AX TVタックル 「消費税は明日から40%。資産の3割はドルにしろ」藤巻健史氏のトンデモ発言 - 徒然日記
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TVタックル 「消費税は明日から40%。資産の3割はドルにしろ」藤巻健史氏のトンデモ発言

 藤巻健史氏という人は、以前激論コロシアムに出演された時に、異常ともとれる日本の経済破綻論をぶちかまし、その時出演されていた三橋氏を呆れ返らせたという記憶がありました。
 2度とテレビには出ないだろうと、この時は書き起こしを止めたのですが、今回のTVタックルにまた出演をし、今度も増税は明日から40%でちょうどいいなどと宣い、またもやネットをされない国民に不安を煽り続けでおりました。
 今回は、その藤巻氏のトンデモ発言を書き起こしします。
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 来年度の更なる増税に向け、重要な今後の景気は。
 
 大竹氏「消費税は上がったわけだ。それで給料上がって、消費税上がって、この後10%に夏なるかね。景気が上がらないと10%に出来ないわけだ。だから気持ちも良く分かるけど、だけども庶民としては、ここで10%になんかなったら・・・」

 平氏「ですけど賃金は凄い重要で、竹下さんが3%の消費税を導入したときには、実はそれ以上に賃金は上がったんです。ですからその影響は短期間で終わった。その後、橋本さんが3から5に上げた時に実は2%だったんだけど、賃金が上がんなかった。それからずっと経済は低迷したっていうのがあるので、我々、賃金の所は非常に気にしてて、この秋に総合的な判断ということになりますけど、やっぱり賃金の所は注目ですよ。」

 大竹氏「何パーセントぐらい上げようと思ってるの?心の中。」

 平氏「ハハハッ」

 この後、藤巻議員が消費税を巡り爆弾発言。
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 藤巻氏「これね、10%に上がらなかったらジ・エンドですよ。日本経済。もう日本滅茶苦茶になって」

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 藤巻氏「何で今皆平和に暮らせてるかというと、二つの誤解があって、一つはいつまでも日本銀行が国債を買ってくれてる。要するにいつまでも紙幣を刷ってお金を貸してくれてるという誤解があるのが一つ。もう一つは外国人が消費税は徴税権が、要するに政府というのは税金が納められるから、こんなに赤字が貯まっても大丈夫だと思い込んでるわけなんです。それは日本の消費税って言うのは8%で外国は皆20何パーセントですよ。そこまで上げられるだろうと思ってるから簡単に。上げられないと分かったら、皆国債売ってきて一発でアウト。明日もう全部トリプル安で、日本経済明日もう失業者で、皆さんの非正規とかそういう話になってますけど、そういう平和じゃない。」

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 大竹氏「世界は消費税はこうやって上げようとしてるし、年取った人達の年金は下げようとしているわけだからね。」

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 藤巻氏「それはね、だってお金無かったら何も出来ないんですから。今はね、私はそういう皆さんの正規とか非正規の話しして、それからボーナス上がるかという平和時の話をしてますけど、今戦時ですよ。本当に日本が潰れるか潰れないかの限界の時に・・」

 ミッツ「やっぱりさ、ボーナス上がるか上がらないかでそれが戦時になるかならないか・・」

 竹山氏「僕思うんですけど、結構テレビ見てる人もそうですけど、自分の所がボーナス上がるか上がらないかは、スッゲー大事な問題で、結局そういうところで皆生きてくと思うんですよ。」

 藤巻氏「そうですけれども、国が破綻して明日全部が無くなっちゃったら、財政ですから‥」

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 竹山氏「そりゃ分かりますけど、国が破綻したら非常に大切な問題だと思いますけど、それよりも何よりも手取りなんですよ。正直言うと。ネギが150円から250円になったときに大問題になるわけですよ。たけぇなこのスーパーってなるわけですよ。」

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 藤巻氏「だから政治家としては、そういうポピュリズム政治というか、そりゃ皆さんにバラ撒いたりボーナス上がるとかいう話をしてれば、皆さん嬉しいかもしれないけれども、本質的に何が起ころうとしているかという事をきちんと伝えないと大変な事になりますよという事です。それでね、私は大変な事が来年近く、今年の末ぐらいからなっちゃうかなと思って。もう大変な事。」

 阿川氏「たとえばどう大変なんですか。」

 藤巻氏「例えば1997年の韓国にあったことのように。経済危機ですよ。ロシアも1998年あったように経済危機。」

 1997年タイバーツ急落を切っ掛けに発生したアジア通貨危機。
 この影響で韓国のウォンが大暴落。経済は深刻な状況に。政府は国民から金製品を募り、200トン以上の金を海外市場で売却するなど、韓国国民の生活は大混乱。
 翌年、アジア通貨危機はロシアに飛び火。
 韓国同様ロシア経済も大打撃を受けた。


 藤巻氏「株価が三分の一になり、会社がバッタバッタ倒れて、失業者が町に溢れて‥」

 大竹氏「じゃあ藤巻さんは消費税は何パーセントしたらいいとお思いなの?」

 藤巻氏「財政破綻。危機を防ぐためには明日から40%。」(会場からどよめきが)

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 藤巻議員、日本を救うためには何と明日から消費税を40%に。

 藤巻氏「僕が言いたいのは、こんなに借金溜めといて、まともなわけないんですよ。これはね、どう考えても消費税40%に上げるか、年金を1/4にすれば大丈夫ですけど、これ現実的じゃないでしょ?だから私はハイパーインフレというハードランディングが起こるよという話をした。」

 大竹氏「ハイパーインフレってお札が紙切れに近くなるっていう意味でしょ。」

 藤巻氏「そう言う事です。そうするとね、1018兆円の借金というのは無くなって国は助かるんですよ。」

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 阿川氏「つまりアンパン一個が50万円かなんかになったりするって事?」

 藤巻氏「そうです。タクシーが700円が一兆2000万円になるようなもんですから、それが起これば、国は財政破綻しなくて済むわけ。1018兆円の借金もタクシー初乗り、極端な例として言いますけど一兆円になれば、ゴミになりますから、財政助かるんです。国は助かるんだけど、国民生活は地獄ですよ。何とかなるような状況じゃないからハードランディングが来た時にどうやって自分を守るかという事を考えなくては。」

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 大竹氏「でも俺達が心配する事じゃないでしょ。あなたたちのやんなくちゃいけない事なんじゃないの。」

 藤巻氏「もう無理なんです。政治じゃ無理なんですよ。だから自分で守らなくちゃいけないって事。そうしないと生き残れませんよ?僕が申し上げたいのは、ハードランディングが来年あるかもしれないけれども、その後もの凄い円安になって急回復するんです。日本は。韓国があの国は終わった地獄をみたと言われながら2年で急回復してったんですよ。同じような道を歩むと思わなきゃ。その時は仕事も無くなるんです。皆。円も無くなっちゃうわけですよ。だからせめて二年間とか三年間、そういうハードランディングに備えることをしとかないと、政府が一番お金無いんですから、危ないんだから。」

 阿川氏「じゃあ何しろって言うの?」

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 藤巻氏「そりゃ偏に言うと、一番簡単なのはABCで言えば、円預金は駄目なんです。その時にはドルを持ってなさい。ドル資産を持ってなさい。そういう時というのは一ドル100円が一ドル1000円になってますよ。」

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 豊島氏「気になるのは、皆ね、ライフスタイルをちょっと思い起こして欲しいんだよ。着てるもの、食べてる物、住んでる所、どうだろう。3割から5割ぐらいは外国製じゃないかな。ライフスタイルがこれだけ外国製になってて、お財布の中身だけ何で円なのよと。だから、僕が何言いたいかって言うと、自分の財産を円だけで持っているっていうのは、ルーレットで言えば、円の所だけに張ってるっていう事なんだよ。」

 大竹氏「分かんないんだけど、資産がどのくらいあった対象に向けて喋ってるわけ?たとえば100万円の人がね、30万円はドルにして30万円は金にして、そうするって事?」

 豊島氏「パーセンテージは同じ。それはね、身の丈に合わせた。30万円だったら10万円ぐらい。少なくても3割ぐらいは。」

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 藤巻氏「私が申し上げたストーリーが当たって、円しか持ってなかったら一括の終わりですよ?国が一番危ないんですから、そういう時ってのは。自分で自分を守るしかないんだから。でもね、たとえば火事になる確立が1%だと思う時は火災保険買わないのも見識ですよね。でも火事が起こるのが20%だと思ったら普通火災保険買うんですよ。今私が申し上げたストーリー過激だと思うかもしれないけど、これだけ財政悪いんだから、可能性が20%。藤巻はいつも大げさだけど、20%、30%可能性があると思ったらば、保険としてドルを買っとけばいいわけです。私のストーリーが全部はずれて、経済が良くなれば、」

 大竹氏「今102円でドル買って、円が85円になったらどうするの?」

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 藤巻氏「それは保険料としてあきらめて下さい。火災保険を買って、火事が起こらなくてガックリする人います。火事が無くて良かったなと思うでしょ。私のストーリーが当たらなければ、私だって万々歳なんですよ。だけど私のストーリーが当たんないって事は日本経済が良くなって100円だったものが80円なる。強い国の通貨は強くなりますから、100円が80円。20円損する。だけどそれは保険料です。保険料。」

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 平氏「藤巻さんの意見はですね、財政が非常に厳しい状況にあって、8から10に上げられないと世界から信用を失ってですね、破局的な状態になると。ハイパーインフレになる。財政破綻をする。財政破綻をするっていうのはハイパーインフレになるだけじゃなくて、皆さん今保険証持ってくと、病院で1割2割負担出来ますけど、10割なきゃ出来ないと。そういう公共のサービスは皆止まると。沢山自殺者が出るというような状態なので、まあハイパーインフレとかハードランディングをどう避けるかという事を我々は仕事としてやらなきゃいけないわけですね。我々はどういう考え方を持ってるかというと、2015年までに今までの毎年の赤字幅を半分にしてですね。2020年までに、赤字が増えないようにしましょう。その2020年までに今1千兆円ある借金が、一千二百五十兆円まで増えるんですが、一応そういう目的を持って財政再建をしていきます。ですから経済成長をさせながら、消費税も含めた財政再建をしていくという今絵を示してるわけですね。それがある程度信用されてるから、信用ってのは何かというと金利に出て来るわけですよ。ですから国債の金利は、これだけ財政状況が悪いにも関わらず低い金利でやってるんです。」

 藤巻氏「あのね、金利が安定してるって仰ってますが、最初に申し上げたように日銀が買ってるから、無茶苦茶日銀買ってるんですよ。」


 以上が藤巻氏の彼が予見する今後の日本の姿でした。
 激論コロシアムでも藤巻氏は「財政破綻がオリンピックの前にあると思うから・・」と言い、三橋氏に「藤巻さん何年間言い続けてるの?15年ぐらい言ってない?それなら藤巻さん2019年に日本破綻って本出せばいいじゃないですか。」と返されておりました。例のモルガン銀行に務めていただけあり、アメリカ側の人間である事は『ドルを買え、損したら保険だから仕方無いと思え』の言葉でも分かりますので、言ってることも虚仮威し的に受け止めるのが一番と思いますが‥。
 この番組を見ていて変な感じがしたのは、これだけ突拍子も無い事を藤巻氏が述べている間、平将明氏がニヤニヤしながら全く口を挟まずにその場に居た事でした。
 アベノミクスが日本経済に破綻をもたらすと言われて、自民党の議員が否定をしないという姿は異様でしたが・・。
 最後に口を開いた平氏の話を聞き、結局消費税10%をどうやって国民に受け入れさせるか、藤巻氏のトンデモ発言は平氏に取って好都合な話だったわけです。
 40%なんてとんでもない。じゃあ10%でも仕方無いか。。と国民に思わせる姑息な手段。
 安倍さん嫌いなテレ朝が自民党側に立った番組作りをする裏も考えて見なければいけない気もしますが、でもこういうやらせ的な番組は後味が非常に悪いものです。 

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