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たかじんのそこまで~。安倍総裁、憲法改正、自衛隊について語る

 安倍総裁が政権公約を発表してからというもの、マスメディア、他党、(特に民主は自民に対する世襲攻撃で顰蹙を買っていたので格好のネタが出来て嬉しそうですが。)皆一斉に国防軍という言葉を叩きまくっております。

 先日の朝ズバでも自民党の鴨下さんが皆に叩かれてお気の毒でしたが、安倍総裁の意志をしっかり放送にて話せなかった鴨下氏には、大変残念に感じた事も確かです。

 それで、以前10月7日放送での『たかじんのそこまで言って委員会』に安倍総裁がご出演された時に、自衛隊に対するお話をなさっていらっしゃいましたので、書き起こしてみようと思います。
 
 題して『安倍総裁にそこまで言って委員会』
 

 
 

 領土を巡る問題で周辺諸国から、かつてない圧力がかけられる中、国民の間で関心が高まっているのが、我が国の安全保障上の重要事項である集団的自衛権と憲法改正にまつわる問題。

 毎日新聞の世論調査では憲法改正について賛成は65%となり過去最高を更新。


 そんな中、安倍新総裁も次期衆院選で憲法改正を争点にすると宣言していますが、かつて委員会に於いてこのように語っておられます。

 

 安倍総裁「私が憲法を改正しなければいけないと考える基本的な理由は3つあります。一つは、今の憲法は当時のGHQ、進駐軍の手によって作られた憲法であると。」



 「第二はこの憲法が出来て、もう60年以上が経ちました。時代にそぐわないものがありますよ。」



 「そして3番目は、やはり自分達の憲法ですから、自分達の手で書いていく。それによって私達は真の独立を独立の精神を勝ち取ることが出来るんだろうなと思いますね。」

 戦後一度として憲法を改正していない日本。
 
 
 世界の主要国での戦後の憲法改正回数を見れば、アメリカが6回フランスが27回、と時代に即した形で憲法を改正するのは当たり前の事であり、同じ敗戦国であるドイツに至っては何と58回も行っています。


 にも関わらず、何故日本で憲法改正が行われなかったのでしょうか?
 その大きな原因の一つが、憲法96条。


 『衆参両院とも、国会議員の三分の二以上の賛成がないと、憲法改正を発議しない。』

 そう定めたこの条文に対し安倍氏は。

 安倍総裁「私は三分の二を二分の一にしないと、憲法改正について国民が真剣に議論出来ないと思うんですよね。これは不可能と言っても良いと思いますね。」

 これについては党委員会の三宅久之最高顧問もアンケートに上げておられます。(放送が10月でしたので、三宅さんがこの時は書面にてご出演されておりました。)

 
 その96条の改正を見据えた上で今年四月自民党は第二次憲法改正草案を発表。

 一条改正案では、天皇を日本国の元首と明記したほか、九条改正案では、集団的自衛権の行使容認を明確化。自衛のために保持する戦力も国防軍と規定しています。
 
 そこで、憲法改正。どこをどう改正すればいいと思いますか?
 
 
 辛坊氏「やっぱり9条改正という方が多いですね。宮島さん。」

 宮島氏「今まで、戦車、戦闘機、イージス艦まで持ってる所謂戦闘集団が軍隊と言えなかったこの愚かな言葉遊びを続けて来たのは、まさに安倍さんが仰ったような時代にそぐわない事ですので、ここはスッキリ海外から見たら立派な軍隊なんですから、陸海空軍とするというのと、やはり何よりも国を守るという意識を持たせるためにもですね、納税と同じぐらいの義務を兵役に課す。これで我が国の問題は一挙に解決するんじゃないかと思っとります。」

 ちょっと沈黙してしまった安倍さんに辛坊氏が

 辛坊氏「あの答えにくいと思いますが、いいですから無理されなくても。」
 
 安倍総裁「当然ですね、陸・海・空軍。我々も国防軍という事にしました。今まで珍妙な答弁をしてこざるを得なかったんですね。『自衛隊は軍隊ですか?』という質問に対して『自衛隊は軍隊ではなくて自衛隊です。』と。『もし交戦状態になって捕虜となった時にはどうするんですか?』と。『軍人であれば国際法の中に於いて捕虜として扱われます。ただ単に暴徒のように銃で撃った人を殺したのであったら向こうはその場で銃殺だって出来るんですよ?』と。その時のこちら側の答弁はですね、『当然捕虜になったときには軍隊として取り扱われるものと期待しています。』と。敵に期待するというですね。これは答弁としてもそうせざるを得なくなってるんです。」


 勝谷氏「安倍さんね、憲法改正という大きな所に行かなくても自衛隊にまつわって言いたいんですけど。防衛庁を防衛省に格上げしただけでも自衛隊の士気は著しく上がりました。同じにですね。変な言い換えは全部止めて一尉、二尉、三尉というような大尉、中尉、少尉に戻すだけでですね、お金かけないで自衛隊の士気は一気に上がるんですよ。中尉はLieutenantって英語で言ってるのに、何で小学生の運動会みたいに一尉、二尉、三尉とかするんですか?これはお金もかけずに出来る事なので、これは総理大臣になったら是非ご検討して頂きたいと。」
 
 安倍総裁「英語にしたら同じですからね、法改正が必要なんですが、よく冗談で小林さんが1佐になったら小林一茶だろうと。」
 
 辛坊氏「総理になったら言わない方が良いと。」


 竹田さん「英語にしたら一緒だって言いますけど、SDFってself defense forcesのforcesは軍ですからね。英語にしたら自衛軍なんですよね。」

 勝谷氏「だから自衛軍に決まってるでしょう。侵略軍なんて付けた事ないじゃない。ね。」

 竹田さん「こんなの軍隊じゃないなんて言ったら外国から笑われますよ。」

 辛坊氏「さあ、9条以外で言いますと、勝谷氏『全体。イチから書き直す』」

 勝谷氏「気持ちとしてはGHQに押しつけられた今の憲法。一旦破棄するという宣言をしたいですけどね。真っ新なところから作りたい。」

 金美麗さん「そーなんですよ。破棄したいんですよ。新しく作りたい。でもさっき総裁が3つこういう理由でって仰った、その通りで私は良いと思いますよね。どこ行ってもそういう説明で良いと思います。」


 安倍総裁「あの前文がですね、大変問題であるという風に私は思います。9条プラス『平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。』と普通の国の憲法はですね、『私達、国民の命、安全、財産は断固として守る。』と書いてあるんですけども、それを『平和を愛する国々に任せる』って随分思い切った事を書いてるんですね。これはですね、ハーシーっていう中佐かな?GHQのね。たった一人が一晩か何かで書き上げたと言われているんですがね、つまり日本人が書いたわけではないんですよ。」

 宮崎氏「さっきね、9条の話が出てましたけど、9条2項に交戦権否認規定があり、『交戦権これを認めない』と。私はこれをずっと考えて交戦権というのは一体何か?と言う事は、実は憲法学者の間でもちゃんとした定義がない。はっきり言うと大まか2つに分かれていて、干戈を交える権利自体が無いと言うことを意味しているのだという説もあれば、例えば先程から捕虜の話が出ているけど、日本がある地域を占領して統制下に置いたり、捕虜を取ったりする事を交戦権と、国際法で交戦権って大体こっちの意味なの。だからそっちの意味が出来ないと言うことを意味してるんだっていうのと、二通り別れて結論が出てないの。しかもこの交戦権というのは入れた張本人。GHQの高官が自分も交戦権って何だか分からなかったって後で言ってるんですよ?後であれは削除するものだと思ってたって。私はこういう専門家でも分からない用語というのを憲法の中に残しておく事自体が本当に破廉恥なことだと思います。」

 安倍総裁「後半の交戦権の解釈という事で行けばですね、これは国際法によって平時と違って、戦争になれば人を殺すという事も含めて許されてることが許されなくなると言う・・」

 宮崎氏「これは許されないから刑法の準用で例えば正当防衛とか緊急避難の法理によって、海外にPKFとか自衛隊をイラク特措法なんか出さなきゃいけない時に国内法準用でやらなきゃいけなかった主因はこの交戦権否認規定なんです。」

 安倍総裁「多くはその警職法7条とかそういう所で行かざるを得ないという問題があるんですよね。」

 竹田さん「僕、どうしても安倍さんにですね、一言言いたいことがあるんですけども、何かこう憲法を変えさえすればいいと言う空気があると思うんですね。勿論、良くなるのは良いんですけど、悪くなったら困るわけでして、是非自民党の中でもですね。どこを変えたら良くなると言う議論とは別にどこは守らなくてはいけないのか、僕は第一章とかきましたけれども、自民党案で天皇は国家元首であること、それから国旗、国歌を盛り込むという事。まさにその通り是非やってもらいたいなと思うんですけど、特にこの第九条は自由に書き換えて良いから、第一条は削除してくれみたいな、そういう政治的妥結でですね、本来ねじ曲がってはいけないところがねじ曲がってしまうという、その悪く変えられるという力が必ずある筈ですので、是非自民党の中でもここは守らなくてはいけないという、そういう議論を深めて頂きたいなと思います。」

 辛坊氏「ちょっと一変真面目に憲法は逐条でどうしたらいいのかというのを田嶋さんなどを交えながら行いたいと思います。」

 安倍総裁の話にもあります、海外派遣で捕虜となった時でも『軍隊として取り扱われるものと期待しています。』などと、敵に期待しなければいけない今の自衛隊が置かれた悲惨な現状を聞く度に、日本は(他にも色々あるでしょうが)特に防衛力に関してはかなりの後進国だという事を感じます。
 前回のブログにて西村眞悟氏が、中国は日本からもらったお金で核兵器を積んだミサイルを作り、その照準を日本に向けているという話を聞いても、何故自衛隊を軍隊にしないのか不思議で仕方ありませんでした。

 今、国防軍という言葉をねじ曲げ、さも安倍総裁が日本を軍国主義にしたがっているみたいなデマをでっちあげようと躍起になっている他党やマスコミは、ヤクザみたいな近隣諸国に囲まれた日本に住み、これから先自分の身は自分で守る心構えを持った上で叩いているのでしょうか?そこまで根性が座った人間とはとても思えませんし、丸腰でミサイルや銃に立ち向かうのは無理な事ぐらい知ってる筈です。

 日本を愛し、子供達を守りたいのなら、もっと真面目にこの国の防衛を考えて欲しいと思います。

 とにかく、安倍総裁は毎日叩かれっぱなしでお気の毒で仕方ありませんが、ネットでは沢山の国民が安倍総裁を応援しておりますので、それを信じて頑張って頂けたらと切に願っております。

 



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