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TVタックル5/13。百田尚樹氏出演。憲法改正。

 5/13日のTVタックルに百田尚樹さんがご出演されました。
 百田さんと言えば、拙ブログでも載せさせて頂いておりますが、憲法改正。
 今回のタックルは憲法9条改正に始まり、領土問題、歴史認識に関する討論となりましたが、ここに出て来た護憲派の方々、特に菅沼栄一郎という人は、外見も話す事もまるでルーピー鳩山のコピーを見てるみたいで、話し合うだけ時間の無駄みたいな人間。
 とにかく行き着く先は中・韓に日本は強気で出るな、手出しするなの一点張り。
 話もただクドクド回りくどいだけで内容が無く、民主党議員と全く一緒。結局、左翼脳というのは口は出すけど手は出さず、文句だけは一人前でも、いざとなったら逃げに回り、保守に責任転嫁するだけの能無しという事が今回も証明されたような感じでした。
 とりあえず9条改正がテーマとなった部分の書き起こしです。

迫り来る隣国の脅威をどう乗り越えるのか、大激論。
 
 ミサイル・核で脅しを繰り返す北朝鮮。


 領海侵犯をエスカレートさせる中国。


 歴史認識を振りかざす韓国。

 先週朴大統領はアメリカ議会で。

 朴氏「昨日起きたことを正直認識出来ないところに明日はない。これは今ここにある明らかな問題だ。」
 暗に日本を批判すると。

 なんとアメリカからも安倍総理の歴史認識に対する懸念が出始めた。

 アメリカ議会の調査局は、強固なナショナリストとして知られる安倍総理の歴史問題に関する言動で、アメリカの国益を損なうかもしれないと指摘したのだ。

 まさか円安で経済が復活し始めた日本が目を付けられて足を引っ張られ始めた。なんて事でなければいいが。


 強気安倍外交で日本は孤立へと進んでいるのか?

 そんな中、総理がぶち上げるのが憲法96条改正
 その先に見据えるのは、やっぱりこれ?



 ベストセラー作家、百田尚樹が9条改正の必要性を訴え、反対派と激突。
 

 ここ数年、なにやら物騒な事件が起きている日本の周辺。
 
 国際社会を敵に回し核開発に突き進む北朝鮮は、攻撃の標的として日本も名指ししている。
 
 また尖閣周辺で挑発行為や領海侵犯を繰り返す中国は、ついに沖縄について『琉球は日本に奪われた』などと、言いがかりを付け始める。

 そして万が一有事となった場合、迎え撃つのは。
 もちろん自衛隊という事になるのだが・・・

 ご存知の通り自衛隊は憲法上、何とも曖昧な存在。
 装備も行動もあれこれ制約を受けている。


 戦争放棄を謳った憲法9条。
 その2項では陸・海・空の戦力保持。さらに交戦権を認めていない。
 そこで問われているのが憲法9条の改正である。

 自民党が去年起草した憲法改正案では、第9条を改正し国防軍を創設することが明記されている。

 国防軍について9条改正が悲願と言われる安倍総理は

 安倍総理「世界中、何処の自国を守る実力組織も、基本的には何処も国防軍という名称を持っているわけであります。国防軍にすると言う事に、何処に問題があるのかという事であります。他の国も皆国防軍でありますから、ことさら日本だけが国防軍にしていけないという理由は見当たらないのではと、このように思います。」

 そこで憲法9条の改正を巡り、二人の論客が激突。

 今こそ9条を改正し、日本を守る体制を整えるべきと主張する、注目のベストセラー作家、百田尚樹氏。

 百田氏「本当にこの5年、この3年、あるいはこの1年。急速に危機が高まってると思いますね。これは20年前、30年前と全く状況が違います。他国が日本を武力で侵略した場合、日本はどういう行動を取るべきか。これが今憲法9条の大きな問題となっています。」


 かたや、9条を改正することは近隣諸国との緊張をエスカレートさせることになると、改正反対を訴える朝日新聞記者、菅沼栄一郎氏。

 菅沼氏「憲法9条を今すぐ変えたならば、本当に東アジアの情勢は安定するのかどうなのか。これは逆効果なんじゃないか。日本は軍備拡大をしてくるサインと彼らは受け取りかねない。緊張が高まり、かえって摩擦が拡大する可能性がある。」


 憲法9条は守るべきか、はたまた改正すべきか、二人がスタジオで激論。

 百田氏「憲法9条を改正することによって、戦争を抑止すると僕は思ってます。今の憲法9条は戦争を望まないという憲法なんですね。それを何が何でも戦争を止める、抑止するという憲法に持っていきたい。」


 菅沼氏「憲法9条は軍隊と呼ぶかは別としても、自衛隊とセットになってですね、国民に定着してるんですね。なかなか非武装中立っていうのは理想ではあるんですけれど、今も一部の政党は主張されてるようですけれど、これは今の現実とは違っている。抑止力というのはですね、確かに僕もあると思うんです。自衛隊、今25万ですか。その一定の防衛力がある場合にですね。これはやはり必要であろうと。」


 百田氏「僕が特に言いたいのはね、日本人は軍隊アレルギーって凄いあるんですよ。とにかく軍隊を持ってると、それだけで軍国主義に走ると。軍隊を持ってる国はイコール悪だと。でもね、これは世界の常識とは全く違うんですね。ほとんどの国が軍隊を持ってる。」

 阿川佐和子「やくさん、どう思いますか?」

 やくみつる「自分は非武装中立というですね、今現実的でないという形で否定されておりましたが、究極にはそこがあると思う。現状自衛隊というのはあるじゃない。ほとんど国防軍と言ってもいい、現状ではね。軍隊持ってるじゃないか。それも認めるし、現状ではしょうがないでしょう。北朝鮮や中国にややこしい政権があるんだったら、持ってなけりゃいけないけれど、それに合わせてまたそれを変えていってしまっては、同じそっちの土俵に乗ってしまうと思うんですけど。」

 石原氏「ただ、やくさん、僕なんかその逆の意味で言えばね、戦後60年70年の中で、今までの方がもしかしたら安定期というかね、非常に一つの安定期だったと。で、もしかしたらそっちの方が異常なのかもしれない。」

 百田氏「あの非武装中立が理想と。本当に私もそう思います。私も戦争は大嫌いなんで。ただそれは現実的ではないと思うんですね。さきほどやくさんが100年、200年と仰いましたけど、僕はその一つの面白い例がスイスだと思うんですよ。スイスは永世中立国として世界中から認められている。所がそのスイスがどれ程の軍隊を持っているか。」


 スイスの兵力はおよそ21万人。
 二十歳に達した男性に兵役の義務があり、過程にはライフルと手榴弾が支給される。


 百田氏「つまり一旦戦争が起こったら、国土を焦土化して断固戦うという、その姿勢で。」

 阿川氏「覚悟がある。」

 百田氏「はい。で、その国がね、何と200年間、戦争してないんですよ。」

 菅沼氏「日本も66年間、戦争してませんよ?憲法9条の元で非常に抑制された防衛力でやってきた成果だと思いますがね。」

 百田氏「それはね、実は言いますと、アメリカ軍の凄い軍備に守られていたと思いますね。」


 長谷川氏「僕は改正に賛成なんです。今良いポイントが出たなと思うんだけど、まず自衛隊がね、軍隊でないか。これはもう無理ですよ。これ軍隊です。名前はどうあれ。実体として軍隊である。私は自衛隊を軍隊と言うことをね、しっかりと憲法の中で書き込んだ方が良いと実は思ってるんです。今はそれがはっきり書いてないから。つまり自衛隊が定着してるって言うご意見もあるようですけども、私の感じは歪んだ形で定着してるんだなと思うんですよ。」

 阿川氏「今改めてここに憲法9条が書かれているわけですけど。」

 憲法第9条は、『国権の発動たる戦争と、武力による威嚇、又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。』また、『陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。』としている。


 長谷川氏「だから自分が責められた時は、菅沼さんだって自衛の為の戦争は認めてらっしゃるんでしょうから、自衛権をはっきり書くべきですよね。第一項には。それから僕が言ったのは2番目のね、『陸海空軍その他の戦力これを保持しない。』これどう見たって、自衛隊は陸海空軍の戦力でしょうと。そこはしっかり書いた方が良い。しかも書く時に必ず責任者は内閣総理大臣であるという事と、基本的には国会の承認の下で動くんだと。」


 須田氏「私はね、憲法9条改正に賛成なんですよ。すべきだと思いますよね。それはどうしてかというと、改正すると戦争に巻き込まれるという話がありましたよね。実はもう巻き込まれてるんです。既にね。朝鮮戦争、ベトナム戦争、或いは湾岸戦争、或いはアフガン紛争で、要するに自衛隊含めてね、日本は既に戦争に巻き込まれてる。ただ今の9条によって、集団的自衛権が認められていないという状況。で、現実としてはもう既にそれを行使している。そうなってくると今の自衛隊というのはどう動いていいのかっていうのが疑問になってくる。」

 石原氏「建前と裏があって、隙間は本音があって、今まではそれで済んだかもしれないけど、どうもそれはいけないんじゃないかって言う時代にさしかかったような気が‥」

 長谷川氏「もうその事が皆ばれてきたって事でしょう。結局。」

 石原氏「その中で『陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない』って、だってもうちょっと今までの話を聞いてると、自衛隊はもう戦力じゃないかって。これはもう守られて無い訳じゃないですか。」


 百田氏「一つ思案があるんですけど、9条をどう改正するか。これ私の思案です。前半は一緒です。赤い部分ですね。『他の国を武力で侵略することはしない。ただし国民の命と国土が他の国の武力に脅かされた時には、これを守るため武力を行使して交戦する。』」

 長谷川氏「自衛権って事ですね。」

 たけし「ハマコーさんが泣いて喜びそうだね。」

 百田氏「その次二つ目。『前項の目的を達する為、国防軍としての陸海空軍を保持する』僕はこれで何の問題もないと思うんですけど。」

 やくみつる「百田さんの改正案。それは十分に平和憲法の域に収まってると思います。平和的な憲法だと思います。ならもっと突っ込んで自衛の時すら武力を用いないと。」

 やくみつる「詫びて詫びて詫び倒すと。プロフェッショナルな外交の国を作るって言う風に長期的なビジョンを示す事だっていいじゃないですか。」(場内忍び笑い)

 百田氏「あのね、それはね、一方だけ望んでも無理なんですよ。」

 菅沼氏「9条を変えて、書き込むという行為。今それを動き出した場合ですね、どういう反応をしてくるのか。この中国韓国がですね。そうら来るぞと言うようなことで、必ずエスカレート‥」

 阿川氏「じゃあ菅沼さんは今波風立てちゃいけないって事ですか。」

 菅沼氏「です。」

 百田氏「私はね、ここはやっぱり5年、10年のね、国際状況が大きく変化したと思います。中国はとにかくこの20年間ぐらいずーっと領土広げ続けてるんですよ。」


 百田さんの説では『米軍が一歩退くと、中国が一歩踏み出す』との法則があるという。

 中国に対し、軍事的弱味を見せるとどうなるか。 

 1973年、アメリカは泥沼化したベトナム戦争から、ついに撤退。
 すると翌年、中国は南ベトナムと領有権を争っていたパラセル群島(西沙諸島)に領土回復と主張し進行。

 武力で占領した。
 
 また1991年。アメリカ軍がフィリピンから撤退するや、

 中国はフィリピンとやはり争っていたスプラトリー諸島に進出。
 その一部を実効支配している。

 そして2009年。
 鳩山総理が普天間基地移設で最低でも県外と発言し、日米関係がこじれた翌年。
 あの事件が起きた。

 その後も、日本の憲法9条をあざ笑うかのように、尖閣周辺海域での領空侵犯、挑発行為をエスカレートさせている。

 百田氏「隣の人が玄関に入ろうとしてきてるんです。それで大きな鍵を付けようじゃないかと言ってるんですよ。」

 菅沼氏「小さな鍵で何故いけないのかって事ですよ。」

 百田氏「小さな鍵では壊される可能性があるんですよ。」(場内爆笑)

 菅沼氏「それじゃね、日米安保条約を破棄して、日本が武装中立をして、中国と相対する為にはどれだけの武力が必要になってくるのか。朝鮮半島有事の時にですね、じゃあどういう風な形で守るのかというような出口まできちんとやっておかないと、大きな鍵をやった時に中国がどう反応してくるのか」


 大竹まこと「要するにこれ安保抜きで考えられないって話でしょ?そこの話は。これは軍隊ですよって日本が言ったときに対外的にどう影響が出るか、今まで自衛隊って言ってたから、それはね、」


 長谷川氏、須田氏「いやいや。」

 須田氏「尊敬する大竹さんの言ってることはちょっと違ってね。」

 大竹まこと「尊敬なんてされなくていいんだ。俺は。」

 長谷川氏「実際は全然違う。現実はそんな甘いもんじゃなくて、」

 須田氏「立派な軍隊ではないですよ。軍隊ではないです。」


 石原氏「危機って言う事で言うんであれば、二つの全く正反対の見方があって、今危機が高まってると思う人もいるし、その事で9条のことで危機を高めるって言う風に、両方正解だと思うんですね。ただ高めるって言うのは一つ次の段階ですけど、今実際高まってるって言うね、感覚をね、皆が持ってる。」

 須田氏「まさに今石原さんが言われるように、9条を改正しなければ自動的にね、オートマティックに尖閣諸島の問題が解決に向かうのかって言えば、決して向かわないですよね?」


 菅沼氏「いや、変えても向かわないですよ?いいですか?あれはともかく警察力で海保が頑張ってます。あれでもう粘り強く、プラス外交力で中国の中の日本と一緒にやっていこうよっていう勢力。そういう方々と手を繋いで外交力でやってくしかないんですよ。力で。あそこで自衛隊出したらどうなりますか?」

 須田氏「善意に頼ることも大事なんだけれども、やっぱり悪意があるわけじゃないですか。中国には。だから中国が悪意を持って上陸したときにはどうするのかと言うこと。それはじゃあ、どうぞご自由にって事ですか?」


 菅沼氏「いや、自由になんて誰も言ってませんよ。」

 須田氏「だからそういう事態になった時に、話し合いでなんて言ってたって解決なんて出来ないんですよ。」

 菅沼氏「いいえ、いいえ。」
 (場内失笑)

 須田氏「日米安保が大前提なんです。日米同盟が大前提で、それを守る為にはやっぱり集団的自衛権の行使が出来なければ、その安保体制も壊れてしまうんですよ。」


 菅沼氏「そこが簡単すぎる話です。集団的自衛権って言うのはもっと慎重に考えないとですね、あの宮沢さんでも集団的自衛権を何処まで認めるのかと言うようなことで。」


 長谷川氏「今ね、起きてる事はそんな抽象的な話じゃなくて、僕はずーっと言ってるんだけど、北朝鮮が核を準備して、ミサイルも準備して撃つぞ、撃つぞ、まだ撃ってないけどね、撃つかもしれない状態がもうなったわけですよ。2008年の時は単なる机上のシミュレーションの議論だったけど、わずか4年の間に事態はそこまで来た。」

 阿川氏「ここから山口さんが。」

 大竹まこと「山口さんがもう我慢出来ないって。椅子が無くても入って来ちゃった。」

 阿川氏「黙ってられ無くなっちゃった。」

 山口氏「いや、菅沼さんが劣勢なんで少し。僕は百田さんの自衛論を聞いて、60年前の自衛隊を作る時のね、戸締まり論ってのを思い出して、これは今の現状とは全然ずれた議論だと思います。」

 山口氏「既に我々は自衛隊という大きな鍵はかけてるんですよ。そして凄く練度の高い色んなシステムを持った自衛力を持ってる。中国だってそう簡単には攻めてこないんです。尖閣には。」

 百田氏「だから抑止力なんですよ。」

 山口氏「だから現状でいいんですよ。変えなくたって、鍵はあるんですから。」

 百田氏「いや、あのね、憲法で軍隊として認めるか認めないかって言うのは、実際これ交戦となった時にややこしい問題が起こるんです。」

 山口氏「個別的自衛権があったら尖閣守れるんですから。問題無いんです。」

 ここで志方さんが登場します。

 志方氏「菅沼さん、一つだけ言わして下さい。」

 菅沼氏「はい。」


 志方氏「あのね、自衛隊というのはもう既定事実としてあって、ちゃんと機能してきたんだから、今更憲法変えなくていいって言うけどね、現場にいた自衛官がどれだけ苦労したかですよ?これは憲法違反になるんじゃないかとかね、そういう全てのしわ寄せは、全ての現場の指揮官がやってきたわけです。だから今まで自衛隊はずっとやってきた。それを皆が認めたわけじゃないですか。だったらやっぱりね、日本は法治国家なんだしね、自衛隊というものを憲法に位置づけて、そして法律でもって自衛隊をコントロールする。それがシベリアンコントロールというものですよ。」

 菅沼氏「だから自衛隊に関するしっかり決める。しかしそれは平和安全保障法とかですね、そういう別の枠組みで作ると言う風な事も可能なわけです。」
 

 ここまでが最初のテーマとなった憲法9条による討論でした。
 菅沼氏に対する感想は始めに書きましたが、ここで菅沼氏の発言と同じぐらい呆気に取られてしまったのが、やくみつる氏。
 彼の『自衛の手段としてのプロフェッショナルな方法』とは『詫びて詫びて詫び倒す』事だそうで、これはジョークなのかな?と一瞬考え込んでしまったような次第でした。
 やく氏がこれを言った後『なーんちゃってね』なんて言ってたら変人というイメージは持たれなくて済んだでしょうが、まあ、こういう輩が今マスメディアで働いているわけです。
 全く日本のTVは気がおかしくなってるとしか思えません。
 次は領土問題、歴史認識へと移ります。


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