AX 東日本大震災二周年追悼式 - 徒然日記
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東日本大震災二周年追悼式


 本日、天皇皇后両陛下のご臨席の下、政府主催の東日本大震災二周年追悼式がしめやかに執り行われました。
 
 今夜、そして明日のワイドショーでは全編は流さないと思いますので、安倍総理の言葉、天皇陛下のお言葉を記させて頂きたいと思いました。

 

 菅官房長官「ただ今から東日本大震災二周年追悼式を挙行致します。」





 この後国歌斉唱。一分間の黙祷に続き、安倍内閣総理大臣の式辞。



 

 安倍総理「本日、ここに天皇皇后両陛下のご臨席を仰ぎ、東日本大震災二周年追悼式を挙行するにあたり、政府を代表して謹んで追悼の言葉を申し上げます。かけがえのない多くの命が失われ、東北地方を中心とするわが国の国土に未曾有の被害をもたらした東日本大震災の発生から、二年の歳月が経ちました。この震災により、亡くなられた方々の無念さと、最愛の方を亡くされたご遺族の深い悲しみに思いを致しますと、まことに痛恨の極みであり、哀惜の念に堪えません。ここに改めて、衷心より哀悼の意を捧げます。また今なお行方の分からない方々のご家族を始め、被災された全ての方々に心からお見舞いを申し上げます。」



 「被災地を始め、全国各地では未だに多くの方々が不自由な生活を送られています。原発事故のために未だふるさとに戻れない方々も数多くおられます。今を懸命に生きる人々に復興を加速することで、答えることが天国で私達を見守っている犠牲者の御霊に報いる道でもあるはずです。持てる力の全てを注ぎ、被災者に寄り添いながら、一日も早い被災地の復興を被災者の生活再建を成し遂げると共に、今般の教訓を踏まえ、わが国全土に渡って災害に強い強靭な国作りを進めていくことをここに固くお誓い致します。」



 「この震災では助け合いの力が大きく発揮されました。地元の方々のご努力、関係機関の尽力は勿論の事、全国各地から多くの支援の手が差し伸べられました。さらに本日ここにご列席の世界各国、各地域の皆様からも多くの温かく心強いご支援をいただきました。改めて感謝の意を申し上げたいと思います。わが国の先人達は幾多の困難を克服し、そのたびにより逞しく立ち上がってきました。今日を生きる私達も、それに倣い、手を携えて、前を向いて歩んで行くことを改めてお誓い致します。御霊の永遠に安らかならんことを改めてお祈り申し上げると共に、ご遺族の皆様の御平安を心から祈念し、私の式辞と致します。平成二十五年三月十一日。内閣総理大臣、安倍晋三。」



 天皇陛下からのお言葉です。





 「本日、東日本大震災から二周年を迎えるにあたり、ここに一同と共に、震災により掛け替えのない命を失われた多くの人々と、その遺族に対し、改めて深く哀悼の意を表します。二年の前の今日、東日本を襲った巨大地震と、それに伴う大津波により、二万人を超す死者、行方不明者が生じました。震災後に訪れた被災地では、長年に渡って人々が築いてきたふるさとが痛々しく破壊されており、被災者の悲しみは如何ばかりかと察せられました。一方、この厳しい状況の中、被災地で、またそれぞれの避難の地で、気丈に困難に耐え、日々生活している被災者の姿には常に深く心を打たれ、この人々のことを私どもはこれからも常に見守り、この苦しみを少しでも分かち合っていくことが大切だとの思いを新たにしています。」



 「この度の、大震災に際して厳しい環境の下、先進救援活動に当たった、自衛隊、警察、消防、海上保安庁を始めとする国や地方自治体関係者、多くのボランティア、そして原発事故の対応に当たった関係者の献身的な努力に対し、改めて深く労いたいと思います。諸外国からも実に多くの善意が寄せられました。物資や義捐金が送られ、また救援の人々も多数来日し、日本の救援活動を助けてくれました。また駐日外国大使など日本に住んでいる外国人を始め、災害発生後の日本を訪れる多くの外国人が被災地に赴き、被災者を励まして下さってる事に感謝しています。」



 「この度の、津波災害において、私どもは災害に関し、日頃の避難訓練と、津波防災教育が如何に大切であるかを学びました。この教訓を決して忘れることなく、これから育つ世代に伝えていくことが大切と思います。今後とも施設面の充実と共に地域における過去の災害の記憶の継承、日頃からの訓練と教育などにより、今後災害の危険から少しでも多くの人々が守られることを期待しています。危険な業務に携わる人々も、この度の経験を生かし、身の安全が確保されることに工夫と訓練を重ねていくよう、願っています。今なお、多くの苦難を背負う被災地に想いを寄せると共に、被災者、1人1人の上に一日も早く安らかな日々の戻る事を一同と共に願い、御霊への追悼の言葉と致します。」



 

 以上、陛下の追悼のお言葉です。


 私事で恐縮ですが・・・。
 2011年のこの日、私は10階でNHKの国会中継を見ておりました。
 途中、緊急地震速報を知らせるチャリンチャリンという例の音が鳴り、津波警報の画面が表れたのですが、場所が東北という事で、「東北の方、地震なんだ。」と思いながら、再度切り替わった国会中継を見ていました。
 そして、警報の音とアナウンサーの津波に対する警告が続く中、急に国会中継の議員達の頭上のシャンデリアがユラユラ揺れ始めたと同時に、私がいる愛知もユッサユッサと揺れ始めました。
 後にこれが長周期地震動だと知るのですが、その時はあまりに揺れるものですから、東北の地震とは全く別個の地震が同時に来たのだと勘違いしてしまうほどでした。
 結局、揺れは30分ほど絶え間なく続き、生まれて初めて地震に対する恐怖を知った自分でしたが、愛知でもこれだけの恐怖なのですから、東北で被災された方々はどんなにか恐ろしい目に遭われたか、想像するだけで胸が痛くなります。
 この恐怖を体験した日本人であれば、今日一日中放送されていた番組内で頻繁に言われていた風化という言葉とは無関係に、これからも生きて行く事と思います。
 謹んでお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り致します。

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