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ひるおび!11/5日堺屋太一、石原氏たちあがれ日本について語る

 先週、橋下氏が言った石原氏及びたちあがれ日本の連携についての会見。

 橋下氏「石原さんの力やそういうものは必要だと感じてますし、経験とか能力というものは絶対今の日本に必要だと思うんですけど、たちあがれ側の方のグループとコミュニケーションが、日本維新の会と取れてるわけではないですから、感覚がやっぱり世代が合わないのかなって気がしますね。」

 この後、京都にて石原氏、たちあがれ日本の平沼氏、橋下氏と会見がありましたが、終わった後の空気は微妙。

 それを受けて堺屋太一氏がひるおびに出演されて結構言いたい事を言ってたので書き起こししてみようと思います。

 恵「昨日石原さんは(衆院選に向けて)「日本維新大連合」でやればいい。という風に仰った。で、そもそも石原さんが都知事をお辞めになるという会見があって、そのまま国政に打って出ると同時だった訳なんですけど、その時こういう風に仰ってました。」

 石原氏『(私は)トンネルを掘る削岩機の一番銛の銛先』

 恵「色んな意味に取れます。きっかけ作りとも取れるし、新しい勢力、それを引っ張っていくとも取れます。堺屋さんはどのようにご覧になってますか?石原さんの動きは。」


 堺屋氏「そーですね。石原さん、まあ突出力があるから削岩機の先頭っていうのは意味があるかもしれませんけど。それがどの方向へ掘ってくれるのかね。出たとこが何処かね。トンネルを空けて、まだまだ心配ですね。

 恵「さすが堺屋さんですね。文学的に分かりやすかった今。共通点があるんですよ。お二人にはね。堺屋さん(77歳)と石原さん(80歳)。年齢も近いですけど、まずは堺屋さん作家である。閣僚経験者である。それから維新。それがどう繋がっていくのかという事ですけど。どういった印象をお持ちなんですか?」

 堺屋氏「石原さんはね、非常に突出力がありますよね。突出力がありますけども、その突出力がちょっとね維新と方向が違うんじゃないか。‥だから一緒にやれる範囲と、やれない範囲がある。

 堺屋氏「政治はね、政治の気質というのと、価値観というのと、政策というのと三つあるんですよ。日本維新の会も日本維新の会の気質を持ってる。これは『地方から日本を変えよう。』そういう若い、新しい気質ですね。で、価値観というのは美意識と倫理観があります。政策があります。で、これで石原さんと一致してるのが倫理観。公務員改革、地方分権、教育改革、成長戦略。この範囲なんです。でも、エネルギー、TPP参加、憲法解釈、社会保障。これらは一致しない。政党っていうのはこんなにあるんですから、とても一緒にはなれない。


 恵「石原さんが仰ってるように第二連合と言う事にはならない。」
 
 堺屋氏「いや、だから一つの政権を連立で作って、一致している部分だけやるというのだったらね。全部一致したら政党は一つになるわけなんですから。違う政党が出来てるという事は違う所があるわけですね。

 恵「逆に言うと一つの政党になるわけではないんですね。」

 堺屋氏「ないです。だから共通点のあるところで一緒に出来るかどうかがこれからの話ですね。

 恵「ね、高岡さん、そういう事なんですね。」

 高岡氏「国民が求めているのは、この混沌とした時代の中での強いリーダーなんですよ。確かに今政界を見渡すと、一つの政党にお任せしたいという政党が残念ながら、今自民党が20%、民主党も10%ぐらいの支持率ですから、石原さんと橋下さんという強いリーダーの元に一つにならなくても連立という形であれば新しい政治を動かしていくリーダー的な枠組みが出来るのかなという期待を国民は持ってるんじゃないかなと。そんな気がしてますね。」

 恵「部分的に連携はある。でも大連合ではない。でも色々意見が合うところもあれば合わないところもある。その辺り細かく見ていきましょう。」

 石原さんは小異を捨てて大同につくべきだと言ってます。ただ橋本代表は『僕は石原さんの力を借りたいと思ってますけど、たちあがれのメンバーの力は必要ないです。全く要りません。』バッサリとしたお言葉を仰っていました。
 
 恵「堺屋さん、はっきりと仰ってますけど。」

 堺屋氏「たちあがれの人達がどういう政権を持っているのか。一人ずつ違うかもしれませんけど、印象として言えばね、非常に古い日本という感じがありますよね。だからここで言うまず気質が違うという事なんですよ。維新は、私は年寄りだけど、皆若いですからね。発想も地方が沸いてますからね。気質が違うという事が言えると思うんですね。


 恵「でも橋下さん40代じゃないですか。石原さん80代じゃないですか。そこのギャップは大丈夫なんですか?」
 
 堺屋氏「だから気質が違うと思いますね。

 恵「気質が違うんですか?

 堺屋氏「違う、違う。合わない。気質が合わないという問題がありますよ。


 橋下さんが仰るようにたちあがれ日本とはカラーが違う世代が違うという所で、物理的な意味での世代が違うという意味なのか、橋下さんと堺屋さんご自身も世代が違うと思うのか、もし感じないとしたらこの橋下さんのコメントの真意はどういう所にあるのか。これを伺いたいのですが。
 
 堺屋氏「そりゃね、70代と40代ですから年代の違いはあると思いますけど、思想的にはね。非常に私と橋下さんは一緒です。(これって堺屋氏もかなりヤバイ思想の持ち主だという事になりません?)だから橋下さんを支えておるわけなんですが、石原さんは私達と考えの年代が違いますね。要するに戦後というものを非常に強く引き摺っておられるという事です。だから衆議院も知事も長らくやっておられて、その中で生きてこられたというか、やってこられた方ですから。私達は今の日本の体制をガラリと変えたいと。石原さんはその体制の中で育った方ですから、ガラリと変えると言うよりも、もっと自分の発想だけで変えようという所がありますね。その辺はちょっと違いが、世代の違いというのを感じます、特にこのたちあがれのメンバーも皆さん70代。殆ど70代ですから、それを考えると維新の会とは発想がかなり違うんじゃないかと思いますね。だから気質が違うという所がやっぱり一つありますね。

 ・・と、まあ、77歳の堺屋さん、たちあがれ日本の議員さんや石原さんを超ジジイ扱いしてますが、中には堺屋さんより年下の方もいらっしゃる事をお忘れなのかと。

 番組はこの後、薩長連合を維新の会とたちあがれ石原新党になぞらえての話になりましたが、個人的な思いとしては、石原さんは折角都知事を辞職されて政界に進出される決心をされたのですから、ご子息が所属している自民と連携されるのが賢明かと思ったり。

 堺屋太一氏はしきりに石原さんやたちあがれとの連携は世代が違う、カラーが違うから出来ないという部分を強調していましたが、私は維新とたちあがれ石原新党の違いは、圧倒的な経験値の差ではと思っています。
 ここで堺屋氏が言ってる通り、戦後の日本を作り上げた政界の中で活躍し、良い意味でも悪い意味でも政治を知り尽くしているのがたちあがれの方達です。狡猾さやハングリーさは維新もたちあがれもあるでしょうが、その質が全く違うという気がします。
 ただ、喧嘩上等、度胸は人一倍あっても経験の浅い橋下氏を裏で操っている竹中平三やこの堺屋氏(みんなの党も然り)の思惑通りに動きそうな維新がこれからどんな生き方をしていくのか、どっちに転んでも傷を負いそうな気もしますが、一歩踏み出してしまったからには精々暴れて規制の概念を打ち砕くぐらいしてくれる予感も。
 
 とりあえず、たちあがれや石原さんに対し言いたい放題の堺屋氏でしたが、自身は気が若くてカラーが一緒なんて思ってるようですが、影じゃ維新の会の連中に「あのジジイ」なんて言われてるかもしれませんよ。
 





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