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百田尚樹氏。安倍新政権誕生で又候出て来た!妄想平和主義者たち


 今日は2/3日のたかじんのそこまで言って委員会での『怒れるオッサン大賞』グランプリに出場した方々の中から百田尚樹氏のコーナーを書き起こししたいと思います。

 因みに前回ご出演された時の百田さんの書き起こしは百田尚樹氏が怒る。『ふざけるな!!民主党政権』たかじんの委員会こちらです。

 第4回『怒れるオッサン大賞』で見事チャンピオンに輝いた作家の百田尚樹、56歳。
 
 大阪が誇る人気番組『探偵ナイトスクープ』の構成作家で、小説デビュー作『永遠の0』100万部を突破


 最近では保守論客として月刊WiLLで就任前の安倍総理と対談。


 その縁もあってか、総理は百田さんの最新刊『海賊と呼ばれた男』について
 
 『日本が世界で一流になるために努力した人物の生涯が、手に汗握るドラマとして読みやすくスリリングに描かれています』と大絶賛。
 ・・・とまあ、告知はここまでにしておいて・・・

 今回の百田さんの主張は。


 『安倍新政権誕生で又候出て来た!妄想平和主義者たち』

 前回、見事大賞に選ばれた百田さんは、その受賞の弁でこう語っていた。

 百田氏「日本は67年間。まだ独立してないと思いました。奴隷の国家なんです。」

 辛坊氏「どうすればいいんですか」


 百田氏「戦後体制をもう一度ぶち壊したいです。

 かつて安倍総理が唱えた戦後レジームからの脱却が必要だと訴えた百田さん。
 しかし、その後安倍新政権が誕生すると、一部から批判が噴出。

 安倍内閣は「ネトウヨ」内閣。
 極右はしゃぎすぎ内閣。
 と、識者の批判を掲載する新聞(これは東京・中日新聞ですね。)
 
 河野談話・村山談話の見直しは戦前の軍国主義の正当化に繋がるとの批判。


 さらに同盟国アメリカの新聞でも
 安倍総理は「右翼の民族主義者。」
 河野談話見直しは「日本にとって恥ずべき愚かなことだ。」

 

 この安倍叩きについて、アメリカの著名な識者は
 

 『安倍氏を危険な右翼だと憎む、朝日新聞や毎日新聞など一部の見立てを輸入したものだ。』との見解を示している。

 こうした安倍批判に対して百田さんの主張は。
 


 ①国防軍に対するアレルギーがひどい!

 ②憲法改正に対するアレルギーがひどい!


 この後、日本国を憂い、日本人を愛する作家、百田尚樹。
 今を生きる全ての日本人に熱く訴えかける。


 辛坊氏「ベストセラー作家の百田尚樹さんです。よろしくお願いいたします。」



 百田さん「よろしくお願いいたします。さきほど『永遠の0』が100万部と。実際には160万部で。」

 辛坊氏「うわぁ凄いですね。」

 百田さん「安倍総理が愛読書と言う事で、ここにも安倍総理絶賛という。カメラさん見えますでしょうか?」


 辛坊氏「上下巻になっております。・・・しかしね、本は素晴らしいんですけど、いわゆるベストセラー作家の方が、自分で本持って宣伝したりは普通あまりしないと思うんですけど」
 (場内爆笑)
 
 百田さん「いやいや、そこまで言って委員会でこの前紹介されたときに、それで売れたんですよ。それで味を占めてまた来ました。」
 (場内爆笑)

 辛坊氏「正直な方ですね(笑)さあ、その正直な百田尚樹さんが今回主張されるのはこちらです。」
 

 辛坊氏「安倍新政権で又候出て来た!妄想平和主義者たち。という事でございますが。」

 百田さん「はい。まず最初にですね、安倍さんが自衛隊を国防軍にすると言うた時に、まあ大バッシングが起こりましたよね。軍国主義に戻るんかと、日本には軍隊は要らないと。これね、左翼新聞のマスコミなんかはね、当然自分の主義があるから言いますけど、普通世間一般の方も皆『軍は駄目だ』と凄く言うんですね。でも私は単なる軍隊アレルギーだと思います。その証拠にですね。世界の国々を見てもらいたいんです。」

 百田さん「実は世界の国々で、これはヨーロッパですけど、二百カ国。正式には難しいんですが、二百何カ国前後ですが、軍隊のない国が二十六カ国しかないんです。僅か13%です。因みにこれはヨーロッパですけど、ヨーロッパ50カ国ある中で軍隊を持ってない国はこれだけなんです。」

 辛坊氏「モナコとかサンマリノとかバチカンってのは国というか町ですからね。」

 百田さん「そうですね、モナコは皇居よりちょっと大きいぐらいで、」

 辛坊氏「この中で一番大きいのはアイスランドですかね。30万人ぐらい人口ありますかね。」

 百田さん「ですからそういう国はですね、軍隊持っても大砲撃ったら隣の国に行ってしまうというような国ですからね。それで他にもですね、軍隊を持ってない国というのは、たとえばグレナダ、セントヴィンセントグレナビーン、セントルシア、或いはツバル、ナウル、ニウエ、バヌアツ、こういう国々は軍隊持ってない。これはあの、ナウルの皆さん御免なさい。あの、例え悪いですが家で言うたら貧乏長屋みたいなもんです。だから家に強盗も泥棒も入らない。入ってもあんまりにも悲惨なんでちょっと小遣い置いていこうかというぐらいで。そういう所にね、家に鍵かけてもガードマン置いても全く意味無いんで、実際に世界の国々はそういう状況なんです。」



 百田さん「でも世界の常識を知ることは僕は大事だと思うんです。たとえば今ヨーロッパですけど、スイスの例を見て頂きたいんですが、」


 百田さん「スイスは永世中立国として200年間戦争していません。全く第一次世界大戦も第二次世界大戦も戦火に遭っていないと。で、そのスイスがこれ程の軍事費かけて軍隊を持ってるんです。国民は徴兵制です。で、この兵役を終わった後は60幾つぐらいまでですかね。予備役として、引退しても普通のサラリーマンになっても、或いは八百屋のオジサンになっても、そのままずーっと予備役として残ります。そして予備役兵は全員一家に一台小銃を与えられるんです。自動小銃です。」


 宮崎さん「スイスって言うのは国防ハンドブックというのを配るんですよ。そうすると、それを見るとね、他国に蹂躙されたときゲリラ組織をどうやって組織して、ゲリラ戦をどう戦うかという所まで書いてある。」
 

 百田さん「そうです。だから国民1人1人が国防に対する意識が凄い強いんです。」

 辛坊氏「国民皆兵で皆が自動小銃持ってると思えば、なかなか周辺国もここの国は止めとこうかと思いますわね。」

 百田さん「そうです。で、兵力21万人。人口僅か787万人で21万人ですから、それを考えると如何に強大な。で更に言いますと、国内の岩山に幾つも岩盤を掘り抜いて強大な軍事基地を作ってるんです。で、もし実際に戦争が起こった場合に他国軍が侵略できないように、大きな橋、或いはトンネル。これにいつでも爆薬が仕掛けられるような準備が出来てるんです。で、一旦戦争が起こったときには全員が国土を焦土化してでも戦う。これ実は200年間も戦争をしてない国なんです。」


 ざこば師匠「備えあれば憂いなしやな。」

 百田さん「あっ、良い事仰いますね、さすが。」

 ざこば師匠「いやいや。」


 勝谷氏「日本もね、何で黒船とか皆ビビったかと言ったら、全員があんなスゴイはものを腰に差して斬りかかってくるからですよ。あれは抑止力だったんですよ。」

 百田さん「そうなんですよ。実はここで言いたい事はですね。戦争を抑止する一番の力は軍隊なんです。」

 辛坊氏「なるほど。」


 百田さん「はい。軍隊を持ってるからこそ、戦争が起こらない。それをヨーロッパの国々は全部知ってるわけです。で、一つだけまた言いたい。実は日本のように、同じように非武装中立を訴えた国があるんです。ヨーロッパの中で。つまりスイスは軍隊を持った上で、武装中立ですけど。実はルクセンブルグがそれで、軍隊を全く持ってないで、永世中立を宣言してたんです。さあ、その国はどうなったか。第一世界大戦でドイツに蹂躙されました。で、戦争終わったんですが、それでも尚かつまだ武装しないで永世中立を宣言したんです。第二次世界大戦が起こったときに、またもやドイツにやられました。(場内失笑)はい。そして今どーなったか。しっかりした軍隊持ってます。

 辛坊氏「ルクセンブルグは小さな国ですけど、今はルクセンブルグ軍があると。」

 百田さん「はい、あります。それでNATO設立するときには真っ先に声を上げて設立メンバーに入ってるんです。」



 百田さん「つまり平和というのは、どうやって努力して維持していくものかという事をホント国民が良く知ってるんですね。」

 辛坊氏「さあ二番です。憲法改正に対するアレルギーがひどい!」


 百田氏「はい。これもですね、憲法改正するというそれだけで、とにかく『そんな事はやってはいけない。憲法だけは神性で侵さざるべきもの。これだけは触ってはいけない』と思い込んでる日本人が凄くいるんですけども、これも世界の国々と比較してもらいたいんです。」



 百田さん「これは1945年。第二次大戦後から2010年まで。実はまだこの後に改正されてるかもしれませんが、その間にどれ程の憲法改正が行われたかという回数です。アメリカ6回。イタリア15回。カナダ18回。オーストラリア3回。フランス27回。中国9回。ドイツ57回。韓国9回。」


 百田さん「日本は67年間。一度も。・・・ここに日本入れると0回ですね。一度も憲法改正してない。これはね、一度も憲法改正してない世界最古の憲法なんですよ。
 (場内爆笑)

 辛坊氏「ギネスブックに載ってますかね。」

 百田さん「載るかもしれませんね。申請したら。」


 勝谷氏「世界遺産だな。」(場内爆笑)

 百田さん「世界遺産ですね。さらにはここにはありませんけど、メキシコなんかは憲法400回以上。先程出たスイスは140回。もう凄いでしょ。」


 辛坊氏「そんなに変えられたら覚えきれないですね。」

 百田さん「そうですね。400回も変える憲法って意味があるのかと思いますね。」(場内爆笑)



 ざこば師匠「どんな憲法や(笑)」

 辛坊氏「と言う事で①、②とプレゼンしてもらいました。ここまで聞いて頂いて皆さん・・・」

 百田さん「いやいやもうちょっとだけ。」

 辛坊氏「分かりました。」

 百田さん「いやこれね、ツイッターとかでね、同じ事僕書くんですよ。そうするとバッシングひどいひどい。百田尚樹っていうのは、あいつは極右か、右翼か、ネトウヨなんて、無茶苦茶言われるんですけどね、僕が右翼かどうか。僕が戦争はもうホント嫌いなんです。戦争だけは絶対起こしてもらいたくない。」

 辛坊氏「まあ永遠の0なんか読むと‥」
 
 百田さん「そうそう、これ読んで頂いたら私が如何に戦争が嫌か。」


 辛坊氏「ベストセラー作家なんだから。もう160万部も売れてるんだから。充分でしょう。」(場内爆笑)
 

 百田さん「いやもうちょっと売りたいなと思って。」(場内爆笑)



 辛坊氏「今までのプレゼンが共感出来たか出来なかったか一斉にどうぞ。」



 辛坊氏「田嶋さん、有り難うございます。どの辺りが特に。」

 田嶋氏「あの、日本をどういう国にしたいですか?」


 百田さん「ええ、世界に嘗められない。」

 田嶋氏「そんなもんなの?」

 百田さん「そんなもんですよ。」


 田嶋氏「日本に対するこんな国にしたいという将来ビジョンは世界に嘗められたくないってそんなもんなの?」


 百田さん「そうです。」

 田嶋氏「そんなの思春期の少年の言い方じゃん。」


 百田さん「思春期の少年っていうのは良い事言うんですよ。」
 
(場内爆笑)


 思わずパネラーと場内から拍手が。



 宮崎さん「切り返しが凄いなぁ。」

 百田さん「やっぱり誇りを持った国。そして世界も日本をしっかり自立した国家と認める国。」

 田嶋氏「私はもうちょっと大人の男がいいなぁ。百田さん。」


 百田さん「ちょっと年齢開いてますから。」
 (場内爆笑)


 加藤さん「ただのハゲではないって良く分かった。」
 (場内爆笑)

 辛坊氏「さすがただ者ではないわ。」

 百田さん「申し訳ありません。」


 辛坊氏「いやいやいや。はい。有り難うございました。百田尚樹さんでありました。」


 この日のたかじんのそこまで言って委員会は、他にも恵隆之介さん、池田信夫さん、木村三浩さん、野村克也さんと、どの方のプレゼンも聞き応え充分の内容ばかりでしたが、その中でも百田さんは『永遠の0』(私もこの本には衝撃を受け、感激し、ボロ泣きしてしまいましたが)の作者という事もあり、前回のプレゼンも小気味良く、保守派として民主党をぶった切って下さり、実に気持ち良い時を送らせてもらいました。
 今回も慰安婦の話で池田さんが田嶋陽子氏の集中攻撃に遭い、(ケビン・メア氏まで異論を唱えるという展開になり)散々な目に遭われた後のプレゼンだったにも関わらず、その上、今巷で喧々囂々と問題視されている重い内容であるにも関わらず、百田さんはその中をスイスイと明るく通り抜け、おまけにちゃっかり著書の宣伝も織り交ぜてプレゼンを終えられて、実に爽快で後味の良い時間になりました。
 いや~、この方、タダモノではないと私も思いました。
  


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