AX たかじんのそこまで言って委員会。百田尚樹氏出演『本当の事を言って何が悪い』 - 徒然日記
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たかじんのそこまで言って委員会。百田尚樹氏出演『本当の事を言って何が悪い』

 前回は佐々木類さんの主張を書き起こしましたが、実はこちらの百田尚樹さんの方が番組では先にテーマとして取り上げられておりました。
 土曜の激論コロシアムで自分の主張をことごとく叩かれた鬱憤晴らしに喚き散らす田嶋陽子氏の姿を見て頂きたくて、先に佐々木さんの主張を取り上げた次第です。
 それでは本編です。ここでも田嶋氏は火病を起こして大変な騒ぎでしたが、百田さんは負けておりません。
 それどころか、田嶋氏が怒りにまかせて発した言葉から、話は進展していき、東京裁判の見直しにまで発展する事となりました。

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 ベストセラー作家百田尚樹。『本当のことを言って何が悪い』
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 百田尚樹氏と言えば、デビュー作『永遠の0』が文庫本史上最高400万部の売り上げを記録し、
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 映画化作品も興行収入80億円を突破。
 まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで今や怖いもの無し。

 先の東京都知事選に立候補した田母神俊雄氏の応援演説の中では
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 第二次大戦中のアメリカ軍による東京大空襲や原爆投下は『悲惨な大虐殺

 東京裁判はアメリカ軍の大虐殺をごまかすための裁判だった。
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 裁判で亡霊の如く南京大虐殺が出て来たのはアメリカ軍が『自分達の罪を相殺するため』だった

 こう持論を語った百田氏は、さらに‥
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 百田氏「今回の都知事選で、人間のクズみたいなやつが都知事になったらもう日本は終わります。」と表現。
 
 百田氏は現在NHKの経営委員を務めており、民主党の有田芳生氏が国会でこの発言を問題視した他
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 一部の識者からも「誰しも言論や表現の自由はあるが、百田氏の発言はNHKの名誉や信用を損なうような行為をしてはならないとする。服務規則に違反しており、任命した総理の責任も問うべきだ」との声も上がっている。

 この後、百田尚樹氏が自らの発言に対するバッシングに更に怒りをぶちまける。
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 山本アナ「改めまして、超ベストセラー作家の百田尚樹氏でございます。」

 百田さん「有り難うございます。」

 山本アナ「最近は着てる服まで変わったと言う・・・」(場内爆笑)

 百田さん「いえいえ一緒、一緒。これ安物なんですよ。本当に。ホント、ホント。」

 山本アナ「印税は凄いと思います。」

 百田さん「はい。お金腐るほどあります。」(場内爆笑)

 山本アナ「(笑)この多分、物言いが色んな所で」

 百田さん「そうそう。人間のクズ言うたんでね。私なんか人間のクズなんてしょっちゅう言ってるんですよ。私の息子も嫁も言われてますからね。」

 山本アナ「なるほど。あれは口癖の‥」
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 (百田さんの仰った題名のない音楽界での一場面です。因みにこの時はワーグナーの『ワルキューレ』を井上道義さんと共に指揮をしていらっしゃいました。ギャップで楽しむ音楽鑑賞法というテーマで色々なお話を聞かせて下さいましたが、ここでは省きます。)
 百田さん「そうそう。私、クラシック音楽好きなんですけれどもね、去年テレ朝の題名のない音楽会に出たんですよ。私、ワーグナー大好きでね、ワーグナーの素晴らしさを滔々と語ったんですが、一番最後に、でもこのワーグナーってのは人間のクズですわ言うたんです。」(場内爆笑)

 山本アナ「もう既にそこで言ってるんですね(笑)」

 百田さん「はい。もうしょっちゅう言ってるんです。こんな事ね、一々国会に呼んで騒ぐことじゃないですよね。この間このVTRでやりましたけれど、有田芳生議員がね、お前だってツイッターである政治家のことを鉋屑って言うとるやないか。クズと鉋屑どう違いがあんねん。違いを教えてくれ言うて。」

 山本アナ「もう喋っとるがな(場内爆笑)いいんですよ。持論を言うてもらわないけないんですが、この百田さんの主張は大体皆分かると思うんです。もう毎週のようにやってますから。皆さんには百田さんに対して共感出来るのか出来ないのか、これをちょっと聞いてみたいと思います。」

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 百田さん「まずその前に東京大空襲ね、もうちょっと詳しく言いたい。」

 山本アナ「じゃあ行きましょか。その東京大空襲から行きましょう。」

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 百田さん「東京大空襲は大虐殺だ。これアメリカが凄く怒ったんですけど、本当にこれ大虐殺なんですよ。アメリカ軍はね、東京の都民を、一般市民をですよ。一般市民を殺す為に予行演習を何度もしてるんですよ。ユタ州の砂漠に日本人の町を作ってるんですよ。日本家屋で。その為にハワイから日系人を呼び寄せて、畳や障子や襖まで作って、そして家の中にある布団とか家具とか箪笥とか全部入れて、その日本家屋をどんな爆弾でやれば一番燃えるか、そして燃えたらどうやって人を殺すか、その為に江戸時代の火災とか関東大震災とか、そういうものを全部研究してやったんです。で、3月9日の晩にですね、最長300機越えるB29が、それもですね、普段の爆弾の搭載量の倍乗せたんです。機銃とかそんなものは全部降ろして、もう降ろせる物は全部下ろして、爆弾を積むだけ積んで、300機が深夜に入ってきて、最初空襲警報で皆逃げたんですよ。防空壕に入って。そしたら爆弾一発も落とさないで東京上空を抜けてって千葉の方に抜けたんですよ。それで防空警報が解除されて皆家に戻った。そこにUターンしてきて爆弾を落としたんですよ。たった2時間で12万人死んだんです。たった2時間ですよ。

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 百田氏の話に聞き入るパネラー。田嶋陽子氏だけは無関心にその場に居ます。

 百田氏「火災旋風が凄くてですね、数メートルから10メートルぐらいの火の壁が秒速何十メートルで人をブワーって襲ってくるんですよ。一瞬に焼け死ぬんです。どうやって日本人を焼き殺すかって事を徹底的にやったんです。で、その被害者も殆どが女性と未成年です。完全に大虐殺なんです。これ。」

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 宮崎さん「これは当時のね、国際条理。要するに人道的な見地から、どういう戦争の仕方だったら肯定できるかというギリギリの判断というものがあって、その中でまず非戦闘員を殺傷するというのは、基本的にそれに反してるんですよ。しかも戦略拠点ではない。たとえば軍港とかね、或いは兵器工場とかね、そう言うものを目標としない一般の居住地を目標とするような空爆というものは明らかに国際条理に反する。こういう事もはっきり言っていて、戦後においても、私よく上げるんだけど、マイケル・ウォルツァーという戦争倫理学の世界的な権威も東京を始めとする日本の都市空襲と原爆投下と、終戦間近のドイツのドレスデンに対する空爆というのは犯罪だったと。」

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 百田さん「ドレスデンも酷いんですよ。ドレスデンの家というのは日本の家屋と違って石で造ってますよね。最初にまず爆弾を落として屋根を全部ぶっ壊すんです。皆防空壕に逃げてます。そして翌日皆防空壕から出ていったときにそこにまた爆弾降らしてるんです。で、今度は違う爆弾降らして、今度は屋根を壊してますから、中のものを燃やす爆弾を造ってるんです。」

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 加藤さん「私は長崎原爆被爆者の二世なんです。それで一言言わして頂きたいのは、実際に落としたのは広島と長崎の二発だけですけど、実は原爆を落とす対象は11箇所あったんです。その11箇所、いずれも通常爆撃はやらないんです。何故なら原爆を落としたときの効果を見る為に、わざと通常爆撃は避けて、しかも仰った様に民間地の軍事工場でも無い真ん中に落として、どれぐらいの被害があったかと言う事を戦後にそれを調べる。しかも長崎の場合は第一番目の目標は小倉、二番目が八幡。両方とも雲が厚かったので、長崎まで来たら雲がやっと切れ間が見えたからって落とすんですよ。捨てると自分達の飛行機が被害を受けるからって。要するに捨てていっただけなんですけど、それで8万何千人が一挙に亡くなる。これが虐殺じゃなくてなんだっていうんです。」

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 百田さん「そう。しかも広島と長崎の原爆はタイプが違うんですよね。ウラン型とプルトニウム型なんです。ですからアメリカは二つの原爆のタイプを試したかったんですよ。よくね、日本人勘違いしてるんですけど、アメリカ軍は古都。奈良とか京都を大事にするんで爆弾を落とさなかった。アメリカはあの戦争中でもそう言う事を考えていたんだというんですけど。実は京都は最後の最後まで原爆投下目標地域だったんですよ。最終的に京都が原爆目標から外れたのが7月の終わりだったんですよ。それまでずっと京都も落とそうってことだったんです。

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 津川さん「僕は京都に住んでたんですけどね。仰る通り、京都は古都だから落とさないのかって僕らは思ってましたよね。」

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 百田さん「違う違う。勘違い。これはもう全部アメリカの資料から出ているんですよ。ですから本当にね、いわゆる大虐殺と人体実験なんですよね。でもね、私は言いたい。これを私は選挙応援で言うたんですが、実はこれはアメリカを糾弾する目的じゃないんですよ。アメリカに謝罪しろとかね、アメリカなんて事をしてくれるんだ。日本に謝れとか、慰謝料請求とか、こんな事考えてない。日本人はそんな民族と違うんですよ。過ぎ去ったことは水に流そうと。しかし、忘れないと言う事なんです。あのね、これをいつまでも言うのはね、どっかの国と一緒になります。(場内爆笑)そんな気は無い。ただ、アメリカはそれを認めてくれと。そういう事なんですよ。それを言いたい。」

 山本アナ「こういう百田さんの主張。本当の事を言って何が悪いというご意見に対して、共感出来るか出来ないか。」

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 竹田さん「(田嶋氏だけが共感出来ないのを見て)当然こうなるでしょうね。」(場内爆笑)

 ざこば師匠「これだけ聞きはって?」

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 田嶋氏「うん。でも仰る事その通りですよね。だから如何に戦争したらいけないかって言う事ですよね。どういう形にしろ。でも結局今8万人、10万人、そしてもっとでしょう。本土でやられた人、沖縄も入れれば。2、30万になりますね。でもこの爆撃があったのは何故なのかっていうのは皆知ってますよね?(ここから左翼の自虐史観演説が始まります。)結局日本の軍隊は、アジアで1700万人。日本国民300万人、そしてまだ骨の帰ってこない人達が32万人。あの千鳥ヶ淵に眠っていて、だから2000万人以上。あの第二次世界大戦で、太平洋戦争で、日本の軍隊は殺したわけですよね。その戦争を止めさせようとしてもなかなか辞めないからああいうことが起きたわけです。(この現代においてもまだこんな時代錯誤なことを言う人がいるんですよね。)だからといって正当化はしてませんよ?」

 加藤さん「出鱈目」

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 百田さん「実は私が選挙応援で言いたかったのは、そこなんですよ。つまりアメリカ軍は東京大空襲、広島と長崎の原爆を恨んではいけないよと。それは何故か?お前達が悪い事をしたからこうなったんだ。これをアメリカ軍は60何年前に徹底してやったんです。で、実は日本人は殆ど皆そう思ってる。ですから田嶋さんの考えは全くその考えに染まってるんですよ。だからアメリカは悪くない。自分達が悪いからこうなったんだと。今まさに仰った。」

 田嶋氏「いや、悪くないとか悪いとかそう言う事じゃないでしょう?」

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 百田さん「実は選挙応援で私が言いたかったのはそこなんです。でもマスコミはそんな事全然言わない。ただ大虐殺は言う。これだけを言うてね、しかも毎日新聞は腹立つ。毎日新聞は私の選挙応援のやつをわざわざ米国大使館まで持っていって、百田尚樹経営委員はこんな事言ってます。どう思いますか?と。で、米国大使館。けしからんと。日本の皆さん、米国大使館が怒ってます。百田尚樹をけしからんと言ってますって、お前自分から言うていったんやないかと。」

 山本アナ「自分から持っていったんやないかと。」

 百田さん「そう。」

 山本アナ「それで怒らせたんやと。」

 百田さん「そう。それでNHK経営委員がゴロゴロクズがどうのこうのとね、とにかく僕が一言言うと何か言われる。ただ僕ね、ツイッターに書いてある。前にインフルエンザに罹ったんです。凄いしんどかってね、食欲無い。全く食欲無い。ツイッターに書いて。全然食欲無い。ああせめて綺麗な姉ちゃん食べたいって書いたんですよ。そんなら朝日新聞の二人の記者がですね、こんな品のないヤツが経営委員やっていいのかって。(場内爆笑)そんな冗談も」

 宮崎さん「それは品がないよ。」(場内爆笑)

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 山本アナ「誰が漫談せぇ言うてんねん。」

 百田さん「ホントの話やから、これね。」

 山本アナ「全部ホンマの話や。」

 百田さん「全部ホントの話や。この間私イラン行ってきたんですよ。イラン9日ぐらい行ってきてね、イランから帰ってきたら、今度は東京新聞ですわ。東京新聞の佐藤優さんがね、エッセー書いとるんですよ。『百田尚樹はイランに行ってまたアメリカの悪口を言うて、日本と米国の関係を悪くしとる』と。無茶苦茶言いよると。ホンマに。そな言うてないっちゅーねん。僕がたまたまイラン行ったときに記者に言われたんです。今アメリカに非難されてるそうですが。ああそう。アメリカの東京大空襲が大虐殺って言うたら、とんでもない事言いよったと。でもこれは事実だと。これ言うただけなんですよ。それが日本帰ってきたら、日本と米国の仲を壊すためには百田尚樹はイランまで行って無茶苦茶言うとると。(場内爆笑)もう大概にせーよと。もうホントにね、お姉ちゃん食いたいも怒られるしね。」(場内爆笑)

 宮崎さん「何度も言うなって(笑)」

 田嶋氏「でも戦争って言うのはどうやって沢山の人を殺すかって事でしょう?」

 百田さん「戦争の話なんかしてないっちゅーねん。今大虐殺の話してるの。」

 加藤さん「一般化したらおかしいんじゃないの?」

 田嶋氏「工夫してどれだけ沢山の人を殺すかって事ですよ。」

 加藤さん「誤魔化しちゃ駄目だ。」

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 竹田さん「そこで問題なのは百田さん仰ってますけれども、アメリカも違法な事やったわけですよ。で、戦争終わった時にどうしようかって時に、日本を悪者にしない限り自分も悪者になっちゃうわけですよ。」

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 百田さん「そう。実はアメリカ大空襲の司令官はカーチス・ルメイという司令官なんですが、このカーチス・ルメイは東京大空襲を見て、実際こう言うたんです。『もし米国が戦争に負けたら、私は戦争犯罪人として裁かれるであろう』と。つまり自分がやったことが戦争犯罪である事を知ってたんですよ。」

 竹田さん「だから結局日本人は沢山戦争犯罪で裁かれました。アメリカ人は1人も裁かれてないんですね。この違いは何かと言ったら、戦争に勝ったか負けたかの違いでしかないわけです。」

 加藤さん「カーチス・ルメイにはですね、旭日大綬章が送られてるんですよ。これが情けないって。」

 百田さん「そう。これが日本人の自虐思想なんですよ。つまりカーチス・ルメイは悪い事はしていないと。わしらが悪い事をしたからカーチス・ルメイさんもこうやって戦争を終わらせた。それだけじゃないんですけど、勲章を与えてるんですよね。実は、日本が。」

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 宮崎さん「ルメイは戦後においてキューバ危機の時に真っ先に攻撃を進言した人物です。」

 百田さん「戦争やりたくて堪らなかったんですね。」

 宮崎さん「ですから、もしその進言を入れていたら、ひょっとしたら核戦争が起こって私達は存在していないのかもしれない。そう言う人ですよ。ルメイという男は。」

 山本アナ「なるほど。」

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 百田さん「そうそう。まだ一つ言いたい。あのね、NHKの経営委員がとにかくこんな発言してええんかって一杯言うんですけど、NHKの経営委員っていうのはね、経営者もおれば、大学教授もおれば、弁護士とか色々おるんです。皆それぞれ職業持ってる。で、私の職業は作家で、放送作家。つまり喋ったりものを書いたりするのが仕事なんです。所がものを喋るな、書くなって言うんですよね。おかしいでしょ、これ。職業否定でしょう?で、さらに民主党は経営委員が余計な事をゴチャゴチャ喋らんように放送法を改正するとか国会で言い出したんですわ。これね、言論封殺ですよ。民主党分かってるのかな?これ。分かってないでしょうね。あいつらですからね。」
 (場内爆笑。あくまで私の想像ですが、アホって言ったのかな?と。)
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 加藤さん「賛成。」

 百田さん「これまた怒られますね。」

 山本アナ「これはね、勢い言うもんですよね。今のは。」

 百田さん「百田尚樹はクズの次は(場内爆笑)

 山本アナ「大体関西人は最後にを付けてしまいますよね。」

 百田さん「って褒め言葉ですからね。でも民主党は褒めてません。僕。済みません。どうしようもないですね。ホンマに申し訳無い。」

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 山口もえさん「でも百田さんはホントに早口ですね。」(場内爆笑)

 百田さん「済みません。僕の1分は他の人の3分ぐらいあるんで。」(場内爆笑)

 山本アナ「だから主張したいことが多分一杯おありになると思うんです。」

 山口もえさん「なるほど。何か私今英語聞いてる気分です。」(場内爆笑)
 (余談ですが、このもえさんの発言から、昨日書き起こした佐々木類さんの話の速度がいいと、山本さんに言われるのですが。)

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 竹田さん「最近はですね、新聞赤旗が徹底的に百田さん叩きをしてるんですね。で、僕毎回読み込んでるんですよ。そうすると新聞赤旗はアメリカの大量虐殺を肯定してるんですよ。で、百田尚樹はとんでもない野郎だって滅茶苦茶書いてるように見えるんですけど、結局そこの部分は肯定してるんですよ。これは東京裁判の重大な欠陥であると書いてるんですよ。要するに何を批判したいかというと、百田さんが言ってることは結局戦争を美化する事に繋がるんだって所の一点しかないんです。」

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 百田さん「戦争を美化なんかしてないっちゅーねんね。あの永遠の0読んでくれたら分かるでしょう。皆さん読んで下さいね。永遠の0凄いおもろいですから。(場内爆笑)これはね、ホントに戦争否定なんですよ。本当に徹底してね、戦争は如何に悪いか。本当にその想いで書いたのに。ホント、読んで下さいよ。」

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 田嶋氏「百田さん、たとえば大虐殺だとか、原爆のことに関しては共産党の新聞も肯定してる。昔から言われてきた事なのに、なんで今その事を急に言うの?」

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 百田さん「実は、洗脳思想。これ自虐史観なんです。アメリカがウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(War Guilt Information Program)。つまりお前達が悪いんだ。戦争の贖罪意識を持てと、これ今から70年近く前に徹底して教えられたんです。でもね、ようやく最近若い人達にそう言う洗脳が抜けつつあると、そう言う時代が来てると思うんですよ。実はソ連がロシア革命が起こって、それがようやく共産主義が崩壊しましたね。これ70年かかったんですよ。ですから一つの思想が生まれてね、徹底して生まれて、それがようやく綻びが見えて壊れていくのが70年かかるのかな?と僕はそう思いました。ちょうど日本が戦争に負けて69年。だからもうすぐ70年です。ですから田嶋さんの世代がですね、もう少し居なくなれば(場内爆笑)日本はダイブ良くなると。済みません。」(場内爆笑)

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 田嶋氏「百田さんの言ってるようなことが蔓延するような時代になって欲しいなんて思わないもん。」
 (日本人は真実を知るな。ずっと自虐史観を持って生きろという田嶋氏の本音が出てしまいます。)

 加藤さん「真実は真実でしょう。だけど。」

 田嶋氏「いや、何が真実かってなんの証拠も無しに言ってる。ただ言ってるだけ。」

 この発言にパネラー全員ありますよ。

 百田さん「証拠はありますよ。」

 竹田さん「証拠は全部あります。」

 田嶋氏「だからといってこうやって戦後の70年間平和保ってきた態勢をひっくり返したいんなら、安倍さんもそうだけど」

 竹田さん「そんな事一言も言って無いでしょう。」

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 田嶋氏「東京裁判が悪だって言うんだったら、悪かったって言うんだったら、ちゃんと潔くないよ。国際に訴えて裁判して、それを全部ひっくり返せばいいじゃん。それも出来ないで愚痴言ってるのと同じじゃん。思春期の男の子がグチグチグチグチ。東京裁判あんなのは本物じゃない。原爆がどうたら。今更それ言って何をするの?」

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 加藤さん「韓国の大統領みたいだね。訳の分かんない事言うのが。そっくりだね、もう。」

 田嶋氏「どういう秩序を作りたいの?どういう秩序を作りたいの?今更グチグチ言うのは潔くないよ。国際社会に訴えて、東京裁判やり直しとか、大きなそこまでやるのが政治家の言う事ですよ。安倍さんとかが。その潔さがないのに卑怯だよ。」
 いきなり大声で怒り出した田嶋氏に対し、田嶋氏の意に反し、出演陣は裁判のやり直しに対し賛成します。

 宮崎さん「私もそう思ってます。賛成だよ。」

 加藤さん「最終的にそうでしょう。」

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 百田さん「そう思っていくべきだと言ってますやん。」

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 田嶋氏「じゃあやれば?その手立てもないのに、愚痴ってるだけじゃん。みっともないよ。」(みっともないのは田嶋氏なんですが。)

 加藤さん「やるんだよ。やるから余計な事言うな。」

 山本アナ「まあまあ、改めて百田さん、どうぞ。」

 百田さん「あのね、その第一歩やないか、ここで喋ってるのは。分からんかっちゅーねん。」

 田嶋氏「人の事人間のクズなんて言ったら、その選挙に出た人。結局贔屓の引き倒しじゃん。」
 (百田さんの勢いに負けて、いきなり話題を変える田嶋氏)

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 宮崎さん「戦後のね、安全保障対策の中で特に日本の外務省なんかはそうなんだけど、連合国側がやった不法行為ってものについてはあんまり言わないでおこうっていう空気がずーっと蔓延してきて、で、国際人権とか国際人道という見地に立ってみれば、あの戦争って言うのはどうだったのかという事がやっと問われるようになってきたと。そう言う時代認識なんですよ。」

 百田さん「時間かかったんですよ。ここまでね。」

 竹田さん「だから普通の感覚を持てばいいだけですよ。もう自虐史観っていうのは抜けなきゃ駄目です。だって日本人ほど国家愛のない国民は居ないんですよ。」

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 津川さん「でもね、田嶋さんみたいな人は役に立ってるんだよ?これ見てる人皆ね、ああはならないでおこうと。(場内爆笑)皆思うんだから。これはとても貴重な存在なんだから。喋らそう。もっと沢山喋らそう?」(津川さん良い事言います。)

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 山本アナ「いずれにしてもですね、こういう問題提起することがなければ、そう言う形でクローズアップもされないわけですから。」

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 宮崎さん「あのね、アメリカの教科書とか、アメリカの教育で言うと、原爆投下に対してどういう風に書かれているか。大雑把に言うと、アメリカの傷兵。たとえば50万人とか、100万人とかを救うためにやむを得ざる指揮だったと言うふうに書かれている。で、日本の教科書の記述によってばらつきはあるんだけれど、半分ぐらいの教科書にはそういう風には書かれていなくて、基礎的な教育の段階で米国と日本の原爆に関する歴史観っていうのは全く異なってるわけ。これをこれからどうやっていくか。私は政治問題にすべきではないと思うけれども、何れこの問題は決着を付けなければいけないと。これは民間の言論人とか研究者とか思想家とかの役割だと私は思ってる。

 山本アナ「学校で教えるにしても、教科書でもし記述を変えてやったとしても、日本史って大昔からやりますわ。そしたら最後は皆駆け足になるんですよ。これがちゃんと教えられてないと。」

 宮崎さん「近現代史っていうのは一番手薄い所ですよね。」

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 竹田さん「大体、幕末維新で三学期終わるようになってるんですもん。この前電車に乗ってたらですね。金髪の馬鹿そうな大学生二人が話してて、『お前さ、日本がアメリカが戦争した時さ』って言ったら『マジかよ。』って言ってましたよ。(場内爆笑)で、『どっちが勝ったんだよ』って言ってましたよ。そんなもんなんですよ。」

 百田さん「でも今仰ったのは本当にそうだと思いますよ。日本の歴史、2000年ぐらいの歴史がありますけど、実は日本史、大きな事件が一杯あります。でもね、一番大きな出来事って言うのは大東亜戦争なんです。わずか3年8ヶ月で人口310万人も死んだ。こんな日本始まって以来の大事件。これをしっかり勉強してないって言うのは・・」
 
 山本アナ「なんやったらそこから教えて日本史スタートしたらええんや。遡っていったら。」

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 宮崎さん「私はね、歴史は現代を起点にして過去へ遡っていくようなやり方で教えた方がいいんじゃないかと思います。」

 山本アナ「そう。遡るのが一番分かりやすいですよね。本当は。」

 百田さん「で、尚かつね、あの大東亜戦争をしっかりやらないとその後の国際状況も分からないんですよ。全部そこから来てますからね。」

 山本アナ「と言う事でどうですか?喋り尽くしましたか?」

 百田さん「そうですね。番組終わってから田嶋さんとじっくり‥」
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 山本アナ「分かりました。有り難うございました。」


 先の戦争でアメリカが行った大虐殺。そして自らの蛮行を逆手に取り、似非ヒーローとならんとする結論ありきの東京裁判という茶番劇で裁かれた日本に対する歴史の見直しは絶対に必要と感じております。
 今回、田嶋氏が百田さんやパネラーの方々の会話に激怒し、思わず口走った言葉から、皆の気持ちがそちらに向かっている事が伝わってきて、嬉しい気持ちになりました。
 田嶋氏にしたら、火病を起こした結果、皆の気持ちがこういう方向へ行くとは予想外だったのでしょう。
 最後の方は静かにしていました。
 アメリカが如何に効率的に虐殺するかをシュミレーションしていたという東京大空襲の話や、実は京都にも原爆を落とす筈だった話。
 今も昔もアメリカはならずもの国家である事をつくづく感じます。
 自虐史観の申し子のような団塊の世代、田嶋氏のようなプレ団塊の世代が一線から退き、これから日本を背負っていく次世代の若者がネット社会の中で真実の日本の姿を学び、普通の感覚でものを見て、大切な自分の国を守る社会が訪れる事を願っていますし、自分もまたその中で守るべきものを見失わないようにと思っています。


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コメント

非公開コメント

いつも、ありがとうございます。
テレビで見られないので、貴ブログに救われております。
痛快です。
主様の「黒字」のコメントに、いるも溜飲を下げる思いです。
大変な作業ですよね。お身体にお気をつけて、
頑張って下さいね。

Re: ナミ様、コメント有り難うございます。

お優しい言葉に大変恐縮しております。
有り難うございます。
書き起こしは、番組を見逃された方、放送されていない地域の方のお役に幾らかでもなれたらという思いで始めましたものですから、ナミ様のお話を伺ってとっても嬉しくなりました。
ただ、残念な事に書き起こしの方にエネルギーを使い切ってしまいまして、自分なりの感想を書く段にはいつも力量不足を感じてしまうような状態で・・・(^-^;A
ご訪問頂く方々には内心申し訳無い気持ちで一杯です。
これからも日々努力でコツコツと頑張りたいと思います。
これからも宜しくお願い致します。


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