AX 三宅久之先生、有り難うございました。 - 徒然日記
 INDEX    RSS    ADMIN

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

三宅久之先生、有り難うございました。

 先程、三宅久之先生の訃報を知りまして愕然と致しました。

 入院された時には心配しておりましたが、先日、ご退院された事が三宅先生のブログやfacebookに報告されてましたので、ホッとしたのも束の間の出来事でしたので本当にショックです。

 私のブログでも時々三宅先生のお話は書かせて頂いておりまして、中にはきつい事も(若輩者のくせに生意気な事ばかり申しておりまして、申し訳なく思いながらも)書かせて頂いておりましたが、それでも三宅先生がいらっしゃらない『たかじん』や『タックル』は物足りない事この上無く、そう感じるに付け三宅先生のことは日本の良心と改めて尊敬の念を感じておりました。

 今日の日をいつまでも留めておきたいと今年の3/25日放送の『たかじんのそこまで言って委員会』で最後のご出演とお決めになられた時のお手紙とお写真を載せて頂こうと思いました。

 
 さて私事ではございますが、小生、3月いっぱいで、TV出演、講演、執筆など、すべての評論活動にピリオドを打つことにしました。

 最近は気力、知力、体力ともに衰えが著しく、老醜をさらす前に自ら幕を下ろすことを決意したものでございます。

 「たかじんのそこまで言って委員会」の番組を通して終始ご声援を頂いた大勢のファンの皆様にお別れするのは断腸の思いでございますが、「進退は潔く」というのが小生のモットーでございます。

 何卒ご了承をお願い申し上げます。

 


  

 この放送では、三宅先生の盟友でもある、渡辺恒夫氏との対談もありました。

 三宅先生が引退される話になったときのナベツネさんとの会話です。


 ナベツネさん「しかしあなたね、手紙もらってさ、もう原稿も書かない、演説もしない、TV出演もしない。あれ読んだ時ビックリしたね。こりゃね、困るんだな。テレビジャーナリズムというもののね、質がうんと下がる。と思うよ。」

 三宅さん「いやいや、私はね。」

 ナベツネさん「あなたね、怒るわな。怒んないと駄目なんだよ。私は中曽根邸であなたと怒鳴りあいの喧嘩した事がある。中曽根が総理大臣になった日。それでまあいわゆる番記者は皆別室。そこで怒鳴りあいの喧嘩をして、それで中曽根夫人が『まあまあ・・』って言って困ってね。だけど喧嘩するとすぐ忘れて仲良くなっちゃう。それがあなたの良いとこなんですよ。ね、さんざ怒鳴っといてね、1分か2分経つとニコニコニコって笑ってね。それで和んじゃうんだよね。その場が。ああいう事が出来るジャーナリストはいないしさ。」

 ナベツネさん「・・・辞めちゃいかんよ。」


 三宅さん「あの、肺がね。息苦しくなるんですよ。今。だからTVで怒っててもね、途中で一息付かないとね、後が続かなくなってきて。」

 ナベツネさん「ちょうどいいんじゃないの?」
 
 三宅さん「ここで一服して又怒るってのはね。」

 ナベツネさん「怒りっぱなしじゃ健康によくないから、時々怒っちゃ一服ってのは却って良いんじゃないかな。それやると却って健康になって後3年ぐらいTVで頑張れるんじゃないかと思うんだけど。」


 
  ナベツネさんと話しているときの三宅先生のお顔はとっても嬉しそうで、笑顔が素敵でした。

 昨日は森光子さんの訃報が入り、少し前に浜田幸一さんがお亡くなりになり、そして今日は三宅久之さん‥と、古き良き時代の昭和を象徴するような貴重な方々がいなくなってしまう事が、とっても寂しく、悲しく、残念に感じます。

 私事で恐縮ですが、昨年父が亡くなりまして、この10月に喪が明け、気持ちも幾らか落ち着きブログも少しずつ再開し始めた時でしたので、TVでではありますが子供の頃から良く見ていた方々がいらっしゃらなくなると思いますと、本当にきついです。 

 三宅先生、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 これからは天から政界の極悪人を成敗して下さい!

 素敵な時間を過ごさせて頂き感謝しております。


 



関連記事
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。