるものかもしれないじゃないですか。

 恵氏「だけどそれは科学者で絶対あっちゃいけないじゃない。似た様なものが一杯あるって。」

 八代氏「だったら他の13人もあっちゃいけないんじゃないですか?」

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 室井氏「だからさ、グループでやってるわけだから気付くでしょ?」

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 大八木氏「早稲田大学の博論の段階でユニットでやってはったんや違うかなと思うんですよ。だからあの写真は誰か違う方が取り上げてて、本人は見たことないんちゃうかというね。博論の時点でそのデータが違う可能性も。見た事無いデータかもしれませんね。写真もね。だから理系の論文の書き方はそう言う事聞いてますんで。」

 八代氏「それかなり残念な情報ですね。そうなると。」

 恵氏「だから幾つかあるんです。今の整理すると、まずチャンピオンデータ自身を自分が間違えるかという事ともう一点、共同著者の皆さんがこれを見抜けないのかという部分。」

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 竹内氏「これはですね、チャンピオンデータをネーチャーに送るべきなんですね。パワポに貼り付けた物を送るべきじゃないわけですよ。それがまずおかしいわけですね。これは言うなれば非常に重要な商取引で実印じゃなく認め印を押してしまったみたいな。」

 恵氏「ほらほら八代さん、今ので分かるじゃない。」

 八代氏「いや、だって他の人、認めだって分かりますよ。認めじゃ困りますって。印鑑書見つけて下さいぐらい言いますよ。」

 恵氏「だから印鑑書は分かりましたよ。その前に自分がチャンピオンデータを貼るんだって。実印を押すんです。」

 八代氏「そこはちょっと弱いのは僕も認めているんですが。」

 恵氏「先ずはそこ。」

 八代氏「ええ、何故間違えたか。」

 竹内氏「だから博士論文の中身も完全に把握してない。普通気付くわけですよ。」

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 八代氏「だって博士論文、前半の20ページはNIHのコピペなんでしょう?で、後半把握してなかったらどういう事になっちゃうんですか?」

 恵氏「ただまあその可能性が推測としてあると。」

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 竹内氏「多分他の方々はですね、彼女の博士論文をじっくり読んだ事は無いわけですね。だからそこから出て来たって言うのはちょっと分からなかったんじゃないでしょうか。」

 八代氏「画像の分析でおおーとか思わないんですか?」

 竹内氏「これやっぱり画像だけじゃ分からないですね。」

 元村氏「人間の顔とかあれば分かるんですけど。」

 八代氏「じゃあ画像何の為に示してるんですか?画像見て分からないんだったら。

 元村氏「仰る通りですね。」

 八代氏「分かってるふり?
 
 元村氏、竹内氏、言葉に詰まってしまいます。

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 恵氏「ここは一つ大きな所で、確かに小保方さんの不服申し立ての中での捏造改竄の捏造の部分だよね。しかも若山先生が一番ここが肝だと仰って、そもそも渡されたSTAP細胞に大きな疑問を抱いた一番のポイントだから、本人がまず気付かない事が何故かと言うことと、共同著者の皆さんがそこを指摘できないという部分も逆に言えば、理研サイドという。」

 八代氏「論文の些末な部分の画像ならいいんですけど、皆が言うじゃないですか。本当に研究の根幹に関わる画像だって。

 恵氏「仮に僕だったら大騒ぎですよ。皆さん集まって下さいって言って、事細かにどのタイミングで何時何分にどういう事をやったらできました。もう一人じゃ足りないから何十人にも言うでしょう。手柄だから。そう言う事がディスカッション無かったんですか?」

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 元村氏「個別にはあったんですけど、14人全員が集まるという事は無かったです。で、アメリカと日本に分かれてますし、最後の方は若山先生は山梨に移られてますし、電子メールとか学界で一緒になったときにちょっとっていうような。だから全員で合意してっていうような作られ方はしていないです。

 竹内氏「実験ノートを持って来て、全員で協議すべきだったんですよ。これはここのこういう時に取ったこういう画像ですって照らし合わせればいいだけじゃないですか。それやってないわけですよね。

 恵氏「逆に言うと13人が突っ込みきれなかった部分をネット上で色々騒ぎになったじゃない。指摘か始まった訳じゃないですか。よっぽどその人達の方が良く見てたって事ですよね。」

 八代氏「(笑)それも悲しい事実ですよね。そうなるとね。」

 恵氏「それがなければ今回こういう事になってないでしょ。」

 土井アナ「もう一つ。問われる理研の責任っていうものはないんでしょうか?つまり周りの皆さんという事も含めてかもしれませんよね。この理研については。理化学研究所に対して」

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 と、言いつつ、不信感も示しています。
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 土井アナ「ではその理研の調査報告書を見ていきたいと思います。野依良理事長は『中間報告書を発表した中で重大な過誤があった』と言いました。小保方さんはそれについて『論文撤回提案に同意』をしたと発表しましたよね。」
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 「昨日の会見の中では『視野に入れて検討してはどうかという話は分かりましたというふうに言いましたが、撤回自体には同意していません。』こんな所から何が見えてくるか。理研の調査機関が余りにも短すぎる。理研の早く事態を収拾させたいという思惑が見えるという竹内さんの指摘。一方元村さんは『会見を受けて理研が小保方さんに対してどのように動くかがポイント。』

 恵氏「ここは言われてるところですよね。小保方さん、不正を行ったのは一人だという指摘に対して竹内さん。」

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 竹内氏「僕は中間報告から2週間ですか。全体でも一ヶ月半しかかけてないと。これはSTAP現象の検証と同時平行で進めていくぐらいでいいと思うんですね。ちょっと結論を急いだんじゃないかな。これ結構海外でも不正事件あるんですよ。その場合は本人への聞き取り調査、これを凄くちゃんとやるんですね。そうしないと動機とか理由が解明できないんですよ。現状で彼女が不正をやってたんだとしても、その動機が今全然分かりません。なのでそこは十分に時間をかけて聞き取り調査をしないといけないんですね。それが今回ちょっと短かったかなと。」

 土井アナ「足りなかった部分で出て来てしまったのがここの部分だと思います。」
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 「つまりあるものが無いと思われている調査であったと言う事も一つのポイントとなって来るだろうと言うことですね。」

 恵氏「要するに理研はちゃんと調べたの?っていう疑問が沸きますよね。」

 土井アナ「それについて科学ジャーナリスト寺門さんは」
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 『最初の調査の仕方が悪かった。実験ノートなど全ておさえてから調査すべきだった。中途半端で小保方さんが言うように不十分だったというのは否めない。』
 
 恵氏「小保方さんが仰ってるちゃんと調べてもらってないんです。という部分?ここ。そこは如何ですか?」

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 元村氏「理研の内規では、調査を始めて150日ルールっていうのに則ってやると、私達は思ってました。ですから2月の中旬に始まったので、夏ぐらいかな?と思っていたら、一ヶ月ぐらいで決着が付いた。これは竹内さんが仰るようにやはり何か早く幕引きをしたかったとしか思えない。その背景には海外の実験ノートを取り寄せるとか、本人から話を聞くっていう事を省いてるわけですよね。だからやっぱり今回の不服申し立てを受けた理研が再調査をするって言うと、つまり調査が不十分だったという事になりますし・・」

 恵氏「この後、二択なわけですよね。調査するのかしないのか、しないとしたら処分になっちゃうし。するって言ったら結果報告はなんだったの?っていう事になる。」

 元村氏「足りませんでしたと言ってることと同じ事ですね。」

 土井アナ「そうした理研の調査の問題点を挙げた所に竹内さんは『新人研究員の採用基準が時代に合っていない』という指摘。それともう一つは元村さんの『理研の危機管理態勢の甘さがあったのでは』という事ですね。」
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 竹内氏「今回、理研絡みで非常に大騒ぎになってるわけですが、理研は彼女を採用したわけですね。その基準としてはちゃんとした大学の博士課程を出ているんだというその経歴を信じてるんですよ。所がですね、最近博士論文をキチッと書かない方もチラホラいるという状況が出て来ているので、これまでみたいな昔通りの採用基準じゃ駄目になってきてるんですよ。そこを理研は気付いていなかった。なので普通の採用基準。これまで通りの採用基準でやってしまった所にちょっと危機管理的なところが時代に追いついてないのかなと言う気がするんですね。」

 恵氏「なるほど。最高機関なわけでしょう?科学の。元村さんは理研の危機管理態勢の甘さみたいな。」

 元村氏「一つは竹内さんが仰ったように、まだ業績は十分じゃないんだけれど青田買いをするような形で独立の研究者として雇ってしまったという部分。もう一つは理事長なんかは、彼女が未熟で、未熟でって何度も仰って。それは分かるんですけど、科学者としては。ただ彼女を未熟だと言う程、理研も未熟だったと言ってるようなもので、その責任というか、その事はちゃんと認識しておいて欲しいなと思ってます。」
 
 恵氏「そうですよね。ユニットリーダーにしたわけですものね。そこはさっきから八代さんが言ってる部分にも繋がるわけでしょう。」

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 八代氏「繋がると思います。しかも理研は今回、悪意の解釈と認定っていう本来は規定の解釈ですから、法律家がやるようなことを科学者の皆さんがされたわけですね。で、とんでもない大事な息子の写真を間違えるようなことをした人がいると。それは普通有り得ないんだから悪意で意図的にやったに違いないという推論をしてるんですよ。理研は。でももう一つ考えられるのは、とんでもないうっかりさんというのもあるんですよ。」

 恵氏「可能性ゼロじゃない。」

 八代氏「その可能性を全く考えずに、間違えるはずのないものを間違えてるからこれは悪意だ、故意だという、そこの推論は危険ですよね。」

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 室井氏「それは科学者同士でやるべき問題だね。だって研究者って世界に一杯いると思うけど、死ぬまでに大発見できる人って何人しかいないわけでしょう?で、彼女は元々無かったものをひょっとしてって言った訳じゃない。そしたら今後の人生、それに捧げてけばいいわけで、何か皆に悪さしたわけじゃないんだよね。一般の人達に。

 恵氏「ただ夢を持ったし、世紀の大発見だったから。」

 室井氏「うん。でも夢を持ったっていうのは飛ばして発表させようと。理研だって売ろうとしたでしょう?彼女を前に出して。そういう態勢にも問題があったし、皆はいい話題だと思ったから乗っちゃったじゃない。だけどそれが違ってたって言うだけなんだから、また一から彼女は頑張ればいいんだと思う。」
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 恵氏「そうだね。ただ違ってたかどうだかまだ分からないから、さっき光細胞の所で竹内さんも仰ったように、まだ在ることによって説明が付くっていう現象も一個あるわけだから、だとしたらそこをしっかり説明してもらいたい。理研も含めてですけど。」


 私は子供の頃から理数系の教科が苦手でして、今日までずっと苦手なまま来ていますので、小保方さんの発明で世間が沸いている最中も、全く無関心で過ごしておりました。
 でも、毎日小保方さんを叩くようなワイドショーを見ていて、理系とは無縁の自分でも感じていた疑問は、八代さんや室井さんの話でやっと解決した気が致しました。
 特に室井さんの『彼女は元々無かったものをひょっとしてって言った訳じゃない。そしたら今後の人生、それに捧げてけばいいわけで、何か皆に悪さしたわけじゃないんだよね。(きちんとした調査もせずに理研が小保方さんを利用した)態勢にも問題があったし、皆はいい話題だと思ったから乗っちゃったじゃない。だけどそれが違ってたって言うだけなんだから、また一から彼女は頑張ればいいんだと思う』
 実際、科学とは無関係な私のような人間にとっては、ワイドショーが連日大騒ぎしている事が異常事態で、小保方さんの発見については、またやればいいじゃないぐらいの感覚しか持てないんですよね。
 結局、STAP細胞発見のニュースで騒ぎ過ぎたマスコミと理研が責任転嫁に小保方さんを貶めようとしているだけの話に思えます。

 

そこまで言って委員会 『台湾はこの先どうなっていくのか』

 ネットの中では、もうかなり以前から台湾の学生達によるデモについては報道されておりましたが、多分テレビでこの問題を取り上げたのはたかじんが初めてではないかと思います。
 本日は、この問題についての書き起こしです。
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 先月18日。
 中国と台湾が結んだ『サービス貿易協定』に反対する台湾の学生達が、立法院を占拠した。
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 最大野党、民進党と学生らは『協定は台湾の弱小産業の切り捨てに繋がる』『事前協議を経ていない密室協定』だ。などと、馬英九政権に猛反発。
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 警察隊との激しい対立もあって、合わせて145人が負傷。学生37人が現行犯逮捕される事態にまで発展。
 先月末には協定撤回を求めて11万人を超える大規模抗議デモが行われた。
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 学生達が協定に強く反対するのは、『独立せず、統一せず』という現状維持を望む意識が強いからである。
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 拙速に対中経済関係を強めると、やがて政治的にも中国に飲み込まれ、香港のように自由が制限されるのではと、多くの人が懸念していると言うが。
 今もなお、学生達の占拠が続く異常事態の中、台湾総統府国策顧問を務めた当委員会のパネラー、金美麗さんは
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 現在の台湾情勢について、こう語っている。

 金さん「私は、今回の台湾の学生は本当に勇気を持って立ち上がってくれたと思ってます。心から支持し、応援したいと思ってます。学生のデモは台湾の社会のある意味では動きに対するターニングポイントをいつも作っているって事なんですね。」

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 金さん「今回はどういうターニングポイントかって言うと、馬英九がずるずるずるずる中国側へ持っていこうとしている台湾を何とか引き留めようと。要するに台湾に留めとこうと。台湾は台湾でなきゃいけないって言うそういうようなターニングポイントに私はなるだろうと思うし、その為の学生運動であるし。」

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 金さん「馬英九ってのはね、非常に支持率が低いんですよ。非常に人気が無い。無能なのよ。見た目がハンサムで、最初は華々しく出て来たんですけどね、彼が無能だっていう事は皆分かってるし、それに明確なメッセージを与えたのが今回の学生運動だと思います。

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 金さん「もしそれに一般人が全部(学生デモに)応えて、この年末にある総選挙に確固とした投票行為をするとしたら、間違いなく国民党は敗退しますよ。」

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 そこで皆さんに質問です。『台湾はこの先どうなっていくと思いますか?』

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 山本アナ「さあ台湾問題ですけど、竹田さん、それ『ほえほえくまー』」

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 竹田さん「ほえほえくまってこれ今ネット上で大変盛り上がってるんですけど、要するにシュプレヒコールで『サービス貿易協定』を撤回せよっていうのをトゥェイホェイフウマオ、トゥェイホェイフウマオって言ってるのを日本のネットユーザー達がほえほえくまって聞いて、熊のぬいぐるみの萌えキャラを一杯書いてですね、応援してるわけですよ。それが台湾でも話題になっちゃって、日本のネットユーザー達が熊の絵で応援してとか言って。(笑)今超盛り上がってるんです。」

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 山本アナ「済みません。これの質問は、台湾はこの先どうなっていくのかっていう・・」(場内爆笑)

 竹田さん「これですよ。これトゥェイホェイフウマオ。ほえほえくま。つまりサービス貿易協定をもう撤回すると。」

 山本アナ「そう言う流れになっていく。」

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 竹田さん「はい。と思いますね。と言うのは、学生達が集まってワイワイやってるだけじゃなくて、さっき11万人ってありましたけど、あれはあくまでも政権側が発表した数字なんです。で、学生側は37万人って出してるわけですよ。もうそれだけの一般国民がこれを支持してるって状況の中で、サービス貿易協定がそのまま締結されるとは僕は到底思えないですね。」

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 宮崎さん「あのね、中国側はサービス貿易協定は中国側がもの凄く譲歩していて、台湾に利益があるという風に言ってるわけ。一見そのように見える。でもね、チベットに対してドンドン中国が浸潤していった状況を見ると、彼らは非常に高額の金でひさしを借りるんですよ。それで、こんなにひさしを貸しただけでお金をくれるんだと言って喜んでると、どんどん母屋に土足で入ってきて乗っ取っちゃう。このやり方。明らかにこのやり方ですよ。これは。ですから、これは学生対の問題意識を真摯に受け止めなければ、台湾って言うのは非常に危機的な状況になると思います。」

 山本アナ「須田さんも同じ。中国に飲み込まれていく。」

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 須田さん「そう言った意味でいうとね、サービス貿易協定って名前は付いてるけど、実体上は中国台湾FTAなんですよ。自由貿易協定がその実態なんです。国と国じゃないけどね、ああいう名前になってるんですけど。そうなってくると、今台湾経済を支えている輸出の4割が対中輸出なんですよ。で、これはずーっと右肩上がりで上がってきてる。その中でFTAの枠組みに組み込まれてしまったら、中国経済無しには台湾経済は生き残っていけませんよという状況になるって事なんですね。で、尚かつ、中身についてどういう事が決められたのか概略は出てるけど、細かい中身については完全にブラックボックスになっていて、馬総統と習近平が勝手に決めてると。一体どういうやり取りやってるのか、何を約束したのか、何を譲歩したのか、サッパリ分かんないと。だからそう言う状況で言うと、完全に馬政権が続いて行くとするならば、もう飲み込まれる以外に無いんじゃないかと。」

 竹田さん「僕、良くたとえるのはカマキリの交尾って言ってるんですけど。」

 山本アナ「何?」

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 竹田さん「カマキリの雄って、女性を求めて交尾するじゃないですか、で、交尾終わると雌に食われるんですよね。要するに台湾は中国に近づいて経済的な恩恵を受けないと、国の経済が成り立たないという危機感の中で馬英九政権が成立してからドンドンドンドン経済交流を活性化してきたわけですよ。所があんまり近づくとどうなるかって言ったら、もう飲み込まれちゃうわけですね。だからここまで近づくのは良いんだけど、こっから先行くと本当に国ごと飲み込まれるって言う、ギリギリの所で立ち上がったのが学生ですよ。」

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 須田さん「交尾させないぞーって。」

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 竹田さん「そうそう。交尾まではしちゃいけないよという。(場内爆笑)ここまでっていう。」

 加藤さん「そこに反応するかね。」(場内爆笑)

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 竹田さん「で、これはあんまりね、これまで口に出来なかったんですよ。中国と仲良くすることに反対意見を出すと、何言ってるんだって言われちゃったので、あまり口に出来なかったんだけど、いよいよ今回学生が皆言わないんだったら俺達が立ち上がんなきゃっていう事で立ち上がったわけですから、これはもうホントのですね、皆、だよね。っていう風に思う心の叫びをいい具合に表に出したような感じですから。」

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 須田さん「気をつけないといけないのはね、今の馬英九政権っていうのは、支持率10%って出てましたよね。これ西側先進諸国の中で最低ですよ。その上がオランドのフランスの23%程度ですけどね、ダントツに低いわけですよ。ただ過去台湾ね、低い支持率を上げたケースがあるんですよ。前政権の連戦の時。何をやったのかというと中国の国家主席と握手をする。会談を開く。直接対話を開くとなると台湾の支持率って上がるんですね。で、それの再来を狙ってるんですよ。だからもの凄い擦り寄ってくる。だから国を売る行為が今台湾では刻一刻と起こってる状況ですよね。」

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 竹田さん「今チャンスだと思うんですよね。日本が出ていって、日本と台湾の綿密なFTAを組むチャンスだと思うんです。だから『君達、中国じゃなくて俺達とやろうぜ』っていうね。本当は安倍さんが出ていって、折角今中国と良い感じで仲が悪いんだから、台湾と仲良く出来るチャンスなんです。日本が台湾と仲良くしようとするといつも中国が怒ってたんだから、もうこれ以上怒りようがないぐらい怒ってるんで、」

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 山本アナ「逆に台湾が中国に飲み込まれるようなことがあると、日本にとっても非常に怖い事になりますよね。」

 宮崎さん「大変な危機です。地政学的危機です。」

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 花田さん「だからこれをね、日本のマスコミの報じ方が足りないんですよ。新聞とかテレビもね、それは中国に遠慮してるわけ。日本はもっともっと台湾をバックアップしていかなきゃ駄目ですよね。これ。」

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 宮崎さん「初期の民放の報じ方の中で、おもしろニュースとして扱ってるところがありましたよ。私は本当に驚きましたけどね。」

 竹田さん「台湾のことは中国は余り報じたくないわけですよ。もし人民が気付いちゃったら『あっ、ああいう風に盛り上がってるんだ』ってなっちゃいますから、だから民衆が蜂起して、ましてや議場占拠するなんていうのは中国国内では一切知って欲しくないわけですよね。だから日本に対して余りこの話題を大きく報道するなっていう、そういう圧力がかかってても何らおかしくないと思います。」

 花田さん「だからドンドン報道すればいいんですよね。」

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 山本アナ「これからも積極的に取り上げていきましょうか。この問題も。でもこの手の話を、たとえばテレビでもそうですよね。中国の支局と中継で結んだり電話で話してると、その会話になった瞬間に、プツッと切られます。」

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 山口もえさん「へぇ。そしたらこの番組、ほとんどプツップツッ・・」(場内爆笑)

 須田さん「最初からずーっと映んない。」(場内爆笑)

 このテーマを取り上げるに辺り、ネットで検索しましたら、「50万人参加!台湾学生デモ緊急取材! なぜ台湾は揺れているのか?」という動画がYoutubeに上がっていました。
 こちらに【ファクト公開中】50万人参加!台湾デモ緊急取材! 「THE FACT REPORT」 第2回詳しい記事がありますが、その中で
 「「サービス貿易協定」は、中国と台湾のサービスと貿易の規制を撤廃して自由化を目指すというものだが、かねてから台湾にとってのデメリットが数多く指摘されていた。政府の強行採決をきっかけに始まった学生の抗議活動は、3月18日に立法院占拠、30日には立法院前での50万人規模のデモに発展した。台湾TVBSグループの世論調査によれば、サービス貿易協定には国民の60%が反対している。(中略) 台湾国民の多くは、自由が失われることを恐れている。また日本にとっても、台湾の独立はシーレーンを守るために不可欠だ。東日本大震災では、台湾は日本に巨額の支援金を届けてくれた。今度は日本が、自由の国、台湾を支援すべきだ。」と書かれておりました。

 私も全く同感です。
 シーレーン云々も大切でしょうが、東日本大震災の時の台湾の方々がかけて下さった大きなお気持ち。
 日本人は台湾の方々がかけて下さったこの大きな恩や優しさを心に留めておりますし、NHKが酷い番組で台湾の方々を貶める行為に及んだことにも情けなく申し訳無い気持ちで一杯です。
 今こそ、NHKが先頭に立って、このニュースを報道する時ではないでしょうか。
 ネットをされない方々にはなかなか伝わらない類の報道をしてこそ、受信料で成り立っているNHKの出番なのです。

 

そこまで言って委員会 4大紙は特定秘密保護法をどう捉えているのか

 テレビを見ておりましたら、落合恵子氏が特定秘密保護法について公演したというニュースが流れておりました。
 客席を見れば、(然もありなんという気もしますが)団塊の世代の男女ばかりで、落合恵子氏はそこで「特定秘密保護法で民主主義が無くなる」と必死に訴えておりました。まるで講釈師見て来たような・・・みたいな感じで。
 これを見て、こうやって表現人と宣う左翼人はセッセと老後の蓄えに勤しんでいるんだなぁと思ったわけです。
 今週の週刊ポストには団塊世代の罪と罰というタイトルで団塊の世代について『自己顕示欲が異常に強い。勘違い、思い込みが激しい。人の話を聞かない・・』等々と書かれていましたが、実に言い得て妙。
 日本を弱体化に導き続けるこの厄介な世代の人達は、まるで何処かの国の人のように恥も知らぬ自己中な人が多い気がします。
 その落合氏が叫んでいた特定秘密保護法ですが、先週のたかじんのそこまで言って委員会でも、この法案について記者の方々やパネラーが喧々諤々と議論されていました。

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 漏洩すると日本の安全保障に著しい支障を与える恐れがある情報を一定期間、特定秘密に指定し保護する特定秘密保護法
 審議の過程では、特定秘密にされた情報が明らかにならないのでは、など多くの懸念が示されてきたが
 
 昨年12月6日、参議院本会議で与党側の賛成多数で可決成立。
 採決では民主党や共産党が反対したほか、与党と修正合意していたみんなの党や日本維新の会は与党側の審議の進め方が一方的だとして、採決を前に退席するという異例の展開となり、怒号が飛び交う中与党側だけの賛成により成立。
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 野党側は秘密が際限なく広がり、国民の知る権利が奪われる、通常の生活が脅かされる、希代の悪法だなどと猛反発。

 この特定秘密保護法の成立を巡っては野党側が悪法、暴走などの言葉で安倍政権を批判しましたが、4大紙の論説も真っ二つに分かれました。
 11月26日、法案が衆院で可決された際、翌日の各氏の社説は。
 読売新聞『日本にも他の先進国と同様の秘密保全法制が必要だとの意思が、明確に示されたと言えよう。』

 産経新聞『国として安全保障の機密を守る法整備は欠かせない。』

 朝日新聞『数野力に驕った権力の暴走としか言いようがない。』

 毎日新聞『あぜんとする強行劇だった。』

 機密漏洩防止の法整備は不可欠とする読売、産経と、絶対反対の朝日、毎日では全く論調が違います。
 特定秘密保護法案は外交、安全保障の司令塔となる日本版NSC、国家安全保障会議創設に伴い、諸外国の情報機関と情報を共有するため機密保全の強化を目指すものであり、産経、読売は日本版NSC運用に欠かせない法整備だと主張してきました。
 10月22日付けの産経新聞は『中国の軍拡や、北朝鮮の核開発など、日本を取り巻く安全保障環境は厳しさを増している。国の安全や国民の生命、財産を守る為、情報の入手や保全の重要度が高まっている。』とし、また法案で『特定秘密の漏洩を教唆そそのかした者は5年以下の懲役に処する』としており、報道機関の取材とそそのかしとの区別について、
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 『著しく不当な方法によるものと認められない限り、正当な業務による行為とする』としている事については、『取材が著しく不当な方法が明確でない』とし、『政府が恣意的解釈、拡大解釈を行う懸念は残る。』と論じている。
 
 一方、絶対反対の立場の朝日新聞は、『この問題の本質は、何が秘密に指定されているのかが分からないという秘密についての秘密にある。』140331_161207.jpg
 と、かねてからの主張を繰り返し、
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 『大量の秘密の指定は、実質的に官僚の裁量に委ねられる。それが妥当であるのか、いつまで秘密にしておくべきなのかを中立の立場から絶え間なく監視し、是正を求められる権限を持った機関は作られそうにない。』
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 安倍総理は第三者機関について設置すべきとしているが。
 朝日は『実現する保証は全く無い』と切り捨てている。
 
 また奉安が参院で成立した12月7日付けの朝日の朝刊は一面が『秘密保護法が成立』の白抜きの大見出し。
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 二面も『数の力、強行突破』の見だし。
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 第一社会面は『反対あきらめぬ、廃止する活動始めよう』の見出しに
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 『怒り、列島を包む』として、全国5箇所の反対運動の写真を掲載。
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 第二社会面には『戦中に戻すな』の見出しに
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 『国民同士監視 怖いんだ』
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 などの言葉が並ぶ紙面作り。
 また8日付けのコラム、天声人語も『戦争に駆り立てられる。何の心当たりもないまま罪をでっち上げられる。戦前の日本に逆戻りすることはないか。心配が杞憂に終わる保証は無い。』と語っている。

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 『戦前の日本に逆戻り』特定秘密保護法はそんなに危険な法律なのでしょうか。
 特定秘密保護法に関する4大紙の主張を見て、各紙に言いたい事は何ですか?

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 山本アナ「ご覧の皆さんのご意見ですけど、」

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 櫻井さん「加藤さん、うそはいけないよって。」
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 加藤さん「要するにですね。あの当時、去年の年末さっきの記事を見ても分かるように、朝日新聞、毎日新聞は徹底的に反対しました。まあ賛成、反対って、反対って言うのはいいですよ?でも僕は一番問題だと思ってるのは例示を出して、こういう想定だと逮捕されますよみたいな例示をずっと毎日書いていた。つまり居酒屋でこういう話題をしただけで逮捕されますよみたいな事を平気で書いてるんですよ。そんなもの一々逮捕してたら、じゃあ日本国民全部逮捕しますかってそんな馬鹿な話になる訳じゃないですか。」

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 竹田さん「ただですよ?ただ安倍政権が出して来た特定秘密保護法案って結構スカスカというか穴だらけで、批判を受けるようなものだったんです。短時間で作ってきたと言う事もあるかもしれませんが、でも朝日とか読んでみると、意外と傾聴に値する意見も結構書かれてるわけですよ。そう言う事もあって安倍さんが第三者機関を設置とかってことになった流れにもなってるので、朝日、毎日を全否定するのもやり過ぎなので、彼らのそれなりの言論としての一定の効果は価値はあったんじゃないかなと。」

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 金さん「ただね、第三者機関を作る事に保証はないとか、作るかどうか分からないみたいな事をね、どうしてそういう言い方するの。首相が作るって言ってるんだから、待ちましょうでしょう?」

 竹田さん「それから朝日毎日が言ったから、首相がそう言ったわけですからね、」

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 長谷川さん「そこはね、実は僕も朝日新聞、毎日新聞の肩持つ訳じゃないんだけども、あえて言うと、あの法律の出し方と議論の進め方が非常に後先になってしまった。つまり最初に秘密のことは何かという話をやって、一番僕らが関心を持った第三者機関、或いは政府がやってることをどうやって国会がチェックするのかっていうこの議論が後出しジャンケンになっちゃったんですよ。で、そこの所が議論がこれから始まるかなと思った所で採決になっちゃったから、はっきり言って僕らから見ると凄く議論が中途半端、生煮えのままやっちゃった。僕は石破幹事長にも申し上げたけれど、あれは次の国会に継続審議にすべきだったですね。そこいら辺は実は旭さん、毎日さん、うちは『国民軽視の強行突破』だったんだけれど、」

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 加藤さん「継続審議にしてたら廃案になってますよ。」

 長谷川さん「いや、それは分からない。それは議論なんだからちゃんと議論しなきゃ駄目だ。廃案になるかならないかなんてどっちだっていいんだ。そんな事は。」

 山本アナ「じゃあ加藤さんは、今長谷川さんが仰った事はああいう形で進めて良かったってことですか?」

 加藤さん「それは最初の分で余計な時間を空費し過ぎたんですよ。まさにそう言う議論を国会の審議の中でやるべきだったんですよ。」

 山本アナ「その大切なところをやらなかったわけです。」

 長谷川さん「だからそれを出すのが後出しジャンケンだったじゃないですか。あれは。」

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 櫻井さん「日本のメディアの報道でね、この件に対して本当に圧倒的に足りないと思うのは全体像の提示なんですよ。各国々がね、およそ全て秘密情報を守る法律があるんです。どうぞ橋本さん仰って下さい。」

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 橋本さん「今まさに私はそれを言おうとした。非常に難しい意見の分かれる時は、単純素朴に考えればいいんですよ。秘密はいらないのかと。いるんですよ。何故いるかと言えば、それは国民を守る為ですよ。今回はアメリカの秘密を守るために日本人を罰するのかというのがありましたね。居酒屋でやっても処罰される。そんな馬鹿な。そんな事ありませんよ。」

 櫻井さん「オスプレイの写真を撮っただけで拘束される見たいな事も書いてありましたよ?」

 橋本さん「そんなね、特定秘密なんです。そしてそれに携わるのは特定の人しかいないんですよ。公務員しか。」

 櫻井さん「官僚達ですよ。」

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 ざこば師匠「国民は普通に生きてりゃそれでいいわけですか。」

 橋本さん「ざこばさんなんか知る訳無い。そう言う具合にまず基本を抑えて、そして秘密はいらないのかと。いると。しかしそれは際限があってはいけないから、逆で法律に縛ると。あの法案は、最初に出した法案はどうだったのか。相当欠陥がありますよ。そうするとこれはね、私も加藤さんと一緒で、もし次の国会だったら分からない。しかし分からなくてもあれは丁寧にやらないと駄目だったんですよ。消費税の時は丁寧にやったんですよ。だから支持率下がらなかったんですよ。今度は丁寧じゃなかった。そこは厳しく反省しないと駄目です。」

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 宮崎さん「あのね、元の一番最初に出た法案というのは橋下さんが仰るように、かなりずさんなものだったと思ってます。で、朝日新聞は元々何といっていたか。これはですね、今日は社説の話ですから、社説を出しますけど、2013年2月17日社説です。『こういう風に書かれています。海外での情報収拾には言葉をあやつり現地に溶け込む専門家の配置が必要だ。NSCで分析するのはその能力に秀でている上、省益に捕らわれない人材を揃える方法を工夫しなければならない。情報力を強めようとすれば秘密保全が問題となる。簡単に漏れるのでは他国も情報を教えてはくれない。』ちゃんと問題の本質分かってるわけ。朝日新聞は。でしょ?何考えてるんだか、サッパリ分からないですね。」

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 津川さん「朝日新聞は何が秘密か分からないって、さっき報道してましたね。何が秘密かって安倍さんは教えて下さったんですけど、秘密に指定されてる10何万件ですかね、そのうちの90%は衛星写真だと。それ以外の10%はほとんどは暗号だと。だから本当にその居酒屋で喋ったら捕まるみたいな、そんなものは、ちょっと僕らが素人が聞けば分かるようなことを何で朝日新聞は何が秘密か良く分からないって書くの?」

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 金さん「この暗号の話で思い出したけれどね、上海にいる日本の総領事館の暗号の技官がね、ハニートラップに陥って、電信館ね、それで色々秘密を少しずつ漏らしてたけど、最後にこの暗号を解く何とかって言うコアを教えて欲しいって言われて国を売るわけにはいかないと言って自殺したんですよ。こういうのが本当に特定秘密なんですよ。それを取ろうとする人一杯いるわけだから、ハニートラップですよ。上海で。国を売るわけにいかないってこの人自殺したんだけど、だけど自殺しないで漏らしてる人、一杯いると思いますよ?だからね、こういう法案って作るだけで、出来たっていう事だけで少々緊張感を持つっていう事をね、国民の皆さんは理解して欲しい。」 


 異を唱えている方々、長谷川さんも竹田さんも、特定秘密保護法について無くせという立場ではなく、まだ煮詰まっていないうちに通してしまった事に危惧を感じているだけなのですが、それでも金さんのお話にあったように、国の秘密を漏らしている官僚が沢山いるという日本。
 日本版NSCを設置する前段階として特定秘密保護法が必要であるのなら、とにかく国民には関係のない法律なのですし、ギャーギャー叫ぶ左翼連中(団塊世代)などものともせず、安倍総理には頑張って頂きたいと感じます。


増税は財務省の自作自演?4大紙は消費税率引き上げをどう捉えているのか?

 今週のたかじんのそこまで言って委員会では、産経、朝日、毎日、読売の4大紙が伝えるニュースを比べながらの討論となりました。
 その中から、消費税引き上げを取り上げる事に致しました。
 ここの所毎日メディアでは消費税に関するニュースのオンパレードで、どちらにしても引き揚げられる消費税に対する脅威ばかりを喧伝するテレビに嫌気が差しておりました。
 でも、たかじんのそこまで言って委員会で語られた消費増税の話には傾聴に値する貴重なお話を聞く事が出来て、消費税増税に対する見方がかなり変わった次第です。
 特に、流石新聞社で頑張っている方々の話、特にこの時の長谷川さんの話は印象的でした。
 実は親方日の丸であるにもかかわらず、消費増税は増税へ向かわせようとする財務省の悪巧みであるとはっきり主張した長谷川さんや加藤さんの話には唖然としましたし、憤りを感じました。
 そして、ここでの櫻井さんや金さんの話には、説得力の無さを感じざるを得ませんでした。(安倍総理を応援したい気持ちは分かりますが、これでは贔屓の引き倒し的な気もします。)
 
 アベノミクスの一番目の矢である金融緩和は、全体的にその効果が回ってくるまでに2、3年かかると言われていたにも関わらず、その効果も出ていない今増税は有り得ないと私自身思っていますが、それでも国のためには仕方無いと観念していた所でしたので、この討論を聞いているうちに少々ガッカリしてしまった次第でした。

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 いよいよ明後日に控えた消費税率の引き上げ。
 5%から8%に引き上げられることによって自動販売機で売られている120円の飲料は130円に。
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 郵便葉書が50円から52円に。
 その他にもタクシーの初乗り料金、銀行のATM手数料等の値上げも決定。
 一方で、住宅、自動車、家電製品に続き、日用品や食品等の生活用品でも駆け込み需要が見られたが。

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 昨年10月1日。政府が消費税率を予定通り引き上げる方針を閣議決定した際、
 安倍総理は「経済の再生。財政健全化の二つを同時に達成するほかに私達に道は無い」と述べた。

 産経新聞
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 『日本再生へ確実につなげ。成長戦略の具体化が急務だ』とし、安定的な社会保障財源の確保と財政健全化に向け、確かな一歩を踏み出した意義は大きい。と評価し。
 
 朝日新聞
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 『目的を見失ってはならぬ』

 毎日新聞
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 『増税の原点を忘れるな』として、増税の痛みを強調。

 朝日は。
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 金額にして8兆円あまり、我が国の税制改革史上、例のない大型増税である。家計への負担は大きい。としながら・・
 『それでも、消費増税はやむを得ないと考える』と表明し、

 毎日は
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 『首相の判断は妥当と言える。』とし、『国民、とりわけ若い世代が抱く将来への不安がやわらぎ不透明感が解消されていくことも期待される』

 この消費増税に関しては読売新聞だけが4月増税の先送りを主張してきました。
 実は以前から明確に反対の態度を示していたのは読売新聞だけで、昨年8月31日の社説では
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 『消費税率、来春の8%は見送るべきだ。』のタイトルで。
 『日本経済の最重要課題はデフレからの脱却である。消費税率引き上げで、ようやく上向いてきた景気を腰折れさせてしまえば元も子もない。』
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 『景気の本格回復を実現した上で、2015年10月に5%から10%へ引き上げることが、現実的な選択と言えよう』と主張していた。

 しかし、閣議決定後の社説では。
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 『首相が自らの責任で重い決断をした以上、これを受け止めるしかあるまい』とし。
 『問題なのは、ようやく景気が上向いてきた日本経済が、来春の消費増税で失速しないかどうか、不透明なことである。』と、懸念を示している。

 安倍政権は消費増税決定と同時に景気の腰折れを回避する為、5兆円規模の経済対策と復興特別法人税の前倒し廃止を含む法人税中心の減税策をまとめていますが・・・

 復興特別法人税の廃止について
 産経
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 『日本経済に活力を与える事を目指すものだ。』と支持し。

 読売
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 『さらに法人税の実効税率の引き下げを急ぐよう』求めているが

 朝日法人税減税に疑問を呈し
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 『景気悪化への対策が何故法人税減税?』

 毎日は増税と同時にすべきこととして増税と表裏の関係にある
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 『安心出来る年金、医療、介護などの具体化』を上げ、『弱者への配慮は、さらに手厚くすべきだ』と訴えている。

 安倍総理の決断を前向きに評価する産経新聞。増税は止む無しとする読売、朝日、毎日の各紙。
 果たしてあなたはどの主張が正しいと思いますか?
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 山本アナ「竹田さん、質問に答えなさい。4大紙に対してって言ってるのに新聞赤旗。」

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 竹田さん「新聞赤旗、毎日読んでるんですけど、大抵書いてあることは滅茶苦茶なんですよ。ただ、こと消費増税に関しては最も正しい事を言ってたと思うんですね。どういう風に言ってたかというと、『消費増税の先送りこそ最大の景気対策である』と。ぶれずに語ってたわけです。」

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 宮崎さん「私もそう思う。」

 竹田さん「有り難うございます。」

 加藤さん「その通り。」

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 橋本さん「共産党杯も一貫してるでしょう。ぶれてないでしょう。」

 竹田さん「ぶれないんですよ。」

 山本アナ「読売新聞さんも先送りした方がいいと当初仰ってましたね。」

 橋本さん「そもそも読売新聞っていうのは消費税について一番最初に、それを導入すべきだといった新聞社。これは部数が減るかもしれないという中で、そう言う決断をして。そして去年の8月の時点で何故先送りを言ったのか。それはそれをやったら折角明るさが見えて来た経済が駄目になるかもしれない。ここの判断は非常に難しい所なんですよ。そう言う中で読売新聞はこれは今やると、色んな事で悪影響、マイナスの方が大きいですよと。だから10%の時に一緒に一気にやった方が、景気を見ながらですよ?やった方がいいですよという判断ですよ。で、結果はどうなったか。8%やることになった。しかしただやるだけでは駄目で5.5兆円もの色んな事をやらなければ、それは腰折れしてしまうのかもしれないという製作に繋がっていくわけですよ。ですからそこは非常に難しい判断の問題ですね。ここはね。」

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 櫻井さん「ただね、宮崎さんね、日本が国際社会の中の一員であることを忘れちゃいけないと思うんですね。日本の景気、株価に典型的に現れていますけども、外国の資本がどれだけ入ってくるか、外国の投資がどれだけあるかってことがもの凄く大きな柱ですよね。あの時国際社会は日本国のアベノミクスをどういう目で見ていたか。安倍さんの構造改革とかですね、そういったものが実践されるかどうか、そのうちの一つは財政赤字を減らしていくつもりがあるのか、その一つの具体策が消費税ですよ。だからもしあの時に安倍さんが8%にしないという決断をしていたら、外国の投資がフワーっと抜けていくって事は有り得たと思うんです。」

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 三木さん「結局消費税っていうのは財政の健全化のため、外国資本を投入するためとか色々あるんですけど、一番気になるのは景気が折れるんじゃないかってことだけですよね。この四月以降、景気が腰折れするんじゃないか。僕も一番そこが知りたくて色々調べて、うちは女性誌なんで色んな事を調べたんですけれども、ただ今回アンケートしたり、色んな事を見てると、主婦って意外に走ってないんですよ。駆け込み需要って新聞とか。で、何が起きたかって言うと、消費税が上がって2.3ヶ月経つとそれ以上に値段が下がってるんですよ。クーラーとか洗濯機とかね、そうじゃないと売れませんから。在庫がザーッと出て来るわけ。で、住宅も減税ローンが組まれてくる。意外に皆駆け込まなくても後で買えると。それが下支えになるのか、ただもう一つ価格が下がるんで、日銀がやってるデフレ脱却に足枷になる。ここがちょっと分かりづらいんです。だからこう言うのを知りたいなって僕は思ってる。」

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 長谷川さん「櫻井さん、私にもちょっと一言喋らさせて欲しいんだけど。うち(東京新聞)はね、増税問題については私が書いてたので首尾一貫してずーっと10年間反対です。だから読売さんも反対した時もあったけど、これはもう赤旗とうちが首尾一貫して反対です。それは簡単な理由で、要するに景気がようやく立ち上がってきてるわけですよ。こんな時に別に冷やす必要は無い。これが一点。景気が上がってくると、税収は増えます。必ず増えます。そこで良くしっかり財政を見て、棚住まいがあるのか無いのかそこで見極めればいいんですよ。だから別にこの4月にやる必要なんか無くて、少なくともあと1年ぐらい様子を見て、そこで判断すればいいでしょってことが一点ですね。それから櫻井さんが御心配の国際社会云々っていう話。これはありません。何故か。大体国際社会の議論って言うのは、一番典型的なのはIMF、それから世界銀行です。これが一番議論をリードしてくるんですけども、IMFと世界銀行の議論って言うのは誰が作ってんだと。財務省です。財務省の役人が、皆IMFと世界銀行の理事で出向してるんですよ。彼らが議論を作ってやってるから、これは実は自作自演で自分は本当は日の丸(親方日の丸)なんだけど、IMFの錦の御旗で議論してるっていう話だけですから、全然御心配には及びません。

 加藤さん「たまには良いこと言うじゃない。」(場内爆笑)

 長谷川さん「何言ってるんですか(笑)」

 加藤さん「初めて賛成するよ。」

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 宮崎さん「東京新聞ってね、消費税の事だけは良い事書くんだよ。長谷川さんが書いてるんだね。」

 長谷川さん「私が書いてるの。(笑)」

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 金さん「私いつも言うの。日本の国民皆保険って素晴らしいことだと。私はね、少々の消費税の値上げはしょうがないと思う。というのは本当に一銭も税金払ってない人でも消費税だけは負担せざるを得ないってことです。しかももうね、上がるって決まった。景気折れしないように皆きちっと支えようよと。8%になっても使える人はお金使いましょうよ。ね。つべこべ言わないで。何とかこの景気を・・・」

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 加藤さん「櫻井さんと金さんの言うことは原則論正しいんです。ただ、今じゃないんですよ。今は景気を回復する。デフレを脱却しましょうという時期。」

 金さん「つべこべ言わない。決まった。」(場内爆笑ですが、金さんの発言は増税を正当化するには少々苦しいものがあります。)

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 櫻井さん「こういうアイディアはどうですかね。安倍さんが言ってる第三の矢。既得権益の構造を破りますと。でもそれがなかなか上手く行ってないでしょう?それはやっぱりメディアがこれおかしいじゃないかと、税金上げるんだからもっと景気良くしてもらって我々の税収上げて欲しいと。だから岩盤規制を無くしましょうという。そこが景気を良くするもっと大きい力ですよ。」

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 橋本さん「次に上げるときのやるべきこととして一応書いてるんですよ。やっぱり大事な事はね、増税に大義はない。一番正しい事を言うのは赤旗だという。これはいつも増税はね、今の歴代政権、皆それで倒れてるんですよ。しかしやらなければ行けない時はあるんですよ。それは大義は今回はっきりしてるんですよ。社会保障費も、それ使うんだから。」

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 竹田さん「じゃあ何で社会保障の問題が起きてるかというと、その根幹的な理由は少子化なんですよ。」

 金さん「少子高齢化なのよ。」

 竹田さん「そう。だから先ずは少子化対策を徹底的にやるべきなんです。」

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 金さん「自分から始めなさい。」(場内爆笑)

 山本アナ「竹田さん、それ言うと自分に返ってくるよ(笑)」

 竹田さん「その上、万策尽きた最後が消費増税ですよ。」

 三木さん「間に合わないですよ。今、少子高齢化、手を打ったって効いてくるのはずっと後ですから。」

 竹田さん「そう言う概念を持ってたら駄目ですよ。5兆円じゃ駄目ですよ。」

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 橋本さん「ちゃんと成長戦略をやって、景気が、経済が良くなるようにするって言うのがまず基本ですよ。しかし、それをやろうとしてても、それこそ間に合わない。今、じゃあどうするのかというと、」

 竹田さん「間に合いますよ。」

 三木さん「間に合いません。」

 竹田さん「間に合います。」

 三木さん「そんな直ぐに子供は増えない。」

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 山本アナ「さっき金さんが仰ったように明後日もう消費税上がりますよね。これ新しい絵図って言うのはいつ出て来るの?消費増税と社会保障の話ってセットで一緒に議論してたじゃないですか。」

 加藤さん「それはもう新年度予算に織り込み済みで予算組んである。」

 山本アナ「それはきっちり実行出来るんですか?」

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 長谷川さん「いや、だから社会保障の所に回るのはほんのちょっとで、実は公共事業費とか防衛費とかにずっと行っちゃったわけ。」

 山本アナ「そうでしょう?結果そういう風になってるじゃないですか。」

 長谷川さん「それは増税の時のいつも言い訳なんですよ。」

 山本アナ「いや、お金の使い道そうなってるんですよ。消費税自体がね。それがないようにしないことには‥」

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 宮崎さん「今日はね、ジャーナリズム論だから、私は自分の立場は消費税反対ですけど、それはいいとして、たとえば朝日新聞という所は一貫して財政タカ派で消費税増税に対しては賛成です。社説も一貫してそれで行ってる。デモね、ここは本当に一貫してると思うのは軽減税率の導入にも反対なんだよ。で、読売さんは先送りと懸念を表明されたのはいいとして、問題なのは毎日さん。」

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 宮崎さん「毎日さん、『国民、とりわけ若い世代が抱く将来への不安がやわらぐ』つまりずーっと財政タカ派で、消費税は将来世代のために、消費増税は必要だと。今もう吃緊の課題であって、ちょっとでも増税しないと駄目だと言っておきながら、軽減税率はとにかく入れるべきだ。しかも広範な新聞とか雑誌とかも含んだ軽減税率を入れるべきだと。それでね、いくら税収が下がるのか。そういう事は一切言わないわけ。私はね、こういう矛盾した論調が続けられる事が若い世代に対する将来不安だと思いますね。」

いいとも!太田光『バラエティを国はなめるな』発言と実際の安倍総理とのやり取りを比較してみた

 昨夜、笑っていいとものグランドフィナーレがありました。
 私自身はこの番組は94年頃までしか見なかったので、それ以後どんな人が出ていたのか知らないのですが、とにもかくにも懐かしい番組が終焉を迎えると言う事で、昨夜は久しぶりに見た次第です。
 見ていた頃は、さんまさん、ウッチャンナンチャン、ダウンタウンがレギュラーだった頃でしたが、それ以降これだけのお笑いの人達が(知らない方も沢山いましたが)出ていたのかと、ちょっとビックリしました。

 その中で後半部分、レギュラー人が1人1人タモさんに感謝の言葉を述べる所で、爆笑問題の太田光氏がムッとする発言をされまして、書き起こす事に致しました。
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 太田氏「タモリさんはテレホンで誰が来ても興味深く話すって良く言われてるんですけど、実はそうじゃなくて、興味がある人とそうじゃない人。直ぐ分かるんですよね。この番組見てて最近思ったのは、安倍さんが来た時に

 田中氏「また荒れるぞ。お前その話を。(ここで立ち上がり)早く止めないと駄目なんですよ。」

 太田氏「SPがアルタのお客を睨み付けてるんですよ。その時にタモリさんが安倍さんに言ったのはSPの態度の悪さと。『バラエティを国はなめるな』と。この二つだったんですね」
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 太田氏「僕はそれ見てて、凄く痛快でした。

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 ここでのSPの話ですが、実は安倍総理がこの番組に出演される日。アルタの前に安倍総理に対する批判的なプラカードを持った団体が取り囲んでいたそうです。
 アルタ前で「安倍晋三は今すぐ 辞めていいとも!」のプラカードを掲げる人達がこちらにその時の事態が掲載されています。
 
 これを見る限り、穏やかな表情でSPも総理の警護をする場合ではないことは明白ですが、それを知ってる筈の太田光氏は、その団体の存在を抜きに安倍総理のSPの話だけをするわけですよ。
 そして例の『バラエティを国はなめるな』に関する話ですが、実際はどうかというと。
 
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 タモさん「こうやって現役の総理が出てくれるって事は、一応バラエティを認めて頂いたという事になるんで、これはずっと前からなんですけど、与党野党構わず非常にバラエティを馬鹿にしてるんじゃないかという」(場内爆笑)

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 安倍総理「それは無いと思いますけどね。ただ批判されるんではないかという危険性が伴うものですからね。(場内爆笑)ただですね、タモリさんの笑っていいとも。まさに国民的番組ですしね、色んな方々が見てますし、我々も色んな事をですね。たとえばそこでいつも政治番組だけで話す事以外でも話ができる機会って余りないんですよ。そう言う意味では。」

 タモさん「そうですね。宜しくお願いします。」
 (中略)

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 タモさん「今日もSP凄いんですけど。SPの方に言っといて下さい。私の前にSPが立ってジッと見るんですけど(場内爆笑)
 安倍総理「あそこにもいますよね。」
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 タモさん「私は私だって。こうやって目を見てるとホントにおめえタモリか?っていう目で見るんですけど、あれはちょっとね。ホントにタモリだって分かった時、やっぱりSPの方も初めて見るなっていう顔を。厳重ですね。」

 安倍総理「そうですね。まあ自由がありませんけど。」
 
 タモさん「先程の話なんですけど、お笑いとかバラエティやってますとね、なかなか国から褒めてもらえないんですよ。」
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 タモさん「それで俳優になると褒めてもらえるんですけどね。ずーっとこのバラエティやってると褒めてもらえないんです。しかも落語とかそういうある分野になりますと褒めてもらえるんですけどね。私みたいに何にも分野がない。何をやるか分からないって事になると褒めてもらえない。‥そこら辺は政府としては・・・(場内爆笑)見解をちょっとお聞きしたいんですけど。」

 安倍総理「それは無形文化財だと思いますけどね。」

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 タモさん「無形文化財?!えぇぇ。(場内から拍手)有り難うございます。」

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 安倍総理「ボキャブラ天国ってやってましたよね。」

 タモさん「エッ!ご覧になってました?ボキャブラご覧になってたんですか。」

 安倍総理「ええ。私結構あれファンでしたね。あれなかなか相当の技術っていうかね、良く考えてかないと出来ませんよね。」

 タモさん「ええ。そうなんです。そうなんです。」

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 安倍総理「で、たとえばね。あれ私良く見てたんですが、特に一回ちょっと身体が悪くなって、持病が悪化してですね。入院してた事があるんですね。十数年前。その時はとにかくボキャブラ天国を見るとね、やっぱり笑うじゃないですか。笑いって言うのは健康には凄くいいんですよ。何となく暗い気持ちでボキャブラを見るとですね、」

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 タモさん「エッ、入院なさってボキャブラ見て笑ってたんですか。」

 安倍総理「笑ってたんです。大玉とか出るヤツですよね。あれ。」(場内爆笑)

 タモさん「そうです、そうです。(笑)えっ、バラエティ意外とお好きなんですか?」

 安倍総理「私はたまに見ますけどね。」

 タモさん「資料とか何か見てますと、バラエティの事は一切出てきませんけど、本当はお好きなんですか。」

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 安倍総理「バラエティの事はあまり聞かれないですからね。」(場内爆笑)

 タモさん「あっ、そうか。そうか・・」

 安倍総理「ええ。ですからこういう楽しい番組っていうのはね、気持ちが朗らかになるって事は大切ですよ。人間プラス思考でね、‥こういう花。(後ろに置いてあるお祝いの花を見ながら)これいつから始まったのか分からないんですがね、こういう花って言うのは、人によっては、この人送ってくれて有り難うって気持ちになる人もいればですね、見方によっては、あいつの花が無いじゃないかって思う人も居るわけですよね。(場内爆笑)これは物事の見方なんだろうと思うんですがね。やっぱり彼が送ってくれて有り難うという所で止めておくことが大切なんだと思うんですね。」(安倍さんとタモさん、2人で爆笑。会場からも拍手です。)

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 ここでの会話やお二人の表情を見ていますと、お二人ともプラス思考で明るくて雰囲気が凄くいいんです。

 タモリさんは「バラエティを国はなめるな」とは言っていません。
 見ていて感じたのはタモさんのミーハー的な部分が出てるなというぐらいの軽いノリのトークでしたが、安倍総理がボキャブラ天国を見ていたと仰ったのは意外でした。
 あの番組はまだ世に出ていなかった海砂利水魚(くりぃむしちゅー)や、件の爆笑問題も出ていましたが、その頃からご覧になってらしたとは。
 タモさんもこの話を聞いた時には大変嬉しそうで、安倍総理のこの話からトークが盛り上がっていったような気もします。
 
 そこで、太田光氏の「バラエティを国はなめるな」発言ですが、これはグランドフィナーレという多分視聴率も高いであろう番組で、太田光氏が安倍総理に対するネガティブな発言をタモさんにおっ被せて言う事により、理由を知らない視聴者を騙してやろうという卑劣な思惑があったのではと感じるのです。
 
 もう随分前からバラエティ=お笑いは死語になってしまった気がします。
 今やお笑いとは、どこかに行って何かを食べ感想を言う、クイズ番組で馬鹿な答えを言う、ひな壇に並びおかしくもない話題に大げさに手を叩いて笑うぐらいしか脳がないような人達だらけじゃありませんか。
 中には語彙も豊富で、喋りで聞かせる事の出来る人もいますけど、それはほんの一握り。
 少ない持ちネタで、連日テレビに出て、乏しい語彙で何とかその場を凌ぐような芸人だらけの日本で『なめるな』とはいい度胸。それはこちらの台詞でございます。
 いみじくも、最後に鶴瓶氏が言った「(タモさんは)芸人にとって港みたいな人なんですよね。」という言葉が印象的でした。笑っていいともは、ただ人の言葉を聞いて手を叩いて笑っているだけの脳のない芸人を甘やかし養っていた番組だった事が良く分かります。
 ある時期からパタリと見る気が失せた事も、全てはここに起因していたのです。
 ・・と、まあ、卑屈な顔でタモさんに託けて自身の不満をぶちまける太田氏に怒りを感じた事から始めた今日のブログでしたが、色々書いていて、最終的に笑っていいともは、もう続けるだけ無駄な時期に来ていたんだなという感想を新たに持った所で終わりです。 
 


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