AX 西村眞悟氏の国会質疑と国会議員の靖国参拝に対するとくダネの偏向報道。 - 徒然日記
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西村眞悟氏の国会質疑と国会議員の靖国参拝に対するとくダネの偏向報道。

 昨日、靖国参拝のために168人の国会議員が靖国神社を訪れたニュースがありました。
 因みに今回は安倍総理は真榊を奉納したのみで自身は参拝されなかったとの事。それを受けて、待ってましたとばかりに、今朝のとくダネでは安倍内閣に対する偏向報道を始めました。
 それを見て、私は先日4月16日の衆議院での西村眞悟議員の質疑を思い出した次第です。
 ここで西村眞悟さんは、安倍総理に貴重なアドバイスをされていました。
 まずは国会での西村氏と安倍総理の討論から。

 西村さん「総理大臣が靖国神社に参拝できない国に日本を取り戻す事は出来ません。靖国神社に参拝せずして日本を取り戻すというスローガンを掲げて選挙を戦い、靖国神社についに参拝しなければ、羊頭狗肉(見かけ倒し)。結果において国民をだました事になります。アーリントン墓地に参拝できて、わが国の祖国のために命を捧げた方々の霊が奉られている靖国神社に参拝を無視することは、もはや歴史段階として許されないのです。それ程わが国を取り巻く内外の情勢は誠に厳しい。(中略)総理が乗った専用機がワシントンについて、総理はアーリントンに行かれたと。アーリントン墓地は日本と戦ったアメリカ軍将兵が眠っている所ですね。アメリカと戦って眠る日本軍将兵の霊は靖国神社に奉られている。硫黄島に行かれればお分かりのように、総理はまず靖国神社に参拝されて、アーリントン墓地に参られて、かつて敵味方に分かれて戦った両軍の将兵の霊に、戦を経て今我々は共に歩く国家になっているんだと、人類の苦難に共に克服する力を合わせる国家になってるんだと言う事が絆の確認なんです。最も中心的な靖国神社を総理は無視された。今からでも遅くはないから、これから毎日朝、靖国神社に8/15日まで参拝されたら如何ですか?」



 安倍総理「私は自民党総裁に就任して靖国神社に参拝を致しましたが、国のために戦い倒れた御慰霊に対して国の指導者が敬意と感謝を込めて尊崇の念を称しご冥福をお祈りするのは当然の事であろうと、私は考えております。しかしこの問題が外交的、政治的な問題になっているのも事実でありますから、今この場で私は行く行かないという事について申し上げて、悪戯に外交問題にするつもりはございません。しかし、前回総理であったときにですね、任期中に靖国神社に参拝できなかったことは痛恨の極みであったと、このように今でも思っております。」



 西村さん「外交問題と言われた。外交問題は我が国内がしとるんです。表現は悪いですがね、ほっといたらいいんです。国家、日本を取り戻すというスローガンを掲げられたんでしょう?冒頭私が申し上げたように、日本を取り戻す。靖国神社の事を忘れて日本は取り戻せないんです。だから、何処の国か言いませんが、ほっといたらいいんですよ。ほっといたら
と、私は思います。」




 8月15日の終戦の日までには時間がありますので、今後安倍総理の靖国参拝はこの時までお預けになるのかどうか、まだそれはご自身のみ知る所と思いますが、今朝のとくダネ!では、この西村眞悟さんの国会での話をそのまま裏付けるような偏向報道がありました。
 
 それではとくダネ!です。

 昨日、東京九段の靖国神社に大勢の国会議員が姿を見せた。
 春の例大祭に合わせ参拝した超党派の議員団。
 その数は平成の入って最多の168人に上った。
 
 高市早苗議員「尊い命を捧げて国を守って下さった方々をいかにお祭りし、どのように慰霊をするかという事は私達日本人が決める」
 
 中国メディアは四川省地震のニュースを一時中断。速報で伝えた。
 中国メディア「今朝日本の国会議員が集団で第二次世界大戦のA級戦犯が奉られている靖国神社を参拝しました」

 中国外務省「日本軍国主義の侵略の歴史を否定しようとするものだ」 
 韓国も敏感の反応した。

 韓国外務省「関係国家の国民がどのように考えるのか深く考えるべきだ。」
 
 靖国神社を巡っては21日に麻生副総理が参拝。

 他にも二人の閣僚が相次いで参拝した。


 これに中国韓国が反発。
 韓国外相の訪日や来月予定されていた高村副総裁の中国訪問も中止に。
 安倍総理は過去積極的に靖国参拝を行っている。

 安倍総理「政治家として至極自然であり当然の事では無いだろうかという風に思います。」
 
 当時の小泉総理が参拝したときには、靖国参拝についてこう発言。

 安倍総理「私は当然来年も総理には靖国参拝を続けて頂く。私はそれが総理としての責任であると思います。」
 
 しかしその後、自身が総理に就任すると、参拝を見送り真榊を奉納。
 当時のことを安倍総理は後にこう語っている。

 そして総理を辞めると再び参拝を開始。
 
 去年10月。自民党総裁に返り咲いた際には、総理の座を意識してか。

 参拝の明言を避け、変化を見せ始める。


 田崎氏「いたずらに刺激をしたくないので靖国参拝をしないのが(首相の)基本になってるわけですね。」

 今回参拝を見送り真榊の奉納に留まらせた安倍総理。
 にもかかわらず、何故ここまでの反発を招いてしまったのか。

 伊藤敦夫氏「おそらくだから基本的には総理、官房長官、外務大臣が行かなければ大丈夫だろうという発想があったんだろうと思うんですけどね。予測がちょっと間違ったという部分はあるかもしれませんね。」
 伊藤氏によると中国、韓国との間には、総理大臣、官房長官、外務大臣は参拝しないという暗黙の了解があるとされ、副総理、財務大臣である麻生氏の参拝は問題無いと見ていたという。
 伊藤氏「韓国、或いは中国がどう見るかという所は、多少は総理自身の感覚とズレがあったのかなぁという気がしますよね。」

 だが麻生氏は元総理の上、政権のNo.2。しかも今年2月には韓国の朴槿惠大統領就任式に政府代表として出席した。
 韓国、中国はその立場での参拝を重く捉えたというのだ。
 
 そしてもう一つ。安倍総理の誤算があったという。
 田崎氏「行くよって言う話は聞かれてたけれども、あの日に行くとは聞いてないわけですね。安倍さんが真榊出した事と、麻生氏さんが参拝されたときが重なったんですけども、重なるという前提はなかったんです。」
 しかし、当の麻生副総理は。
 麻生さん「海外で反応が出てる。おそらく向こうの反応であって、特にそれによって影響は出ると言う事は余りないと思います。」

 高い支持率を誇る安倍政権。
 果たしてこの外交問題の影響は。
 田崎氏「内閣支持率が非常に高いわけですね。そうすると、調子に乗ってるんじゃないかとか、そういう見方もされてしまうんですね。影響がないって事は多分無いんですよ。」(このような政治ジャーナリストの無責任な発言に左翼マスコミは飛びつくのです。田崎氏に対する見方がこの発言で一遍しました。伊藤敦夫に対しては何の期待も興味もありませんが、田崎氏に関しては発言の罪は重いと思います。もう少しまともな方と思っていたのですが。)


 小倉氏「168人の議員団が大挙してと言うことになるんですが、参拝する側にとってみれば、この時期でなければいけなかったという理由はあるんでしょう。ただ、中国や韓国にとっては何でこんな時期にって事になるんでしょうけどね。お客様です。」
 
 菊川氏「元海上自衛官で、中国の日本大使館に勤務していた経歴を持つアジア外交問題にも詳しい東京財団研究員の小原凡司さんにお越し頂きました。」

 小倉氏「中国のニュースなどは四川の大地震そっちのけでこれを真っ先に取り上げたと言ってます。中国や韓国の反発はどういう風にご覧になってますか?」

 小原氏「まず韓国は2月に朴槿惠大統領が直接麻生さんに歴史問題を直視して欲しいと、傷口をもう一度開くようなことは避けて欲しいという事を言っていたにも関わらずという感覚はあると思います。韓国は割合そうした感情的な部分が政策にも反映されやすい。一方で中国はこれは最近習近平主席の対日強行への若干の方向修正の流れの中にあるものと思いますけど、やはりこの副首相という立場、元首相であって副首相という微妙な立場の方が参拝されたという事に対しては神経を逆なでされたような感覚はあると思います。」

 小倉氏「笠井君、色々外交日程にも影響出そうでしょう?」


 笠井アナ「靖国参拝に関しましては今週日曜からバタバタと色んな事が起きてます。麻生さんが靖国神社を日曜日に参拝しました。当然韓国中国からの反発がありますが、翌今週月曜日、高村自民党副総裁の中国の訪問が中止になりました。そして韓国の外務大臣の訪日が中止になりました。で、それを受けてではないんですけど、昨日は春の例大祭という事もあったんですけれども、国会議員が平成に入って一番多い168人が一遍に靖国神社を参拝するという、日本人にとっては戦没者の霊に哀悼の意を示すのは理解しますが、これを諸外国がどう理解するのか。高村さんは『たまたま中止になっただけです。』麻生さん『この流れが外交に影響することはないと思う』と。そういう捉え方で良いんでしょうか。」

 小倉氏「デーブ、外交には影響は一部出るでしょうね。」


 デーブ「もう当然予測は出来たと思うし、これだけの人数だと確信的に行ってるっていう挑発的な行為に見られても仕方が無いんですよね。戦犯者が入ってるからもちろん問題になってるんですけど、最も犠牲者となったのは日本人なんですよね。戦争で。で、どうしてもこの神社や参拝する政治家を見ていると、何となくですけれど、戦争を少し美化してるっていう現実的に見てないっていう、どうしてもそういう見られがちもあって、それ知った上でやってるって事なんですよね。で、普段から本当にこの政治家達は行ってるのかっていう、まあ中にはいると思うんですけれど、どうしてもこれ意図を感じても仕方無いと思うんです。で、同時に中国も幼稚で、今インドと揉めてるし、色んな国と領土関係で揉めてるから、しかも地震起きたばっかりで、それどころじゃないのにやってるって言うのは全体的に大人げのない外交の世界になってしまってるという面があるんですよね。」

 小倉氏「一次安倍内閣の時に参拝しなかったのは反省材料だと安倍さんは仰ってたぐらいなんですが、その安倍さんが参拝を見合わせたというのは、やはりそれなりの配慮があったんだろうと思うんですね。その総理の配慮をこの人達は理解しなかったんですかね?石戸さん、どう思います?」


 石戸氏「そうですよね。ホントに尖閣の問題、竹島の問題で中国韓国と険悪なムードになったというのは記憶に新しいと思うんですけど、そっから三カ国とも政権が変わったんですよね。だから何となく静かになるのかなとか北朝鮮のミサイルの問題もありましたので、今は日本は中国と韓国と喧嘩している場合ではなくて、むしろ結束を固める時期なのかななんて思ってたんですけど、またゴタゴタするって事ですよね。」
 
 笠井アナ「昨日に関しましては国会議員168人の靖国参拝。これの直前に尖閣諸島に、日本国有化以来の、168人のこの参拝に関しましては、その尖閣諸島への8隻の領海進入といったものがあったんですが、これ偶然なのか、ここはどういう風に読み解けば良いんでしょうか?」(参拝の直前と言った後に、再度、国会議員の靖国参拝の後に領海進入と言い換えた笠井アナの視線はカメラの向こうを見ていました。向こうで何か指令が出ていたことは明白です。)
 
 小倉氏「どうですか?小原さん、中国は意図して尖閣の領内に入ってきたんでしょうかね?」


 小原氏「中国側としては日本側の靖国参拝に対する抗議という意味は当然あったと思いますし、またこの時に日本の活動家80名が尖閣付近で活動していたという事があって、中国側としてはこの80人の上陸を阻止するんだという理屈も付けられたと言う事もあってやったんだと思います。」

 小倉氏「これ対北朝鮮と言う事で中国と米国が話し合ってるという中での今の日本の状況というのは気になるわけだよね。」

 笠井アナ「ですから韓国が日本に対してどういう思いでいるのか、北朝鮮は隣の国ですけれども、これまでの盧武鉉大統領や李明博大統領。就任後はまずアメリカに行く訳ですね。やっぱりこれは安全保障の同盟国ですから。その後に日本に来るわけですよ、そして中国に挨拶するという。やはりお隣日本、重要視されてましたが、今回の色々な動きを得まして韓国の新しい大統領。朴大統領は中国を先にしようかなと言い始めてるというんですよ。そうするとこれまでの歴代大統領の中で日本の優先順位は落ちてく。これはやはり靖国問題ですとか竹島問題ですとか、色んな事が絡んできてしまっているのかとも見られる訳なんですけど、如何でしょう?」

 小倉氏「小原さん、やはり韓国中国に日本はこれからどうやって対応していくかって言うのは、そうじゃなくても難しい問題があるじゃないですか。どうやってけばいいですかね?これ。」

 小原氏「これまでは中国側が日中関係を改善したいという動きにあったと認識してるんですが、ここ最近になって特に習近平主席が対日強行に転じ始めた。これは対日強行に転じても大丈夫だという裏付けがあるように思います。これが最近の米中関係だろうと思うんですね。この中で北朝鮮を米中でどう処理するのか、或いは今回デンプシー統合参謀本部長が中国を訪問して、習近平国家主席が自ら会ってる。これは格を重んずる中国では異例のことと言えます。中国側からの強いメッセージだろうと。こういう事を考えると米中がこういったものを話している。これを日本がどう認識をして対応していくのかといった所が非常に重要だと思います。」

 デーブ「ただ凄いギャップ感じるのはね、軍事や政治家、両側の政治もそうかもしれないけど、一方民間レベルで経済界では全く関心無いんですよ。上手く行ってるし、ドンドンビジネスの交流もあるし、日本の音楽とかを世界に広める機関も作ったりして、もの凄い矛盾してて、世間というか世論を全く無視してると思うんです。両方が。」

 小原氏「ただ中国も日中関係を改善しなければいけないと言っている指導者が最近ネット上で批判を浴びたりですとか、またそれを習近平主席が実は支持をしてるのではないかという話もあって、実は日本が一緒に努力をしなければ行けない人達が今立場が悪くなってるというのは非常に残念な事だと思います。」

 小倉氏「まあちょっと色々ね、物議は醸しそうであります。」



 まず最初に中韓の隣国ありきで始まった靖国参拝のニュースです。
 この小原氏という人物。今日初めて見ましたが、元自衛官のくせに中国寄りの発言しかせず、一体全体何者なんだろうと。
 出演者それぞれに(特に笠井アナには)発言に対する個人的な文句は多々ありますが・・・。
 靖国神社に奉られている英霊方のお陰で、今自分達がこの日本に生まれ、仕事にありつけている事をフジテレビは(だけではなく、テレ朝も、TBSも)前提として考えていない事が見ていて腹立たしく、おまけに勝手に尖閣問題や竹島問題を靖国と結びつけ、安倍政権を叩く姿勢満々な姿には胸が悪くなる思いがしました。
 
 とくダネ!に関しては最近は韓国人に盗難された仏像の件など、以前に比べますと、割と報道側の役目を果たし始めてきたような気がして、好意的に見るようになっていたのですが、今朝のこの報道を見てその体質は変わっていなかったことを感じた次第でした。

 国会で西村さんが仰った『外交問題は我が国内がしとるんです。ほっといたらいいんです。』という言葉が今更ながら頷けて、この言葉をしっかりとお聞きになっていた安倍総理には堂々と靖国参拝して頂きたく思いました。


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