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百田尚樹氏、渡部昇一氏。憲法改正で強い日本を取り戻せ

最近、マスコミが憲法改正に関するネガティブな報道を一斉に始めました。
 テレ朝の『そもそも総研』では小林よしのり氏、一水会の鈴木邦夫氏を引っ張り出してインタビュー。
 彼らは中国や朝鮮の脅威、在日に悪用されているこの国の現状など微塵も知らないのか(そんなわけ無いでしょうが)、まるで昭和初期に生きている日本人のような話ばかりしておりまして、如何にこの時期に憲法改正をする事が危険かみたいな、改正に対する弊害ばかりを並べるような有り様。
 そこで、Voice4月号に載っておりました百田尚樹さんと渡部昇一さんの対談が大変説得力があり、どのマスコミも伝えそうもないので、載せさせて頂くことに致しました。
 この本では、憲法改正の意味だけではなく、民主党政権の中身、日本で反日活動をしている在日コリアンの活動など、唖然とするような非常に腹立たしい話を聞きまして、09年の衆院選に民主党に一回やらせてみよう等と軽い気持ちで一票を投じた情報を得ぬ方々にとっても、勉強になる一冊ではと感じました。
 



憲法改正で「強い日本」を取り戻せ

 百田さん「日本国憲法は、日本が占領させている時代にGHQが日本人に短期間で草案を作らせ、あたかもすべて日本人が考えたかのような体を整えて公布・施行させたものです。まともな法律学者だったら、これを「憲法」だという人はほとんどいませんよ。」

 渡部さん「日本国憲法」は「米国の占領が続く」という前提の元に作られた、いわゆる「占領基本法」と呼ぶべきものなんです。もし1950年に朝鮮戦争が起きなければ、アメリカは50年ぐらい日本の占領を続けるつもりだったのですから。そのため日本国憲法の前文には、「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」とある。日本人の安全と生存を諸外国に委ねるなんてとんでもない話であり、このような代物がほんとうの「憲法」であると言えるはずがない。」

 百田さん「アメリカも大東亜戦争で痛い目に遭っていますから、もう二度と日本が立ち向かえないようにした、と言うことですね。九条で「交戦権の放棄」を押しつけたのもそうです。今の日本には自衛隊がありますが、九条を厳密に解釈すると、相手に銃を向けられて引き金に指がかかっていても抵抗できない。向こうが撃ってくれば初めて反撃できますが、それも最低限のものに限られ、たとえば一発撃たれて10発打ち返したら、過剰防衛として処罰される。こんな馬鹿な事はないでしょう。」

 渡部さん「だからこそ、「憲法改正」という言葉の使い方にも注意しなければなりません。いまの日本国憲法を改正する、と言う形を取れば「日本国憲法は正式な憲法である」と、独立回復後の日本人自身が認めてしまうことになるのです。本来取るべき手続きは、あらかじめ憲法の草案を作成してから、議会で先ずは現行日本国憲法の「無効宣言」を行い、一瞬だけ大日本帝国憲法に戻した上で、ただちに新憲法の発布を行うというやり方です。もし「現行法との整合性はどうするのか」という批判があれば「占領憲法のもと基で出来た諸法律は、新憲法のもとで改正されるまでは有効とする」という但し書きを付けておけば全く問題無い。あくまでも日本国憲法は「占領基本法」である、と言う認識に立たなければならないのです。」

 百田さん「ドイツも同じく、占領されているときに連合国軍に憲法を押しつけられましたね。でもドイツ人はそれを「憲法」と見なしておらず「ボン基本法(ドイツ連邦共和国基本法)」と呼んでいます。占領が解けてから50回以上も条文を改正し、自分達の憲法を作っていったのです。」

 渡部さん「現行の日本国憲法にも、「首相の地位が明確に規定されている」「刑事裁判において、被告人が反対尋問の請求権を持つ」など、大日本帝国憲法にない優れた点も多い。だから、国民の総意が得られるなら、新憲法の大部分は日本国憲法の条文通りでも構いません。重要なのは、現行の日本国憲法を正式な憲法だと認めない「手続き」なのです。」

 百田さん「このような事実をほとんどの国民は知らない。だから教育改革の場合と同じく、重要なのは政府が憲法改正の本当の論点について、きちんとアピールして行くことです。そうすることで初めて、国民の「憲法改正アレルギー」が取り払われ、徐々に意識が変わっていくでしょう。」
 
東大法学部の「左翼思想を超克せよ

 渡部さん「未だに『憲法は尊い』と思ってる人が多いのは、私は東京大学の教授の責任が非常に大きいと思います。先程公職追放の話が出ましたが、教育界では、戦前の旧制中学の校長以上はほとんどが引っかかった。随筆家の山本夏彦さんの言葉を借りるなら、その空きを埋めたのは「引かれ者(江戸時代の罪人)」です。つまり戦前はコミンテルン活動などに従事し、摘発されたような人達が旧帝国大学の要職に就いているわけです。その最たる例が東京大学法学部なのです。たとえば、東大の憲法学者の宮沢俊義氏は、一夜にして占領憲法派に変身し、また国際法学者の横田喜三郎氏は戦後になって東大教授となり、「東京裁判は国際法的に有効だ」という学説を唱えました。彼は世界唯一の「東京裁判肯定」の法学者なのではないかと言われています。しかし、今の官僚組織・学界には相変わらず東大法学部の英挙が色濃く、宮沢説、横田説が未だに常識としてまかり通っているのです。

 百田さん「私は去年、出光佐三をモデルとした小説『海賊と呼ばれた男』を出したのですが、1953年に出光がイランから日章丸で石油を持って帰った際、イギリスの石油メジャーが積み荷の所有権を主張し、裁判になった顛末を描きました。結果的に出光が勝訴するわけですが、横田氏はそこで「イギリスが正しい」と評したのです。大学組織では、恩師の学説を弟子がひっくり返すことは難しいですから、その流れが続いてしまうのも仕方がないのかもしれません。」

 渡部さん「公職追放令で歴史学や国際法の世界に、まともな教員がいなくなってしまった。だから弟子も育つはずがありません。宮沢氏も、「八月十五日革命説」と言う学説を唱え、法学的には憲法改正の限界を超えている日本国憲法を正当化した。あまりに苦しい説明です。一方で同じ東大出でも、私が共感する福田恆存氏や小堀桂一郎氏、西尾幹二氏は、元々英文学やドイツ文学がご専門であり、その恩師達は公職追放には関係がなかった。その意味でも、東大法学部の悪影響は甚大なものです。」

 
在日コリアンの影響下に置かれていた
民主党政権

 渡部さん「最近私は『取り戻せ、日本を。安倍晋三・私論』(PHP研究所)と言う本を出しましたが、言うまでもなく安倍さんの「日本を取り戻す。」というスローガンから着想を得たものです。安倍さんの気持ちを忖度すると、これは「左翼から日本を取り戻す」と言う意味ではないでしょうか。とくに、民主党の支持母体である日教組(日本教職員組合)や自治労(全日本自治団体労働組合)、そして在日コリアンといった勢力の影響力を排除する、と言うのが真意である気がします。

 百田さん「民主党は与党になってから2年以上、代表戦で在日コリアンを含むサポーター(党友)にも投票権がありました(2012年より日本国籍を有するものに限定)。つまり日本の首相を選ぶに際して、外国人の票が影響力を持っているという事です。こんなおかしな事はありません。」

 渡部さん「それは明確な憲法違反ですね。さかのぼって言えば、民主党と在日コリアンの関係が密接であるのは、『原罪』ともいえます。民主党議員の中には、戦後の55年度体制で最大野党であった社会党出身者も少なくない。社会党を支えたのがまさに在日コリアンなのです。たとえば1951年に日本がサンフランシスコ条約に署名し、国際社会に復帰したときには、強硬に反対したのが社会党でした。占領下の日本は在日外国人にさまざまな特権を与えており、彼らにとって非常に居心地が良かったからです。闇市で食料を調達するときも、日本土人はすぐに摘発されるのに、彼らは警察に取り締まられることはなかったほどですから。これは作家の吉屋信子が書いてる事ですが、戦後まもなく菊池寛と一緒に京都に向かう記者の中で、菊池が「今度の選挙で社会党は金が無くて大変だろうな」と口走った所、たちまち屈強な在日コリアンの男達に囲まれ、因縁を付けられたそうです。彼らの本質が分かるエピソードです。」

 百田さん「日の丸や君が代に反対する文化人は少なくありませんが、その中には在日コリアンがいるとも言われています。厄介なのは、彼らが「自分達は在日である」と言う事を標榜せず、日本人の振りをして意見を述べていると言う事。本来、外国人に日の丸や君が代について意見を言われる筋合いはないですよね。」

 渡部さん「日本人風のいわゆる『通名』を名乗っているコリアンの人に「元の名前は?」と聞くと、「名誉毀損で訴えるぞ」と怒り出すそうです。祖国にプライドを持っているにも関わらず、何故本来の名前を聞かれるとそうした反応を示すのか。その意味でも非常に屈折していると言わざるを得ません。」

 百田さん「同じように、戦後長らく左翼的な勢力が跋扈しているのが、新聞やテレビなどメディアの世界、そして教育界です。と言うのも、日本は敗戦後、20万人以上がGHQによって公職追放令を受けましたが、どの分野でも、最終的にはほとんどの人が復帰しています。ところがメディアと教育界だけは、復帰出来た人が少なかった。それで左翼の温床になったわけです。まずメディアについて言えば、第一次安倍内閣は『朝日新聞』をはじめとする新聞やテレビに過剰なまでにバッシングされ、短い期間で残した実績が国民に十分に伝わらないまま、退陣に追い込まれてしまいましたね。

 渡部さん「ベストセラーになった『約束の日 安倍晋三試論』(幻冬舎)で小川榮太さんが書いているのですが、昨年11月に亡くなった政治評論家の三宅久之さんは、かつて朝日新聞社の主筆だった若宮啓文氏に「どうして『朝日』はそこまで安倍さんを叩くんだ?」と尋ねたところ、「社是だからだ」と言われたそうです。」

 百田さん「ただ、今では『安倍叩き』をするか否か、メディアも少し慎重になっているようにも見えます。リベラルな論調を出す事で読者が減るのではないか、と懸念しているのでしょう。」

 渡部さん「一月にはアメリカの『ニューヨークタイムズ』紙が安倍さんを「右翼の民族主義者だ」と強く批判しました。『ニューヨークタイムズ』の東京支局は、朝日新聞社と同じビルにあります。これは邪推かもしれませんが、『朝日新聞』の記者が、自分達の発言力が落ちていることに危機感を抱き『ニューヨークタイムズ』の記者をけしかけて、社論を書かせたと解釈することも出来ます。

 百田さん「ここ数年でインターネットが発達し、特に若い世代を中心に「マスコミの情報が必ずしも正しいわけではない」という意識が芽ばえ始めたのも大きいですね。」

 渡部さん「メディアに叩かれても、昔は反論のしようがなかったんです。私自身も『朝日新聞』に「渡部はヒトラーだ」と言う批判記事を書かれました。その時は『文藝春秋』が反論を書かせてくれたから最終的に痛み分けになりましたが、それがなければひょっとしたら抗議の自殺をするよりほかなかったかもしれません。」

 百田さん「かつては大学入試に『朝日』のもう一つの社説みたいな『天声人語』から問題が出ていました。これも推測ですが、教育界と左翼メディアが組んで、『朝日新聞』を読ませる戦略だったのかもしれません。」

 渡部さん「2011年から原罪にかけは、脱原発運動の旗振り役になり、いかにも国民全体が『脱原発』の意見を持っているかのような記事を掲載した。しかし先の総選挙では、「日本未来の党」を始めとする、脱原発政党は軒並み議席を減らしています。マスコミの言う事と、「サイレント・マジョリティ」の意見は違うと言う事が露呈しました。」

 百田さん「60年安保の時と状況は良く似ています。当時も日本全国が『安保反対』のような気運でしたが、自然成立とほぼ同時に岸内閣が倒れ、その数ヶ月後に行われた総選挙で自民党が圧勝した。メディアの声はあくまでも【大きい声】に過ぎず、それが大多数の声を代表しているとは限らないと言う事です。」

 
歴史教科書には「事実を記述すべき」

 渡部さん「第一次安倍内閣の果たした政策のうち、特に私が評価しているのは、教育基本法の改正です。道徳や倫理観に関する基本的な教育方針を変えたことで、ようやく日本人が日本人であることに誇りを持てる教育が出来るようになりました。」

 百田さん「日教組の教職員は子供達に「日本は侵略戦争を行い、アジアの人々を傷つけた」「日本人であることを恥ずべきだ」という事を教えてきましたからね。そのような誤った知識を死ぬまで持ち続ける日本人も多い。広島県のある高校は修学旅行で韓国に行き、生徒達に戦争中の行為について現地の人に謝罪をさせたとも聞きます。世界中を見渡しても、そのような教育をしている国は何処にもありません。」

 渡部さん「日本が侵略戦争を行ったというのは、東京裁判の検察側プロパガンダの後継者です。しかし東京裁判関係以外に、日本を正式に批判した公文書は存在しません。マッカーサーも米国上院の公聴会で「日本が行ったのは自衛戦争だった」と証言している。東京裁判史観をいまだに尊重していることが如何に意味のないものか分かります。この事実さえ浸透すれば、日本人の意識は根本から変わると思うんです。だから、たとえばNHKのゴールデンタイムに5分ほど時間を取って、毎日、マッカーサーの言葉を使ったメッセージを放送するのもいい。それが現実的に難しいのなら、教科書の記述を改めることです。去年、私は育鵬社の歴史教科書編集部に、「コラム扱いでも良いから、マッカーサー証言について盛り込んで欲しい」と働きかけ、囲み記事として掲載してもらいました。しかし文部科学省に提出した田所「この記述では検定は通りません」といわれ、結局外してしまったそうです。これはもちろん担当者の意見では無く、政府か官僚組織の中枢に東京裁判史観を植え付けたい人物がいると言う事です。」

 百田さん「『侵略戦争』といっても、日本人は東南アジアの人々と戦争をしたわけではない。フィリピンを占領したアメリカや、ベトナムを占領したフランス、そしてマレーシアを占領したイギリス軍と戦ったわけです。日本の行為を『侵略』と批判するなら、それ以前に侵略していた欧米諸国も批判されて然るべきでしよう。」

 渡部さん「私の娘はジュネーブの日本人学校で教えているのですが、日本から来た子供達が「日本人は悪い事をした」と洗脳されているのを解くのが大変だ、と言っていました。「日本は本当は立派な国なのだ」と教えると本当に誰もが喜ぶそうです。」

 百田さん「だからこそ政府に今求められるのは、日本人の歴史観を正しいものに変える為、ロビー活動、啓蒙活動を行っていくことですね。」

 渡部さん「安倍さんは首相就任以前より、教科書問題に関心を抱き、大手出版社の社長に「こんな事を書いていいのか」と迫ったり、教育学者の藤岡信勝氏らが設立した『新しい歴史教科書を作る会』で公演を行っていたと聞きます。安倍さんの改革によって、今の教育界にさらなる風穴が空くことを期待しましょう。」

 お二人の対談を読んでいますと、如何にテレビが流す報道が歪曲に満ちているか、何故そうしなければいけないのかが明確になってきます。
 東大法学部在日コリアンがウジャウジャいる民主党、または東大法学部松下政経塾在日コリアンだらけの民主党というものが未だ存在出来ているのも、戦後にアメリカと在日コリアンによる日本弱体化により基盤が出来上がってしまった日本が在ったからだと改めて感じますが(共産、社民も同様)、徐々に目に見える形で今はそれら日本を貶め、国民を洗脳しようと企む政党も力を弱めていっていますし、日本人が日本人として誇りを持ち、住みやすい国作りが成されていっているように感じます。
 余談になりますが、うちの祖父は終戦間際に15歳で駆り出され、兵隊となった経験を持ちますが(若すぎて通信係としてモールス信号を打っていたそうです)行く前からあんなアメリカみたいな大きな国と戦ったって日本が勝てるわけないと思っていたそうです。
 でもまあ行かなければいけないので行ったそうですが、終戦後は代々継いできた宮大工に戻り、お正月や天皇誕生日には玄関に旗を建てて天皇陛下をお祝いするという生活を亡くなるまで続けておりました。
 そんな家で育った親に育てられた私は、やはり代々本家が行ってきた行事を大切にしながら成長して参りまして、学生運動なるものがあった事も知らずに育ちましたので、自虐史観など微塵も感じた事がありません。
 年齢的にもそうでしょうが、私の友人達も、従姉妹も皆同様にそういう左翼的な考え方を持ってる人は皆無なので、特にマスメディアの異常さには子供の頃からおかしく感じておりました。
 私達世代の人間達は押し並べてそんな感じの人間が多いように思います。
 なので、今が我慢のしどころ。安倍政権によって日本が正常な形を取り戻した後は、私達(戦争も学生運動も知らない)世代が日本を背負っていくのですから、先の見通しは明るいのではと思ったりもします。

 
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