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田原総一朗氏出演『元慰安婦の聞き取り調査報告書』河野洋平を証人喚問するべきか

 これまでにも幾度も取り上げて参りましたいわゆる従軍慰安婦問題ですが、その一番の原因となった河野談話について田原総一朗氏の妙な発言を聞き、彼のジャーナリストとしての姿勢を改めて知った気がしました。
 では本編です。
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 先月、日本政府は慰安婦募集の強制性を認めた河野洋平官房長官談話の作成過程について、有識者による検証チームの報告書を公表。
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 報告書では当時の日韓政府が談話の文言を原案段階から入念に摺り合わせていた経緯を明らかにしており、談話が事実上日韓の合作であった事が証明された。と産経新聞が報じた。

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 菅官房長官は会見で韓国側へ報告書の概要を伝えた事を明らかにした上で、「河野談話を見直さない。平成19年に閣議決定した政府答弁書である通り、これを継承するという政府の立場は何ら変わりありません。」と述べたが、河野談話の欺瞞制が露呈したきっかけは、その根拠となったとされるある調査報告書だった。
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 それは産経新聞のスクープから始まった。

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 昨年10月。産経新聞は河野談話の根拠となった韓国での元慰安婦16人の聞き取り調査報告書を入手。
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 これまで政府が個人情報反故などを理由に開示してこなかったこの調査報告書には、調査対象の16人が慰安婦となった理由や経緯、慰安所での体験などが記されているが、当時、朝鮮半島では戸籍制度が整備されていたにも関わらず、報告書で元慰安婦の生年月日が記載されているのは半数の8名
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 出身地についても大半の13人が不明不詳となっている。
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 フルネームが判明している女性は1人もおらず大阪、熊本、台湾など軍の慰安所がなかった場所で何年間も強制的に働かされたとの証言もあり
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 日本軍とは無関係の内容も多く、とても歴史資料としては通用しない内容だったという。

 さらに産経新聞は今年1月1日。
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 「河野談話日韓で合作」との見出しで、河野談話は日本政府が原案の段階から韓国側に提示し、指摘に沿って修正するなど、事実上日韓の合作だったことが分かったとするスクープ記事を掲載。

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 河野談話の欺瞞制はもう隠しようが無くなったと厳しく断じた。

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 このスクープが有識者による検証チーム発足に繋がり、先月の日本政府の「河野談話は日韓合作」とする結果報告に至った事は言うまでもない

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 事実関係よりも目先の政治的決着を優先させ、国民に調査実態を知らせないまま謝罪ありきの談話を発表した結果、日本は性奴隷=セックススレイブの国と決めつけられ、事実と異なると反論しても『談話という形でコメントが出ているではないか』と相手にされない有り様。
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 談話の残した禍根、損ねた国益は計り知れないと産経新聞は強い口調で断じている。
 政府の検証結果公表の翌日。
 河野洋平氏は山口氏の講演で
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 『私が日本を貶めるわけがないじゃないですか。官房長官ですよ。』
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 と釈明したとのことだが。
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 そこで皆さんに質問です。『国会は河野洋平氏を証人喚問するべきだと思いますか?』
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 山本アナ「全員一致で『するべき』というお答えですけど。」

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 田原氏「僕は『するべきじゃない』」

 山本アナ「田原さんのご意見はすべきではない。ちょっと後ほどご意見をお伺いしますね。加藤さん『絶対すべき』

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 加藤さん「はい。生きてる間に絶対呼べ!私はそう思います。これは今ビデオであったように、これだけ日本の国益を損ねた事案は戦後聞いた事がありません。私は申し開きがあるらならば、国会に出て来て堂々と証人喚問に応じるべきだと思います。」

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 花田さん「慰安婦の人達の証言が出鱈目だと。コロコロ変わってるという事は今までにも徹底的に検証されてるんです。秦郁彦さんなんかがですね、徹底的に検証してます。で、今度の検証結果で一番大事なのは日本と韓国がすり合わせをやったと。すり合わせをやった結果出したと。この点なんですよ。この点に付いて、河野さんはこれまで摺り合わせたことはないと言ってたんですよ。韓国と相談したことはないと。その嘘がはっきりしたんだから、認めるか認めないか分かりませんけど、喚問すべきなんですよ。」

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 金さん「私ね、全然理解が出来ないのはね、河野洋平さんのメンタリティなの。私が官房長官に就いてるんだから、日本に不利な事するわけないでしょ?って言うふうに弁解してるけどね、外務大臣の時代にバンコクに会議に行く時にね、嵐に出遭って台湾に避難したんですよ。だけどもね、バンコクにいって中国のVIPに何て言ったかというと、『私は一歩も飛行機から出ませんでした。』それは台湾の土地を踏まないって事を報告したわけ。中国の人に。で、これってなーに?って。台湾ではね、洋平ってあだ名が付いてるの。つまり政治家ならば、たまたま国交がない台湾の飛行場が受け入れてくれた。じゃあラウンジまで出かけていって、これを利用して、政治家ならば台湾に感謝の一言も言って、台湾の人達に挨拶でもして、序でに某かの外交もやるっていう、これが外交官のやるべき事だし、外務大臣のやることなの。」

 竹田さん「その通り。」

 金さん「日本人として実にみっともない。」

 山本アナ「こういうご意見を受けて田原さんは『すべきでない』という立場です。」

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 田原氏「あのね、河野談話。安倍さんは元々河野談話を見直すべきだったんです。村山談話も見直すべきだった。所が最終的に河野談話を見直さないと、彼は言うわけだ。安倍さんがね。何かと。もうはっきりアメリカですよ。アメリカから圧力がかかったんですよ。安倍さんとしてはね、加藤さん、見直したいよね。当然。所がアメリカの圧力で、これは見直すと日米の関係がおかしくなっちゃう。折角集団的自衛権をやりながら、これじゃ不意になっちゃうと。で、外交って言うのは僕はそう言うものだと思ってる。」

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 花田さん「総理大臣ってのはそういうものですよ。だからその時点で判断すればいいわけで、僕は新たに後になってですね、安倍談話でも出せばいいと思いますよ?」

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 加藤さん「外交ってのは駆け引きなんですよ。だから行政のトップの総理大臣として言える事言えない事って言うのは当然存在するんですよ。だけど真意は何処にあるかと言う事で検証作業をやったんですよ。」

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 田原氏「検証作業が最悪なことがある。産経新聞がすり合わせがあったって言うのはいいわけ。マスコミは。所が検証作業の結果がすり合わせがあったと。これは実は日本と韓国が、この事は内緒にしようという事でやったんですよ。内緒にしようとしてやったことを後でばらしたらもう外交は出来ませんよ。ねっ、加藤さん。外交ってのはそう言う内緒のことが一杯あるんだから。後で全部ばれるんじゃどうしようもない。」

 加藤さん「でも今までそれをばらしてきたのは韓国政府ですよ。」

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 田原氏「じゃあ何で韓国が約束を破ってきたのかと。一つは佐藤内閣の時に、一応日韓問題のああいう事は決着が付いて、更にその後、実はこの時には慰安婦問題は分からなかったって言う意見もある。しかしその後、小渕恵三内閣の時に金大中が日本にやってきて過去のことは一切言わないと。これからの日韓は未来に向けて新しい日韓関係を作ろうと。時の大統領が公文書で書いて、実はそれで良かった。そしたらこれは李明博の末期に憲法裁判所が、韓国の。つまりこの慰安婦問題できちんとやらないのは憲法問題であると。(韓国憲法裁判所が判決。慰安婦らの個人請求権放置は違憲)つまり韓国政府が。こっから始まるんですよね。」

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 加藤さん「いやいや、どっから始まる云々は色々諸説あるからいいんです。つまり私が言いたいのは、河野談話の元になったのはその前に宮沢総理が訪韓するんです。その直前に朝日新聞のって記事が出て、この件に関して宮沢総理が謝ってくれれば韓国側はこの問題を2度と持ち出しませんと言ったから、宮沢さんは8回も謝ったんですよ?盧泰愚大統領に。その約束を守られなくて騒ぎになったから、今度はしょうがなくて官房長官談話を作ろうって話に繋がってくるんですよ?全て約束破ってるのは韓国側ですよ?」

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 宮崎さん「安倍さんはね、政府は一貫して韓国に対しても中国に対しても対話のドアは開けてると言い続けている。私はそれを支持しますよ。支持しますが、ドア開けてもやってこないのは向こうの方ですよ。」

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 田原氏「それは、もっと言うと朴槿惠っていうのはね、実は本音は親日なんですよ。だけど彼女が親日と言ったらね、大統領を維持できないの。」

 宮崎さん「でもそう言う社会的な体質がもう染み付いてしまってるわけだ。どうすればいいんですか。」

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 金さん「だからそう言う現実がありながら日本は努力しているのに、日本は努力して無くて上手く行ってないって言う田原さんの言い方は間違いですよ。」

 田原氏「努力しないと言ってない。努力をすべきだと言ってる。」

 加藤さん「しかも言うに事欠いて何で中国の属国にまた戻ろうとするんですか?」

 田原氏「誰が。」

 加藤さん「韓国が。ほとんど属国状態でしょ?今は。」

 竹田さん「それは良い感じですね。どんどん属国になってもらいたい。」(場内爆笑)

 田原氏「韓国は世論ですよ。世論って一番悪いのはマスコミなんだけどね。マスコミが日本の悪口言うと、花田さんの雑誌もそうなんだけど、韓国の悪口言うと売れるように、韓国のマスコミが日本の悪口言うと売れるんだよ。で、国民はそんなに日本の悪口は言いたくないんだ。むしろマスコミ。で、マスコミに阿てる政治家なんだよ。ね、花田さん。」

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 花田さん「そりゃもう韓国のマスコミが可笑しいんです。一般の韓国の国民達はそんなに反日ばかりでもないです。」

 田原氏「現に一杯韓国からも中国からも一杯客が来てるじゃない。」

 ざこば師匠「そうそう。それで日本人も向こうに行ってるでしょう?」

 田原氏「所がね、日本から韓国に行く客は減ってるんだよ。」

 ざこば師匠「でもまだまだ結構‥」

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 宮崎さん「皆さんそう仰いますけど、たとえばこの間ね、韓国のホテルで自衛隊が発足60周年の記念の行事をやろうとしたら、ロッテホテルが拒絶したっていうんですよ。直前になって。特にこの番組で何度も行ってるけど、日本の自衛隊と韓国軍って言うのは非常に良い関係にあるわけ。そもそも。」

 竹田さん「銃弾も貸しましたしね。」(場内爆笑)

 金さん「(笑)いらないって言われたけれどね。」

 宮崎さん「軍人同士っていうのは、軍と自衛隊同志って言うのはいい関係なのにも関わらずこういう事をやられてしまうというと、国民が本当に親日的なのかどうかっていうのは私は怪しいと思いますけどね。」

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 田原氏「名前を出すのは良くないけれど、山本一太って男がいる。今大臣だけど。数年前に山本一太と一緒に韓国に行った。で、韓国の野党の政治家とも与党の政治家とも会った。そしたら野党も与党も実は自分達は日本を手本にしてるんだと。高度成長をこんなに長くやれてる日本を手本にしてる。だけど悪いけど親日というと人気が落ちるから、言えないけど御免ねって言ってるんだよね。」

 加藤さん「だから許されるって話じゃないでしょう。」

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 宮崎さん「その方が深刻だと思う。その方が深刻だ。つまりこれは民意において徹底的に反日なんだよ。」

 金さん「公には絶対に言えないって言うね、この建て前と本音の落差が韓国酷いんですよ。それが問題なのよ。」

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 田原氏「それは日本の方がキャリアが長い先進国であって、大人なんだから、それは日本が韓国をリードしてやるんですよ。」

 加藤さん「違う。そう言う事を言い続けて失敗し続けて来たんですよ。日本の政治は。」

 田原氏「それは李明博の末期からだよ。」

 加藤さん「それだけじゃない。」

 田原氏「韓国で悪いのはマスコミと、それから司法界だよ。今の。つまり検察とかね、裁判所。これが良くないね、加藤さん。なんでこうなっちゃったの?」

 加藤さん「いやいや、それは私聞きたいです。逆に。司法まで可笑しくなって有り得ない判決をドンドン出してますよね。」

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 竹田さん「司法がいきなり独走したんじゃなくて、韓国の司法って言うのは世論に流される傾向があるんです。」

 宮崎さん「だから結局世論なんじゃない。」

 竹田さん「結局世論なんです。」


 韓国の反日は世論のせいという結論で終わった今回のテーマでしたが、これまでこの番組でこの問題は嫌と言うほど取り上げて参りまして、こんな結論で終わったのは、結局田原氏がこの番組に対する勉強不足から突っ込んで話したがらなかったこと、そしてパネラーも田原氏のレベルに合わせた事が変な結論で終わった原因だと感じました。
 ただ、この番組の中で田原氏が言った『アメリカの圧力で、これ(河野談話)は見直すと日米の関係がおかしくなっちゃう』という発言。
 慰安婦問題や河野談話の見直しが進まない元凶はこれだったんだなと感じた瞬間でした。
 パネラーはそれ以上掘り下げませんでしたが、いわゆる従軍慰安婦問題という韓国が日本からお金を引き出す為の唯一のカードの後押しをしているのは、米国がバックにいるからなんです。
 韓国はとにかく遊んでても手に入るお金が欲しい。アメリカは大東亜戦争時に大空襲や2種類の原爆を落とし日本の民間人を大量虐殺した上に、原爆の効果を試したとい量虐殺をう人類史上有り得ない残虐な行為を犯しています。それを肯定する為の東京裁判であり、GHQ占領下での自虐史観の植え付けの為の日本の左傾化(日教組や左傾化政党の復活)行為でした。
 とにかくアメリカとしたら、自分の過去の犯罪行為が覆されるような事は避けたい。日本はいつまでも敗戦国であり、先の大戦の犯人としておきたい。
 日本を悪者であり続けさせたいアメリカと韓国(その中に中国も入るでしょうが)の思惑が一致しての日本政府へのアメリカの圧力である事を話し合わなければいけなかったんです。
 ただ、最近は先の大戦に対する日本政府(大本営)とアメリカ政府との関係が克明に書かれた本も出ておりますし、日本の保守パネラーにとっても、突っ込みすぎる事が出来ない状況に至っている事も感じます。
 ですから田原氏は「外交ってのはそういう内緒のことが一杯あるんだからね、加藤さん」と、元ジャーナリストの加藤さんに振って釘を刺していたような気もします。
 ただ、加藤さんはそんな圧力には負けていませんでしたが。

 後、田原氏の(使い古された感もしますが)狡いところは、切羽詰まると誰もが知っている事実を然も新事実のようにもったい付けて話す所。
 慰安婦問題など李明博以前から出てますし、朴槿惠の親日家話も切羽詰まったときの金慶珠や朴一の十八番ですが、それでも駄目なら日本は大人の対応って・・・
 全てが使い古された事ばかりで、田原総一朗氏の短絡的でステレオタイプ的な考え方の人間性が露呈した番組でもありました。

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