AX グレンデール市における韓国人による日本人の子供に対する虐めと河野談話。Part1 - 徒然日記
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グレンデール市における韓国人による日本人の子供に対する虐めと河野談話。Part1

 先日の国会にて、中山成彬さんが(元)河野官房長官、石原官房副長官、谷野外政審議室長を参考人招致を要求されました。
 そして、本日、日本維新の会の頑張りが叶い、、予算委員会にて石原官房副長官がお出になりました。
(河野洋平、谷野氏は欠席)
 大変有意義な国会でしたので、2部に分けて、書き起こしをしたいと思います。

 まずPart1はアメリカに建立されている慰安婦像、そしてグレンデール市在住の韓国人による日本人の子供達への悪質な虐めに対する安倍政権の取り組みと、河野談話に対する政権の考え方。

 Part2は当時の河野談話が作成された経緯について石原信雄元官房副長官がその説明されました。
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 山田議員「河野談話についてお尋ねをして参りますが、これはご存知のように1993年。平成五年の8月4日に当時の宮沢内閣の河野官房長官が発表したいわゆる従軍慰安婦についての談話でございました。この談話がスタートとなって、現在世界中で様々な事が起きておりまして、この談話についてキチッとお聞きしておかなければいけないと考えておりまして、今日は貴重な機会を頂きました。まず最初にこれをご覧頂きたいと思います。」
 
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 山田議員「これはアメリカのカリフォルニア州、グレンデール市における慰安婦像です。報道されておりました。この慰安婦像。在米の韓国人系アメリカ人の方々、又は韓国人の方々が中心となって運動をされ、グレンデール市の公園に設置をされた物です。このいわゆる慰安婦像に碑文がございまして、ここにこういう風なことが書かれております。
 『韓国、中国、台湾、日本、フィリピン、タイ、ベトナム、マレーシア、東チモールとインドネシアの自宅から連れ去られ、1932年から1945年の間、日本の帝国軍に性奴隷状態を強制された20万人以上のアジア、及びオランダ女性を追憶して』云々とこう出ているわけです。こんな事あったんですかね?自宅から20万人以上の女性が連れ去られて日本軍が性奴隷にしたという事が掲げられたわけであります。で、私はですね、この慰安婦の問題については真実であればキチッと謝罪すべき課題だと、こう思っております。しかし仮に事実でないと、又は歪曲された事実、又は捏造された事実という事であれば、こういったものに対してキチッと国の名誉をかけて、または先人達の名誉のためにも、そしてこれから皆さんの所で育っている子供達、お孫さん達、そしてそのまた子供、孫、子々孫々にわたってこういった碑文の前で我々日本人が跪き、頭を垂れ、そして卑屈さの中に苛まれてしまうという事は私は我々の代で止めてもらわなければならない。こう思っておりまして、今日はそう言った主旨でご質問させて頂きたいと思っております。さて、これはこういう慰安婦像の話ですけど、こういった像はですね、昨今色んな所で建てられております。ニュージャージー州のパリセーズパーク、ハッサンサック市、NYのウエストベリー、そしてこのカリフォルニア州のグレンデール。またこういった似た様な碑が建てられている。又は像が建てられている。」


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 山田議員「更に各国でも様々な、いわゆる従軍慰安婦に関わる決議が行われております。一番上は米国の下院の決議ですけれど、2007年7月30日。日本帝国主義軍が強制的に若い女性達を慰安婦と言われる勢の奴隷にしたと断言しているわけです。オランダ下院決議では、2007年11月8日。強制的奴隷制度。カナダ下院決議では、2007年11月28日。日本帝国軍のための慰安婦の性奴隷化や人身売買、日本帝国軍が強制売春制度に関与した。欧州議会決議では、2007年12月13日。若い女性達を帝国軍の性奴隷にするためだけの目的で、公務として徴用し、慰安婦制度は輪姦、強制堕胎、屈辱及び性暴力を含み、障害、死や自殺を結果した。20世紀の人身売買の最も大きなケースの一つ。とまで言われています。こういった事について、これが事実ならば、これは謝罪しなければいけませんよ。しかしこれ事実ですか?事実かどうかまず外務大臣にお聞きしたいと思います。」

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 岸田外務大臣「ご指摘のようにグレンデール市におけるこの慰安婦像、さらにはこの碑文。こうしたものが設置され、各国において慰安婦問題に関する決議や採択されております。そしてその中には我が国の認識とは相容れないものが存在致します。こうした点につきまして引き続き我が国の立場、又は考え方。これはしっかり説明しなければいけないと思いますし、またこうした問題は決して外交問題化、政治問題化させてはならないと考えております。」

 山田議員「私はですね、事実であれば謝罪すべきだと思う。だけども捏造された事実であれば、これは断固国の名誉をかけて反論しなきゃいけない。もう一度お聞きしますけど、官房長官。この赤線を引いた所ですね、これは事実ですか?」

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 菅官房長官「日本政府の立場、そうしたものやですね、これまでの取り組み等についてですね、日本政府の立場と異なる事については、しっかり国際社会に理解してもらうべく外務省と連携をしながら対外的に広報活動を通じて、正すべきは正していくというのが基本姿勢であります。」

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 山田議員「これは正すべき内容なんですよ。これだけじゃありません。これは国の話ですけれど、更にアメリカの色んな州においてですね、色んな決議が上げられておりまして、NY州の上院。ニュージャージー州の下院。イリノイ州の下院。こういった所で同じような決議が上げられております。2013年5月31日には国連の拷問に関する拷問禁止委員会では軍による性的奴隷の被害者と称して最終的な見解が、このいわゆる従軍慰安婦について述べられております。更に昨今ではフランスにおいてカンヌ映画祭の漫画版とも言われるアングレーム国際マンガ際において韓国が出した展示。もう完全に日本のいわゆる慰安婦の問題を日本軍が強制的に韓国の少女達を強制連行してレイプをし、性奴隷にした。こういった内容の漫画まで展示される始末であります。先程もこの質問の主旨を申し上げたとおり、これが事実ならば、これは謝罪しなければなりません。事実じゃなければ断固として反論しなきゃいけないんですね。これは私達の国の名誉の問題です。私達のお父さんや祖父や祖母やそのまた曾お爺さんや兄や弟、叔父さん、叔母さん、お母さん、お婆さん、その人達の名誉の問題なんですよ。こういった事を特にアメリカで中心に行われていると言う事に対して外務省はどういう対応をなさってこられたんでしょうか。」

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 岸田外務大臣「まず、先程来ご指摘頂いております、この碑文ですとか、決議についてですが、慰安婦問題に関するわが国の立場、考え方。これは累次様々な場で説明してきたとおりであります。そしてご指摘の碑文等におきましては、わが国の認識と比較して政府として確認し得ない事、或いは異なる内容。これが含まれていると承知をしております。こういった点につきましてわが国の立場、考え方をしっかり説明していかないとならない。これは当然の事だと認識をしております。今日までこうした動きに対しまして、先ずは関係者に対しまして在外公館、大使等通じまして、わが国の考え方、立場を説明する。また現地の有識者。世論に大きな影響力を持つ有識者等対して、こうした問題について説明をしていくなど。この説明努力を続けて参りました。是非、こうした努力は引き続き続けていかなければならないと思っていますし、何よりもこうした問題を政治問題化。或いは外交問題化させる。こういった事はあってはならないと考えています。」

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 山田議員「政治問題化、外交問題化させないっていうのは分かりますけど、させてるのは相手の国じゃないですか。我々じゃないですよ?これ。今説明っていってましたけれど、どういう説明を外務省、又は在外公館はしてるんですか?説明説明って内容を教えて下さい。」

 岸田外務大臣「まずこの問題対するわが国の今日までの経緯ですとか、考え方。これは当然説明しなければなりません。またご指摘の中に地方議会での動きもありましたが、こうした地方議会においてこうした問題を取り上げると言う事、米国におきましてもその地方において様々な民族の方々、こうした地方自治体の有り様を考えた際にこうした問題を取り上げるのは相応しくないのではないか、こういった説明等、様々な視点から角度からこの問題についてわが国の考え方を説明させて頂いてる。こうした状況でございます。」

 山田議員「駄目なんですよ、それでは。こういう内容は事実でないと説明しなければいけないのに、ここで取り上げる問題では無いとか、外交問題化すべきではないとか、そんな事やってるから、ドンドンドンドンこの内容が広がっていくんじゃないですか。外務省の今までの説明、私もアメリカに行った時にこの問題をアメリカの議員に聞いた時にですね、いや、抗議をしたときにですね、『この問題については日本の大使館や領事館の方からは、この問題はもはや謝罪済みだと。見舞金も出してる。だからもう終わってるんだ。日本はやるべき事はやってきたんだ』と。こういう説明をしたって言ってるんじゃないですか。これは違う事実ですよと、事実とは違いますよという説明じゃなくて、謝った、見舞金出した、こういう説明だったら、やったということを認めてるって事じゃないですか。どういう説明をしてるんですか?反論してるんですか?事実ではないと言ってるんですか?」

 岸田外務大臣「この説明に関しましては、この問題に関するわが国の基本的な立場と合わせて、今日までの経緯、これも当然説明しなければなりませんし、そしてそれに合わせてご指摘の内容に付いてもわが国の認識。これは政府として様々な場でこれまでも累次説明してきたとおりであります。これがわが国の考え方であり、こういった点につきましてしっかり説明をし、理解を得る。こういった努力も当然行ってきております。」
 
 山田議員「今日はね、テレビを観ている方々がいらっしゃるんですよ。今の答弁じゃ一体何を説明してるのか、説明したばっかりは言ってるけれども、一体どういう説明をしたのかとお聞きしてるんですね。どういう説明をしたのか。・・・だって、日本軍がかつて20万人の韓国の方を中心とした少女達を強制連行して、レイプして、そして性奴隷にしたって言われてるんですよ?どういう説明をしてるんですか?それは事実じゃないと説明したんですか?一回でも。

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 岸田外務大臣「当然の事ながら、こうした様々な碑文等においてわが国の認識とは異なる点、確認出来ていない点、これが存在すると言う事。これは当然の事ながら説明してきております。」

 山田議員「説明出来てないからですね、ドンドン広がってるんですよ。先日、地方議員の方々を中心として杉並区議会の松浦芳子議員を中心として何人もの地方議員の方々が、カリフォルニア州のグレンデール市に行って、色んな方のお話を聞いたと聞きました。その中で日系の人達の話を聞くと、自分達の子供が学校で非常に苛められてるというお話を聞いたっていうんですね。たとえばですね、『クラスメートの韓国人で、いつも日本の事を悪く言う人がいて、事ある事に議論を吹っかけられると。反論できずに日本の子供はジッと黙ってるしかない。日本の大使館や領事館が日本を代表してしっかり反論してくれればいいのに。』という言葉や、『日本の子供達に対して韓国人の子供が数人やってきて独島は、竹島ですね、韓国の領土だと叫んで逃げていくと。日本人の子供はただ呆然と見ているだけ。』『韓国系の多い学校に子供を通わせていたとき、ランチで日本のお握りを持っていったら、汚い、ウンコみたいだ等の事を平然と言われた。』『韓国人の祖父母が常に孫達にそう言ってるようだ。そのようなことを言われ続けた結果、我が子が、僕には汚い日本人の血が流れていると言って机に頭を叩き付けていた』今ですね、こういった碑が建てられてる場所で日本人がどんなに肩身の狭い思いをしてるか。分かりますか?日本の子供達がどんなに傷付いてるか。分かりますか?子供からは学校に行って日本名で呼ばないでって言われてるお母さんもいるんですよ。日本名で呼ばれたら日本人って分かるから。‥こんな肩身の狭い思いをさせてね、キチッと説明してるんですか?外務省は日本人を守る為にあるんでしょう。何処の国を守ってるんですか?(場内から「そうだ!」の声。)
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(虐めに遭っている子供達の話を険しい表情で聞く安倍総理)

 山田議員「さて、この事に就いてはですね、元々何故ここまで日本人が日本軍が強制連行したと言われる原因になったのは河野談話であります。河野談話は1993年8月4日に河野洋平。当時の官房長官が出した従軍慰安婦に関わる談話です。その談話は翌日、8月5日に宮沢政権が退陣しまして細川政権に変わって行きましたちょうど変わり目。自民党政権の最後です。その時にこういった河野談話を発表し、それが強制連行を認めたという原因になっています。河野談話のポイントを掲げます。」

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 山田議員「河野談話は長いので、強制性の根拠になっている所だけ抜粋致しました。
 
 ・『慰安所は、当時の軍当局要請により設営されたものであり、慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送については、旧日本軍が直接あるいは間接にこれに関与した。』

 ・『慰安婦の募集については、軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たったが、甘言、強圧による等、本人達の意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接これに荷担した事もあった事が明らかになった。』

 ・『慰安所における生活は、強制的な状況の下での痛ましいものであった。』

 ・『当時の朝鮮半島は我が国の統治下にあり、その募集、移送、管理等も、甘言、強圧による等、総じて本人達の意思に反して行われた。』
 

 これが強制性の根拠となっている河野談話の主要な部分です。これに対して安倍総理は第一次安倍内閣の時に2007年、平成十九年に辻元清美議員の文書質問に対して答弁書を出しています。その答弁によりますと、『この河野談話の調査結果の発表までに政府が発見した資料の中には、軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような記述も見当たらなかった』とはっきり述べています。この見解は今でも変わりませんよね?」

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 菅内閣官房長官「今の委員の発言は第一次安倍内閣において、閣議決定された内容でありますけれども、その中で今述べられたようにですね、調査結果の発表までに政府が発見した資料の中には軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような記述も見当たらなかった事、こうした事が閣議決定されておりますけれど、その認識は変わっておりません。」
 
 ここから石原信雄元官房副長官への質問になります。

 グレンデール市では子供達が今も毎日虐めに遭っていると聞かされた後にも、岸田外務大臣は、「しっかり説明しなければいけない」という外務省が作った答弁書を繰り返すのみで、ご本人の意思や意欲や情が全く感じられないだけでなく、他人事のように淡々と話している姿に怒りを感じました。
 あまりに同じ答弁をされるので3度目ぐらいから岸田大臣の台詞を覚えてしまったぐらいです。
 この答弁に対して思わず山田議員が声高に問い詰めたお気持ちも良く理解出来ました。
 日本維新の会が再三再四、国会で要求し実現した貴重な国会です。
 これを機に外務省も海外で生活する在米邦人に対して身を挺してでも守るぐらいの気概を持って下さる事を願わずにはいられません。

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